JPH03159434A - 端末装置のバス型lanへの接続方法とその装置 - Google Patents

端末装置のバス型lanへの接続方法とその装置

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JPH03159434A
JPH03159434A JP1298802A JP29880289A JPH03159434A JP H03159434 A JPH03159434 A JP H03159434A JP 1298802 A JP1298802 A JP 1298802A JP 29880289 A JP29880289 A JP 29880289A JP H03159434 A JPH03159434 A JP H03159434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lan
bus
host machine
type lan
host
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1298802A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiko Yasuno
安野 恵子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1298802A priority Critical patent/JPH03159434A/ja
Publication of JPH03159434A publication Critical patent/JPH03159434A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は,1台の端末装置をターミナル・サーバを介
してバス型L A N (Local Area Ne
twork:以下LANと記述)に接続する際に接続対
象となるLANが複数本あり接続を切り替えて使用する
場合,自動的に接続対象のLANを遺択して接続する方
法と装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種の接続装置として第3図に示すような接続装
置があった。第3図において,(1)は計算機システム
と対話形式で入出力を行う端末装置,〈2)はターミナ
ル信号.(3)はLAN用のパ・yヶ・ノト信号,(4
)はターミナル信号(2)とLAN用のパッケット信号
(3)とを変換するターミナル・サーバ(5)はLAN
,(6)はLAN用のバッケット信号(3)をL A 
N (5)上でやりとりするトランシーバーである。
次に動作について説明する。端末装置(1)とLA N
 (5)上のホスト・マシンとで会話をする場合,端末
装置(1〉からターミナル信号(2)をターミナルサー
ハ(4)へ転送し,ターミナル・サーバ(4)はその信
号をLAN用のパブケット信号(3)へ変換しトランシ
ーバ(6)を介してL A N (5)へ送りだすまた
,LAN(5)上のパッケットをトランシーバ(6)を
介して得たターミナル・サーバ(4)は,夕一ミナル信
号(2)へ変換して端末装置(1)へ転送する〔発明が
解決しようとする課題〕 従来の,端末装置のLANへの接続装置は以上のように
構成されているので,1台の端末装置を複数のLANへ
切り替えて接続して使用する場合その都度接続したいホ
スト・マシンが接続されたLANに接続してあるターミ
ナル・サーバへ端末そのものを接続し直さなければなら
ないという課題があった。この発明はこの課題を解決す
るためになされたもので,端末から会話をしたいホスト
マシンの接続されたLANに接続されている夕一ミナル
・サーバを透択し自動的に接続対象としているLANへ
接続することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係わる端末装置のLANへの接続方法と装置
は,接続ホスト・マシンに対応したLANを遺択し接続
を切り替える方法とLANへの接続切り替え装置を設け
たものである。
〔作用〕
この発明においては,端末装置からの制御コマンドを人
力し,入力コマンドを解析し,解析結果により接続対象
のLANを選択する。
〔実施例〕
第1図はこの発明を実現するための装置の図,第2図は
この発明の一方法を示す図である。第1図において(7
)は2種類のLANへの接続を自動的に選択して切り替
える端末装置のLANへの接続装置,(8)はL A 
N (5)上に接続されたホスト・マシン名と各ホスト
・マシンが接続されているLA N (5)とを対応づ
けたテーブルを記憶するホスト名登録テーブル記憶回路
,(9)は端末装置(!)からの制御信号, (10)
は制御信号(9)を解釈しLAN遺択スイッチ制御信号
を作り出す制御回路. (11)は制御回路(lO)と
ホスト名登録テーブル記憶回路(8)間の信号a . 
(12)は制御回路(lO)が作り出すLAN選択スイ
ッチ制御信号. (13)はLAN選択スイッチ制御信
号(l2)によりターミナル信号(2)の接続を切り替
えるLAN切り替えスイッチである第2図において. 
(14)は制御信号(9)を解析し接続対象のホスト・
マシン名を取り出すコマンド解析手段, (15)は各
