JPH03156859A - 固体電解質型燃料電池発電システム - Google Patents
固体電解質型燃料電池発電システムInfo
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- JPH03156859A JPH03156859A JP1297146A JP29714689A JPH03156859A JP H03156859 A JPH03156859 A JP H03156859A JP 1297146 A JP1297146 A JP 1297146A JP 29714689 A JP29714689 A JP 29714689A JP H03156859 A JPH03156859 A JP H03156859A
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- combustion
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04007—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids related to heat exchange
- H01M8/04014—Heat exchange using gaseous fluids; Heat exchange by combustion of reactants
- H01M8/04022—Heating by combustion
-
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- H01M2250/00—Fuel cells for particular applications; Specific features of fuel cell system
- H01M2250/20—Fuel cells in motive systems, e.g. vehicle, ship, plane
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は固体電解質型燃料電池（ＳＯＦＣ＞発電シス
テムの改良に関する。
テムの改良に関する。
［従来の技術］
固体電解質型燃料電池（ＳＯＦＣ）による発電システム
においては、発電効率の点から、固体電解質型燃料電池
本体を約１０００℃に昇温して発電させる必要がある。
においては、発電効率の点から、固体電解質型燃料電池
本体を約１０００℃に昇温して発電させる必要がある。
そのため、次のような方法で固体電解質型燃料電池本体
を昇温している。
を昇温している。
（１）固体電解質型燃料電池本体を電気炉に装入して所
定の温度に昇温する。
定の温度に昇温する。
（２〉固体電解質型燃料電池に供給する空気を外部電源
により予熱して、固体電解質型燃料電池に送り、所定の
温度に昇温する。
により予熱して、固体電解質型燃料電池に送り、所定の
温度に昇温する。
［発明が解決しようとする課題］
しかしなから、従来のような昇温方法には、次のような
問題点があった。
問題点があった。
（１）を気炉で加熱する方法は、実験室規模の場合はよ
いが、固体電解質型燃料電池を工業的に使用する場合に
は、大型の加熱炉が必要となり経済的に不経済である。
いが、固体電解質型燃料電池を工業的に使用する場合に
は、大型の加熱炉が必要となり経済的に不経済である。
（２）外部電源を使用した電気ヒーターで昇温する方法
は、簡便ではあるが外部電源回路を必要とするので、離
島用や移動用として使用する固体電解質型燃料電池発電
システムには適用しにくい。
は、簡便ではあるが外部電源回路を必要とするので、離
島用や移動用として使用する固体電解質型燃料電池発電
システムには適用しにくい。
この発明は、従来技術の上述のような問題点を解消し、
安価にしかも離島用や移動用として使用できる固体電解
質型燃料電池の昇温機能を有する固体電解質型燃料電池
の発電システム分提供することを目的としている。
安価にしかも離島用や移動用として使用できる固体電解
質型燃料電池の昇温機能を有する固体電解質型燃料電池
の発電システム分提供することを目的としている。
［課題を解決するための手段］
この発明に係る固体電解質型燃料電池の発電システムは
、固体電解質型燃料電池を使用した発電システムにおい
て、燃料ガスと燃焼用空気を供給して燃焼させる燃焼器
を設け、該燃焼器から排出する燃焼排ガスを固体電解質
型燃料電池の空気通路および燃料通路に供給する固体電
解質型燃料電池発電システムであり、その実施態様とし
て燃焼排ガスを燃焼排ガス中のカーボンを除去するフィ
ルターを通して固体電解質型燃料電池の空気通路および
燃料通路に供給する固体電解質型燃料電池発電システム
である。
、固体電解質型燃料電池を使用した発電システムにおい
て、燃料ガスと燃焼用空気を供給して燃焼させる燃焼器
を設け、該燃焼器から排出する燃焼排ガスを固体電解質
型燃料電池の空気通路および燃料通路に供給する固体電
解質型燃料電池発電システムであり、その実施態様とし
