JPH0316929A - 偏波保持光ファイバの製造方法 - Google Patents
偏波保持光ファイバの製造方法Info
- Publication number
- JPH0316929A JPH0316929A JP1148298A JP14829889A JPH0316929A JP H0316929 A JPH0316929 A JP H0316929A JP 1148298 A JP1148298 A JP 1148298A JP 14829889 A JP14829889 A JP 14829889A JP H0316929 A JPH0316929 A JP H0316929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- core
- polarization
- axis
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 46
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 20
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000005253 cladding Methods 0.000 claims description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 23
- 238000007496 glass forming Methods 0.000 claims description 4
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 2
- 238000007711 solidification Methods 0.000 claims description 2
- 230000008023 solidification Effects 0.000 claims description 2
- 230000010287 polarization Effects 0.000 abstract description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000025174 PANDAS Diseases 0.000 description 1
- 208000021155 Paediatric autoimmune neuropsychiatric disorders associated with streptococcal infection Diseases 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/01205—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting from tubes, rods, fibres or filaments
- C03B37/01225—Means for changing or stabilising the shape, e.g. diameter, of tubes or rods in general, e.g. collapsing
- C03B37/01228—Removal of preform material
- C03B37/01231—Removal of preform material to form a longitudinal hole, e.g. by drilling
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/01205—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting from tubes, rods, fibres or filaments
- C03B37/01225—Means for changing or stabilising the shape, e.g. diameter, of tubes or rods in general, e.g. collapsing
- C03B37/0124—Means for reducing the diameter of rods or tubes by drawing, e.g. for preform draw-down
- C03B37/01245—Means for reducing the diameter of rods or tubes by drawing, e.g. for preform draw-down by drawing and collapsing
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2203/00—Fibre product details, e.g. structure, shape
- C03B2203/30—Polarisation maintaining [PM], i.e. birefringent products, e.g. with elliptical core, by use of stress rods, "PANDA" type fibres
