JPH03173635A - 段ボール製造機械 - Google Patents

段ボール製造機械

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JPH03173635A
JPH03173635A JP24412590A JP24412590A JPH03173635A JP H03173635 A JPH03173635 A JP H03173635A JP 24412590 A JP24412590 A JP 24412590A JP 24412590 A JP24412590 A JP 24412590A JP H03173635 A JPH03173635 A JP H03173635A
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roll
corrugated
force
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board manufacturing
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Bernhard Dr Brendel
ベルンハルト・ブレンデル
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Eduard Kuesters Maschinenfabrik GmbH and Co KG
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Eduard Kuesters Maschinenfabrik GmbH and Co KG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B31MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31FMECHANICAL WORKING OR DEFORMATION OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31F1/00Mechanical deformation without removing material, e.g. in combination with laminating
    • B31F1/20Corrugating; Corrugating combined with laminating to other layers
    • B31F1/24Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed
    • B31F1/26Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed by interengaging toothed cylinders cylinder constructions
    • B31F1/28Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed by interengaging toothed cylinders cylinder constructions combined with uniting the corrugated webs to flat webs ; Making double-faced corrugated cardboard
    • B31F1/2845Details, e.g. provisions for drying, moistening, pressing
    • B31F1/2863Corrugating cylinders; Supporting or positioning means therefor; Drives therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、相互作用をなす2本波形ロールを備え、その
内の少くとも一方がロール屈曲装置を有− し、曲げモーメントの発生のために各波形ロールの両端
に偶力が働いて成る段ボール製造機械に関する。
上記の段ボール製造機械は米国特許第3527638号
により公知である。公知の構造においては、2本の波形
ロールの平面に更に抑圧ロール配置され、この抑圧ロー
