JPH03144350A - 神経回路網による鋼板表面疵検査方法 - Google Patents

神経回路網による鋼板表面疵検査方法

Info

Publication number
JPH03144350A
JPH03144350A JP28436189A JP28436189A JPH03144350A JP H03144350 A JPH03144350 A JP H03144350A JP 28436189 A JP28436189 A JP 28436189A JP 28436189 A JP28436189 A JP 28436189A JP H03144350 A JPH03144350 A JP H03144350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
range
output
differential
steel plate
small
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28436189A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0695076B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Tanaka
宏幸 田中
Satoshi Seno
聡 瀬野
Masaaki Nakano
中野 公明
Yoshiyuki Shirakawa
芳幸 白川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP28436189A priority Critical patent/JPH0695076B2/ja
Publication of JPH03144350A publication Critical patent/JPH03144350A/ja
Publication of JPH0695076B2 publication Critical patent/JPH0695076B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、反射光波形による、神経回路網を用いた鋼板
の表面疵検査方法に関する。
〔従来の技術〕
鋼板の表面疵の検査には、反射光による方法が広く用い
られている。レーザ光を鋼板表面に投射し、反射光を光
電変換し、そ−の変換出力(電圧波形)またはその微分
出力を闇値と比較し、闇値以上なら疵とする、は代表的
な方法である。
闇値以外のものを用いる方法としては特開昭62−27
8403がある。これは鋼板表面にレーザ光を投射し、
反射光を光電変換し、その平均電圧から表面粗度を求め
る。粗度が高いと反射光は散乱光となり、光電変換出力
は下るから、予め粗度と充電変換出力との関係を求めて
おくと、この関係より、充電変換出力で粗度を知ること
ができる。
また特開昭62−235511は被検査体にレーザ光を
投射し、表面状態が異常な所(表面欠陥や凹凸のある所
)では反射光の入射点が正常時よりΔXだけずれるのを
利用して、該表面状態を検出する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の鋼板表面疵の検査では、反射光の光電変換出力を
闇値で判別して疵あり/なしとするのが一般的であり、
この方法では絶対的な反射光強度による疵判定であるか
ら、鋼種間の反射程度の差異や地合の影響が考慮されな
い。闇値は、これを低く設定すると疵ではないが反射か
や\異常な部分を疵と誤検出しく過検出)、またこれを
高く設定すると疵であるのにこれを疵として検出しない
ケース(見逃し)が増加する。従って闇値は適切な値に
設定する必要があるが、鋼種や地合などによって変わる
から、適切な値の選定、調整が困難で、この方式では判
定精度に難がある。また、検出すべき疵種類が変化した
場合、それに遠心できないという問題がある。
本発明はか−る点を改善し、反射光の充電変換出力から
、疵を包括する2つの狭い範囲A、 A’および該範囲
A、A’を包括する広い範囲Bの変換出力から特徴量を
求め、これより、特に神経回路網を用いて、疵判定して
、閾値の選択に悩まされることなく、過検出や見逃しを
回避することができる疵検査方法を提供することを目的
とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では鋼板表面をレーザ光で走査し、その反射光を
光電変換し、更にA/D変換し、鋼板の疵部分に相当す
る小範囲AおよびA′とその複数個を包含する大範囲(
鋼板幅またはその複数分の1の範囲)における該変換出
力から、反射光波形を代表する複数個の特徴量を算出す
