JPH03173150A - 化合物半導体装置 - Google Patents

化合物半導体装置

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JPH03173150A
JPH03173150A JP1311392A JP31139289A JPH03173150A JP H03173150 A JPH03173150 A JP H03173150A JP 1311392 A JP1311392 A JP 1311392A JP 31139289 A JP31139289 A JP 31139289A JP H03173150 A JPH03173150 A JP H03173150A
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JP
Japan
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layer
element isolation
impurity
isolation layer
concentration
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Pending
Application number
JP1311392A
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English (en)
Inventor
Mayumi Hirose
広瀬 真由美
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、半絶縁性化合物半導体基板上に、複数の素子
を形成した化合物半導体装置に係わり、特に素子間の分
離技術の改良をはかった化合物半導体装置に関する。
(従来の技術) 化合物半導体を用いた集積回路は、Siを用いた集積回
路よりも高速且つ低消費電力で動作することが可能なた
め、高速通信用IC,スーパーコンビュータ用ICとし
て注目されている。半絶縁性GaAs基板上に選択イオ
ン注入で導電層を形成したMESFETを要素とする集
#a回路は、現在最も単純で制御性の良いプロセスで作
製することができるため、化合物半導体装置の中では特
に多く利用されている。
第6図は、従来の化合物半導体装置の素子構造を示す断
面図である。半絶縁性GaAs基板11の表面近くに、
Siイオンをドープしたn型動作層12が形成されてい
る。この動作層12の両側には、ソース・ドレイン領域
となる高濃度n型層13が形成されている。そして、動
作層12の上にはこの層とショットキー接合をなすゲー
ト電極14が形成され、また高濃度層13の上にはオー
ミック電極15が形成されている。なお、図では2つの
MES構造のFETを示している。
この装置では、2つの素子間の分離は、イオン注入され
ない基板部分の半絶縁性に依存している。
しかし、実際にはFETの間は完全に絶縁されているわ
けではなく、FET間に流れる電流が集積回路の動作に
悪影響を及ぼ3″ζい程度に素子間隔を大きくすること
で素子分離が行われている。その結果、集積回路を高密
度化するために素子の縮小を行つても素子間隔を縮小す
ることができないため、高密度化が十分進められないと
いう問題があった。
(発明が解決しようとする課題) このように従来、半絶縁性の基板領域を素子分離領域と
して利用するため、集積回路の高密度化を進めるために
素子を縮小しても素子分離領域を小さくすることができ
ず、これが十分な高密度化を妨げる要因となっていた。
またこの問題は、素子としてMESFETを形成した場
合に限らず、不純物ドープによる動作層及び高濃度不純
物層を持つ複数の素子を形成した場合について同様に言
えることである。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、その目
的とするところは、素子の縮小に伴い素子分離領域を縮
小しても十分な素子分離を行うことができ、集積密度の
向上をはかり得る化合物半導体装置を提供することにあ
る。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の骨子は、隣接する素子間に不純物ドープによる
素子分離層を形成し、この素子分離層の素子間隔方向長
さを最適化することにある。
即ち本発明は、半絶縁性化合物半導体基板上に、不純物
ドープによる動作層及び高濃度不純物層等を持つ複数の
素子を形成した化合物半導体装置において、第1導電型
の高濃度不純物層を持つ隣接する素子間に第2導電型の
素子分離層を形成し、この素子分離層の素子間隔方向の
長さしを、次式で示されるL■inよりも長く、且つL
