JPH03153918A - 磁気制御軸受ユニット - Google Patents

磁気制御軸受ユニット

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JPH03153918A
JPH03153918A JP29267889A JP29267889A JPH03153918A JP H03153918 A JPH03153918 A JP H03153918A JP 29267889 A JP29267889 A JP 29267889A JP 29267889 A JP29267889 A JP 29267889A JP H03153918 A JPH03153918 A JP H03153918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
bearing holder
rotary shaft
magnetically controlled
bearing unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP29267889A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Aihara
相原 了
Hiromasa Fukuyama
寛正 福山
Takeshi Takizawa
岳史 滝澤
Toshiro Higuchi
俊郎 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THINK LAB KK
NSK Ltd
Think Laboratory Co Ltd
Original Assignee
THINK LAB KK
NSK Ltd
Think Laboratory Co Ltd
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Publication date
Application filed by THINK LAB KK, NSK Ltd, Think Laboratory Co Ltd filed Critical THINK LAB KK
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Publication of JPH03153918A publication Critical patent/JPH03153918A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ローラ支持又は工作機械の主軸等を支える汎
用軸受ユニットに関する。
(従来の技術) 回転軸ないし中空のロールといった回転体を回転又は揺
動可能に支持する軸受ユニットとしては、ビローブロッ
クが従来より知られている。
また、第15図に示すような、モータの回転軸を磁気的
に支える磁気軸受も公知である(例えばアメリカ特許N
o、4,114,960)、これは、回転軸の位置をラ
ジアルセンサとアキシャルセンサで検出し、その信号で
対応するラジアル電磁極、アキシャル電磁極に流れる電
流を制御し各電磁極の吸引力を制御して、回転軸を所定
の位置に非接触状態で回転自在に支持するものである。
しかしながら、上記ビローブロックの場合、回転体に大
きな不釣合があるとそれによって回転中に大きな遠心力
が発生し、ビローブロックを取付けた台座を振動させる
という不都合がある。また、上述の磁気軸受は、回転体
を完全非接触状態で浮上させ回転させる構造であるが、
長く、大きなロールを両端で支持しなければならない場
合の様に、取り付は誤差が大きくなると、回転体平衡を
制御するための電流が多くなり、不経済である課題があ
った。
そこで本願出願人は上述のような課題を解決すべく、以
下のような磁気制御軸受ユニットを提案している(特願
昭63−98182号)。即ち、軸受を軸受保持体によ
って保持し、該保持体を外側ハウジングに固定された板
バネによって弾性的に支持する構造としく第16図参照
)、更に、外側ハウジングに複数の電磁極と、前記軸受
保持体の位置を検出する複数のセンサとを設け、該セン
サの検出出力に応じて電磁極の吸引力の強さを制御する
ようにした磁気制御軸受ユニットである。
(g@明が解決しようとする課題) 上記提案に係る磁気制御軸受ユニットは、第16図に示
すようなW形の板バネによって軸受保持体を弾性的に支
持する上下左右対称の構造を有するが、軸受保持体等の
自重によって常に重力方向のツノを受けるため、板バネ
が定常的に変形した状態で静的バランスが保たれる。そ
のため、板バネの重力方向の支持力が不足する、あるい
は全ての板バネを同一に作ることが難しいといったこと
から、静的バランスをとりにくいという課題が残されて
いた。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、種々の
回転軸の運動状態、振動状態を積極的に制御できるとと
もに、重力方向にも安定した支持力を有し、静的バラン
