JPH03153723A - ポリウレタンシステムに使用するポリマー状ジオルガノスズ触媒 - Google Patents

ポリウレタンシステムに使用するポリマー状ジオルガノスズ触媒

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JPH03153723A
JPH03153723A JP2279537A JP27953790A JPH03153723A JP H03153723 A JPH03153723 A JP H03153723A JP 2279537 A JP2279537 A JP 2279537A JP 27953790 A JP27953790 A JP 27953790A JP H03153723 A JPH03153723 A JP H03153723A
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James D Nichols
ジエイムズ・ダドレー・ニコルス
John B Dickenson
ジヨン・バートラム・デイケンソン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はポリマー状組成物を硬化させるための触媒組成
物に関する。さらに特別には、本発明は、ヒドロキシル
及びインシアネート基を含むポリマー組成物の硬化を接
触促進するための組成物に関する。
RはC1〜C,アルキルまたはアリール基であ発明の背
景 Zerevittenoff反応によって規定されるよ
うに、有機インシアネートを反応性水素原子を含む化合
物、殊にポリオールと反応させることによるポリウレタ
ンコーティングの製造は当該技術において良く知られて
いる。これらの反応は、通常は、第三アミン触媒及び/
または有機スズ触媒の存在下で実施される。
ポリマー組成物を硬化させるための一つの良く知られた
方法は、ぶら下がった(pendant)ヒドロキシル
基を含むポリマーをブロックされた多官能インシアネー
トと反応させることである。
その代わりに、ヒドロキシル及びブロックされたイソシ
アネート基の両方が同じポリマー上に存在することもで
きる。インシアネート基は、それを活性水素含有化合物
、例えばアルコールまたはフェノールと反応させること
によってブロックすることができる。ヒドロキシル及び
ブロックされたインシアネート基を含むポリマー組成物
を100℃以上に加熱するときには、ブロッキング反応
が逆進し、インシアネート基を遊離し、次にこのイソシ
アネート基がヒドロキシル基と反応して橋かけされた構
造を生成させる。
ヒドロキシル及びブロックされたインシアネート基を含
むコーティング組成物を硬化させるための有機及び無機
スズ化合物の使用はGB  A994 、348中に開
示されている。好ましいスズ化合物は、第一スズオクト
エート、第二スズクロリド、ブチルスズトリクロリド、
ジブチルスズジラウレート、ジ(2−エチルヘキシル)
スズオキシド及びジブチルスズジブトキシドを含む。
ある種のヒドロキシル含有ポリマーの水性分散液から生
成されたコーティングを硬化させるためのブロックされ
たインシアネート基の使用はり、S、 4,031.0
50中に開示されている。これらのポリマーは、エポキ
シド含有ポリマー並びに第−及び/まt;は第二アミン
の反七生成物である。この特許は、ウレタン基を生成さ
せるインシアネートとヒドロキシル含有化合物の間の反
応のために通常用いられる触媒が、ブロックされたイン
シアネートを生成させるために用し1られた試薬に依存
して、必要とされるかもしれないことを開示している。
無機及び有機スズ化合物は、イソシアネートとヒドロキ
シル化合物、特にアルコール及びポリオールとの反応の
ための最も効果的な触媒の中に含まれる。この目的のた
めにしばしば用1.%られるスズ化合物は、第一スズ2
−エチルヘキサノエート(第一スズオクトエートとも呼
1fれる)、ジブチルスズジラウレート、ジブチルスズ
−ビス(ドデシルメルカプタン)及びジブチルスズオキ
シド(DBTO)を含む。ウレタン生成反応において触
