JPH0315347A - グルテンベース食品 - Google Patents

グルテンベース食品

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JPH0315347A
JPH0315347A JP2111864A JP11186490A JPH0315347A JP H0315347 A JPH0315347 A JP H0315347A JP 2111864 A JP2111864 A JP 2111864A JP 11186490 A JP11186490 A JP 11186490A JP H0315347 A JPH0315347 A JP H0315347A
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gluten
powder
lysine
protein
water
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JP2111864A
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Sylvia Schur
シルヴィア シュール
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23JPROTEIN COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS; WORKING-UP PROTEINS FOR FOODSTUFFS; PHOSPHATIDE COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS
    • A23J3/00Working-up of proteins for foodstuffs
    • A23J3/14Vegetable proteins
    • A23J3/18Vegetable proteins from wheat
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    • A23JPROTEIN COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS; WORKING-UP PROTEINS FOR FOODSTUFFS; PHOSPHATIDE COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS
    • A23J1/00Obtaining protein compositions for foodstuffs; Bulk opening of eggs and separation of yolks from whites
    • A23J1/12Obtaining protein compositions for foodstuffs; Bulk opening of eggs and separation of yolks from whites from cereals, wheat, bran, or molasses

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業所の利用分野] 本発明は、グルテンベース食品とその製造技術に関し、
特に、L−リジンで強化しかつ珍味な味付けをした小麦
グルテン食品に関するものである。
[従来技術の説明] 栄養価に乏しいとの悪名高いいわゆる“ジャンク″食品
と呼ばれる加工食品の消費の増加に伴い、望ましい栄養
である植物プロテンの需要が増加している。小麦グルテ
ンや小麦粉の中のプロテン成分は、ユニークな構造と接
着性を有すると共に、高いプロテン含有量を示す。最初
に抽出された濡れたままの状態は、ガムグルテンとして
知られており、その後乾燥されると、プロテン含有量が
高く柔らかな味のさらさらした流動性の高い粉末となる
。この粉末は、一般に、食品をある形に仕上げるために
使用されていーる。
小麦グルテンは、現在、朝食用のセリアル食品の強化に
広く使用されると共に、また、パン製造に利益がある。
というのは、それは、生パンを強化し、ガスを保持し、
膨脹を制御する働きがあり、この特徴のゆえに、均一な
形状の焼き上がりが得られるからである。また、グルテ
ンは、その重量の約2倍の水分を吸収するので、その保
水能力のゆえに、多くの食品の収量を上げ、貯蔵期間を
延ばすことができる。グルテンのこの様な有効な特性と
多くの利点は、カンサス州ショウ二一の国際小麦グルテ
ン協会(InternationalWheat  G
luten  Association)によって19
81年に出版された“将来一現在における小麦グルテン
ー自然プロテン(Wgeat   Gluten−A 
  NaturalProtein    for  
  the   Future−Today)’に詳細
に説明されている。
グルテン粉末を製造する基本的方法は、小麦粉を生パン
製造溶液と混合してペーストを作り、このペーストから
