JPH0316598A - 脱水兼用洗濯機 - Google Patents
脱水兼用洗濯機Info
- Publication number
- JPH0316598A JPH0316598A JP1151721A JP15172189A JPH0316598A JP H0316598 A JPH0316598 A JP H0316598A JP 1151721 A JP1151721 A JP 1151721A JP 15172189 A JP15172189 A JP 15172189A JP H0316598 A JPH0316598 A JP H0316598A
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- JP
- Japan
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- water
- washing
- clothes
- water supply
- tub
- Prior art date
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- Pending
Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 109
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 claims description 6
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 claims description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
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Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭用の衣類を洗濯する脱水兼用洗濯機に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来この種の洗濯機は第5図に示す様に給水装@30と
給水口金部31を給水ホース32で連通させ、洗濯兼脱
水槽33に直接給水をしていた。
給水口金部31を給水ホース32で連通させ、洗濯兼脱
水槽33に直接給水をしていた。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構造のものにおいては、通常の洗濯
中は洗濯兼脱水槽33には衣類が入って>5、給水口金
部31より洗濯槽34内へ給水されるため、水道水圧が
高い場合等は給水口金部對よシ吐出される水は流量が増
えるため水の勢いが強く衣類に水が当たりはね返った水
が洗濯槽34外へ飛び散り床面を濡らすというような課
題を有していた。1た、すすぎ動作の時給水をしながら
すすぎ動作を行なう注水すすぎの時も上記と同様な課題
を有していた。1た、衣類に直接給水中の水をあてるた
め、水道管中の鉄サビ等により白物の衣類に汚れが付着
するという潜在的な課題を有していた。
中は洗濯兼脱水槽33には衣類が入って>5、給水口金
部31より洗濯槽34内へ給水されるため、水道水圧が
高い場合等は給水口金部對よシ吐出される水は流量が増
えるため水の勢いが強く衣類に水が当たりはね返った水
が洗濯槽34外へ飛び散り床面を濡らすというような課
題を有していた。1た、すすぎ動作の時給水をしながら
すすぎ動作を行なう注水すすぎの時も上記と同様な課題
を有していた。1た、衣類に直接給水中の水をあてるた
め、水道管中の鉄サビ等により白物の衣類に汚れが付着
するという潜在的な課題を有していた。
さらに最近では訟湯を使用して洗濯をする習慣が定着し
つつあるが、この時、高温の湯(50℃〜70℃)を直
接衣類に触れさせると衣類の色落ちや生地によっては縮
み等の課題を発生していた。
つつあるが、この時、高温の湯(50℃〜70℃)を直
接衣類に触れさせると衣類の色落ちや生地によっては縮
み等の課題を発生していた。
そこで本発明は給水を直接洗濯兼脱水槽へ入れないよう
にすることにより上記課題を解決しようとするものであ
る。
にすることにより上記課題を解決しようとするものであ
る。
課題を解決するための手段
そして上記課題を解決する本発明の技術的手段は、給水
を洗濯兼脱水槽と水受槽の間に水受槽カバーを経由して
給水をしようとするものである。
を洗濯兼脱水槽と水受槽の間に水受槽カバーを経由して
給水をしようとするものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、給水装置と水受槽カバーに形設された口金部
との間を給水ホースで連通ずることにょう、水受槽と洗
濯兼脱水槽との間に注水をすることにより洗濯槽内の衣
類へ直接水がかかることがなくなる。
との間を給水ホースで連通ずることにょう、水受槽と洗
濯兼脱水槽との間に注水をすることにより洗濯槽内の衣
類へ直接水がかかることがなくなる。
この結果、給水中に衣類に水があたって飛び散ることも
なく1た、すすぎ中の衣類による水の飛びはねもなくな
り、かつ水道水の水サビが衣類へ付着することも防止で
きる。さらにお湯を給水する時も衣類に直接か湯があた
ることもなく衣類の損傷をも防ぐことができる。
なく1た、すすぎ中の衣類による水の飛びはねもなくな
り、かつ水道水の水サビが衣類へ付着することも防止で