る。
この複数個の特i1に量を、入力層のノード数は該複数
個と同数、出力ノード層は疵有り/無しに対応させて1
つとし、そして予め学習させた神経回路網に加え、該回
路網より疵有/無出力を生じさせる。
特徴量としては2次平均、3次平均、微分レンジなどが
あるが、次式で表わされる正規化2次平均−1m′と正
規化微分レンジχ、85.χ′。、。
が適当である。
X 冨3=)を冨/ X を龜11 X !!’ = X’z/ X zBlBX tlll
J= X OR/σxlll  X DllS= X 
till/σxDl〔作用〕 この鋼板表面疵検査では、2つの小範囲A、A’および
大範囲Bにおける変換出力からの特徴量算出、得られた
特徴量の神経回路網への印加で疵有/無出力が得られ、
従来法のように闇値をどこに設定するかの問題はない。
また誤検出と過検出を共に僅小にすることが可能で、従
来法のように閾値を高く設定すれば誤検出が多発し、闇
値を低く設定すれば過検出が多発するという問題に悩ま
されることがない。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図に示す。10は検査対象である
鋼板、11はレーザ発振器、12はレーザ光、13はそ
のレシーバである。例えば鋼板lOが矢印方向F、で示
す鋼板長手方向に移動し、レーザ光が矢印F2で示す鋼
板幅方向に往復移動することにより、鋼板10の全表面
が走査される。
レシーバ13は光ファイバとその両端の受光素子(フォ
トマル)からなり、鋼板に投射されたレーザ光の反射光
が光ファイバに入射し、その光電変換出力を両端の受光
素子が出力する。この型のレシーバは反射光の入射位置
従って鋼板上の走査位置情報も与える。
レシーバ13の出力は微分回路21で微分されたのち、
A/D変換器22でA/D変換される。
第2図(a)はレシーバ出力を示し、(b)はその微分
出力である。Bは鋼板の板幅を示し、レシーバ出力は板
端で立上り/立下り、また底位置で凹陥部を作る。A/
D変換器22は(b)の微分波形を極めて短い周期(2
0〜100nS)でサンプリングして(C)の如きアナ
ログ量を得、これを本例では8ビツトのデジタル値に変
換する。
このようにして採取したデータから特徴量を計算する。
特徴量としては2次平均と微分レンジを用いこれを疵を
包括する小範囲Aと、該小範囲Aと隣り合う同じ大きさ
の小範囲A″と、該小範囲AおよびA′を包括する広範
囲Bにつき算出する。
第2図(a)では範囲Bは全板幅とするが、これは板幅
の1/2.l/3などでもよい。l/2.1/3・・・
・・・にする場合は第1図の装置を2組、3組・・・・
・・設けて、鋼板表面を2分割、3分割、・・・・・・
して検査(並行同時検査)するとよい、範囲A、A’は
、予想される大きさの疵を十分包含する微小範囲(例え
ば5■幅)とし、範囲Bには複数個の範囲Aが含まれる
。範囲A、A’ は隣り合うものであるが、該範囲A、
 A’のとり方は図2(d)■の如(前回の範囲A′の
1つ前の範囲を次回の範囲A′、前回の範囲A′を次回
の範囲Aとする方法と、図2(d)■の如く前回の範囲
A′の2つの前を次回の範囲A′、前回の範囲A′の1
つ前を次回の範囲Aとする方法がある。範囲A、A’ 
、Bの2次平均マt+XR+マ、、1は次式で表わされ
る。
こ\でYrは位置X!におけるA/D変換値、x、、x
、は範囲Bの始、終端のi値、i6. i6十aは範囲
Aの始、終端のi値、E+、Exは範囲A、B内のyの
個数の逆数である。範囲A、A’Bの微分レンジX D
II+ X’olt+  xDlajjは〜xo==A
Bs  (ssxyi+   atnFi+)    
・”・”(4)i、< i、< i、+a x6.=ABS (111111)’!l’  5ia
)’i+’) ・・・・−・(5)L+a< i+’<
 L+2 a XDII+alA=ABS (saw)’i!  5i
ayiり・・・・・・(6)x、<i!<x。
範囲Bの微分レンジを計算し、過去のデータから標準偏
差σ1+01を次式により計算し、新たに微分レンジを
得る毎にこれを更新する。
σk11ml=(Σ (X D1mJj!−マIlla
jm)”/n)””σ。、の計算方法としては、他の特
徴量の計算と同期して毎回計算を行なう他、サンプルデ
ータから得られた値を用いて計算しオンラインユースで
は定数とする等がある。次は正規化を行なう。
次の(7)式、(8)式、(9)式、00式に示すよう
に、(1)式(2)式をそれぞれ(3)式で割って範囲
A、A’の2次平均の正規化値マ!Sr x’zsとし
、範囲A、範囲A′の2次平均の正規化値マ、8、こゝ
でxよ、としく4)式、(5)式で示される範囲A、範
