JPH03175828A - 移動体通信周波数割付方式 - Google Patents
移動体通信周波数割付方式Info
- Publication number
- JPH03175828A JPH03175828A JP1314247A JP31424789A JPH03175828A JP H03175828 A JPH03175828 A JP H03175828A JP 1314247 A JP1314247 A JP 1314247A JP 31424789 A JP31424789 A JP 31424789A JP H03175828 A JPH03175828 A JP H03175828A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- communication
- channels
- areas
- area
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車電話システムのような複数エリアに無線
サービスエリアを分割された移動体通信システムにおけ
る移動体通信周波数割付方式に関するものでおる。
サービスエリアを分割された移動体通信システムにおけ
る移動体通信周波数割付方式に関するものでおる。
従来の無線エリアの周波数割付方式の一例を第３図に示
し説明する。
し説明する。
図において、ａｌ ｌ ａ２ ・・・ａｌは無線エリア
で、この無線エリアａ１では隣接する無線エリアａ２〜
ａ７ と電波干渉を起さない１１群の無線周波数が予め
定められ、各周波数に応じたｎ個の通信チャネルが固定
的に割付けられている。
で、この無線エリアａ１では隣接する無線エリアａ２〜
ａ７ と電波干渉を起さない１１群の無線周波数が予め
定められ、各周波数に応じたｎ個の通信チャネルが固定
的に割付けられている。
このように、従悉の移動体交換システムでは、複数無線
エリア毎に予めそのエリアの推定トラヒックに応じ、通
信用チャネルを割付け、それぞれの無線エリアａ＋−ａ
７の周波数（ｆ＋ ） 〜（ｈ）は隣接エリアへの干渉
を防ぐため重ならないよう、固定的に割付けられていた
。
エリア毎に予めそのエリアの推定トラヒックに応じ、通
信用チャネルを割付け、それぞれの無線エリアａ＋−ａ
７の周波数（ｆ＋ ） 〜（ｈ）は隣接エリアへの干渉
を防ぐため重ならないよう、固定的に割付けられていた
。
〔発明が解決し７ようとする課題〕
上述し之従来の無線エリアの周波数割付方式では、各無
線エリア毎に通信チャネル数が固定されるため、無線エ
リアが狭くなるにしたがい、トラヒックの最大、最小の
差が大きくなシ、各エリアとも最大トラヒックに対応し
た通信チャネルを用意する必要があるが、一般に無線チ
ャネル数に制限があり、十分に通信チャネルを割当てら
れないという諌題があった。例えば、無線エリアａｌヘ
サービスすべき移動機がｎ台以上集中した場合、通信チ
ャネルの制限によりｎ台までの移動機に対してしかサー
ビスできない。
線エリア毎に通信チャネル数が固定されるため、無線エ
リアが狭くなるにしたがい、トラヒックの最大、最小の
差が大きくなシ、各エリアとも最大トラヒックに対応し
た通信チャネルを用意する必要があるが、一般に無線チ
ャネル数に制限があり、十分に通信チャネルを割当てら
れないという諌題があった。例えば、無線エリアａｌヘ
サービスすべき移動機がｎ台以上集中した場合、通信チ
ャネルの制限によりｎ台までの移動機に対してしかサー
ビスできない。
本発明の移動体通信周波数割付方式は、複数の無線基地
局よシ構成され、それぞれの無線基地局毎にサービスエ
リアが分割された移動体通信システムにおいて、各無線
基地局に設置される送受信周波数が可変な送受信機と、
中央に設置され呼の発生毎に移動機が位置するエリアの
無線基地局に対し隣接するエリアへの干渉の無い周波数
の通信チャネルを割付は指示する交換機を備え、隣接す
るエリア間の相互干渉を防ぐためそれぞれのエリアで重
さならないよう通信周波数を中央に設置される上記交換
機によシ、接続される移動端末への発呼または移動端末
よりの発呼毎に、通話チャネルを割付は時に同時に割付
けるようにしたものである。
局よシ構成され、それぞれの無線基地局毎にサービスエ
リアが分割された移動体通信システムにおいて、各無線
基地局に設置される送受信周波数が可変な送受信機と、
中央に設置され呼の発生毎に移動機が位置するエリアの
無線基地局に対し隣接するエリアへの干渉の無い周波数
の通信チャネルを割付は指示する交換機を備え、隣接す
るエリア間の相互干渉を防ぐためそれぞれのエリアで重
さならないよう通信周波数を中央に設置される上記交換
機によシ、接続される移動端末への発呼または移動端末
よりの発呼毎に、通話チャネルを割付は時に同時に割付
けるようにしたものである。
本発明においては、呼毎に交換機にて指示される周波数
