JPH03145351A - スキュー補正回路 - Google Patents

スキュー補正回路

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JPH03145351A
JPH03145351A JP1283970A JP28397089A JPH03145351A JP H03145351 A JPH03145351 A JP H03145351A JP 1283970 A JP1283970 A JP 1283970A JP 28397089 A JP28397089 A JP 28397089A JP H03145351 A JPH03145351 A JP H03145351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
delay
pass filter
channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP1283970A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nagabori
長堀 剛
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンピュータシステム等において装置間で複
数のチャンネルによりデータを並列に伝送する並列伝送
系の受信装置に関し、特に各チャンネル間のデータの位
相のずれ(スキュー)を小さく抑えるスキュー補正回路
に関する。
(従来の技術) 並列伝送系は、コンピュータや交換機等の装置間あるい
は装置内でのデータ伝送に広く用いられている。並列伝
送系では、全チャンネルのデータを同期させて受信する
必要があるため、各チャンネルのデータの位相のずれを
小さく抑える必要がある。従来は、並列伝送系において
、受信され各チャンネルのデータの位相を揃えるため、
各チャンネルのデータをフリップフロップ回路に通し、
ある1チャンネルから抽出しな全チャンネルに共通のク
ロックでラッチしていた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来例では許容される各チャンネルのデータの
位相のずれ(スキュー)は、データの繰り返し周期Tか
らフリップ70ツブのセットアップホールドタイムΔτ
、hを差し引いた値に制限されていた。現実的には、各
チャンネルごとのスキューは伝送信号を通すまで未知で
あるから、許容されるスキューは前記基準チャンネルに
対し、進み方向、遅れ方向それぞれに、(T−Δτ、、
)/2に制限されていた。そのため、フリップフロップ
の最大クロック周波数近辺の伝送速度で用いる場合には
、フリップフロップのセットアツプホールドタイムΔτ
、、か−船釣にはデータの繰り返し周期Tのおよそ1/
3であるから、許容されるスキューは前記基準チャンネ
ルに対し、進み方向、遅れ方向それぞれに、データの繰
り返し周期Tのおよそ1/3に制限されていた。また、
受信信号強度の変動や、伝送路に光ファイバを用いる光
並列伝送系の場合に送信用半導体レーザの温度変動によ
る立ち上がりの際の遅延時間の変動によってスキューが
経時変動を起こすことがあり、その経時変動によってス
キューか許容量を越えてしまうことがあった。
本発明の目的は、並列伝送系の伝送開始時の、基≠チャ
ンネルに対し、進み方向、遅れ方向それぞれデータの繰
り返し周期Tの1/2までのスキューを最小に制御でき
、なおかつ経時変化によって生じるT/2を越える広範
囲のスキューを連続的に無限追尾することによってその
スキューを逐次に最小に制御できるスキュー補正回路の
提供にある。
(課題を解決するための手段) 前述の課題を解決するために本発明が提供するスキュー
補正回路は、基準の1チャンネルを除く他の全チャンネ
ルの出力端子に前置される可変遅延回路と、全チャンネ
ルに備えた前記出力端子の出力を微分する微分回路と、
この微分回路のすべての出力を入力値とするオア回路と