囲A′の微分レンジを範囲Bの標準偏差σX111で割
って範囲A、範囲A′の微分レンジの正規化値XDlf
f 、x’o*sとする。
マzs=72/72,11        ・・・・・
・(7)x’zs ” x’z/ x zm*a   
     ・・・・・・(8)X els = X D
I/ (11101−−(9)X Dml = X O
R/ 6 If!1m        ”’ ”’GD
Iこの正規化した特徴量マ!!+ X’2Sr  X 
l1ls +X□、を用いて疵判定を行なう、微分レン
ジX1l(X’o*)と2次平均マz(x’z)を第2
図(e)に示すように縦軸、横軸にとって疵有りO1疵
無し×の頷域を求めると図示の如くなり、両者は分れる
がその境界は非直線である。第2図(f)に示すように
45°線で分離すれば回帰分析可能であるが、第2図(
e)では回帰分析は困難である。そこでニューラルネッ
トワークを用い、この回帰分析を可能とし、疵有りO1
疵無し×の各領域に分類する。しかし各領域の境界は明
確ではないため、境界付近では正確に分離できない。こ
れに対し、近隣の2つの小範囲A、A’の相関をも考慮
に入れることにより、疵なし部の地合と疵有り部との差
異を強調することによってより正確な疵有/p!#の出
力を得る。
このニューラルネットワークは第2図(局に示すように
2段構成となっている。すなわち、小範囲Aの特徴音に
対応した入力層、中間層、出力層を持った3N構造をな
す小ネットワークlと、これと同じ構成で小範囲A゛に
対応した小ネットワーク■の2つからなる1段目と、こ
れらの出力層を合わせたものを入力層とし、中間層、出
力層を持った2段目を持つものである。ここで小ネット
ワークIおよび■のノード数はともに、入力層が2、中
間層が3、出力層が1であり、これにバイアス層(学習
促進用)が1つ加わる構成である。一方、2段目のネッ
トワークは、例えば第2図(g)■に示ずように中間層
が1つのもの、あるいは例えば第2図(g)■に示すよ
うに中間層が複数個のものがある。各ノードの人、出力
の関係はシグモイド関数a (1+6−1)−1であり
、バイアス層の出力は11学習規則は一般化デルタルー
ルである。疵あり1、疵なしOで、1000回程度学習
させる。最終出力層の出力がある値、たとえば0.5以
上で疵あり、それ以下で疵なしとする。
正規化特徴量の算出には適所にメモリを置く必要がある
。メモリ設置位置は第5図に示すように、A/D変換器
22の出側と微分レンジ計算部24゜26の出側などで
ある。範囲Bは1547分(l/2.l/4ライン分な
どもよいが、こ\ではlライン分とする)、範囲Aおよ
び範囲A′はそのlラインの微小部分であるから、メモ
リM+に複数ライン分の格納容量をもたせ、計算部23
,24でそのlラインについてX。、1、σxt11を
計算したら計算部25.26で当該ラインの各範囲Aに
つきxz、XDIを、各範囲A′につきX’!+ X’
DIを計算し、正規化処理部27で前記(7)(8)(
9)OI弐により、正規化した2次平均Xχ!y  x
!!’+微分レンジXし*s 、 Xoasを計算し、
ニューラルネットワーク30へ入力する、のが一つの方
法である。
メモリM2を用いて、lラインの各範囲Aおよび各範囲
A′についての計算結果をM2に蓄え、当該ラインにつ
いての即ち範囲Bについての計算結果が出たとき処理部
27で正規化処理する、は第2の方法であり、メモリM
、を用いて範囲Bについての計算結果を該メモリM、に
格納し、次のラインの各範囲Aおよび各範囲A′の計算
結果とメモリM3の内容(lライン前の範囲Bについて
の計算結果)を用いて正規化処理する、は第3の方法で
ある。
上記の第3の方法は、メモリ容量が少なくて済み、lラ
イン前も今回ラインも2次平均などにそれ程差はないか
ら、有効な方法である。また図2(d)■の方法を取る
場合は各範囲A′の正規化処理後の結果をM4に格納し
ておけば次回計算における各範囲Aについての計算を省
くことができ、高速な処理が可能となる。
第3図、第4図に誤検出率等を示す。第3図は従来法で
、横軸は闇値(2,4,・・・・・・は0.2V。
0.4V、・・・・・・に相当)、縦軸は率%である0
図示のように闇値を低くすると過検出(MEでないのに
疵とする)率は上り、閾値を高くすると誤検出(見逃し
)率が上り、正答率は適切な闇値で最高になるが、この
最高正答率になる闇値は鋼板の表面性状等により種々変
化する。
第4図は本発明(相互参照型ニューラルネット法)と従
来法(微分スレッシュレベル法)とを対比して示すグラ
フである。横軸は誤検出率、縦軸は過検出率であり、図
示のように従来法では一方が良くなれば他方は悪くなる
。これに対して本発明法ではグループG t 、G z
