JPH03149258A - 毛髪処理に有用なポリシロキサンコポリマー - Google Patents

毛髪処理に有用なポリシロキサンコポリマー

Info

Publication number
JPH03149258A
JPH03149258A JP19603390A JP19603390A JPH03149258A JP H03149258 A JPH03149258 A JP H03149258A JP 19603390 A JP19603390 A JP 19603390A JP 19603390 A JP19603390 A JP 19603390A JP H03149258 A JPH03149258 A JP H03149258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
hair
formula
general formula
emulsion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19603390A
Other languages
English (en)
Inventor
Arturo A Villamarin
アルテュロ・エイ・ビラマリン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wyeth Holdings LLC
Original Assignee
American Cyanamid Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Cyanamid Co filed Critical American Cyanamid Co
Publication of JPH03149258A publication Critical patent/JPH03149258A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/12Preparations containing hair conditioners
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/84Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
    • A61K8/89Polysiloxanes
    • A61K8/891Polysiloxanes saturated, e.g. dimethicone, phenyl trimethicone, C24-C28 methicone or stearyl dimethicone
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/84Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
    • A61K8/89Polysiloxanes
    • A61K8/891Polysiloxanes saturated, e.g. dimethicone, phenyl trimethicone, C24-C28 methicone or stearyl dimethicone
    • A61K8/892Polysiloxanes saturated, e.g. dimethicone, phenyl trimethicone, C24-C28 methicone or stearyl dimethicone modified by a hydroxy group, e.g. dimethiconol
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L83/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L83/04Polysiloxanes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/12Polysiloxanes containing silicon bound to hydrogen
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/14Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups
    • C08G77/16Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups to hydroxyl groups

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シロキサンコポリマーに関する。更に、本発
明は、繰り返しのシャンプー洗浄の後毛髪に対して価値
のあるヘアー篇理組成物として有用なこのような組成物
に関する。 この利点は、過去1こおいて追及され、そして例えば、
アモジメチコン及びトリメチルシリルアモジメチコンな
どのアミノ官能性ポリジメチルポリシロキサンを含有す
る、ダウ・コーニング社により開示された組成物により
限定的な成功を得た。 レブロン(Revlon)のフレックス(Flew)な
どの典型的な好品質へアーコンディショナーは、不自然
な感触又はグリース性の感触を付与しないで、もつれを
なくすること及び低いくし引きずり(loseomnb
 drag)などのような毛髪に対する一連の利益を与
えると期待される。コンディショニングの効果は、毛髪
