JPH03179413A - 実物光学顕微鏡 - Google Patents
実物光学顕微鏡Info
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- JPH03179413A JPH03179413A JP1320040A JP32004089A JPH03179413A JP H03179413 A JPH03179413 A JP H03179413A JP 1320040 A JP1320040 A JP 1320040A JP 32004089 A JP32004089 A JP 32004089A JP H03179413 A JPH03179413 A JP H03179413A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 9
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000000386 microscopy Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Lenses (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［産業上の利用分野］
本発明は、実物光学顕微鏡に関するものである
【従来の
技術１ 従来の光学顕微鏡としては、顕鏡の際、被検体から検体
片を採取加工し、これを顕鏡面金に定置して検体片の下
方より透過光線を照射するものと、金属表面等を顕鏡す
るために、接物レンズ上部の鏡筒部分から光を導入し、
各種の反射鏡又は反斜面を駆使することにより被検体に
光照射を行うようにしたものがある。 しかし、前者によれば、被検体そのものをあるがま＼の
位置で観察することが不可能であると共に、検体片を採
取加工するために、時間を費やし、かつ観測精度も悪い
欠点がある。 又、後者によれば、構造が極めて複雑化すると共に、使
用技術上でも難点がある。 そこで、上記欠点を解消したものとして、顕鏡しようと
する被検体を、検体片として採取加工することなく、接
触型ハンディスコープ（接物レンズ）を被検体の必要部
位に接触させるのみによって顕鏡できるようにした実物
光学顕微鏡が現在知られている。 【発明が解決しようとする課題】 上記実物光学顕微鏡によれば、被検体に接触型ハンディ
スコープの接物面を接触させるだけで、接続しであるモ
ニターテレビにミクロの世界を映し出すことができる点
では前記両者に比して効果的ではあるが、現存するちの
は、ＣＣＤカメラへ接触型のハンディスコープ単品しか
接続できないものであった。 従って、例えば、金属の表面検査等のように、被検体か
ら所要距離だけはなして顕鏡することが困難である等多
様な用途に利用することができない不便さがあった。 本発明は、上記従来の技術の有するこのような問題点に
鑑みてなされたちのであり、その目的とするところは、
ＣＣＤカメラに二種のレンズを各交換自在に接続できる
ようにすることで、汎用性に優れると共に、経費を節減
できて、かつ操作性の良い実物光学顕微鏡を提供しよう
とするちのである。 ［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、本発明における実物光学顕
微鏡は、モニターテレビやプリンター等と接続されるＣ
ＣＤカメラへ、接物レンズと非接物レンズを各交換自在
に接続できるように構成したことを特徴としている。 〔作用］ モニターテレビやプリンター等と、マイクロスキャナー
エースを介して接続されるＣＣＤカメラに接物レンズを
接続し、その接物面を被検体の必要部位に軽く接触させ
ることで顕鏡することができる。 被検体の必要部位は、上記接物レンズの倍率でモニター
テレビ画面に映し出されると共に、プリンターにプリン
トされる。 この接物レンズによる顕鏡は、例えば毛髪診断等に適す
る。 上記接物レンズに変えて非接物レンズをＣＣＤカメラに
接続し、該非接物レンズを被検体の必要部位から所定距
離だけはなして顕鏡することができる。 この際、非接物レンズと被検体間の距離を、当該非接物
レンズの作動距離に合せ易くするためにスタンドを利用
することができる。 この非接物レンズによる顕鏡は、金属の表面検査等を行
う場合に適する。 又、この場合も、被検体の必要部位は、非接物レンズの
倍率でモニターテレビ画面に映し出されると共に、プリ
ンターにプリントされる。 〔実施例］ 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。 第１図は全体のシステムを示す図である。 第１図において、１はモニターテレビ、２はスチルビデ
オレコーダー ３はプリンター、４はビデオグラフィッ
クプリンター ５はマイクロスキャナーエースであり、
これらは電気的に各接続されている。 ６はＣＣＤカメラであり、上記モニターテレビｌ、スチ
