JPH03146864A - 尿中δ―アミノレブリン酸の免疫学的測定法 - Google Patents

尿中δ―アミノレブリン酸の免疫学的測定法

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JPH03146864A
JPH03146864A JP28303989A JP28303989A JPH03146864A JP H03146864 A JPH03146864 A JP H03146864A JP 28303989 A JP28303989 A JP 28303989A JP 28303989 A JP28303989 A JP 28303989A JP H03146864 A JPH03146864 A JP H03146864A
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JP
Japan
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pyrrole
aminolevulinic acid
enzyme
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urine
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JP28303989A
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Shozo Abe
阿部 昭三
Yoichiro Yamada
陽一郎 山田
Akio Tsuji
辻 章夫
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Eiken Chemical Co Ltd
Original Assignee
Eiken Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、尿等の体液中のδ−アミノレブリン酸(以下
、ALAと略称す)の測定法に関するものである。更に
詳しくは、被検体中に含まれるALAをピロール誘導体
に変換後、該ピロール誘導体を免疫学的に定量すること
により、間接的にALAを測定する方法である。
ALAは、生体内ではサクシニルCoAとグリシンとか
らALAシンセターゼの作用により生成し、ボルフォビ
リノーゲンの前駆体として存在しており、通常は血中に
極微量存在するが、鉛中毒罹患に際しては、尿中に過量
に排泄される。
尿からの24時間あたりのALA排泄量は、健常者で0
.5〜5 mg 、鉛中毒者で5〜75 mgに達する
。従って、尿中のALAを測定することは、鉛中毒罹患
の有無や程度を知る上で、重要な臨床的意義を有してい
る。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]従来の
測定法としては、比色法、ガスクロマトグラフ法、高速
液体クロマトグラフ法が報告されているが免疫学的な測
定法は開示されていない。
1956年、D、 Mauzerall及びS、 Gr
anickによって報告された比色法(J、Biol、
Chem、 219.435.19561は、ALAに
アセチルアセトンを作用させて、ピロール化合物を生成
させ、次に該ピロールをp−ジメチルアミノベンツアル
デヒドを含むエーリッヒ試薬を用いて発色させている。
該比色法は、エーリッヒ試薬が非常に不安定であり、か
つ呈色色調も不安定で感度が低い等の難点があった。
ガスクロマトグラフ法(J、MacGee et al
、、Bio−chem、Med、17,31,1977
: A、Gorchein、 Biochem、J。
219.883.1983+ 、高速液体クロマトグラ
フ法(C。
K、Lim et al、、J、Chromatogr
、185,605.19791 は、感度は優れている
が、制定に機器が必要であったり、測定操作が複雑、測
定に長時間を要する等の問題を有し、特に多数の検体を
処理する場合には実際的な測定法ではなかった。
[課題を解決するための手段] 本発明者は、上記従来の測定法における欠点を克服すべ
く、尿中δ−アミノレブリン酸の高感度で簡便な測定法
を見出すことを目的とし、鋭意研究した結果、δ−アミ
ノレブリン酸とアセチルアセトンとのKnorr型縮合
物型心合物−メチル−3−アセチル−4−ピロピオン酸
ピロールとウシ血清アルブミンの結合物が、ハブテン抗