のセットを妨害するべきではない。例えば、毛髪のカー
ル又はヘアースタイルの保持を妨害するべきではなく、
又は、頭皮から天然オイルを毛幹に沿って吸い上げるこ
とにより塗布後数時間毛髪をひも状にしたり(stri
ngy)又はつやをなくするべきではない。 第四級化タンパク質、第四級化アミン、アミンオキサイ
ド又はアミノ官能基を有するシリコーンポリマーなどの
毛髪に対して価値ある官能基を含む成分で配合されたヘ
アーコンディショナーは、様々な程度に毛髪に対して有
用な傾向がある。一般に、成分がより疎水性でありそし
て成分の分子量が高ければ高い程、又正電萄を有する分
子の場合には電荷密度が高ければ高い程、毛髪に対する
有用性は大きい。 すべての成分は、様々な程度に受は入れられるコンディ
ショニングの利益を与えるが、長く持続するコンディシ
ョニングの利益を与えながら長く持続する清潔感の分野
では大体において失敗である。一般に、コンディショニ
ング成分の有用性が大きければ大きい程、毛髪に対して
グリースで覆われた感じ、更に包括的には不自然な感じ
及び外観を与える可能性が大である。成る成分を使用す
ると、オーバーコンディショニング及び蓄積が起こる。 これらは、毛髪がセットを保つことができないこととし
て又はマットのひものような外観を有することにより表
れる。上述の負の効果を弱らせることなく良好な性能の
残留作用をバランスさせることの困難は、毛髪用製品配
合物及び販売者が、消費者がシャンプー洗浄の度毎に使
用する必要がない製品を提供する能力を限定してきた。 本発明の目的は、使用者が毎回のシャンプー洗浄の後に
使用することがてき又は優れた湿潤くし梳き特性又はも
つれをなくする性質を維持しながら蓄積又はオーバーコ
ンディショニングすることなく4回又は5回のシャンプ
ー洗浄の後に1週間フー に1回使用できるようにすると共に、前記の望ましくな
い効果を伴わない長く持続するヘアーコンディショニン
グ性を提供することである。本発明の目的は又、使用す
るのに最も好適な又は乾燥し損傷した毛髪に縦割れ端部
(split ends)の発生を防止するヘアーコン
ディショナーを提供することである。 本発明に従えば、これらの目的は、約1:l乃至100
:l好ましくは10:1の割合でブレンドされたヒドロ
キシ末端ジメチルポリシロキサンとメチル水素ポリシロ
キサンの200cps以下の低粘度のエマルジョンを含
有する組成物で、シャンプー洗浄後に毛髪を処理するこ
とにより達成される。配合物中のこのブレンドの濃度は
活性シリコーンに対して約0.5重量%乃至約10.0
%である。配合された組成物は、約2乃至6、好ましく
は約4.0のpHを有する。pHは、有機酸又は無機酸
、このクエン酸により通常の如くして調節することがで
きる。この組成物は、所望の美的外観を与えるのに大抵
のコンディショナーに見出だされる通常の賦形剤及び/
又は、第四級アンモニウム塩、アミンオキサイド、脂肪
アルコール、第四級化された又は第四級化されていない
タンパク質及び同様なものなどの他の活性なコンディシ
ョニング成分も含有することができる。 シリコーン及びその誘導体は、単独で又は組み合わせで
及びコポリマーとして毛髪及び皮膚処理調製物に広く使
用されてきた。本発明の組成物は、酸媒体中の水中油エ
マルジョンとしての2種の反応性シリコーンポリマーの
ブレンドから成る。 一般式; %式% 式中nは500以上である、 を有するヒドロキシ末端ジメチルポリシロキサンを、一
般式: %式% 式中、nは15乃至50で ある、 を有するメチル水素ポリシロキサンと反応させる。 この反応は、H2分子が放出されそして2つの分子間に
酸素結合が形成すると、架橋した網目ポリマーを生じる
。この反応は、当業界では周知されている。元の特許第
3.127,636号(ワッカー・ヘミ−社)は、この
反応を開示している。 ニラポン・レーヨンに譲渡された特許第3.637.4
27号は、このタイプの組成物を使用して合成生地を処
理して弾性回復を与えることを検討している。この用途
については、有機金属触媒の添加が特許請求の範囲に記
載されておりそして硬化温度は120℃乃至200℃で
ある。 ケラチン質基材(毛髪及び皮膚)を処理するのに、触媒
を使用し存いで、100℃以下の温度で十分な付着及び
接着が得られることが見出だされ些。 本発明の組成物は、毛髪とくし間の摩擦力及び毛髪繊維
間の摩擦力を減少させるのに有用である。 この力は、2つの毛髪くし梳きパラメータ、即ち、くし
引きずり及びもつりのなくなること(detangli
ng)として生体内試験で一般的に特徴付けられる。 くし引きずりは毛髪とくし間の摩擦力であり、もつれの
なくなることは、<シ梳き作用により生じた繊維間摩擦
力と関係がある。未処理のもつれた毛髪繊維は、乾燥又
は損傷毛髪のマイクロ写真で認められるように、毛髪の
クチクラが開繊またり−脆化したりすることにより引き
起こされる毛幹の粗い表面により、もつれをなくするこ
とに対して抵抗する。    本発明を説すするために、下記実施例■の組成物のへア
ーコンディショニング効果は、インストロン装置を使用
して、毛髪房(hair tresses)に関する摩
擦力の測定により定量された。天然のヒトの毛髪(2−
5+−2g5の重量の30cm長さ)により作られた毛
髪房を、本発明の組成物に1分間浸漬することにより処
理し、統いて乾燥前に過剰の物質を絞り出した。この物
質は、コンディショニング効果又はその永続性に悪影響
を与えないですすぎ洗う(rinse out)ことは
できるけれども、すすぎ洗いはしなかった。同様な組の
