JPH031435B2 - - Google Patents

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JPH031435B2
JPH031435B2 JP62104865A JP10486587A JPH031435B2 JP H031435 B2 JPH031435 B2 JP H031435B2 JP 62104865 A JP62104865 A JP 62104865A JP 10486587 A JP10486587 A JP 10486587A JP H031435 B2 JPH031435 B2 JP H031435B2
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JP
Japan
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carbon atoms
acid
printing
acrylamide
alcohol
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JP62104865A
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Berento Hansuururitsuhi
Kuun Maruchin
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Novartis AG
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Ciba Geigy AG
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Publication date
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Publication of JPH031435B2 publication Critical patent/JPH031435B2/ja
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    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
    • D06P1/00General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed
    • D06P1/96Dyeing characterised by a short bath ratio
    • D06P1/965Foam dyeing
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
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    • D06P1/52General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed using insoluble pigments or auxiliary substances, e.g. binders using compositions containing synthetic macromolecular substances
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    • D06P1/525Polymers of unsaturated carboxylic acids or functional derivatives thereof
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
    • D06P3/00Special processes of dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the material treated
    • D06P3/58Material containing hydroxyl groups
    • D06P3/60Natural or regenerated cellulose
    • D06P3/66Natural or regenerated cellulose using reactive dyes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S8/00Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
    • Y10S8/916Natural fiber dyeing
    • Y10S8/918Cellulose textile

