JPH03167934A - ランダムアクセス方式のlan - Google Patents

ランダムアクセス方式のlan

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JPH03167934A
JPH03167934A JP30881189A JP30881189A JPH03167934A JP H03167934 A JPH03167934 A JP H03167934A JP 30881189 A JP30881189 A JP 30881189A JP 30881189 A JP30881189 A JP 30881189A JP H03167934 A JPH03167934 A JP H03167934A
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Hiroyoshi Yuasa
湯浅 啓義
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ランダムアクセス方式のLANに関するもの
であり、例えばインテリジェントビル、ビル群、工場構
内などの情報通信ネットワークに利用されるものである
[従来の技術] LANのアクセス方式は、一定のアルゴリズムで1つの
ステーションのみが送信権を取得する制御アクセス方式
と、2つ以上の端末が同時にデータを送信しデータの衝
突が起こり得るランダムアクセス方式に大別される。制
御アクセス方式には、トークンバッシングリング方式(
IEEE802.5規格)やトークンバッシングバス方
式(IEEE802.4規格)等がある.一方、ランダ
ムアクセス方式としては、米国のゼロックス社、DEC
社及びインテル社が開発したE thernetを始め
、■EEE802.3規格として標準化されているCS
 MA/ C D (Carrier Sense M
ultiple Accesswith Collis
ion Detection)が代表的であり、これら
はAT&T社のUNIX系のOSを伸田するエンジニア
リングワークステーション(E W S )やマイクロ
ソフト社のMS−DOSを使用するパーソナルコンピュ
ータ(P C )などで使用されている。
CSMA/CD方式は、単一の伝送媒体に接続されてい
る複数のステーションがそれぞれ対等で、各ステーショ
ンのアクセスをコントロールするセンター装置を持たな
い。各ステーションは他のステーションが送信中である
かどうかを伝送媒体上のキャリアの有無で判断し、キャ
リアが無い場合にMACフレーム(媒体アクセス制御フ
レーム)を送信するが、複数のステーションがほぼ同時
にMACフレームを送信し衝突することが避けられない
.そこで、各ステーションは自己の送信するデータと受
信したデータとを比較し、データが相違する場合には、
衝突が発生したと判断し、ジャム信号を送信して他のス
テーションに衝突を知らせ、衝突したそれぞれのステー
ション毎に乱数を用いて異なるバックオフタイムを算出
し、バックオフタイムの終了を待って再送信を試行する
.試行回数が所定回数を超過すると、送信を打ち切る。
LANの性能を評価する場合、スルーブット、平均待ち
時間、チャンネル使用効率などのトラヒック特性による
のが一般的である。これらのパラメータの定義は、解析
・シミュレーションのモデルにより異なるが、例えば、
スルーブットを「単位時間に伝送できる情報のビット数
(実効スルーブット)」もしくは「単位時間に成功した
パケットのビット数の総和を媒体の伝送速度で正規化し
た値」とし、平均待ち時間を「送信要求してから送信を
開始するまでの時間」とし、平均遅延時間を「送信要求
から送信を終了するまでの時間を正味のパケット送信時
間で正規化した値」とし、チャンネル使用効率を「送信
要求してから送信が完了するまでの時間に対して実際に
パケットを送信している時間の割合」とする例がある.
そして、リトルの公式により、待ち状態のパケットのビ
ット数の総和の平均値=スループット×平均待ち時間、
という関係がある。
第8図(a) , (b)は、CSMA/CD方式のス
ループノトを横軸に取り、平均遅延時間を縦軸に取って
グラフに現したスループットー平均遅延特性である.伝
送媒体の長さは2Kam、ステーション数は50、平均
パケット長は1000ビットである.また、伝送媒体の
伝送速度は、第8図(a)ではIM b / sであり
、第8図(b)では10Mb/sである.伝送媒体の伝
送速度が10Mb/sの場合、スループットが0.6で
平均遅延時間が100倍以上となるのに対して、伝送媒
体の伝送速度がIMb/sの場合、スループットが0.