ルを介してライナーとして働くウェブが導入される。ラ
イナーは次に抑圧ロールと隣接の波形ロールとの間のロ
ールギャップで、頂部に糊料を施した波形ウェブと一体
化されて段ボールとなる。2本の波形ロールの間又は一
方の波形ロールと抑圧ロールの間のロールギャップの線
状に作用する力すなわち線状力は50 N/Wまでの範
囲内であり、使用幅は約2700mmの範囲内である。
上記の線状力の範囲とこの使用幅で直ちにたわみ補償を
行なわなければならない3.さもなければ中央部の線状
力の低下により不均一な製品が生じるからである。
かつては中央部の直径が両端より大きい爆弾形ロールが
使用された。しかし爆弾形は特定の線状力の場合にしか
良好な均等化をもたらさない。このため紙質に応じて働
かせるべき種々異なる線状力のために、種々の爆弾形ロ
ールを用意しなければならず、コスト高となるとともに
、交換の際に多くの時間を必要とした。
この理由から米国特許第3527638号で公知の段ボ
ール製造機械の構造においては相互作用をする3本のロ
ールの内の少くとも1本にロール屈曲装置が設けられ、
これによってロール端部時にロール頚部に偶力が印加さ
れる。偶力はロールに曲げモーメントを与へ、それがロ
ールギャップに作用する線状の力、すなわち線状力の分
布の調節を可能とするのである。上記偶力を制御するこ
とにより、曲げモーメントの大きさを変化させることが
できるので、線状力を種々の強さに変化する場合にも、
円筒状の波形ロールを使用することにより、線状力の分
布を所望のように調節することができる。
段ボール製造機械に於て、液圧使用の内部支持ロールを
使用することも西ドイツ特許出願公告第2421771
号により知られている。しかしこの場合は設備費が高額
なので、段が一ルの製造には一般にロール屈曲装置が選
ばれる。ロール屈曲装置は普通の、即ち内部又は外部支
持装置を持たないロールによる作業を可能にし、ウェブ
な圧迫する時のたわみに対抗する曲げモーメントを、ロ
ールの端部、特に頚部に加え、2700 w以下のろま
シ大きくない使用幅に対して十分使用することができる
このような段−ロール製造機械の使用速度はかなり大き
く、250 m/min以上となる。このように高い速
度ではロールの曲げ振動が励起されるのでしばしば振動
に基因する諸問題が生ずる。波形ロールはこの点で特に
危険にさらされる。なぜなら条溝があるので均一な荷重
が掛からないために。
300ないし400 Hzの加振力が発生し、これが曲
げ平面で波形ロールの固有振動と一致して危険な状態と
なるおそれがあるからである。その場合振動の節が軸受
部にだけ認められる基本振動の固有周波数は、個々のロ
ールの構造に応じて60な9− いし90 Hzの程度である。実際にこのような曲げ振
動が発生すると波形ロールから高い騒音が発生するとい
う不都合のほか、加工されたウェブに傷がつけられると
いう不都合が生ずる。
本発明は上記のように波形ロールの幾何学的表面構造に
よって振動が励起される段ボール製造機械に関するのみ
でなく、ロール屈曲装置を備えた段ボール製造機械にも
関するものである。この場合にも例えばウェブの系統的
な凹凸によって振動が発生するのである。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は冒頭に挙げた種類の段ゴール製造機械の
曲げ振動を減少又は抑制するという課題である。
[課題を解決するだめの手段、作用、発明の効果コ上述
の課題は、2本の相互作用する波形ロールを備え、その
内の少くとも一方がロール屈曲装置を有し、曲げモーメ
ントの発生のために当該の波形ロールの両端に偶力が働
いて成る段ボール製造機械において、偶力を形成する少
くとも一方の力10− が、振動減衰部材を介して当該のロール端部に作用する
ように形成することによって解決される。
このようにして、本発明はこの偶力の少くとも一方の力
を振動減衰部材を介して伝達することにより同時に制振
作用を発生できるので、ロール屈曲の場合に半径方向の
力から成る偶力をロール端部即ち一般にはロール頚部に
加えればよいという基本的な手法を採用する。
ロールに曲げ振動が起こると、曲げ平面の小さな変位が
振動的に発生し、これが振動を減衰はせるように振動の
機械エネルギーの消滅を引き起す。
一般にロールはロール端部又はロール頚部の1個所で、
主軸受に支承される。この場所は固定点を成し、ロール
