JPH03181723A - 両吹出し空気調和機 - Google Patents
両吹出し空気調和機Info
- Publication number
- JPH03181723A JPH03181723A JP1322143A JP32214389A JPH03181723A JP H03181723 A JPH03181723 A JP H03181723A JP 1322143 A JP1322143 A JP 1322143A JP 32214389 A JP32214389 A JP 32214389A JP H03181723 A JPH03181723 A JP H03181723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air conditioner
- grilles
- double
- wind direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/0007—Indoor units, e.g. fan coil units
- F24F1/0043—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements
- F24F1/0057—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements mounted in or on a wall
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は２つの部屋を１台のユニットで冷暖房できる両
吹出し空気調和機に関するものであも従来の技術 従来の両吹出し空気調和機は２つの部屋にまたがる収納
棚の床面部に床置き形のユニットを配置ニ その吹出し
口のみ両方向に吹き分けるようにした程度のもの力丈
一部実用に供されている程度で（例えば実開昭５２−５
６４５０号公報）ましてや２つの部屋の垂れ壁内に設置
される薄形の両吹出し空気調和機は見当らないのが現状
であも 発明が解決しようとする課題 このような従来の空気調和機では 奥行寸法が大きくか
つ大形のため２つの部屋にまたがる垂れ壁内に設置でき
衣 また２つの部屋を思い通りの条件に空調できないな
どの課題がありｔも課題を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するた△ 最小限の部品構成
即帆 一対の熱交換器と送風機および一つの風向変更ダ
ンパーを用（＼ 上方側に吸込口を、下方に送風口を設
けた独特の構造としｆ。
吹出し空気調和機に関するものであも従来の技術 従来の両吹出し空気調和機は２つの部屋にまたがる収納
棚の床面部に床置き形のユニットを配置ニ その吹出し
口のみ両方向に吹き分けるようにした程度のもの力丈
一部実用に供されている程度で（例えば実開昭５２−５
６４５０号公報）ましてや２つの部屋の垂れ壁内に設置
される薄形の両吹出し空気調和機は見当らないのが現状
であも 発明が解決しようとする課題 このような従来の空気調和機では 奥行寸法が大きくか
つ大形のため２つの部屋にまたがる垂れ壁内に設置でき
衣 また２つの部屋を思い通りの条件に空調できないな
どの課題がありｔも課題を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するた△ 最小限の部品構成
即帆 一対の熱交換器と送風機および一つの風向変更ダ
ンパーを用（＼ 上方側に吸込口を、下方に送風口を設
けた独特の構造としｆ。
作用
本発明は上記の構成により、薄形コンパクトとなり垂れ
壁の中に収納でき、インテリアにもマツチできるものと
なっｔも 実施例 第１図は本発明の両吹出し空気調和機の一実施例を示し
同図において、 ｌは熱交換器 ２はクロスフロータ
イブの送風筬 ３はファンケーシング４を構成する台床
５は水受皿であん より薄形に構成するため熱交換器
は中央部を湾曲させ、また６はエアフィルターで熱交換
器の前方風上側に熱交換器のほぼ全面に設置しホコリ付
着時の通風抵抗を減らすように配置していも ７は送風
口で送風機の下方に設置す、送風口の直近下方に風向変
更ダンパー８を設け、ステッピングモータ９により軸１
０を中心に可動自在に配置してあも そして、吸込口１
１は熱交換器の上方に設けてあも さらに 吹出口の左
右には吹出しグリル１２ａ１２ｂ５（軸１３ａ １３
ｂを中心に回動自在に設けてあも これらの構成部品か
らなる室内ユニット１４＆上 垂れ壁１５にはめ込ま
れた木枠１６の内側に設置固定されその両側には化粧グ
リル１７ａ１７ｂがネジ１８で取付けられていも この
化粧グリルの上方には吸込グリル１９ａ、１９ｂが設け
られ また エアフィルターの脱着のため片側の前面パ
ネル２０ａｒ；！前方へ開閉自在に取付けられ もう一
方の前面パネル２０ｂは化粧グリルの中央部に固定され
ていも さらにファンケーシング４の背面に（よ ドレ
ンホース２１、室内外接続配管２＆接続電線２３を収納
する凹部２４が設けられている。しかして、本願側吹出
