JPH03143539A - 混合装置 - Google Patents
混合装置Info
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- JPH03143539A JPH03143539A JP2175140A JP17514090A JPH03143539A JP H03143539 A JPH03143539 A JP H03143539A JP 2175140 A JP2175140 A JP 2175140A JP 17514090 A JP17514090 A JP 17514090A JP H03143539 A JPH03143539 A JP H03143539A
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- mixing
- gear
- screw
- mixing tank
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 6
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- 230000008439 repair process Effects 0.000 claims description 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/80—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
- B01F27/95—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis with stirrers having planetary motion, i.e. rotating about their own axis and about a sun axis
- B01F27/953—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis with stirrers having planetary motion, i.e. rotating about their own axis and about a sun axis using only helical stirrers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/05—Stirrers
- B01F27/11—Stirrers characterised by the configuration of the stirrers
- B01F27/114—Helically shaped stirrers, i.e. stirrers comprising a helically shaped band or helically shaped band sections
- B01F27/1143—Helically shaped stirrers, i.e. stirrers comprising a helically shaped band or helically shaped band sections screw-shaped, e.g. worms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/23—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders characterised by the orientation or disposition of the rotor axis
- B01F27/232—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders characterised by the orientation or disposition of the rotor axis with two or more rotation axes
- B01F27/2324—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders characterised by the orientation or disposition of the rotor axis with two or more rotation axes planetary
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
弦1bと4
本発明は、粉状、顆粒状、および/あるいはペースト状
材料の混合装置に関する。
材料の混合装置に関する。
災米技先
垂直軸を有する混合タンク、および該混合タンク内に少
なくとも1個の混合スクリューを有し、該スクリューの
軸が前記混合タンクの壁のラインに実質的に平行になっ
ており、この混合スクリューが前記混合タンクの外側に
配設された能動ユニットを通して、伝動アームにより水
平面において回転され、前記混合スクリューが、該スク
リューの軸のまわりを回転することができ、かつ前記混
合タンクの壁に沿って旋動することができ、前記混合ス
クリューの軸は上端において、歯車を備え、該歯車が垂
直軸の歯車とかみ合っているような、粉状、顆粒状、お
よび/あるいはペースト状材料の混合装置は、英国特許
明細書673,617号により知られているが、そこで
は混合スクリューの軸に設けられた傘歯車は、より大き
な直径を有する傘歯車とかみ合うようになっている。こ
のより太きな歯車の回転軸は、更に大きな歯車を有し、
その歯車も又、駆動モータにより駆動されるより大きな
直径の歯車とかみ合っている。
なくとも1個の混合スクリューを有し、該スクリューの
軸が前記混合タンクの壁のラインに実質的に平行になっ
ており、この混合スクリューが前記混合タンクの外側に
配設された能動ユニットを通して、伝動アームにより水
平面において回転され、前記混合スクリューが、該スク
リューの軸のまわりを回転することができ、かつ前記混
合タンクの壁に沿って旋動することができ、前記混合ス
クリューの軸は上端において、歯車を備え、該歯車が垂
直軸の歯車とかみ合っているような、粉状、顆粒状、お
よび/あるいはペースト状材料の混合装置は、英国特許
明細書673,617号により知られているが、そこで
は混合スクリューの軸に設けられた傘歯車は、より大き
な直径を有する傘歯車とかみ合うようになっている。こ
のより太きな歯車の回転軸は、更に大きな歯車を有し、
その歯車も又、駆動モータにより駆動されるより大きな
直径の歯車とかみ合っている。
これら軸を有する全ての歯車は、オイルが充填された回
転アーム内に収容される。加えて、全ての歯車装置は、
加速伝動装置であり、その結果、混合スクリューが、該
スクリュー軸のまわりを回転する速度はかなり高く、そ
れによって、混合装置は、ハイパワーに適さない。
転アーム内に収容される。加えて、全ての歯車装置は、
加速伝動装置であり、その結果、混合スクリューが、該
スクリュー軸のまわりを回転する速度はかなり高く、そ
れによって、混合装置は、ハイパワーに適さない。
前記オイルが充填されたアームは又1例えば、食品とか
