JPH0314790A - 水上自転車装置 - Google Patents

水上自転車装置

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Publication number
JPH0314790A
JPH0314790A JP15099189A JP15099189A JPH0314790A JP H0314790 A JPH0314790 A JP H0314790A JP 15099189 A JP15099189 A JP 15099189A JP 15099189 A JP15099189 A JP 15099189A JP H0314790 A JPH0314790 A JP H0314790A
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JP
Japan
Prior art keywords
bicycle
wheel
frame
rear wheel
front wheel
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Pending
Application number
JP15099189A
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English (en)
Inventor
Takashi Adachi
足立 孝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の利用分野 本III明は自転車と組み合わせて水上走行を可能とす
る、主としてレジャー用として用いる水上自転車装置に
関する. 従来技術と問題点 自転車と組み合わせる水上自転車装置としては、その駆
動方式として、後輪に水かき状の小片を取り付ける方式
が考えられるがフエンダとの間隙が少ないため有効な面
積のものを取り付けることが困難であるとともに取付装
置も複雑となる.又、前輪の支持方式としてレール状の
溝に固定する方式が考えられるがハンドル操作ができな
いため操舵のために別途の機構が必要となる. 問題点を解決するための手段 本允明は後輪タイヤに圧着した被駆動輪からシャフトを
介して駆動されるスクリュにより効率的に推進力を得る
とともに、前輪支持部に前輪操向神と一致する回転機構
を設置して、ハンドル操作を可能とし、この動きを舵面
に伝達して操舵を行ない、陸上走行と類似した取扱によ
り効率的な水上走行を可能としようとするものである. 実施例 以下、本発明の実施例を添付図面に従って詳細に説明す
る. 第1図は第1の実施例の全体斜視図であり浮体lは浮袋
2とフレーム3とで主要部を構成しフレーム3に取り付
けた前輪支持fl54及び後車軸支持部5により自転車
6の前輪7及び後車tI!18を支持している. フレーム3の後端部には推進装置9が取り付けられ自転
卓6の後輪lOにより駆動される.フレーム3の前端部
には舵面11が取り付けられており、前輪支持s4とケ
ーブルl2で連結され自転車6のハンドル操作に連動し
て向きが変わる, 第2図は第1の実施例の推進装置9の側面図でありガイ
ド・チューブ13の前端部及び後端部にそれぞれ被駆動
輪l4及びスクリュl5が回転可能に取り付けられ,両
者はガイド・チューブl3の内部を貫通するフレキシブ
ル・シャフト16で連結されている. ガイド・チューブl3はフレーム3の後2iilmにビ
ン結合されておりスクリュl5が水底に接触する等、上
向きの力が作用した場合、その方向に動けるようにして
ある. 第3図は第lの実施例の推進装置9の後方正面図であり
フレーム3とガイド・チューブl3との取付ビン軸には
傾きを与えてあり、前述したとおりスクリュ15が水底
に接触した場合等で上向きに動く場合には、被駆動輪l
4と後輪lOとの接触が外れるように、又、推進のため
後輪側から駆動される場合には被駆励輪l4が上向きに
持ち上げられ後輪lOとの接触が確実となるように工夫
してある. 第4図は第1の実施例の前輪支持s4と舵而11の側面
図であり、前輪支持部4は前輪支持金具l7、旋回軸1
8及び旋回軸l8の軸受金具l9から構成され軸受け金
具19がフレーム3に固定されている.この旋回軸18
は前輪7の操向軸の延長線上に位置決めされているため
ハンドル操作に支障をおよぼさない. フレーム3の前端部はカギ形の形状を成し、この上下部
に舵面11の回転軸の支持金具20を取り付けてある.
舵面11の上端部と前輪支持部4の旋回輔l8とは第1
図に示すようにケーブルl2で連結しハンドル操作と舵
面11の動きとを連動させている.なお、フレーム3の
前端下方部は舵面1lの保護材を兼ねている.第5図は
原動機付の自輪車に適用した第2の実施例の全体斜視図
である. 第6図は第2の実施例の後車輪支持部の側面図であり、
装置に自輪車を取り付ける時、重量の大きな自輪軍な装
置の上部に持ち上げるための工夫をしてある.即ち、浅
い水底に置いた、点線で示した後輪2lの少し前方に装
置を設置し、ステ−22との結合を外した支持材23の
端部を後車軸24に取り付ける.次に,ベルト25の一
端を後輸21の外I4に固定し他端を左右浮体の連結材
26に固定する.その後,エンジン動力で後輪2l′@
駆動すると後輪21がベルト25を巻き取り、その反作
用で後輪21は支持材23を介して上方に持ち上げられ
る.実線に示す正規の位置まで持ち上げた後、ステー2
2と支持材23を固定し、ベルト25を取り外せば後部
の取付は完了する. 第7図は第2の実施例の前輪支持部の側面図であり、点
線は第6図と同じく、自輸車と装置との取付準備位置を
、又、実線は取付完了状態を示している. 前輪支持金具27と旋回軸28とはユニバーサル・ジョ
イント29で結合されており旋回軸28の下部には舵面
30が取り付けられている取付準備段階で前輸31と前
輪支持金具27を囚定し、後IIZ@取付動作で車体を
前方に押すと軸受金具32はその支点33を中心にして
前方に回転し前輪31を持ち上げる.その後、前輪31
f!:回転させ,ユニバーサル・ジョイント29を前輪
操向軸34の延!i線上に位置させた後、前輪3lを固
定金具35でフォーク36に固定して取付を完了する. 前輪の緩衝装置が伸縮すると前輪3lと装置の相対位置
が変化するが、この変化分は軸受金具32が支点33の
回りに回転することにより吸収する. グd明の効果 本発明は以上のように構成したので自転車と組み合わせ
ることにより、陸上走行時と類似した取扱で効率のよい
水上走行が可能となる.又、原動機付の自輪車と組み合
わせる実施例の場合、車体持ち上げ機構及び車体緩衝装
置の作動に伴う前輪の位m変化の吸収機構を有している
ため組み立てが円滑に実施できるとともに走行中の緩衝
作動及びハンドルによる操舵が可能である. 史に、体重移動により傾斜した側の浮体の抵抗が増加す
ることによる回頭効果とハンドルによる舵面の操作を組
み合わせることにより多様なl!lIIli性を提供す
る.
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例の全体斜視図、第2図は同じく推
進装置の側面図、第3図は同じく推進装置の後方正面図
、第4図は同じく前輪支持部と舵面の側面図、第5図は
第2の実施例の全体斜視図,第6図は同じく後車軸支持
部の側面図、第7図は同じく前輪支持部の側面図である
l・・・浮体、6・・・自転車、9・・・推進装置,1
1・・・舵而、l5・・・スクリュ、25・・・ベルト
、29・・・ユニバーサル・ジョイント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 浮体、駆動スクリュ及び操向舵面とこれらの関連装置で
    構成し、自転車と組み合わせることにより、自転車の後
    輪の回転で駆動スクリュを駆動するとともにハンドルの
    操作により操向舵面を操作することを特徴とする水上自
    転車装置
JP15099189A 1989-06-13 1989-06-13 水上自転車装置 Pending JPH0314790A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15099189A JPH0314790A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 水上自転車装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP15099189A JPH0314790A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 水上自転車装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0314790A true JPH0314790A (ja) 1991-01-23

Family

ID=15508898

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JP15099189A Pending JPH0314790A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 水上自転車装置

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JP (1) JPH0314790A (ja)

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