JPH03154627A - 発泡剤の製造方法 - Google Patents

発泡剤の製造方法

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JPH03154627A
JPH03154627A JP1292795A JP29279589A JPH03154627A JP H03154627 A JPH03154627 A JP H03154627A JP 1292795 A JP1292795 A JP 1292795A JP 29279589 A JP29279589 A JP 29279589A JP H03154627 A JPH03154627 A JP H03154627A
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建次 木田
Yorikazu Sonoda
園田 頼和
Hiroaki Egawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、牛、水牛などの動物の角および/または蹄由
来の起泡性の高い発泡剤の製造方法に関する。さらに詳
細には1本発明は、上記角および/または蹄から酵素反
応を用いて、安定した品質で効率よく、かつ環境を汚染
することなく1発泡剤を製造する方法に関する。
(従来の技術) 消化剤、軽量コンクリート部材を得るための起泡剤をは
じめとする発泡剤としては、硬質タンパクであるケラチ
ン分解産物が利用されている。ケラチン由来の発泡剤は
、起泡性が高く、シかも生じた起泡は比較的安定に存在
するため、上記使用目的に有用である。特に、水牛の角
や蹄は、ケラチン含有量が高いため、その原料として汎
用されている。例えば、水牛の角から発泡剤を得るため
には、まず、水牛の角を加熱処理した後に粉砕し。
該粉砕物にアルカリ液として消石灰水g濁液を加え、加
熱してアルカリ分解を行う。これにより。
ケラチンは加水分解され、主としてオリゴペプチドの状
態で反応液中に溶解して存在する。反応液を濾取し、中
和剤として重炭酸アンモニウムを加えてpHを7〜7.
5に調整した後、濾過・[Fr6を行う。これは、その
まま発泡剤として使用することが可能であり9通常、さ
らに、安定剤、防腐剤などの添加剤が加えられて製品と
される。
上記従来の方法では、水牛の角をアルカリを用いて分解
するため、副生物としてアンモニアが生ずる。さらに、
該アルカリ (通常、消石灰)を中和するために重炭酸
アンモニウムが用いられる。
これは中和により炭酸カルシウムとなるが、このステッ
プにおいても副生物としてアンモニアが生じる。生じた
アンモニアは燃焼させ、さらに脱臭装置を通過させるこ
とにより除去しているが、完全には除去しきれないため
、工場内の作業環境が悪化する。さらに、工場周辺の地
域の住環境をそこない、公害問題となるおそれがある。
さらに上記製造方法では、ケラチンを分解するために、
かなりの量のエネルギーと時間とを要するため1作業効
率が悪い。効果的な方法で、環境をそこなうことなく発
泡剤を製造する方法が臨まれている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上記従来の欠点を解決するものであり、その
目的とするところは、牛、水牛などの動物の角および/
または蹄由来で起泡性が高く9品質の安定した発泡剤を
効果的に製造する方法を提供することにある。本発明の
他の目的は、アンモニアなどの臭気物質を発生すること
なく、短時間のうちに上言己優れた発泡剤を製造する方
法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 発明者らは、牛、水牛などの動物の角および/または蹄
をタンパク分解酵素を用いて分解することにより、環境
を汚染することなく、効果的に発泡剤が得られることを
見出し1本発明を完成するに至った。
本発明の発泡剤の製造方法は、牛、水牛などの動物の角
および/または蹄を加熱・加圧処理する工程、該処理さ
れた角を粉砕する工程、該粉砕物をタンパク分解酵素で
分解して1分解産物を該酵素反応液に溶解した状態で得
る工程、および該反応液から分解産物を回収する工程を
包含し、そのことにより上記目的が達成される。
好適な実施態様においては、上記タンパク分解由来であ
り11.そのことにより上記目的が達成される。
本発明においては、牛(Bos ) 、水牛(Buba
−1us )などの動物の角および/または蹄が基質と
して利用される。発泡剤などの原料として従来利用され
ている水牛の角が、特に好適に用いられ得る。2種以上
の基質を混合して用いることも可能である。
本発明に用いられるタンパク分解酵素としては。
微生物(Bacillus属、 Aspergilla