媒または共触媒としての使用のために用いられたまt;
は提案されたその他の典型的な有機スズ化合物は、例え
ば、U、S。
3.582.501;Ll、S、 3,836.488
;U、S、 4,119.585中に開示されている。
u、s、 3,392,128はジブチルスズスルホン
アミドの使用を開示していて、モしてυ、S、 3,9
80.579は多数のジアルキルスズチオカルボキシレ
ートを開示している。
ポリウレタンコーティングにおいてよく使用されるオル
ガノスズ化合物は効果的であるけれども、これらの物質
の使用に伴う由々しい問題がある。最も広く使用される
オルガノスズ化合物は揮発性であり、かくして毒性物質
の大気放出に関する問題を提起する。また、lIR分の
水ペースのウレタンエマルションコーティングシステム
と一緒に用いることができる加水分解的に安定でかつシ
ステムに適合する触媒に対する需要もある。
例えば、ポリウレタン調合物中のオルガノスズ化合物の
使用は、これらのオルガノスズ化合物が水の存在下で加
水分解されるという結果をもたらし、これは、触媒活性
及びシステム適合性における減少をもたらす。この問題
は、水性コーティング組成物が部分的にブロックされた
有機ポリイソシアネート、エポキシ基含有樹脂のアミン
付加物及びウレタン生成のための触媒の反応生成物から
成るカチオン性電着可能な(CHD)組成物において特
に明らかである。(U、S。
3.922.253参照)。
酸化スズは、しばしばポリウレタンエマルシ翳ンコーテ
ィングと共に使用される。しかしながら、それらの使用
に伴う同じ二つの主要な問題がある;即ち、乏しいエマ
ルシ■ン安定性及び揮発性である。
U、S、 4,286.073は、オルガノスズ触媒と
してジーまたはトリアルキルスズスルホネートを用いる
ウレタンフオームの製造のための加水分解的に安定なプ
レミックス組成物を開示している。
EP 059.632 Bは、ブロックされたインシア
ネート基と有機分子に結合されたヒドロキシル基との間
の反応を接触促進するための組成物を開示していて、こ
の組成物は、スズ含有ウレタン触媒、及び鋼■、亜鉛■
、ニッケル■、鉄■、コバルト■またはバナジウムHの
塩またはキレート化配位錯体である金属化合物から成る
u、s、 3,980.579は、ハロゲン含有ポリオ
ール、アミン触媒及び硫黄含有オルガノスズ化合物から
成る、ポリウレタンフォームの製造にオイテ使用するた
めの触媒的に安定化されたポリオール組成物を開示して
いる。
U、S、 4,254.017ハ、モつlfラスス4m
tタハスズ及び水素に結合されている少なくとも一つの
硫黄原子を含むオルガノスズ化合物を開示している。こ
れらの化合物は、遊離アルコールとして、ポリカルボン
酸のエステルとして、特定の非金属元素を含む酸のエス
テルとしてまたは特定の金属元素のアルコキシドとして
存在する、メルカプトアルカノールの誘導体である。こ
れらの化合物は、種々の反応のための効果的な触媒であ
りそしてハロゲン含有樹脂に各々の安定性を賦与する。
u、s、 4,314.934は、(1)一つの有機ス
ズ化合物または有機スズ化合物類の混合物及び(2)お
互いにオルトのヒドロキシ及びメルカプト基によって置
換されている芳香環を有する一つの有機化合物または有
機化合物類の混合物から成る、熱の劣化効果に対してポ
リマーを安定化させるのに効果的である組成物を開示し
ている。
U、S、 4,816,593ハ、ポリ塩化ヒニルノタ
メノ安定剤として有用な複素環式上ノーオルガノスズ化
合物を開示している。
M、Yokooら、POLYMERLETTERS、 
 5巻、57〜63頁(1967)は、ウレタン生成の
ための触媒としてテトラアルキルジスタノキサンを開示
している。
P、A、  Batasら、Journal of O
rganometallicChemistrys 3
25.129〜139頁(1987)は、2.2−ジア
ルキル−1,3,2−オキサチアスタノランを開示して
いる。
発明の要約 本発明は、ジオルガノスズオキシドまたはジオルガノス
