JPH03150160A - 連続積層加圧装置 - Google Patents
連続積層加圧装置Info
- Publication number
- JPH03150160A JPH03150160A JP1290394A JP29039489A JPH03150160A JP H03150160 A JPH03150160 A JP H03150160A JP 1290394 A JP1290394 A JP 1290394A JP 29039489 A JP29039489 A JP 29039489A JP H03150160 A JPH03150160 A JP H03150160A
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- JP
- Japan
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- medium
- chamber
- pressurizing device
- belt
- throttle valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、送入する積層材の硬化に伴5厚&寸法賞化に
圧力が追随することができる連続積層加圧装置忙関する
。
圧力が追随することができる連続積層加圧装置忙関する
。
従来、積層板の製造をICは、積層剃科を予め所定の寸
法忙切断し、平板多段式プレスで加熱加圧成形する方法
が行われて−る0この方法では、板厚精度、気泡ボイド
の除去、反り、ねじn等の性能を良くする手段罠困難が
ある。そこで、近年はダブルベルトプレス方式で連続的
に加熱加圧して上記の性能を高める技術開発が過めらn
c vsる0その一例としては、%会昭4フー354
97を挙げることができるが、この発明は安定した運転
性能含有するダブルベルトプレス方式である。
法忙切断し、平板多段式プレスで加熱加圧成形する方法
が行われて−る0この方法では、板厚精度、気泡ボイド
の除去、反り、ねじn等の性能を良くする手段罠困難が
ある。そこで、近年はダブルベルトプレス方式で連続的
に加熱加圧して上記の性能を高める技術開発が過めらn
c vsる0その一例としては、%会昭4フー354
97を挙げることができるが、この発明は安定した運転
性能含有するダブルベルトプレス方式である。
ダブルベルトプレスの加圧手段は、ベルト上下に加圧板
を配してベルト會挟むよ511C圧力を加える方式があ
る。例えば、%開閉62−116116ではベルトの接
触面に摺動材を貼り付ける。例えば%開閉62−234
918では熱板と摺動するベルトを介して移動する積層
@會連続成形し、ベルト摺動面に@滑油展管使う。仁の
方法では。
を配してベルト會挟むよ511C圧力を加える方式があ
る。例えば、%開閉62−116116ではベルトの接
触面に摺動材を貼り付ける。例えば%開閉62−234
918では熱板と摺動するベルトを介して移動する積層
@會連続成形し、ベルト摺動面に@滑油展管使う。仁の
方法では。
ベルト面罠摩mat−著しく発生し、eしくなった傷が
成形材料の笈形會おこし連続成形が不能となる。
成形材料の笈形會おこし連続成形が不能となる。
このようなベルト面の摩lI接触を避けるために、圧力
媒体を充填する加圧室kf&ける方式があり、圧力媒体
の洩rLを防ぐシール4!l構が必賛となる〇例えば、
%開閉55−156696にはシールパツキン装置tf
:組み込む方法を示している〇〔発明が解決しようとす
るaJ!!lI)ダブルベルトプレスの方法では、長尺
のプリプレグをベルトに挟んだ状態で加圧装置内を通し
。
媒体を充填する加圧室kf&ける方式があり、圧力媒体
の洩rLを防ぐシール4!l構が必賛となる〇例えば、
%開閉55−156696にはシールパツキン装置tf
:組み込む方法を示している〇〔発明が解決しようとす
るaJ!!lI)ダブルベルトプレスの方法では、長尺
のプリプレグをベルトに挟んだ状態で加圧装置内を通し
。
加熱加圧成形するが、その間にプリブV/に含まれる空
気及び残留揮発分管排出すると共tc411膓が硬化す
る結果として成形物の厚み寸法が収縮する。
気及び残留揮発分管排出すると共tc411膓が硬化す
る結果として成形物の厚み寸法が収縮する。
従って、加圧機構はこの厚み1法の変化に追随する必賛
がある。例えば、ガラス繊維基@ticエポキシ樹脂を
含浸乾燥したプリプレグの場合、′IIiね会わせた厚
み寸法蚤工約2.4市であるが、rfc形品&″L1゜
61■となり、30%減となる。
がある。例えば、ガラス繊維基@ticエポキシ樹脂を
含浸乾燥したプリプレグの場合、′IIiね会わせた厚
み寸法蚤工約2.4市であるが、rfc形品&″L1゜
61■となり、30%減となる。
しかしながら−上記の1#開昭62−116116及び
%開閉62−234918に示さrLり方法では、プリ
プレグの厚み寸法変化に追随することは不可能である。
%開閉62−234918に示さrLり方法では、プリ
プレグの厚み寸法変化に追随することは不可能である。
本発明は、圧力媒体を光塙する加圧装置のシール機#I
を簡素とすると共Kit形品の厚み1法変化に自動的に