には第1の固有曲げ振動が生じ、ロールは上記固定点の
間で中央部分が最も偏位するようにたわむ。支点を越え
て外側へ張り出す各ロル端部即ち一般に各ロール頚部の
外側区域は、ロール屈曲のための偶力の第2の力の作用
点を成し、該偶力の他方の力すなわち第1の力は軸受力
によって与えられる。このようにしてロールがたわむと
外側区域が上又は下に幾分変位する(垂直の曲げ平面の
場合)。この構造によれば、上記の変位が生ずることに
より、本発明に基づく振動減衰が実現される。
ロール屈曲装置の偶力の一方の力、例えばそれぞれの外
側の力のうちの1方だけが制振された場合にも本発明の
割振作用が実現される1、シかI7両方の力が制振され
てロールに印加され、ロールの各主軸受も制振作用を附
与されて、支持されるならば、ロールに作用する制振効
果は極めて大きくなる(請求項2)。
振動減衰部材は、様々の構造に形成することができる。
又請求項3に記載された好適な実施態様では、力は振動
減衰部材を成す静圧ラジアル軸受を介して、ロール端部
に伝達される。静圧う・シアル軸受は固定軸受構造又は
固定駆動部材(たとえば液圧シリンダ、偏心機構等)か
ら回転するロール端部への駆動部材の機能と振動減衰部
材の機能の双方を兼備するので、この実施態様の機械は
、良好な機能を発揮する。
静圧ラジアル軸受はロール端部の周囲に整合する半円筒
形の断面ケ有する軸受面を備えた軸受箱を具備する。周
囲に凹所から成る軸受ポケットがこの軸受面に形成され
、ここに圧液を送ることができろ。該圧液は軸受ポケッ
トを満たし、更に軸受)19ヶクトの縁端を越えて外へ
流出し、そこに連続する液膜を形成する1、このように
して、軸受ポケソ]・の区域の流体静圧と液膜の圧力に
基づいて生ずる力が、回転するロール端allへ印加さ
れる。
軸受ボケッi・の縁端を越えて流出する液は絶えず補充
されるので、流体力学的釣合いが形成され、ロールの端
部は常に金属摩擦なしに圧液によって支持されス、。こ
のような機構を有することにより、ロールの振動を阻止
するための大きな減衰作用が得られろ。
ロールの曲りu必ず一方の方向にだけ、即ちロールがロ
ールギャップを狭める方向に行なわれるので、請求項4
により静圧半周軸受を設ければ十分であり、それによっ
て場所の必要と製造コストを減少1ろことかできる。
静圧う・シアル軸受の場合は、力の伝達と減衰が1つの
部材に統合されている。又請求項5に基づく他の実施態
様では、機能を分離してロール端部に軸受を設け、別設
の振動減衰部材な介してこれに半径方向の力を伝達して
いる。この場合は、振動減衰部材の選択を自由に行なう
ことができる。
請求項6ないし8は、上記の振動減衰部材の構成を示す
請求項9は%2本の波形ロールを配置した平面に更に抑
圧ロールを配置したもので、米国特許第3527638
号によシ公知の構造を有する。この場合はロールスタン
ドの軸受を越えて外側へ突出する2本の外側ロール、即
ち一方の波形ロールと抑圧ロールの端部な押し離すこと
ができる。そのために、2つのロールギャップに影響す
るロー壺 ル屈曲を発生させることができる。この場合は力は、ロ
ール端部の間に直接加えられ、駆動部材の作用によって
力がその他の方向に伝えられることはない。
請求項10の実施態様は支持用の別個の力が外3− =14= 側ロールの端部に働くように形成されている構成を示す
、。
請求項12は別のロール屈曲方式を備えたロール配列を
示す。
又請求項13及び14はロールの主軸受のための案内部
材の好適な実施態様を示している。
[実施例] 図面に本発明の実施例の略図を示す。
第1図の段ゴール製造機械100はハウジング1を具備
し、本例では水平に対して約50°の角度を収る共通の
平面で上側波形ロール10、これに対して下からロール
ギャッf15を形成する下側波形ロール20及び下側ロ
ール2θに対して下からロールギャップ25を形成する
平滑な抑圧ロール30がハウジング1に支承される。ロ
ール10゜20.30は使用幅に相当する中間部が円筒
形であり1両端に小直径の円筒形ンした頚部10′、2
0′、30’を有する。該頚部は中間部に対して曲がら
ぬように剛に結合され1例えば一体に鋳造されている。
このロールは内部にたわみ制御装置が装着されていない
普通のロールである。たわみ制御は頚部10′、20’
 、30’ に作用する後述のロール彎曲装置で行なわ
れる。
ロール10.20を通って波形ウェブに形成されるウェ
ブ3は図示しない前置ロールからハウジング1の左上区
