JPH03176351A - 瓶の首とヘッドの回りに付けるフォイル余白用の押し付けステーション - Google Patents
瓶の首とヘッドの回りに付けるフォイル余白用の押し付けステーションInfo
- Publication number
- JPH03176351A JPH03176351A JP2266550A JP26655090A JPH03176351A JP H03176351 A JPH03176351 A JP H03176351A JP 2266550 A JP2266550 A JP 2266550A JP 26655090 A JP26655090 A JP 26655090A JP H03176351 A JPH03176351 A JP H03176351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing
- bottle
- pressing member
- carrier
- star
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011888 foil Substances 0.000 title claims abstract description 10
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 238000002372 labelling Methods 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000009304 pastoral farming Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C3/00—Labelling other than flat surfaces
- B65C3/06—Affixing labels to short rigid containers
- B65C3/20—Affixing labels to short rigid containers to bottle closures
- B65C3/22—Affixing metal foil coverings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1702—For plural parts or plural areas of single part
- Y10T156/1744—Means bringing discrete articles into assembled relationship
- Y10T156/1768—Means simultaneously conveying plural articles from a single source and serially presenting them to an assembly station
- Y10T156/1771—Turret or rotary drum-type conveyor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、周囲に配設されている瓶の受け入れ箇所を
備え、回転軸の回りに回転する輸送星形と、この輸送星
形の上部に配設され、第一回転軸に対してずれた第二回
転軸の回りで回転するキャリヤの周囲に支承されている
瓶のへ・ンドの上で旋回可能な押し付け部材とで購或さ
れ、受け入れ箇所と押し付け部材の両循環軌道は、輸送
星形の瓶の導入部と輸送星形からの瓶の排出部の間にあ
り、押し付け部材が降下する区間に互いに合わせてある
、瓶の首とヘッドの回りに付けるフォイル余白用の押し
付けステーションに関する。
備え、回転軸の回りに回転する輸送星形と、この輸送星
形の上部に配設され、第一回転軸に対してずれた第二回
転軸の回りで回転するキャリヤの周囲に支承されている
瓶のへ・ンドの上で旋回可能な押し付け部材とで購或さ
れ、受け入れ箇所と押し付け部材の両循環軌道は、輸送
星形の瓶の導入部と輸送星形からの瓶の排出部の間にあ
り、押し付け部材が降下する区間に互いに合わせてある
、瓶の首とヘッドの回りに付けるフォイル余白用の押し
付けステーションに関する。
〔従来の技術]
この種の押し付けステーションは、回転台に保持されて
輸送される瓶が裁断フォイルを有するラベル貼り付け装
置の一部である。このようなラベル貼り付け装置の場合
の難点は、回転台かへ排出星形として使用される押し付
けステーションの輸送星形に衝突なしに移す点にある。
輸送される瓶が裁断フォイルを有するラベル貼り付け装
置の一部である。このようなラベル貼り付け装置の場合
の難点は、回転台かへ排出星形として使用される押し付