房を第一流の市販のコンディショナーで処理したが、こ
の製品は、そのタイプの製品に通例であるとおり、乾燥
前にすすぎ洗いを行った。 インストロンは、試験用の0.5kgのロードセルを備
えており、そして試験は平均歯間距離で15 nmmの
くしを使用して、20鴎/分のクロスヘッド速度で行っ
た。 −  図面を参照すると、第1図において、横座標にダ
ラムで表した力を、縦座標に毛幹を下に向かってくしが
移動した距離をプロットして、平均データをプロットし
ている。第2図は洗浄の回数に対してプロットされた毛
髪に対する損傷の程度を示す。房を普通の毛髪用の市販
のシャンプーで1回シャンプー洗浄した後、等しい条件
下に行われたくし梳き力の測定1よ、試験製品と対照と
の力の差を示しており、毛幹のある領域、特に端部では
、10倍より大きいことを示すことが見いだされた。 プロットの一点鎖線は、本発明に従って処理された毛髪
についてのプロットを示し、房をくし梳きするのに必要
な力は毛髪の長さの内より大きい部分で0.01kgを
越えることは殆どない。毛髪表面の粗さと関係している
シグナルのノイズ又はその欠如は、有意なうねりを伴わ
ないカーブの平坦性lこよっても示される。対照的lこ
、未処理対照的及び市販の製品対照のプロットは、線図
で再現かるのが困難な非常にジグザグしたカーブを表す
平均包路線カーブである。これらのカーブは、1I3− 一目2一 回のシャンプー洗浄の後、第一流の市販の競合製品で処
理された毛髪は、決して処理されていない毛髪を梳くの
同じく梳くのが困難であることを示す。本発明の処理は
残っている間に、この処理は洗い落とされる。本組成物
のコンディショニングの効果は6回の引き統(シャンプ
ー洗浄の後まで測定した。第1図では、2回及び6回の
測定のデータのみが示されているふ 更に別な試験において、上記に記載された力測定に使用
されたプロトコルを模倣して、統計的に設計された手順
サロン試験を20の被験者について行った。生成物を被
験者の頭部の左及び右側にランダムに塗布し、三つの重
要な湿潤(wet)毛髪性能特性及び12の乾燥毛髪性
能特性について比較した。更にこれらの12の特性の七
つを処理後24時間に再評価した。 この研究の結果は第2.3及び4表に示される下記のデ
ータによって最も良く理解される。三つの点数尺度に対
応する等級は下記のようである:0=差異無し、l=少
し差異あり、2−明らかに差異あり及び3−大きい差異
あり、である。80%、90%及び95%の信頼度レベ
ルにある顕著な差異は適当な肩文字を付けて明示しであ
る。 第2表におけるデータは生成物が最初に塗布された特番
こ三つの重要な乾燥毛髪コンディショニング特性二Mれ
が少ないこと、櫛の引きずりが少ないこと、及び感触が
滑らかなこと、に関して市販の対照品よりも顕著に(9
5%)良好であると等級付けされたことを示している。 他の総ての特性も市販の対照製品が80%の信頼度レベ
ルで良好であることが認められた扱い易さくIIIaH
3geabi I−ity)″の場合以外は基本的には
同等であった。湿潤毛髪コンディショニング特性の中で
;櫛の引きずりが少ないことは80%の信頼度レベルで
優れていたが、湿潤時の綽れのなくなること(deta
ng−ling)は先行の(FLEX)市販製品よりも
丁度良好な方向に向かっていることが見出された。総て
の他の特性は、市販の対照製品が80%の信頼度レベル
で良好であることが認められた′扱い易さくmanag
eabi l i Ly)Hの場合以外は基本的には同
等であった。 最初のシャンプー後製品が一つも再使用されなかった時
には、試験製品は数種の湿潤及び乾燥コンディショニン
グ特性において95%の信頼度レベルで優れているこk
が見出された。第2表中の2日と記された欄を参照され
たい。これらのデータは前に述べたインストロン力の測
定と完全に一致している。 (湿潤時)       −351−30本 、85寡
 、85本 −55本櫛の引きずりの小さいこと (湿潤時)       −55@  1−15末 、
85末 −75”  −30(乾燥時)       
     −85”  L35!  −75K  、6
0に、25# 櫛の引きずりの小さいこと (乾燥時)            −75*  13
5”  −55本 、60寡、25# 帯電性が少ないこと ー、10   −30@  −,
05−10,00薄片化が少ないこと  −oo   
 、oo   、oo   −oo   、o。 艶のあること     −20@   −15−05−
20@  −05嵩高/豊富性があること −,05−20@  、10 −.10  .00回復
力/弾性が大きいこと 1フー 1ロー −,05−50* −40X  、35”  、05量
感が大きいこと   −00−30”  −25#  
−25”  −00扱い易いこと    −一25・ 
 −45* −05−05,00清潔感 (乾燥時)      、25  −.10  −00
  .05  .00粘着性が小さいこと  、oo 
   −oo   −oo   −oo   、o。 滑らかな感触     、70末  −85* −40
本 、25#  −30#@、#及P−夫々80%、9
0%、又は95%信頼性のある有意差第   ■   
表 縫れの少ないこと    、80寡 −35#  −5
0* −50*櫛の引きずりの小さいこと (乾燥時)       、85寡 −45,30” 
 −30X嵩高/豊富性があること 、20  .05  .00 ,10 回復力/弾性が大きいこと 、301 .20  −10  .00油っぽさが少な
