JP3148076B2 - インクジェットヘッドのアクチュエータ - Google Patents
インクジェットヘッドのアクチュエータInfo
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- JP3148076B2 JP3148076B2 JP12029394A JP12029394A JP3148076B2 JP 3148076 B2 JP3148076 B2 JP 3148076B2 JP 12029394 A JP12029394 A JP 12029394A JP 12029394 A JP12029394 A JP 12029394A JP 3148076 B2 JP3148076 B2 JP 3148076B2
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- jet head
- ink jet
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2202/00—Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
- B41J2202/01—Embodiments of or processes related to ink-jet heads
- B41J2202/10—Finger type piezoelectric elements
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
アクチュエータに係り、特に、インクジェットヘッドの
ノズルからインクを噴出させる振動板を駆動するための
インクジェットヘッドのアクチュエータに関する。
レートとこのノズルプレートに対向するように配設され
た振動板とにより構成されたインクジェットヘッドにお
いては、所定の印字信号基づいて、前記振動板を振動さ
せることにより、所定のインクを前記ノズルから噴出さ
せて所望の印字を行なうようになされており、従来、前
記振動板を振動させるためのアクチュエータとして、例
えば、圧電素子が用いられている。
は、平板状の圧電部材を切削加工等により複数の圧電素
子に分割することにより櫛型状に形成し、これら各圧電
素子にそれぞれ電極を接続し、所望の印字信号に基づい
て、対応する圧電素子の電極を介して所定の電源から電
圧を印加することにより、圧電素子を駆動するようにな
されている。
ンクジェットヘッドの圧電素子においては、平板状の圧
電部材を切削加工することにより所望の櫛型の圧電素子
を形成するものであるため、各圧電素子の幅寸法を小さ
く形成することが極めて困難であり、また、前記各圧電
素子の幅寸法が大きくなってしまうことから、各圧電素
子に電極を接続した場合に、電極間距離が大きくなり、
駆動電圧が大きくなってしまうという問題を有してい
る。さらに、電極をそれぞれ接続するものであるため、
電極の形成作業が極めて困難であり、容易に製造するこ
とができないという問題をも有している。
駆動することのできる積層型のアクチュエータが開発さ
れているが、製造コストが高く、しかも、積層圧電部材
を切削加工して圧電素子を形成する際に、積層間の剥離
が生じやすく、信頼性が著しく低下してしまうという問
題を有している。
で、積層型のアクチュエータを用いず、小さい駆動電圧
で駆動することができるとともに、電極を容易に形成す
ることができ、信頼性を著しく高めることのできるイン
クジェットヘッドのアクチュエータを提供することを目
的とするものである。
請求項1に記載の発明に係るインクジェットヘッドは、
所定の印字信号に基づいてインクをノズルから噴出させ
て所望の印字を行なうインクジェットヘッドの振動板を
振動させるためのインクジェットヘッドのアクチュエー
タにおいて、複数のアクチュエータ素子を互いに所定間
隔を有するように櫛型に並列配置するとともに、これら
各アクチュエータ素子の基端部下面側に中間に導電層が
介設された基板を固着し、前記基板の上面であって前記
各アクチュエータ素子の間部分に凹部を形成し、これら
各凹部の底部に前記導電層に至る導電溝および前記導電
層に至らない分離溝をそれぞれ交互に形成し、前記アク
チュエータ素子の両側面、前記各凹部の内面および導電
溝の内面に電極を形成したことを特徴とするものであ
る。
字信号に基づいてインクをノズルから噴出させて所望の
印字を行なうインクジェットヘッドの振動板を振動させ
るためのインクジェットヘッドのアクチュエータにおい
て、複数のアクチュエータ素子を互いに所定間隔を有す
るように櫛型に並列配置するとともに、これら各アクチ
ュエータ素子の基端部下面側に前記各アクチュエータを
連結する基台部を一体に形成し、この基台部の下面側に
導電層を介して基板を固着し、前記基台部の上面であっ
て前記各アクチュエータ素子の間部分に凹部を形成し、
これら各凹部の底部に前記導電層に至る導電溝および前
記導電層に至らない分離溝をそれぞれ交互に形成し、前
記アクチュエータ素子の両側面、前記各凹部の内面およ
び導電溝の内面に電極を形成したことを特徴とするもの
である。
印字信号に基づいてインクをノズルから噴出させて所望
の印字を行なうインクジェットヘッドの振動板を振動さ
せるためのインクジェットヘッドのアクチュエータにお
いて、複数のアクチュエータ素子を互いに所定間隔を有