s属など)由来。
または動物組成由来の酵素が挙げられる。このような酵
素の市販品としては、サビナーゼ(Bacilluss
ubtiiis由来)、アルカラーゼ(Bacillu
s liche−niformis由来)、エスペラー
ゼ(Bacillus属菌由来) (いずれもNovo
社)、プロテアーゼ(Asper−gillus  m
elleus由来;アマノ製薬)、PTN(豚の膵臓由
来、主成分トリプシン: Novo社)などが挙げられ
る。特に、 Bacillus  5ubtilis由
来の酵素が好適である。
本発明により発泡剤を製造するには、まず、上記牛、水
牛などの動物の角および/または蹄を加熱処理する。通
常、130〜200℃、好ましくは約170℃で、 2
.7〜15.9kg/crl、好ましくは約8kg/c
dの加圧下において加熱処理が行われる。処理時間は1
通常、1.5時間である。このように熱処理が行われる
と角や蹄を構成するケラチンのタンパク構造がα−ヘリ
ックスからβ−ヘリックス構造へと一部変化する。従っ
て、後述の酵素による分解が効果的に行われ得る。熱処
理が行われた角および/または蹄を2次に、粉砕し、酵
素反応に適した粒度の粉砕物とする。粉砕物の粒径は1
,0mm以下、特に、0.71〜0.05u+mである
ことが好ましい。
得られた粉砕物を1反応媒体である水または適当な緩衝
液に懸濁させ、上記タンパク分解酵素を加えて反応を行
う。緩衝液としては、リン酸緩衝液、トリス緩衝液など
が用いられ得る。緩衝液のpHは、用いられるタンパク
分解酵素の種類に応じて適宜調整される。例えば、バシ
ラス サチリス由来の酵素サビナーゼ(Novo社)を
用いるときには、 pHは好ましくは約8.3に調整さ
れる。基質である上記粉砕物は反応媒体中に約25重量
%以下の割合で加えられる。上記分解酵素の量は、該酵
素の種類および活性の度合により異なるが、市販の酵素
を利用する場合には1通常、上記粉砕物に対して6〜1
5重量%であることが好ましい。
酵素反応としては、バッチ法、連続法および半連続法の
いずれの方法を採用することも可能である。例えば9反
応槽に緩衝液、上記粉砕物および酵素の混合物を仕込み
、40〜70℃にて反応を行う。
反応時間は長くてもよいが通常4時間以下である。
この反応により基質が加水分解され、オリゴペプチドや
アミノ酸となる。分解産物であるオリゴペプチドは反応
液に溶解した状態で存在する。他方。
使用した酵素は1反応後中に懸濁している基質表面に付
着する。従って、基質が完全に分解する前に反応混合物
を静置分離し、残渣に新たな基質および反応媒体を加え
て酵素反応を続けて行うことが可能である。このように
、酵素を繰り返して使用し、連続または半連続法により
反応が行われ得る。上記静置分離液中には少量の懸濁物
を含むが。
これを除去するためには例えば、メンブレンフィルター
(1,1F膜)が用いられる。得られた濾液は。
例えば、逆浸透膜(RO膜)を用いて濃縮し1分解産物
であるオリゴペプチドが得られる。このオリゴペプチド
は発泡剤として使用され得る。これに。
必要に応じて1通常の発泡剤に用いる適当な安定剤、防
腐剤などの添加剤を加えて、泡消火器の消化剤、軽量コ
ンクリート部材を得るための起泡剤などの製品とされる
(作用) 本発明の発泡剤の製造方法においては、牛、水牛などの
動物の角および/または蹄を加熱処理することにより該
角や蹄を構成するケラチンがα型から一部β型に変化す
る。そのためタンパク分解酵素が作用しやすい状態にな
る。タンパク分解酵素が基質に作用すると、基質は、該
分解酵素の種類に応じて、特定の位置で切断される。従
って。
従来のアルカリ分解反応の場合に比べ、ペプチド鎖の切
断される位置が特定されるため、安定した品質の製品が
得られる。このように7本発明においては、酵素反応に
より分解が行われるため、従来のアルカリ分解に比べて
エネルギーコストが低く、より簡便な方法で環境を汚染
することな(。
短時間のうちに、しかも安定した品質の製品が効果的に
得られる。人間の毛髪も基質として有効である。
(実施例) 以下に本発明を実施例につき説明する。
実施例1 水牛の角を170℃、約7kg/cutの加圧下で、1
.5時間加熱処理した。処理された角を、粉砕器(日本
理科学器械製;分析粉砕器R−8)で粉砕し、篩にかけ
て平均粒径0.2mmの粉砕物を得た。得られた粉砕物
0.04gを、  1/30Mリン酸緩衝液(pH8,
3)に加え、さらにタンパク分解酵素としてサビナーゼ
(Novo社製)2mgを加え、全容量を8−とした。
50℃で4時間、酵素反応を行った。所定の時間に反応
液の残渣の重量を測定し1次式により粉砕物(基質)の
分解率を算出した。
反応時間と分解率との関係を第1図に示す(曲線A)。
さらに反応開始1時間後における分解率を表1に示す。
