JPH03145356A - 伝送チェインにおける非線形性を補正するディジタル方法及び該方法を実施するための装置 - Google Patents

伝送チェインにおける非線形性を補正するディジタル方法及び該方法を実施するための装置

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JPH03145356A
JPH03145356A JP2278834A JP27883490A JPH03145356A JP H03145356 A JPH03145356 A JP H03145356A JP 2278834 A JP2278834 A JP 2278834A JP 27883490 A JP27883490 A JP 27883490A JP H03145356 A JPH03145356 A JP H03145356A
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ロベール・ラボアラボゾン
Guy Allemand
ギイ・アルマン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、伝送チェーンにおける非線形性を補正するデ
ィジタル方法と、該方法を実施するための装置とに係わ
る。
この方法は、例えば伝送チェーンにおける電力増幅器に
起因し得るような非線形性の影響を補償するのに有用で
ある。本発明は特に直角振幅変調(qへH型変調、例え
ば16.64または256QAI4)に適用可能である
l1左1遣 本発明の適用分野は大容量のポイントッーポイントディ
ジタル無線伝送に係わる。この種の伝送は、進行波管増
幅器または固体増幅器(例えばAsGa電界効果トラン
ジスタ(FET) )を使用する。
この種の伝送に使用される変調(16QAM、64QA
M)では、伝送チェーンが優れた線形性を有することが
要求され、通常これは、増幅器をかなり過度に特定化す
ることにより得られる。
例えば、固体増幅器は、 16Q八Mに対しては最高電力以下の6dBから7dl
lで動作し、 64QAMに対しては最高電力以下の8dBから10d
[lで動作し得る。
結果として電力増幅器の効率は特に悪く、例えば、 16Q八Hでは、消費電力=40W、出力電カー5Wで
あり、 64QAMテは、消費電力−90111,出力電カー1
o111テある。
本発明の目的は、上記種々の欠点を最小化することであ
る。
光J)υ電力 従って本発明は、増幅器の非線形性の影響が、変調前の
ベースバンドの前面補償によって補償され、信号のディ
ジタル処理がリアルタイムで行われる、伝送チェーンに
おける非線形性を補正するディジタル方法を提供する。
特に本発明は、増幅器の非線形性の影響が変調前のベー
スバンドの前置補償によって補償され、信号のディジタ
ル処理がリアルタイムで行われるディジタル方法であっ
て、前記ディジタル処理が、補正されるべきベクトルに
与えられた2つの新たな軸を定義するカルテシアン座標
に適用され、第1の新たな軸が該ベクトルと共直線であ
り且つ第2の新たな軸が該ベクトルと直角である伝送チ
ェーンにおける非線形性を補正するディジタル方法を提
(共する。
添付の図面を参照し、本発明の実施態様を実施例によっ
て説明する。
夫範1 第1図及び第2図は、伝送における前置補償系の効用を
示す。
第1図は、歪の存在下の所与の時点における伝送信号の
フレネル図であり、 ベクトルRは目標ベクトルであり、 ベクトルR6は実際に伝送されるベクトルを示している
目標ベクトルの当初の位相及び振幅には歪が生じている
第2図は、歪んだ16QAMの例を示す分布図(con
stellation diagram)であって、「
+」は所望の点であり、 「・」は実際に伝送される点である。
伝送における増幅器飽和を補正する問題はよく知られて
おり、ディジタル分近及びアナログ分野いずれにおいて
も幾つかの適用の主題となっている。
アナログ補正器は、非線形素子1oの周囲に配備された
伸張器に基づいている。この一般原理は第3図のブロッ
ク図てまとめて表されている。第3図は、入力Eと出力
Sとの間にあって1つの入力で入力信号Eを受信し、も
う1つの入力で非線形素子10を通過した後の同し信号
Eを受信する増幅器11を示している。このような素子
