JPH03167094A - 前後輪駆動自動二輪車の前輪駆動装置 - Google Patents
前後輪駆動自動二輪車の前輪駆動装置Info
- Publication number
- JPH03167094A JPH03167094A JP1306641A JP30664189A JPH03167094A JP H03167094 A JPH03167094 A JP H03167094A JP 1306641 A JP1306641 A JP 1306641A JP 30664189 A JP30664189 A JP 30664189A JP H03167094 A JPH03167094 A JP H03167094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- front wheel
- shaft
- swing
- idler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 235000015277 pork Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、前後輪駆動自動二輪車の前輪駆動装置に関
する。
する。
自動二輪車には、エンジンで後輪を駆動すると共に、エ
ンジンで前輪も駆動するようにしたものがあり、この前
後輪が駆動されるものは路面か滑り易い場所などでも前
後輪が駆動されて、スムースに走行できる利点がある。
ンジンで前輪も駆動するようにしたものがあり、この前
後輪が駆動されるものは路面か滑り易い場所などでも前
後輪が駆動されて、スムースに走行できる利点がある。
しかし、前輪は、ハンドルで操舵されると共にクツショ
ンするので、駆動系が複雑になり、チエンて駆動するも
のでも、テンションローラーで張りを調節するようにし
ている。例えば、特開昭５８−２０６４７７号公報参照
。
ンするので、駆動系が複雑になり、チエンて駆動するも
のでも、テンションローラーで張りを調節するようにし
ている。例えば、特開昭５８−２０６４７７号公報参照
。
前輪をチエンて駆動するものであって、チエンの張りを
テンションローラーで調節するものでは、チエンにテン
ションローラーが押イ・ｊけられていて、動力損失が大
きい不都合がある。
テンションローラーで調節するものでは、チエンにテン
ションローラーが押イ・ｊけられていて、動力損失が大
きい不都合がある。
この発明は、かかる点に鑑み、前輪をチエンて駆動する
と共に、チエンをチエン引きで調節できるようにして動
力損失が少く効率のよい前後輪駆動自動二輪車の前輪駆
動装置を？１１ることを１−１的とする。
と共に、チエンをチエン引きで調節できるようにして動
力損失が少く効率のよい前後輪駆動自動二輪車の前輪駆
動装置を？１１ることを１−１的とする。
〔課題を解決するだめの丁４段〕
上記目的を達成するために、この発明の前後輪駆動自動
二輪中の前輪駆動装置は、ステアリング軸のＦ線画側に
突設したホーク下端の長孔にスイングアームの後端をス
イング軸で軸ｚ１シ、スイングアーム先端の長孔に前輪
を回転自在に支承した巾軸を締ｉｆｆし、ボークとスイ
ングアームの間にクッションユニットを連結し、ステア
リング軸直ドに設けた等速ジヨイントの出力軸とスイン
グ軸に軸着したアイドラーをホークチエンで連結し、ア
イドラーと前輪を前輪チエンて連結し、スイング軸にチ
エン引きを取付けてホークチエンを調節し、小軸にチエ
ン引きを取付けて前輪チエンを調節てきるようにしたこ
とにある。
二輪中の前輪駆動装置は、ステアリング軸のＦ線画側に
突設したホーク下端の長孔にスイングアームの後端をス
イング軸で軸ｚ１シ、スイングアーム先端の長孔に前輪
を回転自在に支承した巾軸を締ｉｆｆし、ボークとスイ
ングアームの間にクッションユニットを連結し、ステア
リング軸直ドに設けた等速ジヨイントの出力軸とスイン
グ軸に軸着したアイドラーをホークチエンで連結し、ア
イドラーと前輪を前輪チエンて連結し、スイング軸にチ
エン引きを取付けてホークチエンを調節し、小軸にチエ
ン引きを取付けて前輪チエンを調節てきるようにしたこ
とにある。
〔１７１月１〕
前輪は、ハンドルでステアリング軸を回動して走行方向
に操舵される。又、前輪は、クッションユニットが伸縮
してスイングアームが揺動してクツションされる。エン
ジンで駆動される等速ジヨイントは、ホークチエンと前
輪チエンによって前輪を駆動する。ポークチエンは、ス
イング軸をチエン引きでボークの長孔に沿って調節し、
アイドラーの位置を移動させて張り具合を調節する。又
、前輪チエンは、車軸をスイングアームの長孔に沿って
チエン引きで調節し、前輪の位置を移動させて張り具合
を調節する。
に操舵される。又、前輪は、クッションユニットが伸縮
してスイングアームが揺動してクツションされる。エン
ジンで駆動される等速ジヨイントは、ホークチエンと前
輪チエンによって前輪を駆動する。ポークチエンは、ス
イング軸をチエン引きでボークの長孔に沿って調節し、
アイドラーの位置を移動させて張り具合を調節する。又
、前輪チエンは、車軸をスイングアームの長孔に沿って
チエン引きで調節し、前輪の位置を移動させて張り具合
