JPH03159867A - 管内走行装置 - Google Patents
管内走行装置Info
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- JPH03159867A JPH03159867A JP29903589A JP29903589A JPH03159867A JP H03159867 A JPH03159867 A JP H03159867A JP 29903589 A JP29903589 A JP 29903589A JP 29903589 A JP29903589 A JP 29903589A JP H03159867 A JPH03159867 A JP H03159867A
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- legs
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 4
- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 1
- 241000951471 Citrus junos Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は管内走行装置に係り、特に管軸方向に管径の変
化を許容しつつ走行することのできる管内走行装置に関
するものである。
化を許容しつつ走行することのできる管内走行装置に関
するものである。
[従来の技術]
一般に、管路の形状等を測定するために管内を走行する
走行装置が知られている。
走行装置が知られている。
従来この柚の走行装置は第7図、第8図および第9図に
示す如き走行体により構成されていた。
示す如き走行体により構成されていた。
先ず、第7図においては管路1が形成され、その管路1
内には管軸方向に走行する走行体2が内接されている。
内には管軸方向に走行する走行体2が内接されている。
この走行体2には棒体3の一端部を支点部3aとして管
径方向上下に二又Cこ展開された一対のアーム4a..
4bが設けられている。これらのアーム4a,4bはそ
の先端部に車輸5a,5bを有すると共にリンク6a,
6bを介して棒体3に沿って移動するスライダ7に連結
されている。このスライダ7と1記支点部3;1との間
にはハネ3か挾よl1ている。
径方向上下に二又Cこ展開された一対のアーム4a..
4bが設けられている。これらのアーム4a,4bはそ
の先端部に車輸5a,5bを有すると共にリンク6a,
6bを介して棒体3に沿って移動するスライダ7に連結
されている。このスライダ7と1記支点部3;1との間
にはハネ3か挾よl1ている。
したかって、ハネカを利用して各ア−1\l1a4bを
管径方向に展開させて車輪5a.5bを内壁l aに押
し1・1(゛冫ることに上り、ノ[行体2が内聖1aに
内接しつつ移動することになる。
管径方向に展開させて車輪5a.5bを内壁l aに押
し1・1(゛冫ることに上り、ノ[行体2が内聖1aに
内接しつつ移動することになる。
第8レ1に示す走行体9にあっては棒体10の一端部を
1 .一!.C 音1{ 1 0 aとする2−ノのア
−ノ= 1 1. a、11l)と、棒体10に沿って
移動白論:なスライタ12を支点部とする2つのアーム
13a.,13bどが1i党C゛)られ、こズ(らのア
−ム11,1.111:+1. 3 冫l1 3 bの
先端部には車1+’+nl 4 a, 1 4 bが設
{づらi1ている。また、スライタ12と棒14\10
の池端部に形成されるスl〜ツパ10bとの間にはハネ
15が設(つられている。そこて、バネ15を仲はして
支jj’X部10aとスライタ12との間の距離を狭く
し、車輸1−4a,1l1bを内壁1aに押し付番つる
ことにより管路1内に走行体9が内接することになる。
1 .一!.C 音1{ 1 0 aとする2−ノのア
−ノ= 1 1. a、11l)と、棒体10に沿って
移動白論:なスライタ12を支点部とする2つのアーム
13a.,13bどが1i党C゛)られ、こズ(らのア
−ム11,1.111:+1. 3 冫l1 3 bの
先端部には車1+’+nl 4 a, 1 4 bが設
{づらi1ている。また、スライタ12と棒14\10
の池端部に形成されるスl〜ツパ10bとの間にはハネ
15が設(つられている。そこて、バネ15を仲はして
支jj’X部10aとスライタ12との間の距離を狭く
し、車輸1−4a,1l1bを内壁1aに押し付番つる
ことにより管路1内に走行体9が内接することになる。
また、第9図の走行体16は逆■の字状に展開された一
対のアーj.% 1 7 21 , l 7 bに上
り主に梢威されている。これらのアーム].7a,17
bの一端部は互い連結されて支点部18を形成すると共
に、その支点部18とアーム17a,17bの先端部に
はそれぞれ車輪19a,19b,19cか設りられてい
る。また、各アーム17a,1.7bの中間部には管軸
方向にバネ20か接続されている。この走行体16にあ
ってはバネ20か縮む力により、各ア−ム17a,1.