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は、例えば光通信や光ファイバセンサ等に用いら
れる儒波保持光ファイバの製造方法に関し、特に長尺で
低損失の楕円コア型の偏波保持光ファイバを製造できる
ように工夫したものである。
れる儒波保持光ファイバの製造方法に関し、特に長尺で
低損失の楕円コア型の偏波保持光ファイバを製造できる
ように工夫したものである。
く従来の技術〉
光通信技術の進展に伴い、現在、種々の装置に光ファイ
バが使用されている。その中で、各種通信装置に用いら
れている光集積回路(光IC)では、光ファイバからの
出力が指定された方向・の直線偏波であることが前提と
され、また、各種の測定装置では、光ファイバを伝搬す
る光が直線傷波であることが要求されている。そこで、
傷波面を保持したまま直線傷波を伝搬させる偏波保持光
ファイバが開発されている。
バが使用されている。その中で、各種通信装置に用いら
れている光集積回路(光IC)では、光ファイバからの
出力が指定された方向・の直線偏波であることが前提と
され、また、各種の測定装置では、光ファイバを伝搬す
る光が直線傷波であることが要求されている。そこで、
傷波面を保持したまま直線傷波を伝搬させる偏波保持光
ファイバが開発されている。
この従来の偏波保持光ファイバとして、PANDA型,
サイドビット型,楕円クラッド型,楕円コア型など種々
の構造のものが提案されている。
サイドビット型,楕円クラッド型,楕円コア型など種々
の構造のものが提案されている。
例えば、楕円コア型の偏波保持光ファイバでは、コアを
楕円にすることにより、構造異方性をもたせ、実質的な
屈折率に異方性をもたせるようにしている。
楕円にすることにより、構造異方性をもたせ、実質的な
屈折率に異方性をもたせるようにしている。
この楕円コア型の偏波保持光アイバの製造方法は、MC
VD法により光ファイバ用母材を作成し、中実化の際、
減圧量を変えることにより、楕円コア型の偏波保持光フ
ァイバ用母材を得た後、線引きするようにしている(特
開昭56−125233号公報参照)。
VD法により光ファイバ用母材を作成し、中実化の際、
減圧量を変えることにより、楕円コア型の偏波保持光フ
ァイバ用母材を得た後、線引きするようにしている(特
開昭56−125233号公報参照)。
く発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、前述した従来の楕円コア型の偏波保持光
ファイバの製造方法は、光ファイバ用母材の製造にMC
VD法を用いるため、量産性に欠けてしまうと共に、コ
アの楕円量の制御が困難であるという問題がある。
ファイバの製造方法は、光ファイバ用母材の製造にMC
VD法を用いるため、量産性に欠けてしまうと共に、コ
アの楕円量の制御が困難であるという問題がある。
本発明は、以上述べた事情に鑑み、量産が容易であると
共にコアの楕円量を制御できる長尺・低損失な楕円コア
型の偏波保持光ファイバの製造方法を提供することを目
的とする。
共にコアの楕円量を制御できる長尺・低損失な楕円コア
型の偏波保持光ファイバの製造方法を提供することを目
的とする。
く課題を解決するための手段〉
前記目的を達成するための本発明の第1の帰波保持光フ
ァイバの製造方法の構或は、コア及びクラッドからなる
略円筒状の光ファイバ用ガラス母材のクラッド中に、上
記コアを軸と直交する方向に挾んで軸と同方向に対向し
た孔部を穿孔した後、加熱して前記孔部を中実化後ある
いは中実化と同時に、線引きすることを特徴とし、また
本発明の第2の偏波保持光ファイバの製造方法の構成は
、コア及3 びクラッドからなる略円筒状の光ファイバ用ガラス母材
のクラッド中に、上記コアの軸と直交する方向に挾んで
軸と同方向に対向した孔部を穿孔した後、該孔部に孔部
の断面積より小さな断面積を有し且つクラッドの材質と
同質のガラスロッドを挿入し、加熱一体化後あるいは加
熱一体と同時に、線引きすることを特徴とする。
ァイバの製造方法の構或は、コア及びクラッドからなる
略円筒状の光ファイバ用ガラス母材のクラッド中に、上
記コアを軸と直交する方向に挾んで軸と同方向に対向し
た孔部を穿孔した後、加熱して前記孔部を中実化後ある
いは中実化と同時に、線引きすることを特徴とし、また
本発明の第2の偏波保持光ファイバの製造方法の構成は
、コア及3 びクラッドからなる略円筒状の光ファイバ用ガラス母材
のクラッド中に、上記コアの軸と直交する方向に挾んで
軸と同方向に対向した孔部を穿孔した後、該孔部に孔部
の断面積より小さな断面積を有し且つクラッドの材質と
同質のガラスロッドを挿入し、加熱一体化後あるいは加
熱一体と同時に、線引きすることを特徴とする。
く実 施 例〉
以下に本発明にかかる第1の偏波保持光ファイバの製造
方法を実施する具体的な一実施例を図面を参照して説明
する。
方法を実施する具体的な一実施例を図面を参照して説明
する。
本実施例では、第1図に示すように、コアlOがGoo
−8 i 0ガラス、クラッド11がSiOガラスか
らなる直径25φ廂の光ファイバ用ガラス母材(以下「
ガラス母材jという。)12人をVAD法により作製す
る。
−8 i 0ガラス、クラッド11がSiOガラスか
らなる直径25φ廂の光ファイバ用ガラス母材(以下「
