JPH0315286A - サーボ回路 - Google Patents

サーボ回路

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JPH0315286A
JPH0315286A JP1147040A JP14704089A JPH0315286A JP H0315286 A JPH0315286 A JP H0315286A JP 1147040 A JP1147040 A JP 1147040A JP 14704089 A JP14704089 A JP 14704089A JP H0315286 A JPH0315286 A JP H0315286A
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JP
Japan
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signal
level
servo
control signal
phase
Prior art date
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Pending
Application number
JP1147040A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Yokoyama
横山 義彦
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 概  要 DAT装置の回転ドラムの制呻を行うサーボ回路におい
て、回転状態を表す信号について設定される検波レンジ
内では前記信号に対応した制御信号が出力され、検波レ
ンジ外では固定レベルの制御信号が出力される。この場
き、検波レンジ外では伝達関数が小さくなり、制御目標
に到達するまでの引込み時間が長くなる。本発明では、
差信号は駆動負荷の動作状態に関して複数の範囲に区分
され、前記差信号がいずれの区分に属するかに対応して
、サーボ制御信号に予め定める特定レベル信号が印加ま
たは非印加のいずれかに制1卸する.これにより定常時
におけるサーボ制御の精度を低下することなく、過渡状
態において前記引込み時間を格殴に短縮することができ
る. 産業上の利用分野 本発明は、たとえば磁気テープによるデジタルデータ記
録/再生装i1 (DAT)にむける回転ドラムサーボ
回路などとして好適に実施されるサーボ回路に関する. 従来の技術 前記回転ドラムサーボなどに用いられるサーボ回路は、
大略的に、回転ドラムの駆勤モータなど被制御系から回
転数に対応した周波数を有する信号として導出される速
度信号や回転位相信号を基準信号と比較して、それらの
偏差に対応するレベルの偏差信号を出力する比較回路と
、該比較回路からの渭差信号に基づいて該偏差を低減す
るように被制御系へサーボ制御信号を導出する制御回路
などとから構成される.このようなサーボ回路は速度制
御および位相制御にそれぞれ用いられる。
たとえば位相制御の上記比較回路からは、第5[Jで示
されるようにたとえば入力される位相信号と基準位相信
号との偏差である位相差eに対応して、0〜VO (V
)(VOはたとえば5V)範囲で位相誤差電圧Eが導出
される. この第5(2Iにおいて、参照符Wで示される範囲は、
位相差eに対応して位相誤差電圧Eが線形に変化し、検
波レンジと称される.デジタル化したサーボ回路では、
量子化精度が同一であると、検波レンジWが狭いほど量
子化誤差が小さくなり、高精度なサーボ制御を行うこと
ができる.そのため検波レンジWの狭い比較回路が多い
.発明が解決しようとする課題 上述のように検波レンジWが狭くなるほど高精度なサー
ボ制御を行うことができる反面、起動時などのように位
相差eが検波レンジW外であるときには、第5図で示さ
れるように、位相差eに対して導出される位相誤差電圧
Eが固定値となってしまう.検波レンジWから外れた状
態では、E/eで表される上記比較器などの清差検出系
の伝達関数は、誤差eが増加しても分子Eが一定である
ため、小さくなってしまう.そのため制御目標値に到達