し空気調和機は第２図のように ２つの部屋Ａ室、Ｂ室
にまたがる垂れ壁１５に設置される。室内ユニットＨは
室内外接続配管２２で室外ユニットｉと接続される。そ
してＡ室、Ｂ室には室内ユニットから運転操作のための
リモコン２６ａ、２６ｂが接続配置されていも このリ
モコン２６ａ２６ｂには第４図の如く、運転停止ボタン
の像 風向変更ダンパー操作ボタン２７、２８および室
温検知用センサー２９が設けられていも 本願側吹出し
空気調和機の運転制御の概要を第３図および第４図によ
り説明すると、まずリモコンの運転ボタンを押ＬＡ Ａ
、Ｂ両室を同時に運転したい場合は風向変更ダンパー操
作ボタン２７および２８を押すとダンパーは（ａ）の如
く中央部に位置し画室を均等に空調り、、Ａ室のみ空調
の場合は操作ボタン２７を押すと（ｂ）の如くダンパー
が動きＡ室のみの空調を行なし＼ またＢ室のみ空調の
場合は操作ボタン２８を押すことにより（ｃ）の如くダ
ンパーが動き、Ｂ室のみの空調を行うものであん 本実
ではリモコンはリモコン電線による接続になっているバ
ワイヤレスリモコンにも可能であも発明の効果 以上のように本発明は極力薄形でコンパクトに仕上げる
ために 最小限の部品構成節板 一対の熱交換器と送風
機および一つの風向変更ダンパーを用（＼ 上方に吸込
口 下方に送風口を設けた独特の構造にしたことにより
、垂れ壁の中にも設置可能類 薄形、コンパクトな室内
ユニットに仕上げることが可能となっ１． さらにイ
ンテリア性にも優れた化粧グリルを構成することが可能
となり、１台のユニットで２室を自在に快適に空調でき
ムコスト的にも安価な空気調和機を提供できるなど大き
な効果を有するものである。
壁の中に収納でき、インテリアにもマツチできるものと
なっｔも 実施例 第１図は本発明の両吹出し空気調和機の一実施例を示し
同図において、 ｌは熱交換器 ２はクロスフロータ
イブの送風筬 ３はファンケーシング４を構成する台床
５は水受皿であん より薄形に構成するため熱交換器
は中央部を湾曲させ、また６はエアフィルターで熱交換
器の前方風上側に熱交換器のほぼ全面に設置しホコリ付
着時の通風抵抗を減らすように配置していも ７は送風
口で送風機の下方に設置す、送風口の直近下方に風向変
更ダンパー８を設け、ステッピングモータ９により軸１
０を中心に可動自在に配置してあも そして、吸込口１
１は熱交換器の上方に設けてあも さらに 吹出口の左
右には吹出しグリル１２ａ１２ｂ５（軸１３ａ １３
ｂを中心に回動自在に設けてあも これらの構成部品か
らなる室内ユニット１４＆上 垂れ壁１５にはめ込ま
れた木枠１６の内側に設置固定されその両側には化粧グ
リル１７ａ１７ｂがネジ１８で取付けられていも この
化粧グリルの上方には吸込グリル１９ａ、１９ｂが設け
られ また エアフィルターの脱着のため片側の前面パ
ネル２０ａｒ；！前方へ開閉自在に取付けられ もう一
方の前面パネル２０ｂは化粧グリルの中央部に固定され
ていも さらにファンケーシング４の背面に（よ ドレ
ンホース２１、室内外接続配管２＆接続電線２３を収納
する凹部２４が設けられている。しかして、本願側吹出
し空気調和機は第２図のように ２つの部屋Ａ室、Ｂ室
にまたがる垂れ壁１５に設置される。室内ユニットＨは
室内外接続配管２２で室外ユニットｉと接続される。そ
してＡ室、Ｂ室には室内ユニットから運転操作のための
リモコン２６ａ、２６ｂが接続配置されていも このリ
モコン２６ａ２６ｂには第４図の如く、運転停止ボタン
の像 風向変更ダンパー操作ボタン２７、２８および室
温検知用センサー２９が設けられていも 本願側吹出し
空気調和機の運転制御の概要を第３図および第４図によ
り説明すると、まずリモコンの運転ボタンを押ＬＡ Ａ
、Ｂ両室を同時に運転したい場合は風向変更ダンパー操
作ボタン２７および２８を押すとダンパーは（ａ）の如
く中央部に位置し画室を均等に空調り、、Ａ室のみ空調
の場合は操作ボタン２７を押すと（ｂ）の如くダンパー
が動きＡ室のみの空調を行なし＼ またＢ室のみ空調の
場合は操作ボタン２８を押すことにより（ｃ）の如くダ
ンパーが動き、Ｂ室のみの空調を行うものであん 本実
ではリモコンはリモコン電線による接続になっているバ
ワイヤレスリモコンにも可能であも発明の効果 以上のように本発明は極力薄形でコンパクトに仕上げる
ために 最小限の部品構成節板 一対の熱交換器と送風
機および一つの風向変更ダンパーを用（＼ 上方に吸込
口 下方に送風口を設けた独特の構造にしたことにより
、垂れ壁の中にも設置可能類 薄形、コンパクトな室内
ユニットに仕上げることが可能となっ１． さらにイ
ンテリア性にも優れた化粧グリルを構成することが可能
となり、１台のユニットで２室を自在に快適に空調でき
ムコスト的にも安価な空気調和機を提供できるなど大き
な効果を有するものである。
第１図は本発明の一実施例における両吹出し空室単Ｉｔ
Ｂ室単独使用時の風向変更ダンパーの位置と風の流
れを示Ｖ要部側断面は 第４図は本発明によるリモコン
の要部斜視図であも１・・・・熱交換器 ２・・・・送
風ａ ６・・・・エアフィルター、 ７・・・・送風［
