JPH0314934A - 管に相互作用するコンパウンドの混合物を充填する方法及び装置 - Google Patents

管に相互作用するコンパウンドの混合物を充填する方法及び装置

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JPH0314934A
JPH0314934A JP2103226A JP10322690A JPH0314934A JP H0314934 A JPH0314934 A JP H0314934A JP 2103226 A JP2103226 A JP 2103226A JP 10322690 A JP10322690 A JP 10322690A JP H0314934 A JPH0314934 A JP H0314934A
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tube
mixture
filling
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JP2103226A
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English (en)
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Mark E Salemka
マーク・イー・サレムカ
James W Lorenzen
ジエームス・ダブリユー・ロレンゼン
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Wacker Chemical Corp
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Wacker Chemical Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/74Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
    • B29B7/7476Systems, i.e. flow charts or diagrams; Plants
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D9/00Level control, e.g. controlling quantity of material stored in vessel
    • G05D9/12Level control, e.g. controlling quantity of material stored in vessel characterised by the use of electric means

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、一般的に管に材料を充填する方法及び装置、
詳言すれば振動減衰装置で使用される管に、管内のレベ
ルを正確に測定して材料を充填する方法及び装置に関す
る。
[従来の技術1 特殊な材料を使用する振動減衰装置の例は、1977年
3月15日に発行された米国特許第40’ll929号
明細書に記載されている。この特殊な装置は、装置のピ
ストン及びヘットへに振動減衰効果を生じるための、硬
化した未充填/リコーンゴムコンバウンドの圧縮性固形
物の、粉砕した粒子状材料を使用する。上記米国特許の
第2図には、本願発明が出発点とした一般的タイプの1
つの振動減衰装置が示されている。
これらの振動減衰装置に特殊な材料を、作用のコンシス
テンシーが製造されるこのような総ての減衰装置のため
に提供されるように充填する際に問題が生じる。
このような装置の管にはそれらを密閉する前に固体より
も液体を充填することが好ましいと見なされた。この場
合には、ピストンロッド及びヘッドへの振動減衰作用を
生ぜしめる固体になるように硬化させることができる液
体が使用される。このような任意の公知である系では、
液体充填剤は熱を加えることによって硬化させねばなら
ない。これは任意の製造ラインで著しい量の付加的な装
置を必要としかつまた作業において余分の工程を必要と
する。
管を充填する際に必然的に存在するもう1つの問題点は
、振動減衰装置の製造が完了した後に)予め決められた
圧力が最終的フンバウンドによってピストンに加わるよ
うに、管内にピストンを最終的に取り付けることである
。これらの予め決められた各々の製造された振動減衰装
置に対して同じであることが重要である、それというの
もこの装置の作動は正確に、このような圧力が実質的に
変動しないことを要求するからである。従って、管は充
填された後に、管内のピストンの各々の配置のためには
、装置を密閉する前に、ピストンにかかる圧力を正確に
測定しかつ適当な圧力がかかるまでピストンの位置を調
整する必要がある。管は大量生産されかつそれらの内部
