JPH0316387A - スチルビデオカメラ - Google Patents

スチルビデオカメラ

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JPH0316387A
JPH0316387A JP2104830A JP10483090A JPH0316387A JP H0316387 A JPH0316387 A JP H0316387A JP 2104830 A JP2104830 A JP 2104830A JP 10483090 A JP10483090 A JP 10483090A JP H0316387 A JPH0316387 A JP H0316387A
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signal
circuit
recording
time
output
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Tokuichi Tsunekawa
恒川 十九一
Nobuaki Date
伊達 信顕
Hiroshi Aizawa
相沢 紘
Mitsuya Hosoe
細江 三弥
Kazunobu Urushibara
漆原 一宣
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は静止画像信号を記録するスチルビデオカメラに
関する。
〔従来技術〕
従来、静止画を記録装置としてはビデオカメラを連続的
に駆動することにより周期的(例えば1/60秒毎)に
映像信号を形威し、この周期的映像信号の内の1画分の
みを抜き取って記録するものが例えば特開昭49−52
912号公報等で知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このようなシステムでは元来携帯性が重要であ
る為バッテリーの容量に限界があり、記録以前にビデオ
カメラ部を連続駆動しておくことはスチルビデオカメラ
を小型軽量化するうえで大きな障害となる。
又、従来閃光装置により、照明された被写体像を記録す
るものにおいて、上記の如く周期的に駆動されるビデオ
カメラの駆動に同期して照明光源を発光させるものは例
えば特公昭51−11893号公報等で知られているが
、このようなものにおいても節電については考慮が為さ
れておらずスチルビデオカメラとしては適用できないも
のであった。
本発明はこのような従来技術の欠点を解決し得るスチル
ビデオカメラを提供することを目的とする。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明のスチルビデオカメラはこのような問題点を解決
する為に被写体像を画像信号に変換し蓄積する為の撮像
手段、 前記撮像手段からのスチル画像゛信号を記録する為のス
チル画像記録手段、 前記撮像手段と記録手段の間に設けられ撮像手段の画像
信号を選択的に前記記録手段に対して導《為の記録ゲー
ト手段、 前記画像信号を前記記録手段に静止画記録させる為の動
作の開始を指示する2段のレリーズ操作部材、 被写体に対して閃光を照射する閃光発光装置、前記レリ
ーズ操作部材の第l段操作により前記記録手段を起動し
、更に前記レリーズ操作部材の第2段操作に伴って前記
撮像手段の不要電荷をクリアすることにより新たなスチ
ル画像蓄積動作を速やかに開始させると共に、該クリア
の終了に伴って前記閃光発光装置による閃光発光を開始
させ、その後該閃光発光による所定量の閃光照射の完了
後に前記記録ゲート手段を所定時間のみ導通すると共に
前記撮像手段の画像信号を読出すことにより前記スチル
画像を記録手段に記録する制御手段、を有する。
〔作用〕
これによりレリーズ操作部材を第1段操作することによ
り記録手段を予め立ち上げておき、その後第2段操作し
た後速やかに撮像手段内にスチル画像を形戊することが
でき、しかも閃光装置による照明動作がレリーズ操作部
材の操作から極めて短時間後に行われ、シャッターチャ
ンスを逃すことがない。しかも記録ゲート手段により所
定のタイミングで画像信号を記録手段に記録させるよう
にもしているので閃光装置の発光時や撮像手段のクリア
動作時に発生するノイズ信号が紀録されることがなく、
高画質の静止画記録が可能となるものである。又、記録
手段を撮影に先行させて起動しているのでスチル画像記
録も速やかに行うことができ、次の撮影に備えることが
できる。
〔実施例〕
以下実施例に基づき本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明に係るスチルビデオカメラの一実施例を
示すブロック図である。同図中1は図示しない物体像を
結像する為の結像光学系であり、同光学系lの結像面近
傍には例えばCOD等の固体撮像素子2が配されており
、同素子上にはレンチキュラスクリン3及び物体の色情
報を検知するための色フィル,タ4が設けられている。
5は前記結像光学系1の光軸上に斜設され物体光の一部
を該物体光の光量検出用に設けられた光電変換素子6に
、ピント板7、ビームスプリツタ8及び視感度補正用フ
ィルタfを介して導く半透鏡である。又8′ はファイ
ンダ光学系を構戒するアイビースレンズである。前記固
体撮像素子2及び色フィルター4の構或は第2図(a)
.  (b)に示されている。第2図(a)において固
体撮像素子2は微小なセグメン1・から或る感光素子(
a+−+, a2−+・・・)に蓄積された画像信号と
しての電荷を移送バルスVφPに応答して垂直シフトレ
ジスター(VS ) ,  VS2, −VS φ、)
に転送する為のトランスファーゲート(TG I,TG
2、・・・T G n )及び垂直シフトレジスターに
記憶された画像信号をバツファーアンブ2dを介して出
力端子2eに転送する為の水平シフトレジスタHSから
構威されている。該固体撮像素子は、移送パルスVφP
により感光素子に記録された画像信号が垂直シフトレジ
スターに転送され垂直転送パルスVφv+,Vjv2に
より図中上方に1行づつシフトされ更に水平シフトレジ
スターHSにより水平転送バルスVφHIIVφH2で
図中右方に1行分づつ転送する様構或されており、結果
的に画像出力信号は各感光素子の出力を所定の順序で順
次読み出すことになる。又色フィルター4は個々の感光
素子の大きさに等しい区画に分けられており、区画Yは
透過領域がテレビジョンの標準方式における輝度信号と
なる成分Yが得られる様な分光特性に選定された色フィ
ルターであり、区画R及び区画Bは、同上方式のR(赤
)及びB(青色)成分信号が得られる様な分光特性に選
定された色フィルターである。この様な区画が奇数行で
はY−R−Y−Rと並び、偶数行ではB−Y−B−Yと
並んでいる。したがってたとえば第l行の感光素子a 
l−1 , a 2−1・・・は、それぞれY−R−Y
−R一・・・の信号を発生し、第2行の受光素子a l