9で平均遅延時間が100倍以上となる.したがって、
10Mb/sの伝送媒体に比べると、IMb/sの伝送
媒体の方が、同一の遅延時間に対するスループットが高
くなる.そこで、1 0 M b/ sの伝送媒体が1
本よりもIMb/sの伝送媒体が10本の方がスルーブ
ットは高く、同一伝送量の待ち時間を短くできる.しか
し、ランダムアクセス方式の特徴を生かすために複数の
伝送媒体を総てのステーションに配線し、各ステーショ
ンを同時に複数の伝送媒体に接続すると、複数の伝送媒
体へのアクセス・送信制御及び複数の伝送媒体からの並
列的な受信制御を行うことが単一の伝送媒体を用いる場
合に比べて複雑となり、コストアップの,要因となる。
なお、同一のデータ量を伝送するためには、パケット長
を長くして、送信パケット数を少なくする方が衝突回数
が少なくなり、スループットが高い時の平均待ち時間が
短くなるが、極端に長いと、送信受信の一対のステーシ
ョンが伝送媒体を独占し、他のステーションが使えない
ので、ステーション数の制約が多くなる. IEEEの802委員会(LANの標準化を推進するた
めに1980年2月に発足した機関)が発表したベル研
究所の論文によると、CSMA/CD方式で100台の
端末が500ビットのバゲットをランダムに送信しよう
とすると、第7図(b)に示すように、伝送媒体の伝送
速度が10Mb/sであっても衝突のために実際の伝送
速度は2Mb/Sに満たず、伝送媒体の伝送速度を20
Mb/sにしても実際の伝送速度は2Mb/sに満たな
い。
そして、2000ビットのパケットでは、第7図(a)
に示すように、伝送媒体の伝送速度が10Mb/Sのと
き、実際の伝送速度は5Mb/s程度で、媒体の伝送速
度が20Mb/sのとき、実際の伝送速度は6Mb/s
程度で、媒体の伝送速度を増しても実際の伝送速度は飽
和する。また、伝送速度が遅い方がパケットの伝送時間
が長くなって、相対的に伝送媒体の伝送速度に対して実
際の伝送速度の比率が高くなる。すなわち、CSMA/
CD方式は、第7図(a) , (b)に併記したIE
EE802.4規格(トークン・バス方式)やIEEE
802.5規格(トークン・リング方式)に比べると、
伝送媒体の伝送速度が比較的遅い場合に有利となる方式
であることが分かる。また、負荷が大きな場合には待ち
時間が増大する. このようなC S MA/C D方式を改良した従来技
術の代表例を以下に列挙する. まず、確認応答優先のC S M A / C D (
AcknowIeclging E thernet)
では、データを受信したステーションは、受信完了後、
伝送媒体の空きを検出すると直ちに受信確認パケット(
ACKパケット)を返信し、その他のステーションは、
伝送媒体の空きを検出した後、所定の待ち時間を経てか
らデータの送信を開始する。これにより、受信確認パケ
ットに対する衝突を回避することができ、その分だけス
ループットが増大し、待ち時間が短くなる。この方式で
は、送信側のステーションは確認応答を受信するまで送
信データをバツファに保留しなければならない。
次に、再衝突回避型CSMA/CDでは、衝突後の再送
信の順位をステーションの位置に基づいて決めている.
この方式では、衝突したステーションは互いに衝突を回
避するように動作するが、他のステーションの送信によ
る再衝突を避けることはできない. 次に、N etwork S ystems社のH y
per C hanneの衝突回避型CSMA/CDで
は、各ステーションに優先順位を割り当て、伝送媒体に
空きが生じてから送信を開始するまでの待ち時間を優先
度が高いステーションでは短く設定することにより優先
度が高いステーションについてのみ遅延時間を短くして
いる。
また、優先機能付きCSMA/CDでは、優先度の高い
ステーションが送信するバゲットのブリアンプル(デー
タの先頭に付与される同期信号)を長くし、各ステーシ
ョンはブリアンプル送信後に衝突を検知したときには送
信を打ち切るようにしている。これにより、衝突が生じ
てもプリアンプルが長い方のパケットが優先的に伝送さ
れることになり、優先度が高いステーションについての
み遅延時間を短くすることができる. このように優先順位を各ステーションに割り当てる方式
では、すべてのステーションについての遅延時間を短く
することはできない. [発明が解決しようとする課題コ 本発明は上述のような点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、媒体の伝送速度が速く、スル
ープットが高いときに、平均待ち時間が長くなり、実際
の伝送速度が速くならないという従来のランダムアクセ
ス方式のLANの問題点を解決することにある。
[課題を解決するための千段コ 本発明では、LANのノードが1個のマスター及び複数
個(X個)のステーションから成り、各ステーションを
グループ毎の発生トラヒック量がほぼ同じになるように
Nグループに分けている。そして、LANコントローラ
が、1台のマスターコントローラ及び複数台のステーシ
ョンコントローラから或り、マスターコントローラが周
期的に同期制御パケットを送信し、この同期制御パケッ
トの送信周期をユニット・フレームとし、この同期制御
パケットの送信期間を同期制御スロットとしている.そ