に苅応し送受信可能々無線機を基地局にゼすることによ
り、各無線エリア毎の通信チャネルの一時的不足に対し
ダイナミックに通信チャネルの追加を行うことができる
。
に苅応し送受信可能々無線機を基地局にゼすることによ
り、各無線エリア毎の通信チャネルの一時的不足に対し
ダイナミックに通信チャネルの追加を行うことができる
。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明による＃動体通信周波数割付方式の一実
施例を示す無線エリアの周波数割付の構成図である。
施例を示す無線エリアの周波数割付の構成図である。
図において、ａｌ、ａ２・・・ａ７は無線エリアで、こ
の各無線エリアａ１〜ａ７はそれぞれの平均トラヒック
に応じた固定チャネル（ｆｌ）〜（ｆ７）を有し、それ
らの周波数群は相互に干渉の無いよう固定されている。
の各無線エリアａ１〜ａ７はそれぞれの平均トラヒック
に応じた固定チャネル（ｆｌ）〜（ｆ７）を有し、それ
らの周波数群は相互に干渉の無いよう固定されている。
すなわち、無線エリアａ１ はチャネル（ｆ、＋ｆｃ）
、無線エリアａ２はチャネル（ｆ２＋ｆｃ）、無線エリ
アａ３はチャネル（ｆｓ＋ｆｃ）、無線エリアａ４はチ
ャネル（ｆ４＋ｆｃ）、無線エリアａ５はチャネル（ｆ
５＋ｆｃ）、無線エリアａ、はチャネル（ｆｅ＋ｆｃ）
、無線エリアａ７ はチャネル（ｂ＋ｆｃ）をそれぞれ
有している′。
、無線エリアａ２はチャネル（ｆ２＋ｆｃ）、無線エリ
アａ３はチャネル（ｆｓ＋ｆｃ）、無線エリアａ４はチ
ャネル（ｆ４＋ｆｃ）、無線エリアａ５はチャネル（ｆ
５＋ｆｃ）、無線エリアａ、はチャネル（ｆｅ＋ｆｃ）
、無線エリアａ７ はチャネル（ｂ＋ｆｃ）をそれぞれ
有している′。
第２図は第１図におけるシステム構成図である。
この第２図において、１は中央に設置され呼の発生毎に
移動機が位置するエリアの無線基地局に対し、隣接する
エリアへの干渉の無い周波数の通信チャネルを割付は指
示する交換機、２１ ｒ ２２・・・２７ は各無線エ
リアａ ｌ（ｆｔ＋ｆＣ） ＋無線エリアミ２（ｆ２＋
ｆｃ ）−無線エリアａ７ （ｆ７＋ ｆｃ ）の無線
機群で、この各無線機群２１〜２７は各無線基地局に設
置される送受信周波数が可変な送受信機を有している。
移動機が位置するエリアの無線基地局に対し、隣接する
エリアへの干渉の無い周波数の通信チャネルを割付は指
示する交換機、２１ ｒ ２２・・・２７ は各無線エ
リアａ ｌ（ｆｔ＋ｆＣ） ＋無線エリアミ２（ｆ２＋
ｆｃ ）−無線エリアａ７ （ｆ７＋ ｆｃ ）の無線
機群で、この各無線機群２１〜２７は各無線基地局に設
置される送受信周波数が可変な送受信機を有している。
そして、隣接するエリア間の相互干渉を防ぐ九めそれぞ
れのエリアで重さならないよう通信周波数を中央に設置
される交換機１により、接続される移動端末への発呼ま
たは移動端末よりの発呼毎に、通話チャネルを割付は時
に同時に割付けるように構成されている。
れのエリアで重さならないよう通信周波数を中央に設置
される交換機１により、接続される移動端末への発呼ま
たは移動端末よりの発呼毎に、通話チャネルを割付は時
に同時に割付けるように構成されている。
つぎにこの第１図および第２図に示す実施例の動作を説
明する。
明する。
いま、無線エリアａＩＫ着目すると、上記で示した固定
チャネル分の無線機（ｎ台）の他に０台の無線機を有し
、ｎ個の通信チャネルをオーバーフローする通信要求が
ある場合には、交換機１によシ、追加通話チャネル（ｆ
ｏ）の中から現在使用されていない周波数が一波割付け
られると同時にその周波数が指示される。
チャネル分の無線機（ｎ台）の他に０台の無線機を有し
、ｎ個の通信チャネルをオーバーフローする通信要求が
ある場合には、交換機１によシ、追加通話チャネル（ｆ
ｏ）の中から現在使用されていない周波数が一波割付け
られると同時にその周波数が指示される。
そして、指示された無線機は指定周波数に同調し、電波
の送受動作を行う。
の送受動作を行う。
このとき、交換機１は、追加割付分の周波数に関し、管
理テーブルを内部に持ち、隣接エリアへの干渉、一定距
離をおいたエリアでの再利用を考慮した追加チャネル周
波数割付は管理を行う。
理テーブルを内部に持ち、隣接エリアへの干渉、一定距
離をおいたエリアでの再利用を考慮した追加チャネル周
波数割付は管理を行う。
以上説明したように本発明は、呼毎に交換機にて、指示
される周波数に対応し送受信可能な無線機を基地局に有
することにより、各無線エリア毎の通信チャネルの一時
的不足に対し、ダイナミックに通信チャネルの追加を行
え、システム全体に割当てられた通信チャネルを有効に
使うことができる効果がある。
される周波数に対応し送受信可能な無線機を基地局に有
することにより、各無線エリア毎の通信チャネルの一時
的不足に対し、ダイナミックに通信チャネルの追加を行
え、システム全体に割当てられた通信チャネルを有効に
