JPH03152688A - リセットトリップ積算計 - Google Patents

リセットトリップ積算計

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JPH03152688A
JPH03152688A JP2290980A JP29098090A JPH03152688A JP H03152688 A JPH03152688 A JP H03152688A JP 2290980 A JP2290980 A JP 2290980A JP 29098090 A JP29098090 A JP 29098090A JP H03152688 A JPH03152688 A JP H03152688A
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transmission
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    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C22/00Measuring distance traversed on the ground by vehicles, persons, animals or other moving solid bodies, e.g. using odometers, using pedometers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06MCOUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06M1/00Design features of general application
    • G06M1/14Design features of general application for transferring a condition from one stage to a higher stage
    • G06M1/16Design features of general application for transferring a condition from one stage to a higher stage self-operating, e.g. by Geneva mechanism
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  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリセットトリップ積算計に関し、特に積算計の
入力駆動装置を積算計の数表示ホイールに連結し、ホイ
ールの回転を一方向にロックして積算計ホイールのズレ
を最小限に抑えるとともに反対方向にアンチロックして
リセット後のホイールの固着を防いで走行距離を表示で
きるようにした伝動装置に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕本発明
に先立って、積算計は自動車の走行距離を表示するため
に利用されてきた。そのような積算計は種々のリセット
装置を備えている。例えば米国特許第3.773.25
4号は走行の終了時に運転者が積算計をスタート位置に
戻して次の走行距離を表示できるようにしたリセット装
置を開示している。従来のリセット装置の中には、リセ
ットのために行程の途中で解除されて伝動装置がギヤ係
合位置に復帰する場合に、積算計ホイールと任意に解除
可能な伝動装置との間に固着状態が発生することがある
。伝動装置と積算計ホイールが固着すると、積算計ホイ
ールは回転して走行距離を表示することができない。こ
うした固着状態を解除するためには、リセット装置の全
行程を終了させて伝動装置を積算計ホイールギヤから引
き離し、積算計ホイールがすべて、基準線(通常自動車
の計器盤の表示窓)対してゼロを表示するように回転さ
せればよい。この位置で運転者がリセット装置を解除す
ると伝動装置は、リターンスプリングによって機能作用
的な歯合状態になる積算計ホイールギヤと正しい整合関
係になる。こうして多少の改善がなされたものの、リセ
ット装置の行程が不完全な他の場合や、積算計ホイール
が一定の回転位置にある場合にこうした固着が再び発生
することがある。
積算計の伝動装置の固着に加えて、ゼロ位置に正しいリ