して、第1図に示すように、ユニット・フレームから同
期制御スロットを差し引いた残りの期間を非同期転送ス
ロットとし、非同期転送スロットをN個に分割して、各
コントローラがN個の非同期転送スロットの中の1スロ
ットのみで送信するように各コントローラの送信権をグ
ループ単位にNスロットのいずれがに割り当てるもので
ある。
[作用〕 伝送媒体の伝送速度が10Mb/sのとき、1000ビ
ットのパケットの伝送時間は、10’/10’= 1 
0−’sec= 1 0 0μsecである.これに対
して通常のステーションで使用される16ビットCPU
の処理速度がIMIPS程度であるとすると、受信され
たパケットに対して1000インストラクションのプロ
セスを実行するために1 @secの時間が掛かること
になる。現在のUNIX系のEWSで、割込の応答時間
は10msec程度と言われているが、ソフトウェアを
Cなどの高級言語で記述されたプロセスでは、通信処理
のために、パケットを連続的に伝送することができず、
1台のステーションに関しては、実際のパケットの送信
時間に比べて長い無信号状態が生じると考えられる. したがって、実際のパケット送信時間を自局の非同期転
送スロットに合わせ、無信号状態の時間を他局の非同期
転送スロットに当てることにより、衝突の発生確率を小
さくすることができる.このためには、すべてのステー
ションの時計が合っている必要があるが、マスターコン
トローラからの同期制御パケットを定期的に一斉同報パ
ゲットとして伝送することにより、各ステーションが同
期制御パケットを受け取った時間を同期制御スロットと
してフレーム同期を取り、非同期転送スロットの時間を
合わせることができる. ここで、最大長のパケット送信時間を1として、無信号
時間をNとすると、(1+N)X最大長のパケット送信
時間をフレームユニットとして、フレームユニットを(
1+N)スロットに分け、1スロットを同期制御スロッ
トに割り当て、各ステーションをN個のグループに分け
て、各グループに1スロットを割り当てることにより、
衝突の確率を1/Nに低減できる.すなわち、各ステー
ションをできるだけ発生トラヒック量が等しくなるよう
にNグループに分けて、それぞれのステーションのグル
ープに割り当てることにより、グループ内のステーショ
ンとしか衝突する可能性が無いようにすることができる
.このことは、LANのステーション数が1/Nになっ
たのと同等で、元々各ステーションが持っている無信号
状態の時間に他のステーションの信号が伝送できるよう
にフレーム同期を取ったので、ステーションの伝送処理
を妨げることはない。これにより、本発明にあっては、
第6図のシミュレーション結果に示すように、従来の一
般的なCSMA/CD方式に比べてスルーブットー遅延
時間特性が大幅に改善される。
[実施例] 第1図は本発明におけるスロット割り当ての一例を示し
ている。同図では非同期転送スロットをA〜■の9個に
分割しているので、N=9に相当する.したがって、L
ANのステーションの数が1/9になったのと同等で、
ステーションの総数が99台の場合、ステーションを1
0台づつの9グループに分け、グループ毎に非同期転送
スロットを割り当てる. 第2図は本発明を適用したネットワークの構成例を示す
.同図では、各ステーションがA〜Iのいずれかの非同
期転送スロットに割り当てられていることを示しており
、1/N台のステーションを接続するLANと同程度の
スループットー遅延特性が得られる.図中、1はマスタ
ーコントローラ、2はトランシーバ、3は伝送媒体、4
はマルチポートリピータHUB、5は伝送媒体、6はス
テーションコントローラである。
第3図は本発明に用いるマスターコントローラ1及びス
テーションコントローラ6の内部構成の一例を示してい
る.マスターコントローラ1のマスタークロック発生回
路11がLANシステムの標準時計となり、フレーム同
期制御回路12がフレーム・ユニットの周期で、定期的
に同期制御スロットに同期制御パケットを一斉同報で送
信するように指令し、フレーム編集回路13がMACフ
レームフォーマット(第5図参照)に従って、同期制御
パケットを編集し、リンク制御回路14がアクセス制御
フロー(第4図参照)に従って、自局の同期制御スロッ
トに同期制御パケットを送信する.伝送路符号化・復号
化回路15は、送信データをマンチェスタ符号のような
伝送路符号に変換すると共に、受信された伝送路符号を
受信データに変換する。送信・受信・衝突検出回路16
は、伝送媒体3に物理信号(光信号や電気信号等)を送
信したり、伝送媒体3から物理信号を受信したり、伝送
媒体3での信号の衝突を検出したりする。
ステーションコントローラ6も、同様の送信・受信・衝
突検出回路61と、伝送路符号化・復号化回路62を備
えており、一斉同報の同期制御パケットを受信すると、
フレーム同期制御回路66の制御下で、フレーム同期タ
イミング回路67のクロツクを同期制御スロットに同期
させる.データ送信時には、フレーム編集回路64がM
ACフレームフォーマット(第5図参照〉に従って、非
同期転送バゲットを編集し、フレーム同期送信制御回路
65の制御下で、自局に割り当てられた非同期転送スロ
ットにパケットを送信するように制御する。リンク制御
