JPH03169796A - 水質測定用ロボット装置 - Google Patents

水質測定用ロボット装置

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JPH03169796A
JPH03169796A JP30753989A JP30753989A JPH03169796A JP H03169796 A JPH03169796 A JP H03169796A JP 30753989 A JP30753989 A JP 30753989A JP 30753989 A JP30753989 A JP 30753989A JP H03169796 A JPH03169796 A JP H03169796A
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JP
Japan
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robot
water
underwater
water quality
cable
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Pending
Application number
JP30753989A
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English (en)
Inventor
Futoshi Yoshikawa
太 吉川
Etsuo Soeda
副田 悦生
Mamoru Abe
守 阿部
Kitao Yamamoto
喜多男 山本
Masao Noguchi
正男 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Electric Power Co Inc
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主としてダム貯水池や、火力、原子力発電所
等の冷却水放水路近辺等の水質を遠隔操作により測定す
る水質測定用ロボット装置に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、有索自航無人潜水機(以下の説明ではROVと略
称する)である水中ロボットを利用して、ダム貯水池な
どの水質を測定する要求が強くなってきている。
そこで、従来第3図のごとく、陸上L側から信号伝送ケ
ーブルであるテザーケーブル1を繰出して、例えば水温
センサー、濁度センサー及び水素イオン濃度センサーな
どの水質測定センサー類を搭載したROV2により水中
における水質の測定値を電気信号に変換してテザーケー
ブル1によって陸上Lに伝送すると共に、音響測位装置
であるハイドロホン3及び音響トランスポンダ4を用い
てその水質測定を行う水中位置の測定を行っている. 上記第3図の方法においては、その計測にたずさわる人
員10は、すべて陸上L側に配置できるので、測定作業
が迅速に行え、安全性等の作業環境が良好であるという
長所を有するのに反し、その水質測定を行っている位置
、即ちROV2の水中位置測定に問題がある。
一方、水中位置の測定には、水中音波の直進性と等速性
の性質を利用した水中音響測位装置の使用が一般的であ
る。
ところが、これは水中音響工学的に良く知られている事
実であるが、水中音波の直進性と等速性が近似的に成立
する範囲は狭く、これは主に水温変化の鉛直分布に左右
されるものである。
そこで、水温の温度分布とそれに対応する音波の進路、
即ち音線の関係を定性的に表わした第5図に示すごとく
、一般に水温Tは、水面温度が一番高く、深度Zが増す
ごとに水温Tが低くなり、このような水温分布において
、ハイドロホン3から水中に音波を発射すると、深度Z
が増すほど音速が遅くなるため、音線は第5図のような
方向に曲ることになる。
これはスネルの法則によるものであり、この法則と前記
の一般的な水温Tの鉛直温度分布から導びかれる水中音
波の性質としては、鉛直方向に伝搬する水中音波は直進
し易いが、水平方向に伝搬する水中音波は、進行すると
共に次第に下方に曲ってゆき直進しないという特性があ
る. このことが、水中音響測位装置を使用する場合の第1の
問題点であり、次に、第2の問題点は第6図に示す多重
反射である。
即ち、ROV2に取付けられた音響トランスボンダ4か
ら発射される音波も第5図に示した音線の曲りを逆にた
どってハイドロホン3に到達するが、この音線が曲る問
題の他に、第6図のように水面W.Lで反射した音波B
や、水底Bで反射した音波Cがハイドロホン3に到達す
る、いわゆる多重反射の問題がある。
位置の測定では、音波A、即ち、トランスボンダ4から
ハイドロホン3に直接伝搬する音波を信号として捉え、
位置を計測するが、音波Aや音波Cの多重反射は信号処
理の過程ではノイズとして作用する。
特に、水面反射波は反射面での減衰が少なく、測定のS
N比を悪くするため、ハイドロホン3に指向性を持たせ
、水面W.L方向からくる音波に対して感度を落す対策
が取られている。
この指向角を第6図にθ(半角)が示しているが、この
指向角θは一般に456から60’程度である。
以上に説明した2つの問題点から水中音響測位装置の使
用可能な範囲は狭いため、広範囲の水質測定ができない
ことになる。
なお、第6図ではROV2の深度方向の位置をY1水平
方向の位置をXで表してあるが、この使用範囲をYとX
との比で表すとX/Y=1〜2程度である。
上記第3図の水質測定時における問題点を解決するため
に、第4図のように計測を行う人員10が船6に乗って
、水質測定位置の近くまで行く方法が従来取られており
、水質測定センサー類を搭載したROV2により水質の