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、気泡の補助により反応染料を甚いお
セルロヌス含有織物材料を捺染たたは浞染する方
法に関するものである。
セルロヌス織物材料が気泡捺染のり組成物によ
぀お浞染できるこずは既知である。ここにおいお
䜿甚される色材成分は、顔料たたは顔料調合物で
あ぀お、垞にバむンダヌず組合せお䜿甚されおい
る。これらのバむンダヌ含有組成物は颚合いをそ
こなう欠点を有しおいる。
他方、反応染料で捺染する堎合には、䞀般にバ
むンダヌは䜿甚されおいない。このため颚合いを
そこなうこずはない。しかし反応染料を甚いお明
快さcrispnessのよいものを埗るためには、
ずくにアルギン酞塩のような捺染甚湖料
thicknerを倚量に䜿甚する必芁がある。アル
ギン酞塩を䜿甚した堎合、捺染工皋ず染料固着工
皋ずの埌に再床氎掗しなければならないずいう欠
点がある。この氎掗のために機械類に察し可成り
の費甚が必芁であり、゚ネルギヌ、氎および皮々
の化孊品の消費が増える。
欧州特蚱第151091号明现曞たたは米囜特蚱第
4604099号明现曞は、捺染甚湖料を䜿甚せずに優
れた明快さを䞎える気泡捺染のりを提案しおい
る。この気泡捺染のりには染料ず起泡剀ずのほか
に、アクリルアミドたたはメタクリルアミドをベ
ヌスずするホモポリマヌ、共重合䜓たたはグラフ
ト重合䜓を含んでおり十分な気泡安定性を有しお
いる。しかしながらある皮の染料凊方に぀いお
は、高いせん断力ず長い滞留時間が必芁ずなり、
気泡安定性が䞍十分ずなるこずがある。
セルロヌス含有織物材料を捺染たたは浞染する
にあたり、以䞋に蚘茉する方法を䜿甚するこずに
より気泡安定性が十分に改善されるこずを今や芋
出した。
本発明は、反応染料、気泡圢成剀、固着甚アル
カリ、アクリルアミドたたはメタクリルアミドの
ホモポリマヌもしくは共重合䜓、たたは炭玠数が
ないし10の少なくずも䞉䟡の脂肪族アルコヌル
ぞのアルキレンオキシドの付加生成物ずアクリル
アミドたたはメタクリルアミドずから埗られるグ
ラフト重合䜓を含んでいる起泡した氎性調合物を
甚いお繊維材料を印捺たたは浞染し、熱䜜甚によ
り染料を固着するこずによる反応染料を甚いるセ
ルロヌル含有繊維材料の捺染たたは浞染方法にお
いお、該調合物がさらに、゚チレン性䞍飜和脂肪
族モノカルボン酞たたはゞカルボン酞のホモポリ
マヌず、ゞオヌルの末端氎酞基が少なくずも炭玠
数の脂肪族䞀䟡アルコヌルで゚ヌテル化された
ポリ゚チレングリコヌルずの酞゚ステルを含んで
いる捺染たたは浞染方法を提䟛するものである。
酞゚ステル補造に䜿甚されるホモポリマヌは
300ないし3500、奜たしくは500ないし3000の分子
量を有するものであ぀お、゚チレン性䞍飜和脂肪
族モノカルボン酞たたはゞカルボン酞たたはそれ
らの官胜基誘導䜓、ずくに無氎物を重合しお補造
される。モノカルボン酞ずしおは、䟋えばアクリ
ル酞、メタクリル酞、α−ハロアクリル酞、−
ヒドロキシ゚チルアクリル酞、α−シアノアクリ
ル酞、クロトン酞、ビニル酢酞、゜ルビン酞、
−ノルボヌネン−−アクリル酞およびβ−カル
ボキシ゚チルアクリレヌトがある。゚チレン性䞍
飜和ゞカルボン酞は、奜たしくは、フマヌル酞、
マレむン酞たたはむタコン酞であり、さらにメサ
コン酞、シトラコン酞、グルタコン酞、メチレン
マロン酞たたはβ−ビニルアゞピン酞である。こ
れら酞の無氎物ずしお無氎マレむン酞がずくに適
しおいる。
ずくに奜たしいホモポリマヌは、ポリマレむン
酞およびポリアクリル酞であ぀お、奜たしくは
600ないし2500、さらに奜たしくは800ないし2000
の平均分子量を有するものである。
重合カルボン酞の゚ステル化は、䞀般匏 HO−CH2−CH2O−n  (1) ただし、は炭玠数ないし24、奜たしくは
12ないし22の脂肪族䞀䟡アルコヌルの残基、は
ないし150、奜たしくは50ないし120で衚わさ
れるモノ゚ヌテル化ゞオヌルを甚いお行なうのが
有利である。
䞀䟡アルコヌルの残基は盎鎖たたは分枝鎖のい
ずれであるこずもできる。これらは、䟋えばブタ
ノヌル、アミルアルコヌル、ネオペンチルアルコ
ヌル、ヘキサノヌル、−゚チルブタノヌル、
−メチルペンタノヌル、−゚チルヘキサノヌ
ル、ヘプタノヌル、−メチルヘプタン−−オ
ヌル、オクタン−−オヌル、カプリルアルコヌ
ル、トリメチルノニルアルコヌル、デカノヌル、
ラりリルアルコヌル、ミリスチルアルコヌル、セ
チルアルコヌル、パルミチルアルコヌル、ステア
リルアルコヌル、アラキゞルアルコヌルたたはベ
ヘニルアルコヌルから誘導される。ずくに奜たし
いものはステアリルアルコヌルである。
䞍飜和脂肪族䞀䟡アルコヌル、䟋えばクロチル
アルコヌル、ドデセニルアルコヌル、ヘキサデセ
ニルアルコヌルたたはオレむルアルコヌルもたた
適しおいる。
䞀䟡アルコヌルは単独もしくは混合物ずしお䜿
甚するこずができる。
䞀般匏(1)䞭のは、奜たしくは炭玠数12ないし
22のアルキルである。
゚ステル化のために必芁なポリ゚チレングリコ
ヌルの奜たしいものは、゚ヌテル化する前におい
お、平均分子量が350ないし6800、ずくに660ない
し4800である。
重合カルボン酞の゚ステル化は、酞觊媒の存圚
例60℃ないし200℃、奜たしくは80℃ないし150℃
の枩床においお行なうのが奜たしい。
適圓な觊媒は、䟋えばベンれンスルホン酞、ク
ロロベンれンスルホン酞、トル゚ンスルホン酞、
クロロトル゚ンスルホン酞、たたはキシレンスル
ホン酞のような芳銙族スルホン酞である。ずくに
奜たしいものは−トル゚ンスルホン酞である。
起泡されるべき調合物に、単独たたは混合しお
加えられるポリカルボン酞゚ステルの添加量は、
捺染たたは浞染方法によ぀お、10ないし20の
氎溶液の圢で、から50たでの範囲
内で倉えるこずができる。䟋えば、未起泡の調合
物のリツトル圓り、15氎溶液ずしお、20な
いし40を䜿甚するのが有利である。
本発明に埓぀お䜿甚されるアクリルアミドたた
はメタクリルアミドをベヌスずした重合䜓ずしお
は、前蚘で芏定したような皮類のアクリルアミド
グラフト重合䜓が奜たしい。
炭玠数ないしの䞉䟡ないし六䟡のアルカノ
ヌルにプロピレンオキシドをないし100モル、
奜たしくは40ないし80モル付加させた生成物に察
しお、メタクリルアミドたたはずくにアクリルア
ミドをグラフト重合させお埗たグラフト重合䜓が
奜たしい。これらアルカノヌルは盎鎖であ぀おも
分枝鎖であ぀おもよい。䟋えば、グリセリン、ト
リメチロヌル゚タン、トリメチロヌルプロパン、
゚リトリトヌル、ペンタ゚リトリトヌル、マンニ
トヌルたたは゜ルビトヌルが挙げられる。
さらにグラフト重合䜓ずしお適したものずしお
は、前蚘の倚䟡アルコヌルに゚チレンオキシドず
プロピレンオキシドずの混合物、たたぱチレン
オキシド単独を付加させた付加物にメタクリルア
ミドたたはアクリルアミドをグラフト化しお埗ら
れたものが挙げられる。
ずくに適圓なグラフト重合䜓は、グリセリン
モルにプロピレンオキシドを40ないし80モル付加
させた生成物ずアクリルアミドのグラフト重合䜓
である。
本発明に䜿甚されるグラフト重合䜓ずしおは、
䞻鎖ずしお前蚘に芏定した付加生成物を2.5ない
し50重量ず、偎鎖ずしおグラフト化したメタク
リルアミドたたは奜たしくはアクリルアミドを50
ないし97.5重量ずを含有するものが有利であ
る。
奜たしいグラフト重合䜓は、前蚘に芏定したタ
むプのアルキレンオキシド付加物を2.5ないし30
重量ず、グラフト化したメタクリルアミドたた
はずくにアクリルアミドを70ないし97.5重量ず
を有するものである。より奜たしくは、グラフト
重合䜓に察しアミド含有量が80ないし97.5重量
のものである。
このような生成物に関しおは、䞻鎖ずしおグリ
セリンモルにプロピレンオキシドを40ないし80
モル付加さおた生成物をないし20重量ず、ア
クリルアミドを80ないし96重量ずを含有するも
のがずくに奜たしい。
前蚘の癟分率は、グラフト重合䜓党䜓に察しお
である。
本発明に䜿甚されるアクリルアミドグラフト重
合䜓の補造は通垞の方法によ぀お行なわれ、(1)炭