するまでの引込時間が長くなるという課題がある. 本発明の目的は、サーボ制御の精度を低下することなく
、制御目標動作状態に到達するまでの時間を短縮するこ
とができるサーボ回路を提供することである. 課題を解決するための手段 本発明は、動作状態がサーボ制御信号によって制御され
る駆動負荷の動作状態を検出し、この動作状態を表す動
作信号を出力する検出手段と、検出手段からの動作信号
を駆動負荷の目ほ動作状態に関連する基準動作信号と比
較し、それらの偏差に対応したレベルの偏差信号を出力
する比較手段と、 前記偏差信号に関して駆動負荷の動作状態を区分する予
め定められる少なくとも1つの基準レベルが設定され、
偏差信号レベルと該基準レベルとを比較し、その比較結
果に対応して変化する制御信号を出力する制御手段と、 前記動作信号に基づいてサーボ制御信号を発生するサー
ボ制御信号発生手段と、 前記制御信号に対応して、予め定める特定レベル信号を
サーボ制御信号に印加または非印加のいずれかとする切
換手段とを含むことを特徴とするサーボ回路である. 作  用 本発明に従えば、検出手段から導出される動作信号は比
較手段で基準動作信号と比較され、該比較手段からは両
者の渭差に対応したレベルの偏差信号が制御手段に導出
される.iI11御手段では、比較手段からの偏差信号
レベルと、駆動負荷の目標動作状態に関連する予め定め
られる少なくとも1つの基準レベルとが比較され、その
比較結果に対応して変化する制御信号が導出される.こ
の制御信号はサーボ制御信号発生手段に与えられ、また
切換手段に与えられる.切換手段は、制In信号に対応
して、予め定める特定レベル信号をサーボ制御信号に印
加または非印加のいずれかとする.前記制御手段の基準
レベルは、駆動負荷の動作状態を区分するために少なく
ともlつが設けられる.したがってたとえば比較手段の
偏差信号レベルが該基準レベルより大きいときに、前記
サーボ制陣信号に特定レベル信号が印加されるように構
成することによって、起動時などではより高いトルクを
発生するサーボ制御信5が導出されることとなる.こう
して、定常時におけるサーボ精度を低下することなく、
起動時などの過渡状態においては目標動作状態に到達す
るまでの時間を短縮することができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の速度サーボ回路10の楕成
を示すブロック図であり、第2図は本発明の他の実施例
の位相サーボ回路1のI戒を示すブロック図であり、第
3図はこれらの速度サーボ[1810および位相サーボ
回路1が用いられるたとえばデジタルオーディオテープ
レコーダ(DAT〉の回転へッドサーボ装W2の構成を
示す系統図である.これらの図面を併せて9照して、本
実8i!例について説明する.上記位相サーボ回路1才
3よび速度サーボ回路10が用いられる回転へッドサー
ボ装置2にむいて、磁気ヘッド4.5は回転体3の一直
径線上に配置され、この回転体3は軸6を介して駆動負
荷であるモータ7の出力軸に接続されて!3つ、こうし
て磁気ヘッド4.5はモータ7によって回転駆動される
. また軸6には一直径線上にN極およびS極が着磁された
磁石11が固定されており、この磁石l1の近傍におい
て固定位置には検出手段である磁気検出素子12が設け
られる.したがって軸6が回転されることによって、こ
の磁気検出素子12からは動作信号であるパルス状の位
相信号が導出され、位相サーボ回路1に与えられる.位
相サーボ回路1には、回転へッドサーボ装置2が用いら
れるデジタルオーディオテーブレコーダの水晶発振器1
4からのクロック信号を分周器15で分周したクロツク
信号が基準泣相信号として入力される.また前記軸6に
は、周方向にS優れよびN極が交互に多数着磁された磁
石16が設けられ、その近傍には検出手段である磁気検
出素子17が配置される.磁気検出素子17からは速度
サーボに関する動作信号であるパルス状の速度信号が、
速度サーボ回路10に入力され、後述するような速度サ
ーボ制御信号が出力される. 位相サーボ回路1は、上記位相信号と基準位相信号とに
