JPH03173650A - インクジェットプリンタヘッド - Google Patents
インクジェットプリンタヘッドInfo
- Publication number
- JPH03173650A JPH03173650A JP31316989A JP31316989A JPH03173650A JP H03173650 A JPH03173650 A JP H03173650A JP 31316989 A JP31316989 A JP 31316989A JP 31316989 A JP31316989 A JP 31316989A JP H03173650 A JPH03173650 A JP H03173650A
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- JP
- Japan
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- vibrators
- piezoelectric element
- piezoelectric
- plate
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007641 inkjet printing Methods 0.000 title 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000007519 figuring Methods 0.000 abstract 1
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインクジェットプリンタヘッドに関する。さら
にｉｉｌ’ ｔ、 ＜は、複数のノズル開に１を備えた
ノズル板の背後に、インクと直接接触してインクを加圧
する振動子を配設したインクジェットプリンタヘッドに
関する。
にｉｉｌ’ ｔ、 ＜は、複数のノズル開に１を備えた
ノズル板の背後に、インクと直接接触してインクを加圧
する振動子を配設したインクジェットプリンタヘッドに
関する。
複数のノズル開Ｉ−１を備えたノズル板の背後に、イン
クと直接接触してインクを加圧する圧電変換器を配設し
たインクジェットプリンタヘッドは、特公昭６ｏ −８
９５３阿公報に開示されている。
クと直接接触してインクを加圧する圧電変換器を配設し
たインクジェットプリンタヘッドは、特公昭６ｏ −８
９５３阿公報に開示されている。
このインクシェツトプリンタヘッドの圧電変換器は、圧
電素子のへ面に弾性板が接合された構造になっており、
選択的に電圧が印加されると、変位が発生し、充填され
ているインクをノズル開口より吐出する構造となってい
る。
電素子のへ面に弾性板が接合された構造になっており、
選択的に電圧が印加されると、変位が発生し、充填され
ているインクをノズル開口より吐出する構造となってい
る。
圧電変換器は、圧電素子に弾性板を接合した後、ダイシ
ング加］二等で複数の振動子に分断し、少なくとも一端
が剛性のあるものに固定された構成となっている。しか
しながら、上記従来のインクジェットプリンタヘッドで
は、ダイシング加工時に、カッタ刃が弾１′ｉ板に当る
ため、パリが発生して振動子が変形し、あるいは圧電素
子が欠け、インク飛行特性が悪化するという課題があっ
た。
ング加］二等で複数の振動子に分断し、少なくとも一端
が剛性のあるものに固定された構成となっている。しか
しながら、上記従来のインクジェットプリンタヘッドで
は、ダイシング加工時に、カッタ刃が弾１′ｉ板に当る
ため、パリが発生して振動子が変形し、あるいは圧電素
子が欠け、インク飛行特性が悪化するという課題があっ
た。
そこで本発明の目的とするところは、振動子の変形、あ
るいは圧電素子の欠けがなく、インク飛行１・Ｉｆ性が
安定しＪ：！、灯な印字が得られるインクシェツトプリ
ンタヘット 〔課題を解決するためのｆ段〕 本発明のインクシェラ１へプリンタヘッドは、記録媒体
に対向するよう配設された複数のノズル開１−１を有す
るノズル板と、その背後に位置する圧電素子と弾性板を
有する振動子とを備えたインクシェツトプリンタヘット 寸法が圧電素子より小さいことを特徴とする。
るいは圧電素子の欠けがなく、インク飛行１・Ｉｆ性が
安定しＪ：！、灯な印字が得られるインクシェツトプリ
ンタヘット 〔課題を解決するためのｆ段〕 本発明のインクシェラ１へプリンタヘッドは、記録媒体
に対向するよう配設された複数のノズル開１−１を有す
るノズル板と、その背後に位置する圧電素子と弾性板を
有する振動子とを備えたインクシェツトプリンタヘット 寸法が圧電素子より小さいことを特徴とする。
以下に本発明のインフジエラ１−プリンタヘッドの一実
施例を、図示した実施例により説明する。
施例を、図示した実施例により説明する。