−2 , a 2−2 , a 3−2 ”’はそれぞ
れ、B−Y−B・・・の信号を発生することになる。第
1図に戻り、光電変換素子6の出力は、測光信号処理回
路8で、測光量から固体撮像素子の蓄積時間の設定が可
能な信号に変換され、更に蓄積時間制御回路9に人力さ
れる。同蓄積時間制御回路9では、上記信号を受けて測
光量に対応して決る固体撮像素子の適正な光量蓄積時間
を制御するタイミングパルスCP1を発生し、同期信号
発生回路10に入力する。前記測光信号処理回路8、蓄
積時間制御回路9は第3図の如く例えばフオトセルから
itされる前記光電変換素子6を入力間に接続すると共
に、入出力端にコンデンサ32を接続しているオペアン
プ31から或り、光電変換素子に入射した光量を積分し
、該積分出力OP,を比較回路34に伝える測光アンプ
、及び前記コンデンサー32の端子間に放電路を形威す
る様接続されたトランジスター33、並びに前記比較回
路に基準電圧を印加するための定電圧回路35から形威
されており、測光アンプの出力OP,が前記基準電圧に
達したとき前記タイミングパルスCP,を出力する。前
記同期信号発生回路10は前記パルスCP,に応答して
前記トランスファーゲートへの移送パルスVφPを発生
すると共に、固体撮像素子2への前記水平及び垂直転送
バルスVφVl,VφV2,VφHIIVφHz及び順
次読み出される画像信号を各感光素子に対応した画像信
号が読み出されるたびごとにリセットし、各感光素子に
対応した画像信号が互いに影響を与えるのを防止する為
のリセットバルスVφRSs更に前記トランジスター3
3をオンとしてコンデンサー32の電荷を放電させるた
めのバルスVLRを出力するのみならず、公知の基本ク
ロツク周波数に基づいた本装置全体のタイミング制御を
司どる。11は固体撮像素子2から読み出される画像信
号を受けて、NTSC信号に変換する画像信号処理回路
で、同回路の構或例を第4図に示す。第4図中2及び1
0はそれぞれ前記固体撮像素子及び同期信号発生回路で
あり、同期信号発生回路IOへは、蓄積時間の制御信号
が入力される様子を図中矢印CP,にて示してある。固
体撮像素子2から読み出される信号は、出力端子2eを
介して出力されるが、同信号中の輝度信号Yに関しては
、垂直相関処理が行われる。そのために、サンプルホー
ルド回路41を介して色フィルター中の区画Yに対応す
る信号を読み出し、ローバスフィルター42、遅延回路
43、水平走査線1本分(IH)の遅延を行う遅延回路
44及び減算器45、加算器46、47から戒る公知の
垂直相関処理回路48に入力され、輝度信号Yoが出力
される。一方赤色成分Rと青色成分Bとは、IH毎に得
られるため、カラー映像信号を連続的に得るために、色
フィルターの区画R,Bに対応する信号をとり出す如く
設けられたサンプルホールド回路49を介してRd分、
B成分をとり出し、更に不要な高周波戊分を除去するロ
ーパスフィルタ50及び遅延回路51を介して公知の同
時化回路52に入力される。同回路では、方の出力端か
らは常にR信号が、他方の出力端からは常にB信号が出
力される。か様にして分離された、輝度戊分Yo1赤色
戒分R1及び青色戎分Bは、共に公知のエンコーダ53
に入力され、同エンコーダ53の出力として、いわゆる
NTSC信号が出力されるものである。画像信号処理回
路11の出力であるNTSC信号は、第1図示ビデオ記
録信号発生回路12に入力され、ビデオ信号に変換され
ると共に磁気ヘッド13に通電され、ビデオディスク等
の画像記録媒体l4に記録される。本例では画像記録媒
体14はビデオディスクの例で示してあるがビデオディ
スクはモータ駆勤回路15で制御された回転を行うモー
タ16により図示しない回転軸の回りに所定のスピード
で回転することによって、特定のトラックに画像記録が
なされる。ビデオディスク14には例えば40本程度の
トラックが同心状に設けられており、トラック1本に1
画像が記録される。別画像記録の為には、したがって、
磁気ヘッド13をビデオディスクの半径方向に移動させ
なければいけないために、ヘッドアクセス回路17によ
り駆動されるヘッドアクセス機構18が設けられている
。前記ビデオ記録信号発生回路12は前述の如( NT
SC信号をビデオ信号に変換する公知の回路でありその
一例が第5図に示されている。第5図中第1図と同一の
番号を付けた要素は、その構戊作用が同一であるために
説明を省略する。同図中60、61、62、63はそれ
ぞれローバスフィルタ、プリエンファシス回路、FM変
調回路及びハイパスフィルターであり、これらにより輝
度信号の処理がなされる。64は3 . 5 8 M 
H zの色副搬送波信号を分離抽出するバンドバスフィ
ルターで、同フィルターの出力は発振器65によって発
生する周波数と周波数変換器66′  で平衡変調され
、ローバスフィルタ67を介して色信号として処理され
る。上述の如き処理を受けた輝度信号及び色信号は混合
器66で混合され記録増巾器67′  で増巾され、磁
気ヘッドl3に供給され、画像記録がなされるものであ
る。第1図に戻り、19はレリーズボタンの押下に連動
して、レリーズバルスCPoを出力するワンショツ1・
回路で、該ワンショット回路の出力はオアゲート20を
介して前記同期信号発生回路lOに接続し前記レリーズ
バルスCPoにより同期信号発生回路10は作動状態と
なる。22はその入力端を前記ビデオ記録信号発生回路
の出力端と接続し、ビデオ信号をヘッド13に伝えるゲ
ート回路で、該ゲート回路の制御入力端は前記蓄積時間
制御回路9の出力端及び同期信号発生回路10に接続し
、制御回路9の出力パルスCPlに応答して前記ビデオ
信・号をヘッドl3に印加する。又21は連続撮影及び
1コマ撮影モードを選択切換するためのモードスイッチ
で、接点(a)と接続したとき連続撮影モードが選択さ
れ、接点(b)と接続したときは1コマ撮影モードが選
択される。尚前記同期信号発生回路10は連続撮影モー
ド時、レリーズボタンの押下を解除するまでゲート回路
22を開状態に保持し、1コマ撮影モード時は1画面の
画像信号に対応したビデオ信号が記録媒体14へ記録さ
れたときゲート回路22を閉状態になすための制御信号
を出力する様構成されている。
次いで第1図〜第5図に示される本発明の第1実施例の
動作を第6図の波形図と共に説明する。まずスイッチ2
1を接点(a)と接続し連続撮影を行う場合について説
明する。今、不図示の電源スイッチがオンとなっており
、各回路が給電状態にあるものとする。この状態におい
てはモーター駆動回路15が作動しており、モーター1
6は所定の速度で定速回転しており、画像記録媒体14
は定速で回転している。一方この時はまだ後述する如く
信号CP,が出力されておらずゲート回路22が閉じて
いるため、ヘッド13は通電されていないので、記録媒
体14には画像信号が記録されない。この状態で不図示
のレリーズボタンを押下すると、該ボタンに連動するス