容積に対すると同様に極端な許容誤差を有していないの
で、管を充填するための容量測定装置は、管内のコンバ
ウンドのレベルが各管毎に同じになることを保証しない
。このことは種々の管内の異なったレベルを生じかつ圧
力の測定に関する前記の手順を必要とする[発明が解決
しようとする課題] 従って、本発明の課題は、熱を付加的に加えることなく
硬化する、管に充填するためのコンパウンドを提供する
ことであった。
本発明のもうlつの課題は、管内への材料の計量供給の
時点で混合され、該混合物が管内に入った後に短時間で
材料の硬化を開始する2種類の異なった材料を提供する
ことであった。
更に本発明のもう1つの課題は、管内に計量分配される
材料のレベルを測定しかつレベルが管の予め決められた
開口端部の下の予め決められた距離に達すると材料の計
量分配を停止する極めて正確な手段を提供することであ
った。
更に本発明のもう1つの課題は、管の開口端部の頂点に
対して液体のレベルの距離を超音波で測定する手段によ
って管の開口端部の下の予め決められたレベルまで前記
タイプの管に充填するために手段を提供することであっ
た。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、管に充填する時点で混合されかつ管内
で付加的な熱を加えることなく管内で硬化する材料を管
の開口端部の頂部の下の予め決められたレベルまで開口
端管に充填する方法及び装置が提供される。2つの分離
された材料は混合器に供給されかつ該混合器によって混
合されかつ計量分配される。計量分配は充填の速度で行
われる。予め決められた時間後に、計量分配速度は低下
しかつ管には該サイクルの終了時には低速で充填される
。管の開口端部の頂部の下の液体のレベルは、超音波セ
ンサで測定される。液体の該レベルが管の頂部の下の予
め決められた距離に達すると、センサによって測定され
て、計量分配が終了する。
[実施例(そのl)] 次に、図示の実施例により本発明を詳細に説明する。
第1図に関して説明すると、本発明で使用される全体的
システムが略示されている。管11は調整可能なストッ
パl3に向かって移動せしめられる。ストツバl3の調
整は、工作工場で使用される自体公知の技術の任意の手
段、例えばウ才−ムギャー(図示せず)によって行うこ
とができる。このようにして確実に、管11の上方開口
端部は充填工程中に使用される長音波センサから一定の
距離に保持される。管+1が所定の位置に達すると、充
填制御器15(プログラムを使用しかつ制御を同調させ
る標準制御器)は、充填開始信号を発信する、この時点
で以下の動作が行われる。
窒素パージ弁17がソレノイド16によって作動せしめ
られ、該弁は窒素ガスをタンクl9からパージノズル2
lを流出させる。窒素ガスパージ流は、長音波センサ5
3の通路に沿って管11内に配向される。このパージガ
スは、般に公知であるように、長音波ビームに影響を及
ぼす汚染が起きないように純粋な雰囲気を維持するため
に使用される。
空気圧力調節器27に、充填速度のための初期信号が送
られる。同時に、空気圧作動システムの一部分であるポ
ンプ作動弁3lに信号が送られる。更に、充填制御弁3
3は空気圧制御器32によって作動せしめられ、該充填
制御弁は計量分配弁37をポンプ50によって充填作業
位置に押し出す。
充填作業過程で、空気圧式位置スイッチ39及び4lは
、ポンプ43をポンプ配向制御弁45及び液圧式流動制
御弁51及び52を制御する。
ポンプ43の位置ストッパ55か空気圧式位置スイッチ
39の接点40に当接すると、空気信号がボ〉・プ方向
制御弁45の右側に送られ、該制御弁は左側に向かって
移動し、アキュムレータ49の弁を開けかつ制御された
空気圧をアキュムレータ47に加える。この圧力は液圧
油をアキュムレータ47からポンプ43の上部に圧入し
、該ポンプ43はピストン44を下降運動させる。ポン
プ43の底側から液圧油は、ポンプ43から押し出され
かつ液正式流動制御弁52を介してアキュムレータ49
に流入する。
位置ストッパが空気圧式位置スイッチ4lの接点42に
当接すると、ポンプ方向制御弁45が右側に移動し、従
って該弁はアキュムレータ47の弁を開きかつアキュム
レータ49に圧力ヲ加える。加圧されたアキュムレータ
49は液圧油をポンプ43の底側に圧入し、ピストン4
4を上向きに運動させる。該ピストン44の上昇運動は
、液圧油をポンプ43の上部から液圧式制御弁51を介
して流出しかつアキュムレータ47に圧入する。従って
自明のように、ポンプ43内のピストン44は、ピスト
ン44に固定されかつ該ピストンと一緒に運動する軸に
1つの運動を発生するように常に往復運動を行う。
ピストン44の上昇運動の速度はアキュムレータ49を
介して加えられる空気圧及び液圧式流動制御弁52の設
定によって制御されることを留意すべきである。同様に
、ピストン44の下降運動はアキュムレータ47を介し
て加えられる空気圧及び液圧式流動制御弁5lの設定に