基づいて位相サーボ制御信号を作成し、前述した速度サ
ーボ制御信号と加算回路18で加算され、駆動回路8を
介してモータ7に与えられる.このようにして、磁気検
出素子12.17からサーボ回路l,10を介してモー
タ7に至るサーボルーブが形成される. 本実施例の回転へッドサーボ装置2は、まず速度サーボ
回路10でモータ7の回転状態を制御し、さらに高精度
の回転制御を位相サーボ回l?81で行おうとするもの
である.速度サーボ回路10には磁気検出素子17から
のパルス状の速度信号が入力され、その周期に比例した
デューテイ比のパルスを出力するパルス幅変調回路(以
下、PWM回路と略す)31と、その出力パルスを平滑
化する抵抗R15とコンデンサC2とを含む積分回路3
2と、積分回路32からの平滑化された電圧が反転入力
端子に入力され、非反転入力端子には基準電圧+■が抵
抗R1 6 , R 1 7で分圧された基準電圧が入
力されてこれらを比較する比較器33と、前記積分回路
32の出力を、予め定める利fGglで増幅する演算増
幅器34と、増幅器34の出力と基準電圧+■1との間
に配列される抵抗R13,R14と開閉スイッチ36と
を含んで構成される.また、速度検出回路31は速度信
号が入力され、カウンタ37と、ラッチ回路39と、パ
ルス発生回路3つとから構戒される。磁気検出素子17
から導出されるパルス状のモータの速度信号は、カウン
タ37にリセーット信号として入力される。カウンタ3
7には前記速度信号よりも充分短い周期のクロック信号
が入力されており、このカウンタ37は前記速度信号が
入力されるまでクロック信号のパルス数をカウントし、
そのカウント結果をラッチ回&8 3 8に導出する.
ラッチ回1!i 3 8は、前記速度信号が入力される
たび毎にカウンタ37のリセット前のカウント結果を更
新して保持する.ラッチ回路38からの出力はパルス発
生回路39に与えられており、このパルス発生回路3つ
がらは、ラッチ回路38で保持されているカウンタ37
のカウント結果に基づいたデューテイ比のパルス信号が
積分回路32へ出力される. 開閉スイッチ36は、t&述するように積分回路32の
出力レベルが比較器33の非反転入力レベルより大きい
ときに導通状態であり、逆の場合には遮断状態であるよ
うに制御される.このとき、抵抗R13,R14は開閉
スイッチ36が導通状態のとき、サーボ制御信号のレベ
ルを増大し、高いトルクを発生するように選ばれる。
速度サーボ匣路10は、第4図の動作特性を示すグラフ
の速度誤差電圧Eの最大値Emに対応する積分回路32
出力のレベルを、前記抵抗R16,R17による基準電
圧+■Oの分圧電圧に選ぶ.すなわち速度信号周波数1
が検波レンジWl内にあるときには、比較器33の出力
はたとえばハイレベルであり、このとき開閉スイッチ3
6は遮断状態に制御され、利得g1で増幅されたサーボ
制御信号が出力される.速度信号周波数fが前記検波レ
ンジW1からはずれたとき、すなわち、たとえばモータ
7の起動時などでは比較器33の出力はたとえばローレ
ベルとなり、開閉スイッチ36を導通状態とし、サーボ
制御信号のレベルを、より高いトルクを発生しうるよう
シフトする.これにより、起動時などでは、モータ7の
回転数を急速に増大することができ、速度信号周波数f
が検波レンジW1内に入れば、モータ7の回転状態を高
精度に制御できることになる.泣相サーボ回路1は、比
較手段である位相比較回路21と、その出力を平滑化す
る積分回路22と、積分回路22の出力を予め定められ
るゲインで増幅する演算増幅器1つと抵抗R2とを含む
増幅器20と、制御手段であるウインドウコンバレータ
23と、ウインドウコンバレータ23の出力で後述のよ
うに開閉制御される開閉スイッチ24と、増幅器20の
出力端を前記開閉スイッチ24を介して基準電圧+■0
/2に接続する抵抗R6とを含んで構成される。
開閉スイッチ24と抵抗R6と増幅器20とを含んで、
切換手段が楕戒される。位相比較回路21は、前記分周
器15からの基準位相信号と、磁気検出素子12によっ
て検出される位相信号との位相差eに対応してパルス幅
変調されるパルス信号を導出する.このパルス信号のデ
