JPH03167691A - カップ式自動販売機 - Google Patents

カップ式自動販売機

Info

Publication number
JPH03167691A
JPH03167691A JP30823789A JP30823789A JPH03167691A JP H03167691 A JPH03167691 A JP H03167691A JP 30823789 A JP30823789 A JP 30823789A JP 30823789 A JP30823789 A JP 30823789A JP H03167691 A JPH03167691 A JP H03167691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cup
vending machine
control means
shutter mechanism
customer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30823789A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Kimihama
郡浜 英一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP30823789A priority Critical patent/JPH03167691A/ja
Publication of JPH03167691A publication Critical patent/JPH03167691A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、カップ式自動販売機に関し、より詳しくは
商品取出口にンヤッター機構を有するカップ式自動販売
機に関する。
[従来の技術コ 第8図にカップ内ミキノグ方式の自動販売機50の眠略
構成を示していろ。その制御動作を第9図のタイムチャ
ートを参照して説明する。
所定額の金額を投入した上で商品選択釦lを押すと、ノ
ヤソター開閉制御装置2により、商品取出口3の背後に
位置するソヤソター機構4が開状態から閉状態となると
共に、販売制御部5の制御により、可動ヘンドステージ
6か往復動し、その間に、力・ソブ搬出機構7より可動
ベントステージ6に対してカップ8が搬出され、次に原
料モータ9及びバルブ10がオンとなり、カソブ8に対
して原料及び冷水等が吐出される。これらの一連の販売
動作か終了すると、シャッター機構4が閉から開状態と
なり、商品取出口3よりカップ飲料の取り出しが可能と
なる。l1は入金額及びつり銭を扱う金銭処理機構てあ
る。
[発明が解決しようとする課題コ このように従来のカップ内ミキングによる自動販売機に
あっては、可動ベンドステージ6が移動している間は、
商品取出口3から手を入れ,ると危険なので、ンヤッタ
ー機構4を閉にしてから、上記の販売動作を開始し、そ
の販売動作が終了するのを待ってノヤソター機構4か閉
から開状態としている。そのために第9図に示すごとく
、ンヤッター機構4の開閉にT,及びT2時間を要し、
販売時間が長引くといった問題があった。
この発明は上述の問題点をなくすためになされたもので
あり、販売時間の短縮化を図った自動販売機を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1の発明になるカップ式自動販売機は、第1図に示す
ように、移動するベンドステージA上のカップBに対し
て原料及び希釈液等を吐出して調合するカップ内ミキシ
ング方式の自動販売機において、 カップBの取り出しを禁止するために商品取出口C近傍
に設置されたシャッター機構Dと、利用客1が当該自動
販売機に接近したことを検知する接近検知センサーEと
、 上記11合のためにベンドステージAの移動.カッブB
の搬出及び原料や希釈水の吐出を行う販売制御手段Fと
、 前記接近検知センサーEにより利用客Iの接近か検知さ
れたときに前記ンヤッター機構Dを閉じ、前記販売制御
手段Fか所定の販売制御を終了1,たときに該シャッタ
ー機構Dを開にするシャッター開閉制御手段Gと、 を備えたことを特徴とする。
第2の発明になるカップ式自動販売機は、第2図に示す
ように、移動するベントステージA上のカップBに対し
て原料及び希釈液等を吐出して調合するカップ内ミキシ
ング方式の自動販売機において、 カップBの取り出しを禁止するために商品取出口C近傍
に設置されたノヤノター機構Dと、金銭投入を検知する
金銭投入検知手段Hと、上記調合のためにベンドステー
ジAの移動.カツプBの搬出及び京料や希釈水の吐出を
行う販売制御手段Fと、 前記金銭投入検知手段旧こより金銭の梗入か検知された
ときに前記ンヤッタ〜機FIItDを閉し、前記販売制
御手段Fが所定の販売制御を終了したときjこ該シャッ
ター機構Dを開にするソヤツター開閉制御子段Gと、 を備えたことを特徴とする。
[作用〕 第1の発明では、利用客Iか購入のために自動販売機に
近付くと、接近検知センサーEによって人物接近が検知
さ杷、これにより、ンヤノター開放制御千段Gによって
シャッター機構Dか閑状態から開状態から閉状態となり
、商品取出口Cよ+)自動販売機内部への手の差し込み
しか禁止される。
この後、所定額の金額が投入され、商品選択釦が押され
ると、販売制御千段Fによって直ちに販売動作がなされ
る。即ち、所定位置にあるベンドステージAに対してカ
ップ搬出機購JよりカツプBが搬出されると、そのベン
ドステージBは、図中の矢印で示した方向に往復動し、
その移動過程において、原料モータMの駆動により、カ
ツプBに対して原料か吐出され、更に、バルブl7か開
とたり、所定1の冷水もしくは熱湯が吐出されることに
より、原科が攪拌され調合される。この販売制御か終了
した時点で、ンヤノター開放制御手段Gにより、シャン
ター機構は閉から開状態となるので、商品取出口Cから
カップ飲料を取り出すことができる。
第2の発明では、金銭か投入されると、金銭投入検知手
段Hによってこの金銭投入が検知されると、ノヤソター
開放制御手段Gによってノヤブター機構Dが閉状態とな
り、所定額の金額が投入され、かつ商品選択釦が押され
た時点で、販売制御手段Fによって直ちに販売制御がな
され、その後の制御は、第1の発明と同じである。
[実施例] 第3図にこの発明の一実施例を示しており、第8図の従
来例と同一の部分には同一の符号を付している。
2lは、この自動販売機100を制御するCPU(中央
演算処理装置)であり、22は、後で述べるような制御
動作のプログラムを洛納する.R O M(リードオン
リーメモリ)であり、23は、販売制御に必要G各種デ