て燃焼排ガスを燃焼排ガス中のカーボンを除去するフィ
ルターを通して固体電解質型燃料電池の空気通路および
燃料通路に供給する固体電解質型燃料電池発電システム
である。
［作用コ
この発明に係る固体電解質型燃料電池の発電システムは
、固体電解質型燃料電池を使用した発電システムにおい
て、燃料ガスと燃焼用空気を供給して燃焼させる燃焼器
を設け、該燃焼器から排出する燃焼排ガスを固体電解質
型燃料電池の空気通路および燃料通路に供給するように
しており、その実施態様として燃焼排ガスを燃焼排ガス
中のカーボンを除去するフィルターを通して固体電解質
型燃料電池の空気通路および燃料通路に供給するように
している。このようにしているのは、次の理由によるも
のである。すなわち、固体電解質型燃料電池には発電用
の燃料および空気供給管が設けられているので、燃料お
よび空気供給管から分岐して前記燃料ガスと燃焼用空気
を燃焼器に供給することによって、燃焼排ガスを容易に
得られることができ、大がかりな設備を必要とせず、固
体電解質型燃料電池を昇温させてやることができる。ま
た、燃焼器は既存の可搬式のものでも使用可能なので、
離島用や移動用の発電システムにもこの発電システムを
適用することができる。
、固体電解質型燃料電池を使用した発電システムにおい
て、燃料ガスと燃焼用空気を供給して燃焼させる燃焼器
を設け、該燃焼器から排出する燃焼排ガスを固体電解質
型燃料電池の空気通路および燃料通路に供給するように
しており、その実施態様として燃焼排ガスを燃焼排ガス
中のカーボンを除去するフィルターを通して固体電解質
型燃料電池の空気通路および燃料通路に供給するように
している。このようにしているのは、次の理由によるも
のである。すなわち、固体電解質型燃料電池には発電用
の燃料および空気供給管が設けられているので、燃料お
よび空気供給管から分岐して前記燃料ガスと燃焼用空気
を燃焼器に供給することによって、燃焼排ガスを容易に
得られることができ、大がかりな設備を必要とせず、固
体電解質型燃料電池を昇温させてやることができる。ま
た、燃焼器は既存の可搬式のものでも使用可能なので、
離島用や移動用の発電システムにもこの発電システムを
適用することができる。
なお、燃焼排ガスをフィルターを通して供給しているの
は、水素ガス（Ｈ２）以外の燃料ガスを燃焼した場合、
燃焼排ガス中のカーボンが付着して発電効率を低下させ
るからである。
は、水素ガス（Ｈ２）以外の燃料ガスを燃焼した場合、
燃焼排ガス中のカーボンが付着して発電効率を低下させ
るからである。
［実施例コ
本発明の１実施例の固体電解質型燃料電池の発電システ
ムを第１図により説明する。第１図は本発電システムを
実施する装置構成を示す説明図である。この発電システ
ムにおいては、バッテリー１により点火する点火プラグ
２を有する燃焼器３を設けている。そして、燃焼器３に
燃料ガス（Ｆ）と燃焼用空気（Ａ＞を供給し、点火プラ
グ２で点火して燃焼させている。燃焼後の燃焼排ガスは
排ガス供給管４により、フィルター５を通して固体電解
質型燃料電池６のアーノード７およびカーソード８の両
方またはいずれか一つに供給され、固体電解質型燃料電
池６を昇温させるようにしている。
ムを第１図により説明する。第１図は本発電システムを
実施する装置構成を示す説明図である。この発電システ
ムにおいては、バッテリー１により点火する点火プラグ
２を有する燃焼器３を設けている。そして、燃焼器３に
燃料ガス（Ｆ）と燃焼用空気（Ａ＞を供給し、点火プラ
グ２で点火して燃焼させている。燃焼後の燃焼排ガスは
排ガス供給管４により、フィルター５を通して固体電解
質型燃料電池６のアーノード７およびカーソード８の両
方またはいずれか一つに供給され、固体電解質型燃料電
池６を昇温させるようにしている。
燃料ガスおよび燃焼用空気配管は、燃焼用として別途配
管してもよいが、固体電解質型燃料電池６の発電用とし
て供給する供給管から分岐してもよい。
管してもよいが、固体電解質型燃料電池６の発電用とし
て供給する供給管から分岐してもよい。
また、フィルター５は、燃焼排ガス中のカーボンを除去
するものであり、高温の排ガスに適用するものであるの
で、耐熱性のあるセラミックス性のものが望ましい。
するものであり、高温の排ガスに適用するものであるの
で、耐熱性のあるセラミックス性のものが望ましい。
なお、水素ガスを燃料として使用する場合には、カーボ
ンが発生しないので、フィルター５は不要である。
ンが発生しないので、フィルター５は不要である。
本発明の１実施例の固体電解質型燃料電池の発電システ
ムは、以上のようにして実施するので、設備費が安価で
あるとともに、離島用や移動用の発電システムにも適用
できる。
ムは、以上のようにして実施するので、設備費が安価で
あるとともに、離島用や移動用の発電システムにも適用
できる。
［発明の効果コ
この発明により、固体電解質型燃料電池の昇温が安価に
行なえるとともに、この発電システムは離島用、移動用
としても使用できる。
行なえるとともに、この発電システムは離島用、移動用
としても使用できる。
第１図は本発電システムを実施する装置構成を示す説明