よって制御されることを留意すべきである。
発生するピストン44の、上昇/下降運動は、連接棒6
3によって従属ピストンポンプ59及び6lに伝達され
る。
ピストンポンプ59及び61は液体をピストンの運動方
向とは無関係に圧送する、従ってピストンポンプ59の
上昇/下降運動は材料をタンク65から計量分配弁37
の左側に圧送する。同じ形式で、ピストンポンブ6lの
上昇/下降運動は材料をタンク67から計量分配弁37
の右側に圧送する。計量分配弁37を解放する充填制御
弁33を作動させると、タンク65と67から材料の混
合物は比例して混合ノズル38に圧入され、該混合ノズ
ル内で2つの成分は一緒に混合され、その後混合ノズル
から流出しかつ容器11内に流入する。
計量分配弁37は、Liquid Control C
orporationから商品名称“TWINFLOW
 MINI m ”で市販されている。該圧送システム
はFluid Auto−n+ationから市販され
ている。このシステムを図示のかつ記載した空気システ
ムを含むように変更した。
充填制御器l5に設定した予め決められた遅延の終了時
に、該制御系は空気圧調節器27にアキュムレータ47
及び49に加えられる空気圧を減少させるもう1つの信
号を送る。減少せしめられた空気圧は、ポンプ43の上
昇/下降運動の速度を低下させ、ひいてはタンク65及
び67からの管11への材料流量を減少させる流量が減
少すると、管11内の材料のレベルは長音波センサ53
によって検出される。(長音波センサ53及び関連装置
は、Beltron Cor−p(+rat ionか
ら入手される。)予め決められかつプリセットされたレ
ベルに到達すると、長音波センサ53は充填制御器l5
に充填停止信号を送る。長音波センサ53から停止信号
を受信すると、以下のシーケンスが開始する。
空気圧式充填制御弁33は停止せしめられ、該弁は計量
分配弁37を閉じかつ材料の混合ノズル38内への吸戻
しを行う。
窒素パージ弁l7は停止せしめられる、従って窒素ガス
のパージノズル21への供給が停止する・ ボンブ作動弁3lは停止せしめられ、現在作動している
アキュムレータ(遮断の瞬間にポンプ43内でのピスト
ンの方向に依存して、47又は49のいずれか)の弁を
解放する。
本発明のシステムの第lの利点の1つは、遮断信号は超
音波センサ53が設定地点のレベルを検出するといつで
も発生するということにあることに留意されるべきであ
る。
該シーケンスが完了しかつ充填された管を取り除かれる
と、空の管が充填位置に置かれ、その時点から充填サイ
クルが繰り返される。
第2図には、代表的な充填機構の詳細な横断面図が示さ
れている。図面から明らかなように、管11は台l2に
よって支持される。超音波センサ53と管11の上端部
との間の距離を整合するために調整可能なストッパi3
が配置されている。超音波センサ53からの矢印は、材
料の表面への及び該表面からの反射超音波パルスの標準
的超音波技術を示す。管11内の材料の所望のレベルが
検知されると、管11内の材料の最終的に所望されるレ
ベルとの間の距離(即ち、距離A)を、管11の頂部が
調整可能なストツパl3に当接することにより、調整可
能なストッパl3で調整することができる。比較におい
て、調整可能なストッパl3の底部と最終的な材料レベ
ルとの間の距離は、距離Bとして示されている。計量分
配器の底部と材料のレベルとの距離Cは重要ではない、
それというのも該計量分配器は決して液体に接触しない
からである。
管に対する計量分配器の好ましい相対配置は、第2図に
示されている,混合ノズル38は、材料がプログラムの
第1工程で計量分配されると、管l1の内側壁の縁部に
衝突しかつ管を満たしながら下降するように一定の角度
で傾斜している。これは空気の蓄積を阻止しかつ/又は
液体内部で泡立たせ、材料の上方レベルの影響し、ひい
ては管の充填の誤った表示を生じることが判明した。充
填作業の最後の段階で流速を低下させると、液体はもは
や壁には接触せず管内に滴下し、遅い充填速度生じるよ
うになる。
このことまた管の側壁に集まった総ての材料に対して液
体内部へ降下する余裕を与える。
自明のように、超音波センサ53は正しい読み取りを行
うように材料の上に鉛直方向に配置されている。また、
窒素パージは空気中の汚染に起因する測定のいかなる起
こり得る変動をも排除するために使用される。
固体を形或するために硬化することができかつ容易に変
形される種々の液体材料を、管に充填するために使用す
ることができる。硬化した材料は容易に圧縮可能であり
、良好に押出すことができ、一定の圧力を生じ、圧力を
かけると容易に流動し、かつ繰り返しリサイクルするこ
とができる。振動減衰装置を製造するための本発明の方
法及び装置で使用することができる材料ハ、シリコーン
コンパウンド、エポキシ樹脂及びウレタンである。
シリコーンコンバウンドは(A)架橋可能なオルガノポ
リシロキサン又は変性オルガノボリシロキサン、(B)
