JPH03148331A - ハイブリッドエンジン - Google Patents
ハイブリッドエンジンInfo
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- JPH03148331A JPH03148331A JP1283051A JP28305189A JPH03148331A JP H03148331 A JPH03148331 A JP H03148331A JP 1283051 A JP1283051 A JP 1283051A JP 28305189 A JP28305189 A JP 28305189A JP H03148331 A JPH03148331 A JP H03148331A
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- Japan
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- driving
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- drive
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- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims abstract description 22
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 6
- 239000007800 oxidant agent Substances 0.000 description 4
- OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N Methanol Chemical compound OC OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 3
- NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N Phosphoric acid Chemical compound OP(O)(O)=O NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M2250/00—Fuel cells for particular applications; Specific features of fuel cell system
- H01M2250/20—Fuel cells in motive systems, e.g. vehicle, ship, plane
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02T90/40—Application of hydrogen technology to transportation, e.g. using fuel cells
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分腎〉
本発明は2種類の動力源を選択的に用いたハイブリッド
エンジンに関するものである。
エンジンに関するものである。
〈従来の技術〉
第3図に従来の四輪駆動車の駆動概略図を示す。
同図に示すように、スタータモータ1を内蔵したエンジ
ン2のクランクシャフト3にはフライホィール4が取付
けられている。そして、スタータモータ1の駆動ギア5
はフライホィール4の外周部と噛み合っている。一方、
エンジン2に隣接してトランスミッション6が設けられ
、このトランスミッジシン6のインプットシャフトフと
フライホィール4との間にはクラッチ8が設けられてい
る。そして、トランスミッジ賛ン6のアウトプットシャ
フト9はデファレンシャル1◎を介して前輪11に連結
されると共に、ペペルギフ12.13及びデファレンシ
ャル14を介して後輪15に連結されている。
ン2のクランクシャフト3にはフライホィール4が取付
けられている。そして、スタータモータ1の駆動ギア5
はフライホィール4の外周部と噛み合っている。一方、
エンジン2に隣接してトランスミッション6が設けられ
、このトランスミッジシン6のインプットシャフトフと
フライホィール4との間にはクラッチ8が設けられてい
る。そして、トランスミッジ賛ン6のアウトプットシャ
フト9はデファレンシャル1◎を介して前輪11に連結
されると共に、ペペルギフ12.13及びデファレンシ
ャル14を介して後輪15に連結されている。
前述したスタータモータ1にはイグニッションスイッチ
16が接続され、このイグニッションスイッチ16には
バッテリー17が[続されている。また、乙のイグニッ