ズジクロリドとH5GHzCH(OH)CHzXH〔式
中、Xは−S−または一〇−である〕との、好ましくは
1:0.5〜1モル比での、反応にょるポリマー状オル
ガノスズ化合物を提供する。これらの反応生成物は、ポ
リウレタンコーティング及びフオーム組成物中のインシ
アネートまたはブロックされたイソシアネート官能性と
反応性水素含有化合物との反応のための触媒として有用
である。
本発明の化合物の使用は、ヒドロキシまたはチオール官
能性を経由してポリウレタンコーティング調合物中に含
まれるーまたはそれより多い成分に化学的に結合される
ようになることによって触媒揮発性及びエマルシ1ン安
定性の開運を解決することができる。
OH/NGO反応を効果的に接触促進することに加えて
、本オルガノスズ化合物は加水分解的に安定であるかま
たは加水分解に対するそれらの感受性はコーティング側
胴成分に化学的に結合されるときに減少されるかのどち
らかである。
本発明の別の実施態様は、ポリイソシアネート、ポリオ
ール及び上の一般式のオルガノスズ化合物から成るポリ
ウレタンコーティング組成物である。
さらに別の実施態様は、少なくとも部分的にブロックさ
れt;ポリイソシアネート、エポキシ基含有樹脂のアミ
ン付加物及び本発明のオルガノスズ化合物から成るカチ
オン性電着可能な組成物である。
本発明のさらに別の実施態様は、ポリイソシアネート、
ポリオール、上の一般式のオルガノスズ化合物、必要に
応じてアミン触媒、及び発泡剤例えば水またはハロ炭素
(クロロフルオロ炭素)から成るポリウレタンフォーム
組成物である。
明の詳細な説明 本発明のポリマー状オルガノスズ触媒は、R15nOま
たはRISnCff、 (式中、RはC1〜C8アルキ
ル基、好ましくはn−ブチル若しくはオクチル、または
アリール基、好ましくはフェニルである〕1モルあたり
約0.5〜1モルのHSCHICH(OH)CH!OH
またはHSCHICH(OR)CHISHを反応させる
ことによって製造される。
このポリマー状反応生成物は、式 〔式中、R及びXは上で定義された通りである〕 の繰り返し単位を含むであろう。この生成物が小量の単
位 を含むこともまた可能である。
これらのポリマー状ジオルガノスズ化合物を製造するた
めの一般的な方法は、ジオルガノスズオキシド(RzS
nO)またはジオルガノスズジクロリド(R2SnCI
2ffi) 、適切なヒドロキシメルカプタン及び溶媒
例えばトルエンの混合物を反応容器に仕込むこと、そし
てこの反応混合物を反応のすべての水が蒸留によって除
去されてしまうまで還流温度に加熱することを含むであ
ろう。
次に有機溶媒を蒸発させると本質的に定量的な生成物収
率のポリマー状ジオルガノスズ触媒を得ることができる
還流するトルエンを使用するときには、線状ポリマー状
物質への転化を最大にしそして環状生成物の収率を最小
にするために少なくとも約3時間の反応時間を保持する
ことが望ましい。
本発明の目的のためのジオルガノスズジクロリドの機能
的なまたは作用的な等個物として考えられるのはジオル
ガノスズオキシドである。
触媒的に効果的な量の本発明のジオルガノスズ触媒は、
ポリイソシアネート及びポリエーテルまたはポリエステ
ルポリオールから成るポリウレタン調合物中で使用され
る。詳細には、触媒の適当な量は、ポリウレタンコーテ
ィングまたはフオーム調合物中のポリオール100重量
部゛あたり約0.1〜2部、好ましくは0.25〜1部
の範囲でよい。
適当なポリインシアネートの例は、ヘキサメチレンジイ
ソシアネート、フェニレンジイソシアネート、トルエン
ジイソシアネート及び4.4′−ジフェニルメタンジイ
ソシアネートである。
個別のまたはそれらの商業的に入手できる混合物として
の一緒の2.4−及び2.6− )ルエンジイソシアネ
ートが殊に適当である。ジイソシアネートのその他の適
当な混合物は、その他の異性体の及び同族の高次のポリ
イソシアネートと一緒に約60%の4.4′−ジフェニ
ルメタンジイソシアネートを含む“粗製MDI”として
商業的に知られている、またPAP Iとして知られて
いるものである。ポリイソシアネートのそしてポリエー