原になり得ることを見出し、該ピロールを免疫学的に測
定することにより、間接的に尿中δ−アミノレブリン酸
を高感度、簡便、迅速に測定できることを知見し、本発
明を完成するに至った。
本発明によれば、多数の検体を再現性よく測定すること
ができるので、鉛取扱作業者の健康管理に役立たせるこ
とが可能となる。
本発明においては、まず第一段階として、δ−アミルブ
リン酸をピロール誘導体に変換することが必要であるが
、δ−アミノレブリン酸にアセチルアセトンを作用させ
てピロール誘導体を生成させる工程は、比色定量法にお
いて既に用いられている操作による。
本発明は、δ−アミノレブリン酸とアセチルアセトンと
の縮合物を、免疫学的な方法、なかんずく酵素免疫測定
法(EIA法)で測定するものであり、ピロール誘導体
の免疫学的方法による測定は、現在まで開示されていな
い新規な測定法を提供するものである。
酵素免疫測定法(EIA)は、−殻内には酵素標識抗原
、及びそれに対応する抗体、並びに被検体(非標識抗原
)を混合して、競合的抗原抗体反応を行わせしめた後、
当該抗体と結合した酵素標識抗原(B)と、当該抗体に
結合しなかった遊離の酵素標識抗原(F)とを分離し、
FまたはB中の酵素活性を測定し、予め作成しておいた
検量線から被検体中の抗原を定量することによって行わ
れる。
本発明のEIAにあっては、被検体はピロール誘導体で
あり、かかる化合物は対応する抗体と特異的に結合する
が、それ自身を動物に非経口的に投与しても、対応する
抗体の生産を惹起させないちのであり、ハブテンと言わ
れるものである。
また、酵素標識抗原は、構造式(1)で表されるピロー
ル誘導体のピロール環の窒素原子にスペーサーを介し官
能基を導入し、該官能基に酵素を共有結合せしめて得ら
れた酵素標識抗原であり、抗体は、構造式(I)のピロ
ール誘導体のピロル環の窒素原子にスペーサーを介し官
能基を導入し、該官能基に高分子化合物を共有結合せし
めて得られるハブテン抗原を動物に非経口的に投与して
誘発せしめることにより得られた抗ハプテン抗体である
また、抗体と結合した酵素標識抗原(B)と、当該抗体
に結合しなかった遊離の酵素標識抗原(F)との分離に
おいては、二抗体法によって行われる。
EIAにおける測定感度や再現性は、被検物質と抗ハプ
テン抗体とが特異的結合能力を有しているか否か、ある
いは抗ハプテン抗体が酵素標識抗原と非標識抗原とに対
し、はぼ同等な結合能力を有するか否かに依存している
酵素標識抗原を得る際に、ピロール誘導体とスペーサー
を介して共有結合せしめる酵素としては構造式(I)の
ピロール誘導体にスペーサーを介して官能基を共有結合
させた後においても、基質特異性が高く、高感度であり
、かつ簡単にその活性が測定でき、しかも安定であり、
加えてその酵素の基質もしくはその酵素活性を阻害する
物質が検体中に存在しない酵素を選択する必要がある。
かかる要求を満足するものとしては、β−D−ガラクト
シダーゼ、グルコースオキシダーゼ、アルカリホスファ
ターゼ、ペルオキシダーゼ等が挙げられ、これらの中で
も特にβ−D−ガラクトシダーゼが好ましい。
構造式(1)のピロール類と酵素とは、ピロール環の窒
素原子にスペーサーを介して、共有結合を形成し、酵素
標識抗原となる。該スペーサーとしては、炭素数5以上
の鎖状分子が好ましい。
本発明で用いる抗ハプテン抗体は前記の如く、構造式(
I)にスペーサーを介して高分子化合物を共有結合せし
めて得られるハブテン抗原を動物に非経口的に投与して
誘発せしめたものである。
ここで高分子化合物としては、ヒト血清アルブミン、ウ
シ血清アルブミン(BSA)、エデスチン等が好ましい
ものとして挙げられる。
かかる高分子化合物と構造式(I)のピロール類とをス
ペーサーを介して共有結合せしめたハブテン抗原は、前
記酵素標識抗原の調製法と、はぼ同様の方法によって得
ることができる。
このハブテン抗原をアジュバントと共にウサギまたはヤ
ギの皮肉、または皮下に注射し、対応する抗ハプテン抗
体を生産せしめる。その後、採血し、硫安分画あるいは
ゲル濾過等を行って、IgG分画を分取することによっ
て、調製された抗ハプテン抗体を得ることができる。
かくして酵素標識抗原、抗ハプテン抗体が得られ、この
酵素標識抗原、抗ハプテン抗体ならびに被検尿を前処理
した被検体(すなわち非標識抗原)を混合し、競合的抗
原抗体反応を行わせしめた後、該抗体と結合した酵素標
識抗原(B)と結合しなかった酵素標識抗原(F)とを
分離し、FまたはB中、好ましくはB中の酵素活性を測