きる。さらにお湯を給水する時も衣類に直接か湯があた
ることもなく衣類の損傷をも防ぐことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図は本発明による全自動洗濯機の一例を示した
もので、第1図にネ・いて1は外枠、2は水受槽、3は
小孔を形設した洗濯兼脱水槽である。4は回転翼で、洗
濯兼脱水槽3の底部に位置しモーター5の回転がベノレ
ト6、ブーリー7回転機構部8を経て回転伝達をされる
。9はこの水受槽2を懸垂支持するサスペンシヲン、1
0は洗濯兼脱水槽3の上部に固着された流体バランス装
置、11は水受槽2の上部に固着された水受槽カバー、
12は外箱1の上部を覆う天板、13は天板に軸支され
た蓋、14ぱ電磁排水弁、15は電磁排水弁に連通され
排水ホースである。
る。第1図は本発明による全自動洗濯機の一例を示した
もので、第1図にネ・いて1は外枠、2は水受槽、3は
小孔を形設した洗濯兼脱水槽である。4は回転翼で、洗
濯兼脱水槽3の底部に位置しモーター5の回転がベノレ
ト6、ブーリー7回転機構部8を経て回転伝達をされる
。9はこの水受槽2を懸垂支持するサスペンシヲン、1
0は洗濯兼脱水槽3の上部に固着された流体バランス装
置、11は水受槽2の上部に固着された水受槽カバー、
12は外箱1の上部を覆う天板、13は天板に軸支され
た蓋、14ぱ電磁排水弁、15は電磁排水弁に連通され
排水ホースである。
この水受槽2の側壁部に開口部を有するエアートラップ
2aを形設させ、このエアートラップ2aの他端にホー
スロ金部2bを形設させエアーホス16を介して空圧式
水位スイッチ17に連通されている。18は水用の電磁
給水弁で18aは湯用の電磁給水弁で19,198は給
水ホースで、水受槽カバ−11の上部に形設された口金
部11&に連通されている。口金部11aぱ水受槽2の
内壁2eと洗濯兼脱水槽3の空間上部に配設されている
。
2aを形設させ、このエアートラップ2aの他端にホー
スロ金部2bを形設させエアーホス16を介して空圧式
水位スイッチ17に連通されている。18は水用の電磁
給水弁で18aは湯用の電磁給水弁で19,198は給
水ホースで、水受槽カバ−11の上部に形設された口金
部11&に連通されている。口金部11aぱ水受槽2の
内壁2eと洗濯兼脱水槽3の空間上部に配設されている
。
20は天板12の下部に取付けられた底板で、穴20a
が設けられて>919.19aの給水ホスが貫通してい
る。1た、穴部2 0 aには第2図に示すたうに、ゴ
ム1たはスポンジ等の軟質の部材よシできている緩衝材
25を備えてフ・シ、脱水運転時19,19aの給水ホ
ースの振動を吸収するようにしている。壕た、水受槽2
はサスペンション9で懸垂支持されているため、洗濯時
は水受槽2は下が9、脱水時は上がるため19,19a
の給水ホースは蛇腹形状になっている。1た、水受槽2
の上端部には水のオーバーフロー用の口金20が形設さ
れておりホース26によシ電磁排水弁14に接続されて
おり、電磁排水弁14の開閉動作には関係なく排水ホー
ス16に連通ずるようになっている。1た、洗濯兼脱水
槽3の洗濯時の設定最高水位部27とオーバーフロー口
金2cの段部2dは6crn〜7cln程度の寸法を設
定しておシ、1た、段部2dと水受槽カバー11の隙間
も通常9crn程度の寸法を設定している。これはオー
バーフローすすぎの時洗濯水が水受槽カバ−11部より
溢水しないようにするためである。
が設けられて>919.19aの給水ホスが貫通してい
る。1た、穴部2 0 aには第2図に示すたうに、ゴ
ム1たはスポンジ等の軟質の部材よシできている緩衝材
25を備えてフ・シ、脱水運転時19,19aの給水ホ
ースの振動を吸収するようにしている。壕た、水受槽2
はサスペンション9で懸垂支持されているため、洗濯時
は水受槽2は下が9、脱水時は上がるため19,19a
の給水ホースは蛇腹形状になっている。1た、水受槽2
の上端部には水のオーバーフロー用の口金20が形設さ
れておりホース26によシ電磁排水弁14に接続されて
おり、電磁排水弁14の開閉動作には関係なく排水ホー
ス16に連通ずるようになっている。1た、洗濯兼脱水
槽3の洗濯時の設定最高水位部27とオーバーフロー口
金2cの段部2dは6crn〜7cln程度の寸法を設
定しておシ、1た、段部2dと水受槽カバー11の隙間
も通常9crn程度の寸法を設定している。これはオー
バーフローすすぎの時洗濯水が水受槽カバ−11部より
溢水しないようにするためである。
壕た、口金部11aの周辺に開口部11bを形設させて
いる。
いる。
これは水道が断水等の異常状態が発生した時、負圧にな
い洗濯水を給水ホース19.19a内へ逆流させないた
めの開口部である。
い洗濯水を給水ホース19.19a内へ逆流させないた
めの開口部である。
渣た別の手段としては第3図に示すように、水受槽カバ
ーの上端にガイド部を有する開口部11cを形設させ給
水ホース19,19aを収設している。
ーの上端にガイド部を有する開口部11cを形設させ給
水ホース19,19aを収設している。
第4図において、23は湯用の電磁給水弁18aと給湯
装置(図示せず)とを接続する外部給水ホースである。
装置(図示せず)とを接続する外部給水ホースである。
24は水用の給水弁18と水道とを接続する外部給水ホ
ースである。
ースである。
1た、21ぱマイクロコンピュータを有する自動プログ
ラム装置であり、水温検知センサー22の信号を入力し
て、洗濯兼脱水槽3内の使用水温を設定すれば、水温検