く/清潔感があること −,15,10−05−00 カール保持力が大きいこと −251,25@  、20@  、00良好な外観 
      15  .10  .20・−,05@、
#及P−夫々80%、90%、又は95%信頼性のある
有意差第   3   表 好感を持った被験者(即ち、好感を持たない”応答を無
視して)を対象として、表の記入事項は左の欄に記載さ
れた特性についてFLEX毛髪コンディショナーよりも
セミ−パーマネント毛髪コンディショナーを選択する被
験者のパーセントでアル 毛髪に櫛/ブラシを走らせた後に: 所定位値に留まること 良好         55   50   63  
 71@   56豊富で/濃いように見えること 55   656  61   89”   56毛髪
に指を走らせた後に: 所定位置に留まること 良好         50   50   53  
 71#   59豊富で/濃いように見えること 55   56   40   82本  53毛髪の
触感 良好         44   35@   62 
  62   45健康的な外観     56   
53   64   62   64全体的な好み  
    55   61   55   72#   
65・0、#及P−夫々80%、90%、又は95%信
頼性のある有意差。 FLEX毛髪コンディショナーよりもセミ−パーマネン
ト毛髪コンディショナーを選択する%は、20被験者の
0なレル9のどの数かを同点を無視して計算される。 3日及び4日の間これらの差異は持続する(3及び4シ
ャンプー後)が顕著な差異は五回目のシャンプーにより
減少するが、湿潤時の縫れのなくなる性質は95%の信
頼レベルでなお優れており、乾燥特性の場合は騨れが少
ないこと、櫛の引きずりが少ないことも同様である。再
度これらのデータは第1図のインストロンのデータと厳
密に一致している。 24時間後の評価(第3表)では明らかに本発明の特性
が示されており、本発明の毛髪コンディショナー製品が
優れた長時間持続するカール保持性を有するという本発
明の重要な特許請求範囲を明らかに支持している。この
特性は第2表において、二つの特性より大きい回復力/
弾性(bounce/spring)”及びより大きい
量感(body)”の複合として始めて見られる。カー
ル保持の等級(第3表)は縫れが少ないことに対する等
級と相関しており(睡眠の間に毛髪のカールが乱れるに
つれて、毛髪は綽れてくる)、特にパネル参加者は髪形
を調整することを許可されていなっかことを考慮すれば
、当然そうなる。 本発明の他の特性は毛髪が被覆され、油っぽい又は堅い
き感じさせることなく永久的なコンディショニングの利
点を与える点である。第3表において、清潔感の等級は
最初のシャンプー後更に何も処理しなかった側と常に同
等である、即ち、毛髪上の残液は新しくシャンプーした
毛髪に等しい。 第三番目の試験で、利用者は櫛又はブラシを毛髪に通し
て一回(毛髪をセットすることなく又はセットを直すこ
となく)走らせることにより目視的に選択評価をするこ
と及び五つのコンディショニング特性に付いて触感的な
評価を行うよう求められた。 利用者の選択結果は、全体的な好みは五日間の試験に互
って試験生成物であったことを示している(第4表)。 試験生成物を選択する利用者の数は四番目のlに最大に
なったことは注目に値する。 半々(50/150)以上の差異はこの時点(72/2
8)において60%の信頼レベルで重要である。 この傾向は試験された単一の特性毎に生じている。例え
ば、より豊富で/濃い外観”の選択は55%745%の
分−度から四日目には89%/11%に増加した。この
差異は95%の信頼レベルで有意義である。同様な結果
は毛髪の梳り又は毛髪に指を走らせること(runni
ng the fingers)のいずれによって評価
しても得られる。 パ(毛髪が)所定位置に良好に留まること、即ちセット
を保持すること”に対して試験製品を選択する利用者の
数は50150半々から71/29まで増加した:これ
も有意差である。 試験製品で処理された頭の側を選択する個人の数がシャ
ンプーの数と共に増加するという事実は、毎日シャンプ
ーする苛酷さに対−し毛髪を保護する機構、即ち未処理
の毛髪が洗浄作用により益々露出され、処理された毛髪
対未処理の毛髪の間の差異が四日目までに増大するもの
として説明(一層の試験が必要であるが)できるであろ
う。実際に、頭の両側とも速度の相違はあるが、シャン
プーによって損傷(damege)”′を受ける。 これは第2図の線図を説明することによつて最も良く理
解される:該図中毛髪の損傷の度合が洗浄の度数に対し
てプロットされている。IEI目に試験製品で処理され
た毛髪はF L E Xで処理された側、即ち8Yが小
さい側と状態が等しいか又は僅かに良好と認められる。 二及び五目の洗浄後、処理法の間の差異は増大するが、
(8Y、及び8yx)差異は数字的には意味が少ない。 四回の洗浄(8Y4)後差異は最大となり数字的にも有
意となる:その後差異は挟まり始める、(8ys)、(
8yi)等。 下記の特定に実施例は本発明による有用な組成物を開示
している。 実施例 I % ヒドロキシジメチノレポリシロキサン :l1000 メチル水素ポリシロキサン    0.156乳化用界
面活性剤        2−244水、脱イオン  
       95−600実施例 ■ サンドパーム、FE        4.0サンドバー
ム、FV        (L4帯電防止剤     
      0−5芳香剤             
0−1水、脱イオン         95.6サンド