ガラス母材jという。)12人をVAD法により作製す
る。
このガラス母材12Aのクラッド11中に、上記コア1
0を軸と直交する方向に挾んで軸と同方向に対向した直
径6φ關の孔部13,4ー 13を超音波間孔器を用いて穿孔した。
0を軸と直交する方向に挾んで軸と同方向に対向した直
径6φ關の孔部13,4ー 13を超音波間孔器を用いて穿孔した。
次いで、この孔部13を有するガラス母材12Aの片端
部を封止した状態で、真空引きを行い、孔部13内に存
在するガスを充分除去した後、!!)う一方の端部を封
止した。
部を封止した状態で、真空引きを行い、孔部13内に存
在するガスを充分除去した後、!!)う一方の端部を封
止した。
このガラス母材12Aを2100℃ニ加熱し、中実化す
ると共に直径125μmに線引きすることにより、第2
図に示すようなコア10が楕円形となった偏波保持光フ
ァイバ20を得た(なお、クラッドの軟化点の温度(S
Ta)とコアの軟化点の温度(STβ)との温度差(
S Ta− S Tβ)は、約50℃であった)。
ると共に直径125μmに線引きすることにより、第2
図に示すようなコア10が楕円形となった偏波保持光フ
ァイバ20を得た(なお、クラッドの軟化点の温度(S
Ta)とコアの軟化点の温度(STβ)との温度差(
S Ta− S Tβ)は、約50℃であった)。
この偏波保持光ファイバ20のコア楕円率は85%であ
った。ここで、コア楕円率とはコア長軸径をa,コア短
軸径をbとした場合、下式で定義される量である。
った。ここで、コア楕円率とはコア長軸径をa,コア短
軸径をbとした場合、下式で定義される量である。
このように、ガラス母材12Aのコア10の両側部分に
設けた孔部13,13の空間の影響で、一体化する際に
、空間近傍のクラッド部分が空間方向に引張られるよう
になる。
設けた孔部13,13の空間の影響で、一体化する際に
、空間近傍のクラッド部分が空間方向に引張られるよう
になる。
その際、コア10を形成するガラスの軟化点カ、クラッ
ド11を形成するガラスの軟化点の温度よりも低いガラ
ス母材を使用しているので、コア10の方がクラッド1
1よリ変形し易く、結果としてコア10部分は楕円形状
となる。しかも、クラッド11はコア10と比べ加熱源
により近い側にあるため、表面張力の効果でほぼ円形を
保つことができる。
ド11を形成するガラスの軟化点の温度よりも低いガラ
ス母材を使用しているので、コア10の方がクラッド1
1よリ変形し易く、結果としてコア10部分は楕円形状
となる。しかも、クラッド11はコア10と比べ加熱源
により近い側にあるため、表面張力の効果でほぼ円形を
保つことができる。
なお、本実施例においてはVAD法により作成したガラ
ス母材を用いたが、本発明方法においては、ガラス母材
の製造方法には特に限定されず、VAD法の他OVD法
等の量産性に優れた製法【こよって得られたガラス母材
を用いることができる。
ス母材を用いたが、本発明方法においては、ガラス母材
の製造方法には特に限定されず、VAD法の他OVD法
等の量産性に優れた製法【こよって得られたガラス母材
を用いることができる。
また、本実施例においては、クラッド11に穿孔した孔
部13の形状【よ断面形状が円形状としたが、本発明は
これに限定されず、断面形状が楕円形あるいは多角形の
孔部としてもよく、更に線引きして得られる光ファイバ
のコア10の断面形状が必ずしも楕円形に限定されず直
締部分の形状を含む略楕円形状としてもよい。
部13の形状【よ断面形状が円形状としたが、本発明は
これに限定されず、断面形状が楕円形あるいは多角形の
孔部としてもよく、更に線引きして得られる光ファイバ
のコア10の断面形状が必ずしも楕円形に限定されず直
締部分の形状を含む略楕円形状としてもよい。
このようにして得られた楕円コア型の傷波保持光ファイ
バは、従来と同様の特性を有した長尺・低損失で且つ低
コストに製造することが可能となる。
バは、従来と同様の特性を有した長尺・低損失で且つ低
コストに製造することが可能となる。
次に、本発明にかかる第2の儒波保持光ファイバの製造
方法を実施する具体的な一実施例を第3図を参照して説
明する。
方法を実施する具体的な一実施例を第3図を参照して説
明する。
前述した実施例で用いたと同様なコア10とクラッド1
1を有するガラス母材12Bを用い、コア10t−軸と
直交する方向に挾んで軸と同方向に対向した直径8φ■
の孔部13,13を超1!P波開孔器を用いて穿孔した
。
1を有するガラス母材12Bを用い、コア10t−軸と
直交する方向に挾んで軸と同方向に対向した直径8φ■
の孔部13,13を超1!P波開孔器を用いて穿孔した
。
この孔部1 B, 1 3にそれぞれクラッド11と同
質で直径5φ肩のガラスロッド14%挿入して固定した
後、前述した実施例と同様に操作して楕円コア型偏波保
持光ファイバを得−7− た。
質で直径5φ肩のガラスロッド14%挿入して固定した
後、前述した実施例と同様に操作して楕円コア型偏波保
持光ファイバを得−7− た。
この偏波保持光ファイバのコア楕円率は88%であった
。
。
第4図には、ガラス母材状態での孔部の空間部の断面積
とコア楕円率との関係を示すグラフを例示する。同図に
示すように、空間部分の断面積が大きくなる程、コア楕
円率が大となる。
とコア楕円率との関係を示すグラフを例示する。同図に