 waxよりも短くしたことを特徴とする。
ここで、εは誘電率、qは単位電荷、Nは素子分離層の
不純物濃度、■は電源電圧、Vblは素子の高濃度不純
物層と素子分離層との間のビルトイン電圧を示している
。また、 但し、2≦a≦4 であり、N errは伝導帯又は価電子帯の有効状態密
度、Nehは素子の動作層の不純物濃度、kはボルツマ
ン定数、Tは温度を示している。なお、素子がFETの
場合、Nerl’はn型ならば伝導帯の有効状態密度、
p型ならば価電子帯の有効状態密度である。
(作用) 本発明によれば、FET等の素子間に素子のキャリアに
対して高いポテンシャル障壁を形成することができるた
め、素子間隔を小さくしても素子間に流れる電流を抑制
することができ、しかも必要十分な素子間隔を設定でき
るため、高密度の集積化が可能である。また、素子を縮
小する場合には、同時に素子間に形成する第2導電型の
層の不純物濃度を高くすることによって、素子間隔も同
−の割合で縮小していくことが可能であり、集積回路の
統一的な縮小化に極めて有効である。
ナオ、Lmlnは素子間のリーク電流が1μAになる距
離で、L saxは素子分離層に中性領域が形成される
最小の長さである。従って、素子分離層の長さしを、L
a1n < L < LLlaxと設定することにより
、素子間のリーク電流を1μ八以下に抑えることができ
、しかも素子分離層に中性領域が形成されるのを防止す
ることが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係わる化合物半導体装
置の素子構造を示す断面図である。図中11は半絶縁性
GaAs基板(化合物半導体基板)であり、この基板1
1の表面部に選択イオン注入により形成したn型動作層
12とn+型ソース・ドレイン領域(高濃度不純物層)
13を持つ複数のFETが形成されている。そして、こ
れらのFETの間に、選択イオン注入によりp型素子分
離層16が形成されている。
なお、FETは従来のFETプロセス技術によって形成
し、p型素子分離層16はその不純物濃度がI X 1
0”cm−’となるように、Mgを200keV。
I X 10”cs−2の条件でイオン注入して形成し
た。
また、図中14はn型動作層12の上に形成され波層1
2とショットキー接合をなす材料、例えば窒化タングス
テンからなるゲート電極、15はn′型ソース・ドレイ
ン領域13の上に形成され該領域13とオーミック接合
をなす、例えばAu/AuGe合金の2層構造のオーミ
ック電極を示している。
この装置は、DCFL回路(Direct Coupl
edField ef’fect transisto
r Logic)を基本回路とし、電源電圧は2■であ
る。また、室温で動作させるデバイスである。このとき
、後述する式からL sinは0.55μm 、 L 
+gaxは1.3μmとなるため、p型素子分離層16
の長さしはLIlinよりも長く、且つL waxより
も短い値として0.7μmに設定する。
ここで、本実施例において設定したL winとL I
IaXについて説明する。
集積回路の安定動作のためには、FET間に流れる電流
はFETのサブスレッショルド電流の1/lO程度まで
小さくすることが必要である。通常、MESFETのサ
ブスレッショルド電流は幅lOμm当りlOμ八程へで
あるから、FET間に流れる電流が1μAであれば集積
回路の動作上問題はない。FET間に流れる電流は、F
ET間隔を大きくするほど小さくなる。そこで、FET
間隔の最小値Lmlnを、FET間に流れる電流が1j
Aになる距離とすれば、FETの間隔りはL winよ
りも大きいことが必要となる。
一方、Lを大きくすると電流値は減少するが、n+層と
p層との間に形成される空乏層幅よりもp層の幅が大き
くなると、p層中にホールが存在する中性領域が形成さ
れる。中性領域が形成されると、この領域での電子濃度
は極めて低くなるため、これ以上りを大きくしても素子
間の電流の変化は極く僅かとなる。そこで、p層に中性
領域が形成される最小の長さをL IaXとすれば、L
をL sawより大きくしても電流は殆ど変化せず、デ
バイス面積の増大というデメリットのみが生じる。
以上から、集積回路を安定に動作させ、しがち高密度の
集積回路を実現するには、素子間隔りをL sinより
も大きく且つL waxよりも小さくすればよいことが
判る。
次に、L slnの設定について第2図を参照してさら
に説明する。第2図は2つのFETの間に電圧Vを生じ
させたときの、p層のポテンシャル分布を示す図である
。長さLのp層の内部では、ポテンシャルの最大値v0
となる点が電圧の低い方のn+層の端からし。の点に存
在する。さらに、Vo、Loの値はp層の不純物濃度N
