JPH03178857A - ホバークラフトの方向舵 - Google Patents
ホバークラフトの方向舵Info
- Publication number
- JPH03178857A JPH03178857A JP31836389A JP31836389A JPH03178857A JP H03178857 A JPH03178857 A JP H03178857A JP 31836389 A JP31836389 A JP 31836389A JP 31836389 A JP31836389 A JP 31836389A JP H03178857 A JPH03178857 A JP H03178857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rudder
- propulsion
- propeller
- boat
- mounting part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000013290 Sagittaria latifolia Nutrition 0.000 abstract 3
- 235000015246 common arrowhead Nutrition 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は小型ホバークラフトの方向舵に関するものであ
る。
る。
(従来の技術)
従来の小型ホバークラフトの方向舵は垂直に設置されて
おり単に艇の方向を変える為に風の方向を変えるだけで
あった。そのために旋回時においては体重移動で艇を傾
けたり、直進時でも別個に整流板を設ける方が効率が良
かった。
おり単に艇の方向を変える為に風の方向を変えるだけで
あった。そのために旋回時においては体重移動で艇を傾
けたり、直進時でも別個に整流板を設ける方が効率が良
かった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、これら従来技術をより発展させると共にその
欠点を除去するものであり、方向舵に旋回時に艇を旋回
方向に?1′1lI4させる機能を持たせると共に、整
流板の機能を持たせ、さらに水平翼の機能まで持たせよ
うとするものである。
欠点を除去するものであり、方向舵に旋回時に艇を旋回
方向に?1′1lI4させる機能を持たせると共に、整
流板の機能を持たせ、さらに水平翼の機能まで持たせよ
うとするものである。
(課題を解決するための手段)
即ち、本発明は、小型ホバークラフトの推進用プロペラ
の後方に二枚以上の複数の方向舵を設けその方向舵軸の
上部取り(−1け部をプロペラ軸中心付近に、下部取り
付け部を上部取りf・↑け部上りホバークラフトの中心
に対して外側に取り11け漬方より見て方向舵がハの字
に見えるように取りf才けること特徴とする小型ホバー
クラフトの方向舵の構造を要旨とするものである。
の後方に二枚以上の複数の方向舵を設けその方向舵軸の
上部取り(−1け部をプロペラ軸中心付近に、下部取り
付け部を上部取りf・↑け部上りホバークラフトの中心
に対して外側に取り11け漬方より見て方向舵がハの字
に見えるように取りf才けること特徴とする小型ホバー
クラフトの方向舵の構造を要旨とするものである。
(実 施 例)
次に、本発明を図示実施例゛に従って説明する。
第1図は本発明を実施した小型ホバークラフトの側面図
、第2図は要部拡大した斜視図、第3図:よ要部拡大し
た斜視図で右折状態を表すもの、第4図は要部拡大した
斜視図で左折状態を示すもの、第5図は要部拡大した斜
視図で艇の後部を押し下げる状態を示すもの、第6図は
要部拡大した斜視図で艇の後部を浮上させる状態を示す
ものである。
、第2図は要部拡大した斜視図、第3図:よ要部拡大し
た斜視図で右折状態を表すもの、第4図は要部拡大した
斜視図で左折状態を示すもの、第5図は要部拡大した斜
視図で艇の後部を押し下げる状態を示すもの、第6図は
要部拡大した斜視図で艇の後部を浮上させる状態を示す
ものである。
図において艇体(1)の上面に設けられたエンジン(2
)に推進用のプロペラ(3)が取り付けられ、そのtk
方に右方向舵(4〉、左方向舵(5〉が設置されている
。(6)はスカート、(7)はプロペラのc4護枠であ
る。
)に推進用のプロペラ(3)が取り付けられ、そのtk
方に右方向舵(4〉、左方向舵(5〉が設置されている
。(6)はスカート、(7)はプロペラのc4護枠であ
る。
次に第2図の要部拡大した$44図について説明すると
右方向舵(4)、左方向舵(5)は直進時は図のように
推進空気流に平行に向けられており各々の方向舵の断面
は推進空気流を整流させる為に翼断面に形成されている
。さら【こ整流効毀を上げる為にプロペラ中心上方に固
定式の整流板(8)を設けるとより整流効果は向上する
。
右方向舵(4)、左方向舵(5)は直進時は図のように
推進空気流に平行に向けられており各々の方向舵の断面
は推進空気流を整流させる為に翼断面に形成されている
。さら【こ整流効毀を上げる為にプロペラ中心上方に固
定式の整流板(8)を設けるとより整流効果は向上する
。
次に第3図から本方向舵の機能を説明する。第3図は右
折状態の要部拡大したfl視図で右方向舵(4)、左方
向舵(5)とも矢符Aのように各々の方向舵軸(9)、
(10)を支点として右に回動するため推進空気流は矢
符Bのように流れるため艇は右に旋回する。またその空
気流の一部は方向舵軸が傾斜しているために矢符Cのよ
うに右方向舵〈4)を押さえる方向に、左方向舵(5)
をt!ち上げる方向に流れるため艇を旋回方向に傾斜さ
せることが出来る。第4図は同じく左折状態を示す要部
拡大した斜視図で方向舵を矢iAのように回動させるこ
とにより艇を左に旋回さすことが出来ると同時に旋回方
向に艇を傾斜させることが出来る。第5図は同じく本発
明の要部拡大したq44図で右方向舵(4)、左方向舵
(5)を共に矢?7Aのように艇の中心に対して外側に
回動させた状態を表すもので、このことにより推進空気
流は矢符Bのように流れるため艇の後部を押し下げるこ
とが出来る。同じように第6図は両方の方向舵を艇の中
心方向に矢符Aのように回動させたもので推進空気流は
矢符Bのように流れるため艇の後部を押し下げることが
できる。
折状態の要部拡大したfl視図で右方向舵(4)、左方