7bは万いにA『間間隔を狭め、車@198〜1. 9
cを内壁IFLに押し付け、内壁1. 21に内接す
ることになる。
対のアーj.% 1 7 21 , l 7 bに上
り主に梢威されている。これらのアーム].7a,17
bの一端部は互い連結されて支点部18を形成すると共
に、その支点部18とアーム17a,17bの先端部に
はそれぞれ車輪19a,19b,19cか設りられてい
る。また、各アーム17a,1.7bの中間部には管軸
方向にバネ20か接続されている。この走行体16にあ
ってはバネ20か縮む力により、各ア−ム17a,1.
7bは万いにA『間間隔を狭め、車@198〜1. 9
cを内壁IFLに押し付け、内壁1. 21に内接す
ることになる。
したかって、これらの走行体2.9.1−6は管径の変
化に追従して拡縮自在に展開されることにより管軸方向
に走行できることになる。
化に追従して拡縮自在に展開されることにより管軸方向
に走行できることになる。
[発明か解決しようとする課題]
ところで、埋設管路の形状を探知するシステムかある。
例えば、埋設管路の内開に沿って探査体を移動させ、こ
れより検出された移動距離、方位角、ピッチ角、ロール
角等のデータから埋設管路に沿って移動した探査体の移
動軌跡を求め、その移動軌跡により埋設管路の形状を探
知するものである。このようなシステムでは探査体に搭
載されたジャイ口により角度の検出がなされており、そ
の探査体が常に管路断面の中央を移動していない場合に
は正確な角度を検出することかできなくなる。そこで、
正確な検出角度を得るためには搬送物を管路断而の中央
に保持する管内走行装置が必要となる。
れより検出された移動距離、方位角、ピッチ角、ロール
角等のデータから埋設管路に沿って移動した探査体の移
動軌跡を求め、その移動軌跡により埋設管路の形状を探
知するものである。このようなシステムでは探査体に搭
載されたジャイ口により角度の検出がなされており、そ
の探査体が常に管路断面の中央を移動していない場合に
は正確な角度を検出することかできなくなる。そこで、
正確な検出角度を得るためには搬送物を管路断而の中央
に保持する管内走行装置が必要となる。
このような要請に対して、従来の走行体2,9にあって
は複雑な構成になるため、小形化か困難であり、比較的
大径の管路に制限される欠点かあった。また、1つのバ
ネを採用した場合にはそのバネか劣化などにより八ネカ
を失うと、運搬物を管路断面中央に保持できなくなり、
複数のバネを用いた場合には各バネのバネ定数をすべて
等しく設定しなければならない欠点かあった。
は複雑な構成になるため、小形化か困難であり、比較的
大径の管路に制限される欠点かあった。また、1つのバ
ネを採用した場合にはそのバネか劣化などにより八ネカ
を失うと、運搬物を管路断面中央に保持できなくなり、
複数のバネを用いた場合には各バネのバネ定数をすべて
等しく設定しなければならない欠点かあった。
また、走行体16にあっては運m物を管路断面中央に保
持するには複雑な機椙を要する欠点かあった。
持するには複雑な機椙を要する欠点かあった。
なお、特開1’.1−178072号公報においては「
管内走行装置」か提案されており、この提案には管内5 を+の字状に横断して互いに独立した4本の脚部が設G
つられ、これらの脚部はそれぞれバネを介して車輪を保
持するようになっている。そのため、構或か複雑になり
比較的大径の管路に制限されると共に、運搬物を管路断
面中央に保持するためには各脚部のバネを互いに等しい
定数に設定しな(づればならないという問題かある。
管内走行装置」か提案されており、この提案には管内5 を+の字状に横断して互いに独立した4本の脚部が設G
つられ、これらの脚部はそれぞれバネを介して車輪を保
持するようになっている。そのため、構或か複雑になり
比較的大径の管路に制限されると共に、運搬物を管路断
面中央に保持するためには各脚部のバネを互いに等しい
定数に設定しな(づればならないという問題かある。
本発明は上記問題点を有効に解決すべく創案されたもの
である。
