JPH03147599A - 1トランジスタ型ダイナミックram装置 - Google Patents

1トランジスタ型ダイナミックram装置

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Publication number
JPH03147599A
JPH03147599A JP1286212A JP28621289A JPH03147599A JP H03147599 A JPH03147599 A JP H03147599A JP 1286212 A JP1286212 A JP 1286212A JP 28621289 A JP28621289 A JP 28621289A JP H03147599 A JPH03147599 A JP H03147599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
test mode
word lines
dynamic ram
transistor type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1286212A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiko Sugibayashi
直彦 杉林
Katsushi Hoshi
克司 星
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1286212A priority Critical patent/JPH03147599A/ja
Publication of JPH03147599A publication Critical patent/JPH03147599A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1トランジスタ型ダイナミックRAMに関する
〔従来の技術〕
一般に、1トランジスタ型ダイナミックRAM装置は、
製品として欠陥がないことを機能試験を行い、確かめて
から出荷している。この1トランジスタ型ダイナミック
RAMの高集積化に伴い、この機能試験に必要な時間は
増加している。この機能試験には、多くの試験項目があ
るが、その中でもライトノイズホールドテストは、非常
に時間がかかる。
このライトノイズホールドテストは、一つのワード線を
連続して選択し再書込動作を行い、ノイズによって近隣
のセルのホールド時間を悪化させる不良品の排除するこ
とを目的としたものである。
1MビットDRAMの場合、512本ワード線があり、
そのホールド時間の規格は8msであり、セル情報の「
ハイ」と「ロウ」両方について行うと、このライトノイ
ズホールドテストは約8秒かかってしまう。一方、セル
情報の配置にライトノイズホールドテストの結果が左右
されるので、セル情報の配置が違うテストを3〜4回す
る必要があり、ライトノイズホールドテストのみに30
秒前後の時間がかかってしまう。このことが、1トラン
ジスタ型ダイナミックRAMのコストを上げてきた。
一般に、よく知られたマーチングテストは、200ns
のサイクルで、約2 secである。
第6図は一般のダイナミックRAMのセルアレイの一例
の回路図を示している。このダイナミ。
りRAMは、例えばワード線W1を選択し、セルのトラ
ンジスタQ6をオンとし、容量c1から出てきた電荷デ
ータをセンスアンプ1oによっテ増幅し再書込を行うも
のである。従って、1対のデジット線DI、Dゴーにつ
き選択されるワード線は一本となる。このことがライト
ノイズホールドテストの時間がかかる原因となっていた
第4図は従来例のダイナミックRAM装置のブロック図
である。ワード線の選択は、アドレスバッファ1で行い
、外部アドレス入力信号AO。
A1を取込みロウアドレスXO,X1t?作り、X部分
デコーダ3で部分デコード信号X0XI、X0BXI、
X0XIB、X0BXIBを作る。これらの信号がそれ
ぞれXデコーダ4に入力されワード線W1〜W4を選択
する。
第5図は従来例のX部分デコーダの回路図であり、ロウ
アドレスXO,XIを入力し、インバータIV15.I
V16.NAND9〜12.(7バータIVI 1〜1
4により、デコード信号X0Xi、X0BXI、X0X
IB、X0BXIBを作る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の1トランジスタ型ダイナミックRAMは
、ライトノイズホールドテストを行う場合、デジット線
1対に付きワード線を1本ずつ選択しノイズを与える試
験を行っているので、試験時間が長いという欠点がある
本発明の目的は、このような欠点を除き、試験時間を短
縮した1トランジスタ型ダイナミッタRAM装置を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の1トランジスタ型ダイナミックRAMの構成は
、ローアドレスによってワード線を選択する1トランジ
スタ型ダイナミックRAM装置において、前記ローアド
レスの一本以上をワード線の選択に無関係とし、かつセ
ンスアップ1台に接続される1対のデジット線に対して
ワード線を2本以上選択する動作モードを持たせたこと
を特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
本実施例は従来例に対してテストモード判定回路2が付
加されたものである。外部アドレス人力AO2A1はX
アドレスバッファ1で取り込まれ、増幅されてローアド
レス信号XO,XIが出力される。アドレス信号xOは
、xlと共にX部分デコーダ3に入力され、部分デコー
ド信号xOx1、X0BXI、X0XIB、XOBXI
B1mデコードされる。これらの信号はそれぞれ4つお
きのXデコーダ4に入力され、ワード線W1〜W4を選
択する。入力アドレスAO,Al以外のアドレスについ
てもXアドレスバッファ、X部分デコーダというバスを
通ってXデコーダ4に入力されている。
このようにしてワード線W1〜W4は、センスアンプ1
