JPH03155849A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH03155849A
JPH03155849A JP1293736A JP29373689A JPH03155849A JP H03155849 A JPH03155849 A JP H03155849A JP 1293736 A JP1293736 A JP 1293736A JP 29373689 A JP29373689 A JP 29373689A JP H03155849 A JPH03155849 A JP H03155849A
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JP
Japan
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switch
crosspoint
signal
rom
focus
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Pending
Application number
JP1293736A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Yoshimura
弘幸 吉村
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、超音波を用いて被検体の断層像を得るための
超音波診断装置に関し、特に、超音波の受信時にその焦
点位置を段階的に変化させて超音波画像を得る受信ダイ
ナミックフォーカスを行なう超音波診断装置に関する。
(従来の技術) 従来の超音波診断装置においては、超音波の収束が送信
時、受信時の両モードにおいて行なわれている。この様
子を第2図(送信時)及び第3図(受信時)に示す。送
信時には、第2図に示すように送信回路1からの送信信
号500が可変遅延回路(遅延m)2に導かれ、送信信
号500は各可変遅延回路2により所望の時間だけ遅延
される。この遅延送信信号501は複数の配列振動子3
に印加され、各配列振動子3から所望の時間遅れを有す
る超音波502が出射される。そして特定のP点におい
て、各配列振動子3からの超音波502の位相が合致し
て超音波が収束され、P点に超音波502の焦点を結ば
せることが可能になる。
一方、受信時においては、第3図に示すように被検体の
反射源すなわちP点から送信時の収束超音波502が反
射して反射超音波503となり、この超音波503が各
配列振動子3に入射する。この配列振動子3からの音波
信号504は可変遅延回路2により所望の時間遅延され
て遅延受信信号505となり、その後、加算点4におい
て遅延受信信号505を加算することにより当該信号の
全ての位相が合致した受信信号506が生成され、P点
からの反射超音波503に対して感度が高められてP点
に焦点が結ばれたことになる。
なお、第2図及び第3図では理解を容易にするために詳
細を記していないが、実際の回路においては、送信の場
合には可変遅延回路2と配列振動子3との間に高圧踵動
回路を、また受信の場合には同様の位置に前置増幅器を
配置している。
次に、第4図は、受信時の電子集束回路において使用さ
れる遅延ユニット5を示している。前記第2図及び第3
図に示したように、配列振動子3の数に対応した数の電
磁遅延線(数百mμs〜数μsの遅延を行なう)を設け
ると非常に高価になるので、実際には遅延時間量の少な
い電磁遅延線6を複数個カスケード接続することにより
、長い遅延時間を実現可能な遅延ユニット5を構成して
いる。
そして第4図に示すように、電磁遅延線6の間には、電
磁遅延線6の高域特性の劣化を補償する補償アンプ7が
挿入されている。また、電磁遅延線6に設けられたタッ
プ8には各配列振動子3からの音波信号504が電流モ
ードで加えられ、各音波信号504は遅延ユニット5内
で電流加算の形で加算された後、遅延ユニット5から取
り出される。
次いで、第5図は遅延時間設定ユニット9を示している
。同図において、前置増幅器IOにより増幅された配列
振動子3からの音波信号は、クロスポイントスイッチ1
1によって所望の電磁遅延線6のタップ8に接続される
。このクロスポイントスイッチ11は、第6図の等価回
路に示す如く、入力側信号線工、〜In及び出力側信号
線01〜Ohが交叉する交点の全てにスイッチ12が設
けられて構成されており、これらの各スイッチ12が制