架橋剤及び所望により(C)触媒からなる。
充填コンパウンドにおいて使用される才ルガノポリシロ
キサン(A)は、一般式: R ’(S iR 20 )xS iR 2R l[式
中、Rは種々の一価の炭化水素基、l−18個の炭素原
子を有する飽和したー価の炭化水素基及び脂肪族不飽和
を有する一価の炭化水素基を表し、R1はヒドロキシル
基、又は脂肪族不飽和を有する一価の炭化水素基を表し
、かつXはlOよりも大きい数字を表す1で示されるジ
オルガノポリシロキサンであってよい。
Rによって表される炭化水素基の例は、アルキル基例え
ばメチル、エチル、n−プロビル及びイソプロビル基並
びにアオクタデシル基、アルケニル基例、えばビニル及
びアリル基、脂環式炭化水素基例えばシクロペンチル及
びシクロヘキシル基並びにメチルシクロヘキシル及びシ
クロヘキセニル基、アリール基例えばフエニル及びキセ
ニル基、アルアルキル基例えばベンジルβ−7エニルエ
チル基及びβ−7ェニルプ口ピル基及びアルカリル基例
えばトリル基であるRによって表される飽和炭化水素基
の例は、ハロ7 1J−ル基例えばクロロフエニル及び
プロモフェニル基、及びシアノアルキル基例えばβーシ
アノエチル基である。
脂肪族不飽和を有するR1によって表される−価の炭化
水素基の例は、ビニル及びアリル基である。
ジオルガノポリシロキサンは、珪素原子当り有機基約1
.8〜2.2個、より有利には珪素原子当り有機基約1
.9〜2.0個を有する。
本発明のコンパウンドで使用されるジオルガノポリシロ
キサンの粘度は、25℃で約50〜5 0 0 0 0
 mPa.s,より有利には25°Cで100−2 0
 0 0 0mPa.sである。
ヒドロキシル基を末端位に有するオルガノポリシロキサ
ン及びその製法は、例えば米国特許第2607792号
明細書(Warrickによる)及び米国特許第284
3555号明細書(Berridgeよる)に記載され
ている。
使用することができる別のオルガノポリシロキサンは、
ジオノレガノポリシロキサンを含む、オルガノボリシロ
キサンに対する化学結合によって結合されかつ有機基を
有するオルガノボリシロキサン、及びグラフトポリマー
又はブロックコポリマー又はオルガノポリシロキサンの
存在下に少なくともlI′Ilの脂肪族炭素一炭素二重
結合を有する少なくとも1個の有機化合物の重合によっ
て形或されたものを表す有機基を有するオルガノポリシ
ロキサンである。
有機ポリマーを含有するオルガノポリシロキサンの例は
、オルガノポリシロキサンーオレフィン、オルガノボリ
シロキサンーポリスチレンオルガノポリシロキサンーポ
リアクリレートオルガノポリシロキサンーポリアミド、
オルガノポリシロキサンーポリカーポネート、オルガノ
ポリシロキサンーポリエーテル、オルガノボリシロキサ
ンーポリ力ルポジイミド、オルガノポリシロキサンーポ
リウレタン及びオルガノポリシロキサンーポリ(エチレ
ン基一ビニルアセテート)である。
オルガノポリシロキサンに化学的に結合しているか、又
はオルガノポリシロキサンの存在下に少なくとも1個の
脂肪族炭素一炭素二重結合を有する少なくとも1個の有
機化合物の重合によって形成されたポリマーの若干のも
のは、米国特許第3155109号明細書(Gesto
n)、米国特許第3627836号明細書( Gest
on)、米国特許第3631087号明細書(Lewi
set a1、) 、米国特許第3694478号明細
書( Adams)、米国特許第3776875号明細
書( Geston) 、米国特許第3794674号
明細書(Chadha et a1、)及び米国特許第
4032499号明細書(Kreuzer at a1
、)に記載されている。
ヒドロキシル基を末端位に有するオルガノボリンロキサ
ンは、式: (R30)n S i R24−n のポリアルコキシシロキサン又は珪素原子がSi−0−
Si橋によって結合されかつ珪素原子の残りの原子価が
R2及びR30基によって飽和されたポリアルコキシシ
ロキサンのような架橋剤(B)及び触媒によって架橋さ
れる。前記式中、R2はl−10個の炭素原子を有する
−価の炭化水素基又はハロゲン化されたー価の炭化水素
基であり、R3はl−10個の炭素原子を有する一価の
炭化水素基であり、かつnは3又は4である。
ここで使用されるポリアルコキシシランは、モノオルガ
ノトリヒドロキシカルポンオキシシラン、テトラヒドロ
カルポンオキシシラン、及びそれらの部分的加水分解物
である。ポリアルコキシシランの特殊な例は、アルキル
シリケート、例えばエチルトリメトキシシラン、メチル
ブトキシジエトキシシラン、プロビルトリプロポキシシ
ラン、メチルトリエトキシシラン、エチルトリエトキシ
シラン、テオラエチルオルトシリケート及びテトラーn
−プチルオルトシリケートである。オルガノポリシリケ
ートの例はエチルポリシリケート、イソプロビルポリシ
リケート、プチルポリシリケート及び部分的に加水分解
されたエチルシリケート例えば“エチルシリケート40
