JPH0317549A - 球体表面探傷方法および装置 - Google Patents
球体表面探傷方法および装置Info
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- JPH0317549A JPH0317549A JP1152492A JP15249289A JPH0317549A JP H0317549 A JPH0317549 A JP H0317549A JP 1152492 A JP1152492 A JP 1152492A JP 15249289 A JP15249289 A JP 15249289A JP H0317549 A JPH0317549 A JP H0317549A
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Links
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- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 31
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 19
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は球体の表面の傷を検査するものに係わり、特
に超音波探傷法を適用した球体表面探傷方法および装置
に関する。
に超音波探傷法を適用した球体表面探傷方法および装置
に関する。
「従来の技術」
例えば、ボールベアリングのボール等のような、鋼製の
ボールの場合、その表面の健全性すなわち傷の有無を検
査するには、その検査手段の一つとして磁気探傷法が適
用されている。
ボールの場合、その表面の健全性すなわち傷の有無を検
査するには、その検査手段の一つとして磁気探傷法が適
用されている。
この磁気探傷法は、鋼製のボールを磁化すると、磁化の
方向と直角方向にある傷の部分に漏洩磁束を生じ、磁極
ができ、このところに磁粉（強磁性体の微粉末）をふり
かけると！！極に吸い寄せられ、幅の広い模様ができ、
傷の存在を容易に知ることができるというものである。
方向と直角方向にある傷の部分に漏洩磁束を生じ、磁極
ができ、このところに磁粉（強磁性体の微粉末）をふり
かけると！！極に吸い寄せられ、幅の広い模様ができ、
傷の存在を容易に知ることができるというものである。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、近年、各種産業分野において、素材の軽量化
、高強度化が図られているが、上記のようなボールベア
リングやその他ポンプのバルブ等に用いられるボールの
素材にセラミックスが使用されつつある。このような、
セラミックス製のボールの表面の健全性を検査するには
、セラミックスを磁化することが殆ど不可能であること
から、従来のような磁気探傷法を適用することができず
、このため、作業者による目視に頼っている部分が多か
った。ところが、セラミックスはその性質上、表面に僅
かな傷があっても、そこから亀裂が大きく生じる可能性
が高く、上記目視による検査では、作業者の見落としや
、またセラミックスの色等により傷を判別しにくいもの
もあり、このため、容易かつ確実にセラミックス製のボ
ールの健全性を検査することができる検査方法および装
置の開発が要望されていた。
、高強度化が図られているが、上記のようなボールベア
リングやその他ポンプのバルブ等に用いられるボールの
素材にセラミックスが使用されつつある。このような、
セラミックス製のボールの表面の健全性を検査するには
、セラミックスを磁化することが殆ど不可能であること
から、従来のような磁気探傷法を適用することができず
、このため、作業者による目視に頼っている部分が多か
った。ところが、セラミックスはその性質上、表面に僅
かな傷があっても、そこから亀裂が大きく生じる可能性
が高く、上記目視による検査では、作業者の見落としや
、またセラミックスの色等により傷を判別しにくいもの
もあり、このため、容易かつ確実にセラミックス製のボ
ールの健全性を検査することができる検査方法および装
置の開発が要望されていた。
「発明の目的」
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、セ
ラミックス製等の球体の表面の健全性を容易かつ確実に
検査することかできる球体表面探傷方法および装置を提
供することを目的としている。
ラミックス製等の球体の表面の健全性を容易かつ確実に
検査することかできる球体表面探傷方法および装置を提
供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」
上記目的を達戊するために、この発明の球体表面探傷方
法は、流体上に球体を浮遊させるとともに、この球体を
回転させ、該球体の表面に超音波探触子から超音波を流
体を介して入射し、球体の表面を反射してくる反射波を
捕らえてこの反射波の形状により、球体の表面の健全性
を検査するものである。
法は、流体上に球体を浮遊させるとともに、この球体を