ズ(Sandoz Chemicals)ケミカルレズ
優れた静電気防止効果を有する製品 実施例 ■ A       B サンドパームFE    0−50   1−00サン
ドパーム、FV   O,500−10ポリウレタン 0W  4019   2−00    COO5D 
 40 1J0  7L45  64−90毛髪保持組
成物 混合物のpHはクエン酸(30%)でpH4−0に調節
されている。 サンドバームFEサンドズ  4−000000サンド
バームFVサンドズ  0−400000脱イオン水 
      95−600000注釈:サンドバームを
水に添加することにより適量の30%クエン酸/冷却配
合物でpHを4.00とする。この組成物はそのまま、
又はポンプ噴霧パッケージ品の形態でコンディショナー
として有用である。 実施例 V セミ−パーマネント コンディショナー       量 サンドバームFE       COOOOOOサンド
パーAFV       0−400000芳香剤05
−10       (1300000染料 D&Dグ
リーン#5  0.300000(脱イオン水中0.1
%) カルボボール 1342    (1300000脱イ
オン水       94−000000注釈=10%
TEAでpHを4.00に調節する。 粘度:1931K  lps  LVT  比TC1@
l 2 rpm。 この組成物はセミ−パーマネント毛髪コンディショナー
又はクリーム状リンス剤として有用である。 製品名  成分名        量 サンドバームFE       4.000000−)
l−ンドt<−ムFV       0−400000
芳香剤05−10      0.300000染料 
D&Dグリーン15  0.300000(脱イオン水
中0−1%) キサンタン・ガムケッレトロ−Jし 食品用級          0.5000002フー 脱イオン水    −94−000000注釈:30%
クエン酸でpHを4.00に調節する。粘度:820c
ps  LVT  比#2、@30rpm。 この組成物はセミ−パーマネント毛髪コンディショナー
又はクリーム状リンス剤として有用である。 更に次ぎのような試験が行われた。 髪型に関する複合分析−(第4−6表参照)この研究は
セミ−パーマネント毛髪コンディショナー(SPHC)
を5日間の半−頭(hal f−head)”研究にお
いてFLEX毛髪コンディショナーと比較した。このパ
半−頭″′研究においては、SPHCは最初の日にのみ
塗布されたが、FLEXは5日間の研究の各日に塗布さ
れた。この目的はSPHCの単独塗布により付与される
優れたコンディショニングの利点がFLEXコンディシ
ョナーを毎日塗布するレベルまで減退する日数を測定す
ることであった。 サロンのオペレーター(operator)は評価時に
処理に関しては盲検で隠されていたが、被験者は2日か
ら5日までこれらの日数の間、片側にのみ処理剤の塗布
を経験するので、処理に関して教えられていた。従って
プラシーボ効果も一部被験者の自己評価が被験者、3及
び(特に)4日にFLEXに味方する傾向があるという
事実を説明できる。 かれらの評価は″真実”が5日までに勝利を収め、SP
HCは再度優秀性を指摘された。 髪型による分析−(第フー8表参照) 各表はセミ−パーマネント毛髪コンディショナー(SP
IC)及びFLEX毛髪コンディショナーの性能比較の
意味で2種の毛髪型、乾燥(dry)”対正常(nor
mal)”を比較する統計的分析をまとめている。乾燥
と分類された毛髪は一般に染色及び/又はパーマをかけ
た毛髪であり、幾分損傷していると考えられる。この方
法でヘア・サロン・オペレーターの評価が分析された−
髪型による自己評価を行うためには分割表(conti
ngency table)が少な過ぎるので、自己評
価は分析されなかった(下記参照)。 統計的方法 データはサロンのオペレーターによる標準前−及び後悠
理評価″″、サロンのオペレーターによるモーニング・
アフター(Morning After)”及び被験者
によりパ自己評価″′を含んでいる。総てのオペレータ
ーの評価は髪型の間の差異、髪型内の被験者の間の差異
、頭の側の差異、旭理と髪型での地理の相互作用の間の
差異による変動とする分散分析を用いて分析された。被
験者の自己評価は被験者がどちらの側が各特性のうちよ
り大きかったかを選択した一対の選択応答(paire
d choiceresponse)であった。これら
のデータは好適な頭の側(Preferred−sid
e−of−Head) (左対右)及び気理/側−割り
当て(side−Assignment) (A −>
左/B=〉右対B−)左/A−〉右)により被験者を一
覧表とする、2−パイ(by)−2表を用いて分析され
た。被験者の髪形による自己評価を行うためには分割表
(contingency rable)が少な過ぎる
ので、髪形による自己評価は分析されなかった:8範1
ml(好適な頭の側(Preferred−side−
of−Head)(左対右)及び処理/側−割り当て(
side−Assignn+ent) (A −)左/
B−〉右対B=>左/A−〉右)により被験者を一覧表
とする、2−パイ(by)−2表を用いて分析された。 被験者の髪型に  −よる自己評価を行うためには分割
表が少な過ぎるので、髪形による自己評価は分析されな
かった:8範−(好適な頭の側(左対右)、処理/側−
割り当て(A−〉左/B−〉右対B=)左/A=〉右)
及び髪形(乾燥対正常))による20の被験者のクロス