テルまたはポリエステルポリオールの部分的に予備反応
された混合物から成るこれらのポリイソシアネートの“
プレポリマー“もまた適当である。
本発明のジオルガノスズ化合物によって接触促進される
ポリウレタンコーティング組成物の成分として適当なポ
リオールの例は、ポリアルキレンエーテル及びポリエス
テルポリオールである。ポリアルキレンエーテルポリオ
ールは、ポリ(アルキレンオキシド)ポリマー、例えば
ジオール及びトリオールを含む多価化合物から誘導され
る末端ヒドロキシル基を有するポリ(エチレンオキシド
)及びポリ(プロピレンオキシド)ポリマー及びコポリ
マー;例えば、中でモ、エチレングリコール、プロピレ
ングリコール、1.3−ブタンジオール、1.4−ブタ
ンジオール、1.6−ヘキサンジオール、ネオペンチル
グリコール、ジエチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、ペンタエリトリトール、グリセロール、ジグリセ
ロール、トリメチロールプロパン、ヘキサンジオール及
び同様な低分子量ポリオールを含む。
有用なポリエステルポリオールは、カルボン酸を過剰の
ジオールと;例えば、アジピン酸をエチレングリコール
若しくはブタンジオールと反応させることによって、ま
たはラクトンを過剰のジオールと、例えばカプロラクト
ンをプロピレングリコールと反応させることによって製
造されるものを含む。
ポリウレタンフォーム組成物中のその他の典型的な成分
は、発泡剤例えば水及び/またはハロカーボン並びに必
要に応じてセル安定剤、橋かけ剤及びアミン触媒を含む
ポリウレタンコーティング組成物中に見い出されるその
他の典型的な成分は、乳化剤、顔料及び溶媒を含む。
本発明のジオルガノスズ化合物を含む一般的な水ベース
のポリウレタンコーティング調合物は以下のものから成
るであろう:ポリオール、ブロックされたポリイソシア
ネー) (TDI及び/またはMDI)、有機または無
機酸、橋かけ剤、顔料及び水。
カチオン性電着可能な(CHD)ポリウレタンコーティ
ング組成物は、カチオン性樹脂及び少なくとも部分的に
ブロックされたポリイソシアネート化合物の水性分散液
、本発明によるスズ触媒そして、必要に応じて、顔料及
びコアレッシング溶媒から成るであろう。カチオン性樹
脂は、通常は、ポリエポキシド樹脂とモノアミン、特に
、望ましくはヒドロキシル官能性を含む第三及び第二ア
ミンとの反応生成物である。ポリエポキシド樹脂はまた
、モノアミンとの反応に先立ってまたはその後で、部分
的にブロックされた有機ポリイソシアネート及び/また
はポリエステルポリオールまたはポリエーテルポリオー
ルと反応させてよい。
触媒的に効果的な量の本発明のジオルガノスズ触媒は、
CHDポリウレタンコーティング組成物中で使用される
。触媒の適当な量は、100重量部の樹脂あたり約0.
5〜5部の範囲でよい。
CED組成物中で使用することができるポリエポキシド
は、lより大きいそして好ましくは約2の1.2−エポ
キシ当量を有するポリマーである。好ましいポリエポキ
シドは、環状ポリオールのポリグリシジルエーテルであ
る。多価フェノール、例えばビスフェノールAのポリグ
リシジルエーテルが特に好ましい。ポリエポキシドは、
少なくとも200そして好ましくは200〜2000の
範囲内そしてさらに好ましくは約340〜2000の分
子量を有する。
適当なポリエステルポリオールの例は、ジカルボン酸ま
I;は酸無水物例えばアジピン酸、コハク酸または無水
物をポリオール例えばブタンジオール、ヘキサンジオー
ルまたはポリエチレングリコールと反応させることによ
って生成されるものである。商業的に入手できる製品が
、Mobay E−365及びE−604の商標の下で
販売されている。
適当なポリエーテルポリオールの例は、環状ポリオール
をエチレンオキシドとまたは必要に応じてエチレンオキ
シド及びアルキレン鎖中に3〜4の炭素原子を有するア
ルキレンオキシドの混合物と反応させることによって生
成されるものである。使用することができる環状ポリオ
ールの例は、多価フェノール及び脂環式ポリオールであ