定し、あらかじめ作成しておいた検量線から、被検体中
の抗原を定量することによってピロール誘導体が定量さ
れ、間接的にδ−アミノレブリン酸量が測定されること
になる。
FとBの分離は、本発明にあっては、二抗体法によって
行われ、用いられる第二抗体は、前記抗ハブテン抗体を
調製する時に用いた高分子化合物を動物に非経口的に投
与し、誘発せしめられた抗体を、更に異種の動物に非経
口的に投与して得られる抗体を用いる。
通常、第二の抗体の作成は、第一の抗体を作った動物が
ウサギであるならば、ヤギを用いて作るのが好ましい。
この第二抗体を用いてFとBを分離するには、第二抗体
を適当な担体に物理的に吸着させておいて、Bを該担体
に吸着せしめられた第二抗体と結合せしめて、不溶化す
る二抗体同相法が好適である。ここで用いる担体として
は、例えばポリスチレンボール、ポリスチレンプレート
、ポリスチレンチューブ等が挙げられる。
本発明によるEIA用のキットとしては、酵素標識抗原
、抗ハブテン抗体の他に、緩衝化剤、δ−アミノレブリ
ン酸積標準溶液酵素定量用試薬等が付加され、構成され
る。
酵素定量用試薬としては、例えば酵素活性測定用基質、
発色剤、反応停止剤等が構成要素となる。
[実施例] 以下、実施例に基づき、本発明の詳細な説明するが、こ
れにより本発明の範囲が限定されるものではない。
実施例1゜ 2−メチル−3−アセチル−4−プロピオン ピエニ生
立直羞 δ−アミノレブリン酸塩酸塩 16.5 gとアセチル
アセトン1(l gをp)14.4の緩衝液50m1中
で100℃、15分間加温する。冷後、メタノール70
m1を加え、析出物を含水メタノールから再結晶すると
 m、p、 195℃の2−メチル−3−アセチル−4
−プロピオン酸ピロールの結晶が20.5 g得られた
実施例2゜ 2−メチル−3−アセチル−4−プロピオン酸ピロール
9.75 g 、メチルプロモバレレ−1−0,98g
を50℃で、3時間加温後、0.4N水酸化ナトリウム
・メタノール溶液12.5 mlを加え、更に2時間加
熱撹拌する。反応終了後、反応混合物を精製水約100
 ml中に滴下すると白濁を生じ、沈殿してくるオイル
部分を少量のアセトンに溶解し、低温に放置すると、結
晶が析出する。これを吸弓濾過して白色結晶性物質を8
.8g得た。
次に、該物質2.0gを0.5N塩酸lO%含水ジオキ
サン20 mlを3時間還流後、生成した油状物を酢酸
エチルから再結晶することにより、1−バレリアン酸−
2−メチルー3−アセチル−4−プロピオン酸ピロール
を 1.7g得た。
実施例3゜ ピロール 導 −BSAの ウシ血清アルブミン36 gを、水/ジオキサン(1:
1)250mL中に溶解し、IN水酸化ナトリウム5.
6 mlを加え溶解後、4℃に冷却する。
この溶液にジオキサン60 ml及びジメチルフォルム
アミド3 ml中の1−バレリアン酸−2−メチルー3
−アセチル−4−プロピオン酸ピロール1.7 g、ト
リブチルアミン1.7 ml及びクロロ蟻酸イソブチル
エステル0.95 mlの溶液を滴加する。このバッチ
を4℃で24時間撹拌し、その後流動する脱塩水に対し
て、透析し、透析された溶液を凍結乾燥し、ピロール誘
導体−BSAの凍乾品31 gを得た。
実施例4゜ 抗ハブテン  の“法 1 実施例3で得たピロール誘導体−BSAo、5mgをフ
ロイントコンプレートアジュバントと共に家兎背部皮肉
に注射し、初回免疫を行う。
その後、2週間間隔で 02〜0.5 mgの蛋白で免
疫し、免疫開始後、3〜5力月に酵素免疫測定法に使用
可能な抗血清が得られた。
実施例5゜ 0.2 mlの0.01 Mリン酸緩衝液pH7,5(
0,1M塩化ナトリウム、 1111M塩化マグネシウ
ムを含む)に、β−D−ガラクトシダーゼ 0.05m
g(480U /mglを混合した溶液に、ジオキサン
60 ml及びジメチルフォルムアミド 3 ml中の
1−バレリアン酸−2−メチルー3−アセチル−4−プ
ロピオン酸ピロール 1.7g、トリブチルアミン 1
.71Ill及びクロロ蟻酸イソブチルエステル0.9
5 mlの各溶液を滴加する。このバッチを4℃で24
時間撹拌後、流動する脱塩水に対して透析する。その後
、これをピロール誘導体−β−D−ガラクト2 シダーゼの原液として冷暗保存した。
実施例6゜ 第二  を  せしめた担 の 造 ウサギTgGに対するヤギ抗体を(1,05Mリン酸緩
衝液(pH7,5)で50倍希釈し、その中にポリスチ
レンボール(hインチ)を4℃で、−夜浸積する。0.
