JPH03163695A - カップ式自動販売機の原料撹拌装置内排気装置 - Google Patents
カップ式自動販売機の原料撹拌装置内排気装置Info
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- JPH03163695A JPH03163695A JP6044090A JP6044090A JPH03163695A JP H03163695 A JPH03163695 A JP H03163695A JP 6044090 A JP6044090 A JP 6044090A JP 6044090 A JP6044090 A JP 6044090A JP H03163695 A JPH03163695 A JP H03163695A
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- JP
- Japan
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- agitator
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- air
- raw material
- stirring device
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- Pending
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Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、カップ式自動販売機に搭載した攪拌装置内
で原料と温，冷水等の飲料水とを攪拌混合する際発生す
る湿気を含んだ空気を排気するカップ式自動販売機の排
気装置に関する。
で原料と温，冷水等の飲料水とを攪拌混合する際発生す
る湿気を含んだ空気を排気するカップ式自動販売機の排
気装置に関する。
原料と、温，冷水等の飲料水とを攪拌装置内で攪拌混合
し製造した多種類の飲料をカップ等の容器に入れて販売
するカップ式自動販売機では、原料は主として粉末状若
しくは粒状の原料が使用され、この原料は、攪拌装置へ
供給が容易な攪拌装置の上側に配設した原料箱内に収納
されている。
し製造した多種類の飲料をカップ等の容器に入れて販売
するカップ式自動販売機では、原料は主として粉末状若
しくは粒状の原料が使用され、この原料は、攪拌装置へ
供給が容易な攪拌装置の上側に配設した原料箱内に収納
されている。
そのため原料と温，冷水等の飲料水とを攪拌混合する際
、攪拌中の攪拌装置内で発生する湯気等の湿気を含んだ
空気が、攪拌装置の上部に形或された原料を投入する投
入口等の開口を通って上昇し、原料箱の下部に形或され
販売の都度原料を一定量排出する吐出口からその内部に
侵入して原料箱内の粉末原料を固化させる。このため攪
拌中の攪拌装置内の湿気を含んだ空気を排気装置により
吸込んで機外に排出し、原料箱内の粉末原料の固化を防
止している。また原料と飲料水とを攪拌して調理製造し
た飲料をカップ等の容器に排出後、即ち攪拌後の攪拌装
置内には僅かではあるが飲料が付着して残存し、この残
存する飲料に付着した細菌が繁殖し不衛生になる。この
ため従来攪拌装置に設けたヒータ等の加熱装置で撹拌後
の撹拌装置内を強制加熱して残存飲料を蒸発させ、内部
の空気を排気して攪拌装置内を乾燥し、攪拌装置内で細
菌等の微生物が繁殖するのを防止する排気装置が備えら
れたカップ式自動販売機もあり、この種のカップ式自動
販売機械の排気装置の従来例の一つを第２図及び第３図
に示す。第２図は従来のカップ式自動販売機の排気装置
を含む内部構成を示す正面図、第３図は第２図の排気装
置の構戒を示す要部部分断面拡大図である。
、攪拌中の攪拌装置内で発生する湯気等の湿気を含んだ
空気が、攪拌装置の上部に形或された原料を投入する投
入口等の開口を通って上昇し、原料箱の下部に形或され
販売の都度原料を一定量排出する吐出口からその内部に
侵入して原料箱内の粉末原料を固化させる。このため攪
拌中の攪拌装置内の湿気を含んだ空気を排気装置により
吸込んで機外に排出し、原料箱内の粉末原料の固化を防
止している。また原料と飲料水とを攪拌して調理製造し
た飲料をカップ等の容器に排出後、即ち攪拌後の攪拌装
置内には僅かではあるが飲料が付着して残存し、この残
存する飲料に付着した細菌が繁殖し不衛生になる。この
ため従来攪拌装置に設けたヒータ等の加熱装置で撹拌後
の撹拌装置内を強制加熱して残存飲料を蒸発させ、内部
の空気を排気して攪拌装置内を乾燥し、攪拌装置内で細