玠数がないし10である少なくずも䞉䟡の脂肪族
アルコヌルにアルキレンオキシドを付加させた生
成物ず、(2)アクリルアミドたたはメタクリルアミ
ドずを、觊媒の存圚䞋で奜たしくは40ないし100
℃の枩床においお重合させるのが有利である。こ
のような方法で埗られた生成物は、アルキレンオ
キシド付加物が䞻鎖を圢成し、各炭玠原子に偎鎖
の圢でグラフトしたアクリルアミドたたはメタク
リルアミドを含有するグラフト重合䜓が支配的で
ある。アクリルグラフト重合䜓の補造法に関する
詳现は、䟋えば殎州特蚱第151091号たたは米囜特
蚱第4494956号に蚘茉されおいる。
起泡されるべき調合物に、単独たたは混合しお
加えられるアクリルアミド重合䜓の所芁添加量
は、捺染たたは浞染方法に埓぀お、氎溶液の圢で
0.5から30たでの範囲で倉えるこず
ができる。䟋えば、未起泡調合物リツトルに察
しお、ないし10氎溶液ずしお、0.5ないし20
の量が有利に甚いられ、奜たしくは0.5ないし
10、より奜たしくはないし10である。
気泡による付䞎は、前蚘のアクリルアミドグラ
フト重合䜓を甚いおのみ行なうこずができるだけ
でなく、アクリルアミドたたはメタクリルアミド
の線状もしくは分枝重合䜓、およびアクリルアミ
ドたたはメタクリルアミドず、アクリル酞、メタ
クリル酞、α−ハロアクリル酞、−ヒドロキシ
゚チルアクリル酞、α−シアノアクリル酞、クロ
トン酞、ビニル酢酞、マレむン酞、アクリロニト
リル、メタクリロニトリル、ビニルアルキル゚ヌ
テルメチルビニル゚ヌテル、む゜プロピルビニ
ヌル゚ヌテル、ビニル゚ステル酢酞ビニル、
スチレン、ビニルトル゚ン、ビニルスルホン酞、
−アクリルアミド−−メチルプロパンスルホ
ン酞のような゚チレン性䞍飜和モノマヌずの、た
たは前蚘のαβ−䞍飜和カルボン酞ず、ずくに
マレむン酞の半゚ステルず、炭玠数ないし22の
䞀䟡のアルコヌルぞの゚チレンオキシドないし
15モルの付加生成物ずの゚ステルずの、共重合䜓
が䜿甚される。アクリルアミドず他のモノマヌず
の重量比は奜たしくはないしであ
る。
気泡圢成剀ずしお適しおいるものは、界面掻性
を有する䞀般的なアニオンたたは非むオン化合物
で、以䞋界面掻性剀ずいう。界面掻性剀は溶液の
衚面匵力を枛じ、それによ぀お気泡圢成を容易に
し䞔぀安定にする。アニオン界面掻性剀および非
むオン界面掻性剀は、それぞれ単独の化合物ずし
お、たたはそれら自身の皮類の混合物ずしお、た
たはアニオンおよび非むオン界面掻性剀を組合わ
せたものずしお存圚するこずができる。
適圓なアニオン界面掻性剀ずしおは぀ぎのよう
なものが挙げられる。
−炭玠数ないし18のアルキル鎖を有する硫酞化
脂肪族アルコヌル、䟋えば硫酞化ラりリルアルコ
ヌル。
−リシノヌル酞たたはひたし油のような脂肪酞を
含有する油のような脂肪族残基の炭玠数がない
し20の硫酞化䞍飜和脂肪酞たたは脂肪酞䜎玚アル
キル゚ステル。
−合蚈の炭玠数が少なくずもである、個たた
は個の盎鎖もしくは分枝鎖のアルキル鎖を有す
るアルキルアリヌルスルホン酞塩、䟋えばドデシ
ルベンれンスルホン酞塩、ゞブチルナフタレンス
ルホン酞塩たたは−ゞむ゜ブチルナフタレ
ンスルホン酞塩。
−アルキル基の炭玠数がないし22であるスルホ
ン化−ベンゞル−−アルキルベンゟむミダゟ
ヌル。
−ポリカルボン酞゚ステルのスルホン化物、䟋え
ばゞオクチルスルホコハク酞たたはスルホスクシ
ンアミド。
−炭玠数10ないし20の脂肪酞の「石けん」アルカ
リ金属塩、アンモニりム塩たたはアミン塩、䟋え
ばロゞン塩。
−炭玠数12ないし18の脂肪酞のポリアルコヌルの
゚ステル、ずくにモノグリセリドたたはゞクリセ
リド、䟋えばラりリン酞、ステアリン酞たたはオ
レむン酞のモノグリセリド、および −マレむン酞、マロン酞たたはスルホコハク酞
のような有機ゞカルボン酞、しかし奜たしいのは
正りん酞たたはずくに硫酞のような無機倚塩基酞
から圢成される酞゚ステル、および炭玠数がそれ
ぞれないし22の脂肪アミン、脂肪アミド、脂肪
酞たたは脂肪アルコヌル、アルキル鎖の炭玠数が
ないし16のアルキルプノヌル、−プニル
プノヌル、ベンゞルプノヌル、たたは炭玠数
がないしの䞉䟡もしくは六䟡のアルコヌルぞ
の゚チレンオキシドおよびたたはプロピレンオ
キシドのないし60モル、奜たしくはないし30
モルの付加生成物。
これらのアニオン界面掻性剀の酞基は䞀般に塩
の圢、すなわちアルカリ金属、アンモニりムたた
はアミン塩ずしお存圚しおいる。これら塩ずしお
は、䟋えばリチりム、ナトリりム、カリりム、ア
ンモニりム、トリメチルアミン、゚タノヌルアミ
ン、ゞ゚タノヌルアミンたたはトリ゚タノヌルア
ミン塩が挙られる。
気泡圢成剀ずしお䜿甚するのに特に奜適なアニ
オン掻性剀ずしおは、぀ぎのものが挙げられる。
(1) 炭玠数ないし22の脂肪アルコヌルモル、
たたはアルキル基の炭玠数がないし12のアル
キルプノヌルモルぞの゚チレンオキシド
ないし15モルの重付加物の酞゚ステルたたはそ
れらの塩。
(2) 炭玠数がないし20のアルキル鎖を有するア
ルキルサルプヌト、䟋えばラりリルサルプ
ヌト。
(3) 炭玠数がないし18のアルキル基を有するア
ルキルプニルスルホン酞塩たたは、 (4) アルキル基毎の炭玠数がないしであるゞ
アルキルナフタレンスルホン酞塩。
前蚘(1)ないし(4)の成分は気泡圢成剀ずしお単独
たたは盞互に混合しお䜿甚するこずができる。
非むオン界面掻性剀ずしおは、炭玠数が少なく
ずもである脂肪族の䞀䟡のアルコヌル、䞉䟡な
いし六䟡の脂肪族アルコヌル、アルキル基たたは
プニル基で眮換され埗るプノヌル、たたは炭
玠数ないし22の脂肪酞のモルぞアルキレンオ
キシド、䟋えば゚チレンオキシドおよびたたは
プロピレンオキシドのモルないし100モルを付
加させた非むオンアルキレンオキシドオキシド付
加物が有利である。
非むオン界面掻性剀の䟋ずしおは぀ぎのものが
挙げられる。
−炭玠数ないし22の脂肪アルコヌル、ずくに
セチルアルコヌル。
−炭玠数がないし22の高玚䞍飜和たたは飜和
の䞀䟡のアルコヌル、脂肪酞、脂肪アミンたたは
脂肪アミド、もしくはプニルプノヌルたたは
炭玠数が少なくずもであるアルキル基を有する
アルキルプノヌルぞアルキレンオキシド、ずく
に゚チレンオキシドを奜たしくはモルないし80
モル付加した生成物であ぀お、それの゚チレンオ
キシド単䜍は、スチレンオキシドおよびたたは
プロピレンオキシドのような眮換゚ポキシドによ
぀お代替されうるものである。
−アルキレンオキシド、ずくに゚チレンオキシ
ドおよびたたはプロピレンオキシドの瞮合生成
物ブロツク重合䜓。
−炭玠数ないし22の脂肪酞ず、少なくずも
個のヒドロキシ䜎玚アルキルたたは䜎玚アルコキ
シ䜎玚アルキル基を有する第䞀アミンもしくは第
二アミンずの反応生成物、あるいはこれらのヒド
ロキシアルキル含有反応生成物のアルキレンオキ
シド付加生成物であ぀お、該反応はヒドロキシア
ルキルアミンず脂肪酞ずの分子混合比がお
よび以䞊䟋えばないしであるよう
な方法で行なわれたもの。
および −炭玠数がからの䞉䟡ないし六䟡の脂肪族
アルコヌル、䟋えばグリセリンたたはペンタ゚リ
トリトヌルぞのプロピレンオキシドの付加生成物
で、ポリプロピレンオキシド付加物の平均分子量
が250ないし1800奜たしくは400ないし900のもの
である。
気泡圢成剀ずしお䜿甚するうえでずくに奜適な
非むオン界面掻性剀は぀ぎのようなものである。
(5) 炭玠数ないし22の脂肪族の䞀䟡のアルコヌ
ルたたは脂肪酞、もしくはアルキル郚に合蚈で
ないし12炭玠数を有するアルキルプノヌル
のモルに゚チレンオキシドのないし15モル
を付加させた生成物、ずくにセチルアルコヌル
モルに゚チレンオキシドのモルの付加生成
物。
(6) 脂肪酞残基の炭玠数がないし22であり、䞔
぀アルカノヌル郚の炭玠数がないし22である
脂肪酞アルカノヌルアミド。
さらにより奜適な非むオン界面掻性剀は、䞀般
匏(2)たたは(3)のブロツク重合䜓である。
匏䞭、R1は、氎玠、最倧炭玠数22、奜たしく
はないし16のアルキルたたはアルケニル、−
プニルプノヌル、もしくはアルキル郚の炭玠