、このオア回路出力の時間平均値を得るローパスフィル
タと、このローパスフィルタ出力を前記可変遅延回路に
帰還して、該ローパスフィルタ出力により前記可変遅延
回路の遅延量を制御して前記オア回路出力の時間平均値
を最小にする最小値制御回路とから構成されることを特
徴とする。
第4んi、f本発明のスキュー補正回路の一例を示すブ
ロック図であって、第4図において61.62は伝送線
路、1は受信機の基準チャンネルのフロントエンド、2
は受信機の比較チャンネルのフロントエンド、4は比較
チャンネルのフロントエンド2に接続される可変遅延回
路、5および6はそれぞれ基準チャンネルおよび比較チ
ャンネルの出力端子である。7および8は微分回路であ
って、出力端子5および6の出力をそれぞれ微分してオ
ア回路9に伝える。オア回路9の出力はローパスフィル
タ10によって時間平均される。最小値制御回路11は
、ローパスフィルタ10の出力を可変遅延回F#I4に
帰還して、オア回路9の出力の時間平均値を最小となる
ように可変遅延回&@4における遅延量を制御する。
(作用) データの値か0から1もしくは1からOに変化する場合
に、微分回1i7.8によってビットの変わり目にパル
スが発生する。各チャンネルで発生したパルスのオアの
時間平均値は、各チャンネルのデータの位相が揃ってい
てデータの変わり目の時刻が互いに等しい場合に最小と
なるから、ローパスフィルタ10の出力が最小となるよ
うに可変遅延回路4における遅延量を制御することによ
ってスキューが補正される。
(実施例) 本発明について図面を参照して説明する。第1図は本発
明の一実施例を示す回路図である。同図は1チャンネル
あたりの伝送速度50 M b / sの2チャンネル
並列伝送系の受信回路であって、61.62は伝送線路
であり、1.2はフロントエンド、3は固定遅延回路で
ある。4は遅延線151〜158およ゛び161〜16
8、pチャンネルエンハンスメント形MO8FET11
1〜118および121〜128、nチャンネルエンハ
ンスメント形MO8FET131〜138および141
〜148で構成される8ビツト可変遅延回路であって、
101〜108は各ビットの制御信号入力端子である。
固定遅延回路3および可変遅延回路4の出力は差動型で
あり、5は遅延線3の正相出力j子、6は可変遅延回路
4の正相出力端子、15は遅延線3の逆相出力端子、1
6は可変遅延回路4の逆相出力端子である。微分回路4
1.42.43.44は抵抗とコンデンサから成るRC
微分回路であって、抵抗21.22、コンデンサ29を
用いて基準チャンネルの正相用微分回路41を、抵抗2
3.24、コンデンサ30を用いて基準チャンネルの逆
相用微分回路42を構成しており、同様に、抵抗25.
26、コンデンサ31を用いて比較チャンネルの正相用
微分回路43を、抵抗27.28、コンデンサ32を用
いて比較チャンネルの逆相用微分回#I44を構成して
いる。
抵抗21.23.25.27の抵抗値はすべて100Ω
、抵抗22.24.26.28の抵抗値はすべて390
Ω、コンデンサ29.30.31.32の容量はすべて
15pFである。9は、CMO8のオアゲートである。
10はローパスフィルタで、カットオフ周波数は1kH
2である。
第2図は、本スキュー補正回路の各部の信号波形を示す
波形説明図である。第2図を用いて実施例の慟作につい
て説明する。第2図では基準チャンネルと比較チャンネ
ルのデータの位相かすれている場合を示している。第2
図(a)に示されている出力端子5.15.6.16の
出力の論理レベルが0から1もしくは1からOに変化す
る時刻に、微分回Ft?I41.42.43.44を経
ることによって第2図(b)に示すようなパルスが発生
する6オア回路9の入力の識別レベルを、第2図(b)
に示すように微分波形のピーク値と中間値のほぼ中心に
設定すると、4個の微分回路出力のオア回路9を経た波
形は第2図(c)に示すようなパルスとなる。ここで、
微分回路41〜44において、前述のように抵抗21.