菌等の微生物が繁殖するのを防止する排気装置が備えら
れたカップ式自動販売機もあり、この種のカップ式自動
販売機械の排気装置の従来例の一つを第２図及び第３図
に示す。第２図は従来のカップ式自動販売機の排気装置
を含む内部構成を示す正面図、第３図は第２図の排気装
置の構戒を示す要部部分断面拡大図である。
第２図及び第３図において、■がケースであり、このケ
ースｌ内には、左上に容器２を販売の都度一個ずつ供給
するカップ供給装置３、このカップ供給装置３の下側に
容器２を案内する力・ソプシュータ４、このカンプシュ
ータ４の下側に容器２を載せるカップ受け台５、カップ
供給装置３の後方上に熱湯の入った温水タンク６、この
温水タンク６の右側面に接続され熱湯を供給するホース
７及びこのホース７の中間に温水バルプ８がそれぞれ配
設されており、ホース７の吐出側端は攪拌装置９に通じ
ている。またこの攪拌装置９の下側には、その底部に形
或し攪拌調理した飲料を排出する飲料排出口１０に一端
が接続されたホース１１の他端は、先端をカップ受け台
５上の容器２内に向けてカップ受け台５の上側に固定し
た飲料ノズルｌ２に接続されている。攪拌装置９の上側
には、粉末状若しくは粒状の原料を収納し販売の都度原
料を一定量排出する吐出口１３を下部に形威した原料箱
１４、この原料箱１４の下に吐出口１３から排出する原
料を攪拌装置９に導く漏斗状の原料シュータ１５がそれ
ぞれ配設されている。
ースｌ内には、左上に容器２を販売の都度一個ずつ供給
するカップ供給装置３、このカップ供給装置３の下側に
容器２を案内する力・ソプシュータ４、このカンプシュ
ータ４の下側に容器２を載せるカップ受け台５、カップ
供給装置３の後方上に熱湯の入った温水タンク６、この
温水タンク６の右側面に接続され熱湯を供給するホース
７及びこのホース７の中間に温水バルプ８がそれぞれ配
設されており、ホース７の吐出側端は攪拌装置９に通じ
ている。またこの攪拌装置９の下側には、その底部に形
或し攪拌調理した飲料を排出する飲料排出口１０に一端
が接続されたホース１１の他端は、先端をカップ受け台
５上の容器２内に向けてカップ受け台５の上側に固定し
た飲料ノズルｌ２に接続されている。攪拌装置９の上側
には、粉末状若しくは粒状の原料を収納し販売の都度原
料を一定量排出する吐出口１３を下部に形威した原料箱
１４、この原料箱１４の下に吐出口１３から排出する原
料を攪拌装置９に導く漏斗状の原料シュータ１５がそれ
ぞれ配設されている。
攪拌装置９は、底部に飲料排出口１０、側壁面に開口し
熱湯，冷水等の飲料水を供給するホース７に吐出側端が
接続した温水人口１６及び内部空間に連通し下方に開口
する排気口１７が形威された攪拌容器１８と、この攪拌
容器１８内に飲料排出口１０に向い合う回転式の撹拌羽
根ｌ９と、この攪拌羽根１９を回転さす電動機２０と、
この電動機２０を支持し攪拌容器１８内に原料を投入す
る上面に開口した投入口２１が形威され攪拌容器１８上
面開口を覆う蓋２２とで構威されている。
熱湯，冷水等の飲料水を供給するホース７に吐出側端が
接続した温水人口１６及び内部空間に連通し下方に開口
する排気口１７が形威された攪拌容器１８と、この攪拌
容器１８内に飲料排出口１０に向い合う回転式の撹拌羽
根ｌ９と、この攪拌羽根１９を回転さす電動機２０と、
この電動機２０を支持し攪拌容器１８内に原料を投入す
る上面に開口した投入口２１が形威され攪拌容器１８上
面開口を覆う蓋２２とで構威されている。
一方ケースｌ内右上に配設された送風機２３の吸込口２
４と吐出口２５とは攪拌装置９の排気口１７と、ケース
１の背部の背板２６に形成され機外に通ずる排気孔２７
とにそれぞれホース２８，２９を介し接続され排気装置
が構威されている。
４と吐出口２５とは攪拌装置９の排気口１７と、ケース
１の背部の背板２６に形成され機外に通ずる排気孔２７
とにそれぞれホース２８，２９を介し接続され排気装置
が構威されている。
前述の構威において、販売指令信号により電動機２０及
び送風機２３が始動し、攪拌羽ｆ！１９が回転すると同
時に、カップ供給装置３からカップシュータ４に案内さ
れカップ受け台５上に容器２が搬送される。一方温水タ
ンク６から温水バルブ８が開きホース７を通って熱湯と
、原料箱１４から原料シェーク１５を通って原料とがそ
れぞれ一定量攪拌容器１８に供給され、攪拌羽根１９で
攪拌混合されて熱湯に原料が溶解して飲料となる。
び送風機２３が始動し、攪拌羽ｆ！１９が回転すると同
時に、カップ供給装置３からカップシュータ４に案内さ
れカップ受け台５上に容器２が搬送される。一方温水タ
ンク６から温水バルブ８が開きホース７を通って熱湯と
、原料箱１４から原料シェーク１５を通って原料とがそ
