JPH0314605A - 防護着 - Google Patents

防護着

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JPH0314605A
JPH0314605A JP2106302A JP10630290A JPH0314605A JP H0314605 A JPH0314605 A JP H0314605A JP 2106302 A JP2106302 A JP 2106302A JP 10630290 A JP10630290 A JP 10630290A JP H0314605 A JPH0314605 A JP H0314605A
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JP
Japan
Prior art keywords
protective clothing
hollow
rolls
protective
roll
Prior art date
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Pending
Application number
JP2106302A
Other languages
English (en)
Inventor
Daniel Muller
ミュラー ダニエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SPORTLINER DIFFUSION SA
Original Assignee
SPORTLINER DIFFUSION SA
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
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    • A42B3/10Linings
    • A42B3/12Cushioning devices
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    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/32Collapsible helmets; Helmets made of separable parts ; Helmets with movable parts, e.g. adjustable
    • A42B3/322Collapsible helmets
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    • A42B1/00Hats; Caps; Hoods
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    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
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    • A42B3/12Cushioning devices
    • A42B3/121Cushioning devices with at least one layer or pad containing a fluid
    • A42B3/122Cushioning devices with at least one layer or pad containing a fluid inflatable

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  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 仕事やスポーツの際中に、また、自動車やオートバイ、
スクーターや自転車に乗ったり、スケート靴やスケート
ボードを使ったりずるさいに、身体に様々な衝撃や打撃
を受けることがあるが、この発明はそのような衝撃から
身体の少なくとも一部を防護する防護着に関するもので
ある.人はこれまで絶えず身体を防護着により保護しよ
うとしてきたが、上記したような種類の防護着の構造に
関する研究は、防護着の防護機能、その軽さ、及びその
快適さという三つの条件の間のもっとも好ましい妥協点
を探る方向で行なわれて来ており、その審美的側面はな
おざりにされてきた.現在の防護着は、防護対象の大き
さに応じて、二つのグループに大別することができる.
第1のグループには、皮や類似の合戒物賞で作った防護
着、例えばサイクリスト用の帽子が含まれる.サイクリ
スト用の帽子は、詰め物をしたロール状体からなり、各
ロール状体はすぐれた通気性を持ち快適に装着できるよ
うに互いに間隔をあけて配されている.また、この第1
のグループには、スケーターがスケート用具と共に用い
る肩当てや膝当てが含まれる.この膝当てや肩当ては詰
め物をしたクッシッン体から形成されている.第2のグ
ループには堅固な防護着が属し、例えば積層繊維ガラス
プラスチックのような硬耐震材からなる外部シェルの内
側に、柔軟な弾性材でできた単一部材もしくは複数部材
よりなる詰め物を配したものがある.前記複数部材は、
できれば小胞状構造のものがよく、衝撃力を分散し内部
に通気性が生じるように互いに間隔を置いて配されてい
る.このような防護着には、例えばオートバイ乗りや洞
窟学者の用いるヘルメットがある.これら二つのグルー
プに属する防護着は、その用途に応じて取り付け手段を
備えている場合がある.例えば、頭部に付ける防護着の
場合にはあごの下に通すひも、また膝当ての場合には脚
に巻き付けるひもが備わっている. ところで、柔軟で弾性に冨むだけでなく堅牢でもある様
々な強化プラスチックが開発されたことにより、上記の
2種類の防護着の持つ衝撃防護機能や軽さや快適さを適
切に折衷させることが可能になった. この発明の目的は、防護着の軽さと快適さを向上させる
新たな構威を提供することにある.この目的を達成する
ために、この発明の防護着は、柔軟性と気密性を備えほ
とんど伸長性のない構造の少なくとも一つの中空部材か
ら形成し、この部材を圧縮空気により膨らますことがで
き、また、防護しようとする身体の部分に取り付けるこ
とができるように構戒した. このように、圧縮空気で膨脹させた中空の部材を、例え
ばオートバイ乗りの帽子、スケーターの膝当てや肩当て
など第1グループの防護着を構威しているロール状体や
詰め物をしたクッション体の代りに、また例えばオート
バイ乗りや洞窟学者のヘルメットなど第2グループの防
護着の内部詰め物部材の代りに用いるとメリットがある
.このメリットは、いずれのグループの場合も所定体積
当たりの重量が増加すること、および、膨脹部材の空気
クッシッンにより熱絶縁性が向上して着用時の快適感が
増すことから生じる.さらに、第1グループの防護着の
場合、必要に応じて膨脹させたり収縮させたりすること
を可能にする弁を取り付けると、使用qていない時に防
護着が占めるスペースをできるだけ小さくできるという
別のメリットが生じる.この種の防護着は空気を抜くと
体積が極めて小さくなるため、小袋や服のポケットに入
れて持ち歩くことができる.このような特徴は、メーカ
や運送業者や小売業者にとっても、保管スペースに関し
て多大の利益をもたらす. この発明のその他の可能性および利点は、以下の記載よ
り明らかとなるであろう. 添付図面にはこの発明の4つの実施例を示した.第1図
と第2図に示した第lの実施例は、特にサイクリストの
帽子として用いることができるものである. この帽子は、中空のロール1〜9を例えば熱接着させて