ルビデオレコーダー２、プリンター３及びビデオグラフ
ィックプリンター４、マイクロスキャナーエース５に各
接続されている。 ７は接触型ハンディスコープ（接物レンズ）、８は非接
触型ハンディスコープ（非接物レンズ）を各示す。 上記接触型ハンディスコープ７は、第２図に示したよう
に、グリップ部１０と、該グリップ部１０に対して交換
自在とした第２図〜第５図に示す複数個（本実施例では
三個）の倍率の異なる対物レンズ１１．１２．１３とで
形成される。 上記グリップ部ｌＯは、略円筒形状のグリップ１４内に
光源装置１５が配設され、該光源装置１５の上端に連結
筒１６を介して接続用のねじ筒１７が配設されていて、
該ねじ筒１７が、前記ＣＣＤカメラ６の下端部内周に設
けられている図示しない雌ねじ部に脱着自在にねじ込み
することで、当該グリップ部１０はＣＣＤカメラ６に対
して脱着自在に装着されるよう形成されている。 上記光源装置１５は、図示しない光源と連結される多数
本のプラスチックファイバー又はグラスファイバー１９
・・・が鏡筒２０の内周にそって配列導入され、その光
出口の端末が、上記各対物レンズ１１、１２．１３の接
続端面２１と相対するように当該グラスファイバー１９
・・・は均一に揃えて配置されている。 又、上記グリップ１４の下端外周には、各対物レンズ１
１．１２．１３を交換自在に螺着するための雄ねじ部１
８が刻設させである。 第２図、第３図は倍率が１倍の対物レンズ１１を示し、
第４図は倍率が２．５倍の対物レンズ１２を示し、第５
図は倍率が４倍の対物レンズ１３を示す。 上記各対物レンズ１１．１２．１３は、第２図〜第５図
に示す如く、複数枚のレンズ２２・・・を軸方向に配置
したレンズ枠２３が装着されている筒体２４と、該筒体
２４の下端にフード２５を介して装着した円錐形状の集
光筒２６と、該集光筒２６の上端部外周に、軸方向移動
が阻止された状態にて回転自在に配設されている取付用
のねじリング２７とで形成されており、上記グリップ１
４の下端の雄ねじ部１８に上記ねじリング２７をねじ込
みすることで、当該各対物レンズ１１．１２．１３はグ
リップ部ＩＯに交換自在に装着される。 又、上記各対物レンズ１１．１２．１３の各接続端面２
１、即ち集光筒２６の上端面と、上記グリップ部ｌＯに
おける鏡筒２０の下端面は密着可能に平滑に形成されて
いる。 第２図〜第５図において、２８は照射光であり、該照射
光２８はグラスファイバー１９・・・から集光筒２６を
通過し、集光点２９に照射され、被検体３０に当り、反
射光３１となってレンズ２２に入り、該レンズ２２の設
定された倍率に拡大され、その拡大光３２は前記ＣＣＤ
カメラ６、マイクロスキャナーエース５を通し、電気信
号としてブリンク−３、モニターテレビ１及びスチルビ
デオレコーダー２、ビデオグラフィックプリンター４に
送信される。 一方、上記非接触型ハンディスコープ８は、第６図に示
したように、グリップ部１０と、該グリップ部ｌＯに対
して交換自在に装着される第６図〜第１０図に示した複
数個（本実施例では四個）の倍率の異なる対物レンズ３
３．３４．３５．３６とで形成される。 上記グリップ部１０は、前記した接触型ハンディスコー
プ７のそれと同様に、グリップ１４と、光源装置１５と
、連結筒１６及びねじ筒１７とで形成され、その光源装
置１５も前記したものと同様に、多数本のグラスファイ
バー１９・・・を鏡筒２０の内周にそって配列導入して
形成されている。 第６図、第７図は非接触型の倍率１倍の対物レンズ３３
を示し、第８図は同型の倍率２．５倍の対物レンズ３４
を示し、第９図は同型の倍率４倍の対物レンズ３５を示
し、第１Ｏ図は同型の倍率１０倍の対物レンズ３６を示
す。 上記各対物レンズ３３〜３６は、複数枚のレンズ２２・
を軸方向に配置したレンズ枠２３を装着した筒体２４と
、フード２５と、円錐形状の集光筒２６と、取付用のね
じリング２７とで形成されており、前記グリップｌＯの
雑ねじ部１８に、上記ねじリング２７をねじ込むことで
、各対物レンズ３３〜３６はグリップ部ｌＯに交換自在
に装着される。 この非接触型ハンディスコープ８の場合も、前記接触型
ハンディスコープ７と同様に、照射光２８はグラスファ
イバー１９から集光筒２６を通過し、集光点２９ａに照
射され、該照射光２８は被検体３ｏに当り、反射光３１
となってレンズ２２に入り、該レンズ２２の設定された
倍率に拡大され、その拡大光３２は前記したＣＣＤカメ
ラ６、マイクロスキャナーエース５を通し、電気信号と
してブリンク−３、モニターテレビ１、スチルビデオレ
コーダー２及びビデオグラフィックプリンター４に送信
されるが当該非接触型ハンディスコープ８の各対物レン
ズ３３〜３６は、その集光点２９ａが、集光筒２６の先
端から所要距離βだけはなれた位置にあるよう予め設定
して形成されている。 又、上記非接触型ハンディスコープ８は、被検体３０か