、雷電圧及び温度T等により変化する。FET間に流れ
る電流は、このポテンシャルの最大値v0での電子濃度
に依存する。
先に述べたようにLLIinはFETのサブスレッシシ
ルト電流の1/lOの電流が流れる素子間隔として定義
された。サブスレッショルド電流は通常、FETの最大
電流に対し2桁(場合によっては1桁から3桁)小さい
から、素子分離領域に流れる電流は、この値のさらに1
/lOとして、FETのチャネルを流れる電流よりも3
桁(2桁から4桁)小さいことが必要である。FET間
に流れる電流Iは、 1−qnv             ・・・■として
表わされ、電子濃度nと電子速度Vに比例する。しかし
、本実施例のように素子間隔及びFETのゲート長が十
分に小さい場合には電子速度は飽和速度v sutとな
るため、電子濃度のみに依存することになる。従って、
素子間に流れる電流がFETに流れる電流よりも3桁小
さくなるためには素子分離領域でV。での電子濃度がF
ETの動作層中の電子濃度より3桁小さいことが必要で
ある。このときのvoの高さは、 kT     Nerf V o −−1n (NchX to−”    −°
°■と表わすことができる。ここで、Neffは伝導帯
の有効状態密度、Nehは動作層中の電子密度である。
ポテンシャル障壁が■。となるのに必要な長さLati
nは、ポアソン方程式 %式% を適切な境界条件で解くことにより得られる。ここで、
境界条件を aφ xwL、のとき□−0.ψ−V。
X X=Oのとき   ψ−O x −L m1nのとき φ−■ ・・・■ としてLslnを求めると、 2ε 1/2 Lmir+−()    l(V+Vo)    +V
o   l・・■N である。
一方、L■aXはFET間に電圧Vが与えられたときに
、2つのn+層とp層の間に形成される空乏層幅の和と
して定義できる。電位Ovが与えられているn+層から
p層に広がる空乏層の幅W0は、 2 ε wo  ”  (−−)”2  Vbi’′”    
     、、、@N 但し、Vbl:ビルトイン電圧 であり、電位V (v)が与えられているn+層か99
層に広がる空乏層幅Wvは、 2ε Wv = () ””  (V+Vbl) ”’  −
■N である。L 1laXはW。とWvの和であるから、・
・・■ となる。
従って、p層の幅りは、0式と0式で示されるL ml
nとL waxとの間の値を取ればよいことが判る。
次に、本実施例における集積密度について、従来例と比
較しながら説明する。10層m X 10μmのFET
の場合、本実施例のFET1個当りに必要な素子分離領
域まで含めた面積は、第3図に示されるように、 10.7u m X 10.7μm −114p m 
’となる。一方、従来例では素子分離幅は2.5μmで
あり、このときFET1個当りに必要な面積は、12.
5u m x 12.5u m −158μm 2であ
る。一定の面積に集積化できるFETの数は面積に逆比
例するので、本実施例と従来例の面積の逆数を比較する
と、本実施例8.7X 10−sμm−2に対し、従来
例6.4X 10−’μm−2である。即ち、本実施例
は従来例に比べて約35%高密度な集積化が可能となる
次に、本実施例におけるp型素子分離層16の不純物濃
度について説明する。通常、半絶縁性GaAs基板中に
は残留不純物による浅いドナーと浅いアクセプタが含ま
れている。アクセプタの一部はドナーにより補償される
が、補償されずに残るアクセプタ濃度は約10”cm−
’である。従って、本発明の効果を十分に得るには素子
分離のためのp層の濃度を10”cm−’以上とするこ
とが必要である。また、p層の濃度がn+層に比べて1
桁以上大きくなると、n+層内に形成される空乏層幅が
大きくなり、FETの動作に悪影響が生じる。
n+層の不純物濃度は10”cm−’程度であるから、
p層の濃度は10”cll−’未満であることが必要で
ある。以上から、本発明の効果を最も良く得るためのp
層の濃度は、10”cm−’以上で且つ1O19c11
−3未満であることが判る。
第4図は本発明の第2の実施例を示す素子構造断面図で
ある。なお、第1図と同一部分には同一符号を付して、
その詳しい説明は省略する。
この実施例が先に説明した第1の実施例と異なる点は、
n+型ソース・ドレイン領域13よりも深い領域におい
て、p型素子分離層16の長さをn+層13の間隔より
も長くしたことにある。この場合、9層16の底部の長
さではなく、n+層13に挟まれる9層16の長さをL
とすれば、先の実施例と同様の効果が得られる。
第5図は本発明の第3の実施例を示す素子構造断面図で
ある。なお、第1図と同一部分には同一符号を付して、
その詳しい説明は省略する。
