JP2688297B2 - 移動体通信システム - Google Patents

移動体通信システム

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JP2688297B2
JP2688297B2 JP3137102A JP13710291A JP2688297B2 JP 2688297 B2 JP2688297 B2 JP 2688297B2 JP 3137102 A JP3137102 A JP 3137102A JP 13710291 A JP13710291 A JP 13710291A JP 2688297 B2 JP2688297 B2 JP 2688297B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車電話システム
等の移動体通信システム、特にその周波数の割り振りに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の移動体通信システムにおけ
る周波数の割り振りを示す説明図である。図において、
1はサービスエリア全体を複数に分割したゾーンであ
り、それぞれが図示を省略した基地局によってカバーさ
れている。
【0003】なお、各ゾーン1内に示される“Fij
(i=1/12,j=1,2,・・・)はそれぞれのゾ
ーン1に割り当てられた周波数群であり、サフィックス
“i”がそれぞれ同一周波数系列による周波数群である
ことを示している。即ち、図中にハッチングを施したF
11,F12,・・・はそれぞれ同一の周波数系列の周波数
群であることを示している。
【0004】図9は前記周波数系列の生成を示す説明図
であり、図中、Bwは当該移動体通信システムに与えら
れた周波数帯域である。また、ΔBは当該移動体通信シ
ステムにおける共用器の選択度特性によって決定される
周波数間隔であり、Δfは最小送信周波数間隔である。
【0005】図9において、2は通信チャネルの1つの
送信チャネルであり、各周波数系列f1 〜fn はそれぞ
れ、前記周波数間隔ΔB毎の送信チャネル2にて生成さ
れており、各周波数系列f1 〜fn相互では各送信チャ
ネル2が最小送信周波数間隔Δfずつずれている。
【0006】図10は前記周波数系列からの周波数群の
生成を示す説明図、12ゾーン繰り返しの場合について
例示したものである。この場合、各周波数群F1j
2j,・・・F12j (j=1,2,・・・)はそれぞれ
図示の周波数系列f1 〜fn にて形成されている。
【0007】次に動作について説明する。なお、図11
は図8にX−Xで示した線上の各ゾーン1におけるトラ
ヒック密度の分布を示す説明図であり、中心部地域にト
ラヒック密度が集中している場合について示している。
【0008】ここで、この中心部地域に対して前述の1
2ゾーン繰り返しによって周波数の割り振りを行う場
合、トラヒックが等しいので、f1 〜fn の周波数系列
を図10に示すように均等にまとめて、F1 〜F12の周
波数群を形成し、それを図8に示すように各ゾーン1の
基地局に割り当てている。
【0009】なお、図8に示すように、どの基地局のカ
バーするゾーン1の半径も全て等しいものとした場合、
同一周波数群の電波が干渉しないようにするためには、
同一周波数群を割り当てる基地局の間隔を、ゾーン1の
半径の4〜6倍以上に設定する必要がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の移動体通信シス
テムは以上のように構成されているので、ゾーン1によ
ってトラヒックに差がある場合、トラヒックの低い周辺
部地域においてゾーン1のゾーン半径を中心部地域のそ
れと同等にすると、基地局数が増えて建設コストが増大
し、また、周辺部地域のゾーン半径を大きくして、1基
地局当たりのトラヒックを高くして基地局数を少なくし
ようとすると、中心部地域の周波数群との電波干渉を起
こす可能性が増し、さらにトラヒックの増加によってゾ
ーン1をさらに細分化する必要が生じた場合、周波数の
再配分のため長期間サービスを停止しなければならない
などの問題点があった。
