JPH0316542A - 清拭材 - Google Patents

清拭材

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JPH0316542A
JPH0316542A JP1151288A JP15128889A JPH0316542A JP H0316542 A JPH0316542 A JP H0316542A JP 1151288 A JP1151288 A JP 1151288A JP 15128889 A JP15128889 A JP 15128889A JP H0316542 A JPH0316542 A JP H0316542A
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JP
Japan
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ester
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paraoxybenzoic acid
polyethylene glycol
aqueous solution
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Katsuo Inoue
勝雄 井上
Toshiro Yanase
柳瀬 敏郎
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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は手や顔、乳児のおしり等を清拭するための濡れ
ティッシュや濡れタオル等の清拭材に関するものである
〔従来の技術〕
濡れティッシュ、濡れタオル等は、かびや細菌が増殖し
ないように抗菌剤として、エタノール、塩化ペンザルコ
ニウム、グルコン酸クロルヘキシジン、パラオキシ安息
香酸エステル等が用いられている。
エタノールは一般細菌やかびに対しては5%以上で抗菌
力があり、酵母には10%以上で有効であるので、従来
から10%前後の濃度が多用されている。エタノールは
単独使用は少なく、従来パラオキシ安息香酸エステルの
溶剤として利用され、同時に抗菌力を得ているのが普通
である。
パラオキシ安息香酸エステルは極めて水に溶け難く、水
に対する溶解度は、 パラオキシ安息香酸メチル 0.200%、パラオキシ
安息香酸エチル 0.070%、パラオキシ安息香酸ブ
ロビル 0.025%、パラオキシ安息香酸プチル 0
.005%である。
従って、従来はエタノールに溶解した後に、水に希釈す
る方法が採られている。
〔発明が躬決しようとする課題〕
しかし、エタノールは、アルコール特有の臭気があるこ
と、および肌に急激な冷感と刺激を与える等の理由によ
り消費者に好まれなくなっている。
特にベビー用の清拭材にはエタノールを含まない、無臭
タイプの清拭材の要請が高まっている。
エタノールを使用しないで清拭材を得る方法としては、
塩化ペンザルコニウムやグルコン酸クロルヘキシジン等
のカチオン系殺菌剤を水に溶解して、濡れティッシュと
なる不織布等の柔軟なシート状物に含浸させる方法があ
る。
しかし、カチオン系殺菌剤は濡れティッシュ等に使用す
る繊維素系の不織布に吸着して、液の殺菌剤濃度が著し
く低下する。このため細菌の増殖を招くことがあり、濡
れティッシュ等では抗菌力が充分とはいえない。
エタノールを使用しないで清拭材を得る他の方法として
は、パラオキシ安息香酸エステルをグリコール類に溶解
してから、水に希釈し、この水溶液を濡れティッシュと
なる不織布等の柔軟なシート状物に含浸させる方法があ
る。この場合、グリコール類としてはプロビレングリコ
ール、ブチレングリコールが従来用いられている。
しかし、プロピレングリコールやブチレングリコールで
は、含浸液(濡れティッシュとなる柔軟なシート状物に
含浸させる液体、前記水溶液)におけるグリコールの濃
度が8%以上になると、含浸液の粘性が大きくなり、こ
れを不織布等に含浸させるとベタベタした感じとなるの
で清拭材としては適さない。
このように従来の方法では最終液(含浸液)におけるグ
リコールの濃度が8%以下になるようにするので、含浸
液におけるパラオキシ安息香酸エステルの濃度として1
0℃前後の温度では0.  2%程度が得られる限界で
あり、それ以上の濃度では結晶が出析して沈澱を生ずる
一方、パラオキシ安息香酸エステルの細菌に対する効力
で最も高濃度を必要とする菌は、緑膿菌(Pseudo
 *onas aeruglnasa)であり、メチル
エステルやエチルエステルでは0。4%を必要とし、プ
ロピルエステル、ブチルエステルでは0.8%が必要で
ある。従って、細菌、真菌、酵母の全てに抗菌力を有す
るようにするには、エステル類の種類によって必要な濃
度を異にするが、含浸液におけるパラオキシ安息香酸エ
ステルの濃度が少なくとも0.4%以上であることが必
要である。
従来のように0.2%の濃度では抗菌力が不充分で細菌
の増殖を生ずることがあり、特に緑膿菌に対しては効力
がない。
以上のように、従来の技術ではエタノールを含有しない
で、全ての菌に抗菌力を有する濡れティッシュ等の清拭
材を得ることは極めて困難であった。
〔発明の目的〕
本発明は、アルコールを用いることなく、細菌、真菌、
酵母の全てに抗菌力を有する濡れティッシュ等の清拭材
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、パラオキシ安息香酸エステル、ポリエチレン
