JPH03172103A - 三点連結部用の可変長上部ステアリング部材 - Google Patents
三点連結部用の可変長上部ステアリング部材Info
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- JPH03172103A JPH03172103A JP2311663A JP31166390A JPH03172103A JP H03172103 A JPH03172103 A JP H03172103A JP 2311663 A JP2311663 A JP 2311663A JP 31166390 A JP31166390 A JP 31166390A JP H03172103 A JPH03172103 A JP H03172103A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 241000190020 Zelkova serrata Species 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60D—VEHICLE CONNECTIONS
- B60D1/00—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices
- B60D1/24—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by arrangements for particular functions
- B60D1/249—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by arrangements for particular functions for damping in the pulling direction and being integrated with the hitch, e.g. resilient dampers integrated with the hitch
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01B—SOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
- A01B59/00—Devices specially adapted for connection between animals or tractors and agricultural machines or implements
- A01B59/002—Details, component parts
- A01B59/004—Length-adjustable links
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60D—VEHICLE CONNECTIONS
- B60D1/00—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices
- B60D1/14—Draw-gear or towing devices characterised by their type
- B60D1/145—Draw-gear or towing devices characterised by their type consisting of an elongated single bar or tube
- B60D1/155—Draw-gear or towing devices characterised by their type consisting of an elongated single bar or tube comprising telescopic or foldable parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D49/00—Tractors
- B62D49/02—Tractors modified to take lifting devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T403/29—Rotarily connected, differentially translatable members, e.g., turn-buckle, etc.