イッチにより、ワンショット回路19が作動し、第6図
(b)の如くレリーズ時点t1にて極めてパルス巾の短
いバルスCPoが出力され、オアゲー}20を介して同
期信号発生回路10に伝わる。該同期信号発生回路は該
バルスCPoに応答して作動状態となり、前述の如く、
固体撮像素子に蓄積された電荷、即ち、画像信号の読み
出し動作を制御する為の信号及び画像信号処理回路11
、ビデオ記録信号発生回路12の動作を制御するための
信号を出力して画像信号の読み出し動作が開始される。
即ちバルスCPoが同期信号発生回路10に入力すると
、該回路からまず第6図(d)の移送バルスv.pp及
び該パルスを反転したパルス信号V I−Rが出力され
、パルス信号VLRに応答してトランジスター33が極
めて短時間オンとなり、コンデンサー32に蓄積されて
いる電荷を瞬時に放電し、コンデンサー32を初期状態
にセットする。これと共に移送バルスVφPが第2図(
a)のトランスファゲートTG.〜T G nに伝わり
各感光素子に蓄積されている電荷が時点t2にて垂直シ
フトレジスターに転送され固体撮像素子2にレリーズ前
に記録されていた画像信号が記憶される。このため、固
体撮像素子は時点t2にて初期状態に復帰し時点t2に
て感光素子はあらたな画像信号の蓄積動作を開始する。
又前述の如くしてレリーズ前に感光素子に蓄積されてい
た電荷が垂直シフトレジスタに転送されると、同期信号
発生回路10からの前述の信号V φHll  V (
6H2,  V *v+, V φv2,  V $L
R l:より前述の如くして時系列化された画像信号が
出力端2eから出力され画像信号処理回路l1及びビデ
オ記録信号発生回路12に入力されビデオ信号に変換さ
れ、ヘッド13に該ビデオ信号が伝わり、画像記録媒体
l4に画像信号に対応したビデオ信号が記録されるので
あるが、前述の如く蓄積時間制御回路9は、まだ信号C
Pを出力しておらずゲート回路22は閉状態εなってい
るので、ヘッドl3への通電及びビデオ信号の伝達が行
われておらず、画像記録媒体l4へのビデオ信号の記録
は行われないこととなる。
一方、前述の如く時点t2にて、第3図のコンデンサ3
2が初期状態にリセットされ、かつトランジスタ33は
オフとなるため時点t2以後は、コンデンサ32への充
電が開始される。該コンデンサ32の充電の速度は光電
変換素子6のインピーダンスにより決定される時定数に
応じ、かつ該インピーダンスは物体の明るさに対応して
いるので、オペアンプ31の出力電圧は、第6図(a)
如く輝度に対応した傾きを持った電圧として出力され、
該電圧が定電圧回路35からの基準電圧に達したとき、
時点t3にて比較回路34が反転し、第6図(C)の如
く出力信号CP,が出力される。該出力信号CP,は第
1図のオアゲート20及び同期信号発生回路10を介し
て、固体撮像素子2の積分時間制御のタイミングパルス
すなわち、前記移送パルスVφPに変換され、第2図(
a)のトランスファーゲートTG,〜TGnに伝わり、
1ノリーズ直後の時点t2〜t3の時間に固体撮像素子
2に蓄積された画像信号としての電荷が垂直シフトレジ
スターに転送され一画像に対する固体撮像素子の電荷蓄
積動作が終了する。
すなわち、一回の撮影における固体撮像素子への画像信
号の蓄積時間、換言すると露光時間が測光信号処理回路
8及び蓄積時間制御回路9により被写体輝度にもとづい
て制御される。すなわち、固体撮像素子の画像に対する
画像信号の蓄積時間が物体の明るさに対応して変化する
。物体が明るいときは、上記インピーダンスが低く、コ
ンデンサ32は速やかに充電されるため、比較回路が反
転するタイミングが速くなり、結果的に短かい蓄積時間
が得られる。反対に物体が暗いときは、上記インピーダ
ンスが高くコンデンサ32はゆるやかに充電されるため
、比較回路が反転するタイミングが遅くなり、結果的に
長い蓄積時間が設定されることになり、固体撮像素子2
からの画像信号は適正な露光レベルに保たれ、飽和又は
微小すぎる信号になることが防止される。
以上の如くして、画像信号が適正な露光レベルになっ・
た時、比較回路からの出力信号CP,が発生し、該信号
により適正な露光レベルに制御された?像信号が垂直シ
フトレジスターに転送、すなわち記憶されることとなる
。又画像信号の記憶動作が終了した時点t3にて発生す
る出力信号CP,は第1図のゲート回路22に伝わり、
該ゲート回路が、この時点すなわち画像信号が適正な露
光Iノベルで記憶された時点t3にて開状態となる。こ
のため、該時点t3以後において始めてヘッド13には
通電が行われることとなる。従ってt3以後において、
前述の同期信号発生回路10からの各信号によって時系
列に出力される画像信号すなわち時点t2〜t3の間蓄
積された適正な露光レベルの画像信号に応じたビデオ信
号がヘッド13に印加され、記録媒体14に記録される
こととなり、適正な露光レベルに制御された1画像の記
録が記録媒体1411■ラツク上に行われ、l画像の撮
影動作が終了する。又、一方、第3図のトランジスター
33は前述の如く時点t3にて発生する信号VφPの反
転バルスVLRにより瞬時オンとなるため、コンデンサ
ー32は固体撮像素子の画像信号蓄積動作が終了するた
びにリセットされるので、次に撮影する画像に対する画
像信号の蓄積時間制御動作を画像蓄積動作終了後に再び
開始しており、かつ固体撮像素子の画像信号蓄積状態は
垂直シフトレジスターへの転送ごとに初期状態に復帰し
ているため、前述の蓄積時間制御がくり返し行われ、レ
リーズボタンの押下を解除するまで連続的に各画面毎の
画像信号のレベル制御及び記録媒体14への画像信号の
記録動作がくり返し実行され、連続撮影が行われる。以
上により連続撮影が行われるのであるが、1コマ撮影の
場合は、スイッチ2lを接点(b)と接続しているので
、ゲート回路22は1画像の記録が終了した後に閉とな
るため以後の画像信号の記録動作が阻止され、l画像の
みの記録が実行される。なお上述の制御過程においてゲ
ート回路22をレリーズ直前に固体撮像素子2に蓄積さ
れていた画像信号が読み出されるまで閉状態として記録
動作を行わない理由は、レリーズ直前に固体撮像素子2
に蓄積されている画像信号は前述の蓄積時間の制御が行
われておらず、適正なる露光レベルの信号となっていな
いものであるため、画像の記録信号として不適正である
ためである。
第7図(a) (b) (c)は本発明の他の一実施例
を形威する回路及び動作説明用波形図で、該実施例に於
ては固体撮像素子より時系列的に出力される一画面分の
画像信号の最大値を検出保持し、該最大値が一定の出力
電圧範囲に入るように蓄積時間を変更し、蓄積時間が最
適時間になった後で被写体情報を磁気記録体に記録する
方式を提供し、画像信号蓄積用の固体撮像素子を被写体
輝度測定用の光電変換素子に兼用し、単一の光電変換素
子により露光時間制御を行なう方式を提供したものであ