向舵(5)とも矢符Aのように各々の方向舵軸(9)、
(10)を支点として右に回動するため推進空気流は矢
符Bのように流れるため艇は右に旋回する。またその空
気流の一部は方向舵軸が傾斜しているために矢符Cのよ
うに右方向舵〈4)を押さえる方向に、左方向舵(5)
をt!ち上げる方向に流れるため艇を旋回方向に傾斜さ
せることが出来る。第4図は同じく左折状態を示す要部
拡大した斜視図で方向舵を矢iAのように回動させるこ
とにより艇を左に旋回さすことが出来ると同時に旋回方
向に艇を傾斜させることが出来る。第5図は同じく本発
明の要部拡大したq44図で右方向舵(4)、左方向舵
(5)を共に矢?7Aのように艇の中心に対して外側に
回動させた状態を表すもので、このことにより推進空気
流は矢符Bのように流れるため艇の後部を押し下げるこ
とが出来る。同じように第6図は両方の方向舵を艇の中
心方向に矢符Aのように回動させたもので推進空気流は
矢符Bのように流れるため艇の後部を押し下げることが
できる。
(発明の効果)
本発明による時には、実施例で説明したように方向舵と
しての本来の機能に加えてプロペラ後流の整流作用によ
る推進効率、直進性及び旋回性能の向上、艇の旋回方向
への傾斜による旋回性能の向上、更には艇のii?J?
&方向の傾き調整による走行性能の向上を(することか
出来る。
しての本来の機能に加えてプロペラ後流の整流作用によ
る推進効率、直進性及び旋回性能の向上、艇の旋回方向
への傾斜による旋回性能の向上、更には艇のii?J?
&方向の傾き調整による走行性能の向上を(することか
出来る。
第]11]は本発明を実施した小型ホバークラフトの側
面図、第2図は要部拡大した斜視図、第3図は要部拡大
したf!4視図で右折状態を示すもの、第4図は要部拡
大した斜視図で左折状態を示すもの、第5図は要部拡大
したtJ 1図で艇の後部を押し下げる状態を示すもの
、第6図は要部拡大した斜視図で艇の陵部を押し上げる
状態を示すものである。 図中の符号を説明すると次のとおりである。 (1)は艇体 (2)はエンジン (3)はプロペラ (4ンは右方向舵 (5)は左方向舵 (6)はスカート (7)はプロペラ保護枠 (8)は整流板 (9)は方向舵軸 (10)は方向舵軸
面図、第2図は要部拡大した斜視図、第3図は要部拡大
したf!4視図で右折状態を示すもの、第4図は要部拡
大した斜視図で左折状態を示すもの、第5図は要部拡大
したtJ 1図で艇の後部を押し下げる状態を示すもの
、第6図は要部拡大した斜視図で艇の陵部を押し上げる
状態を示すものである。 図中の符号を説明すると次のとおりである。 (1)は艇体 (2)はエンジン (3)はプロペラ (4ンは右方向舵 (5)は左方向舵 (6)はスカート (7)はプロペラ保護枠 (8)は整流板 (9)は方向舵軸 (10)は方向舵軸
Claims (1)
- 小型ホバークラフトの推進用プロペラの後方に二枚以上
の複数の方向舵を設けその方向舵軸の上部取り付け部を
プロペラ軸中心付近に、下部取り付け部を上部取り付け
部よりホバークラフトの中心に対して外側に取り付け方
向舵に傾きを与えたことを特徴とする小型ホバークラフ
トの方向舵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31836389A JPH03178857A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | ホバークラフトの方向舵 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31836389A JPH03178857A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | ホバークラフトの方向舵 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03178857A true JPH03178857A (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=18098314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31836389A Pending JPH03178857A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | ホバークラフトの方向舵 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03178857A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0435995U (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-25 | ||
US5520260A (en) * | 1992-06-17 | 1996-05-28 | Stiegler; Hartmut | Steering gear for a hovercraft |
US5522470A (en) * | 1992-06-17 | 1996-06-04 | Stiegler; Hartmut | Trim compensation for a hovercraft |
-
1989
- 1989-12-06 JP JP31836389A patent/JPH03178857A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0435995U (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-25 | ||
US5520260A (en) * | 1992-06-17 | 1996-05-28 | Stiegler; Hartmut | Steering gear for a hovercraft |
US5522470A (en) * | 1992-06-17 | 1996-06-04 | Stiegler; Hartmut | Trim compensation for a hovercraft |
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