分類(cross clasificaLion)。 表4 !つれをなくすること(湿潤)、62ネ 、55本 1
−10* 1.02本、76*くしの引きずりが少ない
こと(湿潤)、54ネ−78*l−10* 1.19*
 −761清涼感(リンス後)         、O
Q  −1218,04−00,00乾燥評価 もつれが少ないこと(乾燥)      、8I)*、
74*−83本 、64ネ、64本くしの引きずりが少
ないこと(乾燥)、8評 、88ネ 、83*  、7
4本、70*静電気が少ないこと        −0
7−11−05−00−08全体の外観が良好なこと 
     、30本 、44本 、43*  、33#
 、49*ツヤカ多イコト−圓−15−20本  −0
4,23*嵩高/豊富であること       −03
−46本  −11−10−42本回復力/弾力が大き
いこと     、15 .53*  −4体 −14
,38*量感があること          、15 
.59*  −33本 、240.38本扱いやすいこ
と          −10−49*、23*  −
12,240清涼感(乾燥)           −
01−01−00,00,00カール保持力が大ぎいこ
と    ー、09 .37本 、12#−04−16
滑らかな感触           、17#  、2
5#  −351−29本、21@・、#及び本−それ
ぞれ80%、90%又は95%の信頼性が有意な差 餐 餐       @ 0   ()   C)   G)   10   (
%3−4−I C)−1〜0 (0k Clヘヘ0 −1 .:I CI −L         r+−”  °、°°。  J X−〜 リ        勾 冊 、111I    り  ヘ  1  り  仙= Φ −V         ヤ リ JJ    ユ         1 へ   公  玉 表   6 被験者の自己評価 選択をした被験者の中から(即ち、選択なしの応答を無
視して)表の記録は左側にリストされた性質についてフ
レックスへアーコンディショナーに対してセミパーマネ
ントへアーコンディショナーを選ぶ被験者の百分率であ
る。 髪に<シ/ブラシを通した後: 髪に指を通した後: 3ロー 6、#及びネーそれぞれ80%、90%又は95%の信
頼性で50%からの有意な差。 フレックスコンディショナーに対してセミパーマネント
へアーコンディショナーを選ぶ%は同点を無視して計算
する。同点は20人の被験者の内0−9人である。 表7 乾燥評価 くし引きずりが −3フー 普通   −00,00,09−00−1フー北− 普通   −31,16−09,00,26くし引きず
りが少ないこと乾燥 、64  −86”  、50#
  1.42京普通 、70  −25  .97  
.75ある。 1、水の不存在下でコポリマフを形成する、酸媒体及び
水中の、モノポリマー、 (1)  一般式: %式% 式中nは500以上である、 を有するヒドロキシ末端ジメチルポリシロキサン及び、 (2)一般式: %式% 式中、nは15乃至50である、 を有するメチル水素ポリシロキサンの、安定な、室温で
硬化可能な油中水型エマルジョンプレポリマーブレンド
。 2−酸が低分子量ポリカルボン酸である、上記1に記載
のプレポリマーブレンド。 3、酸の量が、約2乃至6のpt−tを生じるのに十分
なものである、上記2に記載のプレポリマー−41= ブレンド。 4、ポリシロキサン(1)対(2)の割合が約l:1乃
至100:lである、上記lに記載のプレポリマーブレ
ンド。 5、水の不存在下でコポリマーを形成する、酸媒体及び
水中の、モノポリマー、 (1)  一般式: %式% 式中nは500以上である、 を有するヒドロキシ末端ジメチルポリシロキサン及び、 (2)一般式: %式% を有するメチル水素ポリシロキサンの、安定な、室温で
硬化可能な油中水型エマルジョンプレポリマーブレンド
と、場合により、洗剤、染料、増粘剤及び香料を含有し
て成る、ケラチン質繊維のコーティングとして有用な組
成物。 6、酸が低分子量ポリカルボン酸組成物である、上記5
に記載の組成物。 7、酸媒体中の、 (1)一般式: %式% 式中nは500以上である、 を有するヒドロキシ末端ジメチルポリシロキサン及び、 (2)一般式: %式% 式中、nは15乃至50である、 を有するメチル水素ポリシロキサンの室温で硬化可能な
ブレンドの水性油中水をエマルシコンを毛髪番こ塗布し
、該エマルジョンを該毛髪上で乾燥させることを含む、
ヘアーコンディショニングの方法。 8、低温で加熱することにより、前記の蒸発を促進させ
る、上記フに記載の方法。 9、酸が低分子量ポリカルボン酸である、上記フに記載
の方法。 lO,2種類の室温で硬化可能なシロキサンモノポリマ
ー、 (1)  一般式: %式% 式中nは500以上である、 を有するヒドロキシ末端ジメチルポリシロキサン及び、 (2)一般式: %式% 式中、nは15乃至50である、 を有するメチル水素ポリシロキサンから形成された水に
不溶性のコポリマーのフィルムを施す方法であって、該
モノポリマーを水とブレンドして油中水型エヤルジョン
を形成させ、酸媒体を得るのに十分な量の酸を加え、該
エマルジョンをそれが施されるまで非蒸発性の状態に保
ち、該エマルジョンを該繊維に塗布し、次いで該水を蒸
発させることを含む方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は、1回、2回及び6回のシャンプー洗浄後に湿
潤くし梳きした際の、平均摩擦力と毛根からの距離との
関係を示すグラフである。 第2図は、シャンプー洗浄の回数に対する毛髪の損傷の
