JPH03179001A - 種子粘質物の製造方法 - Google Patents

種子粘質物の製造方法

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JPH03179001A
JPH03179001A JP1318640A JP31864089A JPH03179001A JP H03179001 A JPH03179001 A JP H03179001A JP 1318640 A JP1318640 A JP 1318640A JP 31864089 A JP31864089 A JP 31864089A JP H03179001 A JPH03179001 A JP H03179001A
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JP
Japan
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mucilage
seeds
seed
powder
water
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Pending
Application number
JP1318640A
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English (en)
Inventor
Koji Kitahara
浩司 北原
Kazumi Okita
大北 一三
Yoshimi Kobayashi
小林 省己
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JAPAN DOTSUSA KK
Shikibo Ltd
Shikishima Boseki KK
J Oil Mills Inc
Original Assignee
JAPAN DOTSUSA KK
Shikibo Ltd
Yoshihara Oil Mill Ltd
Shikishima Boseki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、種子表層に粘質物を有する種子から種子粘質
物を製造する方法に関する。
(従来の技術) 従来より、亜麻仁、愛玉子、クインスシード、スイート
バジリ、クンバンスマンコ、ハンタイカイなどの種子は
、所謂粘質物が、分泌物としてフィルム状の形態で種子
表層に含まれている(種子表層を覆っている)ことが知
られている。
これらの粘質物は、その粘弾性特性から、ゲル化剤、増
粘剤、乳化安定剤として、食品用、化粧品用、医薬品用
、飼料用、塗料用、製紙用など広範な分野への利用が従
来より期待されている。
例えば、亜麻仁の場合、その種子表層にガラクトース、
ガラクツロン酸、ラムノース、キシロース、アラビノー
スなどの多$7mMから構成される水溶性粘質物が存在
することが知られている。この粘質物の製造方法として
は、製油の原料である亜麻仁或いは製油の副産物として
大量に産出される脱脂亜麻仁粕に水を加えて攪拌し、遠
心分離後蒸発濃縮、スプレー等で乾燥する方法が報告さ
れている。抽出法としては、加圧下で湿蒸気により種子
より抽出する方法、種子重量に対して1.2〜5.0倍
の水を加えて湿潤状態に保ち、種子と粘質物を振動、衝
撃、剪断などの物理的エネルギーにより順次剥離、溶出
させる方法(特公昭60−8041号)が、さらに、抽
出液からの分離方法として有機溶媒による沈澱精製も提
案されている。
また、愛玉子に関しては、大量の水により抽出し、これ
を濃縮した後、大量のアルコールを添加する一般法の他
、破砕分別した外皮に50〜90%濃度のエチルアルコ
ール等の有機溶媒を添加し、攪拌機や超音波発生装置な
どにより振動を与えて外皮から粘質物を剥離、分別する
方法(特開昭62−131001号)などが提案なされ
ている。
(発明が解決しようとする課題) このような従来方法では、いずれも粘質物が水溶液、有
機溶媒懸濁液の形態で得られるため、前述したような用
途に使用する場合には、その取扱性に鑑み、乾燥処理な
どにより粉末状若しくは塊状とすることが必要であった
。従って、従来法では、乾燥処理などに多大のエネルギ
ーを消費するとともに、複雑な工程が必要であった。
また、一般に亜麻仁は製油工業の原料として使用される
が、前述のように、亜麻仁自体に水を加えて攪拌し、遠
心分離後蒸発濃縮、スプレー等で乾燥する方法では、粘
質物を製造した後の亜麻仁が水を多量に含んでいるため
に、これを製油工程に使用するには適さず、たとえ製油