である。
本発明は横戒か簡単であり、かつ小径の管路をも走行す
ることかできると共に、管径か変化しても運搬物を常に
所定位置に保持することのできる管内走行装置を提供す
ることを目的とする。
ることかできると共に、管径か変化しても運搬物を常に
所定位置に保持することのできる管内走行装置を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための千段]
本発明は管内壁に内接して管軸方向に走行する管内走行
装置において、正三角形の各辺部を形成する3本の脚体
を有し、その各脚体の一端部か車輪を支持すると共に他
端部か互いに係合する他の脚体にその長手方向に沿って
移動自在に連結されて上記正三角形を拡縮自在に保持し
つつ管径方向6 に展開された走行体と、上記脚体の他端部とこれに係合
する他の脚体とに掛け渡され、上記車輪を内壁に押し付
けるべく付勢するバネとから構成したものである。
装置において、正三角形の各辺部を形成する3本の脚体
を有し、その各脚体の一端部か車輪を支持すると共に他
端部か互いに係合する他の脚体にその長手方向に沿って
移動自在に連結されて上記正三角形を拡縮自在に保持し
つつ管径方向6 に展開された走行体と、上記脚体の他端部とこれに係合
する他の脚体とに掛け渡され、上記車輪を内壁に押し付
けるべく付勢するバネとから構成したものである。
また、上記バネを有する複数の走行体か管軸方向に互い
に離間されると共に、これらの走行体か運搬物を保持す
ると共に上記正三角形の拡縮移動を許容すべく管径の変
化に応じて管軸方向に伸縮する支持棒により連結されて
なるものである。
に離間されると共に、これらの走行体か運搬物を保持す
ると共に上記正三角形の拡縮移動を許容すべく管径の変
化に応じて管軸方向に伸縮する支持棒により連結されて
なるものである。
「作用」
このように走行体の各脚体か正三角形を保持しつつ管径
方向に展開されるため、構成か簡単であり走行体を比較
的小径の管内をも走行させることができる。
方向に展開されるため、構成か簡単であり走行体を比較
的小径の管内をも走行させることができる。
また、複数の走行体がその正三角形を保持しつつ支持棒
により連結されるため、支持棒に保持される運搬物を常
に管内の所定位置に保持することができる。
により連結されるため、支持棒に保持される運搬物を常
に管内の所定位置に保持することができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を添付図面に従って詳述する。
第1図および第2図に示すように、管路31が形成され
、この管路31内には例えば管路形状等を探知するべく
管軸方1hJに走行する走行装置が設けられる。
、この管路31内には例えば管路形状等を探知するべく
管軸方1hJに走行する走行装置が設けられる。
この走行装置は管路31の内壁31aに内接する走行体
32を有し、この走行体32は互いに係合して正三角形
の各辺部を形成する3本の脚体33,34.35を有す
る。これら脚体33,34.35の一端部は正三角形の
各辺部の延長線上に3方向外方に展開されるように延出
され、その延出端部には回転自在に車輪36,37.3
8が保持されている。この車@36,37.38は管路
31の内壁31aに沿って転勤するようになっている。
32を有し、この走行体32は互いに係合して正三角形
の各辺部を形成する3本の脚体33,34.35を有す
る。これら脚体33,34.35の一端部は正三角形の
各辺部の延長線上に3方向外方に展開されるように延出
され、その延出端部には回転自在に車輪36,37.3
8が保持されている。この車@36,37.38は管路
31の内壁31aに沿って転勤するようになっている。
図示例にあっては車輪36,37.38の接触面積を増
大させるべく各脚体33,34.35の延出端部は内壁
31aに対して垂直に折り返されて車@36−,37.
38を保持するようになっている。
大させるべく各脚体33,34.35の延出端部は内壁
31aに対して垂直に折り返されて車@36−,37.