御信号により独立に制御されるスイッチとなっている。
このように従来では、超音波の送受信何れも特定の位置
に超音波を収束させ、その位置の分割能を向上させてい
る。一方、最近の超音波診断装置では、受信時に超音波
の収束位置を段階的に移動させることにより、画像全体
の分解能を向上させる。いわゆる受信ダイナミックフォ
ーカス手法が採用されている。
第7図はこの受信ダイナミックフォーカス手法の概念を
説明するためのものである。同図に示すように、フォー
カス段数は例えば4段であり、各段において超音波収束
の良好な位置(図の画面401〜404におけるハツチ
ング部分)を継いで1枚の合成画面405が作成される
ものである。なお、第7図に示すフォーカス位置を、上
から順に、NearFocus、 Mid Focus
、 Farl  Focus、 Far2  Focu
sという。また、第8図はこのようにして受信ダイナミ
ックフォーカスを行なった場合の音場プロファイル13
を示しており、各フォーカスでの超音波ビーム径が小さ
くなる部位を継ぎ合わせて一つの音場プロファイル13
が形成されることになる。
この受信ダイナミックフォーカスを行なう一般的なハー
ドウェアの構成を第9図に示す。同図において、9A、
 9Bは遅延時間設定ユニットであり、例えば、8段ダ
イナミックフォーカスの場合、−方の遅延時間設定ユニ
ット9Aは8つのゾーンのうちゾーン1,3,5.7を
、また、他方の遅延時間設定ユニット9Bはゾーン2,
4,6.8を受は持ち、ゾーン切換スイッチ14により
各遅延時間設定ユニット9A、 9Bの出力を切り換え
て一画面を構成する。そして、一方の遅延時間設定ユニ
ット9Aはゾーン2,4,6.8の間1次のゾーン3,
5゜7.1における遅延時間の設定、すなわちクロスポ
イントスイッチ11のスイッチ12の状態を設定する。
同様に、他方の遅延時間設定ユニット9Bはゾーン1,
3,5.7の間、次のゾーン2,4.6゜8における遅
延時間の設定を行なう。
なお、第10図は市販のクロスポイントスイッチ11A
のブロック構成であり、以下の第1表はその真理値表で
ある。         (以下、余白)このクロスポ
イントスイッチIIAは、スイッチアレイ111が8×
16のスイッチからなる構成であり、AXO−AX3の
アドレスでXiの指定、AYO−AY2のアドレスでY
iの指定を行ない、スイッチの0N10FFを外部がら
ディジタル制御するようになっている。また、第10図
において。
112はデコーダ、113はラッチをそれぞれ示してい
る。
ところで、電子セクタ式超音波診断装置においては、配
列振動子3の個数は96.必要な最大遅延時間は接続さ
れるプローブの種類によって異なるが約4μsであり、
電磁遅延線6のタップ8間の時間に相当する遅延時間の
量子化を25naとすると、遅延ユニット5のタップ8
の数は160となる。従って、例えば遅延時間設定ユニ
ット9A内のクロスポイントスイッチ11としては96
X160のスイッチ構成が必要となる。これを、第10
図に示した市販の8×16構成のクロスポイントスイッ
チ11Aにて実現しようとすると、第11図に示すよう
に、8X16構成のクロスポイントスイッチlIAがt
2xlO(=120)個設けられたクロスポイントスイ
ッチアレイ11′となり、120個分の8×16構成の
クロスポイントスイッチIIA内のスイッチを制御する
必要がある。なお、第11図において、120個のクロ
スポイントスイッチ11Aは便宜上、符号(m、n)(
ここで、m=1〜12.n=1〜10)として表わされ
ている。
ここで、第11図には受信ダイナミックフォーカス用の
回路として一系統しか示していないが、第9図に示した
ように二系統備えることで受信ダイナミックフォーカス
が可能になる。
いま、第7図に示したような受信ダイナミックフォーカ
スを行なう場合には、そのフォーカス段数は多い方が望
ましく、これにより画像の全ての深度において分解能を
向上させることができる。
一方、このフォーカス段数は、120個の8×16構成
のクロスポイントスイッチIIAのスイッチ設定に要す
る時間に大きく左右される。
例えば、第10図に示した市販のクロスポイントスイッ
チIIAにおいて、スイッチ1個のON10FFの設定
に要する時間は、約50nsである。また、8×16構
成の1個のクロスポイントスイッチIIAにおいて設定
されるべきスイッチの箇所は8箇所であり、このような
りロスポイントスイッチ11Aを120個必要とするの
