JPH03149031A - 局所磁気共鳴スペクトル測定方法 - Google Patents

局所磁気共鳴スペクトル測定方法

Info

Publication number
JPH03149031A
JPH03149031A JP1288490A JP28849089A JPH03149031A JP H03149031 A JPH03149031 A JP H03149031A JP 1288490 A JP1288490 A JP 1288490A JP 28849089 A JP28849089 A JP 28849089A JP H03149031 A JPH03149031 A JP H03149031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
magnetization
magnetic field
gradient magnetic
local
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1288490A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Hasegawa
憲一 長谷川
Souichi Nagai
壮市 永井
Hidejiro Ogawa
小川 秀次郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jeol Ltd
Original Assignee
Jeol Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jeol Ltd filed Critical Jeol Ltd
Priority to JP1288490A priority Critical patent/JPH03149031A/ja
Publication of JPH03149031A publication Critical patent/JPH03149031A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は被検体のx、 y、 z軸に沿って勾配磁場を
加えて被検体の一部領域を選択し、この部分の磁気共鳴
スペクトルを検−出するようにした局所磁気共鳴スペク
トル測定方法に関するものである。 〔従来の技術〕 核磁気共鳴を利用して被検体の一部領域からの情報を得
る手法は、従来各種考えられている。その中で被検体の
局部直方体領域から高分解鎌で磁気共鳴スペクトルを得
る手法にIs t sm (R。 J、ORDIDGE、A−Connely、and  
J、A、B、LOHMAN、J、of  Magne、
 Res、 66、283 (1986) )がある。 この手法は第11図に示すような被検体50の各x、 
y、 z軸に沿って強度が漸次変化する勾配磁場Gx、
Gy、Gzを加え、これに第10図(a)=に示すよう
なある磁化励起周波数幅をもつ高周波パルスを選択パル
スとして照射する。例えばX軸方向について、周波数f
xに選択域をもつfx選択180”パルスを勾配磁場G
xと共に被検体に加えると、第11図の斜線で示した領
域51の磁化が180°励起される。次に、周波数fy
に選択域をもつry選択180°パルスを勾配磁場Gy
とともに、さらに周波数fzに選択域をもつ「2選択1
80°パルスを勾配Gzとともに加える。 その後、90°パルス30で励起してエコー31を検出
する。そして第121mに示すようにx、 y。 Z選択パルスをそれぞれON、OFFI、た8通りの組
み合わせによる選択励起を行ってそのときの自由減衰信
号(F I D)を補正係数を乗じて加減算することに
より目的とする領域以外のデータを切り取り、目的の領
域のスペクトルを得ることができる。 〔発明が解決すべき課題〕 しかしながら、このような従来の手法では、勾配磁場の
立ち上げに長時間がかかるとともに、目的とする局部領
域を選択する処理に長い時間が必要となり、磁化の横緩
和により正確なスペクトルが得られなかった。 本発明は上記課題を解決するためのもので、横緩和の影
響を受けず正確な局所スペクトルが得られる局所磁気共
鳴スペクトル測定方法を提供することを目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 そのために本発明は、被検体にX、Y%Z軸方向に勾配
磁場を加え、目的とする局部領域を選択して核磁気共鳴
スペクトルを測定する方法において、X軸方向の目的の
領域を非選択域とする第1の選択パルスと、Y軸方向の
目的の領域を非選択域とする第2の選択パルスと、Z軸
方向の目的の領域を非選択域とする第3の選択パルスを
被検体に加えて目的とする局部領域以外の位置の磁化を
選択励起する段階、勾配磁場を加えて目的とす−る局部
領域以外の位置の磁化を擬似飽和させる段階、擬似飽和
後、目的とする局部領域の磁化を励起する段階、信号を
検出する段階からなることを特徴とする特 *作用〕 本発明は、被検体のX%Y%Z軸各方向に勾配磁場を加
え、X、Y%Z軸方向の各所定域を非選択域とする選択
パルスにより目的とする局部領域以外の位置の磁化を選
択励起し、その後勾配磁場を加えて目的とする局部領域
以外の位置の磁化を擬似飽和させた後、目的とする局部
領域の磁化を励起して信号を検出することにより、緩和
の影響を受けず正確な局所スペクトルが得られる。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を説明する。 第1図は本発明の局所磁気共鳴スペクトル測定方法を実
施する装置構成の一例を示す図、第2図は選択パルス変
調器を説明するための図、第3図はパルスシーケンスの
例を示す図、第4図は選択励起を説明するための図であ
る。図中、1はデータ処理計算機、2はタイミング制御
装置、3は勾配磁場電源、4は勾配磁場コイル、5は選
択パルス変調器、6.7.8は1?1波数シンセサイザ
、9はセレクタ、10は送信機、IIは受信機、12は