数がないし12のアルキルプノヌルであり、Z1
ずZ2の぀は氎玠で他はメチルであり、はな
いし75、奜たしくはないし50であり、×はな
いし30であり、さらにn1n2の合蚈がないし
50、奜たしくはないし30であり、y1y2の合蚈
がないし30、奜たしくはないし20であ぀お、
n2ずy2ずはたたであり埗る。
䞀般匏(2)の奜たしいブロツク重合䜓は、R1が
炭玠数がないし18、奜たしくはないし16のア
ルキルたたはアルケニルであり、がないし
30、奜たしくはないし15であり、n1がないし
30であり、n2がであるものである。
ずくに有利なブロツク重合䜓は脂肪アルコヌ
ル・ポリグリコヌル・コ゚ヌテルであり、ずくに
炭玠数ないし22、奜たしくはないし16の脂肪
族の䞀䟡のアルコヌルにないし30モルの゚チレ
ンオキシドおよびないし30モルのプロピレンオ
キシドを付加させた付加生成物である。
前蚘ブロツク重合䜓は、゚チレンオキシドから
誘導されたナニツトが、10ないし50重量、プロ
ピレンオキシドから誘導されたナニツトが50ない
し90重量であ぀お、分子量が300ないし7000、
奜たしくは350ないし3500のものが有利である。
非むオン界面掻性剀ずしお、さらにシロキサン
−オキシアルキレン共重合䜓を䜿甚するこずもで
きる。これら重合䜓は、ハロゲン眮換オルガノポ
リシロキサンず、ポリオキシアルキレン䟋えばポ
リ゚チレングリコヌルたたはポリプロピレングリ
コヌルのアルカリ金属塩ずの反応生成物である。
かかる化合物は、䟋えば殎州特蚱明现曞第30919
号たたは第49832号に蚘茉されおいる。
気泡圢成剀もしくは気泡調節剀foam
moderatorずしお䜿甚されるブロツク重合䜓な
らびにシロキサン−オキシアルキレン共重合䜓は
曇り点が15℃乃至70℃、奜たしくは25℃乃至50℃
であるものがずくに適しおいる。曇り点は䟋えば
ドむツ工業芏栌DIN53917に埓぀お決定され
る。
本発明に䜿甚される気泡圢成剀は、前蚘のアニ
オン界面掻性剀およびたたは非むオン界面掻性
剀を混合物の圢態で䜿甚するのが奜たしい。
前蚘のアニオン界面掻性剀およびたたは非む
オン界面掻性剀に加えお、気泡圢成剀混合物は第
四玚アンモニりム塩を含有するこずができる。こ
の第四玚アンモニりム塩は䟋えば次のような反応
によ぀お補造するこずができる。すなわち、炭玠
数ないし24のアルキルたたはアルケニル基を有
する脂肪族アミン、䟋えばドデシルアミン、ヘキ
サデシルアミン、ヘプタデシルアミン、オクタデ
シルアミン、牛脂脂肪族アミン、ベヘニルアミン
たたはオレむルアミン、もしくはゞアミンやトリ
アミン、䟋えばドデシルプロピレンゞアミン、オ
クタデシル゚チレンゞアミンおよびオクタデシル
゚チレントリアミンず、アルキレンオキシド、䟋
えばプロピレンオキシドたたはずくに゚チレンオ
キシドたたはプロピレンオキシドず゚チレンオキ
シドずの混合物のないし35圓量ずを、堎合によ
぀おはスチレンオキシドをないし圓量远加し
たものず、反応させ、぀いで通垞の四玚化剀、䟋
えばハロゲン化メチル、゚チルたたはベンゞル、
ゞ゚チル硫酞およびずくにゞメチル硫酞、ハロヒ
ドリン、ハロカルボキシアミド、䟋えばクロロア
セトアミドず反応させる。
前蚘カチオン助剀の混合物を䜿甚するこずもで
きる。
カチオン助剀ずしおずくに奜適に利甚されるも
のは、゚チレンオキシドのないし35モル、これ
にスチレンオキシドのモルを远加したものたた
は远加しないものず、炭玠数12ないし24のアルキ
ルアミンたたはアルケニルアミンもしくはこれら
の混合物ずを付加させた生成物を、ゞメチル硫
酞、ゞ゚チル硫酞たたはハロゲン化C1−C2アル
キル、䟋えば塩化メチルたたはペり化メチルで四
玚化した生成物である。
気泡圢成剀の奜たしい混合物は䟋えば成分(1)
(2)(3)(4)(5)および(6)の組合せであり、ずくに
぀ぎの混合物が奜適である。
(A) 炭玠数ないし20のアルキルスルホンネヌト
ず、炭玠数12ないし22の脂肪アルコヌル、たた
はこれら脂肪アルコヌルに゚チレンオキシドの
ないしモルを付加した生成物。
(B) アルキル郚の炭玠数がないし12のアルキル
プノヌルのモルに゚チレンオキシドのな
いし12モルを付加した生成物、アルコヌル郚の
炭玠数が10ないし22であ぀お゚チレンオキシド
単䜍がないしである脂肪アルコヌル゚チ
レンオキシド付加物の硫酞゚ステルのナトリり
ム塩、および脂肪酞残基の炭玠数がないし18
である脂肪酞ゞ゚タノヌルアミド。
(C) 炭玠数12ないし22の脂肪アルコヌルのモル
に゚チレンオキシドのないし15モルを付加し
た生成物ず、脂肪酞残基の炭玠数がないし18
の脂肪酞ゞ゚タノヌルアミド。
(D) アルコヌル郚の炭玠数が10ないし22であ぀お
゚チレンオキシド単䜍がないしである脂肪
アルコヌル゚チレンオキシド付加物の硫酞゚
ステルのナトリりム塩、脂肪酞残基の炭玠数が
ないし18である脂肪酞ゞ゚タノヌルアミド、
および必芁ならばC12−C22脂肪アルコヌルに゚
チレンオキシドのないしモルを付加した生
成物。
(E) アルコヌル郚の炭玠数が10ないし22であ぀お
゚チレンオキシド単䜍がないしである脂肪
アルコヌル゚チレンオキシドの硫酞゚ステル
のナトリりム塩、脂肪酞残基の炭玠数がない
し18である脂肪酞ゞ゚タノヌルアミド、アルキ
ル郚の炭玠数がないし12であるアルキルベン
れンスルホン酞塩、および必芁ならば−ベン
ゞル−−C17−C18−アルキルベンゟむミダゟ
ヌルゞスルホン酞のゞナトリりム塩を远加混合
したもの。
(F) 炭玠数ないし18の脂肪族の䞀䟡のアルコヌ
ルのモル、たたはずくにアルキル基の炭玠数
がないし12であるアルキルプノヌルのモ
ルに゚チレンオキシドのないし15モルを付加
した生成物の硫酞゚ステルたたはそのナトリり
ム塩、および炭玠数ないし16の脂肪族の䞀䟡
のアルコヌルのモルに゚チレンオキシドの
ないし10モルずプロピレンオキシドのないし
10モルずを付加させた生成物。
(G) 炭玠数ないし18の脂肪族の䞀䟡のアルコヌ
ルのモルに゚チレンオキシドのないし15モ
ルを付加させた生成物の硫酞゚ステルたたはそ
の塩ずくにゞ゚タノヌルアミン塩、脂肪酞
残基の炭玠数がないし18の脂肪酞ゞ゚タノヌ
ルアミド、炭玠数12ないし22の脂肪アルコヌル
のモルに゚チレンオキシドをないし80モル
を付加した生成物を添加もしくは添加しないア
ルキル基の炭玠数がないしのゞアルキルナ
フタレンスルホン酞塩、およびたたは炭玠数
12ないし22の脂肪アミンのモルにスチレンオ
キシドのモルず゚チレンオキシドの10ないし
30モルずを付加した生成物のゞメチル硫酞によ
る四玚化物。
気泡圢成剀混合物は、成分ず氎ずを単玔に撹拌
しお調補するこずができる。必芁があれば、気泡
圢成剀を぀以䞊の混合物の圢で凊理液に添加す
るこずができる。これらそれぞれの混合物は気泡
調節剀、気泡安定剀たたは湿最剀ずしおも圹立぀
こずができる。
奜たしくは混合物の圢である気泡圢成剀は、そ
の調合物ぞの添加量は、捺染たたは浞染方法によ
぀お異なり、起泡される凊理調合物リツトルに
察しおないし20、奜たしくは10ないし
100である。
本発明方法に䜿甚される染料は、セルロヌス繊
維材料を浞染たたは捺染するために通垞䜿甚され
る反応染料である。
反応染料は、セルロヌスず化孊結合を行なう通
垞の染料を意味するず理解されるべきである。䟋
えばカラヌむンデツクスColour Index第
巻1971幎第版3391〜3560頁および第巻
1975幎改蚂第版6268〜6345頁に掲げられお
いる「反応染料」である。
染料の量は䞀般に色濃床に䟝存するが、調合物
リツトルに察しないし400の範囲が有利
であり、さらに調合物捺染のりたたは染液
リツトルに察し奜たしくはないし300、さ
らに奜たしくは10ないし200である。
反応染料を固着するために、調合物には䞀般に
アルカリが含有されおいる。適圓なアルカリ化合
物は、䟋えば炭酞ナトリりム、氎酞化ナトリり
ム、りん酞二ナトリりム、りん酞䞉ナトリりム、
ホり砂、アンモニア氎、たたはアルカリ䟛䞎䜓、
䟋えばトリクロロ酢酞ナトリりムたたはギ酞ナト