けステーションの輸送星形に衝突なしに移す点にある。
何故なら、回転台で瓶のヘッドに作用を及ぼす中心ヘッ
ド、および排出星形で瓶のヘッドに作用を及ぼす押し付
け部材の回転軌道は、回転台と排出星形の間の移行部で
互いに重なるからである。どの受け入れ箇所の上にも、
押し付け時に最適同期挙動を維持するため、降下する押
し付け部材が装備しである限り、回転台と排出星形の間
の移行部で中心ヘッドと押し付け部材の衝突を防止する
ため、製造技術および構造上の観点から、押し付け部材
に対して特別な処置を予め講する必要がある。
ド、および排出星形で瓶のヘッドに作用を及ぼす押し付
け部材の回転軌道は、回転台と排出星形の間の移行部で
互いに重なるからである。どの受け入れ箇所の上にも、
押し付け時に最適同期挙動を維持するため、降下する押
し付け部材が装備しである限り、回転台と排出星形の間
の移行部で中心ヘッドと押し付け部材の衝突を防止する
ため、製造技術および構造上の観点から、押し付け部材
に対して特別な処置を予め講する必要がある。
公知の押し付けステーションの場合(西独特許第310
4807 C2号明細書)、これ等の処置は、どの押し
付け部材もその位置から受け入れ箇所を経由して回転台
の中心ヘッドがかすめる範囲の外にある位置の側に旋回
する点にある。押し付け部材が回転台と排出星形の間に
ある移行部を通過すると、初めてこの部材は付属する受
け入れ箇所の瓶のヘッドの上を旋回し、フォイル余白を
押し付けるため下に下がる。このような押し付けステー
ションでは、旋回運動のために多(の構造空間が必要で
、旋回運動とそれによる降下運動を歯車で実現するため
に経費が掛かるのが難点である。
4807 C2号明細書)、これ等の処置は、どの押し
付け部材もその位置から受け入れ箇所を経由して回転台
の中心ヘッドがかすめる範囲の外にある位置の側に旋回
する点にある。押し付け部材が回転台と排出星形の間に
ある移行部を通過すると、初めてこの部材は付属する受
け入れ箇所の瓶のヘッドの上を旋回し、フォイル余白を
押し付けるため下に下がる。このような押し付けステー
ションでは、旋回運動のために多(の構造空間が必要で
、旋回運動とそれによる降下運動を歯車で実現するため
に経費が掛かるのが難点である。
旋回運動に結び付くこれ等の難点は、他の公知の押し付
けステーション(西独特許第3345226A1号明細
書)の場合には生じない。このステーションでは、押し
付け部材がホルダーの最初のところで旋回できないよう
に配設しであるが、このホルダーは排出星形より小さい
直径を有し、排出星形に対して中心をずらしであるので
、押し付け部材の循環軌道が回転台の受け入れ箇所の循
環軌道の外で、しかも排出星形の瓶の導入部と排出部の
間の短い部分でのみ受け入れ星形の受け入れ箇所の軌道
にほぼ形状が一致している。最初の公知押し付けステー
ションに比べて、この押し付けステーションは、前記部
分でしかほぼ同期を得ていない点にある。押し付けステ
ーションが最大装入効率で動作しない限り、絶対的な同
期からのずれは問題でない。
けステーション(西独特許第3345226A1号明細
書)の場合には生じない。このステーションでは、押し
付け部材がホルダーの最初のところで旋回できないよう
に配設しであるが、このホルダーは排出星形より小さい
直径を有し、排出星形に対して中心をずらしであるので
、押し付け部材の循環軌道が回転台の受け入れ箇所の循
環軌道の外で、しかも排出星形の瓶の導入部と排出部の
間の短い部分でのみ受け入れ星形の受け入れ箇所の軌道
にほぼ形状が一致している。最初の公知押し付けステー
ションに比べて、この押し付けステーションは、前記部
分でしかほぼ同期を得ていない点にある。押し付けステ
ーションが最大装入効率で動作しない限り、絶対的な同
期からのずれは問題でない。
他の公知の押し付け部材(西独実用新案第851290
6.2号明細書)の場合、同じ様にキャリヤーに支承さ
れた押し付け部材の循環軌道は排出星形の受け入れ箇所
の循環軌道より小さく、排出星形の受け入れ箇所の循環
軌道に対して中心をずらしであるが、押し付け部材が沈
む領域で同期を得るため、それ以外ではリング状の受け
入れ部材の循環軌道を対応する瓶の案内部の上で押し付
け部材の循環軌道に合わせるように支承している。この
瓶の案内部は、受け入れ箇所にバネで付勢されゴムの補
足形のところに支持された瓶を押し付ける一方の側で作
用する固定された案内レールで構成されている。排出星
形が回転すると、これ等の瓶は半径方向に移動する。瓶
のかなりな負荷がこれに結び付き、この負荷は装入量効
率が少ない場合どんな場合でも耐え得る。
6.2号明細書)の場合、同じ様にキャリヤーに支承さ
れた押し付け部材の循環軌道は排出星形の受け入れ箇所