で、クロスポイントスィッチアレイ11′全体のスイッ
チ設定に要する時間は50ns X 8 X 120=
 48μsとなり、超音波距離にすると37mとなって
前記フォーカスの切り換えは37+anごとにしかでき
ないことになる。
ここで、通常の表示深度は、3.5MHzプローブの場
合は210m、5MHzの場合は1105n、 7.5
MHzの場合は60mmであり、各々のダイナミックフ
ォーカス可能な段数は6段、3段、2段となり、受信ダ
イナミックフォーカス段数は少ない。
次に、第12図は、従来における96X160構成のク
ロスポイントスイッチアレイ11′のデータ設定回路を
示している。図示はしないが、超音波診断装置の全ての
タイミングを掌るDSC(データ・スキャン・コンバー
タ)からフォーカスデータ設定トリガ信号510がクロ
ックジェネレータ15に入力され、クロックジェネレー
タ15は所定数のパルス列511を発生する。このパル
ス列511はlOビットカウンタ16によりカウントさ
れ、10ビツトカウンタ16はY−アドレス信号512
を発生する。
このY−アドレス信号512のlθビットの内、下位3
ビツトがクロスポイントスイッチIIAのアドレスAY
O〜AY2に、また、上位7ビツトがデコーダ18に入
力される。更に、10ビツトのY−アドレス信号512
は、ROM 17のアドレス制御信号の一部として入力
される。このROM17には、前記10ビツトのY−ア
ドレス信号512のほかに、DSCからフォーカス条件
(周波数、プローブの種類、焦点位置等)としての6ビ
ツトの信号513が入力されている。ここで、ROM1
7に入力される10ビツトのY−アドレス信号512は
、クロスポイントスイッチIIAの番号及びアドレスA
YO−AY2の指定を行なうのに使用される。
前記ROM17からは、アドレスAYO−AY2に対す
るアドレスAXO−AX3の指定を行なう4ビツトのX
−アドレス信号514と、Y−アドレス信号512及び
X−アドレス信号514により指定されるスイッチの0
N10FFを制御する接点信号515とが出力される。
そして、X−アドレス信号514はクロスポイントスイ
ッチIIAのアドレスAXO〜AX3に、また、接点信
号515はクロスポイントスイッチIIAのD肩A入力
端子に入力される。
一方、前記デコーダ18からは、120個のクロスポイ
ントスイッチ11を指定する120のチップセレクト信
号516が出力される。また、所定数のパルス列511
は、クロスポイントスイッチIIAに設定されたDAT
A、アドレスAXO〜AX3.AYO−AY2をラッチ
する5TROBE信号としても用いられる。
以上のようにして、従来、96X160個のスイッチか
らなるクロスポイントスイッチアレイ11’に対するデ
ータ設定を行なっていた。また、前述したように、従来
のデータ設定回路では受信ダイナミックフォーカスの段
数が少ないため、純連続的にフォーカスを切り換えるこ
とは困難であった。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、従来のデータ設定回路では、個々のクロ
スポイントスイッチに逐次データを設定する方式である
ため1例えば96X160個ものスイッチにデータ設定
を行なうのに多大な時間を必要とし、また、画像中での
フォーカス段数が少ないために分解能に劣るという問題
があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、複数のクロスポイントスイッ
チに対するデータ設定時間を短縮し、しかも分解能の向
上を可能にした超音波診断装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため1本発明は、例えばROMの出
力データにより、クロスポイントスイッチアレイ内にお
いて遅延ユニットに対応する複数のクロスポイントスイ
ッチ群を一括制御するものである。
すなわち本発明は、被検体の断層像を得る超音波診断装
置であって、超音波の受信時における一個の配列振動子
からの音波信号に対し複数個のクロスポイントスイッチ
を用いて所定の時間遅延を与える受信ダイナミックフォ
ーカス用の遅延時間設定ユニットを備えた超音波診断装
置において、一系統の音波信号に対して複数個のクロス
ポイントスイッチから特定の一個を選択すると共に、こ
の選択されたクロスポイントスイッチにおいて特定のク
ロスポイントの指定を同時に行なうものである。
(作用) 本発明によれば1例えばROMの出力データにより、ク