【0011】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、電波干渉を起こすことなく基地
局数の削減がはかれ、周波数の再配分の際にもサービス
を全面的に停止させる必要のない移動体通信システムを
得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係る移動体通信システムは、サービスエリア全体を大ゾ
ーンに分割するとともに、トラヒックの高い地域につい
てはさらに前記大ゾーンよりも半径の小さな小ゾーンに
も分割し、与えられた周波数帯域をあらかじめ大ゾーン
用の低トラヒック用周波数群と小ゾーン用の高トラヒッ
ク用周波数群とに分類して、トラヒックの高い地域で
は、大ゾーンの中心部に位置する小ゾーンの基地局は、
高トラヒック用周波数群を割り当てられた小ゾーンをカ
バーする小ゾーン用送受信器と低トラヒック用周波数群
を割り当てられた大ゾーンをカバーする大ゾーン用送受
信器とを有し、小ゾーンに隣接した小ゾーンの基地局
は、高トラヒック用周波数群を割り当てた小ゾーンをカ
バーする小ゾーン用送受信器のみを有し、また、トラヒ
ックの低い地域の大ゾーンの基地局は、前記低トラヒッ
ク用周波数群を割り当てた大ゾーンをカバーする大ゾー
ン用送受信器のみを有するものである。
【0013】また、請求項2に記載の発明に係る移動体
通信システムは、前記各周波数系列を高い周波数のもの
と低い周波数のものとに分類し、低トラヒック用周波数
群にはその一方を、高トラヒック用周波数群には他方を
割り付けたものである。
【0014】さらに、請求項3に記載の発明に係る移動
体通信システムは、前記各周波数系列のそれぞれを2つ
の部分に分割し、低トラヒック用周波数群にはその一方
を、高トラヒック用周波数群には他方を割り付けたもの
である。
【0015】
【作用】請求項1〜3に記載の発明における移動体通信
システムは、サービスエリア全体を大ゾーンに分割して
その各々に低トラヒック用周波数群を割り当て、トラヒ
ックの高い地域についてはさらに小ゾーンにも分割して
その各々に高トラヒック用周波数群を割り当てることに
より、電波干渉の障害度を劣化させることなく基地局数
の削減が可能となり、周波数の再配分の際にもサービス
を全面的に停止させずにすむ移動体通信システムを実現
する。
【0016】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1は請求項1に記載の発明の一実施例における周
波数の割り振りを示す説明図である。図において、3は
サービスエリア全体をゾーン半径Rwにて複数に分割し
た大ゾーンであり、破線で囲んでそれを図示している。
【0017】また、4は前記サービスエリア中のトラヒ
ックの高い地域についてのみ、前記大ゾーン3のゾーン
半径Rwよりも小さなゾーン半径Rsにてさらに分割し
た小ゾーンであり、実線で囲んでそれを図示している。
【0018】前記大ゾーン3をカバーしている基地局の
それぞれには、低トラヒック用周波数群が割り当てら
れ、小ゾーン4をカバーしている基地局のそれぞれに
は、高トラヒック用周波数群が割り当てられている。従
って、大ゾーン3と小ゾーン4とを同時にカバーしてい
る基地局には高トラヒック用周波数群と低トラヒック用
周波数群の双方が割り当てられている。
【0019】ここで、各大ゾーン3内の“Fwij " (i
=1〜12,j=1,2,・・・)は、各大ゾーン3に
割り当てられた低トラヒック用周波数群であり、従来の
ゾーン1と同様に、そのサフィックス“i”がそれぞれ
同一周波数系列による周波数群であることを示してい
る。
【0020】また、各小ゾーン4内の“Fsij ”(i=
1〜12,j=1,2,・・・)は、各小ゾーン4に割
り当てられた高トラヒック用周波数群であり、同様にサ
フィックス“”がそれぞれ同一周波数系列による周波
数群であることを示している。
【0021】なお、この低トラヒック用周波数群と高ト
ラヒック用周波数群とは、当該移動体通信システムに与
えられた周波数帯域を、大ゾーン3用の低トラヒック用
周波数群と小ゾーン4用の高トラヒック用周波数群とに