38を保持するようになっている。
また、脚体33,34.35はその正三角形を保持しつ
つ管径方「hJに拡縮自作に展開されるようになってい
る。
つ管径方「hJに拡縮自作に展開されるようになってい
る。
具体的には脚体33,34について説明すると、脚体3
3にはその長手方向に沿って細長のスリット41が形成
される。このスリット41にはその長手方向に脚体34
の他端部に形成されたリード42が移動自在に係合して
連結されるようになっている。このリ− ド42は第1
図および第3図に示すように、脚体34の他端部から横
断面菱形に突出され、その両側面に形成されるリ−ド面
部42aはスリット4lの開口内縁部41aに対して平
行に形成されている。すなわち、このスリット41とリ
ード42とが互いに係合することにより、リード42を
中心とした脚体34の回転を規制し脚体34が正三角形
の内角θを同−に保持しつつスリット41に沿って長手
方向に誘導されるようになっている。
3にはその長手方向に沿って細長のスリット41が形成
される。このスリット41にはその長手方向に脚体34
の他端部に形成されたリード42が移動自在に係合して
連結されるようになっている。このリ− ド42は第1
図および第3図に示すように、脚体34の他端部から横
断面菱形に突出され、その両側面に形成されるリ−ド面
部42aはスリット4lの開口内縁部41aに対して平
行に形成されている。すなわち、このスリット41とリ
ード42とが互いに係合することにより、リード42を
中心とした脚体34の回転を規制し脚体34が正三角形
の内角θを同−に保持しつつスリット41に沿って長手
方向に誘導されるようになっている。
また、リ−ド42と脚体33の他端部とにはスリット4
lの長手方向に沿ってコイルバネ43が掛け渡される。
lの長手方向に沿ってコイルバネ43が掛け渡される。
脚体33の@端部にはバネ43の9
一端部を保持するための止め金からなる係止突起44か
設けられている。これらリード42と係止突起44とを
結ぶバネ43はリード42と係止突起44とを互いに近
付Cフようとする縮み力を発生ずる。
設けられている。これらリード42と係止突起44とを
結ぶバネ43はリード42と係止突起44とを互いに近
付Cフようとする縮み力を発生ずる。
同様に、脚体33にはリード45,脚体34にはスリッ
ト46、バネ47および係正突起48、脚体35にはス
リット49、リ−ド50、バネ51、係止突起52がそ
れぞれ形成されている。
ト46、バネ47および係正突起48、脚体35にはス
リット49、リ−ド50、バネ51、係止突起52がそ
れぞれ形成されている。
したかって、3つの脚体33,34.35が互いにスリ
ット41,46.49とリード42,45.50とを係
合させて組み合わされた際には各リー ド42,45.
50は正三角形の頂点を形成すると共に各スリット41
,46.49を同時に等しい変位量だけ移動できること
になる。すなわち、各リード42,45.50は正三角
形の中心から互いに等しい距離を隔てて近接離間移動で
きることになる。
ット41,46.49とリード42,45.50とを係
合させて組み合わされた際には各リー ド42,45.
50は正三角形の頂点を形成すると共に各スリット41
,46.49を同時に等しい変位量だけ移動できること
になる。すなわち、各リード42,45.50は正三角
形の中心から互いに等しい距離を隔てて近接離間移動で
きることになる。
第4図および第5図は大小異径の管路31に走行体32
を内接させたものである。
を内接させたものである。
10
第l1図は比較的大き合径の管931に走行体31か設
置され、バネ43,4.7.51を縮めつつ各リード4
2.45.50を互いに等しい変位量でスリット41.
46.49に治って管径方向内方に移動させる。そのた
め、車粕36,3738は管径方向外方に且っ3方向に
移動して内壁31aに当接することになる。したがって
、この場合には小さな正三角形が形成されることになる
。
置され、バネ43,4.7.51を縮めつつ各リード4
2.45.50を互いに等しい変位量でスリット41.
46.49に治って管径方向内方に移動させる。そのた
め、車粕36,3738は管径方向外方に且っ3方向に
移動して内壁31aに当接することになる。したがって
、この場合には小さな正三角形が形成されることになる
。
これに対して第5図は比較的小さな管径の管路31内に
走行体32が内接され、この走行体32には大きな正三
角形が形成される。すなわち、各リード42.45.5
0がバネ43 47 51を引き伸ばしつつスリッ
ト41.46.49に沿って管径方向外方に互いに等し
い変位量を移動することにより、車輪36,37.38
が管径方向内方に移動し内壁3 1 aに当接すること
が可能となる。したがって、リード42,45.50の
移動方向に対して反対方向に車輪36,37.38が移
動することになる。
走行体32が内接され、この走行体32には大きな正三
角形が形成される。すなわち、各リード42.45.5
0がバネ43 47 51を引き伸ばしつつスリッ
ト41.46.49に沿って管径方向外方に互いに等し
い変位量を移動することにより、車輪36,37.38
が管径方向内方に移動し内壁3 1 aに当接すること
が可能となる。したがって、リード42,45.50の
移動方向に対して反対方向に車輪36,37.38が移
動することになる。
また、第1図に示すようにリード42 4511
50と係11.突起4/I,48.52とを結ぶバネ4
3 4.7 51の縮み力か各車@36.37.3
8に伝達され、車輪36,37.38にはこれを管1/
831の内壁31aに押し付けようとするイ(1勢力が
付与されることになる。そのため、管径が変化しても車
輪36,37.38は常に内聖31aに押し付けられて
転勤できることになる。