の循環軌道より小さく、排出星形の受け入れ箇所の循環
軌道に対して中心をずらしであるが、押し付け部材が沈
む領域で同期を得るため、それ以外ではリング状の受け
入れ部材の循環軌道を対応する瓶の案内部の上で押し付
け部材の循環軌道に合わせるように支承している。この
瓶の案内部は、受け入れ箇所にバネで付勢されゴムの補
足形のところに支持された瓶を押し付ける一方の側で作
用する固定された案内レールで構成されている。排出星
形が回転すると、これ等の瓶は半径方向に移動する。瓶
のかなりな負荷がこれに結び付き、この負荷は装入量効
率が少ない場合どんな場合でも耐え得る。
公知の押し付けステーションの全てに共通することは、
押し付け部材に必要な降下運動のために、これ等の部材
がキャリヤー中で移動可能に支承され、どの押し付け部
材にも曲げ駆動部が付属している点にある。従って、押
し付け部材の降下運動に対する経費が大きい。更に、押
し付け部材ノ上記案内とその駆動部のために、排出星形
の上の範囲は実際上完全に境界を乗り越えている。
押し付け部材に必要な降下運動のために、これ等の部材
がキャリヤー中で移動可能に支承され、どの押し付け部
材にも曲げ駆動部が付属している点にある。従って、押
し付け部材の降下運動に対する経費が大きい。更に、押
し付け部材ノ上記案内とその駆動部のために、排出星形
の上の範囲は実際上完全に境界を乗り越えている。
〔発明の課題)
この発明の課題は、押し付け部材と輸送星形によって輸
送される瓶の間の同期が充分な場合、押し付け部材の支
承とその上下運動に必要な装置技術上の経費が少ない、
冒頭に述べた種類に属する押し付けステーションを提供
することにある。
送される瓶の間の同期が充分な場合、押し付け部材の支
承とその上下運動に必要な装置技術上の経費が少ない、
冒頭に述べた種類に属する押し付けステーションを提供
することにある。
上記の課題は、この発明により、冒頭に述べた種類の押
し付けステーションの場合、受け入れ箇所と押し付け部
材の両循環軌道面は、降下する押し付け部材に必要な昇
降運動が押し付け部材の循環軌道から直接生しるように
、互いに傾けであることによって解決されている。
し付けステーションの場合、受け入れ箇所と押し付け部
材の両循環軌道面は、降下する押し付け部材に必要な昇
降運動が押し付け部材の循環軌道から直接生しるように
、互いに傾けであることによって解決されている。
この発明による押し付けステーションの場合、押し付け
部材の軸方向の支承と上下運動の曲線操作駆動が余計で
ある。何故なら、リング状の循環軌道の傾斜した姿勢の
ため、それ自体で必要な上下運動が生じるからである。
部材の軸方向の支承と上下運動の曲線操作駆動が余計で
ある。何故なら、リング状の循環軌道の傾斜した姿勢の
ため、それ自体で必要な上下運動が生じるからである。
押し付け部材のリング状循環軌道を押し付け部材の循環
軌道上に投影すると楕円であるから、小さいリング状の
循環軌道を用いて受け入れ箇所のより大きい循環軌道に
充分適合させることができる。押し付け部材の循環軌道
の直径と傾斜を適当に組み合わセて、押し付け部再の同
期と昇降に対する要求を最適にできる。結局、この発明
による押し付けステーションでは、比較的小さい寸法に
したキャリヤで間に合い、このキャリヤが今まで説明し
た他の押し付けステーションの場合のようでなく、全体
の範囲が輸送星形の上部に実用上はみ出していないと言
う利点がある。
軌道上に投影すると楕円であるから、小さいリング状の
循環軌道を用いて受け入れ箇所のより大きい循環軌道に
充分適合させることができる。押し付け部材の循環軌道
の直径と傾斜を適当に組み合わセて、押し付け部再の同
期と昇降に対する要求を最適にできる。結局、この発明
による押し付けステーションでは、比較的小さい寸法に
したキャリヤで間に合い、このキャリヤが今まで説明し
た他の押し付けステーションの場合のようでなく、全体
の範囲が輸送星形の上部に実用上はみ出していないと言
う利点がある。
二つの循環軌道の間のほんの僅かなずれを相殺するため
、この発明の構成によれば、どの押し付け部材もキャリ
ヤの循環軌道に対して接線方向の軸の回りに揺動させて
支承できる。この場合、どの押し付け部材も、降下した
場合、この押し付け部材が瓶のヘッドの上で偶然の旋回
姿勢にならないように、バネでストッパーに予め位置決
めすべきである。特殊な場合、揺動懸架されている押し
付け部材の自重でも予備位置決めに充分である。
、この発明の構成によれば、どの押し付け部材もキャリ
ヤの循環軌道に対して接線方向の軸の回りに揺動させて
支承できる。この場合、どの押し付け部材も、降下した
場合、この押し付け部材が瓶のヘッドの上で偶然の旋回
姿勢にならないように、バネでストッパーに予め位置決