示すように、空間部分の断面積が大きくなる程、コア楕
円率が大となる。
このように、クラッド11に穿孔された孔部13の空間
部分の断面積を制御することにより、線引き後の光ファ
イバのコアの楕円の程度を制御することができる。
部分の断面積を制御することにより、線引き後の光ファ
イバのコアの楕円の程度を制御することができる。
く発明の効果〉
以上実施例とともに述べたように、本発明によれば、ク
・ラッド中にコアを軸と直交する方向に挾んで軸と同方
向に対向した孔部を穿孔するようにした後、線引するの
でコアのみが楕円形となる長尺且つ低コストの楕円コア
型の偏波保持光ファイバを製造することが可能となる。
・ラッド中にコアを軸と直交する方向に挾んで軸と同方
向に対向した孔部を穿孔するようにした後、線引するの
でコアのみが楕円形となる長尺且つ低コストの楕円コア
型の偏波保持光ファイバを製造することが可能となる。
−8−
【図面の簡単な説明】
,アイバの製造方法の一実施例にかかるガラス母材の正
面図、第2図はそのガラス母材を線引きしたコアの正面
図、第3図は本発明にかかる第2の偏波保持光ファイバ
の製造方法の一実施例にかかるガラス母材の正面図、第
4図はガラス母材状態での孔部の空間部の断面積とコア
楕円率との関係を示すグラフである。 図面中、 10ぱコア、 11はクラッド、 12は光ファイバ用ガラス母材、 13は孔部、 14はガラスロッド、 20は楕円コア型偏波保持光ファイバである。
面図、第2図はそのガラス母材を線引きしたコアの正面
図、第3図は本発明にかかる第2の偏波保持光ファイバ
の製造方法の一実施例にかかるガラス母材の正面図、第
4図はガラス母材状態での孔部の空間部の断面積とコア
楕円率との関係を示すグラフである。 図面中、 10ぱコア、 11はクラッド、 12は光ファイバ用ガラス母材、 13は孔部、 14はガラスロッド、 20は楕円コア型偏波保持光ファイバである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)コア及びクラッドからなる略円筒状の光ファイバ用
ガラス母材のクラッド中に、上記コアを軸と直交する方
向に挾んで軸と同方向に対向した孔部を穿孔した後、加
熱して前記孔部を中実化後あるいは中実化と同時に、線
引きすることを特徴とする偏波保持光ファイバの製造方
法。 2)コア及びクラッドからなる略円筒状の光ファイバ用
ガラス母材のクラッド中に、上記コアの軸と直交する方
向に挾んで軸と同方向に対向した孔部を穿孔した後、該
孔部に孔部の断面積より小さな断面積を有し且つクラッ
ドの材質と同質のガラスロッドを挿入し、加熱一体化後
あるいは加熱一体と同時に、線引きすることを特徴とす
る偏波保持光ファイバの製造方法。 3)請求項1又は請求項2記載の偏波保持光ファイバの
製造方法において、 コアを形成するガラスの軟化点温度が、ク ラッドを形成するガラスの軟化点温度よりも低いことを
特徴とする偏波保持光ファイバの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1148298A JP2762571B2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 偏波保持光ファイバの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1148298A JP2762571B2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 偏波保持光ファイバの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0316929A true JPH0316929A (ja) | 1991-01-24 |
JP2762571B2 JP2762571B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=15449653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1148298A Expired - Fee Related JP2762571B2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 偏波保持光ファイバの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2762571B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU648181B2 (en) * | 1991-07-11 | 1994-04-14 | Corning Incorporated | Method of making polarization retaining fiber |
WO2001002904A1 (fr) * | 1999-06-30 | 2001-01-11 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Fibre optique |
US6360565B1 (en) * | 1996-06-17 | 2002-03-26 | Corning Incorporated | Method of making polarization retaining fiber |