る。$7図(a) (b)に於いて、第1図〜第6図に
示した第一実施例と同一構成の回路構威部には、第一実
施例と同一記号を附してある。第7図(a)に於いて、
100は固体撮像素子2から時系列で出力される画像信
号のピーク値を検出するためのピーク検出回路、101
は該ピーク検出回路100の出力が一定の電圧範囲内に
あるかどうかを判別する判別回路、102は判別回路1
01よりの出力に基づいてピーク値が一定電圧範囲より
大きい場合には蓄積時間を短くし、ピーク値が一定電圧
範囲より小さい場合には蓄積時間を長くするための蓄積
時間変更回路であり、104は判別回路101の出力に
基づいて、画像信号のピーク値が一定電圧範囲外にある
場合には記録ヘッド13への画像信号に対応したビデオ
信号の伝達を遮断するスイッチング回路であり、画像信
号のピーク値が一定電圧範囲内にある場合のみビデオ信
号が記録ヘッドl3に伝達され確実なる画像の記録が行
なわれる様構成されている。尚105はピント板7上に
設けられたコンデンサーレンズ、106はペンタプリズ
ム、107はアイビースレンズでファインダー光学系を
形威している。該第7図(a)は詳細な要部構成は第7
図(l))に示されており、該第7図(b)に於いて、
R1〜R9は抵抗、T r t − T r 7はトラ
ンジスタ、C1〜CI,はコンデンサ、CP+〜CP3
は比較回路、BP2〜BPsはバツファアンプ、DIは
ダイオード、FT+、FT2はアナログゲート、PQは
定電圧電源、I N 1、IN2はインバータ、O R
 l” O R 6はオアゲート、EX+〜EX3はエ
クスクルシブオアゲート、ANISAN2はアンドゲー
ト、FF+〜FFsはJ−Kフリツブフロツブ、DCD
はデコーダである。以下第7図(a)(b)の動作につ
いて第7図(C)の波形図を用いて説明する。カメラの
シャッターボタンが押されると、前述の実施例の如く同
期信号発生回路10が作動状態となり、該回路から時系
列に第7図(c)の各信号が出力され制御動作が開始さ
れる。即ち、まずレリーズ時点t1にてリセツ1・バル
スφR が出力端φRから出力され、J − Kフリツ
ブフロツブF F l= F F 3に伝わり、該フリ
ツプフロツプFF+〜FF3及びエクスルシブオアゲー
トEX2、EX3、更にインバータINIから或るアッ
プダウンカウンターがリセットされる。次いで同期信号
発生回路10の出力端φlから初期の蓄積時間セットバ
ルスφI が出力され、前オアゲートOR2〜O R 
4を介してフリヅブフロツプのクロツク端子Cに伝わり
、該フリツブフロツプFF+〜FF3から成るアップダ
ウンカウンターに初期の蓄積時間に対応したデジタル値
がセットされる。次いで時点t2にて同期信号発生回路
10の出力端φP1、φT1φPD−iφSt{からパ
ルス信号φPI  ,φT 1φPD  ,φSH’ 
 が出力される。該パルスφP+  はオアゲートOR
6を介して前述の移送パルスVφPとして固体撮像素子
2のトランスファーゲートに伝わり、前述の実施例と同
様にして、固体撮像素子2にレリーズ前に蓄積された画
像信号が垂直シフトレジスターに記憶される。また、パ
ルスφT′ によりトランジスターTr6〜Tryが瞬
時間オンとなり、蓄積時間を制御するための時定数回路
を形成するコンデンサー03〜C5を初期状態にリセッ
トする。又、パルスφPDによりトランジスターTr+
が瞬時間オンとなり、比較回路CP+がトランジスター
Tr+のオンの間不動作となる。又、パルスφSH’ 
 によりアナログスイッチFT,が瞬時間オンとなり、
バルファアンプBP2を介して、第1のピーク値ホール
ド用コンデンサー〇alこ蓄積されている。前回の続け
出し動作時の画像信号のうち最大レベルの画像信号が第
2のホールド用コンデンサー02に転送される。次いで
時点t3にて同期信号発生回路10の出力端φPR,φ
CからバルスφPR’、φC′が出力されφPR’  
によりトランジスターT r 4が瞬時間オンとなりコ
ンデンサーCIにホールドされていた前回の画像信号の
読み出し動作時の最大輝度レベルの画像信号がリセット
される。又、この時パルスφC′ により、前述の如く
してアップダウンカウンターにセットした蓄積時間情報
を更新するか否かの判別動作が行なわれ、前回の画像信
号が適正な露光レベルであるときは、初期にセットした
蓄積時間にて固体撮像素子の蓄積動作が制御される。即
ち、コンデンサー02には時点hにて前回の画像信号の
最大レベルのものが転送されているため、該画像信号の
レベルが比較回路CP2、CP3で比較され、該レベル
が基準電圧波RQからの基準レベル内にない時は比較回
路CP2、CP3のいずれか一方から、“l”信号が出
力され、該基準レベル内に存在する時は両比較回路から
“0”信号が出力されており、該回路の出力がオアゲー
トORを介してアンドゲー}AN+の入力端に伝わって
いる。このため、バルスφCが出力されるとアンドゲー
トAN+の出力状態が前記比較回路CP2、CP3の出
力により決定され、前回の画像信号の露光レベルが適正
な時はアンドゲートAN1からの“0”が出力され続け
、不適正な時は該バルスφC でアンドゲートA N 
l及びオアゲートを介して前記アップダウンカウンター
に伝わり、設定した蓄積時間の1ステップの更新が行な
われる。
今、前述の如くレリーズ直後の画像信号の検出であり、
通常レリーズされる以前に固体撮像素子の感光素子には
不必要な過剰電荷が蓄積されており、固体撮像素子に蓄
積されている電荷は飽和状態となっているのでレリーズ
直後に読み出されたホールド用コンデンサーCI、C2
に蓄積された画像信号レベルは極めて高レベルであるた
め、比較回路CP2の出力が“1”信号となっており、
時点t3にてアップダウンカウンターの内容が1ステッ
プ更新されることとなる。これによりデコーダDCDに
より、アップダウンカウンターの内容に対応した時定回
路が選択され、該特定回路にて蓄積時間が制御され、該
特定回路により決定・される蓄積時間の後、時点t4に
オアゲートORsを介してバルスφn が出力され、オ
アゲート○R6を介して前記移送バルスVφPとして固
体撮像素子に伝わり、該蓄積時間の間、即ちレリーズ後
の初めての蓄積動作により蓄積された画像信号の垂直シ
フトIノジスターへの転送が行なわれる。又、一方時点
t3から以後前述の第一実施例と同様にして時点t2に
て転送された画像信号の時系列での読み出し動作が行な
われ、時系列で読み出される該画像信号のうちの最大レ
ベルの信号が比較回路C P l % I・ランジスタ
ーTr1、抵抗R2、ダイオードDI、1・ランジスタ
ーTrs、コンデンサーC1から構威される定電流動作
形ピーク検出回路のコンデンサー〇+にホールドされる
。このため、前述の如くして時点t4にて画像信号が垂
直シフトレジスターに転送されると、再びコンデンサー
〇+に転送された前回の画像信号のうち最大レベルの信
号がコンデンサー02に転送され、比較回路CP2、C