ら所要距離βだけはなして顕鏡可能に第１図に示すスタ
ンド９に設置される。 上記スタンド９は、第１図に示した如く、非接触型ハン
ディスコープ８を脱着自在に装着可能に形成した受台９
ａが、受板９ｂから立設した主柱９Ｃに、上下方向へス
ライド自在に、かつ止めねじ９ｄにて固定可能に嵌挿さ
れ、高さ（距ｉＩｉり調整可能に形成されている。 〔発明の効果１ 本発明は、以上説明したように構成されているので、Ｃ
ＣＤカメラに接物レンズと非接物レンズを用途に応じて
自在に交換接続できるので、多様な用途に利用すること
ができて汎用性に優れ、従来品に比べて格段に便利であ
る。 又、接物レンズと非接物レンズを一個一個単品として使
うものに比べて相当な経費節減が可能となると共に、Ｃ
ＣＤカメラに対して、ネジ方式等によりワンタッチ脱着
が可能なので、操作性も良い等の効果を奏する。
技術１ 従来の光学顕微鏡としては、顕鏡の際、被検体から検体
片を採取加工し、これを顕鏡面金に定置して検体片の下
方より透過光線を照射するものと、金属表面等を顕鏡す
るために、接物レンズ上部の鏡筒部分から光を導入し、
各種の反射鏡又は反斜面を駆使することにより被検体に
光照射を行うようにしたものがある。 しかし、前者によれば、被検体そのものをあるがま＼の
位置で観察することが不可能であると共に、検体片を採
取加工するために、時間を費やし、かつ観測精度も悪い
欠点がある。 又、後者によれば、構造が極めて複雑化すると共に、使
用技術上でも難点がある。 そこで、上記欠点を解消したものとして、顕鏡しようと
する被検体を、検体片として採取加工することなく、接
触型ハンディスコープ（接物レンズ）を被検体の必要部
位に接触させるのみによって顕鏡できるようにした実物
光学顕微鏡が現在知られている。 【発明が解決しようとする課題】 上記実物光学顕微鏡によれば、被検体に接触型ハンディ
スコープの接物面を接触させるだけで、接続しであるモ
ニターテレビにミクロの世界を映し出すことができる点
では前記両者に比して効果的ではあるが、現存するちの
は、ＣＣＤカメラへ接触型のハンディスコープ単品しか
接続できないものであった。 従って、例えば、金属の表面検査等のように、被検体か
ら所要距離だけはなして顕鏡することが困難である等多
様な用途に利用することができない不便さがあった。 本発明は、上記従来の技術の有するこのような問題点に
鑑みてなされたちのであり、その目的とするところは、
ＣＣＤカメラに二種のレンズを各交換自在に接続できる
ようにすることで、汎用性に優れると共に、経費を節減
できて、かつ操作性の良い実物光学顕微鏡を提供しよう
とするちのである。 ［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、本発明における実物光学顕
微鏡は、モニターテレビやプリンター等と接続されるＣ
ＣＤカメラへ、接物レンズと非接物レンズを各交換自在
に接続できるように構成したことを特徴としている。 〔作用］ モニターテレビやプリンター等と、マイクロスキャナー
エースを介して接続されるＣＣＤカメラに接物レンズを
接続し、その接物面を被検体の必要部位に軽く接触させ
ることで顕鏡することができる。 被検体の必要部位は、上記接物レンズの倍率でモニター
テレビ画面に映し出されると共に、プリンターにプリン
トされる。 この接物レンズによる顕鏡は、例えば毛髪診断等に適す
る。 上記接物レンズに変えて非接物レンズをＣＣＤカメラに
接続し、該非接物レンズを被検体の必要部位から所定距
離だけはなして顕鏡することができる。 この際、非接物レンズと被検体間の距離を、当該非接物
レンズの作動距離に合せ易くするためにスタンドを利用
することができる。 この非接物レンズによる顕鏡は、金属の表面検査等を行
う場合に適する。 又、この場合も、被検体の必要部位は、非接物レンズの
倍率でモニターテレビ画面に映し出されると共に、プリ
ンターにプリントされる。 〔実施例］ 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。 第１図は全体のシステムを示す図である。 第１図において、１はモニターテレビ、２はスチルビデ
オレコーダー ３はプリンター、４はビデオグラフィッ
クプリンター ５はマイクロスキャナーエースであり、
これらは電気的に各接続されている。 ６はＣＣＤカメラであり、上記モニターテレビｌ、スチ
ルビデオレコーダー２、プリンター３及びビデオグラフ
ィックプリンター４、マイクロスキャナーエース５に各
接続されている。 ７は接触型ハンディスコープ（接物レンズ）、８は非接
触型ハンディスコープ（非接物レンズ）を各示す。 上記接触型ハンディスコープ７は、第２図に示したよう
に、グリップ部１０と、該グリップ部１０に対して交換
自在とした第２図〜第５図に示す複数個（本実施例では