回転させ、該球体の表面に超音波探触子から超音波を流
体を介して入射し、球体の表面を反射してくる反射波を
捕らえてこの反射波の形状により、球体の表面の健全性
を検査するものである。
また、この発明の球体表面探傷装置は、内部に流体が上
方に向けて流動可能に注入されろ筒体と、この筒体の上
端郎に連設されて球体を流体上に供給する供給部と、流
体上に浮遊する球体を回転させる回転手段と、筒体内に
設けられて、球体の表面に超音波を入射するとともに、
該球体の表面を反射してくる反射波を捕らえる超音波探
触子とを具備してなるものである。
方に向けて流動可能に注入されろ筒体と、この筒体の上
端郎に連設されて球体を流体上に供給する供給部と、流
体上に浮遊する球体を回転させる回転手段と、筒体内に
設けられて、球体の表面に超音波を入射するとともに、
該球体の表面を反射してくる反射波を捕らえる超音波探
触子とを具備してなるものである。
「作用 」
この発明の球体表面探傷方法および装置にあっては、球
体が筒体内を上方へ向けて流動してくる流体上に浮遊す
るとともに、回転手段により回転するので、この球体に
筒体の下部に設けられた超音波探触子から超音波を入射
することにより、球体の表面全体に媒体としての流体を
介して超音波を入射することができる。球体の表面を反
射してＭ３音波探触子に戻ってくる反射波は、球体の表
面に傷が存在しない場合、ほぼ一定の振幅の波形を描き
、一方、表面に傷があった場合、反射波の振幅に大きな
ピークが現れるので、これを判別することにより、球体
の表面の健全性を容易かつ確実に検査することができる
。
体が筒体内を上方へ向けて流動してくる流体上に浮遊す
るとともに、回転手段により回転するので、この球体に
筒体の下部に設けられた超音波探触子から超音波を入射
することにより、球体の表面全体に媒体としての流体を
介して超音波を入射することができる。球体の表面を反
射してＭ３音波探触子に戻ってくる反射波は、球体の表
面に傷が存在しない場合、ほぼ一定の振幅の波形を描き
、一方、表面に傷があった場合、反射波の振幅に大きな
ピークが現れるので、これを判別することにより、球体
の表面の健全性を容易かつ確実に検査することができる
。
「実施例」
以下、第１図ないし第３図を参照してこの発明の球体表
面探傷方法および装置の一実施例を説明する。
面探傷方法および装置の一実施例を説明する。
これらの図において符号１は円筒体を示す。この円筒体
１の下部には超音波探触子２がその超音波を発する面を
上に向けて設けられている。また、円筒体ｌの側面下部
には円筒体ｌ内に水を注入するための注入口３が形成さ
れており、この注入口３から水が注入され上方に向けて
流動するようになっている。
１の下部には超音波探触子２がその超音波を発する面を
上に向けて設けられている。また、円筒体ｌの側面下部
には円筒体ｌ内に水を注入するための注入口３が形成さ
れており、この注入口３から水が注入され上方に向けて
流動するようになっている。
また、上記円筒体ｌの上端部には管体（供給部）４が水
平に接続されており、この管体４と円筒体ｌとは連通し
ている。この管体４の内径は検査すべきセラミックホー
ル（球体）５の直径より若干大きく設定されており、左
端開口郎から球体５を挿入して円筒体ｌの上方に供給す
るようになっている。また、円筒体ｌとの接続部近傍の
管体４の壁部には、上記注入口３から注入されて円筒体
１内を上方に流動してきた水を外部に排出するための水
抜穴６・・・が形威されており、この水抜穴６から排出
された水は循環して再び注入口３から円筒体ｌ内に注入
されるようになっている。そして、管体４を介して円筒
体ｌの上方に供給されたセラミックボール５は、円筒体
■内を上方に向けて流動してくる水上に浮遊するように
なっている。さらに、管体４の右端部には送風機（回転
手段）７が設けられており、この送風機７により管体４
内に偏流を起こし、上記水上に浮遊しているセラミック
ボール５を回転させるようになり．ている。
平に接続されており、この管体４と円筒体ｌとは連通し
ている。この管体４の内径は検査すべきセラミックホー
ル（球体）５の直径より若干大きく設定されており、左
端開口郎から球体５を挿入して円筒体ｌの上方に供給す
るようになっている。また、円筒体ｌとの接続部近傍の
管体４の壁部には、上記注入口３から注入されて円筒体
１内を上方に流動してきた水を外部に排出するための水
抜穴６・・・が形威されており、この水抜穴６から排出
された水は循環して再び注入口３から円筒体ｌ内に注入
されるようになっている。そして、管体４を介して円筒
体ｌの上方に供給されたセラミックボール５は、円筒体
■内を上方に向けて流動してくる水上に浮遊するように
なっている。さらに、管体４の右端部には送風機（回転
手段）７が設けられており、この送風機７により管体４
内に偏流を起こし、上記水上に浮遊しているセラミック
ボール５を回転させるようになり．ている。
次に、上記構戊の球体表面探傷装置により、セラミック
ボール５の表面の健全性を検査する方法について説明す
る。
ボール５の表面の健全性を検査する方法について説明す
る。
すなわち、注入口３から水を注入するとともに、検査す
べきセラミックボール５を管体４を介して円筒体ｌの上