ションスイッチ16はエンジン20点火装置118にも
接続されている。
16が接続され、このイグニッションスイッチ16には
バッテリー17が[続されている。また、乙のイグニッ
ションスイッチ16はエンジン20点火装置118にも
接続されている。
而して、イグニッションスイッチ16をONにするとス
タータモータ1が駆動してエンジンのクランクシャフト
3を回転さすると共に、点火装置18を作動させること
によってエンジン2を駆動する。そして、クラッチ8を
つなぎ、トランスミッジシン6によってインプットシャ
フトフと1ウトプツトシャフト9を接続することで前V
a11及び後輪15に駆動力を伝達する。
タータモータ1が駆動してエンジンのクランクシャフト
3を回転さすると共に、点火装置18を作動させること
によってエンジン2を駆動する。そして、クラッチ8を
つなぎ、トランスミッジシン6によってインプットシャ
フトフと1ウトプツトシャフト9を接続することで前V
a11及び後輪15に駆動力を伝達する。
く発明が解決しようとする!!題〉
このような従来のwAl!b伝達装置を備えた自動車の
エンジンにあってはレシプロエンジンが一般的である。
エンジンにあってはレシプロエンジンが一般的である。
このレシプ胃エンジンはガソリンを燃料とし、シリンダ
内でピストンが上下動(往復動)しているため、その振
動、騒音が大きいというwRl[点があった。早朝や深
夜、あるいは静かな住宅街書ζあってはこの振動、騒音
が外部にもれ、騒音公害を招いてしまう。
内でピストンが上下動(往復動)しているため、その振
動、騒音が大きいというwRl[点があった。早朝や深
夜、あるいは静かな住宅街書ζあってはこの振動、騒音
が外部にもれ、騒音公害を招いてしまう。
また、このレシプロエンジンの出力に対する発電効率は
あまー良くなく、ガソリンのもっている熱エネルギの1
5〜25%程度しか変換することができない。
あまー良くなく、ガソリンのもっている熱エネルギの1
5〜25%程度しか変換することができない。
本発明はこのような問題点を解決するものであうで、振
動や騒音の低下及び発電効率の向上を図ったハイブリッ
ドエンジンを提供することを目的とする。
動や騒音の低下及び発電効率の向上を図ったハイブリッ
ドエンジンを提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
上述の目的を達成するための本発明のハイブリッドエン
ジンは、エンジンに内蔵されたスタータモータにバッテ
リーを接続する一方、駆動輪に該駆動輪を直接駆動する
駆動モータを取付けると共に該駆動モータに燃料電池を
接続し、前記スタータモータと駆動モータとを選択的に
作動させるように切換えスイッチを設けたことを特徴と
するものである。
ジンは、エンジンに内蔵されたスタータモータにバッテ
リーを接続する一方、駆動輪に該駆動輪を直接駆動する
駆動モータを取付けると共に該駆動モータに燃料電池を
接続し、前記スタータモータと駆動モータとを選択的に
作動させるように切換えスイッチを設けたことを特徴と
するものである。
〈作 用〉
エンジンのスタータモータと駆動輪を駆動する駆動モー
タとを切換えスイッチによって選択的に作動させるよう
にしたことで、この切換えスイッチの操作によってエン
ジンの用途に応じてエンジンの動力源をバッテリーと燃
料電池との同で簡単−に切換えることができる。
タとを切換えスイッチによって選択的に作動させるよう
にしたことで、この切換えスイッチの操作によってエン
ジンの用途に応じてエンジンの動力源をバッテリーと燃
料電池との同で簡単−に切換えることができる。
く実 施 例〉
第1図に本発明の一実施例に係るハイブリッドエンジン
の駆動概略図、第2図に燃料電池の概念図を示す。なお
、従来と同一の機能を有する部材には同一の符号を付し
て重複する説明は省略する。
の駆動概略図、第2図に燃料電池の概念図を示す。なお
、従来と同一の機能を有する部材には同一の符号を付し
て重複する説明は省略する。
ハイブリッドエンジンとは、2種類以上の動力jle組
合せることでそれぞれの長所を生かし、−欠点を補って
総合的に効率を高めるようにするものである。本実施例
ではレシプセエンジンと燃料電池による電動モータとを
選択的の駆動させるようにしている。
合せることでそれぞれの長所を生かし、−欠点を補って
総合的に効率を高めるようにするものである。本実施例
ではレシプセエンジンと燃料電池による電動モータとを
選択的の駆動させるようにしている。
まず、燃料電池について説明する。燃料電池は、燃料の
持つ化学エネルギ、即ち、燃焼エネルギを等温のもとで
、連続的且つ静止状態で直接電気エネルギに変換する変
換システムである。
持つ化学エネルギ、即ち、燃焼エネルギを等温のもとで
、連続的且つ静止状態で直接電気エネルギに変換する変
換システムである。
この燃料電池はその運転温度によって低温型、r4星型