めすべきである。特殊な場合、揺動懸架されている押し
付け部材の自重でも予備位置決めに充分である。
押し付け部材のキャリヤは、高さを調節できるジブによ
って支持すると有利である。こうして、押し付けステー
ションは種々の高さの瓶に容易に合わせることができる
。
って支持すると有利である。こうして、押し付けステー
ションは種々の高さの瓶に容易に合わせることができる
。
この発明の他の構成によれば、キャリヤがカルダン・リ
ンク結合を介して輸送星形の中心駆動軸に連結している
。
ンク結合を介して輸送星形の中心駆動軸に連結している
。
以下に、この発明を実施例を示す図面に基づきより詳し
く説明する。
く説明する。
フォイル余白を備えた瓶1が搬送装置2から外周に配設
された受け入れ場所4を有する導入星形3を経由して回
転台5に達する。これ等の瓶は曲線制御される回転皿6
と排出部に配設された輸送星形7.所謂排出星形に輸送
される。これ等の瓶1は輸送中に回転台5を通過して首
とヘッドのところにフォイル余白を有する。瓶の首の回
りにあるフォイル余白は突き出た先端と共に排出星形7
のところに達する。ここでは、突き出た先端が先ず図示
していない位置固定された折り返し部材によって折り曲
げられる。この部材は瓶の輸送位置の瓶のヘッドの上に
ある。排出星形7では、)1瓦1が受け入れ箇所8に保
持されている。導入星形3の受け入れ箇所4にも、排出
星形7の受け入れ箇所8にも、アーチ状の案内部9.1
0が付属している。この案内部を通過して、瓶2は受け
入れ箇所4,8に保持され、この受け入れ箇所のとこに
沿って瓶が案内される。受け入れ箇所8では、瓶2はゴ
ム極星形11に支持されている。案内部10は瓶2に比
べて僅かな摩擦を有するが、ゴム軸足形11は瓶2に対
して大きい摩擦を有するので、瓶2が排出星形7のとこ
ろで回転しないことが保証される。これ等の瓶は排出星
形7から、その排出部に配設された搬送装置12に達す
る。
された受け入れ場所4を有する導入星形3を経由して回
転台5に達する。これ等の瓶は曲線制御される回転皿6
と排出部に配設された輸送星形7.所謂排出星形に輸送
される。これ等の瓶1は輸送中に回転台5を通過して首
とヘッドのところにフォイル余白を有する。瓶の首の回
りにあるフォイル余白は突き出た先端と共に排出星形7
のところに達する。ここでは、突き出た先端が先ず図示
していない位置固定された折り返し部材によって折り曲
げられる。この部材は瓶の輸送位置の瓶のヘッドの上に
ある。排出星形7では、)1瓦1が受け入れ箇所8に保
持されている。導入星形3の受け入れ箇所4にも、排出
星形7の受け入れ箇所8にも、アーチ状の案内部9.1
0が付属している。この案内部を通過して、瓶2は受け
入れ箇所4,8に保持され、この受け入れ箇所のとこに
沿って瓶が案内される。受け入れ箇所8では、瓶2はゴ
ム極星形11に支持されている。案内部10は瓶2に比
べて僅かな摩擦を有するが、ゴム軸足形11は瓶2に対
して大きい摩擦を有するので、瓶2が排出星形7のとこ
ろで回転しないことが保証される。これ等の瓶は排出星
形7から、その排出部に配設された搬送装置12に達す
る。
排出星形7の上には、周囲に配設された押し付け部材1
4.15を有するキャリヤ13がある。
4.15を有するキャリヤ13がある。
このキャリヤ13は、ジブ17によって保持された軸受
16の中で回転可能に支承されている。このジブ17は
調節スピンドル18によって支柱19に関して高さを調
節可能に支承されている。
16の中で回転可能に支承されている。このジブ17は
調節スピンドル18によって支柱19に関して高さを調
節可能に支承されている。
押し付け部材14.15はベル状に形成され、凹み易い
加圧クツションを保有する。このクツションは押し付け
部材14.15が降下した時、瓶のヘッドで全面的に圧
力を加える。このような押し付け部材は、それ自体公知
である(西独特許第372052941号及び西独特許
第372895B At号明細書)。
加圧クツションを保有する。このクツションは押し付け
部材14.15が降下した時、瓶のヘッドで全面的に圧
力を加える。このような押し付け部材は、それ自体公知
である(西独特許第372052941号及び西独特許
第372895B At号明細書)。
排出星形7およびキャリヤ21の円中心I+b 202
1は90 ’〜180°の間の角度を成しているので、
受け入れ箇所8と押し付け部材14.15のリング状循
環軌道は互いに傾いている。キャリヤ13を駆動するた
めには、このキャリヤがカルダンリンク結合部を経由し
て排出星形7の中心に配設されている駆動軸23に連結
している。押し付け部材14.15はキャリヤ13の循
環軌道に対して接線方向に配設されている旋回軸24.