方に供給する。すると、注入された水が上方に流れて円
筒体Ｉの上端開口部から溢れ出て水抜穴６から排出され
るが、このとき円筒体ｌ上に供給されたセラミックボー
ル５は下方から次々に溢れ出て流出する水に押されて、
水中に沈むことなく水上に浮遊する。
べきセラミックボール５を管体４を介して円筒体ｌの上
方に供給する。すると、注入された水が上方に流れて円
筒体Ｉの上端開口部から溢れ出て水抜穴６から排出され
るが、このとき円筒体ｌ上に供給されたセラミックボー
ル５は下方から次々に溢れ出て流出する水に押されて、
水中に沈むことなく水上に浮遊する。
そして、この状態で送風機７を作動させると、管体４内
に偏流が生じ、この偏流により水上に浮遊しているセラ
ミックボール５が回転する。
に偏流が生じ、この偏流により水上に浮遊しているセラ
ミックボール５が回転する。
次に、超音波探触子２からセラミックボール５の表面に
垂直に超音波（５０ＭＨＺ）を入射する。
垂直に超音波（５０ＭＨＺ）を入射する。
この入射された超音波はセラミックボール５の表面で反
射して超音波探触子２に戻る。
射して超音波探触子２に戻る。
この反射波は、入射された位置のセラミックボール５の
表面に傷が存在しない場合、ほぼ一定の振幅の波形を描
き、一方、表面に傷があった場合、反射波の振幅に大き
なピークが現れるため、これを判別することにより、入
射された位置のセラミックボールの表面に傷があるか否
かが判る。
表面に傷が存在しない場合、ほぼ一定の振幅の波形を描
き、一方、表面に傷があった場合、反射波の振幅に大き
なピークが現れるため、これを判別することにより、入
射された位置のセラミックボールの表面に傷があるか否
かが判る。
そして、セラミックボール５を回転させることにより、
その全周面の傷の有無を検査する。
その全周面の傷の有無を検査する。
しかして、上記構成の球体表面探傷方法および装置によ
れば、円筒体！上に管体４を介してセラミックボール５
を供給して、このセラミックボール５を円筒体ｌ内を上
方に向けて流動してくる水上に浮遊させるとともに、送
風機７により偏流を起こしてセラミックボール５を回転
させつつ、このセラミックボール５の表面に円筒体ｌの
下部に設けられた超音波探触子２から超音波を入射する
ようにしたので、セラミックボール５の表面全体に媒体
としての水を介して超音波を入射することができる。こ
の超音波はセラミックボール５の表面を反射して超音波
探触子２に戻ってくるが、この反射波は、表面に傷が存
在しない場合、第２図に示すように、ほぼ一定の振幅の
波形を描き、方、表面に．ｇｌ１があった場合、第３図
に示すように、反射波の振幅に大きなピークが現れる。
れば、円筒体！上に管体４を介してセラミックボール５
を供給して、このセラミックボール５を円筒体ｌ内を上
方に向けて流動してくる水上に浮遊させるとともに、送
風機７により偏流を起こしてセラミックボール５を回転
させつつ、このセラミックボール５の表面に円筒体ｌの
下部に設けられた超音波探触子２から超音波を入射する
ようにしたので、セラミックボール５の表面全体に媒体
としての水を介して超音波を入射することができる。こ
の超音波はセラミックボール５の表面を反射して超音波
探触子２に戻ってくるが、この反射波は、表面に傷が存
在しない場合、第２図に示すように、ほぼ一定の振幅の
波形を描き、方、表面に．ｇｌ１があった場合、第３図
に示すように、反射波の振幅に大きなピークが現れる。
したがって、これを判別することにより、セラミックボ
ールの表面の健全性を容易かつ確実に検査することがで
きる。
ールの表面の健全性を容易かつ確実に検査することがで
きる。
なお、上記実施到では送風＠７を回転させることにより
管体４内の空気に偏流を起こしてセラミックボール５を
回転させるようにしたが、管体４内に水を供給し、送風
機によりこの水に偏流を起こしてセラミックボール５を
回転させてもよい。
管体４内の空気に偏流を起こしてセラミックボール５を
回転させるようにしたが、管体４内に水を供給し、送風
機によりこの水に偏流を起こしてセラミックボール５を
回転させてもよい。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明の球体表面探傷方法およ
び装置によれば、筒体上に供給部を介して球体を供給し
て、この球体を筒体内を上方に向けて流動してくる流体
上に浮遊させろとともに、回転手段により球体を回輯さ
せつつ、この球体の表面に筒体の下部に設けられた超音
波探触子から超音波を入射するようにしたので、球体の
表面全体に媒体としての流体を介して超音波を入射する
ことができる。この超音波は球体の表面を反射して超音
波探触子に戻ってくるが、この反射波は、表面に傷が存
在しない場合、ほぼ一定の振幅の波形を描き、一方、表
面に傷があった場合、反射波の振幅に大きなピークが現
れる。したがって、これを判別することにより、球体の
表面の健全性を容易かつ確実に検査することができる。
び装置によれば、筒体上に供給部を介して球体を供給し
て、この球体を筒体内を上方に向けて流動してくる流体
上に浮遊させろとともに、回転手段により球体を回輯さ
せつつ、この球体の表面に筒体の下部に設けられた超音