に分類され、また、電解質によってアルカリ型、リン酸
型、溶融炭酸塩型、固体電解質型1ζ分類される。
に分類され、また、電解質によってアルカリ型、リン酸
型、溶融炭酸塩型、固体電解質型1ζ分類される。
燃料電池の構成は、一段的に、
θ燃料l電解質l酸化剤(−殻的に酸素) 10と表す
ことができる。
ことができる。
即ち、第2図に示すように、例えば、メタ。
ノールなどを改質して燃料としての改質ガスを燃料電池
の陽極へ送入する。一方、空気から酸化剤を構成してこ
れを陽極へ送入する。
の陽極へ送入する。一方、空気から酸化剤を構成してこ
れを陽極へ送入する。
すると、電解液及び燃料、酸化剤がそれぞれ仕切られた
多孔性電極構成材の内部で接触し、その接触線の付近の
ある幅を持った帯の上で電子教授反応が起きて電力が発
生する。
多孔性電極構成材の内部で接触し、その接触線の付近の
ある幅を持った帯の上で電子教授反応が起きて電力が発
生する。
このようζζ燃料電池に燃料及び酸化剤を連続的に供給
することで所用量の発電が行われる。
することで所用量の発電が行われる。
この燃料電池の発電効率は30〜45%程度とがりリン
よりも高い。ところが、この燃料電池はガソリンエンジ
ン程度の出力を得ようとすると、大型化してしまう。従
って、本実施例ではアイドル運転時や低速運転時では燃
tI4電池を動力源としてスタータモータを駆動してエ
ンジンを運転する一方、高速運転時ではガソリンを用い
てエンジンを運転するようにしている。
よりも高い。ところが、この燃料電池はガソリンエンジ
ン程度の出力を得ようとすると、大型化してしまう。従
って、本実施例ではアイドル運転時や低速運転時では燃
tI4電池を動力源としてスタータモータを駆動してエ
ンジンを運転する一方、高速運転時ではガソリンを用い
てエンジンを運転するようにしている。
第1図に示すように、スタータモータ1にはイグニッシ
ョンスイッチ16及びバッテリー17が接続されている
。また、このイグニッションスイッチ16(よエンジン
2の点火装置!!18に接続されている。
ョンスイッチ16及びバッテリー17が接続されている
。また、このイグニッションスイッチ16(よエンジン
2の点火装置!!18に接続されている。
一方、lIIth輪としての前輪11のデファレンシャ
ル10にはデファレンシャルギ121が取付けられ、こ
のデファレンシャルギ121には駆動モータ22の11
6ギア23が噛み合っている。この駆動モータ22には
図示しない電磁クラッチが内蔵されてお秒、駆動ギア2
3の回転と駆動モータ22の駆動を断切できるようにな
っている。
ル10にはデファレンシャルギ121が取付けられ、こ
のデファレンシャルギ121には駆動モータ22の11
6ギア23が噛み合っている。この駆動モータ22には
図示しない電磁クラッチが内蔵されてお秒、駆動ギア2
3の回転と駆動モータ22の駆動を断切できるようにな
っている。
駆動モータ22にはパワーコントローラを内蔵した燃料
電池制御器24と燃料電池25及びトランスミシ運ン6
のニュートラル位置検出器26が接続されている。
電池制御器24と燃料電池25及びトランスミシ運ン6
のニュートラル位置検出器26が接続されている。
そして、スタータモータ1及びイグニッションスイッチ
16、バッテリー11と、駆動モータ22及び燃料電池
制御器24、燃料電池25、ニュートラル位置検出器2
6は並列的に切換えスイッチ27に接続されて接地され
ている。
16、バッテリー11と、駆動モータ22及び燃料電池
制御器24、燃料電池25、ニュートラル位置検出器2
6は並列的に切換えスイッチ27に接続されて接地され
ている。
なお、ffiLIW池25ばアイドル運転時や低速運転
時にスタータモータlの動力源として使用するため、ス
タータモータ1の出力はフー5−程度でよく、燃料電池
250発電能力は4〜5kw程度の小型のもので良い。
時にスタータモータlの動力源として使用するため、ス
タータモータ1の出力はフー5−程度でよく、燃料電池
250発電能力は4〜5kw程度の小型のもので良い。
而して、上述したハイブリッドエンジンにおいて、燃料
電池25によって駆動モータ22を作動させエンジンを
運転するには、切換えスイッチ27によって駆動モータ
22と燃料電池制御924及び燃料電池25、ニュート
ラル位置検出器26を接続させる。すると、ニュートラ
ル位置検出@26が作動してクラッチ6がニュートラル
状態であれば燃料電池制御1124によって燃料電池2
5が発電し、駆動モータ22を駆動輪11が駆動回転す
る。
電池25によって駆動モータ22を作動させエンジンを
運転するには、切換えスイッチ27によって駆動モータ
22と燃料電池制御924及び燃料電池25、ニュート
ラル位置検出器26を接続させる。すると、ニュートラ
ル位置検出@26が作動してクラッチ6がニュートラル