- Y10T403/295—Rotarily connected, differentially translatable members, e.g., turn-buckle, etc. having locking means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2173—Cranks and wrist pins
- Y10T74/2174—Multiple throw
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、カラー末端において内部に、対向ねじを備え
たねじ孔部を具備しているカラーを有し:このねじ孔部
には、対応のわしを備えたねじ軸部を持つ接続アイレッ
トまたは連結フックが調整できるように装着、ねじ締め
されていて;カラーが揺動可能な作動レバーを具備して
いて;作動レバーを介して緊定つめがカラー内空隙を通
過して接続アイレントまたは連続フックのねじ軸部の溝
内に拘束すべく誘導できる;トラククに農業機緘を運結
する三点連結部用の可変長上部ステアリング部材に関す
るものである。
たねじ孔部を具備しているカラーを有し:このねじ孔部
には、対応のわしを備えたねじ軸部を持つ接続アイレッ
トまたは連結フックが調整できるように装着、ねじ締め
されていて;カラーが揺動可能な作動レバーを具備して
いて;作動レバーを介して緊定つめがカラー内空隙を通
過して接続アイレントまたは連続フックのねじ軸部の溝
内に拘束すべく誘導できる;トラククに農業機緘を運結
する三点連結部用の可変長上部ステアリング部材に関す
るものである。
〈先行技術〉
この種の実施B様においては、緊定つめは作動レバーと
繁く接続している.このようなレイアウトによれば、ス
テアリング部材の調整がカラーの回転により行なわれる
際、あるいは緊定位置にセットするための溝の誘導と検
知の際に、付与される手働力6こよって緊定つめにより
影響を受けるわしの変形が生ずる危険性がある.緊定ね
じに対する′溝の一致状態はいわば試行錯誤により追跡
さ打ねばならぬが、従って隣接のねじ部分には意図され
ざる力が波及される可能性がある. このような変形により調整の機能的能力が阻害される可
能性が潜在している. 〈発明の目的〉 本発明の基本目的は、ねじまたはねじ軸部の溝において
障害が発生することなく、両接続要素の一つ、接続アイ
レフトまたは連結フックのねじ軸の確実なロックが自動
的に得られるような上部ステアリング部材を提供するこ
とにある.く発明の横或〉 上記目的は、本発明によれば、作動レバーおよび緊定つ
めが相互に関連なく自由路分だけカラーにおいて揺動で
きるよう支持されていること;緊定つめが緊定位置方向
にばねにより作用を受けていること;および作動レバー
が、緊定位置において緊定つめに接する突起を介して揺
動角分だけ旋回させることによって緊定つめを噛み外し
位置に誘導することにより解決される. 別の実施態様では、自由路の各度変位が揺動角に対応し
;この揺動角度分を、緊定つめが、噛み外し位置から緊
定位置にかけて戻ることになっている.これによって無
用経路が避けられる。
繁く接続している.このようなレイアウトによれば、ス
テアリング部材の調整がカラーの回転により行なわれる
際、あるいは緊定位置にセットするための溝の誘導と検
知の際に、付与される手働力6こよって緊定つめにより
影響を受けるわしの変形が生ずる危険性がある.緊定ね
じに対する′溝の一致状態はいわば試行錯誤により追跡
さ打ねばならぬが、従って隣接のねじ部分には意図され
ざる力が波及される可能性がある. このような変形により調整の機能的能力が阻害される可
能性が潜在している. 〈発明の目的〉 本発明の基本目的は、ねじまたはねじ軸部の溝において
障害が発生することなく、両接続要素の一つ、接続アイ
レフトまたは連結フックのねじ軸の確実なロックが自動
的に得られるような上部ステアリング部材を提供するこ
とにある.く発明の横或〉 上記目的は、本発明によれば、作動レバーおよび緊定つ
めが相互に関連なく自由路分だけカラーにおいて揺動で
きるよう支持されていること;緊定つめが緊定位置方向
にばねにより作用を受けていること;および作動レバー
が、緊定位置において緊定つめに接する突起を介して揺
動角分だけ旋回させることによって緊定つめを噛み外し
位置に誘導することにより解決される. 別の実施態様では、自由路の各度変位が揺動角に対応し
;この揺動角度分を、緊定つめが、噛み外し位置から緊
定位置にかけて戻ることになっている.これによって無
用経路が避けられる。
特に作動レバーおよび緊定つめが共通してU字型軸受台
内に支持されていて、この軸受台はカラーに固定されて
いることに利点がある.提案されているように、作動レ
バーが、その支持端部においてフォーク状に構成されて