ロスポイントスイッチアレイの遅延ユニットに対応する
一部を一括制御するため、クロスポイントスイッチに対
するデータ設定に要する時間を従来に比べて大幅に短縮
することができる。
(実施例) 以下、図に沿って本発明の一実施例を説明する。
始めに、1個の配列振動子から出力される受信信号は、
第4図に示したような遅延ユニット5の複数のタップ8
中の1個のタップに入力されるか、または入力されない
かの何れかであり、複数のタップ8に入力されることは
ない、従って、複数のクロスポイントスイッチ(m+ 
iL (m+ 2L・・・・・・・・・t(men)の
第10図に示すYiの信号ラインについては、1箇所だ
けスイッチを制御すればよいことになる。このことは、
クロスポイントスイッチ(ml i)t(me 2L・
・・・・・・・・、(m、n)の中から所望の1個を選
択する回路と、この選択されたクロスポイントスイッチ
においてXl(X、〜X工S)を選択するアドレスAX
、〜AX:l、及び、スイッチの0N10FFを指定す
るDATAの制御回路を備えれば、1度に1つの受信信
号に対する遅延時間の設定が可能となる。
従って、配列振動子が96個ある場合には、上記制御を
96回繰り返せば全ての受信信号に対して遅延時間の設
定が可能となる。そして、前述のようにスイッチ1個の
ON10 F Fに要する設定時間は50nsであるの
で、全て制御するのに要する時間は96X50ns=4
.8usとなり、超音波距離にすると3゜7国となって
フォーカスの切り換えは最小3.7mごとに行なえるこ
とになる。よって、3.5MHzプローブでは57段、
5.0M七プローブでは29段、 7.5M七プローブ
では17段のフォーカスゾーンを形成することが可能に
なる。
第1図はこの実施例におけるクロスポイントスイッチア
レイ11’のデータ設定回路を示すものであり、第12
図と同一の構成要素には同一の符号を付して詳述を省略
し、以下、異なる部分を中心に説明する。
すなわち第1図において、クロックジェネレータ15か
ら出力されるパルス列511は7ビツトカウンタ19に
よりカウントされ、7ビツトのY−アドレス信号512
が生成される。このY−アドレス信号512はアドレス
制御信号の一部として第1のROM17及び第2のRO
M20に入力されている。また、Y−アドレス信号51
2は、その7ビツトのうち下位3ビツトがクロスポイン
トスイッチアレイ11′内のクロスポイントスイッチI
IAのアドレスAYO−AY24.−1上位4ビットが
96X120構成のクロスポイントスイッチアレイ11
′の行の制御を行なう行制御信号517としてデコーダ
18に入力されている。
なお、第117)ROM17及び第2(7)ROM20
L、−は。
上記Y−アドレス信号512のほかに、図示されていな
いDSCからフォーカス条件(周波数、プローブ種類、
焦点位置等)の6ビツトの信号513が入力されている
また、第1のROM 17からは、第12図と同様に特
定のクロスポイントスイッチIIAのアドレスAYO−
AY2に対するアドレスAXO〜AX3の指定を行なう
4ビツトのX−アドレス信号514と、後述する制御に
よって指定される特定のクロスポイントスイッチ11A
においてY−アドレス信号512及びX−アドレス信号
514により指定されるスイッチの0N10FFを制御
するための接点信号515とが出力され、これらの信号
は各クロスポイントスイッチIIAのアドレスAXO−
AX3及びDATA入力端子にそれぞれ入力されている
更に、ROM20からは、96X120構成のクロスポ
イントスイッチアレイ11′の列を制御する4ビツトの
列制御信号518が出力され、この列制御信号518は
前記行制御信号517と共にデコーダ18に入力されて
いる。そして、デコーダ18からは、列制御信号518
及び行制御信号517がら指定される特定のクロスポイ
ントスイッチ11Aを選択して動作させるための120
のチップセレクト信号516が出力されるようになって
いる。なお、クロスポイントスイッチアレイ11′は、
第12図と同様に8×16構成の120個のクロスポイ
ントスイッチIIAからなるものである。
このようにして、本実施例では第2のROM20からの
出力データによってクロスポイントスイッチアレイ11
’の遅延ユニット5に対応する一部のクロスポイントス
イッチIIAを一括して制御するものであり、複数のク
ロスポイントスイッチIIAに対するデータ設定に要す
る時間を大幅に短縮することができる。