域に配置したガイドローラ4を経て上から進入し、上側
波形ロール10をその右側に沿って通り、ロールギャッ
プ15に至る。ここで上側波形ロール10と下側波形ロ
ール20がウェブ3に対して作用する。波形ロール10
.20は全周にわたって軸方向に延びる波形リプ又は突
起14(第2図)を有する。この波形はウェブ3を型押
しし、横方向に走る波形構造をウェブ3に付与する。第
1図で図を簡素化のため、ロール10.20に設けられ
た波形は省略されている。
波形を付されたウェブすなわち波形ウェブはロールギャ
ップ15を出た後、下側波形ロール20の左下側を周回
し、その途中で波形の頂部が糊付は装置9の塗布ロール
1ノによって糊付けされる。
こうして準備した波形ウェブは次に下側波形ロール20
と押圧ロール30が形成するロールギャップ25に進入
する。
ライナーとして接着されるウェブ5がハウジング1の右
下区域に支承されたがイドロール6を経て上向きに導か
れ、加熱ロール7と押圧ロール30の左下側を順次通過
し、次に前記ロールギャップ25に進入する。ここで糊
付けされた波形ウェブとライナーはロールギャップ25
に於て、互いに押し付けられ、貼シ合わされて段ボール
ウェブ8が形成される。段が一ルウニブ8は段ボール製
造機械から矢印方向に送出される。
ロール10,20,3θの頚部10′、2θ/、36/
は第2図に示すように、転がり軸受をなすように形成さ
れ、案内部材16,26.36に納めた主軸受17,2
7.37を介してハウジングJに支承される。中間の案
内部材26及び中間ロール20はハウジング1に固設さ
れているが、案内部材ノロ及び36は可動であり、ロー
ル10及び17− 3θはそれぞれ作用面でロール20に当接する。
この当接は相等しい力に1が作用するように行なわれる
ロールギャップ15.25で働く線状に分布された力に
よって生じるロール10,20.30のたわみを阻止す
るために、いわゆるロール彎曲装置60が設けられ、こ
れによって主軸受17゜37を越えて外側に張り出すロ
ール10.30の端部、すなわちロール頚部10′、3
0′に曲げモー配油げモーメン)X、軸方向に間隔を置
いて各ロール頚部に互に逆方向に作用する力すなわち偶
力によって形成される3、第2図で偶力をなす一方の力
に1は主軸受17.37を介して矢印方向に加えられる
。他方の力に2は、頚部10′と30′の間に;!た駆
動部材2ノによってか鳴静圧軸受50を介して、それぞ
れロール頚部10′、 30’の外側の端部に、両者を
離隔する方向に加えられる。この場合ロール20のロー
ル頚部20’は関与しない。す18− なわちロール頚部20′は主軸受27より外側に突出し
てはいない。
第2図右上の静圧軸受50の1例の詳細を第10図ない
し第12図に示す。該静圧軸受は上側に開く半円形断面
の溝を有する軸受体22がら成る。上記の溝は軸受面り
を成し、その直径は回転する頚部10′の直径に相当す
る。すなわち軸受面りは1800の範囲にのみ形成され
、頚部の半周を支持する軸受、すなわち半周軸受を形成
する。上記頚部10′の支持には上方に作用する力に2
が用いられる。上記軸受面りには4個の浅い凹所すなわ
ち軸受ポケット47が形成され、その周囲は勿論軸受面
して囲まれている。絞られた流路すなわち絞り流路18
を経て軸受ポケット47に圧液が注入され、第11図か
ら明らかなように頚部70’の下側に圧力に基づく静圧
が印加される。従って軸受ポケットに強く圧液を注入す
ることによりロール頚部lθ′を必要なだけ浮き上がら
せることができる。圧液は第11図に示すギャップ43
を通って漏出するので、漏出が大きいと軸受ポケット4
7の中の圧力が低下し、ロール頚部J O’は低下する
。従って軸受ポケット47に注入する圧液の圧力を適宜
に高くし、軸受ポケット47内に圧液な補給すれば、頚
部10’と軸受体220間にほぼ安定な所望の厚さの液
膜を形成し、ロール頚部10’は金属接触を生ぜずに回
転することができる。
第11図の軸受面47の展開図には、軸受ポケット47
として4角形のものが4個示されているが、その形状と
数は必要に応じて別様に定めてもよい。
静圧軸受500重要な機能な、一方で力に2を回転する
ロール頚部J O’の突出端に伝達すること、及びロー
ル10.30に万一発生する曲げ振動を。
効果的に減衰させるための振動減衰効果を発揮すること
である。この機械の使用速度はかなり太きく、かつ波形
ロールの表面に波形が形成されているので、該波形ロー