10によって与えられる補正は実際にはスカラーである
しかしながら、幾つかの多重経路系は、増幅前の信号の
振幅及び位相の両方の前=補償を中間周波数(IF)ま
たはマイクロ波周波数のいずれかで提供することができ
る。
第4図は、このような系に共通のブロック図である。こ
の図は3つの経路20.21及び22を有しており、第
1の経路20は第3の180°移相結合器23を包含し
ている。結合器23の2つの入力は、再入力に接続され
ている非線形素子24を介して相互に接続されいる。従
って、これら再入力は、第1及び第2の移相結合器25
及び26を通るそれぞれO°移相経路を経た後の入力信
号Eを受信する。結合器23の出力は、第4及び第5の
移相結合器27及び28を通る0°移相経路を介して出
力Sに接続されている。
第2の経路21は、第2の移相結合器26の90°出力
と第4の結合器27へのO°大入力の間に配置されてい
る減衰器29を包含している。第3の経路22は、第1
の移相結合器25の90°出力と第5の移相結合器28
の18θ′入力との間に配置された90°移相器30を
包含している。
第1の経路20は、第2の経路21と加算されて絶対値
補正を与える前置補償ベクトルを生成する。
調整可能な移相の第3の経路22と加算することは、位
相面直補償を最適化する役割を果たす。
中間周波数における欠点は、 特に入力移相結合器における補正通過帯域の動作周波数
に対する比に起因して通過帯域が制限されること、及び 位相と絶対値のパラメータとの間の相互従属性は、有効
な位相補正は不可能であることを意味することである。
マイクロ波周波数においては、種々の結合器の通過帯域
は問題ではないが、特定の欠点は、素子のコストが高い
、 収束させるのが難しい多数の調整が必要であり、これに
よってサーボ制御が不可能となることである。
ディジタル補正もまた考えられる。この原理を使用する
前置補償系はベースバンドにおいて動作する。
第5図は、既存の系をまとめて表わすブロック図である
。ディジタルベースバンドBIINは、得られたサンプ
ルを2つのディジタル−アナログ変換器32及び33に
与える変換テーブル31によって処理される。これら2
つの変換器32及び33からの出力は2つのミクサ34
及び35にそれぞれ接続されており、ミクサ34及び3
5自体は、局部発振器37からの信号を受信するOo及
び90°結合器36の2つの出力に接続されている。2
つのミクサ34及び35からの出力は、歪を生成する増
幅器38にO°結合器39を介して接続されている。番
号40で示した部分は信号変調に対応する。
テーブルを使用するディジタル補正の原理は、1982
年4月28日イ寸けの’Be1l System Te
chnicalJournal”に公開された^、M、
5alehによる論文”Matrixanalysis
 of m1ldly non−linear mul
tiple−input。
multiple−output systems w
ith memory”に記載されており、この原理は
、読取り/書込みメモリ(RAM)内にロードされてお
り且つデータによってアドレス指定される値のテーブル
に基づいている。
前述の系におけるように、第5図のブロック図で表され
た系は、同じ発振器の2つの直角位相を変調するために
2つの経路を必要とする。
実行する系に従って、変換テーブルは、振幅のみか、位
相のみか、または振幅及び位相の両方を考慮する。この
系はその変換テーブルによって完全に定義され、そうし
て振幅及び位相の両方において増幅器の飽和曲線を十分
に補償することができる。
しかしながらこの系は、 変換テーブルを使用するという原理は、系を所与の飽和
に特定化し、 テーブルは、固定された関数を定義するという欠点を有
する。熱ドリフ1−及び素子の老化という現象が生じた
ならば、どのみち、恐らくは異なるテーブルに切り換え
ること以外にはないが、これは必要とされるメモリ容量
を倍増し、サーボ制御は極めて困難であり且つテーブル
全部の内容が変更されねばならないので極めて低速であ
る。
更に、電力供給の短時間動揺<glitch)に起因す
るメモリ内容の損失に対する迅速な救済法はなく、この
ことは系の使用可能度を低下させる。
最後に、低速である上に、実行されるべきこのマトリッ
クス計算はメモリスペースもまた消費する。