測定値を電気信号に変換してテザーケーブル1によって
船6上に伝送しており、またハイドロホン3及び音響ト
ランスポンダ4とにより水中の測定位置を測定すると共
に、船6上の電波測位装置5で船6の水面位置を測定し
ている。
しかしながら、この場合には、ROV2の操縦装置、測
定データの解析記録及び採水装置など多くの機材を船6
に積込む必要があり、その積込作業や点検作業などの事
前工程が多く、機動性にとぼしい水質測定システムとな
る。
また、船上作業には必ず計測を行う人員10の船酔とい
う生理現象が伴い、作業能率が著しく減少するのが実状
である。
〔発明の解決しようとする課題〕
本発明は、前記従来の問題点を解決するためになされた
ものであり、ダム貯水池などの水中の水質を、陸上から
の遠隔操作により水面上及び水中における測定位置と共
に測定でき、機動性に富んだ水質測定用ロボット装置を
提供することを解決課題としたものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を解決するための手段として、本発明の水質
測定用ロボット装置は、水面上を推進装置等で自航自在
で、電波または光波等による水面位置測定機能を有する
水面ロボントに、水中を自航自在で、かつ水中位置測定
及び水質測定の機能を有する水中ロボットを動力及び信
号伝送ケーブルで接続すると共に、その水面ロボット及
び水中ロボットを遠隔操作するコントロールセンターが
設けられた陸上側と、上記の水面ロボット側とを、その
陸上側及び水面ロボット側の両側にそれぞれ設けられた
ウインチで巻取繰出しする信号伝送ケーブルで接続する
ことが好ましい構威である。
上記の構或からなる水質測定用ロボット装置は、水面の
2次平面上を自航自在の無人の水面ロボットを経由して
、水中を自航自在な水中ロポソトを有索で接続して無人
で操作して水中の水質を任意の位置で測定し、その水質
データとその測定位置のデータが陸上のコントロールセ
ンターで確実かつ安全に得られることになる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例を説明するが、第1
図は本発明の一実施例における水質測定用ロボット装置
の説明用配置図である。
まず、第1図において、水面W.L上をスラスタ−20
等によって自航自在な水面ロボット23側と、陸上L側
に設けられたコントロールセンター25との間を信号伝
送ケーブルであるテザーケーブル1で接続している。
このテザーケーブル1は比重が水より小さい、例えば水
に浮くケーブルを使用し、このテザーケーブル1を巻取
繰出するウインチは、上記陸上側の26と、水面ロボッ
ト23側の27とそれぞれ1台、合計2台設け、それぞ
れ操作できるようになっている。
次に、上記水面ロボット23には、動力及び信号伝送ケ
ーブルであるアンビリカルケーブル22を介して水中ロ
ボット21が接続されており、水面ロボット23上には
アンビリカルケーブル22の巻取繰出機能を有するウイ
ンチ28が設けられ、このアンビリカルケーブル22を
通じて伝送される動力及び信号により水中ロボット21
が水中を自航自在になっており、また、このアンビリカ
ルケーブル22の巻取により水中ロボット21を水面ロ
ボット23上に揚収することができる。
また、この実施例の装置においては、テザーケーブル1
は信号伝送の機能を有し、光ファイバーが内蔵されてお
り、水面ロボット23及び水中ロボット21に必要な動
力源は、水面ロボフト23上に設けられ、これにより、
テザーケーブル1には通常のROVに見られる電力伝送
の必要がなく、より細い径のケーブルとすることができ
、更に、信号伝送だけの機能があれば良いことから、長
さ数km以上の長大な長さのケーブルとすることが可能
となる。
なお、上記の水面ロボット23上の動力源には、安価で
軽量な内燃機関を利用することができる。
また、水面ロボット23には、電波あるいは光波による
水面位置測定機能を有しており、この実施例では、電波
測位装置としてロランCやデッカシステムなどの電波航
法を採用した場合の受信アンテナ29が設けられている
更に、水面ロボット23の底部にはハイドロホン3を取
付け、水中ロボット21に取付けた水中の音響トランス
ボンダ4により、水面ロボット23に対する水中ロボソ
}21の相対位置を測定することにより、この水中ロボ
ット21に水中位置測定機能をもたせている。
また、この実施例の水面ロボット23には、その周辺を
監視するためのTVカメラ12.12′が取付けられて
いるが、この他にレーダー等を取付けてもよく、更に、
水中前方の障害物を探索するソーナ13を水面ロボット
23の底部に取付けており、このソーナ13によりダム
などの堆砂厚さの測定もできる. 一方、この水中ロボット21には、図示されていない前
方監視用水中TVカメラを設け、また、水温センサー、
濁度センサー及び水素イオン濃度センサー等の水質測定
の機能をもたせており、アンビリカルケーブル22は水
中ロボット21に必要な電力等の送電機能を有する他、
水中ロボット2lをコントロールセンター25からコン
トロールするための信号及び水中TVカメラの映像信号
や水質測定用の各センサーの測定信号をコントロールセ
ンター25に送る信号伝送の機能を有するものである。
次に、第1図において、上記水面ロボット23及び水中
ロボット21を遠隔操作するコントロールセンター25
が設けられた陸上L側を接続するテザーケーブル1の両
端に、それぞれ操作可能なウインチ26と27とを設け
た理由を第2図の平面図で説明する。
第2図に示すごとく、ダム30の貯水池31は、幅が狭
く、細ながく、しかも曲りくねった水面を有するという
一般的な特徴があるが、このような場所で、本発明の水
質測定用ロボット装置を運用する場合のウインチ26.