に示すように両方共、低くすることができる。なおG2
はG1より、ニューラルネットを更によく学習させた場
合である。
特徴音としては正規化2次平均72.と正規化微分レン
ジx olsを採用する他、3次平均73=E・Σy−
なども含めて適当に組合わせたものを特徴量とすること
も考えられる。
本発明では隣り合う2つの範囲において疵信号(範囲A
あるいは範囲A′の信号)と、その周囲の信号(範囲B
の信号)を用いて疵有/無判定を行なう。これが闇値の
不要な過積率、6検率の優れた疵有/無判定を可能とし
ている。微分レンジは高さ(強度)情報を与え、2次平
均は疵形状情報を与える。1段目のネットワークにおい
てこれらを用いて周囲と相違があるかどうかを識別し、
さらに、隣り合う部分を比較することによって全体的に
分布する相違点に対してもごく近くの相違点を識別する
ことが可能となっている。
本発明では強度が変動した微分波形を、変動を受けてい
ない波形と併せて学習させる事により、入力される微分
波形が強度的に変動を受けても(すなわち、S/Nが悪
化しても)検出率への影響が小さいシステムが得られる
。微分信号の大きさは、ラインでの設置条件、機器の劣
化や対象とする被検定物の種類によっても変化すること
は十分に考えられる。従来の微分スレッシュ法では、こ
れらの変化に柔軟に対応することは原理上不可能であり
、検出精度が悪化し、設置後、調整(すなわち、微分ス
レッシレベルの値)の手直し等が生じる危険が大きい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、闇値設定に煩わさ
れることなく、誤検出と過検出を共に最低に抑えること
ができる鋼板表面疵検査を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の鋼板表面疵検査法の説明図、第2図は
疵検査の各部の説明図、 第3図および第4図は検査結果例を示すグラフ、第5図
はメモリ設置位置の各側を示すブロック図である。 第1図で21は微分回路、22はA/D変換器である。 第1図 第2図 fgl■ tg+■ 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鋼板表面をレーザ光で走査し、その反射光を光電変
    換し、更にA/D変換し、鋼板の2つの小範囲(A)(
    A′)とその複数個を包含する大範囲(B)における該
    変換出力から、反射光波形を代表する複数個の特徴量を
    算出し、該特徴量を、予め学習させた神経回路網に加え
    て疵有/無出力を生じさせることを特徴とする神経回路
    網による鋼板表面疵検査方法。 2、特徴量は、2つの小範囲A、A′に対応して次式で
    表わされる正規化2次平均@x@_2_S、@x@′_
    2_Sと正規化微分レンジx_D_R_S、x′_D_
    R_Sであることを特徴とする請求項1記載の神経回路
    網による鋼板表面疵検査方法。 ・@x@_2_S=@x@_2/@x_2_a_l_l
    @ ・@x@′_2_S=@x@′_2/@x_2_a
    _l_l@・x_D_R_S=x_D_R/σ_x_D
    _R ・x′_D_R_S=x′_D_R/σ_x_D
    _Rこゝで@x@_2は小範囲AのA/D変換出力の2
    次平均、@x@′_2は小範囲A′のA/D変換出力の
    2次平均、@x_2_a_l_l@は大範囲BのA/D
    変換出力の2次平均、x_D_Rは小範囲Aの微分レン
    ジ、x′_D_Rは小範囲A′の微分レンジ、σ_x_
    D_Rは大範囲Bの微分レンジの標準偏差。 3、鋼板表面を走査するレーザ光を発生するレーザ発振
    器と、 鋼板表面で反射したレーザ光を受光するレシーバと、 該レシーバの出力を微分し、その微分出力をA/D変換
    する回路と、 該A/D変換出力より、各小範囲(A)および(A′)
    について2次平均と微分レンジを計算する手段と、 該A/D変換出力より、前記小範囲の複数個を包含する
    大範囲(B)について2次平均、微分レンジ、および標
    準偏差を計算する手段と、 これらの2次平均より正規化2次平均を、また小範囲(
    A)および(A′)の微分レンジと大範囲(B)の標準
    偏差から正規化微分レンジを算出する正規化処理手段と
    、 該正規化2次平均および微分レンジを加えられて疵有/
    無出力を生じる神経回路網とを備えることを特徴とする
    、神経回路網による鋼板表面疵検査装置。