あらかじめ分類しておいたもので、以下、その分類方法
について説明する。
【0022】図2は請求項2に記載の発明の一実施例に
よる、低トラヒック用周波数群と高トラヒック用周波数
群の生成を示す説明図である。この場合、周波数系列f
1 〜f24にて高トラヒック用周波数群Fs1j〜F
s12j(j=1,2,・・・)を形成し、周波数系列f25
〜f36で低トラヒック用周波数群Fw1j 〜Fw12j(j=
1,2,・・・)を形成している
【0023】また、図3は大ゾーン3と小ゾーン4とを
カバーする基地局の構成を示すブロック図であり、低ト
ラヒック用周波数群を送受する共用器に接続されるアン
テナの高さを、高トラヒック用周波数群を送受する共用
器に接続されたアンテナの高さより高くすることで、大
ゾーン3と小ゾーン4とをカバーしている。
【0024】次に動作について説明する。ここで、図4
は図1にY−Yで示した線上におけるトラヒック密度の
分布を示す説明図であり、中心部地域にトラヒック密度
が集中している場合について示している。
【0025】今、この中心部地域と周辺部地域とのトラ
ヒック密度の比がm:1であるものとした場合、高トラ
ヒック用周波数群に入る周波数系列と低トラヒック用周
波数群に入る周波数系列との比を(m−4):4に分配
する。
【0026】当該移動体通信システムに与えられた周波
数帯域よりf1 〜f36の36周波数系列があり、前記
“m”がm=12である場合、高トラヒック用周波数群
および低トラヒック用周波数群は前述の図2に示すよう
に割り当てられる。
【0027】トラヒックの高い中心部地域には、高トラ
ヒック用周波数群と低トラヒック用周波数群の双方の電
波を送受する基地局と、それに隣接する高トラヒック用
周波数群の電波のみを送受する基地局とが配置され、ト
ラヒックの低い周辺部地域には、低トラヒック用周波数
群の電波のみを送受する基地局が配置される。
【0028】図1に示す実施例によれば、これらの基地
局によってカバーされた大ゾーン3と小ゾーン4のゾー
ン半径RwとRsとの比は2:1に設定している。これ
によって、周辺部地域の大ゾーン3のみをカバーする基
地局では、そのゾーン半径を中心部地域の小ゾーン4と
同一のゾーン半径とした場合の4倍の密度のトラヒック
を、割り当てられた低トラヒック用周波数群で周波数配
置する。
【0029】実施例2.なお、上記実施例では、大ゾー
ン3と小ゾーン4のゾーン半径を、アンテナの高さを変
えることによって設定するものを示したが、図5に示す
ように、高トラヒック用周波数群の送受信機と共用器と
の間に減衰器を挿入して、高トラヒック用周波数群を減
衰させて送受信するようにしてもよく、上記実施例と同
様の効果を奏する。
【0030】実施例3.また、図6は請求項2に記載の
発明の一実施例による低トラヒック用周波数群と高トラ
ヒック用周波数群の生成を示す説明図である。
【0031】この場合には、各周波数系列f1 〜f12
それぞれ前述した(m−4):4の比で分割し、各周波
数系列f1 〜f24の低域部分にて高トラヒック用周波数
群Fs1j 〜Fs12j(j=1,2,・・・)を形成し、高
域部分で低トラヒック用周波数Fw1j 〜Fw12j(j=
1,2,・・・)を形成している。
【0032】この場合、大ゾーン3と小ゾーン4とをカ
バーする基地局は、図7に示すように、低トラヒック用
周波数群の送受信機は直接、高トラヒック用周波数群の
送受信機は減衰器を介して共用器に接続することで、大
ゾーン3と小ゾーン4のゾーン半径を2:1としてい
る。
【0033】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜3に記載の発
明によれば、トラヒックの高い地域には、大ゾーンの中
心部に位置する小ゾーンの基地局は、高トラヒック用周
波数群を割り当てられた小ゾーンをカバーする小ゾーン
用送受信器と低トラヒック用周波数群を割り当てられた
大ゾーンをカバーする大ゾーン用送受信器とを有し、小
ゾーンに隣接した小ゾーンの基地局は、高トラヒック用
周波数群を割り当てた小ゾーンをカバーする小ゾーン用