25の回りで揺動可能に悲架され、バネ2627によっ
てストッパー28のところに予備位置決めされている。
1は90 ’〜180°の間の角度を成しているので、
受け入れ箇所8と押し付け部材14.15のリング状循
環軌道は互いに傾いている。キャリヤ13を駆動するた
めには、このキャリヤがカルダンリンク結合部を経由し
て排出星形7の中心に配設されている駆動軸23に連結
している。押し付け部材14.15はキャリヤ13の循
環軌道に対して接線方向に配設されている旋回軸24.
25の回りで揺動可能に悲架され、バネ2627によっ
てストッパー28のところに予備位置決めされている。
特に第1図から判るように、押し付け部材14゜15の
リング状循環軌道の半径を選択して、およびこの循環軌
道の傾斜によって、一方で押し付け部材14.15の上
下運動を、また他方循環軌道の同期区間を設定できる。
リング状循環軌道の半径を選択して、およびこの循環軌
道の傾斜によって、一方で押し付け部材14.15の上
下運動を、また他方循環軌道の同期区間を設定できる。
循環軌道の勾配が急であれば、循環軌道の投影はより平
坦になり、上下ス1−ロークが大きくなる。この構造は
、上下ストロークと同期を最適に組み合わせることにな
る。
坦になり、上下ス1−ロークが大きくなる。この構造は
、上下ストロークと同期を最適に組み合わせることにな
る。
その場合、押し付け部材14.15を旋回可能に支承す
るため、および押し付け部材の凹み易い圧力クツション
の補償作用のため、同期の僅かなずれは問題にならない
。
るため、および押し付け部材の凹み易い圧力クツション
の補償作用のため、同期の僅かなずれは問題にならない
。
第1図、ラベル貼り付け装置の部分的な模式平面図。
第2図、第1図で線分1−Iに沿って切り出したラベル
貼り付け装置のフォイル余白用の押し付けステーション
の縦断面図。 図中参照符号: 1・・・瓶、 2.12・・・供給装置、 3・・・導入星形、 4.8・・・受け入れ箇所、 5・・・回転台、 6・・・回転皿、 7・・・輸送星形、 9.10・・・案内部、 11・・・ゴム極星形、 13・・・キャリヤ、 14.15・・・押し付け部材、 16・・・軸受、 17・・・ジブ、 18・・・言周節スピンドル、 19・・・支柱、 20.21・・・中心軸、 22・・・カルダンリンク結合、 23・・・駆動軸、 24.25・・・旋回軸、 26.27・ ・ ・バネ、 28・ ・ ・ストッパー
貼り付け装置のフォイル余白用の押し付けステーション
の縦断面図。 図中参照符号: 1・・・瓶、 2.12・・・供給装置、 3・・・導入星形、 4.8・・・受け入れ箇所、 5・・・回転台、 6・・・回転皿、 7・・・輸送星形、 9.10・・・案内部、 11・・・ゴム極星形、 13・・・キャリヤ、 14.15・・・押し付け部材、 16・・・軸受、 17・・・ジブ、 18・・・言周節スピンドル、 19・・・支柱、 20.21・・・中心軸、 22・・・カルダンリンク結合、 23・・・駆動軸、 24.25・・・旋回軸、 26.27・ ・ ・バネ、 28・ ・ ・ストッパー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、周囲に配設されている瓶(2)の受け入れ箇所(8
)を備え、回転軸(20)の回りに回転する輸送星形(
7)と、この輸送星形(7)の上部に配設され、第一回
転軸(20)に対してずれた第二回転軸(21)の回り
で回転するキャリヤ(13)の周囲に支承されている瓶
のヘッドの上で旋回可能な押し付け部材(14,15)
とで構成され、受け入れ箇所(8)と押し付け部材(1
4,15)の両循環軌道は、輸送星形(7)の瓶の導入
部と輸送星形(7)からの瓶の排出部の間にあり、押し
付け部材(14,15)が降下する区間に互いに合わせ
てある、瓶の首とヘッドの回りに付けるフォイル余白用
の押し付けステーションにおいて、 受け入れ箇所(8)と押し付け部材(14,15)の両
循環軌道面は、降下する押し付け部材に必要な昇降運動
が押し付け部材の循環軌道から直接生じるように、互い
に傾けてあることを特徴とする押し付けステーション。 2、どの押し付け部材(14,15)もキャリヤ(13
)の循環軌道に対して接線方向の軸(124,25)の
回りで揺動かのうに支承されていることを特徴とする請
求項1記載の押し付けステーション。 3、どの押し付け部材(14,15)もバネ(26,2
7)によってストッパーのところに予備位置決めされて
いることを特徴とする請求項2記載の押し付けステーシ
ョン。 4、キャリヤ(13)は高さを調節できるジブ(17)
によって支持されていることを特徴とす請求項1〜3の
何れか1項に記載の押し付けステーション。 5、キャリヤ(13)はカルダンリンク結合(22)を
介して輸送星形(7)の中心駆動軸(23)に連結して
いることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載
の押し付けステーション。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3933568.2 | 1989-10-07 | ||
DE3933568A DE3933568A1 (de) | 1989-10-07 | 1989-10-07 | Andrueckstation fuer um den hals und den kopf von flaschen gelegte folienzuschnitte |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03176351A true JPH03176351A (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=6391048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2266550A Pending JPH03176351A (ja) | 1989-10-07 | 1990-10-05 | 瓶の首とヘッドの回りに付けるフォイル余白用の押し付けステーション |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5129984A (ja) |