なお、上記実施例では、クロスポイントスイッチIIA
の動作の制御にチップセレクト信号を用いているが、5
TROBE信号によって同様に動作の制御を行なっても
よい、更に、上記実施例ではクロスポイントスイッチI
IAを制御するためのデータの記憶媒体としてROMを
使用したが、これ以外にもRAMのようにデータの読み
出しが可能なものであれば、記憶媒体の種類は限定され
ない。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、ROM等の記憶媒体の出
力データにより遅延ユニットに対応する一部のクロスポ
イントスイッチを一括制御するものであるため、クロス
ポイントスイッチに対するデータ設定に要する時間を大
幅に短縮することができる。
これにより、受信ダイナミックフォーカスの段数を大幅
に増加させることができ、準連続受信ダイナミックフォ
ーカスを可能として深度方向に均一に近い分解能の超音
波画像を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるクロスポイントスイ
ッチアレイのデータ設定回路図、第2図ないし第12図
は従来技術を説明するためのもので、第2図は送信時の
電子収束法を示す説明図、第3図は受信時の電子収束法
を示す説明図、第4図は受信時の電子集束回路において
使用される遅延ユニットの説明図、第5図は同じく遅延
時間設定ユニットの説明図、第6図はクロスポイントス
イッチの等価回路図、第7図は受信ダイナミックフォー
カスの概念説明図、第8図は受信ダイナミックフォーカ
スにおける音場プロファイルの説明図、第9図は受信ダ
イナミックフォーカスを行なうための遅延時間設定ユニ
ットの説明図、第10図は市販のクロスポイントスイッ
チのブロック構成図、第11図は電子セクタ式超音波診
断装置用受信フォーカスの構成図、第12図はクロスポ
イントスイッチアレイのデータ設定回路図である。 11′・・・クロスポイントスイッチアレイ11A・・
・クロスポイントスイッチ 15・・・クロックジェネレータ 17.20・・・ROM     1&・・・デコーダ
19・・・7ビットカウンタ 第 2 図 第 図 第 図 第 図 第5図 第 図 手続補正帯(自発) 平成2年1月11日 平成1年特許願第293736号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被検体の断層像を得る超音波診断装置であって、超音波
    の受信時における1個の配列振動子からの音波信号に対
    し複数個のクロスポイントスイッチを用いて所定の時間
    遅延を与える受信ダイナミックフォーカス用の遅延時間
    設定ユニットを備えた超音波診断装置において、 1系統の音波信号に対して複数個のクロスポイントスイ
    ッチから特定の1個を選択すると共に、この選択された
    クロスポイントスイッチにおいて特定のクロスポイント
    の指定を同時に行なうことを特徴とする超音波診断装置
JP1293736A 1989-11-10 1989-11-10 超音波診断装置 Pending JPH03155849A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1293736A JPH03155849A (ja) 1989-11-10 1989-11-10 超音波診断装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1293736A JPH03155849A (ja) 1989-11-10 1989-11-10 超音波診断装置

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JP1293736A Pending JPH03155849A (ja) 1989-11-10 1989-11-10 超音波診断装置

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Cited By (1)

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JP2015131031A (ja) * 2014-01-14 2015-07-23 株式会社東芝 超音波プローブ及び超音波診断装置

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