ータを記憶するRAM(ランダムアクセスメモリ)であ
る。24は、入出力部であり、以下の各種の被制御機器
はこの入出力部分24を介してCPt,’21に接続さ
れる。25は、光センサーであり、この光センサー25
より発した光信号の反射波を検出することにより、利用
客か当該自動販売機100に接近したことを検出する。
26は、シャッター機構4を開閉するための駆動モータ
であり、27は、ヘンドステージ6を往復動させるため
の駆動機構である。
上記構成になるカップ式自動販売機l00の制御動作を
第4図のフローチャート及び第5図のタイムチャートを
参照しながら説明する。
ステップSlにて各種データが初期化された後、ステッ
プS2にて光センサー25により、当該自動販売機10
0に利用客が接近したか否かが判定され、利用客の接近
が検知されたときは、ステップS2からステップS3へ
と進み、駆動モータ26か動作して(時点1+)、ンヤ
ンター機構4が作動し、開状態から閉状態となり、商品
取出口3から上手を差し込めなくなる(時点11)。そ
の後、所定額の金銭が投入された後、商品選択釦lが押
されろと、ステップS4からステップS5へと進み、販
売動作が行われる(時点t3)。即ち、所定位置にある
ペンドステー′)6に対してカップ搬出機構7よりカッ
プ8が搬出され、次にベンドステージ6は、駆動機構2
7の動作により図中の矢印で示した方向に往復動し、そ
の移動過程において、原料モータ9の駆動により、カッ
プ8に対して原料が吐出さた、更に、バルブlOが開と
なり、所定量の冷水もしくは熱湯が吐出されることによ
り、カップ8内の原料か攪拌され詞合される。この販売
制御が終了すると(時点1.)、ステップS7にて駆動
モータ26が逆回転して、シャッター機構4が閉状態か
ら開状態となり(時点ts)、商品取出口3からカップ
8を取り出せるようになる。
このように、利用客の接近を検知するとノヤノター機構
4を閉状態とし、販売有効となった時点で直ちに販売動
作を行うのて、販売可能状態となるまでの時間は、従来
例と比較して、シャッター機構4を閉から開状態にする
時間たけ短縮することができる。
上記の自動販売機では、金銭処理機構11で計数した投
入金額が入金信号としてCPU2 1に送出されるよう
になっていたが、金銭処理機構11が入金を受け付けた
時点でその人金を知らす金銭投入信号をCPU2 ]に
送出し、この金銭投入信号を、上記の光センサー25に
おける検知信号の代用としてもよい。
即ち、第7図に示すように、最初に入金を検出した時点
(1+゜)で金銭処理機構11より出力される金銭投入
信号により、シャッター機構4を開から閉状態とするも
のであり、制御動作としては、第6図のステップSl2
にて、金銭投入信号の出力を判定する以外は第4図のフ
ローチャートと同じである。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明は、例えば人が自動販売
機に接Mシrこときゃ、最初にコインの入金を受け付け
た時点て販売か行われるしのとしてンヤソター機構を開
から閉状態としたので、販売が有効となったときには直
ちに販売動作を行わせるようにしたので販売までの時間
を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1の発明になるカップ式自動販売機のクレ
ーム対応図、第2図は、第2の発明になるカップ式自動
販売機のクレーム対応図、第3図は、この発明の一実施
例を示すブロック図、第4図及び第5図は、第3図図示
の装置の動作を示すフローチャート及びタイムチャート
、第6図及び第7図は、第3図図示の装置における別の
制御動作時を示すフローチャート及びタイムチャート、
第8図は従来のカップ式自動販売機のブロック図、第9
図は、第8図図示の装置の制御動作を示すタイムチャー
トである。 【・・・商品選択釦、3・・・商品取出口、4・・・シ
ャッター機構、6・・・ベンドステージ、7 カップ搬
出機構、8・カップ、 9・・・原料モータ、10・・・バルブ、11・・・金
銭処理機構、2l・・CPU,22・・ROM,23・
・RAM,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)移動するベンドステージ上のカップに対して原料
    及び希釈液等を吐出して調合するカップ内ミキシング方
    式の自動販売機において、 カップの取り出しを禁止するために商品取出口近傍に設
    置されたシャッター機構と、 利用客が当該自動販売機に接近したことを検知する接近
    検知センサーと、 上記調合のためにベンドステージの移動、カップの搬出
    及び原料や希釈水の吐出を行う販売制御手段と、 前記検知センサーにより利用客の接近が検知されたとき
    に前記シャッター機構を閉じ、前記販売制御手段が所定
    の販売制御を終了したときに該シャッター機構を開にす
    るシャッター開閉制御手段と、を備えたことを特徴とす
    るカップ式自動販売機。
  2. (2)移動するベンドステージ上のカップに対して原料
    及び希釈液等を吐出して調合するカップ内ミキシング方
    式の自動販売機において、 カップの取り出しを禁止するために商品取出口近傍に設
    置されたシャッター機構と、 金銭投入を検知する金銭投入検知手段と、 上記調合のためにベンドステージの移動、カップの搬出
    及び原料や希釈水の吐出を行う販売制御手段と、 前記金銭投入検知手段により金銭の投入が検知されたと
    きに前記シャッター機構を閉じ、前記販売制御手段が所
    定の販売制御を終了したときに該シャッター機構を開に
    するシャッター開閉制御手段と、 を備えたことを特徴とするカップ式自動販売機。
JP30823789A 1989-11-28 1989-11-28 カップ式自動販売機 Pending JPH03167691A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30823789A JPH03167691A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 カップ式自動販売機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30823789A JPH03167691A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 カップ式自動販売機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03167691A true JPH03167691A (ja) 1991-07-19