状態であれば燃料電池制御1124によって燃料電池2
5が発電し、駆動モータ22を駆動輪11が駆動回転す
る。
なお、燃料電池25の発電力は燃料電池制御器24によ
って制御される。
って制御される。
乙のとき、レシプロエンジンの点火装置18は作動せず
、従って、燃焼室内での爆発も起こらず、それによる振
動や騒音も発生せず、低公害である。また、メタノール
などを燃料とした燃料電池25を動力源としているため
ガソリンに変わる資源として省エネルギ化が図れ、この
ときの発電効率もレシプロエンジンに比べて高い。
、従って、燃焼室内での爆発も起こらず、それによる振
動や騒音も発生せず、低公害である。また、メタノール
などを燃料とした燃料電池25を動力源としているため
ガソリンに変わる資源として省エネルギ化が図れ、この
ときの発電効率もレシプロエンジンに比べて高い。
一方、レシプロエンジンを運転するには、切換えスイッ
チ27によってスタータモータ1とイグニッションスイ
ッチ16、バッテリー17並びに点火装置11Bを接続
する。そして、イグニッションスイッチ16をONにす
るとスタータモルリlが駆動すると共に点火装置!18
が作動してエンジン2が運転される。
チ27によってスタータモータ1とイグニッションスイ
ッチ16、バッテリー17並びに点火装置11Bを接続
する。そして、イグニッションスイッチ16をONにす
るとスタータモルリlが駆動すると共に点火装置!18
が作動してエンジン2が運転される。
従って、クランクシャフト3の駆動力がトランスミッジ
■−ン6及びデファレンシャルlOを介してg、111
輪11に伝達されてこの駆動輪11が駆動回転する。
■−ン6及びデファレンシャルlOを介してg、111
輪11に伝達されてこの駆動輪11が駆動回転する。
このときは従来同様にガソリン及びバッテリーを動力源
としているため高出力を得ることができる。
としているため高出力を得ることができる。
以上のように、早朝や深夜、あるいは静かな住宅街では
燃料電池25によって駆動モータ22を作動させエンジ
ンを運転することでエンジン2の大きな振動や騒音など
の発生を防止することができる。また、高速道路などで
はレシプロエンジンを運転することで大きな出力を得る
ことがてきる。
燃料電池25によって駆動モータ22を作動させエンジ
ンを運転することでエンジン2の大きな振動や騒音など
の発生を防止することができる。また、高速道路などで
はレシプロエンジンを運転することで大きな出力を得る
ことがてきる。
また、駆動モータ22にはニュートラル位置検出M26
が接続されているので、トランスミッション6がニュー
トラ−ル状態の時のみこのIすFモータ22がS!勤す
る。従って、駆拗モータ22の駆動時にはクランクシャ
ツ1−3及びスタータモータ1は作動をせず、この部分
での駆動損失がなくなる。
が接続されているので、トランスミッション6がニュー
トラ−ル状態の時のみこのIすFモータ22がS!勤す
る。従って、駆拗モータ22の駆動時にはクランクシャ
ツ1−3及びスタータモータ1は作動をせず、この部分
での駆動損失がなくなる。
更に、レシプロエンジンの作動時には内部の電磁クラッ
チによって駆動モータ22にはデファレンシャルギア2
1の駆動力は伝達されず、駆動力が損失することがない
。
チによって駆動モータ22にはデファレンシャルギア2
1の駆動力は伝達されず、駆動力が損失することがない
。
なわ、上述の実施例において、本実施例のハイブリッド
エンジンを四輪wA11車に用いて説明したが、前輪あ
るいは後t=駆動の二輪駆動車に適用ずろこともできる
。
エンジンを四輪wA11車に用いて説明したが、前輪あ
るいは後t=駆動の二輪駆動車に適用ずろこともできる
。
〈発明の効果〉
以上、実施例を挙げて詳細に説明し−たように本発明の
ハイブリッドエンジンによれば、エンジンに内蔵された
スタータモータにバッテリーを接続する一方、駆動輪に
wA鋤モータを取付けると共に燃料電池を接続し、スタ
ータモータと駆動モータとを選択的に作動させるように
切換えスイ妄チを設けたので、周囲のiE!Iilや場
所、一時間などaご応じてエンジンの動力源を簡単に切
換えろことができ、それによって振励や騒音の低下並ぽ
いにエンジンの発電効率の向上を図ることができる。
ハイブリッドエンジンによれば、エンジンに内蔵された
スタータモータにバッテリーを接続する一方、駆動輪に
wA鋤モータを取付けると共に燃料電池を接続し、スタ
ータモータと駆動モータとを選択的に作動させるように
切換えスイ妄チを設けたので、周囲のiE!Iilや場
所、一時間などaご応じてエンジンの動力源を簡単に切
換えろことができ、それによって振励や騒音の低下並ぽ
いにエンジンの発電効率の向上を図ることができる。
第1図1体発明の一実施例に係る八イブリッ′ドエンジ
ンの駆動概略図、第2図は燃料電池の概念図、第3図は