P3により比較動作が行なわれ、該画像信号のレベルが
適正な露光1ノベルとなっていない時はアップダウンカ
ウンターの内容が更新され、再び該更新された蓄積時間
にて蓄積動作が実行される。従って画像信号のレベルが
適正レベルとなるまでは順次蓄積時間が徐々に増加又は
減少し適正露光となるべき蓄積時間の設定動作が行なわ
れ、画像信号のレベルが適正レベルとなった時、比較回
路CPISCP2の出力が両者とも初め゛C“0”信号
となりアンドゲートAN1はそれ以後“0”信号を出力
し続け、アップダウンカウンターの更新動作が終了し適
正露出となるべき所定の蓄積時間を形威する時定回路に
て以後の蓄積時間の制御が行なわれることとなる。又一
方、アンドゲートAN2の入力端にはオアゲートOR+
の出力のインバーターIN2を介した出力信号が入力さ
れているので、比較回路CP2、CP3の両者が“0”
信号を出力するまで、即ち設定した蓄積時間で適正なる
露光レベルの画像信号が得られるまでアンドゲートAN
2は“0″信号を出力し、比較回路CP2、CPsの両
者が“O”信号を出力した時、′即ち設定された蓄積時
間にて適正なる露光レベルの画像信号が得られた時に初
めてアンドゲートAN2は“1″信号を出力する。この
ためアナログスイッチFT2は設定された蓄積時間が適
正なる露光レベルの画像信号を得るために適した値をと
った後初めて作動し、画像信号処理回路11及びビデオ
記録信号発生回路12からのビデオ信号をヘッド13に
印加し、画像信号の記録媒体14への記録動作を開始す
る。このため記録媒体14への画像信号の記録動作は、
適正なる露光レベルの画像信号になるまでは実行されず
、常時適正な露光レベルにて画像信号の記録が実行され
ることとなる。尚、Trsは1・ランジスター、LED
+は発光ダイオードで、アンドゲートAN2の出力が“
1”信号となって、記録媒体への画像信号の記録動作が
開始された時、これをLED+の点燈によって表示する
アクションランプである。
又、該アンドゲートANgの出力は端子TDPに伝わっ
ており、該端子に警告手段、例えばブザー等を接続すれ
ば音声にて記録動作が実行されている事を確認できるも
のである。又、エクスクルシブオアゲートEXlはアッ
プダウンカウンターの内容が上限又は下限の値となった
時に“0”信号を出力する様構戊され、それ以後のカウ
ンターのカウント値の更新、即ち蓄積時間の更新を阻止
するためのもので、カウンターが上限の時に更に更新さ
れ、上限値から下限値に又はカウンターの内容が下限値
の時に更に更新され、下限値から上限値に変換されるの
を防止するためのゲートであり、設定される蓄積時間の
最長秒時から最短秒時への、又は最短秒時から最長秒時
への移行を阻止するためのものである。
尚、同期信号発生回路10の出力端φMは、モードスイ
ッチ2lが接点(b)に接続しており、一コマ撮影モー
ドとな冫ている場合にインバータIN2の出力が“l″
信号となった時に同期信号発生回路10の端子φFによ
り、該信号を検出し、インバータIN2の田力が“1”
信号となった以後一画面分の画像信号が記録媒体上に記
録されている間、端子φMから“l”信号を出力し、一
画面分の記録を制御すると、先にスイッチ2lが接点(
a)と接続している場合は“1″信号を連続的に出力し
、連続撮影を制御するためのものである。
第8図は本発明の他の一実施例を示すブロック図で、図
において第l及び第2実施例と同一の構或部には同一の
記号が付してある。
同図において300は絞りで該絞りは通常閉状態となっ
ており、撮影時以外は固体撮像素子への入射光を遮断し
、入射光のレベルが極めて高くなったときに固体撮像素
子が損焼するのを防いでいる。
303はスイッチング手段で、該スイッチング手段30
3は露出制御演算回路305からの絞り信号を、スイッ
チング手段302を介してメーター301に伝えるため
のものであり、後述するアンドゲート309の出力に応
答してオンとなる。306はスイッチング手段で、該手
段はアンドゲート309の出力により接点(b)と接続
し、レリーズの第1ストロークでオンとなるスイッチ3
10からの信号により接点(a)と接続し、スイッチン
グ手段302のレリーズボタンオン信号を伝え、スイッ
チング手段302を接点(a)と接続し、メーター30
1に電圧VCCを印加し、絞りを全開状態となす。31
1はレリーズボタン312の第2ストロークでオンとな
るスイッチで、該スイッチのオン信号がア6ンドゲート
309の一方の入力端子に印加される。307は撮影時
間制御タイマー回路で、該タイマー回路は微分回路30
8のパルスに応答して、その出力レベルを“1”信号か
ら“O”信号に反転し,、該“0”信号を1回の画像信
号の記録媒体14への記録が終了するまで保持し、画像
信号の記録終了後“1”信号に復帰する様構或されてい
る。又露出制御演算回路305はアンドゲート309の
出力に応答して、光電変換素子6の出力を記憶し、絞り
値や蓄積時間値を演算するものであり、該回路の詳細は
、本出願人が共に提案した特願昭53−36379号公
報に記載されているので、その詳しい説明は省略するが
、第10図にてブロック図で示されている。304は蓄
積時間制御回路で該回路は露出演算制御回路305によ
り演算された、又は予め設定された蓄積時間に基づいて
同期信号発生回路lOに蓄積時間終了信号を伝え同期信
号発生回路10から前述の移送パルスVφ,を出力し、
固体撮像素子2に蓄積された画像信号を前述の如くして
垂直シフトレジスターに記憶させるものである。又該同
期信号発生回路lOはアンドゲート309の出力に応答
して作動状態となり、前記移送バルスVφ,を出力し、
レリーズ前の画像信号の転送を行なうと共に、レリーズ
信号を出力し露出演算制御回路及び蓄積時間制御回路を
作動状態となし、蓄積時間制御回路による蓄積時間の制
御が終了したときゲート回路を閉状態とする信号を出力
し、蓄積時間制御回路により制御された時間の間露光さ
れた画像信号をビデオ信号としてヘッド13に伝えるた
めの制御信号を出力する。又更に、該同期信号発生回路
はヘッド13によるビデオ信号の記録媒体への記録が終
了すると不作動状態となる様構成されている。
次いで、該第8図実施例の動作を説明する。今レリーズ
ボタン312を押下したとすると、その第1スI・ロー
クでスイッチ310がオンとなる。これによりスイッチ
手段306が応答し接点(a)を接続しレリーズボタン
のオン信号をスイッチ手段302に伝え、該手段302
が接点(a)と接続し、電圧VOCがメータ301に印
加される。このため、メータの指針が最大値まで振れ、
絞り300が全開状態となり、光電変換素子bに開放測
光による被写体の光が入力し、該光電変換素子は輝度信
号を露出演算制御回路305に入力する。該露出演算制
御回路305は、該輝度信号に基づいて、絞り値又は蓄
積時間の演算を行ない、蓄積時間が予め設定されている