知センサー22よりの温度データーを自動プログラム装
置21内のマイコンで演算へ処理をして水立スイッチ1
7のデーターと合わせて電磁給水弁18.18aの通水
の制御を行ない所定の温度に設定する。1た、自動プロ
グラム装置21ぱ、洗濯動作,排水,すすぎ,脱水等の
一連の動作をも制御をする。
ラム装置であり、水温検知センサー22の信号を入力し
て、洗濯兼脱水槽3内の使用水温を設定すれば、水温検
知センサー22よりの温度データーを自動プログラム装
置21内のマイコンで演算へ処理をして水立スイッチ1
7のデーターと合わせて電磁給水弁18.18aの通水
の制御を行ない所定の温度に設定する。1た、自動プロ
グラム装置21ぱ、洗濯動作,排水,すすぎ,脱水等の
一連の動作をも制御をする。
発明の効果
本発明は給水装置よりの給水を水受カバーに設けられた
口金部よりの給水1たは水受カバーの開口部への給水を
することにより、洗濯前の給水時やオーバーフロースス
ギ時に給水した水が布にあたり飛散して床面に滴下する
等の問題を防ぐことができる。1た、水道水中に含1れ
た鉄サビ等が衣類に付着することも防止できる。
口金部よりの給水1たは水受カバーの開口部への給水を
することにより、洗濯前の給水時やオーバーフロースス
ギ時に給水した水が布にあたり飛散して床面に滴下する
等の問題を防ぐことができる。1た、水道水中に含1れ
た鉄サビ等が衣類に付着することも防止できる。
さらに、給水装置より高温の湯を給水する場合、お湯が
直接衣類にかからないため衣類の色落ちや、高温による
損傷等をも防ぐことが出来る等の大きな効果を有してい
る。
直接衣類にかからないため衣類の色落ちや、高温による
損傷等をも防ぐことが出来る等の大きな効果を有してい
る。
第1図は本発明の一実施例の洗濯機の縦断面図、第2図
は同給水装置と水受カバ一部の部分断面図、第3図は本
発明の他の実施例の水受カバーと給水ホース部の部分断
面図、第4図は同給水ボーヌの取付けた時の平面図、第
6図は従来例の全自動洗濯機の縦断面図である。 2・・・・・・水受槽、3・・・・・・洗濯兼脱水槽、
1o・・・・・・流体パランサ装置、11・・・・・・
水受槽カバー、11a・・・・・・水受槽カバーの口金
、11c・・・・・・水受槽カバーの開口部、19,1
9a・・・・・・給水ボース。
は同給水装置と水受カバ一部の部分断面図、第3図は本
発明の他の実施例の水受カバーと給水ホース部の部分断
面図、第4図は同給水ボーヌの取付けた時の平面図、第
6図は従来例の全自動洗濯機の縦断面図である。 2・・・・・・水受槽、3・・・・・・洗濯兼脱水槽、
1o・・・・・・流体パランサ装置、11・・・・・・
水受槽カバー、11a・・・・・・水受槽カバーの口金
、11c・・・・・・水受槽カバーの開口部、19,1
9a・・・・・・給水ボース。
Claims (1)
- 流体バランス装置を装着した洗濯兼脱水槽と、回転自在
な回転翼と、これ等を収設する水受槽と水受槽カバーを
設け、かつ給水装置と排水装置及びこれ等を制御する自
動プログラム装置を有する洗濯機で、前記水受槽カバー
の上部に口金部または開口部を形設させ前記給水装置と
前記口金部または開口部を給水ホースで連通し、洗濯兼
脱水槽と水受槽の間に給水する様にした脱水兼用洗濯機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1151721A JPH0316598A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 脱水兼用洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1151721A JPH0316598A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 脱水兼用洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0316598A true JPH0316598A (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=15524834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1151721A Pending JPH0316598A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 脱水兼用洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0316598A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6210896B2 (ja) * | 1979-03-22 | 1987-03-09 | Nippon Electric Co |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP1151721A patent/JPH0316598A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6210896B2 (ja) * | 1979-03-22 | 1987-03-09 | Nippon Electric Co |
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