従来の四輪wAWjJ車の駆動概略図である。 図面中、 lはスタータモータ、 2はエンジン、 16はイブニラシランスイッチ、 17はバッテリー、 −18は点火装置、 22は駆動モータ、 、24ば燃料電池制御器、 25は燃料電池、 2−6はニュートラル位置検出器、 27は切換えスイッチである。 −第1図 r−トニーll ノロ ノフ ヅ7し
」、、 X。 l 第2図 多孔性電極構成材口M八r1 置
ンの駆動概略図、第2図は燃料電池の概念図、第3図は
従来の四輪wAWjJ車の駆動概略図である。 図面中、 lはスタータモータ、 2はエンジン、 16はイブニラシランスイッチ、 17はバッテリー、 −18は点火装置、 22は駆動モータ、 、24ば燃料電池制御器、 25は燃料電池、 2−6はニュートラル位置検出器、 27は切換えスイッチである。 −第1図 r−トニーll ノロ ノフ ヅ7し
」、、 X。 l 第2図 多孔性電極構成材口M八r1 置
Claims (1)
- エンジンに内蔵されたスタータモータにバッテリーを接
続する一方、駆動輪に該駆動輪を直接駆動する駆動モー
タを取付けると共に該駆動モータに燃料電池を接続し、
前記スタータモータと駆動モータとを選択的に作動させ
るように切換えスイッチを設けたことを特徴とするハイ
ブリッドエンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1283051A JPH03148331A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | ハイブリッドエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1283051A JPH03148331A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | ハイブリッドエンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03148331A true JPH03148331A (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=17660569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1283051A Pending JPH03148331A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | ハイブリッドエンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03148331A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001246953A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-09-11 | Aisin Aw Co Ltd | ハイブリッド駆動装置 |
JP2002160540A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-04 | Aisin Seiki Co Ltd | ハイブリッド車用駆動装置 |
JP2006341849A (ja) * | 1999-12-27 | 2006-12-21 | Aisin Aw Co Ltd | ハイブリッド駆動装置 |
JP2007008470A (ja) * | 1999-12-27 | 2007-01-18 | Aisin Aw Co Ltd | ハイブリッド駆動装置 |
-
1989
- 1989-11-01 JP JP1283051A patent/JPH03148331A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001246953A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-09-11 | Aisin Aw Co Ltd | ハイブリッド駆動装置 |
JP2006341849A (ja) * | 1999-12-27 | 2006-12-21 | Aisin Aw Co Ltd | ハイブリッド駆動装置 |
JP2007008470A (ja) * | 1999-12-27 | 2007-01-18 | Aisin Aw Co Ltd | ハイブリッド駆動装置 |
JP2002160540A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-04 | Aisin Seiki Co Ltd | ハイブリッド車用駆動装置 |
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