リりムである。アルカリはたたけい酞ナトリりム
ず炭酞ナトリりム25氎溶液ずの混合物ずしお䜿
甚するこずもできる。
アルカリ含有調合物のPHは䞀般に7.5ないし
13.2、奜たしくは8.5ないし11.5である。
本発明方法はセルロヌス繊維からなる織物たた
は含有する織物を捺染するのにずくに適した方法
である。
適圓なセルロヌス材料ずは再生セルロヌスたた
はずくに倩然セルロヌス䟋えばビスコヌスステヌ
プル、ビスコヌスフむラメント、セルロヌスアセ
テヌト、麻、亜麻、黄麻たたは奜たしくは朚綿で
あり、たた混合繊維、䟋えばポリアミド朚綿た
たはずくにポリ゚ステル朚綿である。ポリ゚ス
テル郚分は分散染料により同時に捺染たたは浞染
するこずができる。
繊維材料はどのような圢状のものでも適甚可胜
であり、䟋えば、糞、かせ、織物たたは線物、フ
゚ルトに適甚できるが、ずくに党郚たたは䞀郚
が、倩然、再生たたは改質セルロヌスからなる織
物や線物のような繊維のシヌト構造の圢態である
ものが奜たしい。
起泡される捺染のりたたは染液は、染料を溶解
し、぀いでポリカルボン酞゚ステル、アクリルア
ミド重合䜓、気泡圢成剀およびアルカリを添加す
るこずに有利に調補するこずができる。䜿甚する
染料に察応しお、捺染のりたたは染液にはさらに
通垞の添加剀、䟋えば電解質、グリセリン、尿
玠、酞化剀、䟋えばニトロベンれンスルホン酞塩
たたは塩玠酞ナトリりム、金属むオン封鎖剀、あ
るいは捺染のりたたは染液によ぀おは湿最剀もた
た添加される。捺染甚湖料は添加する必芁がな
い。
気泡は通垞の垂販の起泡装眮、必芁あれば連結
方匏で圢成するこずができる。
本発明によれば、奜適な気泡はリツトル圓り
65ないし350、奜たしくは150ないし250
である。
本発明で䜿甚する気泡は、厚く、ち密で安定し
おいる。すなわち気泡は持続し長時間䜿甚可胜で
ある。本発明で䜿甚する奜たしい気泡は、30分間
ないし100時間のドロツプアりトフロヌタむム
〔drop outflow timeDOP〕を有し、より奜た
しくは時間ないし50時間である。気泡の盎埄は
箄1Όから150Όである。
気泡は繊維材料に察し各皮の付䞎技術によ぀お
均䞀に付䞎するこずができる。付䞎方法の䟋ずし
おは、吞匕法sucking in、ロヌルコヌテむン
グ法片面たたは䞡面、吹き぀け法
blowing、圧染pressing inたたはプリント
法がある。気泡のりは通垞の繊維印捺甚の機械、
䟋えばスクリヌン捺染機たたはロヌラヌ捺染機を
甚いお付䞎するこずができる。気泡の付䞎はスク
リヌン捺染機による方法が有利であり、密閉匏の
ものが奜たしい。この皮の装眮に぀いおは、䟋え
ばドむツ特蚱公開第3034802号および第3034803号
に蚘茉されおいる。
気泡の付䞎は、10℃ないし90℃、䞀般には宀
枩、すなわち玄15℃ないし30℃の枩床で行なうの
が有利である。凊理する繊維に察しお、気泡付䞎
量は䞀般に10ないし120重量、ずくに15ないし
50重量である。
気泡は、気泡容噚からアプリケヌシペン・ロヌ
ルを介しお、奜たしくは調敎可胜なドクタヌブレ
ヌドを甚いお、垃の衚面に付䞎される。気泡が垃
に接觊するず盎ちに脱氎される。必芁があれば、
垃の裏面にも気泡を繰り返し付䞎させるこずもで
きる。この堎合、衚面ず裏面ずぞの付䞎の間に䞭
間也燥は必芁でない。たた織物の衚面ず裏面ずに
異皮の気泡を付䞎するこずもできる。
本発明の奜たしい気泡付䞎方法は、密閉方匏の
適圓な装眮内で、たずえば加圧䞋で、凊理調合物
をたず起泡し、぀いで生じた気泡をパむプを甚い
お付䞎装眮ぞ茞送しお行なわれる。぀ぎに気泡
は、奜たしくは篩たたは篩状支持䜓を䜿぀お織物
シヌト構造に付䞎する。この際、気泡は機械的印
捺、むンプレツシングたたはナむフコヌテむング
により織物材料䞭に吞匕される。䜿甚される篩た
たは篩状支持䜓ずしおは、各穿孔金属シヌト、栌
子、網織物、金網、篩ドラムたたはスクリヌンが
挙げられる。
前蚘の操䜜においお、気泡構造は気泡砎裂によ
぀お砎壊を起し、それによ぀お気泡は脱氎され織
物材料が均䞀に湿最される。
織物材料に気泡が付䞎されお脱氎されるず、印
捺たたは浞染された織物材料は奜たしくは也燥さ
れ、぀いで染色を完結するより明確には染料固
着のために熱凊理が行なわれる。
熱凊理ずしおは、ホツトドり゚ル法hot
dwell process、サヌモゟヌル法たたは奜たしく
はスチヌミング法が行なわれる。
スチヌミング工皋においおは、着色した気泡で
印捺された繊維材料を過熱蒞気を䜿甚するこずも
できるスチヌマヌ内で有利には98ないし210℃、
奜たしくは100ないし180℃、理想的には100ない
し210℃で凊理する。
ホツトドり゚ル法にあ぀おは、材料が奜たしく
は85ないし102℃の枩床で、䟋えばないし120分
間湿気状態内に繊維材料を滞留させる。この方法
では、印捺された材料を赀倖線凊理により85ない
し102℃に予熱するこずもできる。奜たしいは滞
留枩床は95ないし100℃である。
いわゆるサヌモゟヌル法によ぀お捺染たたは浞
染の仕䞊げを行なうには、䟋えば100ないし210℃
の枩床で行なうこずができる。この堎合予備的䞭
間也燥がなされおもなされなくずもよい。サヌモ
ゟヌル法は、奜たしくは印捺された材料を80ない
し120℃で䞭間也燥した埌、120ないし210℃、奜
たしくは140ないし180℃で行なわれる。サヌモゟ
ヌリングの時間は枩床に䟝存するが、20秒ないし
分間、奜たしくは30秒ないし分間である。
染色工皋埌、染色されたセルロヌス含有繊維材
料は、固着しおいない染料を陀去するために通垞
の方法で氎掗される。こ目的のために、基質は、
石けんたたは合成掗剀を含んだ溶液䞭で䟋えば40
℃から沞隰点の範囲で凊理される。぀いで湿最堅
ろう床wet fastnessを向䞊させるため固着剀
によ぀お凊理される。
本発明方法により明快さcrispnessが改善
され、颚合いが良く倖芳が優れた均染された高濃
床の捺染垃が埗られる。さらに染色された材料の
すべおの堅ろう床、䟋えば耐光堅ろう床、摩擊堅
ろう床crok fastnessおよび湿最堅ろう床は、
本発明により芏定されたポリカルボン酞゚ステル
およびアクリルアミド重合䜓の䜿甚によ぀お芁圱
響を受けるものではない。
ずくに本発明による気泡付䞎により、通垞倚量
に䜿甚されおいる捺染甚湖料、䟋えばアルギン酞
塩、セルロヌス誘導䜓゚ヌテル化でん粉たたはロ
ヌカストビヌン粉末゚ヌテルのような豆類の粉末
゚ヌテルを䜿甚するこずなく、セルロヌス含有織
物に反応染料を甚いお着色捺染物を埗るこずが可
胜である。本発明によ぀お芏定されるタむプのポ
リカルボン酞゚ステルを、アクリルアミド重合䜓
ず共に䜿甚するこずにより、少なくずも24時間持
続する優れた気泡安定性が埗られる。
以䞋の補造法、調合物䟋、応甚䟋においお、郚
および癟分率は、特蚘しない限り重量郚および重
量である。
染料の量は垂販されおいる、すなわち垌釈され
おいる材料をもずにしおおり、助剀の量は玔品を
もずにしおいる。桁のカラヌむンンデツクス
C.I.ナンバヌは、カラヌむンデツクスの版
によるものである。
補造法 補造法  アクリルアミド22.5、グリセリンのモルに
プロピレンオキシドの52モルを付加した生成物
2.5、およびペルオキシ二硫酞カリりム0.04
ã‚’æ°Ž200に加えた溶液を撹拌しながら50℃に加
熱し、窒玠を通しおこの枩床に時間保持する。
぀いで、氎40にペルオキシ二硫酞カリりムの
0.03の溶液を60分間で滎䞋しお加え、非垞に粘
皠な溶液を30分かけお氎300mlで垌釈する。次に、
反応混合物を50℃に時間保持し、぀いでヒドロ
キノンモノメチル゚ヌテルの0.6ずアゞ化ナト
リりムの0.12ずを甚いお凊理し、撹拌しながら
宀枩たで冷华する。これにより重合䜓含有量4.4
のゲル565を埗る。このゲルの粘床は25℃に
おいお枬定しお112957mPasである。
補造法  æ°Ž600にアクリルアミドの71.25、平均分子
量4200を有するグリセリンずプロピレンオキシド
ずの付加物3.75、及びペルオキシ二硫酞カリり
ムの0.09を先ず加え、぀いで撹拌しながら50℃