整合切替え器、13は磁気共鳴プローブ、21゜22は
選択域、23は非選択域、30は読み取りパルス、31
は信号、40は被検体、41〜4G、48はスポイリン
グされる領域、47は信号を得る直方体領域である。 第1図において、データ処理計算機lによりタイミング
制御装置2を制御し、所定のタイミングで勾配磁場電源
3、勾配磁場コイル4を駆動して被検体40のx、 y
、 z軸に沿って強度が漸次変化する勾配磁場を発生さ
せるとともに、周波数シンセサイザ6.7と選択パルス
変調器5で、後述するように2つの選択域をもつ選択パ
ルスを発生させ、セレクタ9、送信機lO、整合切替え
器11を介して磁気共鳴プローブ13に対して照射して
核磁気共鳴測定を行い、共鳴信号を整合切替え器12を
介して、周波数シンセサイザ8からの信号に同期して受
信器11で検出し、タイミング制御装置2を通してデー
タ処理計算機lにデータを取り込み、ここでデータ処理
して局所スペクトルが得られる。 選択パルス変調器5は、第2図(a)に示すように周波
数シンセサイザ6.7からの高周波信号flとf2を合
成し、矩形の周波数成分をもつ選択波形で変調する。変
調後のfl+f2選択パルスは、第2図(ハ)に示すよ
うな2つの選択域21122をもつとともに、flと1
2の真中に非選択域23を持つようなパルスである。 まず、第3図(6)に示すように期間TIにふいて、勾
配磁場Gxsを加えるとともにfxl+fx2選択パル
ス25を被検体40に加える。fXl+fx2選択パル
ス25は第4図(a)に示すように周波数fxlとfl
2の真ん中に非選択域を有しおり、そのため被検体40
は被選択域に対応したX軸に直交する横断面40x以外
の部分41.42の磁化が励起される。続いて、第3図
に示すようにx、 y、 z軸方向に勾配磁場Gxsp
、Gysp%Gzspを加えることにより励起された磁
化の位相をばらばらにして擬似飽和させスポイルする。 次に、第3図に示すように期間T2において、勾配磁場
Gysを加えるとともにfyl+fy2選択パルス26
を被検体40に加える。f3F1+fy2選択パルス2
6も第4図υに示すように周波数fylとfy2の真ん
中に非選択域を有しており、そのため被検体4◎は被選
択域に対応したY軸に直−交する横断面40y以外の部
分43.44の磁化が励起され、続いて、第3図に示す
ようにx、 y、 z軸方向に勾配磁場Gxsp、Gy
sp%Gzspを加えることにより励起された磁化の位
相をばらばらにして擬似飽和させスポイルする。さらに
、期間T3において、勾配磁場Gzsを加えるとともに
fzl+fz2選択パルス27を被検体40に加える。 fzl+fz2選択パルス27も第4図(e)に示すよ
うに周波数fzlとfl2の真ん中に非選択域を有しお
り、そのため被検体40は被選択域に対応したZ軸に直
交する横断面40z以外の部分45.46の磁化が励起
され、続いて、第3図に示すようにx、 y、 z軸方
向に勾配磁場Gxsp、Gysp%Gzspを加えるこ
とにより励起された磁化の位相をばらばらにして擬似飽
和させスポイルする。その結果、第4図(6)に示すよ
うに目的とする直方体領域47以外の領域48は擬似飽
和しており、この状態で期間T4において読み取りパル
ス30で励起することにより直方体領域47における磁
化の信号31が検出される。本実施例によれば、読み取
りパルス30の照射前に目的外領域を擬似飽和している
ので、勾配磁場を立ち上げる時間と長時間が必要な選択
パルスが省略できるため、大幅に検出時間を短縮するこ
とかでき、また〈目的とする磁化は読み取りまで勤かさ
れないので緩和による信号の減衰を大幅に低下させ、感
度のよい検出を行うことができる。      第5図は本発明の他の実施例を説明するための図である
。 本実施例においては第3図の場合のように選択パルス変
調器でflと12を合成することはしないで、f1.f
2をそれぞれ単独で選択パルスとして使用したものであ
る。これはfl、f2が接近した場合ムこれらを合成す
るとビートが生ずるので第2図(ハ)のようにきれいに
分離しないため、fx1.fx2、fy1.fy2、あ
るいはfzl、fl2をそれぞれ単独で使用し、非励起
域を除いて励起するようにしたものであり、第311I
の場合と同様の効果が得られる。 第6図は本発明の他の実施例を説明するための図である
。 本実施例においては、fxl+fx2m択パルス、fy
l+fy2選択パルス、fzl+fz2選択パルスを勾
配磁場Gxs、Gys、Gzsとともに加えて目的とす
る局部領域を除いて選択励起し、勾配磁場Gxsp%G
ysp%(,zspを読み取り用の励起パルスの直前に
加えて励起された磁化の位相をばらばらにして擬似飽和
させてスポイルし、読み取りパルス30で励起して目的
とする局部領域のエコー31を検出している。 第7図、第8図は本発明の他の実施例を示す図である。 第7図(a)、(社)、(6)はX%Y%2方向の勾配
磁場を示しており、磁気共鳴装置においては各方向の磁
場強度の変化しない点P、Q、Rがプローブの中央に固
定されるようになっている。本発明では勾配磁場コイル
を使用し、コイル電流を調整することにより磁場が変化
しない点を各軸に沿って移動することにより、第8図に
示すように磁場の変化しない点を目的とする局部領域に
くるようにして領域の選択を行う。磁場強度を変化させ
た点において目的とする局部領域を選択する場合に比し
て1/3の手順で測定可能である。擬似飽和させた磁化
は時間がかかるともとの状態に復帰してしまい信号とし
て検出されてしまうことがあるが、本実施例により短時
間の測定が可能となり、擬似飽和させた磁化が検出され
るのを防止できる。 ′M91!Iは一つの選択パルスのみで目的とする局部
領域以外の磁化を励起するようにした実施例を示す図で
ある。 本実施例においては、各X、Y、Z方向に勾配磁場Gx
B、GyB、GzBを加え、選択領域の共鳴周波数だけ
変化させないようにしてf1+f2M択パルスだけで励