れぞれ一定量攪拌容器１８に供給され、攪拌羽根１９で
攪拌混合されて熱湯に原料が溶解して飲料となる。
撹拌中の撹拌装置９内で発生する湯気等の湿気を含んだ
空気が、吸込口２４を通り送風機２３内に吸込まれ、吐
出口２５から排気孔２７を通り機外に放出される。また
攪拌混合された飲料は、一定時間経過後撹拌羽根１９が
停止して飲料排出口１０からホースｌ１を通り流下し飲
料ノズルｌ２からカップ受け台５上の容器２内に注がれ
、さらに一定時間経過後送風機２３が停止する。
空気が、吸込口２４を通り送風機２３内に吸込まれ、吐
出口２５から排気孔２７を通り機外に放出される。また
攪拌混合された飲料は、一定時間経過後撹拌羽根１９が
停止して飲料排出口１０からホースｌ１を通り流下し飲
料ノズルｌ２からカップ受け台５上の容器２内に注がれ
、さらに一定時間経過後送風機２３が停止する。
ところで、このような従来の排気装置は、攪拌装置９内
の湿気を含んだ空気を吸引して機外に放出し機内の空気
と置換する形で攪拌装置９内の排気が行われる。しかし
機内は、蒸気を発生する温水タンク６等が収容されてお
り、機外より空気の湿度は高く、原料箱１４内の原料の
固化防止は可能でも、攪拌排出後の攪拌装置９内を急速
に乾燥できず、攪拌装置９内での細菌等の微生物の繁殖
を完全には防止できないという問題がある。
の湿気を含んだ空気を吸引して機外に放出し機内の空気
と置換する形で攪拌装置９内の排気が行われる。しかし
機内は、蒸気を発生する温水タンク６等が収容されてお
り、機外より空気の湿度は高く、原料箱１４内の原料の
固化防止は可能でも、攪拌排出後の攪拌装置９内を急速
に乾燥できず、攪拌装置９内での細菌等の微生物の繁殖
を完全には防止できないという問題がある。
この発明は、攪拌後の攪拌装置内を急速に乾燥し細菌等
の微生物の繁殖を防止できる簡単かつ安価なカップ式自
動販売機の排気装置を提供することを目的とする． 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達戒するため、この発明のカップ式自動販売
機の原料攪拌装置内排気装置によれば、カップ等の容器
に入れて販売する飲料を内部で澗理製造する過程で原料
と熱湯，冷水等の飲料水とを撹拌混合する際撹拌装置内
で発生する湿気を含んだ空気を排気するカップ式自動販
売機の排気装置において、前記攪拌装置内の空気の吸込
みと前記攪拌装置内への空気の吹込みとを切替える切替
装置を備えるものとする。
の微生物の繁殖を防止できる簡単かつ安価なカップ式自
動販売機の排気装置を提供することを目的とする． 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達戒するため、この発明のカップ式自動販売
機の原料攪拌装置内排気装置によれば、カップ等の容器
に入れて販売する飲料を内部で澗理製造する過程で原料
と熱湯，冷水等の飲料水とを撹拌混合する際撹拌装置内
で発生する湿気を含んだ空気を排気するカップ式自動販
売機の排気装置において、前記攪拌装置内の空気の吸込
みと前記攪拌装置内への空気の吹込みとを切替える切替
装置を備えるものとする。
この発明は、撹拌装置内の空気の吸込みと前記攪拌装置
内への空気の吹込みとを切替える切替装置を備えたので
、攪拌混合中の攪拌装置内で発生する湿気を含んだ空気
を吸引して機外に放出でき、攪拌後の攪拌装置内へ機外
の空気を吹込み内部に付着し残存する飲料を蒸発させて
攪拌装置内を急速に乾燥できるとともに、ヒータ等の加
熱装置を設け機外の空気を加熱して吹込めばさらに急速
に攪拌装置内を乾燥することが可能となる。
内への空気の吹込みとを切替える切替装置を備えたので
、攪拌混合中の攪拌装置内で発生する湿気を含んだ空気
を吸引して機外に放出でき、攪拌後の攪拌装置内へ機外
の空気を吹込み内部に付着し残存する飲料を蒸発させて
攪拌装置内を急速に乾燥できるとともに、ヒータ等の加
熱装置を設け機外の空気を加熱して吹込めばさらに急速
に攪拌装置内を乾燥することが可能となる。
以下、この発明の実施例を第１図に基づいて説明する。
第１図はこの発明の一つの実施例のカップ式自動販売機
の排気装置の構或を示す回路図である。第２図及び第３
図と共通あるいは同一部分は同一の符号で示す。
の排気装置の構或を示す回路図である。第２図及び第３
図と共通あるいは同一部分は同一の符号で示す。
第１図において、９が攪拌装置であり、この攪拌装置９
を構威する攪拌容器１８は、底部に飲料排出口１０、側
壁面外周に温水入口ｌ６及び下方に開口する排気口１７
を形戒している。攪拌容器１８内には攪拌羽根１９を配
設しており、この攪拌羽根１９を、上面に開口する投入