三個）の倍率の異なる対物レンズ１１．１２．１３とで
形成される。 上記グリップ部ｌＯは、略円筒形状のグリップ１４内に
光源装置１５が配設され、該光源装置１５の上端に連結
筒１６を介して接続用のねじ筒１７が配設されていて、
該ねじ筒１７が、前記ＣＣＤカメラ６の下端部内周に設
けられている図示しない雌ねじ部に脱着自在にねじ込み
することで、当該グリップ部１０はＣＣＤカメラ６に対
して脱着自在に装着されるよう形成されている。 上記光源装置１５は、図示しない光源と連結される多数
本のプラスチックファイバー又はグラスファイバー１９
・・・が鏡筒２０の内周にそって配列導入され、その光
出口の端末が、上記各対物レンズ１１、１２．１３の接
続端面２１と相対するように当該グラスファイバー１９
・・・は均一に揃えて配置されている。 又、上記グリップ１４の下端外周には、各対物レンズ１
１．１２．１３を交換自在に螺着するための雄ねじ部１
８が刻設させである。 第２図、第３図は倍率が１倍の対物レンズ１１を示し、
第４図は倍率が２．５倍の対物レンズ１２を示し、第５
図は倍率が４倍の対物レンズ１３を示す。 上記各対物レンズ１１．１２．１３は、第２図〜第５図
に示す如く、複数枚のレンズ２２・・・を軸方向に配置
したレンズ枠２３が装着されている筒体２４と、該筒体
２４の下端にフード２５を介して装着した円錐形状の集
光筒２６と、該集光筒２６の上端部外周に、軸方向移動
が阻止された状態にて回転自在に配設されている取付用
のねじリング２７とで形成されており、上記グリップ１
４の下端の雄ねじ部１８に上記ねじリング２７をねじ込
みすることで、当該各対物レンズ１１．１２．１３はグ
リップ部ＩＯに交換自在に装着される。 又、上記各対物レンズ１１．１２．１３の各接続端面２
１、即ち集光筒２６の上端面と、上記グリップ部ｌＯに
おける鏡筒２０の下端面は密着可能に平滑に形成されて
いる。 第２図〜第５図において、２８は照射光であり、該照射
光２８はグラスファイバー１９・・・から集光筒２６を
通過し、集光点２９に照射され、被検体３０に当り、反
射光３１となってレンズ２２に入り、該レンズ２２の設
定された倍率に拡大され、その拡大光３２は前記ＣＣＤ
カメラ６、マイクロスキャナーエース５を通し、電気信
号としてブリンク−３、モニターテレビ１及びスチルビ
デオレコーダー２、ビデオグラフィックプリンター４に
送信される。 一方、上記非接触型ハンディスコープ８は、第６図に示
したように、グリップ部１０と、該グリップ部ｌＯに対
して交換自在に装着される第６図〜第１０図に示した複
数個（本実施例では四個）の倍率の異なる対物レンズ３
３．３４．３５．３６とで形成される。 上記グリップ部１０は、前記した接触型ハンディスコー
プ７のそれと同様に、グリップ１４と、光源装置１５と
、連結筒１６及びねじ筒１７とで形成され、その光源装
置１５も前記したものと同様に、多数本のグラスファイ
バー１９・・・を鏡筒２０の内周にそって配列導入して
形成されている。 第６図、第７図は非接触型の倍率１倍の対物レンズ３３
を示し、第８図は同型の倍率２．５倍の対物レンズ３４
を示し、第９図は同型の倍率４倍の対物レンズ３５を示
し、第１Ｏ図は同型の倍率１０倍の対物レンズ３６を示
す。 上記各対物レンズ３３〜３６は、複数枚のレンズ２２・
を軸方向に配置したレンズ枠２３を装着した筒体２４と
、フード２５と、円錐形状の集光筒２６と、取付用のね
じリング２７とで形成されており、前記グリップｌＯの
雑ねじ部１８に、上記ねじリング２７をねじ込むことで
、各対物レンズ３３〜３６はグリップ部ｌＯに交換自在
に装着される。 この非接触型ハンディスコープ８の場合も、前記接触型
ハンディスコープ７と同様に、照射光２８はグラスファ
イバー１９から集光筒２６を通過し、集光点２９ａに照
射され、該照射光２８は被検体３ｏに当り、反射光３１
となってレンズ２２に入り、該レンズ２２の設定された
倍率に拡大され、その拡大光３２は前記したＣＣＤカメ
ラ６、マイクロスキャナーエース５を通し、電気信号と
してブリンク−３、モニターテレビ１、スチルビデオレ
コーダー２及びビデオグラフィックプリンター４に送信
されるが当該非接触型ハンディスコープ８の各対物レン
ズ３３〜３６は、その集光点２９ａが、集光筒２６の先
端から所要距離βだけはなれた位置にあるよう予め設定
して形成されている。 又、上記非接触型ハンディスコープ８は、被検体３０か
ら所要距離βだけはなして顕鏡可能に第１図に示すスタ
ンド９に設置される。 上記スタンド９は、第１図に示した如く、非接触型ハン
ディスコープ８を脱着自在に装着可能に形成した受台９
ａが、受板９ｂから立設した主柱９Ｃに、上下方向へス
ライド自在に、かつ止めねじ９ｄにて固定可能に嵌挿さ
れ、高さ（距ｉＩｉり調整可能に形成されている。 〔発明の効果１ 本発明は、以上説明したように構成されているので、Ｃ
ＣＤカメラに接物レンズと非接物レンズを用途に応じて
