JPH03165882A - 貝殻廃棄処理方法並びに貝殻固形物 - Google Patents

貝殻廃棄処理方法並びに貝殻固形物

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JPH03165882A
JPH03165882A JP1303318A JP30331889A JPH03165882A JP H03165882 A JPH03165882 A JP H03165882A JP 1303318 A JP1303318 A JP 1303318A JP 30331889 A JP30331889 A JP 30331889A JP H03165882 A JPH03165882 A JP H03165882A
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JP
Japan
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shells
shell material
water
crushed
cement
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JP1303318A
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Minoru Suzuki
實 鈴木
Ken Murata
村田 憲
Shiro Seshima
瀬島 志郎
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

Landscapes

  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は産業廃棄物としての海産貝殻を資材として活
用できるように加工して廃棄ずる貝殻の廃棄処理方法に
関する。
〔従来の技術〕
我が国におけるカキの養殖の代表的な産地としては、松
島湾,気仙沼湾,的矢湾{三重},広島湾,有明湾か挙
げられ、その生産高は松島だけでも年産約3,0001
−ンと言われている。この1・ン数の中、身はおよそ1
0%であり、貝殻は産業廃棄物として廃棄される。
カキの養殖はホタテ貝の殻に種カキを付着させて紐に通
して海中に吊るので、そのホタテ貝の殻も産業廃棄物と
なる。
これら産業廃棄物としての貝殻は、そのまま海中に投棄
することは禁止されており、また当然に陸中における廃
棄場所も限定されている。
一方、貝殻を焼いて貝灰を作ることは知られているが、
生産コストと利用価値の点での採算がとれないのであま
り利用されていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
環境破壊に関する世論の高まりに伴ない、産業廃棄物の
投棄は種々な点で制約が多くなった。特に貝殻は山積み
しても崩壊しやすいために一時的な積層に関しても崩壊
による人身事故並びに構築物、耕作物に対する被害等も
問題となっている。
これらの事から、毎年確実に発生する産業廃棄物として
の貝殻の処分方法は水産業者のみならず関係団体、並び
に公的機関においても悩みの種となつている。
この発明は、このような実情に鑑みて廃棄場所のない産
業廃棄物としての貝殻を資材として活用できる状態に加
工して廃棄する貝殻廃棄処理方法を提供することを目的
として開発されたものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、前記課題を解決し、目的を達戒するために
、 (1)産業廃棄物の貝殻をクラッシャで破砕して破砕貝
殻を作成する工程と、該破砕貝殻とセメントと結合剤並
びに水を31量し、ミキサで混練してペースト状水硬化
貝材を作成する工程と、該ペースト状水硬化貝材を型枠
で成形硬化させて貝殻固形物を作成する工程と、該貝殻
固形物を工事現場に供給する工程の結合から成ることを
特徴とする貝殻廃棄処理方法。
(2)産業廃棄物の貝殻をクラッシャで破砕して破砕貝
殻を作成する工程と、該破砕貝殻の粒度を選定してセメ
ントと結合剤並びに水を計量してミキサでゲル状水硬化
材に混練する工程と、該ゲル状水硬化貝材を圧延して粒
体に形成する工程の結合から成ることを特徴とする貝殻
廃棄処理方法。
(3)産業廃棄物の貝殻をクラッシャで破砕した破砕貝
殻6〜9重量部に対し、セメントを0.5〜1重量部と
、 CHC             30〜40重量部珪
酸ソーダ         30〜35重量部塩化カル
シウム       30〜35重量部の配合から成る
結合剤をセメントに対して2.5〜5.0重量Xを混入
し、加水して硬化させた貝殻固形物。
(4)前記第3項に記載する貝殻固形物であって、粒径
を201IlwI以下とし、外表面に不定形凹凸が形成
されていることを特徴とする貝殻固形物。
という技術的な手段を講じた。
〔作用〕
養殖カキの殻など、産業廃棄物としてのカキ,ホタテ.
アワビ,サザエ等の貝殻の主成分は炭酸石灰がおよそ9
5〜99%を占めており、炭酸石灰は5 方解石結晶として存在し、コンキオリン(conchi
oI in)という有機物によって結晶が固着されてい
る。
貝殻は表皮層,稜柱層,真珠層の三大層から形成され、
表皮は薄く、かつ剥離しやすい。カキにおいては真珠層