、および緊定つめがフォークアーム間に収納されていて
、および緊定つめがボルトを介して軸受台内に支持され
ているならば、特に優れた支持状態が得られる. 特に、ばねがアームばねとして構威されていて、このば
ねの一方のばね板がカラーに、および他方のばね板が緊
定つめに支持されている。
内に支持されていて、この軸受台はカラーに固定されて
いることに利点がある.提案されているように、作動レ
バーが、その支持端部においてフォーク状に構成されて
、および緊定つめがフォークアーム間に収納されていて
、および緊定つめがボルトを介して軸受台内に支持され
ているならば、特に優れた支持状態が得られる. 特に、ばねがアームばねとして構威されていて、このば
ねの一方のばね板がカラーに、および他方のばね板が緊
定つめに支持されている。
29のばねが存在し、これ等のばねの、緊定つめに支え
られたばね板が相互に接続している場合には、特に好都
合がよい作用が得られる。これにより力は対称性をなし
て誘導されることとなり、その結果、緊定つめの嵌合ひ
ずみが排除されている。
られたばね板が相互に接続している場合には、特に好都
合がよい作用が得られる。これにより力は対称性をなし
て誘導されることとなり、その結果、緊定つめの嵌合ひ
ずみが排除されている。
特に、突起がフォーク軸部の内側面においてフォークア
ーム間に配備されている.更に、作動アームおよび緊定
つめの揺動軸を、本揺動軸が縦軸に対して交錯して走る
ように配備することが提案される。
ーム間に配備されている.更に、作動アームおよび緊定
つめの揺動軸を、本揺動軸が縦軸に対して交錯して走る
ように配備することが提案される。
〈実施例〉
以下本発明による実施例を示す添付図面を参照して本発
明を詳述する. 第l図に示されたトラクタlはトレーラ後尾において三
点装着装置2を有する。本三点装着装置2は、農業機械
を悲ける機能を有する。トレーラの長さ方向軸に対し平
行に位置され配備されている29の下部ステアリング部
材3が用意されている。両下部ステアリング部材3は行
程作動プレース4を介して駆動部と接続でき、この駆動
部により29の下部ステアリング部材3が上下動する。
明を詳述する. 第l図に示されたトラクタlはトレーラ後尾において三
点装着装置2を有する。本三点装着装置2は、農業機械
を悲ける機能を有する。トレーラの長さ方向軸に対し平
行に位置され配備されている29の下部ステアリング部
材3が用意されている。両下部ステアリング部材3は行
程作動プレース4を介して駆動部と接続でき、この駆動
部により29の下部ステアリング部材3が上下動する。
双方の下部ステアリング部材3の上部およびトラクタ1
の長さ方向軸の領域内に上部ステアリング部材5が配備
されている。下部ステアリング部材3および上部ステア
リング部材5の両者は接続フノク6 7と接続している
.接続フツク6,7は、連結すべき機械を固定するのに
役立つ.必要な位置に機械を芯合せするために、上部ス
テアリング部材5が長さ方向に調整できるよう構威され
ている.上部ステアリング部材5は、末端に引き込まれ
ている中央カラー8から成る.カラー8の引き込み末端
にはねじ孔部11.12が存在する.両ねじ孔部11,
12のねじピッチは対向性を有する。カラー8の末@9
.10からは、ねじ軸l5を備えた接続アイレッ目3な
いしねじ軸l4を有する接続フック7が挿入、ねじ締め
される.カラー8を旋回することに′より接続長さを縦
軸17沿いに変えることが行なわれる.当面の実施Lq
欅では、接続フック7に対応するねじ軸l4が溝18を
具備する。
の長さ方向軸の領域内に上部ステアリング部材5が配備
されている。下部ステアリング部材3および上部ステア
リング部材5の両者は接続フノク6 7と接続している
.接続フツク6,7は、連結すべき機械を固定するのに
役立つ.必要な位置に機械を芯合せするために、上部ス
テアリング部材5が長さ方向に調整できるよう構威され
ている.上部ステアリング部材5は、末端に引き込まれ
ている中央カラー8から成る.カラー8の引き込み末端
にはねじ孔部11.12が存在する.両ねじ孔部11,
12のねじピッチは対向性を有する。カラー8の末@9
.10からは、ねじ軸l5を備えた接続アイレッ目3な
いしねじ軸l4を有する接続フック7が挿入、ねじ締め
される.カラー8を旋回することに′より接続長さを縦
軸17沿いに変えることが行なわれる.当面の実施Lq
欅では、接続フック7に対応するねじ軸l4が溝18を
具備する。
溝18は縦軸17に対して平行に走る.カラー8の旋回
を軽快にするため、作動レバー24が存在する。作動レ
バー24は軸受台19に支持される.′軸受台はU字型