第１図は、インクシェツトヘッドの要部の断面を示した
もので、このインクシェツトヘッド１は、プラテン２の
軸方向に走行する図示しないキャリッジに搭載されてい
る。
もので、このインクシェツトヘッド１は、プラテン２の
軸方向に走行する図示しないキャリッジに搭載されてい
る。
３はノズル板であり、プラテン軸の方向に沿って所要の
数の、インク滴を吐出するためのノズル４を持っている
。
数の、インク滴を吐出するためのノズル４を持っている
。
５は圧電変換器であり、ノズル板３との間に間隔制御部
月６を設りることにより、ノズル板３から所定のｖ［ｉ
＾（（だｔ．ｔ Ｍｌｆれｌこイ＼゛装置に配置されて
いる。
月６を設りることにより、ノズル板３から所定のｖ［ｉ
＾（（だｔ．ｔ Ｍｌｆれｌこイ＼゛装置に配置されて
いる。
このｊ［電変換器は、第２図に示すように複数の振動子
１０を、ベース＋Ｉｌ！１ ５ 、１．：にノズル４と
等しい間隔で平行に固定した（１４漬となっている。振
動子１０はＰＺＴよりなる圧電素子１１の一面に共通電
極１２を、他：ｒ１＊にパターン電極１３を有し、かつ
その十に弓ｊド・１′１４ル１４が接合された構造とな
っている。そして、各振動子の弾１１１根１４の外形寸
法は、振動ｒ″桁方向の両→ノイドで図示司法す．振動
スパン方向で図示司法ａだり圧電素子１１より小さくし
である。
１０を、ベース＋Ｉｌ！１ ５ 、１．：にノズル４と
等しい間隔で平行に固定した（１４漬となっている。振
動子１０はＰＺＴよりなる圧電素子１１の一面に共通電
極１２を、他：ｒ１＊にパターン電極１３を有し、かつ
その十に弓ｊド・１′１４ル１４が接合された構造とな
っている。そして、各振動子の弾１１１根１４の外形寸
法は、振動ｒ″桁方向の両→ノイドで図示司法す．振動
スパン方向で図示司法ａだり圧電素子１１より小さくし
である。
圧電系ｆ１１の共通電極には、ベース板１５上の７１１
４．Ｈパターンにより全圧電素ｆと、電気的につなが
っている。
４．Ｈパターンにより全圧電素ｆと、電気的につなが
っている。
このようなｊｉ電変換器５は、パターン電極１３と共通
電極１２との間に選択的に電圧を加えることにより、ノ
ズル板３の而と直角の方向に振動し、ノズル板３ど４１
＋Ｇ動１′１０どの間に存在するインク７を押圧してこ
れをノズル４からプラテン２」二にある記録紙８に吐出
する。
電極１２との間に選択的に電圧を加えることにより、ノ
ズル板３の而と直角の方向に振動し、ノズル板３ど４１
＋Ｇ動１′１０どの間に存在するインク７を押圧してこ
れをノズル４からプラテン２」二にある記録紙８に吐出
する。
９はノズル板４と間隔制御部月６とを接合する接着剤層
である。
である。
次に圧電変換器５の製造方法について説明する。
第３図に示すように、全振動子に対応する、１枚の大き
な圧電素子１１に、プレス加工またはエッヂング加工に
より、各振動子に対応した形状に加工された櫛歯形状の
弾性板１４を接合したものをベース板１５に接合する。
な圧電素子１１に、プレス加工またはエッヂング加工に
より、各振動子に対応した形状に加工された櫛歯形状の
弾性板１４を接合したものをベース板１５に接合する。
その後、ダイシング加工あるいはレーザー加］二により
図中のａ， ｂ寸法を残して、各振動子−をすＪｌ）
離す。ベース板１５は各振動子が十分明り離されるだけ
の溝加工がなされた状態となり、各振動子はベース板に
より電気的かつ機械的につながった構造となる。
図中のａ， ｂ寸法を残して、各振動子−をすＪｌ）
離す。ベース板１５は各振動子が十分明り離されるだけ
の溝加工がなされた状態となり、各振動子はベース板に
より電気的かつ機械的につながった構造となる。
−１−記、各振動子のＬＪＪ ’ｌ ８１１し方法につ
いては、ダイシング加工、レーザー加工等があるが特に
限定されるものではない。尚、図中のａ．ｂ寸法は特に
限定されるものでないが、好ましくは、１から３０μｍ
である。
いては、ダイシング加工、レーザー加工等があるが特に
限定されるものではない。尚、図中のａ．ｂ寸法は特に
限定されるものでないが、好ましくは、１から３０μｍ
である。
以上のような実施例によれば、各振動子１０に対応した
弾性板１４の外形寸法を第２．３図中の寸法ａ．ｂだけ
圧電素子１１より小さくしであるので、各振動子の８）
Ｊり角１１シをたとえば第３図に示したようなダイシン
グ加工により行なう１１ケ、ブレード１６が弾性板１４
に当らない。このため、圧電素子１１のカケ、あるいは
振動子１０の変形のない圧電変換器ができ、インク飛行
特性がきわめて安定し良好な印字が得られる。
弾性板１４の外形寸法を第２．３図中の寸法ａ．ｂだけ
圧電素子１１より小さくしであるので、各振動子の８）
Ｊり角１１シをたとえば第３図に示したようなダイシン
グ加工により行なう１１ケ、ブレード１６が弾性板１４
に当らない。このため、圧電素子１１のカケ、あるいは