、生パンを成型し、この生パンを水洗いしてスターチお
よび他の水溶性成分をできるだけ除去することである。
グルテンとスターチとを分離するための多くの方法が知
られている。多分、最も古いものは、“マーチン法(M
artin  process)’と呼ばれるもので、
生パンは、水和後、縦溝の付いたロールの間で展造され
、高圧水の下にこね鉢の中で往復ロールで混練される。
これにより、スタ・−チが洗い流され、グルテンの塊が
残る。
合衆国農務省で開発した゜バター法(batter  
process)’では、柔らかいべとべとの生パンを
水を加えながら機械的に捏ね回してスターチを除去した
グルテンの懸濁凝収物を得ている。この凝収物を回転す
るスクリーン上に回収し、スターチミルクはスクリーン
を通して除去される。“フェス力(Fesca)”すな
わち直接遠心力法では、グルテンを生成せずに十分に分
散した小麦粉のスラリーを作り、その懸濁戚からスター
チを遠心力法によって除去し、プロテンの懸濁液が残る
最近の“アルファーラバル(Alfa−Laval)“
グルテン抽出法は、1978年7月4日の“製粉製パン
ニュース(Millng  andBaking  N
ews)”の中の論文において、従来の方法に比較して
効果のある方法として挙げられている。この方法は、全
小麦を粗い小麦粉に1,、これを水と混ぜて濃いこね粉
を作る。このこね粉を皿形装置の中で乳状にして、スタ
ーチ、プロテンおよび他の小麦成分のスラリーを作る。
続いて、この小麦粉を、遠心力法により、プライムスタ
ーチ、B−スターチ、活性グルテンおよび乾燥溶解物に
分別する。1984年の米国ギバー}(Guibert
)特許4,473,299が、連続して高速にグルテン
を製造するシステムを開示している。
重要なことは、穀物から抽出したプロテンと動物の肉に
含有されるプロテンとを区別することである。
プロテンは、一般には、生命を維持しかつ成長を促進す
る作用から、完全、準完全、全く不完全なものに分類さ
れる。完全なプロテンは、生命維持と正常な成長に十分
な量の必須アミノ酸を含んでいる。これらのプロテンは
高い生物化学的価値を有している。肉、ミルクおよび卵
等の動物プロテンは、その質や生物化学的価値において
必ずしも同一ではないが、すべて完全プロテンである。
けれども、動物性食品中の完全プロテンはしばしば余分
な量の脂肪、特にコレステロール源である飽和脂肪を有
している。さらに、それらは、繊維質に欠けている。
準完全プロテンは、声明を維持する働きはあるが、成長
に必須のアミノ酸の幾つかの量が不足している。小麦粉
の中のグリアジンがこの分類に入る。成人は、十分な量
のプロテンを消費するある期間の間、セリアル食品およ
び豆類から十分な栄養摂取を維持することができる。全
く不完全なプロテンは細胞の新陳代謝や新しい細胞の生
威を行うことは出来ない。それゆえ、生命を維持し、あ
るいは成長を促進することは出来ない。とうもろこし、
ゼイン、およびジェラチンの中のプロテンはこの全く不
完全なプロテンの例である。
ある種の植物性食品や穀物は、アミノ酸L−リジン(ア
ルファ、エピシロンージアミノカプロン酸)の含有量が
制限されている。穀物プロテン源が、その欠乏している
アミノ酸を補強されるならば、あるいは、少量の動物性
プロテン源と一緒に摂取されるならば、完全なプロテン
が供給されることになる。
アミノ酸は、窒素を含有したプロテン生成物である。プ
ロテンの質は、身体の必要とする食品中のアミノ酸の種
類と量によって決まる。アミノ酸は、必須アミノ酸と非
必須アミノ酸とに分類される。全てのアミノ酸は、プロ
テン分子の合成に必要である。けれども、身体は、ある
種のアミノ酸を作ることができない。したがって、これ
らは食品から摂取しなければならない。戊人は、8種類
の必須アミノ酸を必要とし、子供は9あるいは10種類
必要とする。
必須アミノ酸としては、イソロイシン、ロイシン、L−
リジン、メチオニン、フエニルアラニン、スレオニン、
トリプトファン、およびバリンがある。ヒスチジンは、
こどもには必須である。アルギニンは、摂取されないと
、成長を遅らせるので、準必須である。食品中のシスチ
ンおよびチロシンは、メチオニンおよびフエニルアラニ
ンのおのおのの必要性を減少するので、やはり、準必須
である。準必須アミノ酸としては、アルギニン、アスパ
ラギン酸、グルタミン酸、グリシン、オキシブ口リン、
ノルロイシン、プロリン、およびセリンがある。
プロテン分子の特性は、それを構成するアミノ酸の特性
の集まったものである。なぜなら、それらのアミノ酸が
連鎖してプロテンの主構造を形成するからである。
プロテン源としての野菜や穀物は、必須アミノ酸の一つ
以上を欠いているので、不完全である。
けれども、完全なプロテン強化物と一緒に、例えば、セ
リアル食品と一緒にミルクを、あるいは、パスタ料理の
中のチーズや肉を食べることにより、穀物中のプロテン
が、完全プロテンとして利用される。例えば米と大豆あ
るいは小麦と醤油のような相浦的な不完全プロテンも、
完全なプロテンとしテ働<。小麦プロテンヘL−リジン
を添加すると、全体として、家禽、赤肉、あるいは卵に