る。環状ポリオール−アルキレンオキシド縮金物は好ま
しくは三官能または三官能でありそして環状ポリオール
とアルキレンオキシドの当量比はl:3〜20の範囲内
でなければならない。
CED組成物を製造するのに用いてよい部分的にブロッ
クされた有機ポリイソシアネートは、イソシアネート基
の一部が化合物と反応させられて、生成したキャップさ
れたイソシアネート部分が室温ではヒドロキシルまたは
アミン基に対して安定であるが高められた温度、通常約
200と600°Fの間ではヒドロキシルまたはアミン
基と反応性である任意のポリイソシアネートでよい。
部分的にブロックされたポリイソシアネートの製造にお
いては、任意の適当な有機ポリイソシアネートを使用し
てよい。加えて、有機ポリイソシアネートは、過剰のポ
リイソシアネートと反応させてインシアネート末端停止
されたプレポリマーを生成させる、ポリエーテルポリオ
ールまたはポリエステルポリオールな含むポリオールか
ら誘導されたプレポリマーでもよい。
任意の適当な脂肪族、脂環式または芳香族アルキルモノ
アルコールをブロッキング剤として使用してよい。
電着可能な組成物はまた、コアレッシング溶媒、任意の
慣用のタイプの顔料組成物、可塑剤、界面活性剤または
湿潤剤を含んでよい。
カチオン性電着可能な組成物を構成する成分、これらの
成分の相対的な量並びにそれらの製造及び使用の方法に
ついての一層の情報及び詳細に関しては、引用によって
本明細書中に組み込まれるU、S、 3,922.25
3;U、S、 4,104,147及びυ、S、 4,
419.467を参照されたい。
哀薯fl1 37.359 (0,15モル)のジブチルスズオキシ
ド及び300■aのトルエンの混合物を、撹拌機、温度
計、及びDEAN−5TARK水トラツプを有するコン
デンサーを備えた三ツロ丸底フラスコに仕込んだ; 1
0.89 (0,1モル)の3−メルカプト−1,2−
プロパンジオールを三つにわけて、還流温度に加熱しな
がら30分の時間にわたってジブチルスズオキシド/ト
ルエン混合物に添加した。反応のすべての水がトラップ
中に集められるまでそしてさらに約3時間、還流温度で
加熱を続けた。
トルエンをフラッシュ蒸発器を用いて除去すると、40
g(95%)の粘性のポリマー状物質が生成した。
実施例 2 実施例1のオルガノスズ触媒を、以下のゲル化テストに
従ってインシアネート−ヒドロキシル反応のための触媒
として評価した。99の溶媒(ジオキサンまたはメチル
イソブチルケトン)中のジアルキルスズ化合物(0,5
モル%)の溶液を製造した。この溶液に1599のポリ
(オキシアルキレン)トリオール(Mobay Mul
LranolE−9143、OH数−35)を添加し、
そして完全に混合シた後で、8−59のトルエンジイソ
シアネート(80/ 20の比の2.4/2.6異性体
混合物)をこの触媒/トリオール溶液に添加しそして3
0秒間混合した。小さな試験管をこの混合物で満たし、
密封しそして直ちに定温浴(25,50または70℃)
中に入れた。混合し、試験管を満たし、それを密封しそ
してそれを浴中に入れるのに要した時間は、各々のテス
トに関して1.0分であった。
ゲル時間を、管を浴中に入れた瞬間から測定して、逆さ
にした管中で混合物がもはや流れないように見える時間
までとした。ゲル化時間は、混合物中のインシアネート
−ヒドロキシル反応の速度の尺度と解釈された。
第1表は、ゲル化テストの結果を示す。
第1表 1           10.2   6.5DBT
O>240   20    4.5T−1”    
     13.0   5.5   2.41T−1
,−ジブチルスズジアセテート第1表中のデータは、ポ
リマー状ジアルキルスズ化合物はインシアネート/ヒド
ロキシル反応を接触促進したことを示す。
mfl  3一 実施例1のジアルキルスズポリマー状化合物を、加水分
解安定性に関して評価した。テスト条件は、水性ポリウ
レタンコーティング浴例えばCED浴中で触媒が遭遇す
る条件を模するものである。
トルエン中のジアルキルスズ化合物の10%溶液の5.