場合は、輝度信号及び設定された蓄積時間に対応した絞
り値を演算し、又逆に絞り値が設定されている場合は輝
度信号及び設定された絞り値に基づいて蓄積時間を演算
する。この後、レリーズポタン312を更に押下すると
スイッチ311がオンとなりアンドゲート309から“
l”信号が出力され露出演算制御回路305に伝わり、
該回路305は前記輝度信号を記憶する。又該アンドゲ
ート309からの“1”信号はスイッチ手段303、3
06に伝わり、スイッチ手段303がオンとなり、スイ
ッチ手段306が接点(b)と接続する。これにより、
露出演算制御回路305のモードが蓄積時間設定モード
となっているときは、演算された絞り値がスイッチ手段
303を介してスイッチ手段302に伝わる。
該スイッチ手段302は該絞り値信号に応答して接点(
b)と接続し、メータ301に該絞り値信号が印加され
、絞り300が演算された絞り値まで絞られる。又前記
アンドゲート309からの′1”信号はスタート信号と
して同期信号発生回路10に伝わり、該回路10が作動
状態となり、移送パルスVφ,が固体撮像素子2に伝わ
り、レリーズ前に蓄積されている画像信号が垂直シフト
lノジスターに転送され、前述の動作によりビデオ信号
に変換されヘッド13に印加されるのであるが、この時
は後述の如くまだゲート回路22が開状態となっていな
いので、レリーズ前の画像信号の記録は行なわれない。
又前記移送バルスVφ,はレリーズ信号として露出演算
制御回路に印加され、設定されている蓄積時間の時間制
御が蓄積時間制御回路304により開始され、該設定さ
れている蓄積時間に基づいた時間の後、再び移送バルス
Vφ,が発生し、固体撮像素子による画像信号の蓄積動
作が終了し、該蓄積時間の間に固体撮像素子2に蓄積さ
れた画像信号が垂直シフトレジスターに転送される。又
このとき同期信号発生回路10からの信号がゲート回路
22に伝わり、ゲート回路が開状態となり、蓄積時間の
制御が行なわれた画像信号に対応したビデオ信号がヘッ
ド13に伝わり記録媒体14に1画像分の画像信号が記
録される。又同期信号発生回路10は1画像分の画像信
号の記録が終了したとき不作動状態となると共に、この
ときタイマー回路307の出力が反転し“0”信号から
“l”信号となる。このため、レリーズボタン312が
押下され続けているとすると再びアンドゲート309か
ら11”信号が出力し、再び同期信号発生回路が作動状
態となり、前述の動作がくり返し行なわれ、連続撮影が
行なわれる。以上の如く連続撮影はレリーズボタン31
2の押下を解除するまで実行され、レリーズボタンの押
下を解除したとき撮影を終了し、レリーズボタンの解除
に連動してスイッチ手段302が接点(C)と接続し、
絞りが全閉状態となり全撮影動作が終了する。以上の如
くに連続撮影が実行されるのであるが、1コマ撮影の場
合、図示しないモード切換スイッチにより常時オンとな
っているスイッチ320がレリーズの第2ストロークか
ら更に深くポタン312が押下された際オフとなり、一
画像記録後アンドゲート309から“l”信号が出力さ
れない様構威されているので一コマ撮影終了後、全撮影
動作が終了することとなる。又一コマ撮影時は、タイマ
ー回路307の出力が1画像の記録終了後“0”から“
1”信号に反転した際に、スイッチ手段302が接点(
C)と接続する様構威されており、撮影終了後直ちに絞
りが全閉状態となる。又上述の制御過程においてタイマ
ー回路307の出力が露出演算制御回路305に入力さ
れており、タイマー回路の出力が“0“信号の間、即ち
レリーズ動作から画像記録の終了するまでの間該“0”
信号により、第10図の警告回路で撮影動作中であるこ
とがランプ等により点燈表示又はブザー等により発音表
示される。以上の動作例は蓄積時間を予め設定した場合
の説明であるが、絞り値を予め設定した絞り優先モード
を設定した場合は、露出演算制御回路305により輝度
信号及び設定絞り値に基づいて蓄積時間が決定され、該
演算された蓄積時間にて固体撮像素子の画像信号の蓄積
動作時間が制限されると共に絞り300が設定された絞
り値にて制御され、絞り優先にて撮影が行なわれること
となる。又所謂マジック撮影モードに設定した場合は、
演算された絞り値または蓄積時間が限界絞り値又は限界
時間となったときに設定した絞り値又は蓄積時間が、該
限界絞り値又は限界時間に基づいて逆に演算され、設定
された絞り値又は蓄積時間が変更され該限界絞り値又は
限界時間及び変更された絞り値又は蓄積時間に基づいて
制御される。又更にプログラムモードに設定されている
ときは光電変換素子6からの輝度信号に基づいて絞り値
及び蓄積時間が演算され、同様に演算された絞り値及び
蓄積時間にて制御が実行されることになる。以上の如き
モードによる撮影制御動作は前述の蓄積時間設定モード
と全く同一であるので、その詳細な説明は省略する。
第10図は第8図の露光演算制御回路305の一実施例
を示すブロック図で、該回路は前述した如く特願昭53
−36379号にて詳細に記載されているので詳細な説
明は省略し、以下その概略を説明する。
Aブロックは昼光撮影用、Bブロックはフラッシュ撮影
用制御回路部分である。ブロックAのSW201は撮影
モードを切換えるモード切換えスイッチ、SW202は
撮影素子2の蓄積時間或いは絞りのセット値を切換える
シフトスイッチで、接点は(a) (b) (c)の三
状態をとるよう構威されている。SW203は枚数セッ
トスイッチで、カメラ内に装填された記録媒体の容量に
よって、撮影枚数をセットする。SW204は枚数カウ
ンl・スイッチで、一コマ分の撮影が完了する毎にオン
する。S W 2 0 5は発振回路をスタートさせる
スイッチで、SW201,SW203に連動してオンす
るスイッチである。又、該スイッチ205は、SW20
2が接点(a)或いは接点(c)に接続された時、自動
的にオンする様構戊されている。ブロック201は制御
モード、ブロック202は発振回路、ブロック203は
設定された情報を記憶するカウンター群、ブロック20
4はセットされた枚数とスイッチSW204により撮影
毎に入力される撮影終了枚数情報とを比較する回路であ
る。ブロック205は警告回路で、比較回路204の出
力により撮影された枚数がセットされた枚数となった時
、発音或いは発光により警告を行なう。ブロック206
は、デコーダドライバで、外部表示器ブロック207と
共動してカウンター群に入力された情報を表示する。ブ
ロック208は光電変換素子6の出力をAD変換するA
−D変換回路で、アンドゲート309からの出力により
A−D変換値を記憶する。ブロック209は加算回路で
、スイッチ群SW206はレンズの開放絞り値を入力す
るコードスイッチである。ブロック210は撮影モード
を記憶するレジスタと、セットされた撮影情報、即ち撮
像素子の蓄積時間或いは、絞り値を記憶レジスタである
。ブロック211は減算回路で、加算回路209の出力