US6587624B2 (en) | 1996-06-17 | 2003-07-01 | Corning Incorporated | Polarization retaining fiber |
US8546634B2 (en) | 2010-09-29 | 2013-10-01 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Method for production of conjugated diolefin |
CN107417090A (zh) * | 2017-05-29 | 2017-12-01 | 江苏法尔胜光子有限公司 | 一种椭圆芯保偏光纤的制造方法 |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP1148298A patent/JP2762571B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU648181B2 (en) * | 1991-07-11 | 1994-04-14 | Corning Incorporated | Method of making polarization retaining fiber |
US6360565B1 (en) * | 1996-06-17 | 2002-03-26 | Corning Incorporated | Method of making polarization retaining fiber |
US6587624B2 (en) | 1996-06-17 | 2003-07-01 | Corning Incorporated | Polarization retaining fiber |
WO2001002904A1 (fr) * | 1999-06-30 | 2001-01-11 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Fibre optique |
US8546634B2 (en) | 2010-09-29 | 2013-10-01 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Method for production of conjugated diolefin |
CN107417090A (zh) * | 2017-05-29 | 2017-12-01 | 江苏法尔胜光子有限公司 | 一种椭圆芯保偏光纤的制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2762571B2 (ja) | 1998-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2054873A1 (en) | Method of making polarization retaining fiber | |
JP2002296438A (ja) | 偏波保持光ファイバおよびその母材の製造方法 | |
JPH0316929A (ja) | 偏波保持光ファイバの製造方法 | |
JP3825381B2 (ja) | 偏波保持フォトニッククリスタルファイバ | |
JPH01158405A (ja) | 偏光不感性カプラーの製造方法 | |
JP3745895B2 (ja) | 定偏波光ファイバ用母材の製造方法 | |
JPH0776104B2 (ja) | 定偏波光フアイバの製造方法 | |
JPS60154215A (ja) | フアイバ形方向性結合器 | |
JPH0548445B2 (ja) | ||
JPH0627010B2 (ja) | 偏波面保存光フアイバの製造方法 | |
JPS636507A (ja) | 定偏波光フアイバ | |
JPS62148333A (ja) | 定偏波光フアイバの製造方法 | |
JPH0130768B2 (ja) | ||
JPH0212887B2 (ja) | ||
JPH0210093B2 (ja) | ||
JPH0225806A (ja) | 偏波保持光ファイバおよびその製造方法 | |
JP2001051150A (ja) | 偏波保持光ファイバカプラの製造方法 | |
JPH01279211A (ja) | 偏波保持光ファイバ | |
Yu et al. | Ultralow-Loss and Polarization-Maintained Fusion Splicing for Asymmetric Antiresonant Hollow-Core Fibers | |
JPH0467105A (ja) | 偏波保持光ファイバ | |
JPS59156929A (ja) | 偏波面保存フアイバ用プリフオ−ムの製造方法 | |
JP2827231B2 (ja) | 偏波保持型光ファイバ結合子の製造方法 | |
JPH01148724A (ja) | 偏光保持ファイバの製造方法 | |
JPS6291438A (ja) | 単一偏波光フアイバの製造方法 | |
JPS6117436A (ja) | 定偏波光フアイバの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |