JPH03176779A - 画像処理制御方式 - Google Patents

画像処理制御方式

Info

Publication number
JPH03176779A
JPH03176779A JP1316733A JP31673389A JPH03176779A JP H03176779 A JPH03176779 A JP H03176779A JP 1316733 A JP1316733 A JP 1316733A JP 31673389 A JP31673389 A JP 31673389A JP H03176779 A JPH03176779 A JP H03176779A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
image processing
image
sampling
resolution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1316733A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakayama
寛 中山
Hiroshi Kamata
洋 鎌田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1316733A priority Critical patent/JPH03176779A/ja
Publication of JPH03176779A publication Critical patent/JPH03176779A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 移動ロボットの視覚系に係わり、特に、動画像を高速に
処理する画像処理制御方式に関し、動画像の各画素をサ
ンプリングして処理する場合に、TVカメラの方向によ
って、解像度を任意に設定して、即ち、サンプリング画
素を任意に設定して処理することを目的とし、 少なくとも、ビデオレートで連続する画像を取り込むT
Vカメラと、入力された動画像を処理する画像処理部と
、該画像処理部の出力データを処理するホスト装置を有
するロボット視覚系装置において、該ホスト装置の制御
により、該処理すべ画像の解像度を任意に設定した結果
を、例えば、サンプリングRAMに内蔵しておき、上記
TV;メラからの水平、垂直同期信号を分離して生成し
た画素毎の座標に基づいて、上記サンプリング■AMを
アクセスし、該サンプリングRAMが指ジする座標の画
素に対応した処理結果のみをサンプリングするように構
成する。特に、上記ホスト5置は、カメラ制御系から入
力される上記TVカノラの方向により、例えば、画像内
の遠方部分に文しての解像度を向上させるように、上記
サンプリングRAMに格納する画像の解像度を選択的に
基定するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、移動ロボントの視覚系に係わり、特に、動画
像を高速に処理する画像処理制御方式に関する。
一般に、移動ロボットの視覚系では、目的とする画像処
理を行う専用ハードウェアにより高速処理を実現してい
る。
然し、画像処理の結果得られる数値データを解ソフトウ
ェア処理の高速化のため、■フレームの画像を目的に応
して適当にサンプリングし、処理する画素数を減らす必
要がある。
このとき、上記移動ロボットの視覚系を構成しているT
Vカメラの画像においては、遠方方向の画像の密度が大
きいのが通常である為、[Vカメラの方向により、例え
ば、上記密度の大きい遠方の情報が欠落することのない
サンプリング方式が必要とされる。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕第3図は
従来の画像処理制御方式を説明する図であり、(a)は
構成例を示し、(bl) 、 (b2)はTVカメラの
方向によるサンプリング結果の相違の例を示している。
本図(a)に示した従来の方式では、TVカメラ1から
出力される同期信号(水平、垂直同期信号:により生成
された座標の各画素の内、サンプリングすべき画素を指
定する座標を認識したタイ旦ングで、サンプリング指定
回路10がサンプリング信号を発生し、そのタイミング
の画像処理結果をホスト側に通知する。
この方式では、サンプリングすべき画素を固定している
ため、TVカメラIの方向により、遠方の情報が極端に
減少してしまう欠点があった。
例えば、TVカメラ1の方向に関わらず、同じ密度でサ
ンプリングをすると、本図(bl)のように、TVカメ
ラ1が近くの物体を捕らえている場合には、物体1〜物
体3の情報が欠落することはないが、(b2)図のよう
に、該TVカメラエが遠方の物体を捕らえている場合に
は、画像中の物体の密度の関係で、例えば、物体1の情
報が欠落してしまうという問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、移動ロボットの視覚系
の装置等、動画像を高速に処理する画像処理制御方式に
おいて、該動画像の各画素をサンプリングして処理する