ューテイ比は、位相差eがOのときに50χとなるよう
に選ばれ、また基準位相信号に対して位相信号が遅れる
ほど大きくなるように選ばれる。
このパルス信号は、抵抗R1とコンデンサC1とから成
る積分回路22で積分されて、第5図および第6図(1
)で示される位相差eに対する位相誤差電圧Eが導出さ
れ、ウインドウコンバレータ23に与えられる. ウインドウコンパレータ23は、抵抗R3,R4,R5
と、比較器25.26と、.ANDゲート27とを含ん
で構成される.前記積分回路22からの出力は、比較器
25の反転入力端子に入力されるとともに、比較器26
の非反転入力端子に入力される. 抵抗R3〜R5は直列に接続されて、ハイレベルの電源
+■Oと接地レベルとの間に介在されており、抵抗R3
,R4の接続点28は比較器25の非反転入力端子に接
続され、抵抗R4,R5の接続点2つは比較器26の反
転入力端子に接続される。こうして比較器25の非反転
入力端子には、VO (R4 +45 ) / (R3
−1−R4 +R5 )の電圧が印加され、また比較器
26の反転入力端子には、VO・R5/(R3+R,4
+R5)の電圧が印加される. 本実施例では、電圧VOをたとえば5(V〉とし、抵抗
R3〜R5の抵抗値をそれぞれr3〜r5とするとき、
2・r3−2・r 5=r4となるように選ぶ.したが
って比$11325の非反転入力端子には電圧Vl(た
とえば3.75 (V))が印加され、比較器26の反
転入力端子には電圧■3(たとえば1.25 (V))
が印加される.比較器25は、第6図(2)で示される
ように、反転入力端子からの入力電圧が非反転入力端子
からの入力電圧以下であるときには、ハイレベルの出力
を導出し、反転入力端子からの入力電圧が非反転入力端
子からの入力電圧を超えているときには、ローレベルの
出力を導出する。また比較器26は、第6図(3〉で示
されるように、非反転入力端子からの入力電圧が反転入
力端子からの入力電圧以上であるときにはハイレベルの
出力を導出し、非反転入力端子からの入力電圧が反転入
力端子からの入力電圧未満であるときには、ローレベル
の出力を導出する。
比較器25.26は、電源+VO=5 (V)によって
電力汀勢されており、したがって該比較器25.26か
らの出力が前記ハイレベルであるときには5(■)の出
力が導出され、ローレベルであるときにはO (V)の
出力が導出される.比較器25.26の出力はANDゲ
ート27に与えられており、このANDゲート27は第
6図(4)で示されるように、比較器25.26からの
出力が共にハイレベルであるときには、前記開閉スイッ
チ24は接点24aに接続され、また比較器25.26
の少なくともいずれか一方の出力がローレベルであると
きには、rM閉スイッチ24は接点24bに接続される
制御信号を導出する.したがって積分回路22から、こ
のウインドウコンパレータ23へ入力される電圧がV3
〜V1の範囲内であるときには、開閉スイッチ24は接
点24aに接続され、前記範囲外であるときには接点2
4bに接続される. 開閉スイッチ24の接点24aには固定電圧VO/2が
与えられ、接点24bには比較器26の出力が与えられ
る.したがって接続点43からは位相差eが検波レンジ
W2の内外である場合に対応して、第6図(6)で示さ
れる位相サーボ制御信号が導出される. このようにして、第6図(1〉で示されるように、位相
誤差電圧EがV3〜■1であって、ウインドウコンバレ
ータ23のANDゲート27からハイレベルの出力が導
出される検波レンジW2内では、開閉スイッチ24は接
点24aに接続され、増幅器20からは利f!} g 
4で■○/2=V2 (たとえば>2.5(V))を中
心に、圧縮された第6図(5〉の直線と平行で電圧V1
〜■3内で変fヒする出力が位相サーボ制御信号として
導出される. また検波レンジW2外の頗域ではANDゲート27から
の出力はローレベルとなって、開閉スイツチ24は接点
24bに接,続され、磁気検出素子12からの位相信号
が基準位相信号より検波レンジW2を超えて進んでいた
り、または遅れていたりする場きには、第611U(6