の横威を採る.軸受台の両アームは20を以て示されて
いる.双方のアーム20においてはそれぞれ一つの孔部
2lが用意されている.作動レバー24は、フォーク軸
25、および本フオーク軸に接続しフォークアーム26
を具備するフォーク状末端を有する.フォークアーム2
6には孔部28が用意されている。フォーク軸25の他
端は支え27を有する.双方のフォークアーム26間に
は、緊定つめ29が収納されている.緊定つめ29およ
びフォークアーム26は孔部28ないし40を有するが
、この孔部は軸受台14の孔部2lに対応してI#威さ
れている。これ等の孔部中には軸受ボルト22が使用さ
ないて、本軸受ボルトの軸23は作動レバー24および
緊定つめ29のための揺動軸を形戒する。第2図および
第4図から確認できることは、緊定つめ29自体は作動
レバー24とは無関係に揺動可能となる点である。緊定
つめ29はアームばね32により作動され、このばね3
2の第1ばね板33はカラー8または軸受台19に支持
され、第2ばね板34は、緊定つめ29の中空溝35中
に嵌合する.アームばね32により、第2図に示される
如く、緊定位置方向に向けて緊定つめ29に対しモーメ
ントが及ぼされるのである。作動レバー24はしかるに
フォークアーム26の間におけるフォーク領域において
本レバーの内側面36において突起37を有し;突起3
7は緊定つめ29の接触面30に接触ずぺく誘導でき、
および第2図に示された位置から第4図に点破線で示さ
れた位置へと旋回する際に、緊定つめ23を噛み外し位
置へと動かす。カラー8において空隙41が用意されて
いて、留め金部分31を有する緊定つめ29がねじ軸部
l4の溝18中に入り込み、およびこれによってカラー
8を連結フック7に対して回転せぬよう確保することが
確認できる.図示されるように、接触面30によって緊
定つめ29が内側面36の突起27に接する際に、内側
面36には覧定つめ29の接触面30に対しては自由路
が用意されている.緊定つめ29を第2図による緊定位
置から第4図による噛み外し位置に動かすか、あるいは
逆に動かすために必要とする揺動角αに、自由路の大き
さが一致する.カラー8の調整が旋回により行なわれ、
あらためてロノク作動が行なわれるべき時に、作動レバ
ー24はその支え27によりカラー8の外側面に接する
ように移動する.この運動時には、偶発的にではなくね
じ軸部14の溝18に対する留め金31の一致位置が調
整された際に、溝18に対する一致性が確保されるまで
は、噛み外し位置におかれた緊定つめ29がねじ軸14
のねじ16に接触する状況を維持する。次に緊定つめ2
9はアームばね32による作動に基き留め金31により
溝18中にクランブできる.作動レバー24によって、
緊定位置に押し込む方向では如何なる力も、緊定つめ2
9に対して加えられ得ない。緊定つめがアームばね32
の力を受けて自動的に緊定つめ中に挿入され得る範囲で
、作動レバー24が緊定つめ29のみを解放する.ねじ
軸部1415は、溝38内にはめ込まれた安全リング3
9により、カラー8から意図されずに旋回して外れるこ
とのないよう安全確保される. 〈発明の効果〉 こうした発明での利点は、作動レバーが出発位置に戻さ
れる時に、緊定つめ嵌合が作動レバーの動作とは無関係
に自動的に行なわれることにある.ねじ軸部の溝と、カ
ラーに対応配備する緊定つめとの間に一敗位置が確保さ
れている場合に、緊定つめの嵌合が自動的にばね力を受
けて行なわれる.緊定つめが溝中に挿入されている時に
、緊定つめがあらためて作動レバーの突起に接触するこ
とになるので、作動レバーの旋回によって直接、緊定つ
めの噛み外しも行なわれ得る.緊定つめおよび作動レバ
ーが一斉に運動する。作動レバーが出発位置に戻された
段階では、緊定位置への運動だけは緊定つめにより、作
動レバーの運動とは無関係に行なわれ得る.緊定つめの
旋回は行なわれずに、作動レバーが出発位置に戻される
ことが、従って可能となる.
を軽快にするため、作動レバー24が存在する。作動レ
バー24は軸受台19に支持される.′軸受台はU字型
の横威を採る.軸受台の両アームは20を以て示されて
いる.双方のアーム20においてはそれぞれ一つの孔部
2lが用意されている.作動レバー24は、フォーク軸
25、および本フオーク軸に接続しフォークアーム26
を具備するフォーク状末端を有する.フォークアーム2
6には孔部28が用意されている。フォーク軸25の他
端は支え27を有する.双方のフォークアーム26間に
は、緊定つめ29が収納されている.緊定つめ29およ
びフォークアーム26は孔部28ないし40を有するが
、この孔部は軸受台14の孔部2lに対応してI#威さ
れている。これ等の孔部中には軸受ボルト22が使用さ