するように櫛型に並列配置するとともに、これら各アク
チュエータ素子の基端部下面側に基台部を一体に形成
し、前記アクチュエータ素子および基台部の後面に導電
層を形成し、前記アクチュエータ素子の基端部上面であ
って1つおきの各アクチュエータ素子の間部分に前記ア
クチュエータ素子の後面に至る切欠き溝を形成するとと
もに、前記アクチュエータ素子の間の前記切欠き溝が形
成されていない部分の内側面にこの内側面および前記基
台部の上面に沿って延在する分離溝を形成し、前記各ア
クチュエータ素子の両側面、前記切欠き溝の上面および
基台部の上面にそれぞれ電極を形成したことを特徴とす
るものである。
るいは基台部が形成された圧電部材にスリットを形成す
ることにより、各アクチュエータ素子に分離するととも
に、凹部あるいは切欠き溝を形成するようにしているの
で、基板あるいは基台部によりアクチュエータ素子の強
度を確保することができ、アクチュエータ素子の割れ等
を防止して幅寸法の小さいアクチュエータ素子を形成す
ることができるものであり、前記アクチュエータ素子の
電極のうち、分離溝により分割される電極を個別電極と
するとともに、前記導電溝あるいは切欠き溝に形成され
た導電層に接続される電極を共通電極とし、所定の印字
信号に基づいて所定のアクチュエータ素子に対応する個
別電極に通電電圧を印加することにより、このアクチュ
エータ素子を動作させることができるものである。
照して説明する。
トヘッドのアクチュエータの一実施例を示したもので、
所定の長さ寸法を有する複数のアクチュエータ素子とし
ての圧電素子1,1…が互いに所定間隔を有するように
櫛型に並列配置されており、これら各圧電素子1の基端
部下面側には、アルミナ等の絶縁性を有するセラミック
スあるいはアクリル等の剛性を有するプラスチック等か
らなり各圧電素子1を連結するための基板2が固着され
ている。また、前記基板2の上下方向中間位置には、導
電層3が介設されており、前記基板2の上面であって前
記各圧電素子1の間部分には、前記各圧電素子1の間隙
寸法と同様の幅寸法を有する凹部4が形成されている。
なお、前記基板2は、導体により形成するようにしても
よいし、この場合は、導電層3を設けなくてもよい。ま
た、前記基板2と圧電素子1とは同一材料により形成す
るようにしてもよい。
する凹部4の底部には、前記導電層3に至る導電溝5が
形成されており、前記導電溝5が形成された凹部4以外
の凹部4の底部には、前記導電層3に至らない分離溝6
が形成されている。さらに、前記圧電素子1の両側面、
前記各凹部4の内面および導電溝5の内面には、電極7
が形成されている。
いて説明する。
によりアルミニウムあるいはニッケル等の所定の金属膜
を形成するか、または、導電性接着剤を塗布した後、各
基板材料を接着剤等により接合して間に導電層3が介設
された基板2を形成する。
電部材を基板2の上面に接着あるいは一体焼成等の手段
により固着した後、この圧電部材および基板2に所定間
隔毎にスリットを形成することにより、前記圧電部材を
分割して複数の圧電素子1を形成するとともに、前記基
板2に凹部4を形成する。
する凹部4の底部に前記導電層3に至る導電溝5を形成
し、前記圧電素子1の両側面、前記各凹部4の内面およ
び導電溝5の内面に、無電解ニッケルメッキや薄膜形成
法等の手段により電極7を形成する。そして、前記導電
溝5が形成された凹部4以外の凹部4の底部に前記導電
層3に至らない分離溝6を形成するものであり、これに
より、内面に電極7が形成されていない分離溝6を形成
することができるものである。
成した後、前記分離溝6の内面部分をマスキング等の手
段により被覆した状態で、電極7を形成し、その後、前
記マスキングを除去することにより、電極7が形成され
ていない分離溝6を得るようにしてもよい。
用いたインクジェットヘッドの一実施例を示したもの
で、インクジェットヘッド8のノズルプレート9の上方
には、所定のインクを噴射するためのノズル10が形成
されており、このノズルプレート9の上端部内側には、
隔壁板11が一体に形成されており、この隔壁板11の
端部には、振動板12が前記ノズルプレート9の内面に
対して平行に、かつ、所定間隔を有するように配設され
ている。さらに、前記インクジェットヘッド8の下端部
には、所定の色のインクを貯留するインクタンク13が
接続されており、前記振動板12の後面には、圧電素子
1の先端部が接続されている。
記圧電素子1の電極7のうち、分離溝6が形成された凹
部4の電極7を図示しない電源の陽極側に接続される個
別電極7aとするとともに、前記導電溝5が形成された
凹部4の電極7を共通電極7bとし、この共通電極7b
は、前記導電層3を介して前記電源の陰極側に接続され
るようになっている。
づいて所定の圧電素子1に対応する個別電極7aに通電
電圧を印加することにより、この圧電素子1を動作させ
て振動板12を振動動作させ、これにより、インクタン
ク13からノズルプレート9と振動板12との間に供給
されるインクを前記ノズル10から噴射し、このインク
を所定の用紙等に付着させることにより、所望の印字を
行なうようになっている。
に圧電部材を固着した状態で、この圧電部材にスリット
を形成することにより、各圧電素子1に分離するととも
に、凹部4を形成するようにしているので、基板2によ
り圧電素子1の強度を確保することができ、圧電素子1