からセットされた撮影情報値を減ずるためのブロック、
212はマルチプレクサで、ブロック210とブロック
211からそれぞれセットされた撮影情報と、演算され
た撮影情報をうけて、撮影モードに応じ、蓄積時間或い
は絞り値として出力する。ブロック213は比較回路で
、蓄積時間と絞り値をそれぞれの制御限界値と比較する
。ブロック214はデコーダドライバで、蓄積時間、絞
り値、及びブロック213からの比較結果が入力され、
ファインダー内表示器25をドライブし各情報を表示さ
せる。SW207は切換えスイッチで、光電変換素子か
らの信号を昼光撮影時とフラッシュ撮影時とで切換える
スイッチである。
ブロック216は、フラッシュ撮影時に受光素子からの
信号を受けて、固体撮像素子の蓄積時間をコントロール
するブロックで積分回路により構成される。ブロック2
17は撮影の開始時に発音あるいは発光をして撮影の確
認を行なう回路であり、ブロック218は実時間伸長回
路である。219はD/A変換器である。次に上記の構
成をもつ露出制御ブロックの作動を説明する。まず、撮
影に際して昼光撮影とフラッシュ撮影とを選択する。昼
光撮影を選択した場合は手動あるいはフラッシュ取付け
の有無に連動して自動的に切換スイッチS W 2 0
 7は(a)端子に接続される。次に撮影モードの選択
を行なう。モードスイッチSW201をオンさせ、かつ
発振スイッチSW205がオンすると、発振回路202
から制御ゲート20lに入ったパルスは制御ゲート20
1でその出力端子を選択され、カウンター群203の中
の撮影モード設定用カウンタに入力される。つまり、モ
ードスイッチSW201と発振スイッチS W 2 0
 5を押し続ける限り撮影モード設定用カウンタのカウ
ント値は変化し続けて、例えば、2進コード、CIOO
0, 0001, 0010, 0011,0100,
等のコードとして撮影モードである蓄積時間優先モード
、絞り優先モード、蓄積時間優先マジックモード、絞り
優先マジックモード、プログラムモード等が設定される
。蓄積時間あるいは絞り値のセット、挿入された記録媒
体の1・ラックすなわち、撮影枚数のセットも同様の手
順で行なわれる。すなわち、シフトスイッチSW202
を操作し、接点(a)に接続すると、発振スイッチSW
205は、シフトスイッチSW262と連動してオンす
るよう構威されているので、直ちに発振回路202から
のパルスが制御ゲー1−201を経て、カウンタ群20
3の中の撮影情報値設定用カウ・ンタに入力され、シフ
トスイッチSW202の操作中にパルスをカウントアッ
プし続ける。また、シフトスイッチSW202を接点(
1フ)に接続するとカウン1・ダウンし続ける。このと
き、撮影モードが蓄積時間優先モードである場合は撮影
情報値設定用カウンタにセットされた値は蓄積時間を意
味し、絞り優先撮影モードであるときは、絞り値を意味
する。また、撮影可能枚数をセットする際には撮影モー
ドのセットと同様に、発振スイッチSW205と枚数セ
ットスイッチSW203と共にオンさせると、パルスが
カウンタ群203の中の枚数セット用カウンタにセット
される。撮影を行なう毎に、オンする枚数カウントSW
204からのパルスは、発振回路と関係なく直接カウン
タ群203の中の撮影済み枚数カウンタに入力されるが
、カウントされた撮影済み枚数と、撮影前にセットされ
た記録媒体の記録容量を示す枚数とが枚数比較回路20
4で比較されて、残り枚数の少なくなった時、あるいは
残り枚数のなくなった時に、警告回路205で発音ある
いは発光警告を行なう。カウンタ群203に前述のよう
にして設定された撮影モード、撮影情報値、セット枚数
、カウント枚数はデューダドライバ206を介して、外
部表示器207により、カメラ外部に表示される。カウ
ンタ群203にセットされた撮影モードと、撮影情報値
は一たんレジスタ群210にセットされる。さて、撮影
モードには蓄積時間優先モード、絞り優先モード、蓄積
時間優先マジックモード、絞り優先マジックモード、プ
ログラムモードがある。まず、蓄積時間優先モードから
説明する。光電変換素子6から入力された入力信号は、
A/D変換器208に記憶され、加算回路209でレン
ズの開放絞り値を加算する。そして、レジスタ210に
記憶された蓄積時間値を減算回路211で減じて、絞り
値をマルチプレクサ212を介してデコーダドライバ2
14に入力し内部表示器215に表示する。同時に蓄積
時間値もマルチブレクサ212,デコーダドライバ21
4を介して内部表示器215に表示する。ここで演算さ
れた絞り値は、比較回路213に入力されるが、あらか
じめ比較回路213にセットされた絞りの制御限界値を
越えると警告信号がデコーダドライバ214を介して内
部表示器215に表示される。また・、絞り値はそのま
ま出力されるが、蓄積時間値は同期信号発生回路からの
移送パルスに同期して実時間伸長回路218で実時間伸
長された後、撮像素子の蓄積動作を終了させるための信
号として出力される。続いて絞り優先撮影モードについ
て説明する。絞り優先撮影モードの時は、レジスタ21
0にセットされた値は、絞り値を意味しているので、加
算回路209から出力された輝度信号から減算回路21
1で、絞り値を減じて、蓄積時間値として、マルチプレ
クサ2 1 2に出力される。マルチプレクサ212で
は、セット値と演算値とが絞り値、蓄積時間値にふり分
けられ、前記の蓄積時間優先モードと同様にデコーダド
ライバを経て、内部表示器215に表示される。また、
演算された蓄積時間値は比較回路2]3で蓄積時間の限
界値と比較され、デコーダドライバ214を介して、内
部表示器に表示される。次に蓄積時間優先マジックモー
ドについて説明する。加算回路209減算回路210で
の演算とマルチプ1ノクサ212によるデータの選択は
、蓄積時間モードと同様であるが、比較回路213の出
力が、絞りの制御限界値を越えたことを示しているとき
は、比較回路213の出力により、レジスタ210にセ
ットされた蓄積時間値を自動的に変更して、適正露光が
、行なわれる様にする。絞り優先マジックモードの時も
同様であり、演算された蓄積時間値が、制御限界値を越
えている時には、比較回路213の出力により、レジス
タ210にセットされた絞り値を自動的に変更して適正
露光が行なわれるようにする。
次にプログラムモードについて説明する。加算回路20
9から出力された輝度信号は、減算回路を経ないで、直
接マルチプレクサ212に入力され、あらかじめ決めら
れたプログラムに従って、絞値と蓄積時間値に分割され
てデコーダドライバ214に入力され、内部表示器21
5に表示される。
次にフラッシュ撮影の場合について説明する。
フラッシュの装着或いは充電完了により、手動的に、或
いは自動的に、切換スイッチ207が接点(a)から接
点(b)に切り換えられる。このため光電変換素子から
の出力は、フラッシュ制御回路216に入ることとなり
、ストロボが同期信号発生回路からの移送パルスに同期