23.25.27の抵抗値はすべて100Ω、抵抗22
.24.26.28の抵抗値はすべて390Ω、コンデ
ンサ29.30.31.32の容量はすべて15ρFで
あり、また、オア回路9はCM OSであり、入力の識
別レベルは電源電圧の1/2であるから、パルスの幅は
約Ionsであり、データの繰り返し周期Tの約1/2
である。
このとき、オア回路9において出力パルスの発生する時
刻は、基準チャンネル、比較チャンネル双方のビットの
変わり目の時刻にオア回路9で遅延時間を加えた時刻に
限定される。すなわち、基準チャンネルの出力端子5の
出力がOから1に変化する時刻にオア回!?89での遅
延時間を加えた時刻においては正相用微分回路41経由
で、基準チャンネルの出力端子5の出力が1から0に変
化する時刻にオア回路9での遅延時間を加えた時刻にお
いては逆相用微分回路42経由で、オア回路9に論理レ
ベル1の出力が得られる。同様に、比較チャンネルの出
力端子6の出力が0から1に変化する時刻にオア回路9
での遅延時間を加えた時刻においては正相用微分回路4
3経由で、比較チャンネルの出力端子6の出力が1から
0に変化する時刻にオア回路9での遅延時間を加えた時
刻においては逆相用微分回路44経由で、オア回路9に
論理レベル1の出力が得られる。
ここで、基準チャンネルと比較チャンネルのデータ位相
のずれが減少するほど、オア回路9において基準チャン
ネルのビットの変わり目に相当するパルスと比較チャン
ネルのビットの変わり目に相当するパルスの重なり合う
時間が長くなるから、オア回路9の出力の、ローパスフ
ィルタ10を経て得られる時間平均値が減少する。
第3図は、基準チャンネルと比較チャンルのデータの位
相が完全に揃っている場合の、本スキュー補正回路各部
の信号波形を示す、波形説明図である。第3図に示すよ
うに、基準チャンネルと比較チャンネルのデータ位相が
完全に揃ったときに、ローパスフィルタ10を経て得ら
れるオア回!!@9の出力の時間平均値が最小となる。
また、オア回路9の出力のパルス幅は前述のようにデー
タの繰り返し周期Tの1/2であるから、基準チャンネ
ルと比較チャンネルのデータの位相がデータの繰り返し
周期Tの1/2だけずれたときにパルスの重なり合う時
間が最小となり、ローパスフィルタ10を経て得られる
オア回路9の出力の時間平均値が最大となる。したがっ
て、ローパスフィルタ10の出力を可変遅延回路4に掃
還して、オア回路9の出力の時間平均値を最小となるよ
うに可変遅延回路4における遅延量を制御する最小制御
回路11によって可変遅延回路4における遅延量を制御
することによって、進み方向、遅れ方向それぞれデータ
の繰り返し周期Tの1/2以内のスキューか逐次最小に
制御される。
8ビツト可変遅延回路4においては、各ビットとも、制
御信号の論理レベルが1のとき、nチャネルFET13
1〜138および141〜148を経由して伝送信号電
流が流れ、遅延時間はO1制制御量の論理レベルが0の
とき、pチャンネルFET111〜118および遅延線
121〜128および131〜138を経由して伝送信
号電流か流れ、遅延時間は遅延線151〜158および
161〜168の遅延量τ1〜τ8となる。ここで、各
ビットの遅延線151〜158および161〜168の
遅延量τ1〜τ8をとなる。ここで各ビットの遅延線1
51〜158および161〜168の遅延量τ1〜τ8
を τm+1”2τ。
のrWJ係を満たすように設定することによって、Oか
らτ+x(2111)までの任意の遅延時間をτ1きざ
みで作り出すことが可能となる。そのとき、固定遅延回
路3の遅延時間を、8ビツト可変遅延回路4の上から2
ビツト目の遅延線77の遅延量τ7と等しくすることに
よって、8ビツト可変遅延回路4の出力の、固定遅延図
#I3の出力に対する相対的な遅延時間を、進み方向に
τ7まで、遅れ方向にτ7−τ1まで、任意にτ1きざ
みで変化させている0本実施例では、τ1の値を05n
sに設定しており、同相対遅延時間の可変量は、進み方
向に64ns、遅れ方向に63.5nSである。
最小値制御回路11の制御方法は、最下位ビットの制御
信号入力端子101に入力する信号の論理レベルを逐次
0.1交互に与え、同論理レベルを0とすることによっ
てローパスフィルタ10の出力電圧が小さくなる場合に
は8ビツト可変遅延回路4における遅延時間を減少させ
、同論理レベルを1とすることによってローパスフィル
タ10の出′!1;/′を圧が小さくなる場合には8ビ
ツト可変遅延回路4における遅延時間を増加させる、山
登り法を採用している。
なお、比較チャンネルのデータの位相が、データの繰り