01 Mリン酸緩衝液(pH6,61で3回洗浄後、同
一の緩衝液中で冷暗保存した。
実施例7゜ ±Z1亙旦11 2本の共栓試験管A、Bを用意し、Aに被検尿1.0 
ml 、 BにALA標準液(5mg/l 11.0 
mlをとる。次に、各試験管に0.5M酢酸緩衝液1.
0mlを加え、更にアセチルアセトン0.2 mlを加
え混和後、沸騰水中で10分間加熱後、冷却し、その上
清をサンプルとした。
数足五羞 2本の試験管のそれぞれに、ALA標準液(5mg/l
 l O,1ml、サンプル0.1mlをとり、これに
5%BSAを含む0.05 Mリン酸緩衝液(pH75
)で8.000倍に希釈したβ−D−ガラクトシダーゼ
液0.05 mlを加える。更に、5%BSAを含む0
.01 Mリン酸緩衝液(pH6,6)で40.000
倍に希釈した抗血清0.05 mlを加え、よく混合し
4℃で一夜放置した。
これに0.01 M リン酸緩衝液(pH6,610,
2mlを混合し、そこに第二抗体を被覆したポリスチレ
ンボールを入れ、5時間室温に放置した。次に該ボール
を005Mリン酸緩衝液(pH7,5)で2回洗浄後、
該ボールを新しい試験管に移す。
これに0.05 Mリン酸緩衝液(pH7,510,2
ml 、β−D−ガラクトシダーゼの基質である4−M
UG (4−メチルウンベリフェリールグルコシド)溶
液0.2 ml  (1mg/loml水)を加え、混
和後、 37℃、 30分間インキュベートする。
酵素反応は、0.1.Mグリシン緩衝液(pH10,3
を2.5 ml加えて停止させた。
次いで、励起波長360 nm蛍光波長450 nmで
の蛍光強度を測定した。
[発明の効果]  5 上述の如く、本発明に基づく尿中のδ−アミノレブリン
酸の免疫学的測定法は、特異性が高く、多数検体の分析
に適している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)尿中に含まれるδ−アミノレブリン酸を、ピロール
    誘導体に変換後、該ピロールを免疫学的に定量すること
    を特徴とする尿中δ−アミノレブリン酸の免疫学的測定
    法 2)δ−アミノレブリン酸とアセチルアセトンとの縮合
    反応で生成される次の構造式、 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で表されるピロール誘導体の1位の窒素原子にスペーサ
    ーと官能基を導入した後、該官能基に酵素を共有結合せ
    しめて得られる酵素標識抗原を用いることを特徴とする
    請求項第1項記載の尿中δ−アミノレブリン酸の免疫学
    的測定法3)構造式( I )で表されるピロール誘導体
    の1位の窒素原子にスペーサーと官能基を導入した後、
    該官能基に高分子化合物を共有結合せしめて得られるハ
    プテン抗原を動物に非経口的に投与して誘発せしめるこ
    とにより得られる抗ハプテン抗体を用いることを特徴と
    する請求項第1項記載の尿中δ−アミノレブリン酸の免
    疫学的測定法
JP28303989A 1989-11-01 1989-11-01 尿中δ―アミノレブリン酸の免疫学的測定法 Pending JPH03146864A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5354652A (en) * 1991-07-11 1994-10-11 The University Of Maryland At Baltimore Lead assay

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5354652A (en) * 1991-07-11 1994-10-11 The University Of Maryland At Baltimore Lead assay

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