使うことができる効果がある。
第１図は本発明による移動体通信周波数割付方式の一実
施例を示す無線エリアの周波数割付の構成図、第２図は
第１図の実施例におけるシステム構成図、第３図は従来
の無線エリアの周波数割付方式の一例を示す構成図であ
る。 １・・・・交換機、２．〜２７ ・・・・ａｌ〜ａ７ｌ
ルミ７エリア群、ａｌ〜ａ７ ・拳・・ 無線エリア。 特許用願人 日本電気株式会社
施例を示す無線エリアの周波数割付の構成図、第２図は
第１図の実施例におけるシステム構成図、第３図は従来
の無線エリアの周波数割付方式の一例を示す構成図であ
る。 １・・・・交換機、２．〜２７ ・・・・ａｌ〜ａ７ｌ
ルミ７エリア群、ａｌ〜ａ７ ・拳・・ 無線エリア。 特許用願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 複数の無線基地局より構成され、それぞれの無線基地局
毎にサービスエリアが分割された移動体通信システムに
おいて、各無線基地局に設置される送受信周波数が可変
な送受信機と、中央に設置され呼の発生毎に移動機が位
置するエリアの無線基地局に対し隣接するエリアへの干
渉の無い周波数の通信チャネルを割付け指示する交換機
を備え、隣接するエリア間の相互干渉を防ぐためそれぞ
れのエリアで重さならないよう通信周波数を中央に設置
される前記交換機により、接続される移動端末への発呼
または移動端末よりの発呼毎に、通話チャネルを割付け
時に同時に割付けるようにしたことを特徴とする移動体
通信周波数割付方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1314247A JPH03175828A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 移動体通信周波数割付方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1314247A JPH03175828A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 移動体通信周波数割付方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03175828A true JPH03175828A (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=18051056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1314247A Pending JPH03175828A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 移動体通信周波数割付方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03175828A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5675732A (en) * | 1995-05-08 | 1997-10-07 | Lucent Technologies Inc. | Dynamic channel assignment for TCP/IP data transmitted via cable television channels by managing the channels as a single sub network |
| WO1999037110A1 (fr) * | 1998-01-14 | 1999-07-22 | Hitachi, Ltd. | Systeme de communication mobile amrt |
-
1989
- 1989-12-05 JP JP1314247A patent/JPH03175828A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5675732A (en) * | 1995-05-08 | 1997-10-07 | Lucent Technologies Inc. | Dynamic channel assignment for TCP/IP data transmitted via cable television channels by managing the channels as a single sub network |
| WO1999037110A1 (fr) * | 1998-01-14 | 1999-07-22 | Hitachi, Ltd. | Systeme de communication mobile amrt |
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