自在に交換接続できるので、多様な用途に利用すること
ができて汎用性に優れ、従来品に比べて格段に便利であ
る。 又、接物レンズと非接物レンズを一個一個単品として使
うものに比べて相当な経費節減が可能となると共に、Ｃ
ＣＤカメラに対して、ネジ方式等によりワンタッチ脱着
が可能なので、操作性も良い等の効果を奏する。
第１図は本発明に係る実物光学顕微鏡の実施例を示す全
体のシステム図、第２図は接触型ハンディスコープを示
す半額正面図、第３図、第４図、第５図は倍率の異なる
接触型対物レンズを示す各半額正面図、第６図は非接触
型ハンディスコープを示す半額正面図、第７図、第８図
、第９図、第１Ｏ図は倍率の異なる非接触型対物レンズ
を示す各半額正面図である。 図中主要符号 モニターテレビ ３・・・プリンター 接物レンズ （接触型ハンディスコープ） 非接物レンズ （非接触型ハンディスコープ）
体のシステム図、第２図は接触型ハンディスコープを示
す半額正面図、第３図、第４図、第５図は倍率の異なる
接触型対物レンズを示す各半額正面図、第６図は非接触
型ハンディスコープを示す半額正面図、第７図、第８図
、第９図、第１Ｏ図は倍率の異なる非接触型対物レンズ
を示す各半額正面図である。 図中主要符号 モニターテレビ ３・・・プリンター 接物レンズ （接触型ハンディスコープ） 非接物レンズ （非接触型ハンディスコープ）
Claims (1)
- モニターテレビやプリンター等と接続されるＣＣＤカメ
ラへ、接物レンズと非接物レンズを各交換自在に接続で
きるように構成したことを特徴とする実物光学顕微鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1320040A JPH03179413A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 実物光学顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1320040A JPH03179413A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 実物光学顕微鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03179413A true JPH03179413A (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=18117071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1320040A Pending JPH03179413A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 実物光学顕微鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03179413A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6259913A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Shiseido Co Ltd | 皮膚面形状の観察装置 |
| JPS63168614A (ja) * | 1986-12-30 | 1988-07-12 | Hairotsukusu:Kk | 照明装置付き近接撮影用レンズ |
| JPS63271215A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Kitasato Supply:Kk | 光学的観察装置用のテレビカメラ装置 |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP1320040A patent/JPH03179413A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6259913A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Shiseido Co Ltd | 皮膚面形状の観察装置 |
| JPS63168614A (ja) * | 1986-12-30 | 1988-07-12 | Hairotsukusu:Kk | 照明装置付き近接撮影用レンズ |
| JPS63271215A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Kitasato Supply:Kk | 光学的観察装置用のテレビカメラ装置 |
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