′′であり、これは初期にはデカエチルテトラシリケー
トからなる。ポリアルコキシシロキサンの例は、ジメチ
ルテトラエトキシジシロキサン、トリメチルペンタブト
キシトリシロキサン及び同種のものである。ここで使用
されるポリアルコキシシラン及びポリアルコキシシロキ
サンは、単独で又は組み合わせて使用することができる
ジオルガノポリシロキサンのヒドロキシル基と反応する
ことのできる架橋剤(B)は、好ましくは、ヒドロキシ
ル基を有するジオルガノポリシロキサンの重量を基準と
して約0.5〜約20t量%、有利には約1−10重量
%の量で使用される。
架橋剤(B)がポリアルコキシシラン又はポリアルコキ
シシロキサンである場合には、有機カルポン酸の金属塩
のような触媒を使用するのが有利である。好適な酸性基
の例は、酢酸塩、酪酸塩、オクタン酸塩、ラウリン酸塩
、ステアリン酸塩及びオレイン酸塩を生じるものである
。金属塩の金属イオンは、鉛、錫、ジルコニウム、アン
チモン、鉄、カドニウム、バリウム、カルシウム、チタ
ン、ビスマス及びマンガンからなっていてもよい。適当
な塩の例は、ナフテン酸錫、オクタン酸鉛、オクタン酸
錫、ステアリン酸鉄、オレイン酸錫、オクタン酸アンチ
モン、酪酸錫及び同種のものである。使用することがで
きるその他の触媒は、ビス−(アセトキシブチル−7エ
ニル錫)オキシド、ビス−(アセトキシジブチル錫)オ
キシド、ビスー(トリブチル錫)オキシド、ビスー〔ト
リスー(0 −クロロベンジル)錫]オキシド、ジーt
−ブチルジブトキシ錫、トリスーt−ブチル錫ヒドロキ
シド、トリエチル錫ヒドロキシド、ジアミルジプロポキ
シ錫、ジブチル錫ジラウレート、ジオクチル錫ジラウレ
ート、ジフエニルオクチル錫アセテート、ドデシルジエ
チル錫アセテートトリオクチル錫アセテート、トリフェ
ニル錫アセテート、トリフェニル錫ラウレート、トリ7
エニル錫メタクリレート、ジプチル錫ブトキシクロリド
及び同種のものである。
使用できる触媒の量は、コンバウンドの重量を基準とし
て約0.05〜約IO重量%、有利には約0.1〜2重
量%である。所望により、前記に列記した触媒の2個以
上の混合物を使用することができる。
脂肪族的に不飽和の炭素一炭素基にSi結合した水素原
子を添加することにより架橋されるオルガノポリシロキ
サンコンバウンドも、本発明の方法及び装置で使用する
ことができる。ジオルガノポリシロキサンは、式: Rl(S iR20)x S iR2R1[式中、R及
びXは前記のものを表しかっRlは脂肪族的に不飽和の
基である]で表すことができる。
これらのオルガノポリシロキサンは、実質的に式:R2
SiOのジオルガノシロキサンヲ含有する線状のポリマ
ーである。しかしながら、これらはまた少量の、一般的
には約2モル%以下の別の単位、例えばRSi0372
単位、R3Si00.5単位及び/又はSi04/2単
位(該式中、Rは前記に定義したものを表す)を含有す
ることもできる。特に前記式に含まれるものとしては、
ジメチルポリシロキサン、メチル7エニルボリシロキサ
ン、メチルビニルポリシロキサン、及びこのような単位
のコポリマー、例えばジメチノレー及びフエニノレメチ
ノレシロキサン単位を含有するコボリマー及び7エニル
メチルジメチルー及びビニルメチルシロキサン単位を含
有するものである。これらのオルガノボリシロキサンは
周知でありかつその製法は当該技術において公知である
該オルガノボリシロキサンは好ましくはビニル基を、オ
ルガノポリシロキサンに対して少なくとも0.1重量%
、有利には0.1−1重量%含有する。
これらのすルガノポリシロキサンは好ましくは25゜0
で約5−5 0 0 0 0mPa.s,有利には25
゜Cで5 0〜3 0 0 0 0mPa.sを有する
本発明のコンパウンドにおいて架橋剤(B)として使用
されるオルガノ水素ポリンロキサンは一般に一般式: R ’mS io Q−m/2) [式中、R4は水素原子、一価の炭化水素基又はl−1
8個の炭素原子を有するハロゲン化されたー価の炭化水
素基を表し、その際少なくとも2、有利には3個のSi
結合水素原子が1分子当り存在しかつmは1.2又は3
である1で示される単位からなる。有利な化合物は、R
 ’S io 1.5単位、R’2Si○単位及びR 
’3S io 0.5 (該式中、S1結合した水素原
子は3〜lOO個の珪素原子毎に存在しかつR4は前記
に定義したものを表す)からなるものである。オルガノ
水素ポリシロキサンは25°Cで1 0〜2 0 0 
0 0mPa.s,有利には約100〜1 0 0 0
 0 mPa.sを有する。
オルガノ水素ポリシロキサンはまた同一分子中に脂肪族
不飽和並びにSi結合水素原子を有する一価の炭化水素
基を含有する。
該オルガノ水素ポリシロキサンは水素原子0.1〜約1
.7重量%を含有し、かつ水素原子又はシロキサン原子
によって飽和されていない珪素原子価は一価の炭化水素
基及び脂肪族不飽和を有しない置換されたー価の炭化水