より稜柱層が厚く、全体としてはもろい。
クラッシャによって貝殻を破砕すると、粒状体と粉末と
になる。これを篩別けして、5IIIn以上を粗骨材、
5 am以下を細骨材、2IIlm以下を粉末とし、粉
末と細骨材以上の割合を略2対2の割合になるように調
整して破砕貝殻を得ることができる。
また使用目的によっては、破砕貝殻の粒度を全体的に小
さくし、例えば2關以下とし、その配合割合を1mm以
上と1 mm未満を半々のように配合する。
前記破砕貝殻とセメント、結合剤、水とを混練すると、
水の量によってペースト状となり或いはゲル状となる。
前記セメン1・は水と反応して破砕貝殻を凝結させる。
6 前記結合剤はセメントの硬化速度を高めると共にセメン
トと破砕貝殻の結合をさらに強力に促進させる。
すなわち、CNC  (カルボキシルメチルセルロース
〉はセルロースの一叶の一部が−00,となっており、
水溶性で高い接着力を有し、セメントと破砕貝殻の間に
均一に入り込んでセルロース分子同士が束になって緻密
に配列し、微細結晶(ミセル)を作る。このミセルの中
には水の分子すら割り込む隙間がなくなるため耐水性に
すぐれたコンクリートを形成することができる。
珪酸ソーダは加水分解してシロップ状となり、破砕貝殻
とセメント粒子間に浸透して水素結合を促し、セメント
と破砕貝殻との結合を高める。
塩化カルシウムはセメントの成分である石灰質、珪酸質
並びに破砕貝殻粉の石灰質の急速な結合作用を有し、加
水分解後、短時間で硬化させる作用がある。
従って、混練したペースト状の水硬化貝材を型枠の中に
打ち込めば10時間程度で圧縮強度の高い貝殻固形物と
なる。
また混練したゲル状の水硬化貝材は手で団子状にできる
程度にすることが可能なのでこれを圧延し、押型、カッ
タ等で細断し、粒状として硬化させれば、路床用の砂利
代用材、コンクリート用骨材、小粒の物は園芸用粒砂代
用材となる。
これら貝殻固形物を埋立地に投棄すれば容易に埋立地造
成をすることができる。河川敷、海岸に投棄すれば防波
堤、消波堤を造成することができる。海に投棄して魚礁
を造成することができる。
このよう.に本発明は貝殻を加工することによって廃棄
場所を無限に有することになる。
〔実施例〕
この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず養殖カキの剥身作業を終った空の貝殻を天日乾燥さ
せる。この乾燥貝殻を回転篩に収容して回転させると、
表皮並びに付着物が剥離されて落下する。該剥離物は回
収して肥料並びに飼料に利用する。
この工程を.終った貝殻をクラッシャで破砕する。
クラッシャの種類は問わないが、粒度を揃えたい場合に
はロール式の方が好ましい。破砕された貝殻は篩別けす
る。例えば2 mm未満,2閣〜5 mm ,15一以
下等に分級する。使用時にはこれらを適宜配合して使用
するか圧縮強度を要求されるときには粒度の小さい方を
使用する。
結合剤として CHC             30〜40重量部珪
酸ソータ         30〜35重量部塩化カル
シウム       30〜35重量部の範囲で全体で
100重量部となるように配合する。
一般的には均分配合でよいが粘着性を高めるためにはC
HCを増加させる。
また混合物を早く硬化させたい場合には塩化力ルシウム
を増加させる。
これらの結合剤はセメントに対して2、O〜5.0重量
%を混入するが一般的には2.5%で充分である。
ただし破砕貝殻の量に対しセメントが少ない場合には結
合剤を増加させる。
セメントは破砕貝殻6〜9重量部に対して0.59 〜1重量部を配合する。
〔実施例1〕 破砕貝殻    粒度2間未満4,500kgII  
     粒度2IIIII1以上4,500hgセメ
ント           1,000kg結合剤(C
HC)’          201qrn  (珪酸
ソーダ)       15kg〃 (塩化カルシウム
)     15h2水              
      1800.1!をミキサに投入し、混練し
てペースト状水硬化貝材を作成し、第1図に示すような
、型枠1Aに打ち込んだ。10時間の経過に件ない、型
枠を脱型して貝殻固形物(ブロック)1を得た。型崩れ
はせず、硬化していた。10日後の圧縮強度(一軸圧縮
強度試験、供試体5φ×10CII1)は21.3kg
/aIIlあり、埋立材,N床材.敷石に適しているこ
とが判明した。
〔実施例2〕 破砕貝殻     粒度1 mm〜2mm 3,000
kgI1        粒度1IIIII1未満 3
,OOOkgセメント             1,
000kg10 結合剤(CHC)             24、7
7” (珪酸ソーダ)        18bg〃  
(塩化カルシウム)      18bg水     
                   800Jこれ
をミキザに投入、混練してゲル状の水硬化貝材を得て第
3図に示す圧延・ロール2^,2B間に通して径約10
間の紐体2Cに形成後、カッタ2Dにおいて粒度約10
開の粒体2Eを得て、これを震動皿2F上において#t
揺動させて粒体2Eを丸めて、更にゆるやかな傾斜の転
り坂2Gを転落させて粒状貝殻固形物2を得た。該貝殻
固形物2を天日乾燥10時間で変型しない硬度となった