に利用しようとしても乾燥などの処理をしなければなら
ず、複雑な工程が必要となり、却ってコスト高となり採
算が取れないものとなってしまう問題があった。
このため、種子の表層に存在する粘質物が上述の如く、
広範な分野への利用が従来より期待されているにもかか
わらず、未だ工業的に利用されいないのが実情である。
従って、本発明の目的とするところは、従来の方法のよ
うに、粘質物が、水溶液、有機溶媒懸濁液の形態で得ら
れるのではなく、直接、粉末状若しくは塊状として粘質
物が得られ、従って、濃縮、乾燥処理などによる多大の
エネルギーの消費がなく、ならびに複雑な工程が不要な
、簡便で且つ安価な工業的に利用可能な種子粘質物の製
造方法を提供することを目的とする。
また、本発明の方法では、粘質物を製造した後の種子が
、例えば製油原料として使用できるなど、他の利用に供
せ得る粘質物の製造方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、前述した課題・目的に鑑み発明なされたもの
であって、種子表層に粘質物を有する種子を、研磨、擦
り合わせ等の機械的操作によって、前記粘質物を種子よ
り剥離、分別することを特徴とする種子粘質物の製造方
法である。
また、本発明は、前述の種子粘質物の製造方法において
、前記機械的操作の前に、種子より粘質物が溶出しない
程度の少量の溶媒を添加して種子表面を湿らせることを
特徴とする製造方法である。
さらに、本発明は、前述の種子粘質物の製造方法におい
て、前記溶媒が水であることを特徴とする種子粘質物の
製造方法である。
以下に、本発明の種子粘質物の製造方法について詳述す
る。
本発明の種子粘質物の製造方法において、原料として使
用する種子としては、例えば、亜麻仁(Linum u
sitatissmum)、愛玉子(Ficusawk
eotsang)、クインスシード(Cydoniaa
bLonga) 、スイートバジリ(Oc imuab
asilicua)、クンバンスマンコ(Scaphi
uma、:Hine)、ハンタイカイ(StercuL
iascaphigera)などが使用可能であるが、
この他にも種子表層に粘質物を有する種子であれば本発
明の製造方法に使用可能である。
そして、先ず、この原料種子に対して、研磨、擦り合わ
せ等の物理的作用により、種子表層に存在する粘質物を
機械的に剥離するのであるが、この粘質物の機械による
物理的剥離方法に使用する機械としては、種子の表面に
機械的圧迫、圧力をかけることができるものであればど
のようなものでも使用可能である。
好ましくは、精米技術において使用されているものを種
子の寸法、形状に応じて使用できるように適宜改良を加
えたもの、例えば、研磨作用によるならば、種子間の摩
擦を利用した所謂「摩擦型精米機」を改良したもの、砥
石を利用した所謂「金剛研削型精米機」を改良したもの
、ブラシを利用した研Ig機を改良したものなどが、ま
た、擦り合わせ作用によるならば、ゴムロールを利用し
た所謂「籾擦り機」を改良したもの、さらには、種子を
空気圧力により壁面に衝突させ衝撃を与える所謂「空気
遠心式精米機」を改良したものなどが使用可能である。
従って、使用する原料種子の種類(すなわち、その粘質
物の存在状態)、量など、及び使用する機械の種類によ
り、種子に機械的作用をかける時間などの条件は適宜選
択せねばならないことは当業者であれば容易に理解でき
るであろう。
また、サイリウムなどのように粘質物とその種子の外皮
表面との付着力が比較的に弱い状態で存在する場合には
、上述したように機械的物理的作用によるのみで粘質物
が種子外皮より容易に剥離するが、例えば亜麻仁などの
ように、粘質物と種子外皮との結合力が比較的強い状態
で存在する場合には、上記の機械的物理的作用によるの
みで粘質物が種子外皮より容易に剥離しない。本発明者
等は、この点を解決すべく鋭意研究した結果、この場合
には、物理的処理の前に極少量の溶媒を種子に添加する
ことにより、種子と粘質物を機械的に剥離(分離〉でき
ることを見出した。
ここで、少量の溶媒を添加するのは、粘質物がある程度
湿潤し、分離あるいは剥離し易くするためで、使用する
溶媒としては、好ましくは例えば水を使用するが、この
他の溶媒であってもこのような作用があり、且つ、最終
製品の品質に影響しないものであれば、その最終製品の
使用目的に応じて適宜使用可能である。また、添加する
溶媒の添加量であるが、粘質物がある程度湿潤して、分
離あるいは剥離し易くなるに十分であり、且つ、溶解し
ない程度であれば良く特に限定されるべきものではない