素基によって飽和されているのが有利である。有利なオ
ルガノ水素ポリシロキサンは、トリメチルシロキシー末
端ブロックされたポリメチル水素シロキサンであり、か
つこれらの最も有利なものは珪素結合した水素原子を0
.25〜約1.5重量%有する。
これらのコンパウンドで使用される白金触媒は、脂肪族
不飽和基を有する・化合物にSi結合水素原子を付加す
るために従来使用された、細分された白金並びに白金化
合物及び/又は白金錯体からなっていてもよい。
本発明において使用することのできる触媒の例は、担体
例えば二酸化珪素、酸化アルミニウム又は活性炭上の細
分された白金、白金ハロゲン化物、Pt(44 、塩化
白金酸及びNa2PtCI2−nH20白金−オレフィ
ン錯体、例えばそれらのエチレン基、プロピレン又はプ
タジエン、白金一アルコール錯体、白金スチレン錯体例
えば米国特許第4394317号明細書( McAfe
e et a1、)に記載されたもの、白金−アルコラ
ート錯体白金一アセチルアセトネート、塩化白金酸とモ
ノケトン、例えばシキロヘキサノン、メチルエチノレケ
トン、アセトン、メチノレ一〇一プロビルケトン、ジイ
ソブチルケトン、アセトフエノン及びメシチル才キシド
からなる反応生戊物、並びに検出可能な無機ハロゲンを
有するか又は有していない自金−ビニルジシロキサン錯
体である。
オルガノポリシロキサン(A)及び架橋剤(B)の他に
、本発明のコンバウンドは、従来硬化性オルガノポリシ
ロキサンコンパウンドで使用された別の添加物を含有す
ることもできる。
本発明のコンパウンドで使用することができる別の添加
物は、補強充填剤、即ち少なくとも5 0 m27gの
表面積を有する充填剤である。このような充填剤の例は
、少なくとも5 0 m279の表面積を有する沈降二
酸化珪素及び/又は高熱分解した二酸化珪素である。そ
の他の補強充填剤の例は、エーロゲル及びアルミナであ
る。
充填剤の一部はセミー又は非一補強剤、即ち5 0 m
279未満の表面積を有する充填剤であってもよい。セ
ミー又は非一補強剤の例は、ベントナイト、珪藻土、粉
砕石英、雲母及びそれらの混合物であってもよい。
本発明のフンバウンド中に配合することができる充填剤
の量は、広い範囲内で変動することができる。従って、
充填剤の量は、オルガノポリシロキサンを基準として約
0〜loo重量%、有利には0〜50重量%の範囲内で
変度することができる。有利には、充填剤はオルガノポ
リシロキサンの変形及び流動性を妨害するようなコンパ
ウンド中には存在しない。
重要なことは、2つの成分は分離されて保管されること
である、さもないと即座に硬化が開始する。一般に、架
橋剤(B)及び触媒(C)はオルガノポリシロキサンと
分離して保管されその後まさに管に充填する直前に混合
される第1図を参照すれば、架橋性のオルガノポリシロ
キサン(A)は、タンク65中に貯蔵されかつ架橋剤(
B)及び触媒(C)はタンク67中に貯蔵される。該材
料は比例して混合ノズル38に圧送され、そこでこれら
は一緒に混合されかつ管11に導入される。
次いで、成分(A).(B)及び(C)は管を室温に放
置するか又は高温に加熱することにより硬化せしめられ
る。本発明で使用されるコンバウンドは容易に変形され
る。硬化したコンパウンドはASTM−395、方法B
に基づきショア硬度Aジュロメータで測定された硬度約
0〜80,有利には10〜30を有するのが有利である
容易に変形することのできるウレタンコンバウンドを、
本発明による方法及び装置で使用することができる。該
ウレタンは有機ポリイソシアネートとツェレウチノフ水
素原子を担持する少なくとも2個の基を有する化合物と
反応させることにより得ることができる。有機インシア
ネートと活性水素原子を有する化合物との典型的反応の
一般的記載は、 Chem. Rev. 43. pp.207−211
(1948)、Chmistry of Organi
c Isocyanatas, HR−2、Elast
omers Division, E.I. du P
ont deNemouas and Co..Inc
., WilmingLon, Delaware:及
びChem. Rev. 57, pp.47−76(
1957)。
一般に、これらの水素原子は炭素原子、酸素厚子、窒素
原子又は硫黄原子に結合されている。以下の基の1個以
上を化合物は活性水素原子を有するべきである:アセト
アミド、第一アミノ、第ニアミノ、アミド、カルバモイ
ル、カルポキシル、ジアゾアミノ、ヒドラジノ、ヒドラ
ゾ、ヒドラゾノ、ヒドロキシ、イミノ、イミドイミノ、
イソニトロ、インニトロソ、メルカプト、ニトロアミノ
、オキサミル、スルファミノ、スルファミル、スルフィ
ノ、スルフィノ、スルホ、チオカルバモイル、トリアジ
ノ、ウレイド、ウレイレン、及びウレタネオ基。しばし
ば、これらの活性水素原子は酸素原子、窒素原子又は硫
黄原子に結合される。従って、これらは−OH,−SH
,−NH−,−NH2 ,−C02H,−CO20H.