セットが行われた後で、積算計ホイールのズレが生じる
ことがある。これは伝動装置の遊びに起因し、積算計ホ
イールの一部若しくは全部が一方向に僅かに回転してゼ
ロの数字が正しく揃わないことがあり、又、表示窓の位
置の下まで回転して他の数字が見えることもある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明に従ったリセットトリップ積算計は、従来技術の
欠点を克服するため、特許請求の範囲第1項の特徴部分
に述べた特色を有している。
リセット装置の固着を防ぎ、走行距離の正確な記録を行
うために、本発明は新しく改良されたギヤ装置を採用し
ている。これにより伝動装置と積算計ホイールとの間の
駆動を効果的に伝達し、伝動装置の駆動ギヤ装置への復
帰を確実且つ固着が起こらないように行って完全な或い
は部分的なリセットを可能としている。又、この装置は
リセットが十分に行われなかった時でもギヤの伝達が可
能であり、走行距離の正確な表示を実現している。
積算計ホイールのズレを防ぐために、本発明は伝動装置
と積算計ホイールのギヤ装置の間に効果的なロックを現
出するとともに、積算計ホイールに幅の広い歯トラック
を設けて積算計ホイールが一方向の回転によりズレるの
を防いで表示窓内の整列を維持している。
従って、本発明の目的は常に順方向で固着が防止される
リセットトリップ積算計を提供することにある。
本発明の別の目的は表示窓内でのホイールのズレを最小
限にするリセットトリップ積算計を提供することである
本発明の別の目的は入力駆動が反転した場合、距離の控
除が最小化されるリセットトリップ積算計を提供するこ
とにある。
本発明の別の目的は積算計のリセット動作の結果として
の伝動装置の固着を防ぎ、積算計ホイールが常に測定距
離の単位を集積していくように回転するトリップ積算計
用の駆動ギヤ装置を提供することにある。
本発明の別の目的は伝動装置を効果的に利用して積算計
ホイールがリセットの後スタート基準線に対して第一の
方向に回転するのを規制し、それによりホイール上の数
字が略−直線上にあり反対方向に回転して自動車の走行
距離を表示できるようにした積算計用のギヤ駆動装置を
提供することにある。
本発明の別の目的は積算計の入力を積算計ホイールに動
力伝達的に接続する任意に解除可能な駆動ギヤ装置を備
え、測定距離の集積単位を減少させる方向へのホイール
の回転を最小化するリセットトリップ積算計を提供する
ことにある。
〔実施例〕
一例として添付図面を参照しつつ本発明の詳細な説明す
る。
第1図を参照すると、支持ブラケット26の横方向に離
隔したホーク22.24により支持された駆動軸20上
に設けられて回転する従来の数字付積算計ホイールを複
数備えた自動車(図示せず)用のリセットトリップ積算
計10が示されている。内側平歯車28と外側平歯車3
0とが、それぞれ積算計ホイール12と18の横側で駆
動軸20にしっかりと取り付けられている。外側平歯車
30は入力平歯車32と歯合して回転駆動さ托平歯車3
2は図示されていない自動車の動力伝達出力とそれに付
随した送信器から生じる信号で励起されるステッパーモ
ータにより回転駆動される。
外側平歯車30は駆動軸20を回転駆動し、それにより
内側平歯車28を回転させる。積算計ホイール12−1
8のそれぞれの内側周縁部に形成された環状ギヤ(積算
計ホイールギヤ手段)33.34.35.36とそれぞ
れ歯合している一連の4個の(横方向に間隔を置いて配
設された)伝達ピニオンギヤ37.38.40.42を
介して、内側平歯車28は環状ギヤ33.34.35.
36と連結している。これらの伝達ピニオンギヤ37−
42は(長尺の)ピニオン軸44に取り付けられて回転
し、このピニオン軸44はピボット軸50を介して支持
ブラケット26に回動自在に取り付けられた積算計ビニ
オンキャリヤ47の(横方向に間隔をおいて配設された
)アーム46.48の端部に固定されている。ピニオン
軸44、ビニオンキャリア47、及びピボット軸50は
これにより伝達ピボットギヤ37−42の支持手段を形
成している。ピボット軸50から積算計ホイール12−
18の一方の側に延びてビニオン軸44と伝達ピニオン
ギヤ37−42を支持しているアーム46.48に加え
て、ビニオンキャリア47は積算計ホイール12−18
の他方の側に延びる4つの(横方向に間隔をおいて配設
された)リセットアーム52.54.56.58を有し
ている。
各リセットアームはその自由端に隣接した位置に積算計