スを容易にとることができる磁気制御軸受ユニットを提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明は、回転軸と、該回転軸
を支持する軸受と、該軸受を保持する軸受保持体と、該
軸受保持体を弾性的懸架手段で懸架して支持する外側ハ
ウジングと、該軸受保持体の外壁面に間隔をおいて対向
配置され該外側ハウジングに固定されている複数個の電
磁極と、該外側ハウジングまたは該軸受保持体に取付け
られて軸受保持体の動きを検出する複数個のセンサと、
該センサの検出出力に応じて該電磁極の吸引力の強さを
制御する制御回路とを備えた磁気制御軸受ユニットにお
いて、前記弾性的懸架手段は、重力方向に変形する第1
の弾性支持部材と、水平方向に変形する第2の弾性支持
部材とを有するようにしたものである。
また、前記弾性的懸架手段は、前記軸受保持体をその自
重とつり合うように付勢する弾性部材を含むことが望ま
しい。
(作用) 回転軸が軸受及び軸受保持体を介して重力方向と水平方
向とに独立して弾性的に支持されるとともに、軸受保持
体の動きが検出され、その検出結果に応じて軸受保持体
の位置が制御される。
更に、軸受保持体がその自重とつり合う力で弾性的に懸
架される。
(実施例) 以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明に係る磁気制御軸受ユニットの正面図、
第2図は第1図の■−n線断面図である。
第1図、第2図において、回転軸lは軸方向の2カ所に
配置された軸受2によって支持されており、軸受2は軸
受保持体3に固定されている。第3図は、軸受保持体3
を弾性的に懸架する重層弾性支持構造の一方の斜視図で
あり、同図を合わせて参照すると、軸受保持体3の上下
面にはそれぞれ上下方向磁極31(合計4個)が固定さ
れ、左右の側面にはそれぞれ横方内磁1132(合計8
個)が固定されている。上下方向磁極31は軸受保持体
3との間に上下方向板バネ4Iの略中央部を挟着し、そ
れによって上下方向板バネ41を軸受保持体3に固定し
ている。上下方向板バネの両端は枠体43に固定されて
いる。枠体43には横方向板バネ42の一端が固定され
ており、該板バネ42の他端は連結部材81を介して外
側ハウジング8に固定されている。
第2図に示すように重層弾性支持構造は、軸方向の2カ
所に前記軸受に対応して設けられ、各重層弾性支持構造
は、第3図に示すように4枚の上下方向板バネ41と、
8枚の横方向板バネ42とを有する。
また、軸受保持体3の上面の略中央部には、上部にフラ
ンジ45aが固着されたロッド45が固定されており、
フランジ45aと外側ハウジング8との間にコイルバネ
44が縮設されている。コイルバネ44は、軸受保持体
3を上方に付勢し、該保持体3の自重と釣合うように軸
受保持体3を弾性的に懸架する。軸受保持体3には、更
に回転軸lの回転数を検出するロータリーエンコーダ7
が取付けられている。
前記4wJの上下方向磁極31に対向する位置に上下方
向電磁1151  (51−1〜51−4) カ設けら
れ、また前記8個の横方向磁極32に対向する位置に横
方向電磁極52(52−1〜52−8)が設けられ、そ
れぞれ外側ハウジング8に固定されている(第4図参照
)。これらの電磁極51.52は、巻線51a、52a
を有し、軸受保持体3の位置を検出するセンサ6の検出
信号に応じて該巻線51a、52aを流れる電流を後述
するように制御することにより、電磁極の吸引力を制御
し、軸受保持体3の位置制御を行う。
第5図〜第7図は、電磁極51.52及びセンサ6(6
−1〜6−5)の配置を示す図であり、第6図、第7図
はそれぞれ第5図の■、■の方向から見た配置図、第5
図は第6図のVの方向から見た配置図である。
図示のように、電磁極51.52は、垂直方向、水平方
向、に対向して設置してあり、外側ハウジング8に固定
しである。垂直方向には、電磁極(51−1,5l−2
)と(51−3,5l−4)の対が、水平方向には、(
52−1,52−7)、(52−2,52−8)、 (
52−3,52−5)、(52−4,52−6)の各対
がある。センサ6は、垂直方向に6−1.6−3、水平
方向に6−2.6−4.6−5と設置しである。センサ
6−1.6−3で軸受保持体3の垂直方向の変位と傾き
を検出でき、センサ6−1.6−2.6−4.6−5に
よって軸受保持体3の水平方向の変位と傾きとねじれ(
回転)を検出する。
回転軸lに垂直方向に荷重が作用すると軸受2を介して
板バネ41.42に支持された軸受保持体3が荷重方向
に変位しようとする。その変位量をセンサ6−1.6−
3が検出しセンサ出力に応じて図示していない制御回路
を通して制tex流が電磁極51−1.51−2の対と
51−3.51−4の対に供給されて回転軸lを垂直力
向の目標位置に位置決めする。
回転軸1に水平方向の荷重が作用した場合はセンサ6−
2.6−4.6−5の出力に応じて電磁極52−1.5
2−7の対、52−2.52−8の対、52−3.52