回路63はアクセス制御フロー(第4図参照)に従って
、自局の属するグループの非同期転送スロットに非同期
転送パケットを送信する. マスターコントローラ1は、LANのネットワーク管理
コンソール7のL A Nインターフェースポードとし
て接続されている。ネットワーク管理コンソール7には
、上位プロトロル制御部71、各ステーションのグルー
プ割当管理部72、構戒管理・障害管理・セキュリティ
管理を行うネットワーク管理部73及びトラヒック計測
などを行う統計処理部74が含まれている。また、表示
及び操作を可能とするために、コンソールインターフェ
ース部75とコンソール部76を備えている。
ステーションコントローラ6は、PC,EWSなどのス
テーションコンソール8のLANインターフェースポー
ドとして接続されている。ステーションコンソール8は
、上位プロトコル制御部81、コンソールインターフェ
ース部82、コンソール部83を備えており、ステーシ
ョンコントローラ6にデータを入出力する. 第4図は本発明で使用するアクセス制御フローを示して
いる。フレーム送信に際しては、フレーム編集回路64
が第5図に示すMACフォーマットに従ってフレーム組
み立てを行う(ステップの).そして、リンク制御回路
63は自局の非同期転送スロットか否かを判定し、自局
の非同期転送スロットでなければ待機する.ただし、マ
スターコントローラlの場合には、自局の同期制御スロ
ットか否かを判定し、自局の同期制御スロットでなけれ
ば待機する(ステップ■).自局の非同期転送スロット
であれば、送信延期中か否がを判定する(ステップ■)
。送信延期中であれば、ステップ■からステップ■に戻
る.送信延期中でなければ、フレーム編集回路64で編
集された非同期転送パケットをフレーム同期送信制御回
路65の制御下で、自局の非同期転送スロットで送信開
始する(ステップ■).そして、送信が完了するまで、
送信・受信・衝突検出回路61により衝突検出を続ける
(ステップ■及び■).衝突が検出されることなく、送
信が完了すれば、正常にフレーム送信を終了する.一方
、送信が完了する前に、衝突が検出されれば、ジャム送
信を行い、衝突が発生したことを他のステーションに知
らせる(ステップ■).そして、試行回数を1回カウン
トアップする(ステップ■).試行回数が所定回数を超
えていれば、衝突回数超過として送信を打ち切る(ステ
ップ■)。
試行回数が所定回数以下であれば、乱数によりバックオ
フタイムを算出する(ステップ[相]).そして、バッ
クオフタイムをタイマーにセットして、このタイマーを
スタートさせ、ステップ■に戻るくステップ0)。この
タイマーがタイムアップするまでは、ステップ■で送信
延期中と判定される。
第5図は本発明に用いるMACフレームフォーマットを
示している。このフォーマットについては、IEEE8
02.3規格と同じであるので、説明は省略する。
[発明の効果] 本発明にあっては、ランダムアクセス方式のLANにお
いて、各ステーションをNグループに分け、LANシス
テム全体の非同期転送スロットのタイミングを同期させ
たので、ステーションの数が1/Nになったのと同じ程
度に衝突確率が低くなり、スルーブットが向上し、待ち
時間が短くなり、送信状態のステーションの実効的な数
を増大させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスロット割り当ての構戒例を示す図、
第2図は本発明の一実施例の全体構成図、第3図は本発
明に用いるマスターコントローラ及びステーションコン
トローラの構戒を示すブロック図、第4図は本発明に用
いるステーションコントローラの制御フローを示す流れ
図、第5図は本発明に用いるフレームフ才一マットを示
す図、第6図は本発明の特性を示す図、第7図及び第8
図は従来例の特性を示す図である. 1はマスターコントローラ、6はステーションコントロ
ーラである.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ランダムアクセス方式のLANにおいて、LAN
    コントローラが1台のマスターコントローラと複数台の
    ステーションコントローラから成り、マスターコントロ
    ーラがLANシステム全体のタイミングを制御し、ステ
    ーションコントローラがマスターコントローラに同期し
    たタイミングで動作し、伝送される信号フォーマットが
    マスターコントローラからの同期制御スロット、及び各
    コントローラからのN個の異なった非同期転送スロット
    から成るフレーム・ユニットで構成され、各コントロー
    ラがN個の非同期転送スロットの中の1スロットのみで
    送信するように各コントローラをNグループに分割し、
    送信権をN個の非同期転送スロットのいずれかに割り当
    てることを特徴とするランダムアクセス方式のLAN。
JP1308811A 1989-11-27 1989-11-27 ランダムアクセス方式のlan Expired - Fee Related JPH0752883B2 (ja)

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