の各ホイール12−18の側面に固定されたそれぞれの
ハート形カム62と係合する輪郭カム作動面60を備え
ている。これにより必要に応じて積算計ホイールをゼロ
又はスタート位置に復帰させ図示しない自動車の計器盤
の表示窓内に整列位置決めすれば別の走行のスタートか
ら距離を表示することができる。ねじりばね61はアー
ム46.48を付勢し、その結果伝達ピニオンギヤ37
−42は積算計ホイール12−184一の環状ギヤ33
−36と係合し、リセットアーム5258はハート形カ
ム62から離れる。圧縮ばね組立体63は支持ブラケッ
ト2Gと積算計ホイール18との間の駆動軸20に設け
られギヤとの歯合を維持するために積算計ホイールを内
側方向に付勢している。
リセットを行うためには、ばね65の力に抗してリセッ
ト棒64を手で押せばよい。ばね65は取り付けられた
ホークロロをリセット棒が動作する方向に直線的に動か
す。ビニオン軸44の内側端部は取り付けられたホーク
ロロにより規制され、その結果アーム46.48は特に
第4図から明らかなように反時計方向に回転し、一連の
伝達ピニオンギヤ37.38.4o、42は同時に積算
計ホイール12−18の環状ギヤ33−36との係合か
ら解放される。このピニオンギヤの解除が行われるとリ
セットアーム52−58の輪郭カム作動面60はハート
形カッ、62と係合し、対応する積算計ホイール11−
18を駆動軸2o上でゼロ位置に向けて前進及び後退す
るように回転させることによりリセットする。
伝達ピニオンギヤ37は駆動軸2o上の内側平歯車28
とそれと隣接する積算計ホイール12上の環状ギヤ33
と歯合し、内側平歯車28から第一の積算計ホイール1
2へ回転駆動力を伝達する。
内側平歯車28、外側平歯車30、入力平歯車32、及
び伝達ピニオンギヤ37はこれにより積算計ホイール1
2を回動可能に駆動するギヤ手段を規定する。積算計ホ
イール+2−18を動力を伝えるように連結している伝
達ピニオンギヤ(伝達ギヤ手段)38.4o、42はそ
れぞれ実質的に全く同一の構造を有しており、伝達ピニ
オンギヤの本体の全幅に亘る幅の広い(長い)ピニオン
歯80(横幅の広い歯手段)と、一方の縁部から内側方
向に延びて反対側の縁部に到達しないで終端する幅の狭
い(短い)ピニオン歯82(横幅の狭い歯手段)とが交
互に設けられている。第3図からよく分かるように、幅
の広いピニオン歯80の内側縁部83は対応する積算計
ホイール12−16の円形リム又は幅の広い歯用トラッ
ク86(環状トラック手段)上に乗るようになっており
、リム86の二つの隣接する端部の間に形成されて径方
向内側に延びる凹部又は歯スペース84(歯スペース手
段)によってのみ阻害されている。歯スペース84は又
リム86の幅に対して横方向にのみ延び、後述するよう
な一定の作動条件の下でピニオンギヤ38−42の幅の
広いピニオン歯80だけを受け入れる。重要なことは歯
スペース84がピニオンギヤ38−42の幅の狭いピニ
オン歯82とは接触しないことである。
第3図からよく分かるように積算計ホイール12.14
.16は、リム86と共に、リム86から横方向に延び
る伝達歯90(伝達両手段)をそれぞれ有している。こ
の伝達歯90は積算計ホイール12−16とともに回転
するようになっており、対応するピニオンギヤ38−4
2の幅の広いピニオン歯によって回転し、その後ピニオ
ンギヤの幅の狭いピニオン歯の内側縁部と接触してピニ
オンギヤを回転させる。その結果、リム86上に乗って
いる幅の広いピニオン歯は歯スペース84に入り、これ
により一つの数字に等しい円弧を介してこの伝達ピニオ
ンギヤと常に歯合しているすぐ隣の積算計ホイールを回
転させる。この幅の広い歯はその後歯スペース84から
出て、幅の狭いピニオン歯82が伝達歯90から離れた
積算計ホイール間の空間に入る。この頭出作業が積算計
ホイール12−16の次の完全な回転で繰り返される鳳
次に来る幅の広いピニオン歯80はリム86と係合して
いる。
積算計ホイール12−18がリセットされて積算計の各
ホイール上の数字0が自動車の計器盤の表示窓に表示さ
れて走行がスタートしたとすると、内側の平歯車28が
回転して伝達ピニオンギヤ28を回転させ、更にそれが
積算計ホイール12を駆動する。伝達ピニオンギヤ38
の幅の広いピニオン歯の一つが積算計ホイール12のリ
ム86上に乗り、回転している積算計ホイールの伝達歯
90がこの幅の広いピニオン歯の真下にくると積算計ホ
イール12と14の間を径方向内側に延びる幅の狭いピ
ニオン歯82の縁部と係合して伝達ピニオンギヤ38を