してトリガーされストロボが閃光を発生ずると被写体か
らの反射光が該回路216により積分される。該積分値
が所定のレベルに達すると、撮像素子への蓄積停止信号
が出力される。また、昼光撮影とフラッシュ撮影の如何
を問わず、警告回路217は撮影毎に確認のための警告
音或いは発光素子等の発光で動作状態を告知する。そし
てビデオ信号の記録が終了すると、タイマー回路307
の出力がデコーダドライバ206に入力され、外部表示
器207に“○K”マークが表示される。
第9図は第8図の実施例に装着する閃光装置を示す実施
例で、403は通常のスl・ロボで、端子X1は第8図
の同期信号発生回路10に接続され、荊述の移送パルス
が該端子Xlを介してストロボ内に入力され移送パルス
に同期してストロボのトリが一回路がトリが一回路がト
リガーされる。又端子X3は第10図のスイッチSW2
07を接点(b)に切り換えるためのストロボ装着信号
,,例えば充電完了信号を出力する端子である。又40
2は調光用受光素子を有するいわゆる調光ストロボで、
端子X2はストロボ403と同様に移送パルスによりス
トロボをトリガーするためのトリガ一端子で、端子X4
は前記露出演算制御回路306から出力される絞り値を
入力し、例えば、調光用受光素子の前面に設けられた絞
りを制御したり、ストロボの発光量を制御するための端
子である。まず通常のストロボを装着した場合について
説明する。この場合はまず絞りをマニュアルにて設定し
ストロボをカメラに装着する。これにより端子X3から
ストロボ装着信号が露出演算制御回路に入力し、第10
図のスイッチSW207が接点(b)と接続する。この
後シャツターボタンを押下すると前述の動作により同期
信号発生回路10から移送パルスが出力され、固体撮像
素子の画像信号蓄積動作が開始されると共に、該移送パ
ルスが端子X1を介してス1・ロボに入力され、ストロ
ボがトリガーされ閃光を発生する。このため被写体はス
トロボからの閃光により照射され反射光がレンズ1を介
して光電変換素子6に入射し、該入射光の量が第10図
のブロック216により積分され所定の積分値となった
εき蓄積時間停止信号が第10図オアゲート220を介
して同期信号発生回路10に伝わり、前述の動作により
、移送バルス■φ,が出力され、画像信号の蓄積動作が
終了する。このため、蓄積時間がストロボからの光量に
基いて制御されいわゆる調光動作機能をもたない通常の
ストロボ装置で調光ストロボを使用するのと等価の適正
露出制御が実行される。次いで調光ストロボ402を用
いて閃光撮影を行う場合について説明する。この場合は
ストロボ装着信号が露出演算制御回路305に入力され
ず、前述の昼光撮影モードに保持される。この状態でレ
リーズボタンを押下すると前述の如く絞り信号が出力さ
れカメラの絞りが設定される。又該絞信号値に基づいて
調光用受光素子の前面に設けられた絞りの値、或いはス
トロボの発光量が決定される。この後に前述の動作によ
り移送バルスVφ,によりス1・ロボ402がトリガー
され、該ストロボは発光し、該ス1・ロボの受光素子に
より、調光動作が行われ、ストロボの発光量が調光制御
される。又固体撮像素子の蓄積時間は昼光撮影モードと
同様に制御される。したがって、ス1一ロボの発光が停
止したのちも、昼光撮影と同様に、予め設定された、或
いは演算された蓄積時間にて制御されることとなる。こ
のため調光ストロボを用いた場合は、いわゆる日中シン
クロ撮影が実行されたことになる。
〔効果〕
以上説明した如く本発明によればスチル画像の撮像記録
をシャツタチャンスの逃すことなく効率的に行なうこと
ができ、節電効果が大きい。また、記録手段の立上りを
気にしなくても済む。
しかも閃光発光によるノイズ信号やクリア動作に伴なう
ノイズ信号が記録ゲート手段を設け、そのタイミングを
制御したことにより、記録されることがなく、高品質の
スチル画像の記録が可能となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るスチルビデオカメラの一実施例を
示すブロック図、 第2図(a)は第1図の固体撮像素子2の構威を示す構
戒図、 第2図(b)は第1図の色フィルター4の構戎を示す構
威図、 第3図は第1図の測光信号処理回路及び蓄積時間制御回
路の一実施例を示す回路図、 第4図は画像信号処理回路11の一実施例を示す回路図
、 第5図はビデオ記録信号発生回路12の一実施例を示す
回路図、 第6図は第1図〜第5図の動作を説明干るための波形図
、 第7図(a) (b) (c)は夫々本発明の他の一実
施例を示す回路及び動作説明図で第7図(a)は全体構
威図、第7図(b)は要部回路図、第7図(c)は動作
説明図、 第8図は本発明の他の一実施例を示すブロック図、第9
図は第8図の実施例に装着する閃光装置の−実施例を示
す構或図、 第10図は第8図の露出演算制御回路305の一実施例
を示すブロック図である。 2:固体撮像素子 1:結像光学系 6:光電変換素子 l1:画像信号処理回路 12;ビデオ記録信号発生回路 13:磁気ヘッド l4:記録媒体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被写体像を画像信号に変換し蓄積する為の撮像手
    段、 前記撮像手段からのスチル画像信号を記録する為のスチ
    ル画像記録手段、 前記撮像手段と記録手段の間に設けられ撮像手段の画像
    信号を選択的に前記記録手段に対して導く為の記録ゲー
    ト手段、 前記画像信号を前記記録手段に静止画記録させる為の動
    作の開始を指示する2段のレリーズ操作部材、 被写体に対して閃光を照射する閃光発光装置、前記レリ
    ーズ操作部材の第1段操作により前記記録手段を起動し
    、更に前記レリーズ操作部材の第2段操作に伴って前記
    撮像手段の不要電荷をクリアすることにより新たなスチ
    ル画像蓄積動作を速やかに開始させると共に、該クリア
    の終了に伴って前記閃光発光装置による閃光発光を開始
    させ、その後該閃光発光による所定量の閃光照射の完了
    後に前記記録ゲート手段を所定時間のみ導通すると共に
    前記撮像手段の画像信号を読出すことにより前記スチル
    画像を記録手段に記録する制御手段、を有するスチルビ
    デオカメラ。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4952912A (ja) * 1972-06-27 1974-05-23
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JPH0421387A (ja) * 1990-05-16 1992-01-24 Toshiba Corp 誘導電動機の制御装置

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