起した後、目的とする局部領域以外の磁化を擬似飽和さ
せ、その後読み取りパルスで励起することにより選択領
域のスペクトルを得ることができる。 なお、上記各実施例において選択パルスは90°パルス
、あるいはそれ以外のパルスでよく、また読み取りパル
スについても同様である。 また、勾配磁場Gxsp、Gysp、(yzspによる
擬似飽和が不十分な場合、例えば緩和時間が短くて短時
間で磁化が熱平衡状態に戻ってしまうような場合には読
み取りパルスにより信号が検出されてしまう場合がある
ので、fxl+fx2、fyl+fy2、fzl+fz
2選択パルスの各位相を変化させて信号を積算し、平均
化することにより不十分な擬似飽和による成分を逓減化
して正しい局部領域のスペクトルを得ることができる。 [発明の効果] 以上のように本発明によれば、目的領域以外の磁化を擬
似飽和してから、目的領域を励起するようにしたので、
目的の磁化を励起してから信号を得るまでの時間を大幅
に短縮するとともに、目的とする磁化は勤かされないの
で横緩和の影響を受けず、正確な局所スペクトルを得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第111Iは本発明の局所磁気共鳴スペクトル測定方法
を実施する装置構成の一例を示す図、第2図は選択パル
ス変調器を説明するための図、第3図はパルスシーケン
スの例を示す図、第4図は選択励起を説明するための図
、第5図は高周波信号を合成しないで選択パルスを加え
るようにした本発明の他の実施例を説明するための図、
第6図は勾配磁場を読み取り用励起パルスの直前に加え
るよ−うにした実施例を示す図、第7図、第811Iは
磁場強度の変化しない点を目的とする局部領域とするよ
うにした実施例を説明するための図、第9図は1つの選
択パルスのみで励起して目的とする局部領域以外の磁化
を擬似飽和させるようにした実施例を示す図、第10図
は従来のISIS法によるパルスシーケンスを示す図、
第11図、m12図はISIS法を説明するための図で
ある。 1・・・データ処理計算機、2・・・タイミング制御装
置、3・・・勾配磁場電源、4・・・勾配磁場コイル、
5・・・選択パルス変調器、6.7.8・・・周波数シ
ンセサイザ、21,22−・選択域、23−・・非選択
域、30−・・読み取りパルス、31−・・信号、40
・・・被検体、41〜46.48−・・スポイリングさ
れる領域、47・・・信号を得る直方体領域。 出  願  人  日本電子株式会社 代理人 弁理士  蛭 川 昌 信(外6名)第1図 l計算機1 1 タイミシし凭40〒■             
            ―μ」覧長鳴プ0す1 第2図 ゜ l■■ 。 /31a1号 (1)時開   TI   T2   T3   T4
第5図 fll   tu−t、、   ty、      言
Zl   122     ゝ−1「1第6図 第11図 Ill−II

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被検体にX、Y、Z軸方向に勾配磁場を加え、目
    的とする局部領域を選択して核磁気共鳴スペクトルを測
    定する方法において、X軸方向の目的の領域を非選択域
    とする第1の選択パルスと、Y軸方向の目的の領域を非
    選択域とする第2の選択パルスと、Z軸方向の目的の領
    域を非選択域とする第3の選択パルスを被検体に加えて
    目的とする局部領域以外の位置の磁化を選択励起する段
    階、勾配磁場を加えて目的とする局部領域以外の位置の
    磁化を擬似飽和させる段階、擬似飽和後、目的とする局
    部領域の磁化を励起する段階、信号を検出する段階から
    なる局所磁気共鳴スペクトル測定方法。
  2. (2)勾配磁場コイルの電流調整により磁場の変化しな
    い領域を移動させ、目的とする局部領域を勾配磁場の変
    化しない位置として選択することを特徴とする請求項1
    記載の局所磁気共鳴スペクトル測定方法。
JP1288490A 1989-11-06 1989-11-06 局所磁気共鳴スペクトル測定方法 Pending JPH03149031A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1288490A JPH03149031A (ja) 1989-11-06 1989-11-06 局所磁気共鳴スペクトル測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1288490A JPH03149031A (ja) 1989-11-06 1989-11-06 局所磁気共鳴スペクトル測定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03149031A true JPH03149031A (ja) 1991-06-25

Family

ID=17730887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1288490A Pending JPH03149031A (ja) 1989-11-06 1989-11-06 局所磁気共鳴スペクトル測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03149031A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1083437A2 (en) * 1999-09-08 2001-03-14 General Electric Company Method and apparatus for MR perfusion image acquisition using a notched RF saturation pulse
DE19739777B4 (de) * 1996-09-10 2010-03-18 General Electric Co. Volumen-Spektroskopie mit Bildartefaktverringerung