の割れ等を防止して幅寸法の小さい圧電素子1を形成す
ることができ、その結果、各圧電素子1の両側面に形成
された電極7に通電する場合に、小さい通電電圧で圧電
素子1を駆動することが可能となる。しかも、平板状の
圧電部材を加工して各圧電素子1を形成するものである
ため、従来の積層型の圧電素子1のように、積層間の剥
離等が生じることがなく、信頼性を高めることができ、
安価に製造することができる。
れた導電層3に接続される共通電極7bとし、他方の電
極7を基板2に分離溝6を形成して個別電極7aとする
ようにしているので、容易に電極7を形成することがで
きる。
を示したもので、本実施例においては、櫛型に並列配置
された複数の圧電素子1の基端部の下面側には、下方に
突出する基台部14が一体に形成されており、この基台
部14の下面には、導電層3を介して基板2が固着され
ている。また、前記基台部14の前記各圧電素子1の間
部分には、前記各圧電素子1の間隙寸法と同様の幅寸法
を有する凹部4が形成されており、前記各凹部4には、
前記実施例のものと同様に、前記導電層3に至る導電溝
5および前記導電層3に至らない分離溝6がそれぞれ交
互に形成されている。さらに、前記圧電素子1の両側
面、前記各凹部4の内面および導電溝5の内面には、電
極7が形成されている。
が一体に形成された平板状の圧電部材の前記基台部14
の下面側に導電層3を介して基板2を固着した状態で、
この圧電部材に所定間隔毎にスリットを形成することに
より、前記圧電部材を分割して複数の圧電素子1を形成
するとともに、前記圧電部材に凹部4を形成する。
の底部に1つおきに前記導電層3に至る導電溝5を形成
し、前記圧電素子1の両側面、前記各凹部4の内面およ
び導電溝5の内面に電極7を形成した後、前記導電溝5
が形成された凹部4以外の凹部4の底部に前記導電層3
に至らない分離溝6を形成するようになっている。
例と同様に、基板2に圧電部材の基台部14を固着した
状態で、この圧電部材にスリットを形成することによ
り、各圧電素子1に分離するようにしているので、圧電
素子1の強度を確保することができ、圧電素子1の割れ
等を防止して幅寸法の小さい圧電素子1を形成すること
ができ、その結果、小さい通電電圧で圧電素子1を駆動
することができる。しかも、平板状の圧電部材を加工し
て各圧電素子1を形成するものであるため、信頼性を高
めることができ、安価に製造することができるととも
に、容易に電極7を形成することができる。
他の実施例を示したもので、複数の圧電素子1が櫛型状
に形成されており、この圧電素子1の基端部下面側に
は、前記基台部14が一体に形成されている。前記圧電
素子1の基端部上面であって1つおきの各圧電素子1の
間部分には、前記各圧電素子1の間隙寸法と同様の幅寸
法を有し圧電素子1の後面に至る切欠き溝15が形成さ
れており、前記圧電素子1の間の前記切欠き溝15が形
成されていない部分の内側面には、この内側面および前
記基台部14の上面に沿って延在する分離溝6が形成さ
れている。また、前記各圧電素子1の両側面、前記切欠
き溝15の上面および基台部14の上面には、それぞれ
電極7が形成されており、前記圧電素子1および基台部
14の後面には、導電層3が形成されている。
が一体に形成された平板状の圧電部材の後面に導電層3
を形成した後、この圧電部材に所定間隔毎にスリットを
形成することにより、前記圧電部材を分割して複数の圧
電素子1を形成するとともに、前記圧電部材に切欠き溝
15を形成する。その後、前記凹部4の底部に1つおき
に前記導電層3に至る導電溝5を形成し、前記圧電素子
1の両側面、前記切欠き溝15の上面および基台部14
の上面に電極7を形成した後、前記圧電素子1の間の前
記切欠き溝15が形成されていない部分の内側面に分離
溝6を形成するようになっている。
例と同様に、基台部14が一体に形成された圧電部材に
スリットを形成することにより、各圧電素子1に分離す
るようにしているので、圧電素子1の強度を確保するこ
とができ、圧電素子1の割れ等を防止して幅寸法の小さ
い圧電素子1を形成することができ、その結果、小さい
通電電圧で圧電素子1を駆動することができる。しか
も、平板状の圧電部材を加工して各圧電素子1を形成す
るものであるため、信頼性を高めることができ、安価に
製造することができるとともに、容易に電極7を形成す
ることができる。
るものではなく、必要に応じて種々変更することが可能
である。
ェットヘッドのアクチュエータは、基板が固着された圧
電部材あるいは基台部が形成された圧電部材にスリット
を形成することにより、各アクチュエータ素子に分離す
るとともに、凹部あるいは切欠き溝を形成するようにし
ているので、基板あるいは基台部によりアクチュエータ
素子の強度を確保することができ、アクチュエータ素子
の割れ等を防止して幅寸法の小さいアクチュエータ素子
を形成することができ、その結果、各アクチュエータ素
子の両側面に形成された電極に通電する場合に、小さい
通電電圧でアクチュエータ素子を駆動することが可能と
なる。しかも、平板状の圧電部材を加工して各アクチュ
エータ素子を形成するものであるため、従来の積層型の
アクチュエータ素子のように、積層間の剥離等が生じる
ことがなく、信頼性を高めることができ、安価に製造す
ることができる。また、電極の一方を導電層に接続され
る共通電極とし、他方の電極を分離溝により分割される