。ここで言う溶解とは、粘質物が溶媒を含み、本来の存
在状態であるフィルム状の形態、あるいは膨潤してフィ
ルム状となった形態を失うことを言う。
具体的には、本発明者等の研究によれば、溶媒が水の場
合、種子重量に対して0〜40重量%、好ましくは5〜
15重量%である。
このように機械的作用によって剥離(分離〉して得られ
た粘質物の形態は、その機械的物理的作用や加湿量によ
り相違するが、例えば、前述した「金剛研削型精米機」
、ブラシを利用した研磨機等を改良した研磨作用による
ものならば粉末状、「摩擦型精米機」を改良した種子間
の摩擦作用によるもの、ならびにゴムロールを利用した
「籾擦り機」を改良した剥離作用によるものならば塊状
で得られる。
このようにして得られた粘質物には、種子部分も含まれ
ているので、適宜、篩別、風選し、またその形状に応じ
て粉砕すれば良い。また、上述した溶媒を添加して採取
した粘質物では、多少水分率が高いので、問題があれば
僅かに乾燥処理を施せば良い。
(実施例) 裏旌開j 精選亜麻仁200 gに水を添加せずに、金剛研削型精
米機(竹村精米機株式会社製)で10分間室温で研磨し
た。粘質物は粉末状で得られた。
これを48メツシユ篩にかけ粘質物と種子部分とに分離
した。収率は種子に対して2.0%であった。
また、精選亜麻仁200gに水10 gを添加し5分間
室温で放置した後、金剛研削型精米機で10分間室温で
研磨した。粘質物は粉末状で得られた。これを48メツ
シユ篩にかけ粘質物と種子部分とに分離した。収率は種
子に対して5.1%であった。
このようにして、水を添加した場合と添加しない場合に
得られた粘Ijt物粉末の物性値の比較を下記の表【に
示した。
l″1   来の  法との 脱脂亜麻仁粕650. gに、水6500 mlを加え
て室温にて攪拌しながら1時間抽出した。脱脂亜麻仁粕
と抽出液を綿布で濾別後、抽出液に3倍容量のエタノー
ルを加えて抽出粘質物を沈澱させた。沈澱物を濾別し、
60°Cで3時間、温風静置乾燥機で乾燥させた。得ら
れた粘質物乾燥粉末収率は脱脂亜麻仁粕に対して13.
8%、亜麻仁に換算すれば9.0%であった。
このようにして従来の抽出法で得られた粘質物粉末の物
性値も下記の表■に示した。表1に示すように、本発明
の方法による方が、粘度、不純物量などの品質の上から
も、従来法に比較しても優れており工業的に利用可能で
あることがわかる。
実1彊粗り 精選亜麻仁200 gに水26 gを加え5分間室温で
放置した後、種子が壊れないように、また密閉できるよ
うに改造した摩擦型精米機(竹村精米機株式会社製)で
室温で5分間研磨した。粘質物は0.5〜1.5 mm
径の塊状で得られた。これを12メツシユ篩にかけ粘質
物と種子部分とに分離し、さらに風選機により風選し、
さらに乳鉢を用いて粉砕して粘質物粉末を得た。収率は
種子に対して6.5%であった。このようにして得られ
た粘質物粉末の物性値も下記の表Iに示した。
裏旌史」 精選亜麻仁200 gに水10 gを加え5分間放置し
た後、硬度50のNBRを貼ったロール籾擦り機(竹村
精米機株式会社製)に4回通した。この状態では、粘質
物の一部は剥離し、一部は種子上でささくれだった状態
で付着している。これらを小豆研磨用ブラッシング装置
(■谷機械工作所製)で処理し完全に剥離させた。粘質
物は0.5〜1.5 m+n径の塊状で得られた。これ
を12メツシユ篩にかけ粘質物と種子部分とに分離し、
さらに風選し粉砕して粘質物粉末を得た。収率は種子に
対して2.7%であった。このようにして得られた粘質
物粉末の物性値も下記の表1に示した。
尖施炎」 精選亜麻仁200gに水30 gを加え5分間室温で放
置した後、ブラシの硬度0.5の小豆表面を研磨するブ
ラッシング装置(■谷機械工作所製)で剥離処理を5分
間おこなった。粘質物は粉末状で得られた。これを実施
例1と同様に12メツシユ篩にかけ粘質物と種子部分と
に分離した、収率は種子に対して5.0%であった。こ
のようにして得られた粘質物粉末の物性値も下記の表I
に示した。
裏施與」 実施例2と同様に精選亜麻仁200 gに水26 gを
加え5分間室温で放置した後、種子が壊れないように、
また密閉できるように改造した摩擦型精米機(竹村精米
機株式会社製)で室温で3分間研磨した。研磨した後、
実施例4のブラッシング研磨機(■谷機械工作所製)で
さらに5分間処理した。粘質物は粉末状と塊状の混合物
であった。これを実施例2と同様に12メツシユ篩にか
け粘質物と種子部分とに分離し、さらに風撰機で風選し
、さらに乳鉢を用いて粉砕して粘質物粉末を得た。収率
は種子に対して6.4%であった。このようにして得ら
