JPH03167052A - 自動車用ワイパー - Google Patents
自動車用ワイパーInfo
- Publication number
- JPH03167052A JPH03167052A JP1308212A JP30821289A JPH03167052A JP H03167052 A JPH03167052 A JP H03167052A JP 1308212 A JP1308212 A JP 1308212A JP 30821289 A JP30821289 A JP 30821289A JP H03167052 A JPH03167052 A JP H03167052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- automobile
- speed
- windshield
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、自動車のNu面ガラスに付いた雨などを拭く
自動車用ワイパーに関する。
自動車用ワイパーに関する。
[従来の技術]
従来の自動軍用ワイパーの制御1方法は、第3図(α)
に示すように、ワイパー動作速度選択スイッチ1により
設定された速度で電諒回路2.モーター6を介してワイ
パー4を動作させる方法をとっていた。そして、ワイパ
ー動作速度選択スイッチにより設定された速度は、第5
図(b)に示すように、自動車の走行速度に関係な(一
定の速さになっていた。
に示すように、ワイパー動作速度選択スイッチ1により
設定された速度で電諒回路2.モーター6を介してワイ
パー4を動作させる方法をとっていた。そして、ワイパ
ー動作速度選択スイッチにより設定された速度は、第5
図(b)に示すように、自動車の走行速度に関係な(一
定の速さになっていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、従来の自動車用ワイパーは、自動車の走行速度
に関係な(一定の速度で動作するため、自動車の走行速
度の変化による自動車の前面ガラスに付着する雨滴の量
の変化に合った速度で動作させることができないという
問題点を有していたそして前記問題点のために、自動車
の走行速度が速(なると、自動車の前面ガラスに付着す
る雨滴を拭ききれず、運転者の視界を妨げることになり
、また自動車の走行速度が遅くなると、雨滴の量が少な
い状態で無理にワイパーを動作させる結果が生じていた
。
に関係な(一定の速度で動作するため、自動車の走行速
度の変化による自動車の前面ガラスに付着する雨滴の量
の変化に合った速度で動作させることができないという
問題点を有していたそして前記問題点のために、自動車
の走行速度が速(なると、自動車の前面ガラスに付着す
る雨滴を拭ききれず、運転者の視界を妨げることになり
、また自動車の走行速度が遅くなると、雨滴の量が少な
い状態で無理にワイパーを動作させる結果が生じていた
。
そこで本発明は従来のこのような問題点を解決するもの
で、その目的とするところは、自動車の走行速度に応じ
てワイパーの動作速度を制御する機能を有する自動車用
ワイパーを提供するところにある。
で、その目的とするところは、自動車の走行速度に応じ
てワイパーの動作速度を制御する機能を有する自動車用
ワイパーを提供するところにある。
[課題を解決するための手段]
前記問題点を解決するために、本発明の自動車用ワイパ
ーは自動車の…J面ガラスに取り付けられるワイパーに
おいて、自動車の走行速度に応じてワイパーの動作速度
を制御する機能を有することを特徴とする。
ーは自動車の…J面ガラスに取り付けられるワイパーに
おいて、自動車の走行速度に応じてワイパーの動作速度
を制御する機能を有することを特徴とする。
[笑施例コ
以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。第
1図(α)において、走行輪50回転数を検出回路6で
求め、その回転数より自動車の走行速度に対するワイパ
ー動作速度の制御係数を演算回路7で求める。そしてワ
イパー°動作速度選択スイッチで設定された速度に別記
演算回路7で求めた制御係数を乗じて、電源回路2でワ
イパー駆動電流を決定する。その駆動電流により、モー
ター6を介してワイパ二4が駆動される。
1図(α)において、走行輪50回転数を検出回路6で
求め、その回転数より自動車の走行速度に対するワイパ
ー動作速度の制御係数を演算回路7で求める。そしてワ
イパー°動作速度選択スイッチで設定された速度に別記
演算回路7で求めた制御係数を乗じて、電源回路2でワ
イパー駆動電流を決定する。その駆動電流により、モー
ター6を介してワイパ二4が駆動される。
上記の実施例の方法をとれば、ワイパーの動作速度は第
1図(b)に示すように、自動車の走行速度に比例して
変化する。
1図(b)に示すように、自動車の走行速度に比例して
変化する。
なお、他の実施例を第2図に示す。8は雨量検出器であ
り、自動車の前面ガラスに取り付けられる。自動車の前
面ガラスに付着する雨量を前記雨量検出器で検出し、検
出回路9を介して、演算回路10により雨量に対するワ
イパー動作速度の制御係数を求める。その制御係数を第