等しいアミノ酸源として作用する。他の食品を添加しな
くても、小麦プロテンは、低脂肪で高繊維質の優れた食
品バランスを与える助けとなる。
[発明の解決すべき課題] 食料源としてのグルテンは、開発途上国では、肉に代わ
る低コストプロテンとして利益がある。
合衆国では、グルテンベース食品は、食品中の脂肪およ
びコレステロールを減少し繊維質および錯炭水化物を増
加するための政府食品ガイドラインに合致している。現
在市場にある食品は、健康食品店で販売されている醤油
小麦グルテン肉類似物がある。しかし、一般に、これら
は、L−リジンを欠いており、完全なプロテン源として
加工されていないし、味覚の点で、好ましい味付けにな
っていない。
アメリカの食品需要からすると、国家的健康政策は、ア
メリカ式食品パターンを脂肪特に動物性プロテン源から
得られる飽和脂肪を減少し、繊維質を増加することを推
奨している。繊維質は動物性プロテンにはないが小麦に
は多く含まれている。
上記に鑑み、本発明の主たる目的は、現在の合衆国政府
の食品ガイドラインを満足するグルテンベース食品およ
びその製造技術を提供することである。
特に、完全なプロテンを含有すると共に珍味であり、特
に補充の必要なくそれだけで十分なすなわち完全なグル
テンベース食品を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] これらの目的は、小麦から抽出され、L−リジンで強化
され、かつ味付けされたグルテンベース食品で達成され
る。この食品は、高繊維質、低脂肪、低コレステロール
であるばかりでなく、珍味である。
この食品を製造するためには、小麦から、プロテンに富
んだグルテン塊を抽出する。この塊にLリジンと味付け
混合物を添加混合する。このようにして処理された塊を
幾つかの成型体に分割し、各成型体を適当量の水とバッ
グに封入し、その塊を加熱して凝固させて完全食品とす
る。
本発明は、食品源としての動物性肉に代わる低コストの
プロテンとなる小麦グルテン食品を提供する。このグル
テンベース食品は、動物性肉を含む食品に匹敵する完全
なプロテンを提供するように加工されている。本発明に
よる経済的効果は、肉を提供する動物を育てるに必要な
穀物の量と、それと等価のプロテンを含むグルテンベー
ス食品を製造するに必要な穀物の量とを比較することに
よって理解されるであろう。
穀物で育てた牛の肉1ボンドにつき、約16ボンドの穀
物飼料を必要とする。これは、約12%の収量である。
鶏の場合、1ポンドの肉に対して、約3ボンドの飼料を
必要とする。これは、約30%の収量である。本発明に
よれば、必須アミノ酸において完全な加工小麦プロテン
を、鶏肉と等価な全プロテンをもって、50%の収量で
製造できる。
以下、本食品の製造方法とともに、実施例について説明
する。
[実施例] ステップl (グルテン製造) 本発明のグルテンベース食品の製造において、最初のス
テップは、小麦粉からプロテンに富んだグルテンの塊を
抽出することである。この目的のための技術に関して、
本発明は、従来技術の項において述べたような特定の技
術に限定されるものではない。
簡単で効果的な抽出方法は、次の通りである。
小麦粉に水を加えて生パンを作り、そこから水溶性のス
ターチを除去する。この目的のために、生パンを水およ
び酢(酢酸)中に約1時間浸漬する。この浸漬中に、小
麦粉の水和物中のプロテンとスターチがゼラチン状にな
る。
水中の酢によってプロテンが確実に凝固し、これにより
、その後の洗浄工程でスターチと一緒に洗い流されるこ
とがほとんどない。この浸漬工程の後、スターチの溶け
込んだ水を捨て、生パンを洗浄水で連続的に濯ぐ。洗浄
水が清いに成ることによってスターチが除去されてしま
ったことを知る。後に、プロテン/グルテンの塊が残る
この例において、成分の相対量は、合計を1oO%とし
て、次の通りである。
(1)製粉業者によって市販されかつ約13%のプロテ
ンを含有する純小麦粉(28.72%)。
(2)浸漬剤としての水(70.90%)。
(3)酢(0.38%)。
最終グルテン塊の収量は、小麦粉の重量を基にして、約
50%である。上記の割合(%)は好ましい値であるが
、実際には、他の相対的割合を使用できる。
ステップ11(富栄養化) ステップIにて得られたグルテンの栄養価を高め味付け
をするために、この塊の中に、L−リジンと味付け混合
物からなる富栄養化および味付け剤を混練する。
L−リジンは、好ましくは、L−リジン塩化塩、卵の白
身粉末、あるいはL−リジンの制御された適当な牛乳加
工品から得られる純粋乾燥粉末の形である。
味付け混合物は、限定されるものではないが、オニオン
粉末、クローブ、キャラウエイ、黒こしょう、唐辛子、
その他のスパイスを含んでいる。
この混合物は、この食品に十分に満足な味と綺麗な色、
実際には茶色を与える。
この富栄養化および味付け剤は、グルテンの生パンに混
練されるので、L−リジン粉末成分のキャリアとして働
くと同時に、L−リジンの生パン中への均一な分散と保
持の助けとなる。
実際、混線は、生パンをその弾性および靭性がなくなる
まで引き伸ばすこと無く、生パン中に味付け剤とL−リ