ないて、本軸受ボルトの軸23は作動レバー24および
緊定つめ29のための揺動軸を形戒する。第2図および
第4図から確認できることは、緊定つめ29自体は作動
レバー24とは無関係に揺動可能となる点である。緊定
つめ29はアームばね32により作動され、このばね3
2の第1ばね板33はカラー8または軸受台19に支持
され、第2ばね板34は、緊定つめ29の中空溝35中
に嵌合する.アームばね32により、第2図に示される
如く、緊定位置方向に向けて緊定つめ29に対しモーメ
ントが及ぼされるのである。作動レバー24はしかるに
フォークアーム26の間におけるフォーク領域において
本レバーの内側面36において突起37を有し;突起3
7は緊定つめ29の接触面30に接触ずぺく誘導でき、
および第2図に示された位置から第4図に点破線で示さ
れた位置へと旋回する際に、緊定つめ23を噛み外し位
置へと動かす。カラー8において空隙41が用意されて
いて、留め金部分31を有する緊定つめ29がねじ軸部
l4の溝18中に入り込み、およびこれによってカラー
8を連結フック7に対して回転せぬよう確保することが
確認できる.図示されるように、接触面30によって緊
定つめ29が内側面36の突起27に接する際に、内側
面36には覧定つめ29の接触面30に対しては自由路
が用意されている.緊定つめ29を第2図による緊定位
置から第4図による噛み外し位置に動かすか、あるいは
逆に動かすために必要とする揺動角αに、自由路の大き
さが一致する.カラー8の調整が旋回により行なわれ、
あらためてロノク作動が行なわれるべき時に、作動レバ
ー24はその支え27によりカラー8の外側面に接する
ように移動する.この運動時には、偶発的にではなくね
じ軸部14の溝18に対する留め金31の一致位置が調
整された際に、溝18に対する一致性が確保されるまで
は、噛み外し位置におかれた緊定つめ29がねじ軸14
のねじ16に接触する状況を維持する。次に緊定つめ2
9はアームばね32による作動に基き留め金31により
溝18中にクランブできる.作動レバー24によって、
緊定位置に押し込む方向では如何なる力も、緊定つめ2
9に対して加えられ得ない。緊定つめがアームばね32
の力を受けて自動的に緊定つめ中に挿入され得る範囲で
、作動レバー24が緊定つめ29のみを解放する.ねじ
軸部1415は、溝38内にはめ込まれた安全リング3
9により、カラー8から意図されずに旋回して外れるこ
とのないよう安全確保される. 〈発明の効果〉 こうした発明での利点は、作動レバーが出発位置に戻さ
れる時に、緊定つめ嵌合が作動レバーの動作とは無関係
に自動的に行なわれることにある.ねじ軸部の溝と、カ
ラーに対応配備する緊定つめとの間に一敗位置が確保さ
れている場合に、緊定つめの嵌合が自動的にばね力を受
けて行なわれる.緊定つめが溝中に挿入されている時に
、緊定つめがあらためて作動レバーの突起に接触するこ
とになるので、作動レバーの旋回によって直接、緊定つ
めの噛み外しも行なわれ得る.緊定つめおよび作動レバ
ーが一斉に運動する。作動レバーが出発位置に戻された
段階では、緊定位置への運動だけは緊定つめにより、作
動レバーの運動とは無関係に行なわれ得る.緊定つめの
旋回は行なわれずに、作動レバーが出発位置に戻される
ことが、従って可能となる.
第1図は、三点装着装置付きのトラクタ後尾部分であり
、 第2図は、緊定つめが緊定位置に存在する場合について
、上部ステアリング部材を一部切り欠き、側面図で示し
たものであり、 第3図は、第2図の正面図であり、および第4図は、緊
定つめがまだ噛み外し状態にある場合について、緊定つ
めおよび作動レバーの配備状朋に関し詳細を示している
. 各照合番号はそれぞれ下記の機械部分を示している。 l・・・トラクタ、 2・・・三点装着装置、
3・・・下部ステアリング部材、 4・・・行程作動プレース、 5・・・上部ステアリング部材、 6.7・・・連結フック、 8・・・カラー9.10
・・・カラー末端、 11.12・・・ねじ孔部、l3
・・・接続アイレフト、 l4・・・上部ステアリング部材連結フックのねじ部材
、 l5・・・接続アイレフトのねじ部材、16・・・上部
ステアリング部材連結フックのねじ、17・・・カラー
の縦軸、 l8・・・ねじ軸部内溝、19・・・軸受
台、 20・・・軸受台U字型アーム、21・・
・軸受台内孔部、 22・・・軸受ボルト、23・・
・謡動軸、 24・・・作動レバー25・・・
フォーク軸、 26・・・フォークアーム、27・
・・支え、 28・・・フォークアーム内孔部、
29・・・緊定つめ、 30・・・接触面、31
・・・留め金部分、 32・・・アームばね、33