場合に、TVカメラの方向によって、解像度を任意に設
定して、即ち、サンプリング画素を任意に設定して処理
することができる画像処理制御方式を提供することを目
的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の詳細な説明する図であって、(a)は
原理ブロック図を示し、(b)は動作の概念図を示して
いる。
上記の問題点は下記の如くに構成された画像処理制御方
式によって解決される。
(1)  少なくとも、ビデオレートで連続する画像を
取り込むTVカメラ】と、入力された動画像を処理する
画像処理部3と、該画像処理部3の出力データを処理す
るホスト装置9を有し、該ホスト装置9の制御により、
該処理する画像の解像度を任意に設定した結果に基づい
て、上記画像処理部3で処理した結果をサンプリングす
るように構成する。
(2)上記ホスト装置9の制御により画像の解像度を設
定した結果を内蔵するサンプリングRAM7を有し、 上記TVカメラ1からの水平、垂直同期信号を分離して
生威した画素毎の座標に基づいて、上記サンプリングR
AM 7をアクセスし、該サンプリングRAM 7が指
示する座標の画素に対応した処理結果のみをサンプリン
グするように構成する。
(3)上記ホスト装置9は、カメラ制御系4から入力さ
れる上記TVカメラ1の方向により、上記サンプリング
RAM 7に格納する画像の解像度を選択的に設定する
ように構成する。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、移動ロボ7)の視覚系装置、例
えば、動画像を高速に処理する画像処理装置において、
先ず、TVカメラ1から入力されるアナログ画像信号は
、アナログ/ディジタル変換器(A/D変換器)2にお
いて、ディジタル画像信号に変換され画像処理部3に出
力される。
HV同期信号分離部5は、上記TVカメラ1から入力さ
れる水平同期信号と垂直同期信号とを分離して、画像の
各画素のX座標とY座標を生成する。
次のサンプリング制御部6では、上記生威されたX座標
とY座標から、サンプリングRAM7をアクセスするア
ドレスを生威し、アクセスした結果、即ち、サンプリン
グ位置情報をデータ選択部8に転送する。
本発明の場合、サンプリングRAM7をホスト装置9の
制御で、カメラ制御系4から送られるTVカメラ1の方
向などを用いて、例えば、(b)図に示したように、遠
方の画像に対するサンプリング間隔を細かくし、手前の
画像に対するサンプリング間隔を粗くなるように設定す
ることにより、サンプリング画素を、該TVカメラ1の
方向のより、任意に選択することができる。
画像処理部3は入力された画像信号に対して、上記サン
プリング制御部6と同期して、目的とする画像処理を行
い、その処理結果をデータ選択部8乙こ転送する。
データ選択部8は、上記サンプリング制御部6からの信
号が1゛の場合のみ、画像処理部3の処理結果(例えば
、特徴点の抽出結果)と、そのX座標、Y座標をホスト
装置9に通知するように動作する。
従って、前述の第3図(b2)に示したTVカメラlの
方向に対して、第1図(b)に示しであるように、ホス
ト装置9の制御により遠方のサンプリング間隔を細かく
し、手前のサンプリング間隔を粗くしてサンプリングで
きるようにしであると、従来方式では欠落していた物体
1を捉えることができるように作用する。
このよう↓こ、本発明によれば、サンプリングRAMを
、ホスト装置から制御するだけで、画像中の任意の場所
で、任意の解像度を設定して動画像処理を行うことがで
き、例えば、遠方の物体についてのみ細かく処理して、
ノイズによる誤った処理を防いだり、ソフトウェア処理
の速度に応して出力画素数を変更できる等、その処理効
果(ま大きいものがある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図は本発明の詳細な説明する図であり、第2
図は本発明の一実施例を示した図であって、(a)は移
動ロボットの視覚処理系をブロック図で示し、(b)は
対象物体と移動ロボットとの関係を示し、(c)は画像
処理出力の例を示し、(d)はホスト装置での処理結果
の例を示しており、ホスト装置9で、予め、例えば、T
Vカメラ1の方向に基づいて、画像中のサンプリング位
置(例えば、遠方方向を密に、手前を粗くなるような位
置)を、サンプリングRAM 7に設定しておき、該サ
ンプリングRAM7に設定された、画像の領域毎に異な
る解像度(サンプリング位W)に基づいて、画像処理結
果、例えば、特徴点を抽出した結果をサンプリングして
、取り込み、ホスト処理をする手段が本発明を実施する
のに必要な手段である。尚、全図を通して同し符号は同
し対象物を示している。
以下、第1図を参照しながら、第2図によって、本発明
の画像処理制御方式を説明する。
第2図(a)は、(b)図に示す地面上の指定された物
体に沿って移動するロボットの視覚処理系である。
該視覚処理系において、二値化処理部31.論理フィル
タ部32ば、TVカメラ1からの水平、垂直同期信号に
同期して画像処理を行う。
例えば、二値化処理部31は、指定された物体の色を持