0gを、20mQの希酢酸、pH6,5を含む試験管に
添加した。二つの混和しない相を形成する内容物を、管
を数回逆さまにすることによって混合しそして次に肩囲
の温度で放置せしめた。
これらの条件下での加水分解安定性は、トルエン−酢酸
界面での沈殿物(両方の相に不溶性である加水分解生成
物)の出現のために必要とされた時間(日数)によって
測定した。この加水分解安定性テストの結果を第2表中
に示す。
第2表 この加水分解安定性データは、本発明によるポリマー状
ジアルキルスズ化合物が、T−1触媒と比較して改良さ
れた加水分解安定性を示したことを示している。化合物
lは、200日のテストの後でも沈殿物を生成しなかっ
た。
産業上の応用の記述 本発明のポリマー状ジオルガノスズ化合物は、水性ポリ
ウレタンコーティング及び7オ一ム組成物、特に、カチ
オン性電着可能なポリウレタン組成物におけるウレタン
触媒として有用である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ジオルガノスズオキシドまたはジオルガノスズジク
    ロリド1モルあたり約0.5〜1モルのHSCH_2C
    H(OH)CH_2XH〔式中、Xは−S−または−O
    −である〕を反応させることによって製造された組成物
    。 2)ジオルガノスズオキシドが式R_2SnOのもので
    ありそしてジオルガノスズジクロリドが式R_2SnC
    l_2〔式中、RはC_1〜C_8アルキルまたはアリ
    ール基である〕のものである、請求項1記載の組成物。 3)Xが−O−である、請求項1記載の組成物。 4)Xが−O−である、請求項2記載の組成物。 5)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 RはC_1〜C_3アルキルまたはアリール基であり、
    そして Xは−S−または−O−である〕 の繰り返し単位から成るポリマー状組成物。 6)Rがブチル、オクチルまたはフェニルである、請求
    項5記載の組成物。 7)Xが−O−である、請求項6記載の組成物。 8)Rがブチルである、請求項7記載の組成物。 9)イソシアネートまたはブロックされたイソシアネー
    トと反応性水素含有化合物との反応を接触促進させるた
    めの改良された方法において、触媒として、ジオルガノ
    スズオキシドまたはジオルガノスズジクロリド1モルあ
    たり約0.5〜1モルのHSCH_2CH(OH)CH
    _2XH〔式中、Xは−S−または−O−である〕を反
    応させることによって製造された組成物を用いることを
    特徴とする上記方法。 10)ジオルガノスズオキシドが式R_2SnOのもの
    でありそしてジオルガノスズジクロリドが式R_2Sn
    Cl_2〔式中、RはC_1〜C_8アルキルまたはア
    リール基である〕のものである、請求項9記載の方法。 11)Xが−O−である、請求項9記載の方法。 12)イソシアネートまたはブロックされたイソシアネ
    ートと反応性水素含有化合物との反応を接触促進させる
    ための方法において、触媒として、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 RはC_1〜C_8アルキルまたはアリール基であり、
    そして Xは−S−または−O−である〕 の繰り返し単位から成るポリマー状組成物を用いること
    を特徴とする上記方法。 13)Rがブチル、オクチルまたはフェニルである、請
    求項12記載の方法。 14)Xが−O−である、請求項13記載の方法。 15)Rがブチルである、請求項14記載の方法。 16)少なくとも部分的にブロックされたポリイソシア
    ネート、エポキシ基含有樹脂のアミン付加物及びオルガ
    ノスズ触媒から成るカチオン性電着可能な組成物におい
    て、オルガノスズ触媒がジオルガノスズオキシドまたは
    ジオルガノスズジクロリド1モルあたり約0.5〜1モ
    ルのHSCH_2CH(OH)CH_2XH〔式中、X
    は−S−または−O−である〕を反応させることによっ
    て製造された組成物から成ることを特徴とするカチオン
    性電着可能な組成物。 17)ジオルガノスズオキシドが式R_2SnOのもの
    でありそしてジオルガノスズジクロリドが式R_2Sn
    Cl_2〔式中、RはC_1〜C_8アルキルまたはア
    リール基である〕のものである、請求項16記載の組成
    物。 18)Xが−O−である、請求項16記載の組成物。 19)Xが−O−である、請求項17記載の組成物。 20)少なくとも部分的にブロックされたポリイソシア
    ネート、エポキシ基含有樹脂のアミン付加物及びオルガ
    ノスズ触媒から成るカチオン性電着可能な組成物におい
    て、オルガノスズ触媒が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 RはC_1〜C_8アルキルまたはアリール基であり、
    そして Xは−S−または−O−である〕 の繰り返し単位から成るポリマー状組成物から成ること
    を特徴とするカチオン性電着可能な組成物。 21)Rがブチル、オクチルまたはフェニルである、請
    求項20記載の組成物。 22)Xが−O−である、請求項21記載の組成物。 23)Rがブチルである、請求項22記載の組成物。
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