台に付き1本選択される。X部分デコーダ3には、テス
トモード判定回路2からテストモードイネーブル信号T
Eが入力されている。テストモード判定回路2は、外部
入力信号WE、RAS、’CASの組合せがテストモー
ドのタイミングとなったときに、イネーブル信号がロウ
となる。
第2図は第1図のX部分デコーダ3の回路図である。イ
ネーブル信号TEがロウとなると、部分デコード信号は
すべてハイとなり、ワード線は、4本選択されるように
なる。この回路は、4本のワード線によって同時にライ
トノイズを与えることができるので、ライトノイズホー
ルドテストのテスト時間は1/4となる。
但し、この実施例の場合、同時に選択するワード線に付
き、かつ同じデジット線に付いているセルはセル情報が
同一である必要がある。
第3図は本発明の第2の実施例のX部分デコーダの回路
図である。本実施例は、ラッチ信号TLにより制御され
る。
テストモードに入ると、まずラッチ信号TLがワンショ
ットでロウとなり、データラッチ回路5にアドレスデー
タがラッチされる。次にイネーブル信号TEがロウとな
る。
ラッチされているデータがハイの場合、X部分デコーダ
3は2本のX部分デコード信号の選択を行う。もし、テ
ストモードに入る時に(XO,Xl)が(1,1)なら
ば4本全ての部分デコード信号がハイとなり、(1,0
)ならばX0XIBとX0BXIBの2本が選択される
本実施例の場合、ライトノイズホールドテストを行うセ
ル情報の配置に合わせて、同時に選択するワード線を変
えられるという利点がある。
当然、本発明のテストモードはローアドレスに対して周
期性をもったパターンならば通常のテストのライトサイ
クルにも有効である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ワード線選択の数を増や
す動作モードを持つことにより、ライトノイズホールド
テストのテスト時間を短縮することができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図のX部分デコーダの回路図、第3図は本発明の第2の
実施例のX部分デコーダの回路図、第4図は従来例のダ
イナミックRAMの一例のブロック図、第5図は第4図
のX部分デコーダの回路図、第6図は1トランジスタ型
ダイナミックRAMのセルアレイの一例の回路図である
。 AO,Al・・・・・・外部アドレス入力信号、X02
X1・・・・・・ローアドレス信号、WE、RAS、C
AS・・・・・・外部入力信号、TE・・・・・・テス
トモードイネーブル信号、TL・・・・・・テストモー
ドアドレスデータラッチ信号、W1〜W4・・・・・・
ワード線、DO,Do。 DI、Di・・・・・・デジット線、X0XI、X0B
X1、X0XIB、X0BXIE・・・・・・部分デコ
ード信号、IV、〜I V 1g・・・・・・インバー
タゲート、ND1〜ND 1□・・・・・・NANDゲ
ート、NRt〜NR,。・・・・・・NORゲー)、Q
l、Q3・・・・・・PチャネルMOSトランジスタ、
Q2.Q4・・・・・・NチャネルMOSトランジスタ
、1・・・・・・Xアドレスバッファ、2・・・・・・
テストモード判定回路、3・・・・・・X部分デコーダ
、4・・・・・・Xデコーダ、5・・・・・・ラッチ回
路、10・・・・・・センスアンプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ローアドレスによってワード線を選択する1トランジ
    スタ型ダイナミックRAM装置において、前記ローアド
    レスの一本以上をワード線の選択に無関係とし、かつセ
    ンスアンプ1台に接続される1対のデジット線に対して
    ワード線を2本以上選択する動作モードを持たせたこと
    を特徴とする1トランジスタ型ダイナミックBAM装置
JP1286212A 1989-11-02 1989-11-02 1トランジスタ型ダイナミックram装置 Pending JPH03147599A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1286212A JPH03147599A (ja) 1989-11-02 1989-11-02 1トランジスタ型ダイナミックram装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1286212A JPH03147599A (ja) 1989-11-02 1989-11-02 1トランジスタ型ダイナミックram装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03147599A true JPH03147599A (ja) 1991-06-24

Family

ID=17701425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1286212A Pending JPH03147599A (ja) 1989-11-02 1989-11-02 1トランジスタ型ダイナミックram装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03147599A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010003389A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 Elpida Memory Inc 半導体記憶装置および半導体記憶装置の試験方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010003389A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 Elpida Memory Inc 半導体記憶装置および半導体記憶装置の試験方法

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