つ画素の信号を°1°、それ以外を0°とする。論理フ
ィルタ部32は、上記二値化処理した画素の4近傍の連
結性を調べ、着目している画素と4近傍の画素のすべて
が°1゛の場合のみ°1“を出力し、その他の場合は°
O′を出力するように動作して、該処理対象の画像の特
徴点、例えば、上記指定した色の物体の位置する領域を
抽出する。
AND部81はサンプリングRAM 7の出力と論理フ
ィルタ部32の出力が°1”の場合のみ“1゛を出力す
る。即ち、サンプルすべき画素の画像処理結果が°1゛
の場合のみ°1′を出力するように動作する。
この時、サンプリングRAM 7は、例えば、ロボット
に対して、遠方では細かくサンプリングを行い1手前で
粗くサンプリングを行うように設定されている。
該AND  部81の出力はカウンタ84に入力される
。従って、カウンタ84は°】゛が入力される度にイン
クリメントされ、該カウンタ84の値をアドレスとして
、画像中の特徴点を格納する特徴点RAM85に、該抽
出された画素のX座標、Y座標をレジスタX82.レジ
スタY 83より書き込むように動作する。
ホスト装置9は、上記特徴点RAM85の抽出された画
素のX座標、Y座標を読み取り、該読み取ったX座標、
Y座標の軌跡から、例えば、移動ロボットの進行すべき
方向を決定する。
該特徴点RAM85は、具体的には、ダブルバッファに
なっており、ホスト9が、1つのバッファから、画像処
理部(二値化処理部31.論理フィルタ部32)3が処
理しているフレームの−っ前のフレームの処理を行い、
他のバッファには、現在のフレームについての、上記論
理フィルタ部32の特徴点抽出結果が格納されるように
動作する。
第2図(c)は、(b)図に示した地面上に散在する物
体を移動ロボットに備えられているTVカメラlで捕ら
えた画像を二値化処理部31.論理フィルタ部32で画
像処理を行い、その特徴点を出力した結果を示し、(d
)図は、ホスト9が上記(c)図の結果から定めた、移
動ロボットの進行方向を示す。
このように、本発明は、動画像を高速に処理するのに、
ホスト装置9で、予め、例えば、TVカメラ1の方向に
基づいて、画像中のサンプリング位置(例えば、遠方方
向を密に、手前を粗くなるような位置)を、サンプリン
グRAM 7に設定しておき、該サンプリングRAM 
7に設定された、画像の領域毎に異なる解像度(サンプ
リング位置)に基づいて、画像処理結果、例えば、特徴
点を抽出した結果をサンプリングして、取り込み、ホス
ト処理をするようにした所に特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の画像処理制御方
式は、少なくとも、ビデオレートで連続する画像を取り
込むTVカメラと1入力された動画像を処理する画像処
理部と、該画像処理部の出力データを処理するホスト装
置を有するロボット視覚系装置において、該ホスト装置
の制御により、該処理する画像の解像度を任意に設定し
た結果を、例えば、サンプリングRAMに内蔵しておき
、上記TVカメラからの水平、垂直同期信号を分離して
生成した画素毎の座標に基づいて、上記サンプリングR
AMをアクセスし、冨亥すンプリングRAMが指示する
座標の画素に対応した処理結果のみをサンプリングする
ように構成する。特に、上記ホスト装置は、カメラ制御
系から入力される上記TVカメラの方向により、例えば
、画像内の遠方部分に対しての解像度を向上させるよう
に、上記サンプリングRAMに格納する画像の解像度を
選板曲に設定するようにしたものであるので、サンプリ
ングRAMを制御するだけで画像中の任意の場所で任意
の解像度を設定して、動画像処理を行うことができ、遠
方の物体についてのみ細かく処理してノイズによる誤っ
た処理を防いだり、ソフトウェア処理の速度に応じて出
力画素数を変更できるなど、その処理効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明する図 第2図は本発明の一実施例を示した図。 第3図は従来の画像処理制御方式を説明する図。 である。 図面において、 lはTVカメラ 3は画像処理部。 32は論理フィルタ部。 4はカメラ制御系、   5 6はサンプリング制御部。 2はA/D変換器。 31は二値化処理部。 は)IV同期信号分離部。 7はサンプリングRAM。 8はデータ選択部。 81はAND部。 82はレジスタX、    83はレジスタY。 84はカウンタ1    85は特徴点RAM。 9はホスト装置(ホスト)。 IOはサンプリング指定回路。 をそれぞれ示す。 ヒ一一二 (al 本発明の詳細な説明する図 第 図 (そのl) 物体1 物体2 物体3 λ (b) 本発明の詳細な説明する図 第 図 (その2) (a) 本発明の一実施例を示した図 第 2 図 (その1) 第 図 (その2) 第 図 (その1)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも、ビデオレートで連続する画像を取り
    込むTVカメラ(1)と、入力された動画像を処理する
    画像処理部(3)と、該画像処理部(3)の出力データ