JP2016529933A (ja) * 2013-09-16 2016-09-29 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. 局部steamによるcest mriのための磁化移動コントラスト技術及びその動作方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19739777B4 (de) * 1996-09-10 2010-03-18 General Electric Co. Volumen-Spektroskopie mit Bildartefaktverringerung
EP1083437A2 (en) * 1999-09-08 2001-03-14 General Electric Company Method and apparatus for MR perfusion image acquisition using a notched RF saturation pulse
EP1083437A3 (en) * 1999-09-08 2003-05-21 General Electric Company Method and apparatus for MR perfusion image acquisition using a notched RF saturation pulse
US6618605B1 (en) 1999-09-08 2003-09-09 General Electric Company Method and apparatus for MR perfusion image acquisition using a notched RF saturation pulse
JP2016529933A (ja) * 2013-09-16 2016-09-29 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. 局部steamによるcest mriのための磁化移動コントラスト技術及びその動作方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR880001529B1 (ko) 화학 이동성 nmr 주파수를 갖는 핵을 포함한 샘플의 영상화 방법
JP3504301B2 (ja) 磁気共鳴画像化における渦電流補償
EP0538668A1 (en) Correction of signal distortion in an NMR apparatus
KR100444090B1 (ko) Mr 이미징 방법 및 mri 장치
CA2004007C (en) Magnetic resonance signal acquisition methods
JPH0287050A (ja) 結合スピンを含む新陳代謝物質によるnmr信号の二次元スペクトルを作る方法と装置
NL8701889A (nl) Volume selektieve spektroscopie door middel van gerefokusseerde echo's.
US4531094A (en) Methods and apparatus of obtaining NMR spectra
JP3684516B2 (ja) 磁気共鳴装置
JPH0657203B2 (ja) Nmr信号を発生する装置
US6424152B1 (en) Method to reduce artefacts in the magnetic resonance image due to spurious magnetic signals
KR100413904B1 (ko) 자기 공명 촬상용 여기 방법과 원자핵 스핀 여기 장치 및 자기 공명 촬상 장치
EP1085340B1 (en) Gradient magnetic field measurement method and mri apparatus
US6489770B1 (en) Nuclear magnetic resonance imaging apparatus
JPH03149031A (ja) 局所磁気共鳴スペクトル測定方法
US5726569A (en) Method and apparatus for acquiring image data in a nuclear magnetic resonance tomography system
US5789922A (en) Inspecting method and apparatus based on nuclear magnetic resonance using burst wave as exciting high frequency pulse
JPS6270741A (ja) 核磁気共鳴イメージング装置
WO2006046450A1 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
EP0398440B1 (en) Method of suppressing water resonance in a magnetic proton resonance spectrum, and device for performing such a method
JP3169640B2 (ja) 2次元核磁気共鳴分光用方法
US4887035A (en) Magnetic resonance spectroscopy system
JP2932071B2 (ja) 核磁気トモグラフィ装置
US6175236B1 (en) Method for acquiring spatially and spectrally selective MR images
JP3449782B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置