を調節する。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
エンジン駆動装置１は、フレーム２の下部に搭載する。
エンジン駆動装置１は、エンジンのクランク軸３に、前
後の無段ベルト変速機４を連結し、前後の無段ベルト変
速機４に各々遠心式発進クラッチ５と歯車減速機６が連
結しである。前側の歯車減速機６には前出力軸７が設け
てあり、後側の歯車減速機６には後出力軸８を連結しで
ある。後出力軸８は、後輪チエン９を介して後輪１０に
連結し、後輪１０を３１！動回転させる。フレーム２の
前端のヘット゛バイブ１１には、ステアリング軸１２を
軸着し、ステアリング軸１２の下端には、ハンドル１３
を連結する。ステアリング軸１２のＦ端には、左右の下
方に突出したボーク１４が取付けである。左右のボーク
１４の下端には上下方向の長孔１５が設けてあり、スイ
ングアーム１６の後端を軸着したスイング軸１７を長孔
１５に締着する。スイング軸１７にはチエン引き１８が
設けてあり、スイング軸１７の一端にアイドラー１９を
軸若しである。スイングアーム１６の先端の前後方向の
長孔２０には、前輪２１を回転自在に支承した車軸２２
を通して締若し、車軸２２にチエン引き２３を取付ける
。左右のボーク１４とスイングアーム１６の間には、ク
ッションユニット２４を連結する。等速ジヨイント２５
は、入力軸２６と出力軸２７をノ、右方向に向けて、ス
テアリング軸１２の中心面ドに配置し、人力軸２６を前
チエン２８でエンジン駆動装置１の前出力軸７に連結す
る。人力軸２６は、フレーム２の前方に突出したハウジ
ング２つに輔首し、出力軸２７はボーク１４の１を側に
軸着する。等速ジヨイント２５の出力軸２７は、ホーク
チエン３０てアイドラー１９に連結し、アイドラー１９
は、前輪チエン３１で前輪２１に連結する。前輪２１は
、ハンドル１３でステアリング軸１２を回動して操舵さ
れ、クッションユニット２４を伸縮してスイングアーム
１６が揺動してクツションする。エンジン駆動装置１の
前出力軸７は、前チエン２８を介して等速ジコイント２
５を駆動し、更に、ホークチエン３〔］、アイドラー１
９、前輪チエン３１を介して前輪２１を駆動回転させる
。ホークチエン−３０は、チエン引き１８て、アイドラ
ー１９をスイング軸１７と共に移動させて張り具合を調
節する。又、前輪チエン３１は、チエン引き２３で、前
輪２１を車軸２２と共に移動させて張り具合を調節する
。
後の無段ベルト変速機４を連結し、前後の無段ベルト変
速機４に各々遠心式発進クラッチ５と歯車減速機６が連
結しである。前側の歯車減速機６には前出力軸７が設け
てあり、後側の歯車減速機６には後出力軸８を連結しで
ある。後出力軸８は、後輪チエン９を介して後輪１０に
連結し、後輪１０を３１！動回転させる。フレーム２の
前端のヘット゛バイブ１１には、ステアリング軸１２を
軸着し、ステアリング軸１２の下端には、ハンドル１３
を連結する。ステアリング軸１２のＦ端には、左右の下
方に突出したボーク１４が取付けである。左右のボーク
１４の下端には上下方向の長孔１５が設けてあり、スイ
ングアーム１６の後端を軸着したスイング軸１７を長孔
１５に締着する。スイング軸１７にはチエン引き１８が
設けてあり、スイング軸１７の一端にアイドラー１９を
軸若しである。スイングアーム１６の先端の前後方向の
長孔２０には、前輪２１を回転自在に支承した車軸２２
を通して締若し、車軸２２にチエン引き２３を取付ける
。左右のボーク１４とスイングアーム１６の間には、ク
ッションユニット２４を連結する。等速ジヨイント２５
は、入力軸２６と出力軸２７をノ、右方向に向けて、ス
テアリング軸１２の中心面ドに配置し、人力軸２６を前
チエン２８でエンジン駆動装置１の前出力軸７に連結す
る。人力軸２６は、フレーム２の前方に突出したハウジ
ング２つに輔首し、出力軸２７はボーク１４の１を側に
軸着する。等速ジヨイント２５の出力軸２７は、ホーク
チエン３０てアイドラー１９に連結し、アイドラー１９
は、前輪チエン３１で前輪２１に連結する。前輪２１は
、ハンドル１３でステアリング軸１２を回動して操舵さ
れ、クッションユニット２４を伸縮してスイングアーム
１６が揺動してクツションする。エンジン駆動装置１の
前出力軸７は、前チエン２８を介して等速ジコイント２
５を駆動し、更に、ホークチエン３〔］、アイドラー１
９、前輪チエン３１を介して前輪２１を駆動回転させる
。ホークチエン−３０は、チエン引き１８て、アイドラ
ー１９をスイング軸１７と共に移動させて張り具合を調
節する。又、前輪チエン３１は、チエン引き２３で、前
輪２１を車軸２２と共に移動させて張り具合を調節する
。
以上説明したように、この発明は、上述のように構成し
たので、前輪の操舵及びクツションに支障なく、エンジ
ン駆動装置で、等速ジョインｉ・、ホークチエン、アイ
ドラー、前輪チエンを介して前輪を駆動回転させること
ができる。そして、ホクチエン及び前輪チエンは、スイ
ング軸及び中軸に取付けたチエン引きで、張り具合を調
節でき、構造か筒中てず。動性が高く、動力損失も少く
できる。
たので、前輪の操舵及びクツションに支障なく、エンジ
ン駆動装置で、等速ジョインｉ・、ホークチエン、アイ
ドラー、前輪チエンを介して前輪を駆動回転させること
ができる。そして、ホクチエン及び前輪チエンは、スイ