口２１を形戒し攪拌容器１８の上面開口を覆う蓋２２上
に突出支持した電動機２０で回転駆動している。攪拌装
置９の左上の温水タンク６の右側面に一端を接続したホ
ース７の他端を温水バルブ８を介して温水人口１６に接
続している。また攪拌装置９の底部の飲料排出口１０に
ホース１１の一端を接続し、攪拌装置９の上に下部に吐
出口１３を形或した原料箱１４と、この原料箱１４下に
原料シュータ１５とを配設している。
を構威する攪拌容器１８は、底部に飲料排出口１０、側
壁面外周に温水入口ｌ６及び下方に開口する排気口１７
を形戒している。攪拌容器１８内には攪拌羽根１９を配
設しており、この攪拌羽根１９を、上面に開口する投入
口２１を形戒し攪拌容器１８の上面開口を覆う蓋２２上
に突出支持した電動機２０で回転駆動している。攪拌装
置９の左上の温水タンク６の右側面に一端を接続したホ
ース７の他端を温水バルブ８を介して温水人口１６に接
続している。また攪拌装置９の底部の飲料排出口１０に
ホース１１の一端を接続し、攪拌装置９の上に下部に吐
出口１３を形或した原料箱１４と、この原料箱１４下に
原料シュータ１５とを配設している。
一方ケース１の背板２６に支持した軸流式の送風機３０
の吸込口３１を攪拌装置９の排気ロエ７にホース２８を
介して接続するとともに、送風機３０の吐出口３２を背
板２６に形威した排気孔２７に直結している。また、送
風機３０の羽根車３３を駆動する電動機３４の正逆転を
切替える切替装置３５を介し電動機３４に電源を接続し
、送風機３０、ホース２９及び切替装置３５により排気
装置を構威している。
の吸込口３１を攪拌装置９の排気ロエ７にホース２８を
介して接続するとともに、送風機３０の吐出口３２を背
板２６に形威した排気孔２７に直結している。また、送
風機３０の羽根車３３を駆動する電動機３４の正逆転を
切替える切替装置３５を介し電動機３４に電源を接続し
、送風機３０、ホース２９及び切替装置３５により排気
装置を構威している。
前述の構威において、販売指令信号により電動機２０、
３４が始動し、攪拌羽根ｌ９及び羽根車３３が正回転す
ると、同時に温水タンク６からの熱湯と、原料箱１４か
らの原料とを、攪拌容器１８内に一定量提供し、攪拌羽
根１９で攪拌混合し、熱湯に原料が溶解して飲料を製造
する。一方攪拌中の攪拌装置９内の湿気を含んだ空気は
、吸込口３１から送風機３０内に吸込まれ、吐出口３２
から排気孔２７を通って機外に放出される。また攪拌調
理した飲料は、一定時間経過後攪拌羽根１９が停止して
飲料排出口１０からホース１１を通り流出する。販売動
作が終了すると電動機３４を、切替装置３５を切替えて
羽根車３３を逆転し、一定時間若しくは販売待機中機外
の空気を攪拌装置９内に吹込み、内部に付着して残存す
る飲料を蒸発させ、攪拌装置９内を急速に乾燥できる，
なお、吹込む機外の空気を送風路内に設けたヒータ等の
加熱装置により加熱すれば、攪拌装置９内をさらに急速
に乾燥できる。
３４が始動し、攪拌羽根ｌ９及び羽根車３３が正回転す
ると、同時に温水タンク６からの熱湯と、原料箱１４か
らの原料とを、攪拌容器１８内に一定量提供し、攪拌羽
根１９で攪拌混合し、熱湯に原料が溶解して飲料を製造
する。一方攪拌中の攪拌装置９内の湿気を含んだ空気は
、吸込口３１から送風機３０内に吸込まれ、吐出口３２
から排気孔２７を通って機外に放出される。また攪拌調
理した飲料は、一定時間経過後攪拌羽根１９が停止して
飲料排出口１０からホース１１を通り流出する。販売動
作が終了すると電動機３４を、切替装置３５を切替えて
羽根車３３を逆転し、一定時間若しくは販売待機中機外
の空気を攪拌装置９内に吹込み、内部に付着して残存す
る飲料を蒸発させ、攪拌装置９内を急速に乾燥できる，
なお、吹込む機外の空気を送風路内に設けたヒータ等の
加熱装置により加熱すれば、攪拌装置９内をさらに急速
に乾燥できる。
この発明によれば、攪拌装置内の空気の吸込みと前記攪
拌装置内への空気の吹込みとを切替える切替装置を備え
たので、攪拌中の攪拌装置内の湿気を含んだ空気を吸引
して機外に放出できるとともに、攪拌後機外のより乾燥
した空気を吹込み内部に付着し残存する飲料を蒸発させ
て攪拌装置内を急速に乾燥でき、その上吹込む機外の空
気をヒータ等の加熱装置を設けて加熱すれば、攪拌装置
内をさらに一層急速に乾燥できる結果、攪拌装置内を販
売待機中乾燥した状態に保ち細菌等の微生物の繁殖を防
止できるとともに、原料箱内の粉体原料の固化を防ぐと
ともに、簡単かつ安価に排気装置を構或できるという効
果が得られる。
拌装置内への空気の吹込みとを切替える切替装置を備え
たので、攪拌中の攪拌装置内の湿気を含んだ空気を吸引
して機外に放出できるとともに、攪拌後機外のより乾燥