グリコールおよび水からなる水溶液を柔軟なシート状物
に含浸した清拭材であって、前記水溶液はアルコールを
含んでおらず、前記水溶液においてポリエチレングリコ
ールの濃度が10%以下であり、且つパラオキシ安息香
酸エステルの濃度が0.4%以上であるこ゛とを特徴と
する清拭材により、前記目的を達或した。
特に、パラオキシ安息香酸エステルがメチルエステル、
エチルエステル、プロピルエステルおよびブチルエステ
ルの全てを含んでおり、その内でメチルエステルおよび
エチルエステルが主体であり且つメチルエステルの方が
エチルエステルより多く、そしてプロピルエステルおよ
びブチルエステルもそれぞれ少量配合されており且つプ
ロピルエステルの方がブチルエステルよりも多くすると
良い。
〔作 用〕
前述したように、パラオキシ安息香酸エステルはメチル
エステル、エチルエステル、プロピルエステル、および
ブチルエステルの何れも水に対する溶解度は極めて低い
また、パラオキシ安息香酸イソプロビルの水に対する溶
解度は0.082%であり、パラオキシ安息香酸イソプ
チルの水Cこ対する溶解度は0.034%と低い。
本願発明者が鋭意研究した結果、4種のパラオキシ安息
香酸エステルを次の如く配合し、これらをボリエチレン
グリコールに溶解し、そして水で希釈することによって
、パラオキシ安息香酸エステルの溶解度を向上させるこ
とができた。
なお、本願発明者は種々の配合、溶剤等を研究したが、
パラオキシ安息香酸エステルが1種類の場合は前述した
ように水に対する溶解度が極めて低く、また、2種類ま
たは3種類のパラオキシ安息香酸エステルを配合しても
、パラオキシ安息香酸エステルの濃度が所望の濃度とな
る工うな含浸液が得られなかった。
次のように4種類のパラオキシ安息香酸エステルを配合
することにより初めて含浸液におけるパラオキシ安息香
酸エステルの濃度を0.4%以上とすることができた。
本発明によれば、パラオキシ安息香酸エステルの配合比
を、 *メチルエステル 3重量部、 *エチルエステル 0.5重量部〜1.5重量部、*ブ
ロビルエステル(イソプロピルエステルを含む)0.1
5重量部〜0.45重量部、*ブチルエステル(イソブ
チルエステルを含む)0.05重量部〜0.15重量部 の割合とする。
このような配合比とすると、4種類のパラオキシ安息香
酸エステルの相互作用によって、ポリエチレングリコー
ルに溶解して水で希釈した場合の溶解安定性が向上し、
ポリエチレングリコールの濃度が10%以下であっても
、パラオキシ安息香酸のエステルの濃度を0.4%以上
とできる。このパラオキシ安息香酸エステルの濃度によ
り全ての菌に対抗する抗菌力を有する含浸液となる。
好ましくは、パラオキシ安息香酸エステルの配合比は、 ネメチルエステル 3重量部、 *エチルエステル 0.9重量部〜1.1重量部、*イ
ソプロピルエステル 0.27重量部〜0.33重量部
、 *イソブチルエステル 0.09重量部〜0.11重量
部 である。
また、本発明においては、これらのパラオキシ安息香酸
エステルを溶解するポリエチレングリコールとしては、
重合度200のみを使用しても良いが、重合度300、
400、600を混合してもよい。なお、重合度のこと
なるものを混合する場合は、重合度200のポリエチレ
ングリコールを一番多量に使用することが好ましい。
水で希釈した後の液(すなわち含浸液)におけるポリエ
チレングリコールの濃度を10%以下、好ましくは8%
以下、とすると、濡れティッシュ、濡れタオル等に適し
た粘性のない含浸液を得ることができる。
なお、含浸液を含ませる柔軟なシート状物は従来から濡
れティッシュ、濡れタオル等に使用されている不織布、
紙等を用いればよい。
〔実施例1〕 含浸液の割合を次のようにした。
*メッキンスM(パラオキシ安息香酸メチル)(上野製
薬株式会社製品)   0.330%*メッキンスE(
パラオキシ安息香酸エチル)(上野製薬株式会社製品)
   0.090%*パラオキシ安息香酸イソブロビル (上野製薬株 式会社製品)  0.027%*パラオ
キシ安息香酸イソブチル (上野製薬株式会社製品)   0.01’3%*ポリ
エチレングリコール200とポリエチレングリコール6
00を2=1に混合したポリエチレングリコール   
    5.0%*水           94.5
6%前記含浸液は次のようにして製造した。
先ず上記4種類のパラオキシ安息香酸エステルを所定の
割合で配合し、これを約10倍のポリエチレングリコー
ル(ポリエチレングリコール2oOとポリエチレングリ
コール600を2:1に混合したもの)に溶解させた。
その後、この液を水で希釈して、ポリエチレングリコー
ルの濃度を5%に調液した。
この含浸液を不織布MF−SA (ポリオレフィンとレ
ーヨン混綿サーマルボンド不織布、九三産業株式会社製
品)に不織布重量の3倍量を含浸させて、濡れティッシ
ュを製造した。
得られた製品について抗菌カ試験を行ったところ、緑膿
菌、黄色ブドウ状球菌に対して、菌数1. 4 X 1
 08を添加しても菌数10以下にすることができた。
このような抗菌力は、従来のノンアルコールによるバラ
ベン(パラオキシ安息香酸エステル)では達成できなか
った。
〔実施例2〕 含浸液の割合を次のようにした。
*メッキンスM(パラオキシ安息香酸メチル)(上野製
薬株式会社製品)   0.270%本メッキンスE(
パラオキシ安息香酸エチル)(上野製薬株式会社製品)
   0.130%*パラオキシ安息香酸イソブロビル (上野製薬株式会社製品)   0.028%*パラオ
キシ安息香酸イソブチルエステル(上野製薬株式会社製
品)   0.012%*ポリエチレングリコール20