−CONH2 ,−CONHR”  (該R′″は有機
基を表す),一S○2NH2,−CSNH2のような群
の一部となる。
これらの化合物の代表適例は、脂肪族ポリオール、ヒド
ロキノン、■,2−エタンジチオール、メルカプトーエ
タノール、p−アミノフェノール、ビペラジン、エタノ
ールアミン、プロピレンジアミン、ヘキサメチレンジア
ミン、エチレンジアミン、m−7二二レンジアミン、ト
ルエン−2,4−ジアミン、クメンー2,4ージアミン
、4.4’ −メチレンージアニリン、4.4′−メチ
レンビス(2−クロロアニリン)、尿素、グアナジン、
アミノプロピオン酸、β−ヒドロキシプロピレン酸、ス
クシン酸、アジピン酸、4−ヒドロキシ安息香酸、テレ
フタル酸、イソテレ7タル酸、4−アミノ安息香酸N一
β−ヒドロキシエチルプロピオンアミドプ口ビオンアミ
ド、スクシンアミド、アジパミド、4−アミノベンズア
ミド、スノレファニノレアミド、l,4−シクロヘキサ
ンジスルホンアミ}’、1.3−プロパンジスルホンア
ミド、及び1.2−エタンジスルホン酸を包含する。ウ
レタネオ: 0   H −0− C−N 一 及びウレイド: を含有するポリマーを、本発明で使用することもできる
ウレタンコンバウンド及びその製法は、例えば米国特許
第2650212号明細書(Windemuth)、米
国特許第2770615号明細書(Schollenb
erger) 、米国特許第2778810号明細書(
 Muller) 、米国特許第2814834号明細
書(St i l lmar)、米国特許第30129
92号明細書( Pigott et a1、)及び米
国特許第300 1973号明細書(Piepenbu
nk et a1、)に記載されている。
本発明で使用することのできるエポキシ化合物は、当業
界で公知である。最も広範に使用されるエポキシ樹脂は
、エビクロロヒドリンとビスフェノールA(4.4’−
イソブロビルデンジ7エノール)との反応から得られる
ものである。その他のポリオール例えば脂肪族グリコー
ル及びノポラック樹脂をビスフェノールの代わりに使用
することもできる。
使用することができるその他のタイプのエボキシ樹脂は
、特定のディールスーアルダ−(Dials−Alde
r)アダクト中の二重結合をペルオキシ化合物でエボキ
シ化することにより得られるものである。
エビクロ口ヒドリンと多価物質との反応から得られるグ
リシジルエーテル樹脂も本発明で使用することができる
。一般的に、エビクロロヒドリンはボリオールと約15
0゜Cまでの温度で別のタイプのアルカリ金属の存在下
に反応させる。
エボキシ樹脂はそれらを熱硬化性材料に変化させるため
に硬化剤又は凝固剤を添加する必要がある。凝固剤又は
硬化剤としては、多種多様の化学的物質を使用すること
ができる。最も一般に使用される硬化剤は、アミン例え
ば脂肪族及び芳香族アミン、ポリアミン、第三アミン及
びアミンアダクト、酸無水物及び酸のような硬化剤の酸
性タイプ、アルデヒド縮今生戊物例えばフェノールー,
尿素及びメラミンーホルムアルデヒド樹脂及び三弗化硼
素錯体のような触媒のルユイス酸タイプである。
[実施例(その2)1 以下の実施例において、総ての部及び%は他に断りのな
い限り、重量部及び重量%である。
例l 25゜Cで2 0 0 0 mPa.sの粘度を有する
ビニルジメチルを末端位に有するジメチルポリシロキサ
ン1000部をタンク65にかつ25゜Cで5 0 m
Pa.sの粘度を有するメチル水素ポリシロキサン10
0部及び塩化白金酸lO部をタンク67に導入すること
によりシリコーンコンバウンドを製造しI;。タンク6
5及び67からの材料を比例させて混合ノズル38に圧
送し、そこで2つの成分を一緒に混合しかつ管1lに導
入した。該材料を室温及び大気圧で硬化させて軟質の変
形可能なエラスマーを製造した。
例2 (a)ペンダントビニル基0.2重量%を有しかつ25
゜Cで2 0 0 0 mPa.sの粘度を有するトリ
メチルを末端位に有するオルガノポリシロキサン192
部と米国特許第4394317号明細書に基づき製造し
た白金触媒8部を混合することによりンリコーンコンパ
ウンドを製造した。該混合物をタンク67に導入した。
(b)25゜Cで5 Q mPa.sの粘度を有しかつ
Si結合した水素原子として水素約1.Of[量%する
オルガノ水素ポリシロキサンをタンク67に導入した。
(C)タンク65及び67からの材料をタンク65から
の混合物90部及び夕冫ク67からのオルガノ水素ポリ
シロキサンIO部の割合で比例させて圧送した。該材料
を混合ノズル38に圧送し、そこで2つの成分を一緒に
混合しかつ管11に導入した。該材料を大気圧及び室温
で硬化させて軟質の変形可能なエラスマーを製造した。
例3 25゜Cで2 0 0 0 mPa.sの粘度を有する
ヒトロキシルを末端位に有するオルガノポリンロキサン
1000部をタンク65に装入することにJlシリコー
ンコンパウンドを製造した。エチルシリケート“40”
(Si0240%)50部及びジブチル錫ブトキシクロ
リド10部をタンク67に導入した。タンク65及び6
7からの材料を比例させて混合ノズル38に圧送し、そ
こで2つの成分を一緒に混合しかつ管11に充填した。
該材料を室温及び大気圧で硬化させて軟質の変形可能な
エラスマーを製造した。
今や第3図に関して説明すると、該図面には自動車のた
めのバンパーショックアブソーバで使用されるタイプの