ルに負荷される力が周期的に変化し、ロール10.20
は曲げ振動を生ずるように励起されその振動はロール3
0にも及ぶ。この場合ロール頚部10’と軸受面16と
のギャップ(第11図)にある圧液は閉じ込められろこ
となく、矢印19の方向にギャップ43を通シ、絞られ
た流路な通ってエネルギーを消費しつつ流出し、上述の
振動減衰効果が得られるのである。
第2図の実施例では、両端にそれぞれ静圧軸受50を配
設し、その間に配置された駆動部材21によって、力に
2がロール頚部10’又は30′の間に直接作用する。
駆動部材21は機械式又は液圧式に作用する力発生装置
として形成することができる、3該装置を用いて種々の
太きをのに2を発生させることにより、静圧軸受50の
間隔を変化することができる。駆動部材2ノはロール頚
部10′、30’にのみ支持され、その他の部材には支
持されない。
従ってロールギャップ15.25の線状に分布された圧
力すなわち線状圧力は互に関連を有し、判別に調整する
ことができない。換言すれば非同相振動の減衰は有効に
行なわれるがすべてのロール10、20、50が同時に
上下に振動する振動、すなわち同相振動は減衰すること
はできない。
第3図に示す実施態様は構造が第2図のものよりやや高
価であるが、性能が高い。第3図の実施21− 態様では、案内部材26又はハウジング1と連結された
支え24が、頚部20′の先端から外側に離れて設けら
れ、ロールの頚部10′、30’に作用する静圧軸受5
0を、別設の駆動部材41.42を介して、上と下から
個別に上記支え24に支持させることができる。こうし
て駆動部材41.42が働かせる力に5及びに6と案内
部材16又は36に働く所属の力に3及びに4とを適切
に選ぶことにヨシ、ロール10.30の曲げモーメント
を別個に調節することができ、又ロールギャッ7”15
゜25の線状力が相互に影響するのを完全に回避するこ
とができる。
固定された支え24を設けたことにより、静圧軸受50
を通過する非同相及び同相の曲げ振動は、いずれも減衰
される。
第2図の実施態様に対する第3図の実施態様のもう一つ
の重要な相違は、頚部10′、 20′、 J O’を
案内部材16,26.36に支承する主軸受が静圧軸受
13として形成されていることである。
Iは このこと考軸線に対して垂直な細線で示唆的に示22− 示されている。ロール屈曲装置60の振動減衰効果がこ
うして大幅に強化される。
第13図は静圧軸受13として形成された第3図の案内
部材16の主軸受に対する横断面の一例を示す。この場
合も軸受面の周囲に分布し、絞り供給路18を介して給
液される軸受ポケット47が設けられている。
第3図の実施態様は勝れたものであり、これを第1図の
段ボール製造機械100に用いた例は第6図及び第7図
にやや詳しく説明される。ハウジングツには真直ぐなす
べり座23が形成され、そこには、中間の案内部材26
が固設されている、3間隔をおいて配置された2つの内
部材16及び36は、すべり座23に沿って移動可能な
軸受スライダであり、ハウジングlに固定した液圧ピス
トン形シリンダ装置で形成はれた駆動部材27゜28は
、中間ロール2θに向かう力に6及びに4を該軸受スラ
イダに印加する。この力によってロール10と20、又
は30及び20が互いに押し付けられる。ロール10,
20.30の軸線とピストン形シリンダ装置である駆動
部材27.28の作用線は同じ平面にある。
第7図で明らかなように、支え24は駆動部材41.4
2の両側に伸張してハウジングと連結された、2個の支
持材37.38から成り、横材39で互いに連結されて
いる。横材39に駆動部材41.42が作用する。駆動
部材41.42は静圧半周軸受50を介してロール頚部
10′、30’の外端の、案内部材16.36を軸方向
に越えて張り出した区域に接する。第6図に断面図で示
唆されるように、支え24は溶接した箱形構造として製
作することができる。
第4図の実施態様では2組のロール対10゜20又は2
0.30のたわみの別個の調整、及び2つの線状力を相
互に影響せぬように遮断することも可能である。第3図
の実施態様との相違は、2個の駆動部材41.42を一
体に連結した中間部材46を第3図のように支え24を
介してハウジングに固定するのでなく、ロール頚部10
′、20’と同様に外側に延びるロール頚部20“に支
承すること、のみである。従ってロール20も、2つの
駆動部材41.42からの力の付与に応じて上又は下に