送受信器のみを有し、また、トラヒックの低い地域の大
ゾーンの基地局は、前記低トラヒック用周波数群を割り
当てた大ゾーンをカバーする大ゾーン用送受信器のみを
有するように構成したので、トラヒックの低い地域では
電波干渉の障害度を劣化させることなく基地局数の削減
が可能となって、周波数の使用効率が向上し、また、ト
ラヒックの増大によって小ゾーンをさらに分割する必要
が生じて周波数の再配分を行う際にも、大ゾーンによる
サービスは確保されるため全面的にサービスを停止させ
ずにすむ移動体通信システムが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明の一実施例による移動体
通信システムの周波数の割り振りを示す説明図である。
【図2】請求項2に記載の発明の一実施例による高トラ
ヒック用周波数群と低トラヒック用周波数群の生成を示
す説明図である。
【図3】その大ゾーンと小ゾーンをカバーする基地局の
構成の一例を示すブロック図である。
【図4】そのトラヒック密度の分布を示す説明図であ
る。
【図5】大ゾーンと小ゾーンをカバーする基地局の他の
構成例を示すブロック図である。
【図6】請求項3に記載の発明の一実施例による高トラ
ヒック用周波数群と低トラヒック用周波数群の生成を示
す説明図である。
【図7】その大ゾーンと小ゾーンをカバーする基地局の
構成を示すブロック図である。
【図8】従来の移動体通信システムの周波数の割り振り
を示す説明図である。
【図9】その周波数系列の生成を示す説明図である。
【図10】その周波数群の生成を示す説明図である。
【図11】そのトラヒック密度の分布を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ゾーン 3 大ゾーン 4 小ゾーン

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サービスエリア全体を、それぞれが基地
    局によってカバーされる複数のゾーンに分割し、与えら
    れた周波数帯域内の各周波数系列を組み合わせた周波数
    群を、前記各ゾーンに電波干渉を考慮して割り振った移
    動体通信システムにおいて、前記サービスエリア全体を
    大ゾーンに分割するとともに、トラヒックの高い地域に
    ついてはさらに前記大ゾーンよりも半径の小さな小ゾー
    ンにも分割し、前記与えられた周波数帯域をあらかじ
    め、前記大ゾーン用の低トラヒック用周波数群と前記小
    ゾーン用の高トラヒック用周波数群とに分類し、前記ト
    ラヒックの高い地域においては、前記大ゾーンの中心部
    に位置する小ゾーンの基地局は、前記高トラヒック用周
    波数群を割り当てられた前記小ゾーンをカバーする小ゾ
    ーン用送受信器と前記低トラヒック用周波数群を割り当
    てられた前記大ゾーンをカバーする大ゾーン用送受信器
    とを有し、当該小ゾーンに隣接した小ゾーンの基地局
    は、前記高トラヒック用周波数群を割り当てた前記小ゾ
    ーンをカバーする小ゾーン用送受信器のみを有し、前記
    トラヒックの低い地域の大ゾーンの基地局は、前記低ト
    ラヒック用周波数群を割り当てた前記大ゾーンをカバー
    する大ゾーン用送受信器のみを有することを待徴とする
    移動体通信システム。
  2. 【請求項2】 前記各周波数系列を高い周波数のものと
    低い周波数のものとに分類し、前記低トラヒック用周波
    数群にはその一方を、前記高トラヒック用周波数群には
    他方を割り付けたことを特徴とする請求項1に記載の移
    動体通信システム。
  3. 【請求項3】 前記各周波数系列のそれぞれを2つの部
    分に分割し、前記低トラヒック用周波数群にはその一方
    を、前記高トラヒック用周波数群には他方を割り付けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の移動体通信システ
    ム。
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