−5の対、52−4.52−6の対が作動して水平方向
の目標位置に位置決めする。
回転軸lが回転すると軸受2を介して軸受保持体3を回
転方向に回そうとするトルクが作用する。
それに対して板バネ41.42は踏ばり力を生じないが
、軸受保持体3の外側面に対向して配置されている電磁
極52−1.52−7の対、52−2.52−8の対、
52−3.52−5の対、52−4.52−6の対の動
作によって軸受保持体3が回転するのを防ぐ。
なお、板バネのかわりに、ねじり棒バネ、ゴム、空気バ
ネ等の弾性体を用いることができることはもちろんであ
る。
以上の構成により、後述する制御回路の特性に応じた軸
受の運動状態、振動状態の積極的な制御が可能となる。
また、重層弾性支持構造を採用したことにより、板バネ
41.42の形状を簡単化することができ、静的バラン
スをとり易くすることができる。更に、コイルバネ44
により軸受保持体3等の自重がキャンセルされるので、
板バネ41.42のばね定数はすべて同一とすることが
でき、バネの設計が容易となるとともに、バネの互換性
の面でも有利となる。
尚、本実施例の磁気制御軸受ユニットは、第8図に示す
ように片持ちであるいは第9図に示す両持ちで使用され
る。
第10図、第11図は、本発明の実施例の制御回路に関
する、[磁気制御軸受ユニット」の要部を示すもので、
第10図は制御回路全体を示すブロック図であり、第i
t図は第1O図のPID調節器の回路図である。
図において、51a−1,51a−2は前記外側ハウジ
ング8に固定された電磁51−1.51−2の巻線であ
り、6−1は軸受保持体3の垂直方向の位置を検出する
センサである。
可動体(この場合軸受保持体3)の変位状況をセンサ6
−1で検出し、その出力信号はノイズ除去用のローパス
フィルタを通って減算j1310に送られる。減算器l
Oのもう一つの入力は可動体の垂直力向の目標位置を示
す目標位置基準電圧V。
(この場合Vv)である。前記減算器10の出力はPI
D調節器11に送られる。PID調節器11の出力は2
つに分けられ、その一方は加算器12でバイアス電圧v
1と加算され、もう一方は減算器13でバイアス電圧v
2との差をとられてそれぞれパワーアンプ14.15に
送られ、さらに電磁1151−1.51−2の巻線51
a−1,51a−2に送られる。可動体は、減算器10
の出力がOになるまで、すなわち、可動体が基準位置に
なるまで制御される。ここでバイアス電圧v1とv2に
ついて述べると、VlとV2の差だけ巻線51a−1と
51a−2に流れる電流の差を生じ、それが電磁極51
−1.51−2の吸引力の差を生む。
それが可動体の自重分の差が生じた場合に補正できるよ
うに選ばれる。
この実施例の制御回路では、可動体の動きに減衰力を与
えるように位相を進める回路要素である微分回路要素を
PID調節器のD部に持っている。
第10図のPID調節器の例を第11図に示す。
第11図のRrl、 RP2.  r、 OPIで比例
部分(P部)を構成し、R+、CI、r、OI’2で積
分部分(1部)を構成し、Go、Ro、r、OF2で微
分部分(D部)を構成し、RAI、RA2.r、OF4
でP部、1部、D部の合算が行われて入力に対してPI
D制御された出力が得られる。電磁極の池の対について
も同様に構成されている。
ここで、可動体の質量または軸の回転数に応じて可動体
の動きに対する減衰力やバネ定数を変えたいときには、
第10図、第11図の制御回路の回路定数(Vl、 V
2. RPI、 Rrl、 R+、 C1,Go。
Re、 RAI、 R^2)などの中のいくつかを手動
または自動で可変にすればよい。これによって可動体の
動きの動剛性の周波数特性(振動特性)を変えることが
できる。ここで、制御系の利得は、制御回路の回路常数
の定め方によって決まるが、利得が小さいときは軸受保
持体の回転数に対する振幅特性は第14図の01の様に
なり、利得が大きいときはC2の様になる。
即ち、CI、C2は制御系の常数を変更することによっ
て、軸受のバネ定数が変化したときの軸又は軸受保持体
の振動特性を表す。
回路常数を変えなければ、曲線CI或はC2に沿った振
幅特性を示す。曲線C1に沿った場合、危険速度での振
幅は小さいが高回転数のとき振幅が大きくなる。−力曲
線C2に沿った場合には高回転数のとき振幅は小さくな
るが危険速度での振幅が大きくなる。いずれの場合も振
幅が大きくなるときには基台の振動も大きくなる。
しかし、回転数がN+以下或はN2以上で曲線C2にな
る回路常数とし、回転数がN1〜N2の範囲の時は曲線
C1になる回路常数とすれば、回転数全域にわたって振
幅を比較的小さくでき、特に回転数Noにおけるような
共振状態を避けることができる。
この動作を実現するのが第12図に示す制御回路で、第
1図の回転軸lに取付けたロータリーエンコーダ7によ
り回転数nを検出し、FVコンバータI8によってそれ
をアナログ電圧出力vNに変換し、危険速度Noの近傍
の回転数Nl、N2 (N+<No<N2)に対応する
FVコンバータ出力相当分VNI、VN2と比較し、回