0とポリエチレングリコール400を1:lに混合した
ポリエチレングリコール       6.0%*水 
          93.56%前記含浸液は次のよ
うにして製造した。
先ず上記4種類のパラオキシ安息香酸エステルを所定の
割合で配合し、これを約15倍のポリエチレングリコー
ルに溶解させた。その後、この液を水で希釈して、ポリ
エチレングリコールの濃度を6%に調液した。
この液を不織布ミラクルコットン(綿100%スパンレ
ース不織布 九三産業株式会社製品)に不織布重量の3
.5倍量を含浸させて濡れタオルを製造した。
製品について抗菌力試験を行ったところ、緑膿菌、黄色
ブドウ状球菌に対して、菌数4.5×106を添加して
も菌数10以下にすることができた。
〔発明の効果〕
本発明によれば、清拭材の含浸液にアルコールを含んで
いないので、アルコール特有の臭気がなく、また肌に急
激な冷感と刺激を与えず、特にベビー用の清拭材に適し
ている。
本発明によれば、パラオキシ安息香酸エステルの濃度が
0.4%以上であるので、緑膿菌も含めて、細菌、真菌
、酵母の全てに抗菌カを有する清拭材となる。
更に、本発明によれば、含浸液におけるポリエチレング
リコールの濃度を10%以下としたので、含浸液の粘性
が小さく、これを含浸させた清拭材はベタベタした感じ
とならない。
本発明では4種類のパラオキシ安息香酸エステルを特定
の割合で配合することにより、これらの相互作用によっ
て、ポリエチレングリコールに溶解して水で希釈した場
合の溶解安定性を向上させており、結晶が出折したり沈
澱を生じない。また、このように配合することにより、
細菌、真菌、酵母等の各種菌に対する抗菌力を相乗的に
向上させており、パラオキシ安息香酸エステルの1種類
の単独使用に比較して格段に抗菌力が高い。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パラオキシ安息香酸エステル、ポリエチレングリコ
    ールおよび水からなる水溶液を柔軟なシート状物に含浸
    した清拭材であって、前記水溶液はアルコールを含んで
    おらず、前記水溶液においてポリエチレングリコールの
    濃度が10%以下であり、且つパラオキシ安息香酸エス
    テルの濃度が0.4%以上であることを特徴とする清拭
    材。 2、前記パラオキシ安息香酸エステルがメチルエステル
    、エチルエステル、プロピルエステルおよびブチルエス
    テルの全てを含んでおり、その内でメチルエステルおよ
    びエチルエステルが主体であり且つメチルエステルの方
    がエチルエステルより多く、プロピルエステルおよびブ
    チルエステルがそれぞれ少量配合されており且つプロピ
    ルエステルの方がブチルエステルよりも多いことを特徴
    とする請求項1記載の清拭材。
JP1151288A 1989-06-14 1989-06-14 清拭材 Granted JPH0316542A (ja)

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JP1151288A JPH0316542A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 清拭材

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JPH0453531B2 JPH0453531B2 (ja) 1992-08-26

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG113474A1 (en) * 2002-08-29 2005-08-29 Uni Charm Corp Wet wiper
JP2009539465A (ja) * 2006-06-12 2009-11-19 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 汚れ又は滲出物の皮膚への接着を減らすためのローション付き拭き取り用品
JP2009539466A (ja) * 2006-06-12 2009-11-19 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 固着防止剤及び性能向上剤を含むローション付き拭き取り用品
JP2013142235A (ja) * 2012-01-10 2013-07-22 Ykk Ap株式会社 錠装置及び建具

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JP2009539466A (ja) * 2006-06-12 2009-11-19 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 固着防止剤及び性能向上剤を含むローション付き拭き取り用品
JP4808808B2 (ja) * 2006-06-12 2011-11-02 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 固着防止剤及び性能向上剤を含むローション付き拭き取り用品
JP2013142235A (ja) * 2012-01-10 2013-07-22 Ykk Ap株式会社 錠装置及び建具

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JPH0453531B2 (ja) 1992-08-26

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