Family

ID=17978588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30823789A Pending JPH03167691A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 カップ式自動販売機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03167691A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100708143B1 (ko) * 2005-06-20 2007-04-17 삼성전자주식회사 잉크젯 화상형성장치 및 헤드유지관리방법
JP2014502751A (ja) * 2010-12-16 2014-02-03 ブリゴ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー 淹出およびエスプレッソドリンク生成のための装置および方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100708143B1 (ko) * 2005-06-20 2007-04-17 삼성전자주식회사 잉크젯 화상형성장치 및 헤드유지관리방법
JP2014502751A (ja) * 2010-12-16 2014-02-03 ブリゴ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー 淹出およびエスプレッソドリンク生成のための装置および方法
JP2017123165A (ja) * 2010-12-16 2017-07-13 ブリゴ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーBriggo, Llc 淹出およびエスプレッソドリンク生成のための装置および方法
US10638870B2 (en) 2010-12-16 2020-05-05 Briggo, Inc. Automated beverage generation system and method of operating the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1139542A (ja) 複合自動販売機の商品販売方法
JPH03167691A (ja) カップ式自動販売機
KR100370726B1 (ko) 자동 판매기의 통신 장치
KR100236590B1 (ko) 자동판매기의 상품선택 장치 및 방법
JP5053670B2 (ja) 自動販売機
US3103960A (en) Dispensing system with receptacle designator
JP4736196B2 (ja) カップ式自動販売機
JP3965958B2 (ja) カップ式自動販売機
JP4736200B2 (ja) カップ式自動販売機
JP4049495B2 (ja) 自動販売機及びその制御方法並びに自動販売機の制御用プログラムを記録した記録媒体
JPH11283090A (ja) 自動販売機のデータ設定方法
EP1325478A1 (en) Dispensing machine and method
JP4701508B2 (ja) カップ式自動販売機
KR0129012B1 (ko) 자동판매기의 매상집계 제어방법
JPH08185568A (ja) カップ麺自動販売機の給湯装置
JPS5812298Y2 (ja) 調理食品販売機
JP4655378B2 (ja) カップ式自動販売機
AU2001285602B2 (en) Dispensing machine and method
JPH1196453A (ja) 自動販売機
JPH0281297A (ja) カップ式飲料自動販売機
JPS5813429Y2 (ja) 調理食品販売機
JPH07107716B2 (ja) 自動販売機のベンドステ−ジ制御装置
JPS617993A (ja) 自動販売機の防盗装置
KR19990015135A (ko) 음료 자동판매기의 음료 판매방법
JPH05250547A (ja) 自動販売機