たわむことができる。この実施態様に於ては非同相の曲
げ振動を減衰させることしかできない。従って全体とし
ての性能は第2図及び第3図の実施態様の中間にある。
第4図の実施態様に於ては、ロール頚部への力の伝達は
、やはり割振作用をなす静圧軸受13又は50によって
行なわれる。
第2図ないし第4図の段7Iボール製造機械は第1図に
示す傾斜配置をとらずに形成されてもよし、又第6図及
び第7図のすべり座を使用せずに製作されてもよい。第
8図には、第3図のロール配列を備えた段ボール製造機
械の別の実施例として、ロール10.30を揺れ腕52
.53に支承したC形ロールスタンド51が示されてい
る。揺れ腕53.53は°゛C°′C°′形体に設けら
れた上下の支点54.55からC”形体の内部に水平に
突出し、成る範囲内で上下に揺動することができる。°
′C”形体の水平辺の内側に配設された駆25− 動部材27.28は力に3及びに4を発生し、揺れ腕5
2.53に支承されたo−ル10,30を、中間のロー
ル20に押し付ける。支え24は、揺れ腕52.53の
間に配列して機架5ノに溶接固着した、張出し腕として
形成されている。張出し腕は案内部材26に連結され、
駆動部材41゜42用の固定した支承を成す。駆動部材
41゜42は静圧軸受50を介してロール頚部10′、
30’の外端部に作用する。
第5図には、2本のロール10.20だけが相互作用を
なす別の実施態様が示されている。この実施態様ではロ
ール10.20は波形ロールとして形成されていない。
ロール20は静圧軸受13を介して固定機架61に支承
され、ロール10f′i、。
転がり軸受として形成された主軸受17を介して。
案内部材16に支承される。案内部材16は、ロール1
0と平行に伸張するはり材62によって互いに連結され
、はり材62は案内部材16を越えて軸方向外側へ張シ
出している。同様にロール10の頚e10′も主軸受1
7を越えて外側へ張り26− 出す。はり材62の張り出し区域にはそれぞれ駆動部材
63が取付けられ5その力は静圧軸受5゜を介してロー
ル類&[S70’の張出し端に作用するので、駆動部側
63を適当に操作することにより、ロール頚部10′の
端部を矢印の方向に引き上げ、それによってはり拐62
をたわませると共に、ロール10に曲げモーメントを印
加することができる。はり材62とロールJOを含む全
配夕11が1つの構成単位70を成し、第9図に略示す
るようにその全体をロール20に当接することができる
。。
機架61はC形スタンドとして形成され、その下側水平
辺にロール2θが支承される。直立辺にははり材62と
ロール10を含む構成単位70が揺れ腕64を介して軸
受65を中心に上下に揺動し得るように収付けられてい
る。揺れ腕64に対して上から駆動部月66が作用し、
駆動部材66はC形機架6)の上側水平辺の内側に支持
される。
こうして構成単位7oを上からロール20に押圧する力
が定められる。これは例えば予めたわませたロール10
を用いて行なうことができ、このときそのたわみは自重
によって発生するロール2゜のたわみに適応芒せること
かできる。このようにして使用幅にわたって均一な、ご
く僅かな線状力を働かせろことができろ。振動の減衰は
駆動部材63のロール10への作用を仲介する静圧軸受
50及びロール20の静圧主軸受13を介して行なわれ
る。
第14図及び第15図に回転するロール頚部10′への
力に2の制振性伝達の別の実施態様を示す。
第2図の右上のロール頚部を再び収り上げる。静圧軸受
50は同時に軸受作用と減衰作用を行なうが、第14図
と第15図ではこれらの作用は別個の要素で達成される
。すなわち特別の軸受例えば転がり軸受28が設けられ
、該軸受は軸受箱29の中に収容されている1、力に2
を発生する駆動部2ノは圧縮性を有する成形体3ノとし
て形成された振動減衰部材80を介して軸受箱29に作
用する1、このように簡単な構造であってもロール10
又はロール端部10′の曲げ振動は抑制される。
第15図の実施態様では振動減衰部材90がピストン3
3から成る。ピストン33はシリンダ32の中で移動す
ることができ、シリンダのピストン側とピストン棒側は
管路34により連通ずる。
管路34に絞り35が設けられ、頚部10′が変位する
と液体が絞り35に押し通されるから、エネルギーが消
尽され、減衰効果が牛まれることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は段ボール製造機械の一部垂直断面図を含む側面