1図(IZ)の実施例と同様に、ワイパー動作速度選択
スイッチで設定された値に乗じることにより、ワイパー
動作速度は検出された雨量に比例して変化する。自動車
の走行速度と自動車の前面ガラスに付着する雨量は比例
しているので、第2図の実施例は、第1図(a)の実施
例と同様な制御が可能となる。
り、自動車の前面ガラスに取り付けられる。自動車の前
面ガラスに付着する雨量を前記雨量検出器で検出し、検
出回路9を介して、演算回路10により雨量に対するワ
イパー動作速度の制御係数を求める。その制御係数を第
1図(IZ)の実施例と同様に、ワイパー動作速度選択
スイッチで設定された値に乗じることにより、ワイパー
動作速度は検出された雨量に比例して変化する。自動車
の走行速度と自動車の前面ガラスに付着する雨量は比例
しているので、第2図の実施例は、第1図(a)の実施
例と同様な制御が可能となる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、自動車の走行速度に
応じてワイパーの動作速度を制御することにより、自動
車の前面ガラスに付着する雨量の変化に合った速度でワ
イパーを動作させることができ、その結果運転者の視界
を常に確保し、ワイパーブレードの寿命を延ばすという
効果がある。
応じてワイパーの動作速度を制御することにより、自動
車の前面ガラスに付着する雨量の変化に合った速度でワ
イパーを動作させることができ、その結果運転者の視界
を常に確保し、ワイパーブレードの寿命を延ばすという
効果がある。
また、自動車の走行速度に対して、人がワイパー動作速
度を調整する必要がないので、運転に専念でき、安全面
の上でも非常に大きな効果がある。
度を調整する必要がないので、運転に専念でき、安全面
の上でも非常に大きな効果がある。
第1図(α)、第2図は本発明の自動車用ワイパーの実
施例のブロック図。 第1図(b)は自動車走行速度に対する本発明の自動車
用ワイパ:の動作速度のグラフ。 第5図(α)は従来の自動車用ワイパーのブロック図。 第3図(b)は自動車走行速度に対する従来の自動車用
ワイパーの動作速度のグラフ。 1・・・・・・・・・ワイパー動昨速度切換スイッチ2
・・・・・・・・・電源回路 3・・・・・・・・・モーター 4・・・・・・・・ワイパー 5・・・・・・・・・走行輪 6・・・・・・・・・検出回路 7・・・・・・・・演算回路 8・・・・・・・・・前面ガラス 9・・・・・・・・・雨量検出器 10・・・・・・・・・検出回路 11・・・・・・・・・演算回路 以上
施例のブロック図。 第1図(b)は自動車走行速度に対する本発明の自動車
用ワイパ:の動作速度のグラフ。 第5図(α)は従来の自動車用ワイパーのブロック図。 第3図(b)は自動車走行速度に対する従来の自動車用
ワイパーの動作速度のグラフ。 1・・・・・・・・・ワイパー動昨速度切換スイッチ2
・・・・・・・・・電源回路 3・・・・・・・・・モーター 4・・・・・・・・ワイパー 5・・・・・・・・・走行輪 6・・・・・・・・・検出回路 7・・・・・・・・演算回路 8・・・・・・・・・前面ガラス 9・・・・・・・・・雨量検出器 10・・・・・・・・・検出回路 11・・・・・・・・・演算回路 以上
Claims (1)
- 自動車の前面ガラスに取り付けられるワイパーにおいて
、自動車の走行速度に応じてワイパーの動作速度を制御
する機能を有することを特徴とする自動車用ワイパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1308212A JPH03167052A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 自動車用ワイパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1308212A JPH03167052A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 自動車用ワイパー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03167052A true JPH03167052A (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=17978270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1308212A Pending JPH03167052A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 自動車用ワイパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03167052A (ja) |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP1308212A patent/JPH03167052A/ja active Pending
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