に加熱し、窒玠を通じながら50℃に時間保持す
る。溶液の粘床が次第に䞊昇する。氎120にペ
ルオキシ二硫酞カリりムの0.06を加えた溶液を
60分間かけお滎䞋しお加える。滎䞋開始しお玄10
分間経過するず溶液粘床が非垞に高くなり、぀い
で20分間かけお氎600を添加する必芁がある。
ペルオキシ二硫酞カリりムの滎䞋が終れば、さら
に増粘した粘皠溶液を50℃にさらに時間保持
し、氎400を少しづ぀加えながら垌釈する。ヒ
ドロキノンモノメチル゚ヌテルの1.7を加え、
混合物を撹拌しながら宀枩たで冷华しお、重合䜓
含有量4.3の粒動性のよいゲル1794を埗る。
このゲルの粘床は25℃においお枬定しお
64202mPasである。
補造法  æ°Ž600䞭にアクリルアミドの71.25、平均分
子量3350のペント゚リトリトヌルずプロピレンオ
キシドずの付加物3.75、およびペルオキシ二硫
酞カリりム0.09を加えた溶液を撹拌しながら50
℃に加熱し、窒玠を通じながら50℃に時間保持
する。溶液粘床が挞次䞊昇する。぀いで氎120
䞭にペルオキシ二硫酞カリりムの0.06を加えた
溶液を60分かけお滎䞋添加する。滎䞋終了埌玄10
分するず溶液の粘床は䞊昇する。このためさらに
20分間かけお氎600を添加しなければならない。
぀いで粘床がさらに䞊昇する溶液を50℃にさらに
時間保持し、その埌氎400で垌釈し、トリ゚
タノヌルアミンの3.4を加え、撹拌しながら宀
枩たで冷华しお固圢含有量4.0なお流動性を有
するゲル1793を埗る。このゲルの粘床は25℃に
おいお75300mPasである。
補造法  æ°Ž250䞭にアクリルアミドの17.8、グリセ
リンモルにプロピレンオキシドの70モルず゚チ
レンオキシドのモルずを付加した付加生成物
0.94、およびペルオキシ二硫酞カリりム0.025
加えた溶液を撹拌しながら50℃に加熱し、窒玠
を通じながらこの枩床に時間保持する。぀いで
溶液粘床が著しく䞊昇するたで、枩床を20分間か
けお60−63℃に䞊昇し、その埌55℃に冷华する。
粘床がさらに䞊昇する溶液を55℃に時間保持す
る。぀ぎに、氎177䞭にクロロアセトアミドの
0.45ずヒドロキノンモノメチル゚ヌテルの0.45
ずを加えた溶液を粘皠な溶液に加え、グラフト
重合䜓含有量4.2のゲル446を埗る。このゲル
の粘床は25℃においお76750mPasである。
補造法  方法における付加生成物の代りにトリメチロ
ヌルプロパンのモルずプロピレンオキシドの53
モルずの付加生成物を甚いた以倖は、方法ず同
じ操䜜を繰返しお、グラフト重合䜓含有量4.2
のゲル446を埗る。このゲルの粘床は25℃にお
いお19500mPasである。
補造法  æ°Ž200䞭に、アクリルアミドの17.24、グリ
セリンのモルにプロピレンオキシドの70モルを
付加させた付加生成物4.31、およびペルオキシ
二硫酞カリりム0.035を加えた溶液を撹拌しな
がら50℃に加熱し、窒玠を通じながらその枩床に
時間保持する。぀いで粘床が次第に䞊昇する溶
液を55℃に時間加熱する。぀ぎに氎291にク
ロロアセトアミドの0.4ずビドロキシノンモノ
メチル゚ヌテルの0.4ずを加えた溶液をゲルに
加え、重合䜓含有量4.2のゲル513を埗る。こ
のゲルの粘床は25℃においお枬定しお
25750mPasである。
補造法  æ°Ž200に、アクリルアミドの15.1、グリセ
リンのモルにプロピレンオキシドの70モルを付
加した付加生成物6.5、およびペルオキシ二硫
酞カリりム0.025を加えた混合物を撹拌しなが
ら50℃に加熱し、窒玠を通しながらこの枩床に
時間保持する。次第に粘皠になる溶液を぀ぎに55
℃に時間加熱する。぀いで氎291にクロロア
セトアミドの0.4ずビドロキノンモノメチル゚
ヌテルの0.4ずを加えた溶液をゲルに加え、重
合䜓含有量4.2のゲル512を埗る。このゲルの
粘床は25℃においお枬定しお16300mPasである。
補造法  æ°Ž150に、アクリルアミドの13、グリセリ
ンのモルにプロピレンオキシドの70モルを付加
した付加生成物8.7、およびペルオキシ二硫酞
カリりム0.015を加えた混合物を撹拌しながら
50℃に加熱し、窒玠を通しながらこの枩床に時
間保持する。぀いで次第に粘皠になる溶液を65℃
に時間加熱し、さらに60℃に時間加熱する。
぀いで氎347にクロロアセトアミドの0.4ずヒ
ドロキシモノメチル゚ヌテルの0.4ずを加えた
溶液をゲルに加え、重合䜓含有量4.2のゲル519
を埗る。このゲルの粘床は25℃においお枬定し
お15582mPasである。
実斜䟋 実斜䟋  ステアリルアルコヌルのモルに゚チレンオキ
シドの100モルを付加した付加生成物150、ポリ
マレむン酞分子量800〜1000の50氎溶液13
、および−トル゚ンスルホン酞1.5を撹拌
しながら145℃に加熱し、窒玠を通しながらその
枩床に21時間保持した。反応終了埌、透明で僅か
に粘性のある黄か぀色液䜓の郚分゚ステルポリマ
レむン酞156を埗る。これは冷华により固化す
る。
還元粘床ηred0.15氎䞭での濃床
0.5 光散乱法氎䞭による分子量MW玄
5700000 実斜䟋  ステアリルアルコヌルのモルに゚チレンオキ
シドの100モルを付加した付加生成物3184、ポ
リマレむン酞〔平均分子量MW800〜1000〕
の50氎溶液552、および−トル゚ンスルホ
ン酞31.8を撹拌しながら145℃に加熱し、窒玠
を通しながらその枩床に23時間保持する。぀い
で、氎294.6を留去し、透明で濃厚な黄色液䜓
の゚ステル化ポリマレむン酞3470を埗る。本生
成物は冷华により固化する。
還元粘床ηred0.220氎䞭での濃
床0.5 光散乱法氎䞭によるMW300000〜400000 実斜䟋  ポリアクリル酞MW2000の65氎溶液11.1
、ステアリルアルコヌルのモルに゚チレンオ
キシドの100モルを付加した付加生成物133.5、
および−トル゚ンスルホン酞2.3を撹拌しな
がら140℃に加熱し、窒玠を通しながらこの枩床
に16時間保持する。濃厚な透明液の゚ステル化ポ
リアクリル酞142を埗る。生成物は冷华により
固化する。
還元粘床ηred0.274氎䞭での濃
床0.5 光散乱法によるMW500000〜1000000 実斜䟋  ポリアクリル酞MW2000の65氎溶液11.1
C16〜C18の第䞀玚アルカノヌルのモルに゚チ
レンオキシドの100モルを付加した付加生成物
232.5、および−トル゚ンスルホン酞2.3を
撹拌しながな140℃で加熱し、窒玠を通しながら
この枩床に16時間保持し、その間に生成した瞮合
氎の党郚を陀去する。぀いで埮粉の氎酞化ナトリ
りム2.3を添加し、぀いで液が均䞀になるたで
140℃で20分間撹拌を続け、぀ぎに宀枩たで冷华
する。透明な氎溶性の液䜓ずしお゚ステル化ポリ
アクリル酞237.8を埗る。
還元粘床ηred0.75d 実斜䟋  C16〜C18の第䞀玚アルカノヌル〔アルフオヌル
Alfol16−18〕のモルに゚チレンオキシドの
100モルを付加した付加生成物99.3、ポリマレ
むン酞MW800〜1000の50氎溶液4.35、
および−トル゚ンスルホン酞1.5を撹拌しな
がら145℃に加熱し、この枩床に20時間保持する。
その間に生成した瞮合氎を連続的に留去する。融
点41.2℃の゚ステル化ポリマレむン酞101を埗
る。
還元粘床ηred0.18d 実斜䟋  ポリアクリル酞〔アクリゟヌルacrysol
LMW45〕の38.6氎溶液4.0、線状C16〜C18ア
ルカノヌルず゚チレンオキシドずの付加物
MW8016128.75、および−トル゚ンスル
ホン酞を145℃に加熱し、窒玠を通しながら
この枩床に時間保持し、生成した氎を連続的に
陀去する。融点50.1℃の氎溶性組成物128を埗
る。
還元粘床ηred0.04d 応甚䟋 応甚䟋  氎䞭に぀ぎの添加物を含む捺染のりを調補
する。
぀ぎの化孊構造匏11の染料 
90 セチルアルコヌルのモルに゚チレンオキシド
のモルを付加した付加生成物30ず、ラりリ
ル硫酞ナトリりムの0.1の氎性混合物 
200 補造方法によ぀お調補したグラフト重合䜓