完或した製品の断面図が示されている。管1lはその最
終的に硬化した状態の材料101を収容するものとして
示されてぃる。前記のように、管の上端部の下の材料の
レベルは、正確に管の内部の寸法の変動には無関係に同
じである。このことはキヤ,プ103及び係合した穿孔
したピストンlO5を、該ピス]・ンが材料101の表
面に隣接するように、管内に特定の距離に挿入すること
を可能にするこの特殊な距離は、非活動状態のショック
アブソーバのために一定の圧力である、穿孔したピスト
ンで所望される圧力を決定することにより達戊される。
キャンプ及びピストンを挿入した後に、図示されている
ように、穿孔したピストン105にピストンロッド10
7で固定し、キャップ103をキャップの回りの管の上
部をクリンブにより管1lに固定する。従って、キャノ
プ103は固定の位置にあり、一方ピストンロソド10
7はキャンプ103を貫通して昇降運動を行うことがで
きる。従って、ピストンロノド107上の任意の圧力は
穿孔ピストンl05を運動させかつ一般に周知の形式で
ションクを吸収する。
前記説明及び関連した図面は、本発明の説明のために使
用したにすぎない、それというのも本発明から逸脱する
ことなく装置成分を置き換えることができるからである
。本発明の範囲は、特許請求の範囲のみによって制限さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の全システムの略示系統図、第2図は
、管及び混合器、軽量分配器及び超音波センサの断面図
及びvg3図は完或したダンパーの断面図である。 11・・・管、l3・・・ストッパ、15.33・・・
充填制御器、l6・・・ソレノイド、l7・・・窒素パ
ージ弁、l9・・・タンク、21・・・パージノズル、
27・・・圧力制御器、3l・・・ポンプ作動弁、37
・・・計量分配弁、38・・・混合ノズル、39.41
・・・スイッチ、.43.50・・・ボンブ、44・・
・ピストン、45・・・ポンプ方向制御弁、49・・・
アキュムレータ、51.52・・・液圧式流動制御弁、
53・・・超音波センサ、55・・・ピストンストッパ
、59.61・・・従属ピストンポンプ、63・・・連
接棒、65.67・・タンク、101・・・材料、lO
3・・・キャンプ、105・・・穿孔ピストン、107
・・ピストンロッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、開口した管にその開口端部の下の予め決められたレ
    ベルまで2つの相互作用するコンパウンドの混合物を充
    填する方法において、 開口した管を該管の開口端部が上向きになるようにほぼ
    垂直に配置し、 管の開口部の近くで第1と第2の成分を混合し、 該成分の混合物を第1の充填速度で管に部分的に充填し
    、 管への混合物の充填速度を低下させ、 管の開口端部の下の混合物の表面レベルを超音波で測定
    し、かつ 管内のレベルが管の開口端部の下の予め決められたレベ
    ルに達した時点で混合物の流動を停止させることを特徴
    とする、管に相互作用するコンパウンドの混合物を充填
    する方法。2、付加的に、前記混合物を管内で硬化させ
    、該混合物の表面の近くに可動穿孔ピストンを配置し、
    かつ該ピストンの上で管を密封する請求項1記載の方法
    。 3、前記混合物がシリコーンコンパウンドからなる請求
    項1記載の方法。 4、前記混合物がウレタンコンパウンドである請求項1
    記載の方法。 5、前記混合物がエポキシコンパウンドである請求項1
    記載の方法。 6、開口した管にその開口部の下の予め決められたレベ
    ルまで2つの相互作用する成分の混合物を充填する装置
    において、 開口した管を該管の開口端部が上向きになるようにほぼ
    垂直に取り付ける装置と、 管の上に取り付けられた混合及び軽量分配弁と、 管内の液体のレベルを測定するための、前記管の開口端
    部の上に固定の距離で前記弁の近くのに配設された超音
    波液体レベルセンサと、 第1の材料の供給源と、 該供給源から第1の材料を予め決められた速度で前記弁
    に圧送する装置と、 第2の材料の供給源と、 該第2の材料を予め決められた速度で前記に弁に圧送す
    る装置と、この該弁は前記材料を混合しかつ該混合物を
    管内に計量分配し、管内の前記混合物の予め決められた
    レベルが前記超音波液体レベルセンサによって検知され
    と、混合物の供給を停止させる装置とから構成されてい
    ることを特徴とする、管に相互作用するコンパウンドの
    混合物を充填する装置。 7、付加的に、前記混合物を管内で硬化させる装置と、 該混合物の表面の近くに配置され、管から外側に向かっ
    て延びるピストンロッドを有する可動穿孔ピストンと、 該ピストンロッドが運動している間、開口した管を密封
    する装置とを有する請求項6記載の装置。 8、前記混合物がシリコーンコンパウンドからなる請求
    項6記載の装置。 9、前記混合物がウレタンコンパウンドである請求項6
    記載の装置。 10、前記混合物がエポキシコンパウンドである請求項
    1記載の装置。
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