・・・第1ばね板、 34・・・第2ばね板、35
・・・緊定つめ内孔部、36・・・作動レバーの接触面
、38・・・ねじ軸内溝、 39・・・安全リング
、40・・・緊定ねじ内孔部、 41・・・カラー内空
隙、α・・・揺動角/自由路角
、 第2図は、緊定つめが緊定位置に存在する場合について
、上部ステアリング部材を一部切り欠き、側面図で示し
たものであり、 第3図は、第2図の正面図であり、および第4図は、緊
定つめがまだ噛み外し状態にある場合について、緊定つ
めおよび作動レバーの配備状朋に関し詳細を示している
. 各照合番号はそれぞれ下記の機械部分を示している。 l・・・トラクタ、 2・・・三点装着装置、
3・・・下部ステアリング部材、 4・・・行程作動プレース、 5・・・上部ステアリング部材、 6.7・・・連結フック、 8・・・カラー9.10
・・・カラー末端、 11.12・・・ねじ孔部、l3
・・・接続アイレフト、 l4・・・上部ステアリング部材連結フックのねじ部材
、 l5・・・接続アイレフトのねじ部材、16・・・上部
ステアリング部材連結フックのねじ、17・・・カラー
の縦軸、 l8・・・ねじ軸部内溝、19・・・軸受
台、 20・・・軸受台U字型アーム、21・・
・軸受台内孔部、 22・・・軸受ボルト、23・・
・謡動軸、 24・・・作動レバー25・・・
フォーク軸、 26・・・フォークアーム、27・
・・支え、 28・・・フォークアーム内孔部、
29・・・緊定つめ、 30・・・接触面、31
・・・留め金部分、 32・・・アームばね、33
・・・第1ばね板、 34・・・第2ばね板、35
・・・緊定つめ内孔部、36・・・作動レバーの接触面
、38・・・ねじ軸内溝、 39・・・安全リング
、40・・・緊定ねじ内孔部、 41・・・カラー内空
隙、α・・・揺動角/自由路角
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カラー末端において内部に、対向ねじを備えたねじ
孔部を具備しているカラーを有し;このねじ孔部中には
、対応のねじを備えたねじ軸部を持つ接続アイレットま
たは連結フックが調整できるように装着、ねじ締めされ
ていて;カラーが揺動可能な作動レバーを具備していて
;作動レバーを介して緊定つめがカラー内空隙を通過し
て接続アイレットまたは連結フックのねじ軸部の溝内に
拘束すべく誘導できる;トラクタに農業機械を連結する
三点連結用の可変長上部ステアリング部材において、 作動レバー(24)および緊定つめ(29)が相互に関
連なく自由路(α)分だけカラー(8)において揺動で
きるよう支持されていること;緊定つめ(29)が緊定
位置方向にばね(32)により作用を受けていること;
および作動レバー(24)が、緊定位置において緊定つ
め(29)に接する突起(37)を介して揺動角(α)
分だけ旋回させることによって緊定つめを噛み外し位置
に誘導することを特徴とする上部ステアリング部材。 2、自由路の各度変位(α)が揺動角(α)に対応し;
この揺動角度分を、緊定つめ(29)が、噛み外し位置
から緊定位置にかけて戻ることを特徴とする特許請求項
1に記載の上部ステアリング部材。 3、作動レバー(24)および緊定つめ(29)が共通
してU字型軸受台(19)内に支持されていて、この軸
受台はカラー(8)に固定されていることを特徴とする
特許請求項1に記載の上部ステアリング部材。 4、作動レバー(24)が、その支持端部においてフォ
ーク状に構成されていて、および緊定つめ(29)がフ
ォークアーム(26)間に収納されていて、および緊定
つめがボルト(22)を介して軸受台(19)内に支持
されていることを特徴とする特許請求項1または3に記
載の上部ステアリング部材。 5、ばね(32)がアームばねとして構成されていて、
このばねの一方のばね板(33)がカラー(8)に、お
よび他方のばね板(34)が緊定つめ(29)に支持さ
れていることを特徴とする特許請求項1に記載の上部ス
テアリング部材。 6、2つのばね(32)が存在し、これ等のばねの、緊
定つめ(29)に支えられたばね板(34)が相互に接
続していることを特徴とする特許請求項5に記載の上部
ステアリング部材。 7、突起(37)がフォーク軸部(25)の内側面(3
6)においてフォークアーム(26)間に配備されてい
ることを特徴とする特許請求項4に記載の上部ステアリ
ング部材。 8、作動アーム(24)および緊定つめ(29)の揺動
軸(23)が縦軸(17)に交錯して走っていることを
特徴とする特許請求項1に記載の上部ステアリング部材
。
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