EP (1) | EP0422425B1 (ja) |
JP (1) | JPH03176351A (ja) |
BR (1) | BR9005051A (ja) |
CA (1) | CA2027060A1 (ja) |
DE (2) | DE3933568A1 (ja) |
ES (1) | ES2036387T3 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MXPA06003734A (es) * | 2003-10-03 | 2007-03-26 | Grupo Convermex S A De C V | Metodo y aparato para producir contenedores de espuma de plastico etiquetados y productos de los mismos. |
US7704347B2 (en) | 2005-05-27 | 2010-04-27 | Prairie Packaging, Inc. | Reinforced plastic foam cup, method of and apparatus for manufacturing same |
US7814647B2 (en) | 2005-05-27 | 2010-10-19 | Prairie Packaging, Inc. | Reinforced plastic foam cup, method of and apparatus for manufacturing same |
US7818866B2 (en) | 2005-05-27 | 2010-10-26 | Prairie Packaging, Inc. | Method of reinforcing a plastic foam cup |
US7694843B2 (en) | 2005-05-27 | 2010-04-13 | Prairie Packaging, Inc. | Reinforced plastic foam cup, method of and apparatus for manufacturing same |
US8828170B2 (en) | 2010-03-04 | 2014-09-09 | Pactiv LLC | Apparatus and method for manufacturing reinforced containers |
CN107054762B (zh) * | 2017-04-13 | 2023-08-15 | 东莞市铭轩科技有限公司 | 全自动瓶装灌装机的瓶体运输装置 |
CN109625507A (zh) * | 2019-01-29 | 2019-04-16 | 青岛德隆装备有限公司 | 可在容器上粘贴全覆盖铝箔标和不干胶标纸贴标机 |
CN111874394B (zh) * | 2020-08-24 | 2021-12-24 | 徐州凯密斯科技有限公司 | 一种陶瓷包装容器标签张贴流水线 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE391729C (de) * | 1917-01-11 | 1924-03-10 | O & J Machine Company | Etikettiermaschine |
US3097983A (en) * | 1961-02-09 | 1963-07-16 | Universal Labelling Machines L | Automatic labelling apparatus |
FR1294574A (fr) * | 1961-07-10 | 1962-05-26 | Baele Gangloff Ste Nouvelle | Machine pour l'habillage de bouteilles |
US3663336A (en) * | 1970-11-06 | 1972-05-16 | Jorge Alkalay | Apparatus for attaching strip labels to top and neck of a container |
DE2618092B2 (de) * | 1976-04-24 | 1981-02-12 | Sieverding & Co, 2842 Lohne | Verfahren und Vorrichtung zur Aufbringung von Paßstücken an einer Behälter-, insbesondere Flaschenmündung |
US4172753A (en) * | 1977-11-28 | 1979-10-30 | Stackpole Machinery Company | Device for controlling tilt of labelling pad on labelling apparatus |
US4242168A (en) * | 1979-04-27 | 1980-12-30 | A-T-O Inc. | Labeling machine |
DE3104807C2 (de) * | 1980-12-11 | 1984-09-13 | Jagenberg-Werke AG, 4000 Düsseldorf | Vorrichtung und Verfahren zum Foliieren von Flaschen |