)に示されるように第6図く5〉より大きな出力の変化
が位相サーボ制I3ll信号として導出される. このようにして、第3図に示した回転へッドサーボ装置
2においては、速度サーボおよび位相サーボのいずれに
おいても、速度信号周波数および位相差eが検波レンジ
Wl,W2内にあるときには、比較的小さなレベルでそ
れぞれのサーボ制御を行い、検波レンシ゛W 1 , 
W2外にあるときには、前記レベルより大きなレベルで
それぞれのサーボ制御を行うようにした。これにより、
モータ7の起動時やモータ7の員荷の急変時などにおい
ても、モータ7の動作状態が検波レンジWl,W2外で
ある状態から検波レンジWl,W2内へ移行する引込時
間を格段に短縮することができる。
上記実施例におけるサーボ制御信号発生のための演算や
その演算に用いられる&種構戒は、上記実施例に限るも
のではなく、その他どのような構成によって実施されて
もよい. 発明の効果 以上のように本発明に従えば、駆動負荷からの動作信号
と、X準動作信号との漏差に対応したレベルの偏差信号
を出力する制御手段において、偏差信号レベルと基準レ
ベルを比較する.この比較結果に対応して、渭差信号を
複数種類のレベルのいずれか1つに選択して変化し、サ
ーボ制御信号として出力するようにした。これにより定
常時におけるサーボ精度を低下することなく、起動時な
どにおける過渡状態では、目標動作状態に到達するまで
の時間を格段に短縮することができる.
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明の一実施例の速度サーボ回路lOの構戒
例を示すブロック図、第2図は本発明の池の実施例の位
相サーボ回路1の構成例を示すブロック図、第3図は本
発明に従う回転へッドサーボ装置2の1戊例を示すブロ
ック図、第4図は速度サーボ回2810の動作状態を説
明するグラフ、第5図は位相サーボ回路1の動作状態を
説明するグラフ、第6図は回転へッドサーボ装置2の動
作状態を説明する波形図である. 1・・・位相サーボ回路、2・・・回転へッドサーボ回
路、7・・・モータ、10・・・速度サーボ回路、13
,15・・・分周器、.21・・・位相比較回路、23
・・・ウインドウコンパレータ、24.36・・・開閉
スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 動作状態がサーボ制御信号によつて制御される駆動負荷
    の動作状態を検出し、この動作状態を表す動作信号を出
    力する検出手段と、 検出手段からの動作信号を駆動負荷の目標動作状態に関
    連する基準動作信号と比較し、それらの偏差に対応した
    レベルの偏差信号を出力する比較手段と、 前記偏差信号に関して駆動負荷の動作状態を区分する予
    め定められる少なくとも1つの基準レベルが設定され、
    偏差信号レベルと該基準レベルとを比較し、その比較結
    果に対応して変化する制御信号を出力する制御手段と、 前記動作信号に基づいてサーボ制御信号を発生するサー
    ボ制御信号発生手段と、 前記制御信号に対応して、予め定める特定レベル信号を
    サーボ制御信号に印加または非印加のいずれかとする切
    換手段とを含むことを特徴とするサーボ回路。
JP1147040A 1989-06-09 1989-06-09 サーボ回路 Pending JPH0315286A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100462015B1 (ko) * 1997-08-25 2005-04-06 삼성전자주식회사 전원 과도 특성 절감 회로
JP2007177603A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Mitsumasa Murakami 金属製地下室の施工法
CN104734577A (zh) * 2013-12-24 2015-06-24 日本电产高科电机株式会社 马达驱动装置

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