図である。 １・・・バッテリー、２・・・点火プラグ、３・・・燃
焼器、５・・・フィルター、６・・・固体電解質型燃料
電池、７・・・アーノード、８・・・カーソード。
図である。 １・・・バッテリー、２・・・点火プラグ、３・・・燃
焼器、５・・・フィルター、６・・・固体電解質型燃料
電池、７・・・アーノード、８・・・カーソード。
Claims (2)
- （１）固体電解質型燃料電池を使用した発電システムに
おいて、燃料ガスと燃焼用空気を供給して燃焼させる燃
焼器を設け、該燃焼器から排出する燃焼排ガスを固体電
解質型燃料電池の空気通路および燃料通路に供給するこ
とを特徴とする固体電解質型燃料電池発電システム。 - （２）燃焼ガスをカーボンを除去するフィルターを通し
て供給することを特徴とする請求項１の固体電解質型燃
料電池発電システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1297146A JPH03156859A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 固体電解質型燃料電池発電システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1297146A JPH03156859A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 固体電解質型燃料電池発電システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03156859A true JPH03156859A (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=17842798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1297146A Pending JPH03156859A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 固体電解質型燃料電池発電システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03156859A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1394883A1 (en) * | 2002-06-24 | 2004-03-03 | Delphi Technologies, Inc. | Solid-oxide fuel cell system having tempering of fuel cell stacks by exhaust gas |
| US6942942B2 (en) | 2002-06-24 | 2005-09-13 | Delphi Technologies, Inc. | Solid-oxide fuel cell assembly having a thermal enclosure within a structural enclosure |
| JP2007188842A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Ebara Ballard Corp | 燃料電池システム |
-
1989
- 1989-11-15 JP JP1297146A patent/JPH03156859A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1394883A1 (en) * | 2002-06-24 | 2004-03-03 | Delphi Technologies, Inc. | Solid-oxide fuel cell system having tempering of fuel cell stacks by exhaust gas |
| US6942942B2 (en) | 2002-06-24 | 2005-09-13 | Delphi Technologies, Inc. | Solid-oxide fuel cell assembly having a thermal enclosure within a structural enclosure |
| US7588849B2 (en) | 2002-06-24 | 2009-09-15 | Delphi Technologies, Inc. | Solid-oxide fuel cell system having tempering of fuel cell stacks by exhaust gas |
| JP2007188842A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Ebara Ballard Corp | 燃料電池システム |
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