した空気を吹込み内部に付着し残存する飲料を蒸発させ
て攪拌装置内を急速に乾燥でき、その上吹込む機外の空
気をヒータ等の加熱装置を設けて加熱すれば、攪拌装置
内をさらに一層急速に乾燥できる結果、攪拌装置内を販
売待機中乾燥した状態に保ち細菌等の微生物の繁殖を防
止できるとともに、原料箱内の粉体原料の固化を防ぐと
ともに、簡単かつ安価に排気装置を構或できるという効
果が得られる。
第１図はこの発明の一つの実施例のカップ式自動販売機
の排気装置の構或を示す回路図、第２図は従来のカップ
式自動販売機の排気装置を含む内部構或を示す正面図、
第３図は第２図の排気装置の構或を示す要部部分断面拡
大図である。
の排気装置の構或を示す回路図、第２図は従来のカップ
式自動販売機の排気装置を含む内部構或を示す正面図、
第３図は第２図の排気装置の構或を示す要部部分断面拡
大図である。
Claims (1)
- １）カップ等の容器に入れて販売する飲料を内部で調理
製造する過程で原料と熱湯、冷水等の飲料水とを攪拌混
合する際攪拌装置内で発生する湿気を含んだ空気を排気
するカップ式自動販売機の排気装置において、前記攪拌
装置内の空気の吸込みと前記攪拌装置内への空気の吹込
みとを切替える切替装置を備えたことを特徴とするカッ
プ式自動販売機の原料攪拌装置内排気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044090A JPH03163695A (ja) | 1989-08-10 | 1990-03-12 | カップ式自動販売機の原料撹拌装置内排気装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-93974 | 1989-08-10 | ||
| JP9397489 | 1989-08-10 | ||
| JP6044090A JPH03163695A (ja) | 1989-08-10 | 1990-03-12 | カップ式自動販売機の原料撹拌装置内排気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03163695A true JPH03163695A (ja) | 1991-07-15 |
Family
ID=26401513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6044090A Pending JPH03163695A (ja) | 1989-08-10 | 1990-03-12 | カップ式自動販売機の原料撹拌装置内排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03163695A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1016366A1 (en) * | 1998-12-28 | 2000-07-05 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Beverage serving apparatus |
| US6298768B1 (en) | 1998-12-28 | 2001-10-09 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Beverage serving apparatus |
-
1990
- 1990-03-12 JP JP6044090A patent/JPH03163695A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1016366A1 (en) * | 1998-12-28 | 2000-07-05 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Beverage serving apparatus |
| US6085637A (en) * | 1998-12-28 | 2000-07-11 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Beverage serving apparatus |
| US6298768B1 (en) | 1998-12-28 | 2001-10-09 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Beverage serving apparatus |
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