図、第2図ないし第4図はロール屈曲装置の種々の実施
態様を含む段ボール製造機械のロール組の第1図■−■
線による図、第5図は別の段ボール製造機械の同様の図
、第6図は第3図■−Vt線による断面図、第7図は第
3図vl−■線による図、第8図は垂直のロール作用面
と第3図に相当するロール屈曲装置を備えた段ゾ−ル製
造機械の側面図、第9図は第5図に相当するロール屈曲
装置を備えた段ボール製造機械の側面図、第10図ない
し第12図はロール屈曲装置で使用することができく)
静圧半周軸受の図、第13図は静29− 玉虫軸受の断面図、第14図及び第15図はロール端部
への割振性力伝達の別の実施態様の断面図を示す。 1・・・ハウジング、2・・・平面、10・・・波形ロ
ール。 ロール、10′・・・ロール頚部、頚部、13・・・静
圧軸受、16・・・案内部材、17・・・主軸受、20
・・・波形ロール、中間ロール、ロール、20′・・・
ロール頚部。 頚部、2ノ・・・駆動部材、23・・・すべり座、24
・・・支え、26・・・案内部材、27・・・主軸受、
30・・・押圧ロール、ロール、30′ロ一ル頚部、頚
部%3ノ・・・成形体、32・・・シリンダ、33・・
・ピストン、35・・・絞り、36・・・案内部材、3
7・・・主軸受、41・・・駆動部材、42・・・駆動
部材、50・・・静圧軸受、5ノ・・・C形ロールスタ
ンド、機架、52・・・揺れ腕553・・・揺れ腕、6
2・・・は部材、63・・・駆動部材、80・・・振動
減衰部材、90・・・振動減衰部材、K、 、 K2.
 K3. K4. K5. K6・・・力。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)相互に作用する2本の波形ロールを備え、その内
    の少くとも一方がロール屈曲装置を有し、曲げモーメン
    トの発生のために当該波形ロールの両端に偶力が働いて
    成る段ボール製造機械において、偶力を形成する少くと
    も一方の力が振動減衰部材(13、50、80、90)
    を介して当該ロール端部(10′;20′、30′)に
    作用することを特徴とする、段ボール製造機械。 (2)少くとも一方のロールの両端が、主軸受を介して
    案内部材に支承され、この案内部材を介して偶力を形成
    する一方の力が加えられ、偶力の他方の力が案内部材の
    軸方向外側にあるロール端部に加えられる、請求項1に
    記載の段ボール製造機械において、2つの力(K_3、
    K_5;K_4、K_6)が振動減衰部材を介してそれ
    ぞれのロール端部(10′、30′)に作用することを
    特徴とする、段ボール製造機械。 (3)上記の力のそれぞれが振動減衰部材を成す静圧ラ
    ジアル軸受(13、50)を介してロール端部(10′
    、20′、30′)に伝達されることを特徴とする、請
    求項1又は2に記載の段ボール製造機械。 (4)上記各偶力の少くとも一方の力(K_2、K_5
    、K_6)の伝達のために静圧ラジアル軸受(50)が
    半周軸受として形成されていることを特徴とする、請求
    項3に記載の段ボール製造機械。 (5)力が駆動部材(21)から振動減衰部材(80、
    90)を介して、ロール端部(10′)に配設したピボ
    ット軸受(28)に伝達されることを特徴とする、請求
    項1に記載の段ボール製造機械。 (6)振動減衰部材(80)が動力を伝達する弾性変形
    体(31)を具備することを特徴とする、請求項5に記
    載の段ボール製造機械。 (7)振動減衰部材が摩擦制振部材を具備することを特
    徴とする、請求項5に記載の段ボール製造機械。 (8)振動減衰部材(90)が流体制振部材(32、3
    3)を具備し、この流体制振部材において変位の際に隔
    室から流出する圧力液が絞り(35)を通過することを
    特徴とする、請求項5に記載の段ボール製造機械。 (9)相互作用をなす波形ロール対(10、20)の平
    面(2)に配置された第3のロール(30)を具備し、
    第3のロール(30)は外側から一方の波形ロール(1
    0、20)に接し、すべてのロールが主軸受(17、2
    7、37)を介して案内部材(16、26、36)に回
    転自在に支承され、2つの外側ロール(10、30)が