程度を示すグラフでおる。 手続補正書動劫 平tc2年11月7日 靜庁長官植松 敏殿 1、事件の表示 平成2年特許願第196033号 2・、発明の名称 毛髪悠理に有用なポリシロキサンコポリマー3、補正を
する者 事件との関係   特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水の不存在下でコポリマーを形成する、酸媒体及び
    水中の、モノポリマー、 (1)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中nは500以上である、 を有するヒドロキシ末端ジメチルポリシロキサン及び、 (2)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、nは15乃至50である、 を有するメチル水素ポリシロキサンの、安定な、室温で
    硬化可能な油中水型エマルジョンプレポリマーブレンド
    。 2、水の不存在下でコポリマーを形成する、酸媒体及び
    水中の、モノポリマー、 (1)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中nは500以上である、 を有するヒドロキシ末端ジメチルポリシロキサン及び、 (2)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、nは15乃至50である、 を有するメチル水素ポリシロキサンの、安定な、室温で
    硬化可能な油中水型エマルジョンプレポリマーブレンド
    と、場合により、洗剤、染料、増粘剤及び香料を含有し
    て成る、ケラチン質繊維のコーティングとして有用な組
    成物。 3、酸媒体中の、 (1)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中nは500以上である、 を有するヒドロキシ末端ジメチルポリシロキサン及び、 (2)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、nは15乃至50である、 を有するメチル水素ポリシロキサンの室温で硬化可能な
    ブレンドの水性油中水型エマルジョンを毛髪に塗布し、
    該エマルジョンを該毛髪上で乾燥させることを含む、ヘ
    アーコンディショニングの方法。 4、2種類の室温で硬化可能なシロキサンモノポリマー
    、 (1)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中nは500以上である、 を有するヒドロキシ末端ジメチルポリシロキサン及び、 (2)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、nは15乃至50である、 を有するメチル水素ポリシロキサンから形成された水に
    不溶性のコポリマーのフィルムを施す方法であって、該
    モノポリマーを水とブレンドして油中水型エマルジョン
    を形成させ、酸媒体を得るのに十分な量の酸を加え、該
    エマルジョンをそれが施されるまで非蒸発性の状態に保
    ち、該エマルジョンを該繊維に塗布し、次いで該水を蒸
    発させることを含む方法。
JP19603390A 1989-07-24 1990-07-24 毛髪処理に有用なポリシロキサンコポリマー Pending JPH03149258A (ja)

Applications Claiming Priority (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US38350989A 1989-07-24 1989-07-24
US38349989A 1989-07-24 1989-07-24
US38350189A 1989-07-24 1989-07-24
US38350089A 1989-07-24 1989-07-24
US383499 1989-07-24
US383500 1989-07-24
US383509 1995-02-03
US383501 2003-03-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03149258A true JPH03149258A (ja) 1991-06-25

Family

ID=27503223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19603390A Pending JPH03149258A (ja) 1989-07-24 1990-07-24 毛髪処理に有用なポリシロキサンコポリマー

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0410393A3 (ja)
JP (1) JPH03149258A (ja)
CA (1) CA2021898A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009184979A (ja) * 2008-02-07 2009-08-20 Tamari Kagaku Kk 毛髪コンディショニング剤およびこれを用いた毛髪のコンディショニング方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5362486A (en) * 1992-04-10 1994-11-08 Helene Curtis, Inc. In-situ polymerization of oligomers onto hair