ング軸及び中軸に取付けたチエン引きで、張り具合を調
節でき、構造か筒中てず。動性が高く、動力損失も少く
できる。
第７図は全体側面図、
第８図は同平面図、
である。
１２・・・ステアリング軸、１４・・ホーク、１５・・
長孔、１６・・・スイングアーム、］７・・スイング軸
、１８・・・チエン引き、１９・・・アイドラー ２０
・・・長孔、２１・・・前輪、２２・・車軸、２３・・
・チエン引き、２４・・・クッションユニット、２５・
・・等速ジヨイント、２７・・・出力軸、３（）・・・
ホークチエン、−３１・前輪チエン。
長孔、１６・・・スイングアーム、］７・・スイング軸
、１８・・・チエン引き、１９・・・アイドラー ２０
・・・長孔、２１・・・前輪、２２・・車軸、２３・・
・チエン引き、２４・・・クッションユニット、２５・
・・等速ジヨイント、２７・・・出力軸、３（）・・・
ホークチエン、−３１・前輪チエン。
図は本発明の一実施例を示し、
第１図は前輪部分の側面図、
第２図は同展開縦断面図、
第゛３図は等速ジョイン！・部分の側面図、第４図は同
縦断甲面図、 第５図はエンジン駆動装置部分の展開縦断平面図、 第６図は同側面図、
縦断甲面図、 第５図はエンジン駆動装置部分の展開縦断平面図、 第６図は同側面図、
Claims (1)
- ステアリング軸の下部両側に突設したホーク下端の長孔
にスイングアームの後端をスイング軸で軸着し、スイン
グアーム先端の長孔に前輪を回転自在に支承した車軸を
締着し、ホークとスイングアームの間にクッションユニ
ットを連結し、ステアリング軸直下に設けた等速ジョイ
ントの出力軸とスイング軸に軸着したアイドラーをホー
クチエンで連結し、アイドラーと前輪を前輪チエンで連
結し、スイング軸にチエン引きを取付けてホークチエン
を調節し、車軸にチエン引きを取付けて前輪チエンを調
節できるようにしたことを特徴とする前後輪駆動自動二
輪車の前輪駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1306641A JPH03167094A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 前後輪駆動自動二輪車の前輪駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1306641A JPH03167094A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 前後輪駆動自動二輪車の前輪駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03167094A true JPH03167094A (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=17959545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1306641A Pending JPH03167094A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 前後輪駆動自動二輪車の前輪駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03167094A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6926297B2 (en) * | 2003-07-31 | 2005-08-09 | Motoczysz | Front end trail adjustment for motorcycle |
| US9145029B2 (en) | 2010-05-24 | 2015-09-29 | Brent Lorscheider | Double-step offset axle |
| US9738117B1 (en) | 2010-05-24 | 2017-08-22 | Brent Lorscheider | Double-step offset axle |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP1306641A patent/JPH03167094A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6926297B2 (en) * | 2003-07-31 | 2005-08-09 | Motoczysz | Front end trail adjustment for motorcycle |
| US9145029B2 (en) | 2010-05-24 | 2015-09-29 | Brent Lorscheider | Double-step offset axle |
| US9738117B1 (en) | 2010-05-24 | 2017-08-22 | Brent Lorscheider | Double-step offset axle |
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