：Ｌ ８・・・・風向変更ダンパー、 ９・・・・ステ
ッピングモー久 １１・・・・吸込口１２・・・・吹出
しグリＡｔ、 １４・・・・室内ユニット、 １５・
・・・垂れ籠１７・・・・化粧グリ／ｌ／Ｓ１９・・・
・吸込グリ／にリモコン、２７．２８・・・・風向変更
ダンパー操作ボタン、２９・・・・室温検知用センサ。
Ｂ室単独使用時の風向変更ダンパーの位置と風の流
れを示Ｖ要部側断面は 第４図は本発明によるリモコン
の要部斜視図であも１・・・・熱交換器 ２・・・・送
風ａ ６・・・・エアフィルター、 ７・・・・送風［
：Ｌ ８・・・・風向変更ダンパー、 ９・・・・ステ
ッピングモー久 １１・・・・吸込口１２・・・・吹出
しグリＡｔ、 １４・・・・室内ユニット、 １５・
・・・垂れ籠１７・・・・化粧グリ／ｌ／Ｓ１９・・・
・吸込グリ／にリモコン、２７．２８・・・・風向変更
ダンパー操作ボタン、２９・・・・室温検知用センサ。
Claims (6)
- （１）一対の熱交換器および送風機を備え、その上方側
に吸込口を、その下方に送風口を設け、送風口の直近に
風向変更ダンパーを可動自在に設けて、この風向変更ダ
ンパーにより、風を２方向に吹き分けできるようにして
なる両吹出し空気調和機。 - （２）ステッピングモータ等の操作により風向変更ダン
パーの位置をほぼ中央部にも固定できるようにした請求
項１記載の両吹出し空気調和機。 - （３）エアフィルターを熱交換器前方のほぼ全面に配置
してなる請求項１記載の両吹出し空気調和機。 - （４）エアフィルターの脱着のため前面パネルの少なく
とも片側を開閉自在にした前面パネルを設けてなる請求
項１記載の両吹出し空気調和機。 - （５）２つの部屋の運転操作が可能な風向変更ダンパー
操作ボタンを配置したリモコンを備えた請求項１記載の
両吹出し空気調和機。 - （６）室温検知用センサを内蔵したリモコンを複数個備
えた請求項１記載の両吹出し空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1322143A JPH03181723A (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | 両吹出し空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1322143A JPH03181723A (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | 両吹出し空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03181723A true JPH03181723A (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=18140409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1322143A Pending JPH03181723A (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | 両吹出し空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03181723A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0566421U (ja) * | 1992-02-05 | 1993-09-03 | 東京瓦斯株式会社 | 洗面脱衣室及び浴室の空調装置 |
| WO2007077789A1 (ja) * | 2006-01-04 | 2007-07-12 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和機 |
-
1989
- 1989-12-12 JP JP1322143A patent/JPH03181723A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0566421U (ja) * | 1992-02-05 | 1993-09-03 | 東京瓦斯株式会社 | 洗面脱衣室及び浴室の空調装置 |
| WO2007077789A1 (ja) * | 2006-01-04 | 2007-07-12 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和機 |
| AU2006333879B2 (en) * | 2006-01-04 | 2010-04-22 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
| US8356659B2 (en) | 2006-01-04 | 2013-01-22 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
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