これに対して本発明の方法は、信号にリアルタイムのデ
ィジタル処理を実行する。従って本発明は、変換テーブ
ルの概念を排除する。ディジタル処理は、変調前のベー
スバンド信号に実施される。
入力信号は、シャノンの理論に従って抽出される。それ
よって信号をディジタル化したときに、抽出周波数が信
号通過帯域に含まれる最大周波数の2倍より小さいこと
が必要で、ディジタルフィルタリングが実施され得る(
この場合、各サンプルは多数のビットで定義される)。
飽和関数の一般形は公知である。非線形系の入力におけ
る振幅Riに対しては、任意の時点における出力は、 Ro= ao+ a1R1+ a2R12+ a3Ri
’十’ ・・+ anRi″の形層である。
同じことが、入力に関する出力の移相についても言える
。即ち、 θ=bo十す、Ri+bJi2+bJi’+・・・+b
 、、R−である。
従って、更に2つの多項式: %式% を使用することにより、増幅器の上流で振幅及び位相を
補正することが可能である。
この補正の原理は、第6図のブロック図にまとめられて
いる。
ディジタル処理において、多項式計算における係数8’
+及びb′、は、例えば送信機の出力からのサーボ制御
ループによって任意に調整することができる。
任意のベクトルは、変調によって定義される2つの軸に
沿ったカルテシアン8標x1及びYlによって定義され
る。
第7図のベクトル図は、実施されるべき補正の1つの実
施例を示す。補正されるべきベクトルの絶対値はRiで
表されており、軸Oxに対するその位相はφで表されて
いる。このベクトルに対する2つの新たな軸は、該ベク
トルと共直線をなす第1の軸θ′F1と、該ベクトルと
垂直をなす第2の軸θ′F2とで定義され得る。
上記2つの新たな軸に関して、2つの補正が実施される
。即ち、 [1(Ri)4′cosθ′及びf2(Ri)4′si
nθ′である。
本発明の基本的概念は、く2つの座標変換テーブルを必
要とするであろう極座標への変換を避けるために)カル
テシアン座標を保存することであり、かかる2つの軸に
おける補正の意味を翻訳することである。
出〆った移相の角度の値は小さいので(この角度は、b
lB圧縮点、即ち完全に線形であると仮定された振幅の
レスポンスを下まわる1dB点において5°を越えない
)、cosθ′及びsinθ′に対して多項式展開を使
用することが可能となる。
fl(Ri)及びR2(Ri)は、固定ノ(シかし変更
可能な)係数を有する2つの多項式のままである。
固定軸OX及びOYに変換すると、これらの補正は、X
c=Ri  ・cos[fl(fti)/Rc]  −
ト R1−5in[r2(Iti)/RcコXi[rl
(Ri)/Rc]+ Yi[fl(Ri)/ReコYc
= Ri ・sin[fl(Ri)/Rc] −Ri 
−cos[fl(Ri)/Rc]YIf 1(Ri)/
Rc] −Xi[fl(Ri)/llc]となり、これ
は、第8図のブロッック図3与える。
項Rcは振幅に対応しており、[1(Ri)/Rc及び
fl(li)/Reは無次元であることを表している。
このブロック図は、変調前の信号X及びYを受信する、
補正されるべきベクトルの絶対値Riを決定するための
回路42と、fl(Ri)及びfl(Ri)を計算する
ための回路43とを備えている。回路43の2つの出力
は、[1(Ri)及びfl(Ri)の2つの信号に対応
しており且つ各々が、その第2の入力が信号X及びYを
受信する2つの乗算器44及び45(46及び47)の
入力の1つに接続されている(44及び46はXを受信
し、47及び45はYを受信する)。2つの乗算器44
及び47からの出力は加算回路48の入力に接続されて
おり、加算回路48の出力は、X経路のためのディジタ
ル−アナログ変換器に接続されている。
2つの乗算器46及び45からの出力は減算器49の及
び十の入力にそれぞれ与えられ、減算器49の出力はY
経路のためのディジタル−アナログ変換器に接続されて
いる。
第9図は、計算時間ゼロを仮定し、乗算器50及び加算
器51を使用することによりfl及びflかどのように
決定されるかを示している。
この回路の入力Xi及びYiは、並列な複数のビット、
例えば10個のビットを含むディジタル信号によって表
されるベクトルRiの座標である。定数ai及びbiは