回転させる。その結果、次の幅の広いピニオン歯が下方
に回転して歯スペース84内に入り、すぐ隣の積算計ホ
イール14を10分の1(,1/10)回転させる。積
算計ホイール12は引き続き回転して、係合した幅の広
い歯80は歯スペース84を出て、伝達ピニオンギヤ3
8の幅の狭いピニオン歯82が隣接する積算計ホイール
12.14の間の空間に入り、次の幅の広いピニオン歯
80が積算計ホイール12のリム86と係合する。伝達
ピニオンギヤがそれ以上回転できなくなると、積算計ホ
イール14は伝達歯90が再び下方の幅の狭いピニオン
歯82と当接して円弧を介して積算計ホイール14の割
り出しを繰り返し次の数字を表示するまで停止する。こ
の動作が繰り返され、回転割り出しは各積算計ホイール
を介して、予めリセットがなされない場合には数字99
99が表示されるまで行われる。
第4図はリセット棒64が押され伝達ピニオンギヤ38
−42が作動位置に復帰した後の積算計ホイール12−
16の回転状態を示している。積算計ホイール12−1
6は僅かに反時計方向に回転し伝達ピニオンギヤ38−
42の幅の狭いピニオン歯82が歯スペース84内に嵌
合しないことを示している。もし幅の狭いピニオン歯8
2が嵌合すれば、幅の広いピニオン歯80がリム86に
支持されるので積算計ホイール12−16は動かなくな
ってしまう。こうした固着状態は第5図の従来技術によ
る構造に見られ、ここでは幅の狭いピニオン歯82′が
二つの横方向に延びる伝達歯90′と90#の間の歯ス
ペース84′に嵌合している。この積算計ホイール12
’は第4図のホイール位置まで反時計方向に回転するこ
とができない。これは伝達ピニオンギヤ38′の幅の広
いピニオン歯83′がリム86′と接触することにより
ホイールが固着してしまうためである。従ってここと積
算計ホイールの残りの部分は回転できず走行距離の測定
が不可能となる。
もし、第5図の従来技術による積算計ホイールが正確に
0にリセットされているならば、幅の広いピニオン歯8
3′はリム86′上に乗るであろうし、幅の狭いピニオ
ン歯82′は前方の伝達歯90#の後方に位置し、計器
盤の数字は0を表示するであろう。伝動装置システムの
遊びの故に、積算計ホイールは降下して表示窓から0が
見えなくなる。積算計ホイールがズして時計方向に回転
するならば、積算計ホイールの回転を制限するような伝
動装置における固着は発生しない。これは、積算計が単
に後方に回転しステッパーモータの極性が反転するなら
ばそのまま回転し続けることができるからである。対照
的に、本発明においては、時計方向の固着が発生するの
で積算計ホイールのズレは減少する。これは唯一の伝達
歯90が反時計方向に回転して積算計ホイール12−1
6の間に位置する幅の狭いピニオン歯82と当接し、幅
の広いピニオン歯80がリム86と接触して好ましい固
着状態をもたらし、それ以上の逆動作を防ぐからである
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車用リセットトリップ積算計の一部を示す
概略図、 第2図は第1図のリセットトリップ積算計の一部を示す
分解組立図、 第3図は第1図のリセットトリップ積算計の−部を示す
立面図の一部破断した図、 第4図は第1図のリセットトリ・ツブ積算計の一部を示
す側面図、 第5図は伝動装置と積算計ホイールが固着状態にある従
来の積算計を示す部分側面図である。 く主要部分の符号の説明〉 12、14・ ・・・ ・ ・積算オーイール20・・
・・・・・・・軸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、横方向に間隔を置いて配設された少なくとも二つの
    積算計ホィール(12、14)でああって、この積算計
    ホィールを貫通して延びる軸(20)上に取り付けられ
    て第一の方向に回転する積算計ホィールと、 前記積算計ホィールのうちの第一のもの(12)を回転
    駆動するためのギヤ手段(28、30、32、37)と
    、 前記積算計ホィールのうちの第二のもの(14)と関連
    する積算計ホィールギヤ手段(34)と、 前記第一と第二の積算計ホィールを動力を伝えるように
    連結する伝達ギヤ手段(38)と、 を備え、 前記伝達ギヤ手段が前記積算計ホィールと機能作用的に
    係合する第一の位置と、前記伝達ギヤ手段が前記積算計
    ホィールとの機能作用的係合から移動して積算計ホィー