3 4.7 51の縮み力か各車@36.37.3
8に伝達され、車輪36,37.38にはこれを管1/
831の内壁31aに押し付けようとするイ(1勢力が
付与されることになる。そのため、管径が変化しても車
輪36,37.38は常に内聖31aに押し付けられて
転勤できることになる。
また、各バネ43,47.51のバネ定数に多少のアン
バランスが生じても、第3図に示すように、リード面部
42aがスリッl〜41の開口内縁部4 1 aに沿っ
て平行に係合するため、リード42,45.50が同時
に互いに等しい変位量だけ移動し、正三角形を保持しつ
つ常に正角形の中心と管断面中心とを一致させることが
できる。
バランスが生じても、第3図に示すように、リード面部
42aがスリッl〜41の開口内縁部4 1 aに沿っ
て平行に係合するため、リード42,45.50が同時
に互いに等しい変位量だけ移動し、正三角形を保持しつ
つ常に正角形の中心と管断面中心とを一致させることが
できる。
したがって、リード42.45.50の位置から正三角
形の中心すなわち管断面中心を知ることかできる。そこ
で、そのリー ド/+2,/15.50の位置を火型に
して搬送物を位置決めすることにより、vl送物を管路
31の断面中心あるいは断面中心から偏心した位置に保
持しつつ移動させるこ12 とかできる。
形の中心すなわち管断面中心を知ることかできる。そこ
で、そのリー ド/+2,/15.50の位置を火型に
して搬送物を位置決めすることにより、vl送物を管路
31の断面中心あるいは断面中心から偏心した位置に保
持しつつ移動させるこ12 とかできる。
第6図は搬送物を搬送すべく管li!831内に管軸方
向に離間された複数の走行体32か設けられたものであ
る。
向に離間された複数の走行体32か設けられたものであ
る。
図示例においては相対抗する2台の走行体32が設置さ
れ、これらの走行体32は支持861により連結される
。この支持棒61の中間部には運搬物Aを収容するため
のコンテナ62が保持されている,コンテナ62内には
例えば管路形状を計測するために管路の傾斜角度を検出
するジャイロ、移動距離センザなどが搭載されている。
れ、これらの走行体32は支持861により連結される
。この支持棒61の中間部には運搬物Aを収容するため
のコンテナ62が保持されている,コンテナ62内には
例えば管路形状を計測するために管路の傾斜角度を検出
するジャイロ、移動距離センザなどが搭載されている。
また、支持棒61はコンデナ62から管軸方向左右に延
出される固定フレーム63を有し、この固定フレーム6
3の先端部にはそれぞれ3本の可動アーム64a,64
b,64cが設けられている。これらのアーノ\64a
,64b,64cは固定フレーム63の先端部と各走行
体32を梢成する脚体33、3/J、35の一側面部と
を連結して固定フレーム63を管軸方向に沿って保持す
るようになっている。すなわち、各アーム64a,13 64b,6/lcは固定フレーム64の先端部を支点部
として管径方向に放射状に展開移動するようになってい
る。
出される固定フレーム63を有し、この固定フレーム6
3の先端部にはそれぞれ3本の可動アーム64a,64
b,64cが設けられている。これらのアーノ\64a
,64b,64cは固定フレーム63の先端部と各走行
体32を梢成する脚体33、3/J、35の一側面部と
を連結して固定フレーム63を管軸方向に沿って保持す
るようになっている。すなわち、各アーム64a,13 64b,6/lcは固定フレーム64の先端部を支点部
として管径方向に放射状に展開移動するようになってい
る。
そこで、管径の変化に対応ずべく各走行体32が管径方
向に拡縮したときに、その走行体32の拡縮を許容ずべ
く支持棒61が管軸方向に伸縮移動することになる。す
なわち、管径か小さい場合には各脚体33、34、35
か管径方向内方に縮小するため、各アーム6 4 a
, 6 4 b , 64 cは同様に管径方向内方に
移動することになる。そのため、支持棒61のスパンか
仲長し、各走行体32の離間距離が長くなることになる
。他方、管径が大きい場合には走行体32の拡径移動を
許容するべく各ア−ム64a,64b,64cか管径方
向外方に展開して支持棒61のスパンが短縮され、各走
行体32の離間距離は狭くなる。
向に拡縮したときに、その走行体32の拡縮を許容ずべ
く支持棒61が管軸方向に伸縮移動することになる。す
なわち、管径か小さい場合には各脚体33、34、35
か管径方向内方に縮小するため、各アーム6 4 a
, 6 4 b , 64 cは同様に管径方向内方に
移動することになる。そのため、支持棒61のスパンか
仲長し、各走行体32の離間距離が長くなることになる
。他方、管径が大きい場合には走行体32の拡径移動を
許容するべく各ア−ム64a,64b,64cか管径方
向外方に展開して支持棒61のスパンが短縮され、各走
行体32の離間距離は狭くなる。
したがって、管径が変化しても支持棒61は常に正三角
形の中心すなわち管路31の断面中心に保持される。そ
のため、支持棒61に保持されたコンデナ62を管路3
1の断面中心ないしこれよ14 り偏心した位置に保持できる。
形の中心すなわち管路31の断面中心に保持される。そ
のため、支持棒61に保持されたコンデナ62を管路3
1の断面中心ないしこれよ14 り偏心した位置に保持できる。
なお、各走行体32は自動的にあるいは外部から牽引す
ることにより管路31内を移動することになる。
ることにより管路31内を移動することになる。
[発明の効果]
(1)請求項1においては脚体が正三角形を保持しつつ
管径方向に展開するので、走行装置か簡単な椙成で済み
、且つ比較的小径の管路内でも走行装置を移動させるこ
とかできる。
管径方向に展開するので、走行装置か簡単な椙成で済み
、且つ比較的小径の管路内でも走行装置を移動させるこ