外部から変更され得る。
本発明の回路は以下の多数の長所を有する。即ち、 カルテシアン座標を処理することにより、補正されるべ
きベクトルの角度φを取り扱う必要性が排除され、 座標系の変更がないのて、補正処理の任意箇所で必要と
され得る任意の追加の処理をも組み込むことができ、 補正は信号経路において計算されないので、1に設定さ
れるa’1項を除く補正多項式の全ての係数をゼロに設
定することにより、系を容易に且つ完全に中立化するこ
とができ、 多項式の係数は任意に変更することがてき、従って特に
、特性値におけるドリフトの現象を追跡するためにサー
ボ制御されるに適しており、動作な劣化させることなく
、ディジタルフィルタリング後に系を直接挿入すること
ができる。
当然のこと本発明は好ましい実施例によってのみ説明及
び図示されており、本発明の諸素子は、本発明の範囲を
離れずとも等傷物によって置き換えることができるであ
ろう。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の技術分野について説明する
図、第3図〜第5図は種々の従来の実施懇様の図、第6
区〜第9図は本発明の方法及び装置を示す図である。 1.24・・・非線形素子、11.38・・・増幅器、
20,21.22・・・経路、23,25,26,28
,28,36.39・・・移相結合器、29・・・減衰
器、30・・・移相器、31・・・変換器、32.33
・・・ディジタル−アナログ変換器、34.35・・・
ミクサ、37・・・局部発振器、44,45.46,4
7.50・・・乗算器、48.51・・・加算回路、4
9・・・減算器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)増幅器の非線形性の影響が変調前のベースバンド
    の前置補償によって補償され、信号のディジタル処理が
    リアルタイムで行われるディジタル方法であって、前記
    ディジタル処理が、補正されるべきベクトルに与えられ
    た2つの新たな軸を定義するカルテシアン座標に適用さ
    れ、第1の新たな軸が該ベクトルと共直線であり且つ第
    2の新たな軸が該ベクトルと直角であることを特徴とす
    る伝送チェーンにおける非線形性を補正するディジタル
    方法。
  2. (2)振幅及び位相の補正が、適用されるべき振幅R′
    及び移相θ′に関する2つの多項式;R′=a′0+a
    ′_1Ri+・・・+a′_nRi^nθ′=b′0+
    b′_1Ri+・・・+b′_nRi^n〔但し、Ri
    は入力振幅である〕 を用いて増幅器の上流で実施される請求項1に記載の方
    法。
  3. (3)前記多項式の係数が任意に変更可能である請求項
    2に記載の方法。
  4. (4)変調前の信号X及びYを受け取り、補正されるべ
    きベクトルの絶対値を決定するための回路と、該回路に
    後続しており、前記ベクトルに関して決定される2つの
    軸に沿って適用されるべき2つの補正値(f1(Ri)
    及びf2(Ri))を計算するための回路とを備えてお
    り、前記計算回路は、各々が2つの対応する乗算器の第
    1の入力に接続されている2つの出力を有しており、前
    記乗算器の第2の入力がそれぞれ前記変調前の信号X及
    びYを受け取り、2つの前記乗算器の出力は、その出力
    がX経路のためのディジタル−アナログ変換器に接続さ
    れている加算回路の入力に接続されており、他の2つの
    前記乗算器の出力は、その出力がY経路のためのディジ
    タル−アナログ変換器に接続されている減算器の入力に
    接続されている請求項1に記載の方法を実施するための
    装置。
JP2278834A 1989-10-18 1990-10-17 伝送チェインにおける非線形性を補正するディジタル方法及び該方法を実施するための装置 Pending JPH03145356A (ja)

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EP (1) EP0423666B1 (ja)
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