返し周期Tの整数倍だけずれた場合にも、ローパスフィ
ルタIOの出力電圧が最小となるため、本発明のスキュ
ー補正回路による、並列伝送系の伝送開始時の許容スキ
ューは、基準チャンネルに対し、進み方向、遅れ方向そ
れぞれデータの繰り返し周期Tの1/2までであるが、
その許容スキューは従来例においてはフリップフロップ
の七/トアッグホールドタイムがOという理想的な場合
にしか得られない値である0本実施例では、最小値制御
回路11起動時に、8ビツト可変遅延回路4における遅
延をτ7に初期設定し、かつ、同8ビツトの可変遅延回
路4の出力の、固定遅延回路3の出力に対する相対的な
遅延時間の可変範囲を、進み方向、遅れ方向それぞれT
/2、すなわちIonsに制限することによって、比較
チャンネルのデータの位相が、データの繰り返し周期T
の整数倍だけずれた位置で安定化されることを防止して
いる。伝送開始時のスキューが補正された後、前記相対
的遅延時間の可変範囲を8ビツト可変遅延回路の可変範
囲まで拡張することによって、経時変化によって生じる
T/2を越える広範囲のスキューを連続的に無限追尾し
、同スキューを逐次最小に制御することが可能となる。
本実施例においては比較チャンネルの数は1であるが、
微分回路、最小値制御回路、可変遅延回路を増設し、オ
ア回路の入力数ら増加させることによって比較チャンネ
ルの数を増加させ、並列伝送系のチャンネル数を3チャ
ンネル以上にすることができる。また、本実施例におい
てはフロントエンドおよび可変遅延回路の出力は差動型
であるが、シングルエンドのものを用いてもよいが、た
だし、オア回路の出力パルスの発生頻度が半減するため
、制御不能に陥る可能性が倍増するため、第1図の実施
例に示すようにフロントエンドおよび可変遅延回路に差
動出力型のものを用いるのが望ましい。
(発明の効果) 以上に述べてきたように、本発明によれば、並列伝送系
の伝送開始時の、基準チャンネルに対し、進み方向、遅
れ方向それぞれデータの繰り返し周期Tの1/2までの
スキューを最小に制御でき、なおかつ経時変化によって
生じるT/2を越える広範囲のスキューを連続的に無限
追尾することによってそのスキューを逐次に最小に制御
でき、実用的には極めて有用なスキュー補正回路が提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図および
第3図はその実施例の波形説明図、第4図は本発明のス
キュー補正回路の一例を示すブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基準の1チャンネルを除く他の全チャンネルの出力端子
    に前置される可変遅延回路と、全チャンネルに備えた前
    記出力端子の出力を微分する微分回路と、この微分回路
    のすべての出力を入力値とするオア回路と、このオア回
    路出力の時間平均値を得るローパスフィルタと、このロ
    ーパスフィルタ出力を前記可変遅延回路に帰還して、該
    ローパスフィルタ出力により前記可変遅延回路の遅延量
    を制御して前記オア回路出力の時間平均値を最小にする
    最小値制御回路とから構成されることを特徴とするスキ
    ュー補正回路。
JP1283970A 1989-10-31 1989-10-31 スキュー補正回路 Pending JPH03145351A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6836522B1 (en) 1999-10-14 2004-12-28 Nec Electronics Corporation Clock signal extracting circuit, parallel digital interface including clock signal extracting circuit, clock signal extracting method and parallel data bit signal synchronizing method using clock signal extracting method
JP2010130574A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> パラレル伝送方法及びパラレル伝送装置
KR20160105132A (ko) * 2015-02-27 2016-09-06 주식회사 와이비엘 보안카드 및 그 제조방법

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