ジンが均一に分散するように、迅速にかつ静かに行われ
る。
ステップIIの結果、加工されかつ味付けされた小麦肉
が得られる。このステップで、各成分の相対量は、全量
を100%としたとき、好ましくは、次の通りである。
(1)ステップ!で調整された濡れたグルテン(96%
)。
(2)USP/FCCの要求に合致している味の索株式
会社製造のL−リジンHCLのようなL一リジン塩酸塩
(2.80%)。
(3)味付け混合物(1.20%)。
上記の割合は好ましい値であって、実際には、他の割合
を使用することができる。
ステップ11■(固化) ステップI1で製造された栄養価を高められ味付けされ
たグルテン塊は、続いて、例えば、ボール状、キューブ
状、その他の所望の形状を有する別々の固形物に分割さ
れる。動物性肉から作られるミートボールに代わるもの
として市販されるグルテンベース食品としては、ボール
状のものが適当である。
こうして製造された固形物を、適当な合戊樹脂フィルム
からなる水分遮断性バッグに入れ、軽い酸味水を適当量
添加し、オーブンで蒸して固化して、グルテン塊を得る
こうして加工された小麦プロテン食品は、必須アミノ酸
において完全であり、鶏肉と等価の全プロテンを提供す
ると共に、美味で料理を際立たせるに適当な味付けと繊
維質とを備えている。分析によれば、本発明にしたがっ
て、上記の方法によって添加されたリジンは、その方法
の間中、保持されていることが確認された。
以上、本発明による加工され味付けされたグルテンベー
ス完全食品の実施例を述べてきたが、本発明の範囲内で
、多くの変更や他の例が可能である。例えば、味付けは
、肉のような味、魚のような味、豆のような味を与える
ことができる。これは、この食品が味付けをしない状態
では和やかではっきりしない味を有するだけだからであ
る。
[発明の効果コ 本発明の効果は、食品が、全て、小麦から抽出され、し
たがって、低脂肪および低コレステロールであり、繊維
質を多く含んでおり、しかも、L−リジン塩酸塩で加工
されて、小麦だけの場合よりも上質のプロテンを提供で
きることである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、穀物から抽出されたグルテン塊と、これに混練され
    たL−リジン粉末および味付け剤粉末からなり、該味付
    け剤が該L−リジン粉末を分散させるためのキャリアと
    して作用して加工され味付けされた塊を作り、この塊か
    ら分割された形状の固化された固形物からなる完全食品
    であって、L−リジンの相対的量が、上記グルテンと完
    全なプロテンを形成するに十分な量であることを特徴と
    する美味なグルテンベース完全食品。 2、上記穀物が全て小麦であることを特徴とする請求項
    1に記載の食品。 3、上記味付け剤が、オニオンおよびこしょう粉末であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の食品。 4、上記固形物がボール状であることを特徴とする請求
    項1に記載の食品。 5、完全なプロテン源であると共にコレステロールを避
    けた美味なグルテンベース完全食品を製造する方法にお
    いて、 (a)小麦粉に水を加えて可溶性のスターチと不溶性の
    グルテン成分を含有する生パンを作り、(b)該生パン
    から可溶性のスターチ成分を抽出してグルテン塊を作り
    、 (c)該グルテン塊に、L−リジン粉末とこれに混合さ
    れた味付け剤粉末を混練し、該味付け剤が該L−リジン
    粉末を該グルテン塊の中に一様に分散させるためのキャ
    リアとして作用して加工され味付けされた塊を作り、こ
    こで、L−リジンの上記グルテンに対する相対的量は、
    完全なプロテンを形成するに十分な量であり、 (d)該加工され味付けされた塊を所望の形状を有する
    固形物に分割し、 (e)該固形物を水と共に加熱して固化して完全食品を
    作ることを特徴とする方法。 6、上記生パンの可溶性スターチ成分を溶かすため水と
    酢に上記生パンを浸漬することによって上記スターチ成
    分を抽出し、該酢は、グルテン成分の凝縮を促進するに
    十分な量とし、グルテンを可溶性スターチと共に洗い流
    されないようにすることを特徴とする請求項5の方法。 7、上記固形物を水を入れたバッグにいれ、加熱するこ
    とによって固化することを特徴とする請求項5の方法。
JP2111864A 1989-04-28 1990-05-01 グルテンベース食品 Pending JPH0315347A (ja)

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US07/344,807 US4950496A (en) 1989-04-28 1989-04-28 Fortified and flavored gluten-based food product
US344807 1989-04-28

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