比較例1 加熱処理を行わなかった場合(第1図曲線B)。
酵素を使用しなかった場合(第1図曲線C)、および加
熱処理を行わずかつ酵素を使用しなかった場合(第1図
曲線D)について、それぞれ実施例1に準じて反応を行
った。それらの結果を第1図および表1に示す。
(以下余白) 表  1 表1および第1図から1本発明方法によれば。
基質である水牛の角が効果的に分解されることがわかる
。これに対して、加熱処理を行わない場合。
および酵素を使用しない場合にはいずれも分解率が低い
。特に、酵素を使用しても加熱処理を行わない場合には
、酵素が充分に作用しないため分解率が低いことが明ら
かである。
実施例2 実容積21の反応器に、実施例1で使用したのと同様の
粉砕物(基質)  125gおよびサビナーゼ6.3g
を入れ、水を加えて2f2とした。これをpH8,0に
調整し、50℃の条件にて攪拌下で30分間酵素反応を
行った。攪拌を停止し、静置し、上澄部分1.57を引
き抜いた後、基質55gを加え、水を加えて21した。
酵素は添加しなかった。1回目と同様に30分間酵素反
応を行った。この模作を繰り返し1合計4回酵素反応を
行った。使用した基質量は合計で290gであり、これ
に対して、4回目の酵素反応の残渣は33gであった。
このことから基質の分解率は、89%であることがわか
る。分解率の向上は9反応pHを反応期間中核酵素の至
適pHに制御したためである。このように9本発明方法
により、少量の酵素を使用した連続反応が可能であるこ
とがわかる。
比較例2 酵素を使用しなかったこと以外は実施例1と同様である
。4回の反応液の残渣は162gであり。
分解率は44%であった。
実施例3 実施例1で使用したのと同様の粉砕物(基質)20mg
および表2に示す分解酵素4 mgを所定のpHの緩衝
液に加え、全量を4−とじて、それぞれ表2に示す条件
により反応を行った。ブランクとじて酵素を加えずに実
験を行い1次式により分解率を算出した。
基質の分解率を表2に示す。
ブaクターゼ (明治製薬) プロテアーゼ (アマノ製薬) セルラーゼ  (〃) サビナーゼ    (Novo ) PTN(〃   ) アルカラーゼ   (〃) 8.5 41.0 0.0 77.0 24.0 60.7 実施例4 水牛の角10kgを170℃、約8kg/crlの加圧
下で1.5時間加熱処理した。これを粉砕し、粉砕物。
およびサビナーゼ500gを反応容器に仕込み、 pH
を8.0に制御し、攪拌下で50℃で1時間酵素反応を
行った。これを濾過し、濾液をRO膜を用いて濃縮し、
a縮物12.6kg(収率126%)を得た。この濃縮
物は、ゲルクロマトグラフィーから分子量400〜70
0程度のオリゴペプチドの混合物であることがわかった
上記濃縮物を「泡消化薬剤技術上の規格を定める省令」
第12条の発泡性能試験により試験し その起泡性を調
べたところ、従来のアルカリ分解により得られる分解物
とほぼ同等の性能を有することが明らかになった。
比較例3 実施例で得られたのと同様の粉砕物を用い、消石灰を用
いた従来のアルカリ分解法により分解を行った。得られ
た分解後の濃縮物は11.2kg(収率112%)であ
った。
(発明の効果) 本発明によれば、このように、牛、水牛などの動物9角
および/または蹄から、酵素反応を利用して、消火器の
発泡剤や各種起泡剤として利用され得る泡強度の高い発
泡剤が高収率で得られる。
本発明方法によれば、従来のアルカリ分解に比べてエネ
ルギーコストが低く、より簡便な方法で環境を汚染する
ことなく、短時間のうちに、しかも安定した品質の発泡
剤が効果的に得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明方法により水牛の角を酵素分解したと
き、声よび他の条件下で水牛の角を分解したときの反応
時間と分解率との関係を示すグラフである。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、動物の角および/または蹄を加熱・加圧処理する工
    程、 該処理された角および/または蹄を粉砕する工程、 該粉砕物をタンパク分解酵素で分解して、分解産物を該
    酵素反応液に溶解した状態で得る工程、および 該反応液から分解産物を回収する工程、を包含する。 発泡剤の製造方法。 2、前記タンパク分解酵素が(バシラスサチリス(¥B
    acillus¥¥subtilis¥)由来である、
    請求項1に記載の方法。 3、前記分解反応後の反応液を濾取した後、固形成分に
    、さらに反応媒体および前記粉砕物を加えて該酵素反応
    を反復する工程を包含する、請求項1に記載の方法。
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