ホスト・マシン名と接続されているLANとを対応づけ
ているホスト名登録テーブル, (16)はコマンド解
析手段(l4)から得たホストマシン名を基にホスト名
登録テーブル(l5)と比較し接続先のLAN番号を得
るLAN選択手段,(17)はLANJ択手段(16)
から得たLAN番号によりLAN道択スイッチ制御信号
(t2)を作り出すLANJ択スイッチ制御手段である
次に動作について説明する。会話対象となるホスト・マ
シンに接続する場合,まず最初に端末装置のLANへの
接続装置(7)にあらかじめ設定済みの制御コマンドを
用いて,端末装置(1)から接続したいホスト・マシン
名を入力する。制御回路(10)はその人力信号(9)
を受けコマンド解析手段(l4)により接続対象のホス
ト・マシン名を取り出しLANJ択手段(l6)へ送る
。LAN選択手段(l6)は前記手段から得たホスト・
マシン名をホスト名登録テーブル記憶回路(8)上に記
憶されたホスト名登録テーブル(L5)と比較し,接続
対象となるホスト・マシンの接続されているLAN番号
を得,LAN道択スイッチ制御手段(l7)へ送る。L
ANa択スイッチ制御手段(l7)は前記LAN番号に
基づきLAN切り替えスイッチ〈13)を制御するLA
N選択スイッチ制御信号(■2)を作り出し,LAN切
り替えスイッチ(I3)へ送る。LAN切り替えスイッ
チ(■3)は前記LANJ択スイッチ制御信号(l2)
を得てターミナル信号(2)を接続対象のホスト・マシ
ンが接続されているLAN側へ切り替える。
なお,ここでは2種類のLANについての端末装14の
LANへの接続装置について説明してきたが,切り替え
対象のLANは3種類以上でもよい〔発明の効果〕 以上のように,この発明によれば1台の端末装置を複数
のLANに自動的に接続を切り替えながら使用できると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
第■図はこの発明による端末装置のLANへの接続装置
の図,第2図は端末装置のLANへの接続方法の図,第
3図は従来の端末装置のLANへの接続装置の図である
。図において,(1)は端末装置,(4)はターミナル
・サーバ,(5)はLAN,(6)はトランンーバ,(
7)は端末装置のLANへの接続装置,(8)はホスト
名登録テーブル記憶回路, (10)は制御回路,(1
3)はLAN切り替えスイッチ, (14)はコマンド
解析手段, (15)はホスト名登録テーブル(l6)
はLAN選択手段, (17)はLAN遺択スイッチ制
御手段である。 なお, 図中同一符号は同一ま たは相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1台の端末装置をターミナル・サーバを介してバ
    ス型LANに接続する際に接続対象となるバス型LAN
    が複数本あり接続を切り替えて使用する場合、端末装置
    から得たホスト・マシンを解析し、前記解析結果から接
    続対象のホスト・マシン名を得、ホスト、マシン名と各
    ホスト・マシンが接続されているバス型LANとを対応
    づけたホスト名登録テーブルを比較解析し、前記解析結
    果により接続先のバス型LANを選択し、バス型LAN
    選択スイッチを制御することにより接続先のバス型LA
    Nを自動的に選択できる端末装置のバス型LANへの接
    続方法。
  2. (2)ホスト・マシン名と各ホスト・マシンが接続され
    ているバス型LANとを対応づけたホスト名登録テーブ
    ルを記憶するホスト名登録テーブル記憶回路、端末装置
    からの制御信号を得て前記ホスト名登録テーブル記憶回
    路の記憶内容と比較しバス型LAN選択のための制御信
    号を作り出す制御回路、前記制御回路からの制御信号を
    得てバス型LANの切り替えを行うバス型LAN切り替
    えスイッチにより構成される端末装置のバス型LANへ
    の接続装置。
JP1298802A 1989-11-17 1989-11-17 端末装置のバス型lanへの接続方法とその装置 Pending JPH03159434A (ja)

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JP (1) JPH03159434A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0627686A1 (en) * 1993-05-31 1994-12-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. System management information setting unit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0627686A1 (en) * 1993-05-31 1994-12-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. System management information setting unit

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