形成したすかし細工状の組立体から成るものである.こ
れらのロールはすぐれた耐摩耗性を有する柔軟材で形成
され気密性をそなえ、しかもほとんど伸長性を持たず、
例えばゴム製ディンギーのナセルを作るのに使用される
可塑性の強化織布から形戒されている. この帽子は、サイクリストの頭蓋の周囲に配された頭部
ロール1と、頭頂ロール2と、対称的に設けられた2本
のサイドロール3と、12本の横断ロール4〜9とか゛
らなり、前記頭部ロール1はストラップ10に留められ
ており、前記ストラップ10は保持ストラップ11、1
2に結合されており、また、前記保持ストラップの一方
、すなわち、保持ストラップ11は保持バックル13を
有して、顎の下を通っており、前記頭頂ロール2と2本
のサイドロール3はその端部で頭部ロール1に接続され
ており、前記12本の横断ロール4〜9は4本一組で三
つの組を間隔を置いて形成して、前記頭頂ロール2と前
記2本のサイドロール3を頭部ロール1に接続している
. このように接続されたロール1〜9はすべて第2図に示
す開口部14を介して相互に連通し、また、頭部ロール
1に設けられた二重作用弁15より送られる圧縮空気に
より膨脹する気密性を備えた包囲体を形或している.こ
の弁は必要に応じて空気の出し入れを可能とするタイプ
のものである.このようにして作られた帽子は軽く、し
ぼませて折り畳むと体積が著しく小さくなる.このよう
な特徴は自転車ツアーを行うときや悪路を走行するとき
にとくに適している.また、各ロールがすかし細工状に
配置されているため通気性にすぐれ晴天下での使用に向
いている. また、落下による衝撃を受けても、ロールの可塑性織布
は伸長性をそなえていないから、衝撃を受けた部分がひ
らたくなることはない.より一層効果的な防護機能や天
候に対するよりすぐれた順応性が必要とされる場合は、
第3図、第4図、第5図に示した第2の実施例を採用す
るのが好ましい. 第2実施例のサイクリスト用帽子は、他のスポーツ、例
えばスケートやスケートボードを行なうときにも役に立
ち、9本のロール16〜20をその長手方向側面で連続
的に接着させて組み立てることにより単一の部材として
形成したものである.この帽子は、頭頂ロール16と、
それぞれが4本のサイドロール17、18、19、.2
0からなる対称的に配された2組のロール群とからなり
、ロ一ル20は使用者の耳を保護する保護パッドを形成
している. この単一部材は第1実施例のものと同種のストラップ1
0,11、12により保持されるが、この例の場合それ
に加えて頭頂ストラップ21をパッド22を介して設け
ている.これは、このストラップと使用者の頭部との間
に間隔をあけて十分な通気性を持たせるためである. 円筒状のタブの形をしたこのパッド22は、各ストラッ
プと各ロールとに例えば接着されており、パッドの構或
材料は、例えばフォームラバーもし《は類似の合戒材料
のような弾性材であるのが好ましい. さて、この単一部材の内容積は、この例の場合、独立し
た機密性のある包囲体を二つ形成している.一方の包囲
体は片側にあるサイドロール17、18、19、20か
ら戒り、もう一方の包囲体はもう一方の側にある対応す
るサイドロールとトップロールから成る.これら2つの
包囲体のそれぞれを形成する各ロールは第l実施例にお
けるように開口部14を介して互いに連通しており、各
包囲体には膨脹・収縮両用の二重作用弁が耳用の保護バ
ッド20に設けられている. この実施例では、ロール全体の内容積を2つの独立した
包囲体に分割しているが、これは、第1実施例に比べて
圧縮空気の量が多いということ、またロール全体に弾性
があるため激しい衝撃を受けた場合はこの圧縮空気によ
り衝撃箇所の抵抗性が損なわれるおそれがあるというこ
とによっている.この点について言うと、衝撃箇所が押
しつぶれるのを防ぐために、防護着の膨脹性部材に用い
る材料の伸長度と吹き込む空気の圧力とを、膨脹性防護
ユニットを構成する包囲体(または独立した各包囲体)
の容積に適応させることは言うまでもない. 本発明は、また第2グループに属する硬い防護着、たと
えばオートバイ乗りや洞窟学者のヘルメットにも応用で
きる. このような応用例を示すのが第6図の第3実施例である
.この第3実施例は、上記の第2実施例の帽子に例えば
積層炭素プラスチック材とか積層ガラスファイバプラス
チック材といったような硬い耐衝撃材から成るたわまな
い包囲シエル23を取り付けたものである.第6図に示
す、符号を付していない他の部材は第5図に示されてい
る部材に相応するものである. この第3実施例では、従来ヘルメット用の詰物として用
いられる膨脹部材の材料は、膨脹部材により衝撃を緩和
させる第1、第2実施例に比較して、同等の耐衝撃性や
非伸長性を備えていなくともよい. このたわまないシェル23は力を膨脹部材の大部分の表
面に分散させる働きをするので、衝撃を受けた箇所が部
分的に平たくなるおそれが少なくなる. 半伸長性の材料を選ぶと、吹き込む空気の圧力を変える
ことによってヘルメットの硬さと圧力が使用者の頭によ
り正確に適合するようにヘルメットの内容積を!jIw
iすることができる.この発明は、これまで説明してき
た帽子やヘルメットといったようなかぶり物以外の衣類
にも応用できる. 事実、防護着は、第1グループに属するものであろうと
第2グループに属するものであろうと、いずれもこの発
明の利点を享受することができる.第7図に示した第4
の実施例によりその可能性が示されている.この第4実
施例は例えばスケートボードをする者が用いることので
きる膝当てである. この膝当ては膝に当てる織布からなる固定部分24を有
し、この固定部分には2本のストラップ25が設けられ
ている.このストラップ25は「ベルクロJ  (Ve
lcro)帯ひもにより図面には示されていない反対側
にひっかけることができる.そして膨脹可能の防護部材
26がこの固定部分に固着されている.この防護部材2
6は、第2および第3実施例と同じタイプの、互いに連
通し合いかつ隣接したロールから形成されている.この
例の場合、空気の出し入れ弁は図には示されていない内
側にあり、固定部分24の中央開口部を介して手を届か
すことができる. これの変形実施例として、第3実施例で述べたヘルメッ
トの場合のように、硬いシェルをこの膝当てと組み合わ
せてもよい.こうすれば、防′m機能がさらに向上する
この発明の範囲から逸脱することなしに上記以外の実施
例(図示せず)をti 恕することも可能である. 例えば、第2および第3実施例のスペーシングパッド2
2を膨脹可能な部材で形成して、そして、これらの部材
を膨脹可能ロールと連通させて、膨脹可能ロールと同時
に膨脹させたり、収縮させたりすることも可能である. また、特に気密性のある材料を使用した実施例において
は、例えば短期間使用したあと廃棄できるような使い捨
てタイプの安価な製品を作るために、工場で製造時にあ
らかじめ膨らませシールした部材を設けることも可能で
ある. 最後に、厚さの割に表面積が比較的広い防護着の場合は
、どの部分に衝撃が加わっても良好な抵抗力が発揮され
るように気密性を備えた部材の数を、必要に応じて多く
してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は、それぞれこの発明の第1実施例の側
面図と断面図、第3図と第4図は、この発明の第2実施
例の側面図と一部断面を示した背面図、第5図は第2実
施例の一部断面を示した側面図、第6図はこの発明の第
3実施例の一部断面を示した側面図、第7図はこの発明
の第4実施例の斜視図. 1〜9・・・・・・中空部材、 16〜20・・・・・
・中空部材、26・・・・・・中空部材.