27の役割について説明すると、ダム30上にウインチ
26を置き、水面ロボット23をダム30の上流の貯水
池31に遡上させる場合、テザーケ−ブル1を真直ぐに
繰出せる範囲まではウインチ26がテザーケーブル1の
繰出しを行う。
従って、第2図の矢印Mの位置までは水面ロボット23
はテザーケーブル1を曳航する形で自航する. 次に、矢印Mの位置からはコースを右に変針して進むこ
とになるが、この場合、テザーケーブル2は陸岸に接す
ることになる。
この状態で、水面ロボット23がテザーケーブル1を曳
航すると、テザーケーブル1が陸岸に擦られることにな
るため、ケーブルの磨滅や摩擦による曳航力の増大によ
って水面ロボット23が前進できなくなる。
従って、このような場合は水面ロボット23側の第1図
の27で示すウインチによってテザーケーブルエを繰出
し矢印Nの位置へ前進する。
また、水面ロボット23が帰還する場合は、水面ロボッ
ト23側のウインチ27でテザーケーブル1を巻取りな
がら第2図の矢印Mの位置まで帰り、テザーケーブル1
が陸岸に擦れなくなった位置からダム30上のウインチ
26でテザーケーブル1を巻取る。
〔発明の効果〕
以上に説明した本発明の水質測定用ロボット装置によれ
ば、広範囲の水質測定ができると共に、陸上から遠隔操
作により水面上及び水中における測定位置の測定が同時
に得られるという効果がある。
また、本発明の装置によれば、無人の水面ロボットと水
中ロボットを有索により陸上から遠隔操作にて水質を測
定できるので、測定時の機能性に冨んでおり、しかも人
員は陸上で操作するだけなので、従来のごとく、船酔等
による誤操作の発生がなく、天候に左右されずに作業能
率の向上がはかれ、しかも安全もはかれるという効果が
ある. 更に、本発明の装置では有索で水面ロボット等を操作し
ているので、無線使用のための許認可のわずらわしい手
続を要しないという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における水質測定用ロボット
装置の説明用配置図、第2図は第1図の装置をダム貯水
池に適用した例を示す平面図、第3図及び第4図はそれ
ぞれ異なる従来の水質測定方法の説明図、第5図は第3
図の従来方法の適用時の深度に対する温度分布と音線の
曲りの説明用線図、第6図は第3図の従来方法における
音波の多重反射の説明図である。 1・・・テザーケーブル、4・・・音響トランスポンダ
、22・・・アンビリカルケーブル、23・・・水面ロ
ボット、25・・・コントロールセンター、26.27
・・・ウインチ、29・・・受信アンテナ、L−=・陸
上、W,L・・・水面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水面上を自航自在で、かつ水面位置測定の機能を有する
    水面ロボットに、水中を自航自在で、かつ水中位置測定
    及び水質測定の機能を有する水中ロボットを動力及び信
    号伝送ケーブルで接続すると共に、上記水面ロボット及
    び水中ロボットを遠隔操作するコントロールセンターが
    設けられた陸上側と、上記水面ロボット側とを信号伝送
    ケーブルで接続した水質測定用ロボット装置。
JP30753989A 1989-11-29 1989-11-29 水質測定用ロボット装置 Pending JPH03169796A (ja)

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