個別電極とするようにしているので、容易に電極を形成
することができる等の効果を奏する。
エータの一実施例を示す概略構成図
ヘッドの一実施例を示す概略構成図
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の印字信号に基づいてインクをノズ
ルから噴出させて所望の印字を行なうインクジェットヘ
ッドの振動板を振動させるためのインクジェットヘッド
のアクチュエータにおいて、複数のアクチュエータ素子
を互いに所定間隔を有するように櫛型に並列配置すると
ともに、これら各アクチュエータ素子の基端部下面側に
中間に導電層が介設された基板を固着し、前記基板の上
面であって前記各アクチュエータ素子の間部分に凹部を
形成し、これら各凹部の底部に前記導電層に至る導電溝
および前記導電層に至らない分離溝をそれぞれ交互に形
成し、前記アクチュエータ素子の両側面、前記各凹部の
内面および導電溝の内面に電極を形成したことを特徴と
するインクジェットヘッドのアクチュエータ。 - 【請求項2】 所定の印字信号に基づいてインクをノズ
ルから噴出させて所望の印字を行なうインクジェットヘ
ッドの振動板を振動させるためのインクジェットヘッド
のアクチュエータにおいて、複数のアクチュエータ素子
を互いに所定間隔を有するように櫛型に並列配置すると
ともに、これら各アクチュエータ素子の基端部下面側に
前記各アクチュエータを連結する基台部を一体に形成
し、この基台部の下面側に導電層を介して基板を固着
し、前記基台部の上面であって前記各アクチュエータ素
子の間部分に凹部を形成し、これら各凹部の底部に前記
導電層に至る導電溝および前記導電層に至らない分離溝
をそれぞれ交互に形成し、前記アクチュエータ素子の両
側面、前記各凹部の内面および導電溝の内面に電極を形
成したことを特徴とするインクジェットヘッドのアクチ
ュエータ。 - 【請求項3】 所定の印字信号に基づいてインクをノズ
ルから噴出させて所望の印字を行なうインクジェットヘ
ッドの振動板を振動させるためのインクジェットヘッド
のアクチュエータにおいて、複数のアクチュエータ素子
を互いに所定間隔を有するように櫛型に並列配置すると
ともに、これら各アクチュエータ素子の基端部下面側に
基台部を一体に形成し、前記アクチュエータ素子および
基台部の後面に導電層を形成し、前記アクチュエータ素
子の基端部上面であって1つおきの各アクチュエータ素
子の間部分に前記アクチュエータ素子の後面に至る切欠
き溝を形成するとともに、前記アクチュエータ素子の間
の前記切欠き溝が形成されていない部分の内側面にこの
内側面および前記基台部の上面に沿って延在する分離溝
を形成し、前記各アクチュエータ素子の両側面、前記切
欠き溝の上面および基台部の上面にそれぞれ電極を形成
したことを特徴とするインクジェットヘッドのアクチュ
エータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12029394A JP3148076B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | インクジェットヘッドのアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12029394A JP3148076B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | インクジェットヘッドのアクチュエータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07323542A JPH07323542A (ja) | 1995-12-12 |
JP3148076B2 true JP3148076B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=14782657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12029394A Expired - Lifetime JP3148076B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | インクジェットヘッドのアクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3148076B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5447238B2 (ja) * | 2010-07-01 | 2014-03-19 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェットヘッド |
-
1994
- 1994-06-01 JP JP12029394A patent/JP3148076B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07323542A (ja) | 1995-12-12 |
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Date | Code | Title | Description |
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