DE3345226A1 (de) * | 1983-12-14 | 1985-06-20 | Jagenberg AG, 4000 Düsseldorf | Vorrichtung zum foliieren von flaschen mit einem zuschnitt |
DE8512906U1 (ja) * | 1985-05-02 | 1989-04-06 | Krones Ag Hermann Kronseder Maschinenfabrik, 8402 Neutraubling, De |
-
1989
- 1989-10-07 DE DE3933568A patent/DE3933568A1/de active Granted
-
1990
- 1990-09-20 ES ES199090118076T patent/ES2036387T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-20 EP EP90118076A patent/EP0422425B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-20 DE DE9090118076T patent/DE59000546D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-02 BR BR909005051A patent/BR9005051A/pt unknown
- 1990-10-05 US US07/593,226 patent/US5129984A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-05 CA CA002027060A patent/CA2027060A1/en not_active Abandoned
- 1990-10-05 JP JP2266550A patent/JPH03176351A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR9005051A (pt) | 1992-02-25 |
US5129984A (en) | 1992-07-14 |
DE3933568A1 (de) | 1991-04-18 |
CA2027060A1 (en) | 1991-04-08 |
EP0422425A1 (de) | 1991-04-17 |
ES2036387T3 (es) | 1993-05-16 |
DE59000546D1 (de) | 1993-01-14 |
DE3933568C2 (ja) | 1991-08-14 |
EP0422425B1 (de) | 1992-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR950011147B1 (ko) | 용기위치 결정장치 | |
EP0498563B1 (en) | Cam-actuated container rotating apparatus | |
JPH03176351A (ja) | 瓶の首とヘッドの回りに付けるフォイル余白用の押し付けステーション | |
JPH0398895A (ja) | 缶の充填および閉鎖方法と装置 | |
TWI312754B (en) | Machine for equipping a bottle or the like container | |
US5373683A (en) | Process and device for filling and sealing of containers | |
CN113071724A (zh) | 一种全自动软管灌装设备 | |
GB2151592A (en) | Applying foil blanks to bottles | |
CN217045131U (zh) | 一种灭火器罐体组装装置 | |
CN106660652A (zh) | 贴标签机 | |
US5413666A (en) | Bottle-bearing plate with a centering device, in a labeling machine | |
JP2995045B2 (ja) | プラスチックのふたを成形するための圧縮成形機にラベル等を送り出すための方法及び装置 | |
US3708376A (en) | Pedestal assembly | |
CN214212719U (zh) | 一种底盖焊接装置 | |
JPH03176350A (ja) | カバーのない瓶キャリヤを有する瓶のラベル貼付装置 | |
US3726748A (en) | Trapped cam assembly | |
EP1725458B1 (en) | Positioning device for a tubular label at a pre-established height from a bottle bottom in a labelling machine | |
CN217100833U (zh) | 一种输送粘贴装置 | |
CN212245224U (zh) | 一种安瓿瓶输送用换向机构 | |
JP4353499B2 (ja) | 回転的容器の受け渡し装置、及び、成膜装置の受け渡し回転構造 | |
CN201284144Y (zh) | 出瓶机构 | |
CN219384755U (zh) | 一种饮用水灌装装置 | |
CN211996494U (zh) | 一种用于全自动贴标机的自动上料机构 | |
CN218231831U (zh) | 一种喷雾剂瓶自动供瓶装置 | |
JP4419333B2 (ja) | ロータリ式キャッパ |