波探触子から超音波を入射するようにしたので、球体の
表面全体に媒体としての流体を介して超音波を入射する
ことができる。この超音波は球体の表面を反射して超音
波探触子に戻ってくるが、この反射波は、表面に傷が存
在しない場合、ほぼ一定の振幅の波形を描き、一方、表
面に傷があった場合、反射波の振幅に大きなピークが現
れる。したがって、これを判別することにより、球体の
表面の健全性を容易かつ確実に検査することができる。
第１図ないし第３図はこの発明の一実施例を説明するた
めのものであり、第１図は球体表面探傷装置の概略構成
を示す断面図、第２図は球体の表面に傷がない場合の反
射波の波形を示す図、第３図は球体の表面に傷があった
場合の反射波の波形を示す図である。 ｌ・・・・・・円筒体（筒体）、２・・・・・・超音波
探触子、４・・・・・・管体（供給部）、 ５・・・・・・セラミックボール（球体）、７・・・・
・・送風機（回転手段）。
めのものであり、第１図は球体表面探傷装置の概略構成
を示す断面図、第２図は球体の表面に傷がない場合の反
射波の波形を示す図、第３図は球体の表面に傷があった
場合の反射波の波形を示す図である。 ｌ・・・・・・円筒体（筒体）、２・・・・・・超音波
探触子、４・・・・・・管体（供給部）、 ５・・・・・・セラミックボール（球体）、７・・・・
・・送風機（回転手段）。
Claims (2)
- （１）流体上に球体を浮遊させるとともに、この球体を
回転させ、該球体の表面に超音波探触子から超音波を上
記流体を介して入射し、上記球体の表面を反射してくる
反射波を捕らえてこの反射波の形状により、上記球体の
表面の健全性を検査することを特徴とする球体表面探傷
方法。 - （２）内部に流体が上方に向けて流動可能に注入される
筒体と、この筒体の上端部に連設されて球体を上記流体
上に供給する供給部と、上記流体上に浮遊する上記球体
を回転させる回転手段と、上記筒体内に設けられて、上
記球体の表面に超音波を入射するとともに、該球体の表
面を反射してくる反射波を捕らえる超音波探触子とを具
備してなることを特徴とする球体表面探傷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1152492A JPH0317549A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 球体表面探傷方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1152492A JPH0317549A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 球体表面探傷方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0317549A true JPH0317549A (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=15541652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1152492A Pending JPH0317549A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 球体表面探傷方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317549A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100373416B1 (ko) * | 1999-07-30 | 2003-02-25 | 히다치 겡키 가부시키 가이샤 | 초음파 검사 장치 및 초음파 프로브 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63243751A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Ngk Insulators Ltd | 軸受用転動体の超音波探傷検査方法、探傷検査用治具及び探傷検査装置 |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP1152492A patent/JPH0317549A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63243751A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Ngk Insulators Ltd | 軸受用転動体の超音波探傷検査方法、探傷検査用治具及び探傷検査装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100373416B1 (ko) * | 1999-07-30 | 2003-02-25 | 히다치 겡키 가부시키 가이샤 | 초음파 검사 장치 및 초음파 프로브 |
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