    を処理するホスト装置(9)を有し、該ホスト装置(9
    )の制御により、該処理する画像の解像度を任意に設定
    した結果に基づいて、上記画像処理部(3)で処理した
    結果をサンプリングすることを特徴とする画像処理制御
    方式。
  2. (2)上記ホスト装置(9)の制御により画像の解像度
    を設定した結果を内蔵するサンプリングRAM(7)を
    有し、 上記TVカメラ(1)からの水平、垂直同期信号を分離
    して生成した画素毎の座標に基づいて、上記サンプリン
    グRAM(7)をアクセスし、該サンプリングRAM(
    7)が指示する座標の画素に対応した処理結果のみをサ
    ンプリングすることを特徴とする請求項1に記載の画像
    処理制御方式。
  3. (3)上記ホスト装置(9)は、カメラ制御系(4)か
    ら入力される上記TVカメラ(1)の方向により、上記
    サンプリングRAM(7)に格納する画像の解像度を選
    択的に設定することを特徴とする請求項1、2に記載の
    画像処理制御方式。
JP1316733A 1989-12-06 1989-12-06 画像処理制御方式 Pending JPH03176779A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1316733A JPH03176779A (ja) 1989-12-06 1989-12-06 画像処理制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1316733A JPH03176779A (ja) 1989-12-06 1989-12-06 画像処理制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03176779A true JPH03176779A (ja) 1991-07-31

Family

ID=18080297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1316733A Pending JPH03176779A (ja) 1989-12-06 1989-12-06 画像処理制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03176779A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001266128A (ja) * 2000-03-21 2001-09-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 奥行き情報取得方法,装置および奥行き情報取得プログラムを記録した記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001266128A (ja) * 2000-03-21 2001-09-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 奥行き情報取得方法,装置および奥行き情報取得プログラムを記録した記録媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4805018A (en) Video signal processing apparatus for separating an image of a moving object from video signals
US7724921B2 (en) Vehicle-onboard driving lane recognizing apparatus
JPH09102910A (ja) 動画像処理装置および方法
JP2921973B2 (ja) 特定物体の画像抽出方法及び画像抽出装置
JPH03176779A (ja) 画像処理制御方式
JP7025073B1 (ja) 動き情報撮像装置
JPS6033352B2 (ja) 画像目標追尾装置
JP2758180B2 (ja) 縁取り信号処理回路
JP2993007B2 (ja) 画像領域識別装置
JPS6131503B2 (ja)
JPH077666A (ja) 被写体抽出装置
JPS6365347A (ja) 画像処理による特異点検出方法
JPH07325906A (ja) 移動体検出・追跡装置
JPH07101449B2 (ja) 画像処理による特異点検出方法
JP2546653B2 (ja) 画像処理による被検出面の位置検出方法
JP2573737B2 (ja) 画像認識装置
JPH0353390A (ja) 運動体の輪郭識別装置
JPH0385681A (ja) 画像処理装置
JPH0584942B2 (ja)
JPS63254578A (ja) パタ−ン認識装置
JP2853141B2 (ja) 画像領域識別装置
JPS60179882A (ja) 物体認識方法
JPH08195919A (ja) 画面サイズ調整装置
JPH0351026B2 (ja)
JPH05328188A (ja) 画像処理装置