    案内部材(16、36)を越えて、軸方向外側に突出し
    、更に支持されない駆動部材(21)が突出区域の間に
    挿設され、その力が振動減衰部材(50、80、90)
    を介して少くとも一方の突出区域に作用し、2つの外側
    ロール(10、30)の突出区域を互いに押し離そうと
    することを特徴とする、請求項1ないし8のいずれか1
    に記載の段ボール製造機械。 (10)相互作用する波形ロール対(10、20)の平
    面(2)に配置された第3のロール(30)を具備し、
    第3のロール(30)が外側から一方の波形ロール(1
    0、20)に接し、すべてのロールが主軸受(13)を
    介して案内部材(16、26、36)に回転自在に支承
    され、2つの外側ロール(10、30)が案内部材(1
    6、36)を越えて軸方向外側へ突出し、中間の案内部
    材(26)に固着した支え(24)が突出区域(10′
    、30′)の間に配設され、別個の駆動部材(41、4
    2)が固定した支え(24)に支持され、その力が振動
    減衰部材(50、80、90)を介して少くとも一方の
    突出区域に作用し、2つの外側ロール(10、30)の
    突出区域を固定した支え(24)から押し離そうとする
    ことを特徴とする、請求項1ないし8のいずれか1に記
    載の段ボール製造機械。 (11)相互作用する波形ロール対(10、20)の平
    面に配置された第3のロール(30)を具備し、第3の
    ロール(30)が外側から一方の波形ロール(10、2
    0)に接し、すべてのロール(10、20、30)が主
    軸受(13)を介して案内部材(16、26、36)に
    回転自在に支承され、案内部材(16、26、36)を
    越えて軸方向外側へ突出し、突出区域(10′、20″
    、30′)の間に駆動部材(46)が挿設され、駆動部
    材(46)が中間のロール(20)の突出区域(20″
    )に支承され、その力が振動減衰部材(50、80、9
    0)を介して他の2つのロール(10、30)の突出区
    域(10′、30′)に作用し、2つの外側ロール(1
    0、30)の突出区域を中間ロール(20)の突出区域
    (20″)から押し離そうとすることを特徴とする、請
    求項1ないし8のいずれか1に記載の段ボール製造機械
    。 (12)主軸受(17)を収容し、案内部材(16)を
    互いに連結し、波形ロール(10)と平行であり、波形
    ロール(10)と相手ロール(20)を結ぶ平面に配置
    されたはり材(62)が波形ロール(10)に沿って配
    置され、偶力の一方の力を各主軸受(17)により、ま
    た偶力の他方の力を案内部材(16)の外側でロール端
    部(10′)に作用し、はり材(62)に支持され、振
    動減衰部材(50、80、90)を介してロール端部(
    10′)に作用する駆動部材(63)により加えること
    ができ、波形ロール(10)がはり材(62)と共に一
    体(70)を成して相手ロール(20)に当接されるこ
    とを特徴とする、請求項1ないし8のいずれか1に記載
    の段ボール製造機械。 (11)案内部材(16、36)が機架(1)のすべり
    座(23)の中で相互に当接される軸受スライダから成
    ることを特徴とする、請求項1ないし12のいずれか1
    に記載の段ボール製造機械。 (14)案内部材が機架(51)にあって上下に揺動し
    得る揺れ腕(52、53)から成ることを特徴とする、
    請求項1ないし12のいずれか1に記載の段ボール製造
    機械。
JP2244125A 1989-09-15 1990-09-17 段ボール製造機械 Expired - Lifetime JPH0645214B2 (ja)

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DE3930909.6 1989-09-15
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DE3942714.5 1989-12-22
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