れた粘質物粉末の物性値も下記の表1に示した。
災旌拠」 愛玉子をニーグー(入江商会el)で攪拌し、機械的に
種子部と小花柄とを分離した。その後、風選機により風
選し、愛玉子の種子部を得た。
この愛玉子の種子部200gに水10 gを加え室温で
5分間放置した後、実施例1と同様に、金剛研削型精米
機(竹村精米機株式会社製)で10分間室温で研磨した
。粘質物は粉末状で得られた。これを48メツシユ篩に
かけ粘質物と種子部分とに分離した。収率は種子に対し
て3.8%であった。
さらに得られた粉末を水に溶解して0.8%液を調製し
、しばらく室温で放置すると、22.000dyne/
cm2の硬いゲルが生成した。
尖旌藁−ユ クインスシード200gに水35 gを添加して室温で
10分間放置した。その後、実施例4と同様に処理をす
ることによりクインスシードガム粉末を得た。得られた
粉末を60°Cで10分間、温風静iff乾燥機で乾燥
した。収率は種子に対して9゜3%であった。また、こ
れを水溶して得られた1%水溶液の粘度は980 cp
sであった。
ん動片」 スイートバジリ200gに水20 gを加え室温で10
分間放置した。その後、実施例2と同様の摩擦型精米機
(竹村精米機株式会社製)で室温で3分間研磨し、0.
5〜1.5 mm径の塊状粘質物を得た。これを60’
Cで20分間、温風静置乾燥機で乾燥した後、乳鉢で粉
砕し粘質物粉末を得た。
収率は種子に対して5.4%であった。
表Lj國仁払趙塁次性 (作用・効果) 本発明の種子粘質物の製造方法によれば、(1)従来の
方法のように、粘質物が、水溶液、有機溶媒懸濁液の形
態ではなく、直接、粉末状若しくは塊状として粘質物が
得られるので、乾燥処理などによる多大のエネルギーの
消費がなく、しかもそのまま若しくは軽く乾燥するだけ
で最終製品とすることができること(2)また、本性で
得られた粘質物は、品質の上からも従来法に比較しても
優れており工業的に利用可能で、且つ機械的に種子と粘
質物を分離するため、簡単、大量、連続的に製造できる
こと、 (3)本性では、研磨、擦り合わせ等の物理的作用によ
って種子表層より粘質物を製造するので、粘質物を製造
した後の種子が、例えば製油原料として使用できるなど
、他の利用に直接供せ得ること、ならびに、 (4)これらの観点より、従来採算が取れず利用できず
にいた種々の有用な種子粘質物が利用可能となり、極め
て多岐にわたる分野で使用できる粘質物を提供できるこ
と、 など簡便で且つ安価な工業的に利用可能な幾多の作用効
果を奏する極めて優れた粘質物の製造方法を提供できる
ものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)種子表層に粘質物を有する種子を、研磨、擦り合
    わせ等の機械的操作によって、前記粘質物を種子より剥
    離、分別することを特徴とする種子粘質物の製造方法。
  2. (2)前記機械的操作の前に、種子より粘質物が溶出し
    ない程度の少量の溶媒を添加して種子表面を湿らせるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の種子粘質物の製造方法
  3. (3)前記溶媒が水であることを特徴とする請求項2に
    記載の種子粘質物の製造方法。
JP1318640A 1989-12-07 1989-12-07 種子粘質物の製造方法 Pending JPH03179001A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003031478A1 (de) * 2001-10-05 2003-04-17 Manfred Meier Pflanzliche hydrokolloide isoliert aus den samen der pflanzenfamilie lamiaceae
JP2010263877A (ja) * 2009-04-17 2010-11-25 Sanei Gen Ffi Inc クレス種子抽出物の新規用途

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003031478A1 (de) * 2001-10-05 2003-04-17 Manfred Meier Pflanzliche hydrokolloide isoliert aus den samen der pflanzenfamilie lamiaceae
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