転数nが危険速度近傍のとき、すなわちVNI<VN<
VN2なるときと、危険速度近傍でないとき、すなわち
VN<VNIまたはVN>VN2のときとでアナログス
イッチ16−A、16−B、+6−C:を切換え、PI
D調節器の回路定数を変える構成になっている。
比較器17は、第13図の構成となっている。
即ち、FVコンバータ18からの入力vNは、VNI、
 VH21!lニオペア’/ブOP5とOR6によって
比較され、抵抗rl、r2を通りダイオードとトランジ
スタより構成されるインターフェースを通ってインバー
タとNOR素子を通ってVst(VH<VH2のときに
はh i g hの信号がそれ以外のときにはlowの
信号が出力され、それに応じてアナログスイッチ16−
A、16−B、16−(;はII、Lと切換えられ、回
路18′数が変更される。これにより、軸の回転数nが
N1以下、N2以上のときは曲線C2の特性が得られ、
回転数nがNlないしN2のときは曲線C1の特性が得
られる。
なお、第13図のダイオードは、オペアンプの電源電圧
が」5v、トランジスタの電源電圧5vの場合のレベル
変換のためのものである。
また、制御回路の構成、作用については2つの対となっ
た電磁極(51−1,5l−2)についてのみ説明した
が、池の複数組の電磁極(51−3,51−4)、(5
2−1,52−7)、(52−2,52−8)、(52
−3,52−5)、(52−4,52−6)についても
同様の制御を行うことはいうまでもない。
(発明の効果) 以上詳述したように、請求項1の磁気制御軸受ユニット
によれば、回転軸が軸受及び軸受保持体を介して重力方
向と水平力向とに独立して弾性的に支持されるとともに
、軸受保持体の動きが検出されその検出結果に応じて軸
受保持体の位置が制御されるので、回転軸の運動状態、
振動状態を積極的に制御することができる。また、重力
方向と水平方向とに独立の弾性支持部材で軸受保持体を
支持するようにしたので、弾性支持部材の形状を簡単化
することができるとともに、静的バランスを容易にとる
ことができる。
I#請求項の磁気軸受制御ユニットによれば、軸受保持
体がその自重とつり合う力で弾性的に懸架されるので、
重力方向の安定な支持力を得ることができる。また、上
記弾性支持部材は、軸受保持体の自重分を支持する必要
がないので、設計、製作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る磁気制御軸受ユニットの正面図、
第2図は第1図の■−n線断面図、第3図は軸受ユニッ
ト内部の重層弾性支持構造の斜視図、第4図は電磁極(
51,52)の位置関係を示す斜視図、第5図、第6図
、第7図は電磁棒及びセンサ(6)の配置を示す図、第
8図、第9図は軸受ユニットの使用例を示す側面図、第
10図は軸受ユニットの制御回路のブロック図、第11
図は第1O図のPID調節器の回路図、第12図は第1
0図の制御回路の変形例のブロック図、第13図は第1
2図の比較器(17)の回路図、第14図は回転軸の回
転数と軸受保持体の振動振幅との関係を示す図、第15
図、第16図は従来例の概念図である。 センサ、8・・・外側ハウジング、11・・・P I 
D調節器、31・・・上下方向磁極、32・・・横方向
磁極、41・・・上下方向板バネ、42・・・慣方向板
バネ、43・・・枠体、44・・・コイルバネ、51・
・・上下方向電磁極、52・・・横方向電磁極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転軸と、該回転軸を支持する軸受と、該軸受を保
    持する軸受保持体と、該軸受保持体を弾性的懸架手段で
    懸架して支持する外側ハウジングと、該軸受保持体の外
    壁面に間隔をおいて対向配置され該外側ハウジングに固
    定されている複数個の電磁極と、該外側ハウジングまた
    は該軸受保持体に取付けられて軸受保持体の動きを検出
    する複数個のセンサと、該センサの検出出力に応じて該
    電磁極の吸引力の強さを制御する制御回路とを備えた磁
    気制御軸受ユニットにおいて、前記弾性的懸架手段は、
    重力方向に変形する第1の弾性支持部材と、水平方向に
    変形する第2の弾性支持部材とを有することを特徴とす
    る磁気制御軸受ユニット。 2、前記弾性的懸架手段は、前記軸受保持体をその自重
    とつり合うように付勢する弾性部材を含むことを特徴と
    する請求項1記載の磁気制御軸受ユニット。
JP29267889A 1989-11-10 1989-11-10 磁気制御軸受ユニット Pending JPH03153918A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013249852A (ja) * 2012-05-30 2013-12-12 Toshiba Corp 磁気浮上装置

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