    ルのリセットを行う第二の位置と、の間で移動できるよ
    うに前記伝達ギヤ手段を支持する支持手段(44、47
    、50)を設け、 前記伝達ギヤ手段には幅の広い歯手段(80)と幅の狭
    い歯手段(82)とを交互に弓状に間隔をおいて交互に
    配設しているリセットトリップ積算計(10)において
    、 前記第一の積算計ホィール(12)に設けられ、前記伝
    達ギヤ手段(38)の幅の広い歯手段(80)の接触面
    部と摺動的に接触する環状トラック手段(86)と、 前記環状トラック手段内に設けられ、全ての幅の狭い歯
    手段(82)に対して横方向にオフセットされ、前記幅
    の広い歯手段(80)の端部を受け入れる歯スペース手
    段(84)と、 前記歯スペース手段の回転方向前方に位置し、前記環状
    トラック手段からオフセットされて幅の狭い歯手段の一
    部表面と係合し、 前記幅の広い歯手段が前記歯スペース手段から移動し、
    前記幅の狭い歯手段の一つが前記第一と第二の積算計ホ
    ィールの間のスペースに入り、前記幅の広い歯手段の一
    つが環状トラック手段と係合するまで、伝達ギヤ手段が
    回転して前記第二の積算計ホィール(14)を回転させ
    る伝達歯手段(90)と、 を備えたことを特徴とするリセットトリップ積算計。 2、前記歯スペース手段(84)が前記幅の狭い歯手段
    (82)のいずれからも横方向にオフセットされており
    、前記幅の狭い歯手段が前記第一の積算計ホィール(1
    2)又は前記伝達ギヤ手段(38)のいずれの回転位置
    においても前記歯スペース手段と接触しておらず、それ
    により前記伝達ギヤ手段が前記第二の位置から前記第一
    の位置まで復帰するとき固着を除去していること、を特
    徴とする請求項1に記載のリセットトリップ積算計。 3、前記伝達歯手段(90)が前記環状トラック手段(
    86)から横方向外側に延びる単一部材であって、前記
    第一の積算計ホィール(12)が前記第一の方向とは逆
    の方向に回転し始めると前記伝達ギヤ手段(38)の歯
    手段(80、82)の一つと接触し、前記伝達ギヤ手段
    を回転させるとともに、前記伝達ギヤ手段をして前記環
    状トラック手段と係合している幅の広い歯手段の一つと
    第一の積算計ホィールを固着させている、ことを特徴と
    する請求項1又は2に記載のリセットトリップ積算計。 4、前記環状トラック手段が、環状通路内で前方端部か
    ら終端部まで伸延して前記終端部が前記前方端部に近接
    してその間に歯スペースを形成しているリム手段を備え
    ている、ことを特徴とするいずれか一の請求項に記載の
    リセットトリップ積算計。
JP2290980A 1989-10-30 1990-10-30 リセットトリップ積算計 Expired - Lifetime JPH0677272B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/428,551 US4970378A (en) 1989-10-30 1989-10-30 Gearing for reset trip odometer
US428,551 1989-10-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03152688A true JPH03152688A (ja) 1991-06-28
JPH0677272B2 JPH0677272B2 (ja) 1994-09-28

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ID=23699372

Family Applications (1)

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JP2290980A Expired - Lifetime JPH0677272B2 (ja) 1989-10-30 1990-10-30 リセットトリップ積算計

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EP (1) EP0430412A3 (ja)
JP (1) JPH0677272B2 (ja)

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