とかできる。
(2)請求項2においては運搬物を保持する支持棒が仲
縮するので、管径が変化しても探査体等の運搬物を常に
管内の所定位置に保持できる。
縮するので、管径が変化しても探査体等の運搬物を常に
管内の所定位置に保持できる。
第1図は本発明に係る走行装置の正面図、第2図は走行
装置の測面図、第3図は第1図の要部を示す拡大図、第
4図および第5図は拡縮された走行装置を示す正面図、
第6図は運搬物を搬送する走行装置を示す側面図、第7
図、第8図および第9121は走行装0の従来例を示す
正面15 図である。 図中、31は管路、32は走行体、33.3/135は
脚体、43,47.51はバネ、6′1は支持棒である
。 特訂出願人 日立電線株式会社
装置の測面図、第3図は第1図の要部を示す拡大図、第
4図および第5図は拡縮された走行装置を示す正面図、
第6図は運搬物を搬送する走行装置を示す側面図、第7
図、第8図および第9121は走行装0の従来例を示す
正面15 図である。 図中、31は管路、32は走行体、33.3/135は
脚体、43,47.51はバネ、6′1は支持棒である
。 特訂出願人 日立電線株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、管内壁に内接して管軸方向に走行する管内走行装置
において、正三角形の各辺部を形成する3本の脚体を有
し、該各脚体の一端部が車輪を支持すると共に他端部が
互いに係合する他の脚体にその長手方向に沿って移動自
在に連結されて上記正三角形を拡縮自在に保持しつつ管
径方向に展開された走行体と、上記脚体の他端部とこれ
に係合する他の脚体とに掛け渡され、上記車輪を内壁に
押し付けるべく付勢するバネとを備えた管内走行装置。 2、上記バネを有する複数の走行体が管軸方向に互いに
離間されると共に、これらの走行体が運搬物を保持する
と共に上記正三角形の拡縮移動を許容すべく管径の変化
に応じて管軸方向に伸縮する支持棒により連結された請
求項1記載の管内走行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1299035A JP2643492B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 管内走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1299035A JP2643492B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 管内走行装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03159867A true JPH03159867A (ja) | 1991-07-09 |
JP2643492B2 JP2643492B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=17867372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1299035A Expired - Lifetime JP2643492B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 管内走行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2643492B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11047179B2 (en) | 2019-09-18 | 2021-06-29 | Saudi Arabian Oil Company | In-pipe passive centering mechanism with radial probe or tool deployment mechanism |
US11340132B2 (en) | 2019-09-18 | 2022-05-24 | Saudi Arabian Oil Company | Dual slider mechanism |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63203465A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-23 | 株式会社東芝 | 配管内移動装置 |
JPH01178072A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-14 | Electric Power Dev Co Ltd | 管内走行装置 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP1299035A patent/JP2643492B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63203465A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-23 | 株式会社東芝 | 配管内移動装置 |
JPH01178072A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-14 | Electric Power Dev Co Ltd | 管内走行装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2643492B2 (ja) | 1997-08-20 |
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