振動子１０の変形のない圧電変換器ができ、インク飛行
特性がきわめて安定し良好な印字が得られる。
以」二説明したように、本発明は、弾性板の外形マ」法
を圧電素子より小さくしたので、各振動子の切り離し加
工時の圧電素子のカケや振動板の変形を防止することが
できる。したがって、インク飛行特性がきわめて安定し
良好な印字が得られるという優れた効果を有する。
を圧電素子より小さくしたので、各振動子の切り離し加
工時の圧電素子のカケや振動板の変形を防止することが
できる。したがって、インク飛行特性がきわめて安定し
良好な印字が得られるという優れた効果を有する。
第１図は、本発明のインクジェットプリンタヘッドの一
実施例を示す要部断面図。第２図は、圧電変換器の部分
斜視図、第３図は加工途中の圧電変換器の斜視図である
。 １・・・インフジエラ ２・・・プラテン ３・・・ノズル板 ４・・・ノズル ５・・・圧電変換器 ６・・・間隔制御部材 ７・・・インク ８・・・記録紙 ９・・・接着剤層 １０・・・振動子 １１・・・圧電素子 １２・・・共通電極 １３・・・パターン電極 １４・・・弾性板 １５・・・ベース板 １６・・・ブレート ドプリンタヘッド
実施例を示す要部断面図。第２図は、圧電変換器の部分
斜視図、第３図は加工途中の圧電変換器の斜視図である
。 １・・・インフジエラ ２・・・プラテン ３・・・ノズル板 ４・・・ノズル ５・・・圧電変換器 ６・・・間隔制御部材 ７・・・インク ８・・・記録紙 ９・・・接着剤層 １０・・・振動子 １１・・・圧電素子 １２・・・共通電極 １３・・・パターン電極 １４・・・弾性板 １５・・・ベース板 １６・・・ブレート ドプリンタヘッド
Claims (1)
- 記録媒体に対向するよう配設された複数のノズル開口を
有するノズル板と、その背後に位置する、圧電素子と弾
性板を有する振動子とを備えたインクジェットプリンタ
ヘッドに於て、前記弾性板の外形寸法が圧電素子より小
さいことを特徴とするインクジェットプリンタヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31316989A JPH03173650A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | インクジェットプリンタヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31316989A JPH03173650A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | インクジェットプリンタヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03173650A true JPH03173650A (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=18037938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31316989A Pending JPH03173650A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | インクジェットプリンタヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03173650A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0755793A2 (en) * | 1995-07-26 | 1997-01-29 | Sony Corporation | Printer apparatus and method of production of same |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP31316989A patent/JPH03173650A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0755793A2 (en) * | 1995-07-26 | 1997-01-29 | Sony Corporation | Printer apparatus and method of production of same |
| EP0755793A3 (en) * | 1995-07-26 | 1998-08-12 | Sony Corporation | Printer apparatus and method of production of same |
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