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも身体の一部分を衝撃や打撃から守る防
    護着であって、柔軟性と気密性を備えほとんど伸長しな
    い構造の、少なくとも一つの中空部材(1〜9、16〜
    20、26)から成り、前記中空部材は圧縮空気により
    膨らますことができ、また、防護しようとする身体部分
    に取り付けることができることを特徴とする防護着。
  2. (2)複数の中空部材(1〜9)をすかし細工状に配し
    た組立体からなることを特徴とする請求項1記載の防護
    着。
  3. (3)複数の中空部材(16〜20)を互いに隣接させ
    て配した組立体からなることを特徴とする請求項1記載
    の防護着。
  4. (4)前記複数の中空部材より成る組立体が互いに連通
    し合った部材(1〜9、17〜20)からなる少なくと
    も1つの包囲体を形成していることを特徴とする請求項
    2または3記載の防護着。
  5. (5)互いに連通し合った部材から成る前記包囲体が、
    必要に応じて膨脹させたり収縮させたりするための弁1
    5をそなえていることを特徴とする請求項4記載の防護
    着。
  6. (6)中空部材からなる前記組立体と防護しようとする
    身体部分との間にスペーシングパッド22を介在させた
    ことを特徴とする請求項3記載の防護着。
  7. (7)スペーシングパッド22を備え、中空部材(16
    〜20)を隣接せしめてなる前記組立体が、衝撃より生
    じた力を分散する硬い防護用シェル23の中に包まれて
    いることを特徴とする請求項6記載の防護着。
JP2106302A 1989-04-28 1990-04-20 防護着 Pending JPH0314605A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
CH163189 1989-04-28
CH01631/89-9 1989-04-28

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JPH0314605A true JPH0314605A (ja) 1991-01-23

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JP2106302A Pending JPH0314605A (ja) 1989-04-28 1990-04-20 防護着

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