追随する機構is供することを目的とする。
を簡素とすると共Kit形品の厚み1法変化に自動的に
追随する機構is供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明においては、上下
罠エンドレスベルトを配置し、長尺の積層材を上下ベル
ト間に送入し、こrLを加圧装alt通して上下ベルト
管介しての高温高圧媒体の作用によって積層板を連続成
形する加圧装置にお−て。
罠エンドレスベルトを配置し、長尺の積層材を上下ベル
ト間に送入し、こrLを加圧装alt通して上下ベルト
管介しての高温高圧媒体の作用によって積層板を連続成
形する加圧装置にお−て。
加圧装置内のベルト上下の各媒体室をベルト走行方向た
mMIする複数の独文室罠分割し、各室の前後及びベル
ト両側部をパツキンでシールし、かつ各IliI接室相
互に絞りバルブ付きパイプで連通して中央部にある一室
を媒体加圧ポンプと直結し、m後面端室をストン−シン
グに:Aするよ5罠する〇〔作用〕 M1図罠おーて、加圧ポンプ8と直結する媒体室6の圧
は最高で、こnと絞りバルブを経て隣接する室の圧は絞
りで低く調節でき、さら罠次の隣室は−層低く調節可能
である〇 第1図における積層412は、一定のポンプ圧にお−て
先づ低圧を受け、逐次高圧となり、最高圧を受けて出口
に達することが可能であり、積層材の厚みが硬化反応の
進行と共に減少することに対応して圧を上げることがで
きる◎ 第2図では、各NK媒体の流入口と流出口を設けた0従
って、各室の媒体のRnが円滑となり。
mMIする複数の独文室罠分割し、各室の前後及びベル
ト両側部をパツキンでシールし、かつ各IliI接室相
互に絞りバルブ付きパイプで連通して中央部にある一室
を媒体加圧ポンプと直結し、m後面端室をストン−シン
グに:Aするよ5罠する〇〔作用〕 M1図罠おーて、加圧ポンプ8と直結する媒体室6の圧
は最高で、こnと絞りバルブを経て隣接する室の圧は絞
りで低く調節でき、さら罠次の隣室は−層低く調節可能
である〇 第1図における積層412は、一定のポンプ圧にお−て
先づ低圧を受け、逐次高圧となり、最高圧を受けて出口
に達することが可能であり、積層材の厚みが硬化反応の
進行と共に減少することに対応して圧を上げることがで
きる◎ 第2図では、各NK媒体の流入口と流出口を設けた0従
って、各室の媒体のRnが円滑となり。
加熱加圧成形ILl要な均等昇温均等冷却が111災と
なる0 第3図におりては、各絞りバルブ7に熱交換器9t−組
合わせたから、ベルト及び成形品の迅速昇温及び迅速冷
却が可能である。
なる0 第3図におりては、各絞りバルブ7に熱交換器9t−組
合わせたから、ベルト及び成形品の迅速昇温及び迅速冷
却が可能である。
(実施例1)
纂1図に本発明の実施例を示す0上下のエンドレスベル
ト1は長尺の積層材2と両脇に弾性体ガスケット3t−
挾み、加圧装置4に入口開口部から入り貫通して出口開
口部から出る0この移動を連続的に行う0加圧装置内・
工、図に示すよ5にベルトの上下何れも、11数のll
lI接する媒体室6に分割してーるが、点線で示すよう
にシールパツキン5を設けて各室を高温高圧媒体をシー
ルして隔離する0各室6は隣室相互に絞りパイプ7付バ
ルブで連通し、中央室#Cは上下の加圧ポンプ8によっ
て加圧媒体を供給する0加圧媒体は、加圧装置の曲部と
後部に分岐し、絞りパイプ71−It次通過する時減圧
さnてストレージングへ戻る。
ト1は長尺の積層材2と両脇に弾性体ガスケット3t−
挾み、加圧装置4に入口開口部から入り貫通して出口開
口部から出る0この移動を連続的に行う0加圧装置内・
工、図に示すよ5にベルトの上下何れも、11数のll
lI接する媒体室6に分割してーるが、点線で示すよう
にシールパツキン5を設けて各室を高温高圧媒体をシー
ルして隔離する0各室6は隣室相互に絞りパイプ7付バ
ルブで連通し、中央室#Cは上下の加圧ポンプ8によっ
て加圧媒体を供給する0加圧媒体は、加圧装置の曲部と
後部に分岐し、絞りパイプ71−It次通過する時減圧
さnてストレージングへ戻る。
この桐ff罠よって、加圧装置内に圧力勾配を生ずるが
、この圧力勾配は小さめから、各隣室間のパツキンは簡
易なものを使用できる0又、ベルト移動方向のパッ中ン
は、加圧装置と同長の一体品が望ましい。ベルトの両脇
に挟んだ弾性体ガスケット3とベルトを介して重なるよ
うに配置し、Iit形品端部からずらすこと罠よって、
厚み寸法変化の影響をなくすことができる。
、この圧力勾配は小さめから、各隣室間のパツキンは簡
易なものを使用できる0又、ベルト移動方向のパッ中ン
は、加圧装置と同長の一体品が望ましい。ベルトの両脇
に挟んだ弾性体ガスケット3とベルトを介して重なるよ
うに配置し、Iit形品端部からずらすこと罠よって、
厚み寸法変化の影響をなくすことができる。
弾性体ガスケット3はシリコーンゴムのテエープ形長尺
品が好まし−〇高圧媒体に直接接触しないから、繰返し
て使用できる0この結果として。
品が好まし−〇高圧媒体に直接接触しないから、繰返し
て使用できる0この結果として。
ベルト移動方向のシールパツキン5も簡易形状を適用で
きる。
きる。