US7056346B1 (en) 1996-05-23 2006-06-06 L'oreal S.A. Direct dye composition for the hair, comprising a crosslinked polymer containing acrylic units and C10-C30 alkyl acrylate units
FR2748932B1 (fr) 1996-05-23 1998-07-03 Oreal Composition de teinture directe capillaire comprenant un polymere reticule a motifs acryliques et acrylates d'akyles en c10-c30

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1543157A (en) * 1975-05-17 1979-03-28 Dow Corning Ltd Treatment of fibres
CA1328324C (en) * 1987-12-09 1994-04-05 Dow Corning Corporation Precured silicone emulsion
GB2220009A (en) * 1988-05-09 1989-12-28 Tankard Carpets Limited Stain resistant

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009184979A (ja) * 2008-02-07 2009-08-20 Tamari Kagaku Kk 毛髪コンディショニング剤およびこれを用いた毛髪のコンディショニング方法

Also Published As

Publication number Publication date
CA2021898A1 (en) 1991-01-25
EP0410393A3 (en) 1992-06-10
EP0410393A2 (en) 1991-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU621232B2 (en) Method and composition to impart improved conditioning properties to the hair
US5049377A (en) Hair-care composition and methods of treating hair
JP2609490B2 (ja) 新規なアミノ官能性シリコーン組成物及びその用途
US6696053B1 (en) Leave-on or rinse-out hair care conditioner compositions containing silicone quaternary compounds and thickeners
US5393521A (en) Hair treatments utilizing polymethylalkylsiloxanes
JPS63130518A (ja) 整髪料組成物
JPH075453B2 (ja) 整髪用組成物
GB2058103A (en) An aqueous hair conditioning composition containing a silicone polymer and a cationic polymer and method for conditioning hair
GB2102288A (en) Hair conditioning compositions containing volatile silicones
US6294159B1 (en) Volumizing hair care compositions
US20050048021A1 (en) Proportional method for diagnosing and appropriately cleansing and conditioning hair and a kit of proportional shampoos and conditioners for practicing the method
US5585094A (en) Compositions and methods for treating hair using a mixture of polysiloxanes
JPH03149258A (ja) 毛髪処理に有用なポリシロキサンコポリマー
AU760922B2 (en) Volumizing hair care compositions containing siloxysilicates
JP2004018419A (ja) 二剤式毛髪処理剤
JP2722243B2 (ja) 毛髪化粧料
JP4587094B2 (ja) 毛髪硬化処理剤
Reich et al. Hair conditioners
JP3465233B2 (ja) 毛髪化粧料
JP7460107B2 (ja) 多剤式毛髪化粧料、および毛髪処理方法
JP2826942B2 (ja) ヘアスタイリング剤
KR101267579B1 (ko) 모발 화장료
JP2002326915A (ja) 縮毛矯正剤
CA2058361A1 (en) Compositions and methods for treating hair
TW202410877A (zh) 身體用水性組合物