この実施例が先の第1の実施例と異なる点は、では、隣
接するFET間の全長にp型素子分離層16を形成する
のではなく、FET間の一部に9層16を形成したこと
にある。この場合、n+層13と9層16の間には、不
純物ドープがなされない領域が存在するが、n+層13
間の長さではなくp型層16の長さをLとすることで、
先の実施例と同様の効果が得られる。
なお、本発明は上述した各実施例に限定されるものでは
ない。実施例ではn型層のチャネルを持つFETの素子
分離としてp型層を導入する例について述べたが、p型
層のチャネルを持つFETの素子分離としてn型層を用
いても同様の効果が得られる。但し、この場合は前記■
式において、N errを価電子帯の有効状態密度とす
る。また、本発明は素子としてFETを形成した場合に
限らず、不純物ドープによる不純物層(例えば、動作層
及び高濃度不純物層)を持つ複数の素子を形成した場合
について適用することが可能である。さらに、基板はG
aAsに限るものではなく、半絶縁性の化合物半導体で
あればよく、例えばInPを用いることも可能である。
その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形し
て実施することができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、半絶縁性化合物半
導体基板上に形成された隣接する素子間に不純物ドープ
による素子分離層(素子を形成する不純物層とは逆導電
型)を形成し、この素子分離層の素子間隔方向長さを最
適化しているので、素子の縮小に伴い素子分離領域を縮
小しても十分な素子分離を行うことができ、これにより
高密度の集積回路を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係わる化合物半導体装
置の素子構造を示す断面図、第2図及び第3図は同実施
例の作用を説明するための模式図、第4図は第2の実施
例を示す素子構造断面図、第5図は第3の実施例を示す
素子構造断面図、第6図は従来例を示す素子構造断面図
である。 11・・・半絶縁性GaAs基板、 12・・・n型動作層(チャネル領域)、13・・・n
1型ソース・ドレイン領域(高濃度不純物層)、 14・・・ゲート電極、 15・・・オーミック電極、 16・・・p型素子分離層、 21・・・FET領域、 22・・・素子分離領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半絶縁性化合物半導体基板の表面に、不純物ドー
    プによる不純物層を持つ複数の素子を形成した化合物半
    導体装置において、 同一導電型の不純物層を持つ隣接する素子間に該素子の
    不純物層とは異なる導電型の素子分離層を形成し、この
    素子分離層の素子間隔方向の長さを、 Lmin=(2ε/qN)^1^/^2((V+Vo)
    ^1^/^2+Vo^1^/^2)ここで、Vo=kT
    /qln(Neff/Nch×10^−^a)2≦a≦
    4 で定められるLminよりも長く、且つ Lmax=(2ε/qN)^1^/^2(Vbi^1^
    /^2+(V+Vbi)^1^/^2)で定められるL
    maxよりも短く形成してなることを特徴とする化合物
    半導体装置。 但し、ε:誘電率、q:単位電荷、N:素子分離層の不
    純物濃度、V:電源電圧、k:ボルツマン定数、T:温
    度、Neff:伝導帯又は価電子帯の有効状態密度、N
    ch:素子の動作層の不純物濃度、Vbi:素子の高濃
    度不純物層と素子分離層との間のビルトイン電圧、を示
    している。 2)前記素子分離層の不純物濃度を、10^1^5cm
    ^−^3以上で、且つ10^1^9cm^−^3未満に
    設定したことを特徴とする請求項1記載の化合物半導体
    装置。
JP1311392A 1989-11-30 1989-11-30 化合物半導体装置 Pending JPH03173150A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006005123A (ja) * 2004-06-17 2006-01-05 New Japan Radio Co Ltd 半導体装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006005123A (ja) * 2004-06-17 2006-01-05 New Japan Radio Co Ltd 半導体装置

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