(実施例2]
第21510に示すように、各独文室6に加圧媒体の流
入口と流出口を持りよ5に絞りパイプ7付パイプを配置
した。
入口と流出口を持りよ5に絞りパイプ7付パイプを配置
した。
(実施例3)
第3図に示すよ5tC,各絞りバルブ7に熱交換器?1
組合わせ、第1図及び第2図に示す実Jl1例をcjl
用する。
組合わせ、第1図及び第2図に示す実Jl1例をcjl
用する。
本発明の実施ggJ1,2.5に示すよ5に、1ンドレ
スベルト式連続積層加圧装置の加圧媒体室を複数の独又
室に分割し、各隣接室間を絞りバルブ付パイプで遅通す
ると、加圧装置内の圧力勾配全自在に設足でき−積層剃
送入口の媒体圧及び圧力勾配を樹脂の流動性と合わせる
ことができる〇通常のプリプレグのみならず、液状樹a
mを含浸した湿潤状態でも成形用能である0
スベルト式連続積層加圧装置の加圧媒体室を複数の独又
室に分割し、各隣接室間を絞りバルブ付パイプで遅通す
ると、加圧装置内の圧力勾配全自在に設足でき−積層剃
送入口の媒体圧及び圧力勾配を樹脂の流動性と合わせる
ことができる〇通常のプリプレグのみならず、液状樹a
mを含浸した湿潤状態でも成形用能である0
第1図、第2図及び第5t14は不発明の加圧装置の構
成説明図である。 1・−・・−・エンドレスベルト、2−・・・・・積M
#3・・・・・・弾性体ガスケット、4・・・・・・加
圧装置。 9・・・・−・熱交換器。
成説明図である。 1・−・・−・エンドレスベルト、2−・・・・・積M
#3・・・・・・弾性体ガスケット、4・・・・・・加
圧装置。 9・・・・−・熱交換器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上下にエンドレスベルトを配置し、その上下各ベル
ト間に送入した長尺積層材を加圧装置に通し、各ベルト
を介しての高温高圧媒体の作用によって積層板を連続成
形する加圧装置において、加圧装置内のベルト上下の加
圧媒体室をベルト走行方向に隣接する複数の媒体室に分
割し、各室の前後及びベルト両側部をパッキンでシール
し、かつ各隣接媒体室相互に絞りバルブ付きパイプで連
通し中央部にある一室を媒体加圧ポンプと直結し両端室
をストレージングに通じてなる連続積層加圧装置。 2、隣接する2媒体室を絞りバルブ付きパイプでエンド
レスベルトの片側において連通し、該隣接室の一つと隣
接する他の媒体室とをエンドレスベルトの他側において
絞りバルブ付きパイプで連通し、かくして各媒体室毎に
2本の絞りバルブ付きパイプを通ずるようにしたことを
特徴とする請求項1記載の連続積層加圧装置。 3、各絞りバルブに熱交換器を取付け媒体室の加熱冷却
を迅速に行い得るようにしたことを特徴とする請求項1
又は2記載の連続積層加圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1290394A JPH03150160A (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 連続積層加圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1290394A JPH03150160A (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 連続積層加圧装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03150160A true JPH03150160A (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=17755445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1290394A Pending JPH03150160A (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 連続積層加圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03150160A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06210630A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-02 | Showa Highpolymer Co Ltd | コンベヤベルト式成形方法及びその装置 |
-
1989
- 1989-11-08 JP JP1290394A patent/JPH03150160A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06210630A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-02 | Showa Highpolymer Co Ltd | コンベヤベルト式成形方法及びその装置 |
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