。10日後における圧縮強度は33.1kg/一あり、
コンクリート用砂利、路床用砂利、等に適していること
が判明した。また粒度を小さ< (5nnn以下)・す
ると園芸用砂に適することが判明した。
〔発明の効果〕
上記のように構成されたこの発明は次のようなすぐれた
効果を有している。
(1)産業廃棄物としての貝殻も、これを破砕し11 てセメント,結合剤,水を加えて混練し、型枠に打ち込
むだけで10時間の経過と共に硬化した貝殻固形物とす
ることができ、貝殻固形物は圧縮強度にもすぐれている
ため、埋立材,堤防材,魚礁,コンクリー1・用骨材、
敷石,路床材等の土木用材に使用することができる。
(2)前記混練する時の水の量を少なくすることによっ
てゲル状とすることができ、機械練,手練によって圧延
が可能で、これを,IfflIIft.粒状にすること
ができるため、粒度の選定によって、コンクリート用砂
利代用骨材,路床用砂利代用材,園芸用砂等の資材とす
ることができる。
(3)上記資材として再生されるために受注に従って土
木工事現場を廃棄場所として廃棄(供給)することがで
き、廃棄場所に困るということがなくなる。
(4)河川,海岸等補修を要し、また防波工事を要する
場所は非常に多く、それらの場所と目的に合わせた大き
さ、形状の貝殻固形物を作成することによって産業廃棄
物である貝殻を国土保全に役12 立てることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例に係り、第1図は実施例1に関
する型枠の斜視図、第2図は貝殻固形物の斜視図、第3
図は実施例2に関する工程を示す略正面図である, 1・・・貝殻固形物《ブロック)、 2・・・貝殻固形物(粒体)、 2^,2B・・・圧延ローラ、 2C・・・紐体、20
・・・切断機、     2[・・・粒体、2F・・・
震動皿、     2G・・・転り坂。 1^・・・型枠、 1 3 第 1図 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)産業廃棄物の貝殻をクラッシャで破砕して破砕貝
    殻を作成する工程と、該破砕貝殻とセメントと結合剤並
    びに水を計量しミキサで混練してペースト状水硬化貝材
    を作成する工程と、該ペースト状水硬化貝材を型枠で成
    形硬化させて貝殻固形物を作成する工程と、該貝殻固形
    物を工事現場に供給する工程の結合から成ることを特徴
    とする貝殻廃棄処理方法。
  2. (2)産業廃棄物の貝殻をクラッシャで破砕して破砕貝
    殻を作成する工程と、該破砕貝殻の粒度を選定してセメ
    ントと結合剤並びに水を計量してミキサでゲル状水硬化
    貝材に混練する工程と、該ゲル状水硬化貝材を圧延して
    粒体に形成する工程の結合から成ることを特徴とする貝
    殻廃棄処理方法。
  3. (3)産業廃棄物の貝殻をクラッシャで破砕した破砕貝
    殻6〜9重量部に対し、セメントを0.5〜1重量部と
    、他に、 CMC30〜40重量部 珪酸ソーダ30〜35重量部 塩化カルシウム30〜35重量部 の配合から成る結合剤をセメントに対して2.5〜5.
    0重量%を混入し、加水して硬化させた貝殻固形物。
  4. (4)前記第3項に記載する貝殻固形物であつて、粒径
    を20mm以下とし、外表面に不定形凹凸が形成されて
    いることを特徴とする貝殻固形物。
JP1303318A 1989-11-24 1989-11-24 貝殻廃棄処理方法並びに貝殻固形物 Pending JPH03165882A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004307257A (ja) * 2003-04-07 2004-11-04 Toyo Constr Co Ltd 貝殻リサイクルブロックの製造方法および貝殻リサイクルブロック
KR102253153B1 (ko) * 2021-03-10 2021-05-18 (주)씨엘지오텍 굴패각을 이용한 그라우팅용 몰탈 조성물 및 그 제조방법, 굴패각을 이용한 저유동 몰탈 그라우팅 공법
KR102253152B1 (ko) * 2021-03-10 2021-05-18 (주)씨엘지오텍 굴패각을 이용한 파일 매입용 몰탈 조성물 및 그 제조방법, 굴패각을 이용한 파일 매입 공법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004307257A (ja) * 2003-04-07 2004-11-04 Toyo Constr Co Ltd 貝殻リサイクルブロックの製造方法および貝殻リサイクルブロック
KR102253153B1 (ko) * 2021-03-10 2021-05-18 (주)씨엘지오텍 굴패각을 이용한 그라우팅용 몰탈 조성물 및 그 제조방법, 굴패각을 이용한 저유동 몰탈 그라우팅 공법
KR102253152B1 (ko) * 2021-03-10 2021-05-18 (주)씨엘지오텍 굴패각을 이용한 파일 매입용 몰탈 조성물 및 그 제조방법, 굴패각을 이용한 파일 매입 공법

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