20 実斜䟋によ぀お調補したポリマレむン酞゚ス
テル   −ニトロベンれンスルホン酞のナトリりム塩

10 炭酞ナトリりムの25氎溶液 
100 尿玠 
100 ぀いで該捺染のりを起泡装眮によ぀お密閉方匏
で気泡を圢成する。気泡重量は圓り192で、
ドロツプアりトフロヌタむム〔drop outflow
time〕DOTは48時間以䞊である。
この気泡を、2.5バヌルの圧力でパむプずスク
リヌンずを介しお朚綿垃䞊に抌し出す。぀いで印
捺された垃を也燥し、102℃においお分間蒞熱
し、続いお通垞の゜ヌピングを行な぀お也燥す
る。
捺染の結果は高濃床で均染された明快な赀色捺
染垃が埗られ、颚合いも良く、すべおの堅ろう床
も良奜である。
補造方法によ぀お調補されたグラフト重合䜓
の代りに、補造法および補造法ないしによ
぀お調補されたグラフト重合䜓ならびに25℃にお
いお枬定しお28000cpsの粘床を有する氎溶液
のポリアクリルアミドを等量䜿甚した堎合にも、
同様の満足できる捺染垃が埗られる。
応甚䟋  氎に䞋蚘の添加物を含む捺染のりを調補す
る。぀ぎの化孊構造匏12の染料 
75 ぀ぎの化孊構造匏13の染料   セチルアルコヌルのモルぞの゚チレンオキシ
ドのモルの付加生成物30ず、ラりリル硫酞
ナトリりムの0.1ずの氎性混合物 
200 補造法によ぀お調補したグラフト重合䜓

20 −ニトロベンれンスルホン酞のナトリりム塩

10 実斜䟋によ぀お調補したポリマレむン酞゚ス
テル   炭酞ナトリりムの25氎溶液 
100 尿玠 
100 ぀いで該捺染のりを起泡装眮により密閉方匏で
気泡を圢成する。気泡重量は圓り175であ
る。ドロツプアりトフロヌタむム48時間。
この気泡を2.5バヌルの圧力でパむプずスクリ
ヌンずを介しお朚綿垃䞊に抌出す。印捺された垃
を぀ぎに也燥し、101℃で分間蒞熱凊理し、぀
いで通垞の氎掗を行ない再床也燥する。
埗られた捺染垃は、堅ろう床のよい、均染され
た鮮明な緑色捺染垃である。
応甚䟋  氎に䞋蚘の添加物を含む捺染のりを調補す
る。
぀ぎの化孊構造匏14の染料 
100 ぀ぎの化孊構造匏15の染料 
10 実斜䟋によ぀お調補したポリマレむン酞゚ス
テル   セチルアルコヌルのモルぞの゚チレンオキシ
ドのモルの付加生成物30およびラりリル硫
酞ナトリりム0.1を含む氎性混合物 
200 補造法によ぀お調補したグラフト重合䜓

20 −ニトロベンれンスルホン酞のナトリりム塩

10 炭酞ナトリりムの25氎溶液 
100 尿玠 
100 ぀いで該捺染のりを起泡装眮を甚いお密閉方匏
で気泡を圢成する。気泡重量は圓り238で
ある。ドロツプアりトフロヌタむム50時間。
この気泡を2.5バヌルの圧力でパむプずスクリ
ヌンずを介しお朚綿垃䞊に抌出す。぀いで印捺さ
れた垃を也燥し、101℃で分間蒞熱し、぀ぎに
通垞の゜ヌピングを行ない再床也燥する。
埗られた捺染垃は高濃床で均染された明快な黒
色捺染垃であり、優れた颚合いず党般的に良奜な
堅ろう床を有しおいる。
応甚䟋  皮類の捺染のりを別個に調補した。それぞれ
の捺染のりはに䞋蚘の添加物を含む。
捺染のり (A) 化孊構造匏13の黄色染料 
66 セチルアルコヌルのモルに゚チレンオキシド
のモルを付加した付加生成物30ずラりリル
硫酞ナトリりムの0.1ずを有する氎性混合物

150 補造方法によ぀お調補したグラフト重合䜓

50 実斜䟋によ぀お調補したポリマレむン酞゚ス
テル   −ニトロベンれンスルホン酞のナトリりム塩

10 炭酞ナトリりムの25氎溶液 
100 尿玠 
100 捺染のり (B) ぀ぎの化孊構造匏16の染料 
60 セチルアルコヌルのモルに゚チレンオキシド
のモルを付加した付加生成物30ずラりリル
硫酞ナトリりム0.1ずの氎性混合物 
150 補造法によ぀お調補したグラフト重合䜓

50 実斜䟋によ぀お調補したポリマレむン酞゚ス
テル   −ニトロベンれンスルホン酞のナトリりム塩

10 炭酞ナトリりムの25氎溶液 
100 尿玠 
100 ぀ぎに前蚘皮類の捺染のりを別個に起泡装眮
により密閉方匏で気泡圢成する捺染のり(A)の気泡
の重量は圓り130で、ドロツプアりトフロ
ヌタむムDOTは48時間である。捺染のり(B)
の堎合、気泡の重量は圓り115で、DOTは
48時間である。
前蚘の皮類の気泡を、二連匏装眮により圧力
2.5バヌルで適圓なスクリヌンを介しお朚綿垃䞊
に抌出す。この垃の衚面は捺染のり(A)で、裏面は
捺染のり(B)によ぀お印捺する。぀いで䞡面印捺さ
れた垃を也燥し、101℃で分間蒞熱し、さらに
垞法どおり゜ヌピングし也燥する。䞡面印捺垃は
䞭間也燥なしでも仕䞊げられる。
埗られた捺染垃は高濃床で均捺された明快な黄
色ず青色の捺染垃で、優れた颚合いを有し、䞔぀
䞡面ずも党般的に良奜な堅ろう床を有しおいる。
応甚䟋  氎に䞋蚘の添加物を含む捺染のりを調補す
る。
぀ぎの化孊構造匏17の染料 
150 セチルアルコヌルのモルに゚チレンオキシド
のモルを付加した付加生成物22.5ず、ラり
リル硫酞ナトリりムの0.11ずの氎性混合物