JP28436189A 1989-10-31 1989-10-31 神経回路網による鋼板表面疵検査方法 Expired - Lifetime JPH0695076B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28436189A JPH0695076B2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 神経回路網による鋼板表面疵検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28436189A JPH0695076B2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 神経回路網による鋼板表面疵検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03144350A true JPH03144350A (ja) 1991-06-19
JPH0695076B2 JPH0695076B2 (ja) 1994-11-24

Family

ID=17677596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28436189A Expired - Lifetime JPH0695076B2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 神経回路網による鋼板表面疵検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0695076B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06308049A (ja) * 1993-04-23 1994-11-04 Nippon Steel Corp 表面疵判別装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06308049A (ja) * 1993-04-23 1994-11-04 Nippon Steel Corp 表面疵判別装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0695076B2 (ja) 1994-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20030123726A1 (en) Scene change detection apparatus
JPH05209821A (ja) 粒子判定装置
JPS58113807A (ja) 距離測定装置
US6680671B2 (en) Fire detection device
JPH0556462B2 (ja)
CN111638226B (zh) 检测方法、图像处理器以及检测系统
JPH08189904A (ja) 表面欠陥検出装置
JP3728965B2 (ja) 表面検査装置
JPH03144350A (ja) 神経回路網による鋼板表面疵検査方法
JP3265826B2 (ja) 画像判定装置および画像判定方法
JPH09297062A (ja) 材料、特にプラスチック材料の種類の識別方法
JP2890801B2 (ja) 表面傷検査装置
RU2171469C1 (ru) Способ неразрушающего контроля качества объекта и устройство для его осуществления
JPH0687046B2 (ja) 神経回路網による鋼板表面疵検査方法
Volodarsky et al. Methods for determining the recalibration intervals of measuring equipment during their operation
US6455832B1 (en) Defect discriminating method and device for solid-state detector
JP2842241B2 (ja) 膜厚測定方法
KR20220115820A (ko) 변조된 웨이퍼의 감도를 튜닝하고 변조된 웨이퍼에 대한 프로세스 윈도우를 결정하는 시스템, 방법 및 비일시적 컴퓨터 판독 가능 매체
JPH04238207A (ja) 欠陥検査装置
JPS6199846A (ja) ストリツプ側端部の欠陥検出方法
JPH06331447A (ja) 放射温度計の精度評価方法および装置
JPH01253641A (ja) 筋状欠陥弁別処理回路
JPH01313744A (ja) 金属帯表面疵検査装置
JPH01262447A (ja) 周期性欠陥弁別処理回路
JPH045941B2 (ja)