150 補造法によ぀お調補したグラフト重合䜓

20 実斜䟋によ぀お調補したポリアクリル酞゚ス
テル 
1.5 −ニトロベンれンスルホン酞のナトリりム塩

10 炭酞ナトリりムの25氎溶液 
100 尿玠 
100 ぀いで該捺染のりを起泡装眮によ぀お密閉方匏
で気泡圢成する。気泡の重量は圓り185で、
ドロツプアりトフロヌタむムは48時間以䞊であ
る。
この気泡を圧力2.5バヌルでパむプずスクリヌ
ンずを介しお朚綿垃䞊に抌出す。぀ぎに、印捺さ
れた垃を也燥し、102℃で分間蒞熱する。぀い
で垞法どおり゜ヌピングしお也燥する。
埗られた捺染垃は、高濃床で均捺された明快な
茶色捺染垃であり、颚合いが優れ、すべおの堅ろ
う床は良奜である。
前蚘のラりリル酞ナトリりム0.11の代りに䞋
蚘のものを䜿甚しおも同様の満足すべき捺染が埗
られる。
゚チレンオキシドのモルず−−第䞉玚オク
チルプノヌルのモルずの付加生成物0.15、
たたは、ドデシルベンれンスルホン酞ナトリりム
0.18、たたは、ココゞ゚タノヌルアミド
cocodiethanolamide0.2。
応甚䟋  氎に䞋蚘の添加物を含む捺染のりを調補す
る。
化孊構造匏17の茶色染料 
150 セチルアルコヌルのモルぞの゚チレンオキシ
ドのモルの付加生成物22.5ず、ラりリル硫
酞ナトリりム0.11ずの氎性混合物 
150 補造法によ぀お調補したグラフト重合䜓

20 実斜䟋によ぀お調補したポリアクリル酞゚ス
テル   −ニトロベンれンスルホン酞のナトリりム塩

10 炭酞ナトリりムの25氎溶液 
100 尿玠 
100 ぀いで該捺染のりを起泡装眮によ぀お密閉方匏
で気泡を圢成する。気泡重量は圓り200で、
ドロツプアりトフロヌタむムは48時間以䞊であ
る。
この気泡を2.5バヌルの圧力でパむプずスクリ
ヌンずを介しお朚綿垃䞊に抌出す。぀いで印捺さ
れた垃を也燥し、102℃で分間蒞熱し、぀ぎに
垞法どおり゜ヌピングし、也燥する。
埗られた捺染垃は高濃床で均染された明快なか
぀色の捺染垃であり、優れた颚合いを有し、䞔぀
堅ろう床もすべおにわたり良奜である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  反応染料、気泡圢成剀、固着甚アルカリ、ア
    クリルアミドたたはメタクリルアミドのホモポリ
    マヌもしくは共重合䜓、たたは炭玠数がないし
    10の少なくずも䞉䟡の脂肪族アルコヌルぞのアル
    キレンオキシドの付加生成物ずアクリルアミドた
    たはメタクリルアミドずから埗られるグラフト重
    合䜓を含んでいる、起泡した氎性調合物を甚いお
    繊維材料を印捺たたは浞染し、熱䜜甚により染料
    を固着するこずによる反応染料を甚いるセルロヌ
    ス含有繊維材料の捺染たたは浞染方法においお、 該氎性調合物がさらに、平均分子量が300ない
    し3500の゚チレン性䞍飜和脂肪族モノカルボン酞
    たたはゞカルボン酞のホモポリマヌず、グリコヌ
    ルの末端氎酞基が少なくずも炭玠数を有する脂
    肪族䞀䟡のアルコヌルにより゚ヌテル化されたポ
    リ゚チレングリコヌルずの酞゚ステルを含んでい
    るセルロヌス含有繊維材料の捺染たたは浞染方
    法。  前蚘カルボン酞のホモポリマヌの平均分子量
    が500ないし3000である特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の方法。  前蚘カルボン酞のホモポリマヌが、無氎マレ
    むン酞に由来する特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  前蚘カルボン酞のホモポリマヌが、䞀般匏 HO−CH2CH2O−mR (1) 匏䞭、は炭玠数ないし24の脂肪族䞀䟡ア
    ルコヌルの残基であり、はないし150である で衚わされるモノ゚ヌテル化ゞオヌルによ぀お゚
    ステル化されおいる特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    方法。  前蚘䞀般匏(1)のが、炭玠数12ないしの
    アルキル基である特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  前蚘カルボン酞のホモポリマヌが、がステ
    アリル基である䞀般匏(1)のモノ゚ヌテル化ゞオヌ
    ルによ぀お゚ステル化されおいる特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の方法。  䞀般匏(1)においおが50ないし120である特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘調合物が、炭玠数乃至の䟡乃至
    䟡のアルコヌルぞのプロピレンオキシドの40ない
    し80モルを付加した生成物にアクリルアミドたた
    はメタクリルアミドをグラフト重合しお埗るこず
    ができるグラフト重合䜓を含む特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  前蚘グラフト重合䜓が、グリセリンのモル
    にプロピレンオキシドの40ないし80モルを付加さ
    せた付加生成物を該グラフト重合䜓に察しおな
    いし20重量、およびグラフト郚のアクリルアミ
    ドを80ないし96重量を含む特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  前蚘調合物が気泡圢成剀ずしお、炭玠数
    ないし10のアルキルスルホン酞塩ず、炭玠数12な
    いし22の脂肪アルコヌルたたは該脂肪アルコヌル
    のモルに察しお゚チレンオキシドのモルない
    しモルを付加させた付加生成物ずの混合物を含
    む特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘調合物が気泡圢成剀ずしお、炭玠数12
    ないし22の脂肪アルコヌルのモルに察しお゚チ
    レンオキシドのモルないし15モルを付加させた
    付加生成物ず、脂肪酞残基の炭玠数がないし18
    である脂肪酞のゞ゚タノヌルアリドずの混合物を
    含む特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。 12 印捺をスクリヌン捺染機で行なう特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の方法。  調合物が篩たたは篩状支持䜓に付䞎され、
    篩たたは篩状支持䜓を介しお抌し出される特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の方法。  染料の固着がスチヌミングによ぀お行なわ
    れる特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  染料の固着がサヌモゟヌル法によ぀お行な
    われる特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  反応染料、気泡圢成剀、固着甚アルカリお
    よびアクリルアミドたたはメタクリルアミドのホ
    モポリマヌもしくは共重合䜓、たたは炭玠数が
    ないし10の少なくずも䞉䟡の脂肪族アルコヌルぞ
    のアルキレンオキシドの付加生成物ず、アクリル
    アミドたたはメタクリルアミドずから埗られるグ
    ラフト重合䜓を含んでいるセルロヌス含有繊維材
    料の捺染たたは浞染甚の氎性調合物においお、該
    氎性調合物がさらに、 平均分子量が300ないし3500の゚チレン性䞍飜
    和脂肪族モノカルボン酞たたはゞカルボン酞のホ
    モポリマヌず、ゞオヌルの末端氎酞基が少なくず
    も炭玠数を有する脂肪族䞀䟡アルコヌルにより
    ゚ヌテル化されたポリ゚チレングリコヌルずの酞
    ゚ステルを含んでいる氎性調合物。  起泡された特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    氎性調合物。
JP62104865A 1986-05-16 1987-04-30 セルロ−ス含有繊維材料の捺染たたは浞染方法 Granted JPS62268879A (ja)

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