薬剤のような材料を混合するのにも適当ではない、そこ
では、オイル漏れは完全に許されないからである。
薬剤のような材料を混合するのにも適当ではない、そこ
では、オイル漏れは完全に許されないからである。
亘−一」斐
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
ハイパワーに適し、ドライで働く、すなわち油なしで作
動するようにした混合装置を提供することを目的として
なされたものである。
ハイパワーに適し、ドライで働く、すなわち油なしで作
動するようにした混合装置を提供することを目的として
なされたものである。
産−一履
本発明は、上記目的を達成するために、垂直軸を有する
歯車の直径を、混合スクリュー上の歯車より小さくし、
かつ、垂直軸を有する歯車がアーム内において、ベルト
連結あるいはその同等物等の手段によ・り中央垂直軸に
連結され、該中央垂直軸は減速伝動装置によって、前記
混合スクリューの回転の為の駆動ユニットに連絡される
。
歯車の直径を、混合スクリュー上の歯車より小さくし、
かつ、垂直軸を有する歯車がアーム内において、ベルト
連結あるいはその同等物等の手段によ・り中央垂直軸に
連結され、該中央垂直軸は減速伝動装置によって、前記
混合スクリューの回転の為の駆動ユニットに連絡される
。
速度の大巾な削減、従ってハイパワーの伝達が、この減
速伝動装置を通して可能である。
速伝動装置を通して可能である。
加えて、歯車伝動装置が使用中ずっと給油されるように
作られているのに対し、ベルト伝動装置あるいはその同
等物は給油が不要である。
作られているのに対し、ベルト伝動装置あるいはその同
等物は給油が不要である。
−殻間な円錐形の混合タンクの軸方向に延びる駆動軸は
、今や、′ドライ″な水平方向に延びている伝動アーム
を通して、それ自体”ウェット”伝動の場合に知られて
いるが、″ドライ″伝動の場合には知られていない、中
空軸として設計できる。
、今や、′ドライ″な水平方向に延びている伝動アーム
を通して、それ自体”ウェット”伝動の場合に知られて
いるが、″ドライ″伝動の場合には知られていない、中
空軸として設計できる。
混合装置内の中央垂直軸が中空に形成され、内部に同心
の管状構造を具備した混合装置において、本発明の更な
る特徴によれば、混合タンクの中央に配設された部材が
前記水平アームの下方で、前記管状構造体に取り付けら
れる。
の管状構造を具備した混合装置において、本発明の更な
る特徴によれば、混合タンクの中央に配設された部材が
前記水平アームの下方で、前記管状構造体に取り付けら
れる。
該部材は、暖房、冷却媒体を供給し、それらは前記管状
構造体を通して又び排出され得るため、結果として、付
加的暖房、冷却表面が混合タンクの中央において得られ
る。
構造体を通して又び排出され得るため、結果として、付
加的暖房、冷却表面が混合タンクの中央において得られ
る。
前記部材は、好ましくは、ダブルコーン形状をなしてい
る。
る。
前記混合スクリューあるいは各混合スクリューは好まし
くは、ややテーパ形状をなし、そのテーパ角は2〜3°
であり、混合タンクの上部より下部において小さい直径
を有している。
くは、ややテーパ形状をなし、そのテーパ角は2〜3°
であり、混合タンクの上部より下部において小さい直径
を有している。
このようにして、混合スクリューは、より均等に負荷さ
れるが、これは混合タンクの上部より下部の方が掘り進
む材料が少ないからである。このようにして、混合装置
の効率が向上する。
れるが、これは混合タンクの上部より下部の方が掘り進
む材料が少ないからである。このようにして、混合装置
の効率が向上する。
前記混合スクリューあるいは各混合スクリューは又、好
ましくはその上端に半径方向に延びる羽根を有する。こ
れらの羽根は、混合されるべき材料における、むらのあ
る盛上がりを平らにするのに役立つ。これは、混合タン
クを低く作り得るという事を意味する。
ましくはその上端に半径方向に延びる羽根を有する。こ
れらの羽根は、混合されるべき材料における、むらのあ
る盛上がりを平らにするのに役立つ。これは、混合タン
クを低く作り得るという事を意味する。
前記混合タンクの壁の上部には、閉鎖され得るマンホー
ルを有し、ベルト伝動装置および歯車伝動装置を有する
前記アームは、修理、保守等が簡単に行なわれるよう設
計されている。
ルを有し、ベルト伝動装置および歯車伝動装置を有する
前記アームは、修理、保守等が簡単に行なわれるよう設
計されている。
アーム内に油が存在しないという事実により、保守等は
マンホールを通して非常に簡単にできる。
マンホールを通して非常に簡単にできる。
このことは、混合装置は長い間には手入を必要とするこ
とがあるものであるということを意味する。
とがあるものであるということを意味する。
前記中空軸構造は(″ウェット″伝動の場合においては
知られており、″ドライ″伝動の場合においては知られ
ていないものであるが)、これまで“ドライ”伝動の場
合に不可能であり、“ウェット”伝動の場合に知られて
いた、例えば、混合すべき材料の散水といった様な他の
多くの潜在する応用に適切である。
知られており、″ドライ″伝動の場合においては知られ
ていないものであるが)、これまで“ドライ”伝動の場
合に不可能であり、“ウェット”伝動の場合に知られて
いた、例えば、混合すべき材料の散水といった様な他の
多くの潜在する応用に適切である。
本発明は、一実施例を示す部分断面図を参照し、より詳
細に説明されるであろう。
細に説明されるであろう。
混合スクリュー2は、普通円錐状混合タンク1の中で回
転し、かつ旋動する。
転し、かつ旋動する。
混合スクリュー2の上端には、傘歯車3が具備され、該
傘歯車3は、垂直回転軸5を有するより小さな歯車4と
かみ合う。この回転軸5には、滑車6あるいはその同等
物が配設され、該滑車6は、ベルト7により滑車8に連
結される。
傘歯車3は、垂直回転軸5を有するより小さな歯車4と
かみ合う。この回転軸5には、滑車6あるいはその同等
物が配設され、該滑車6は、ベルト7により滑車8に連
結される。
この滑車8は、中空軸9に取り付けられ、該中空軸9の
上端に取付けられた滑車10はベルト1工によって滑車
12と連結され、該滑車は駆動ユニット↓3により駆動
される。
上端に取付けられた滑車10はベルト1工によって滑車
12と連結され、該滑車は駆動ユニット↓3により駆動
される。
前記伝動装置10,11.12および4,3は大幅に減
速し、そのため混合スクリュー2はスクリュー軸のまわ
りを低速で回転し、それによって。
速し、そのため混合スクリュー2はスクリュー軸のまわ
りを低速で回転し、それによって。
ハイパワーを供給することができる。
混合スクリュー2を旋動するためのモータは14で示さ
れる。この推進力はそれ自体詳細に知られており、これ
以上の詳細な説明は省略する。
れる。この推進力はそれ自体詳細に知られており、これ
以上の詳細な説明は省略する。
滑車6および8.ベルト7および歯車3および4は、水
平に回転するアーム15内に収容される。
平に回転するアーム15内に収容される。
アームがオイル充填ボックスを構成する従来技術と異な
り1本発明によるアーム15は、ドライスペースであり
、内部にベルト伝動装置が配設され、又、潤滑されてい
るベアリング16.17をそれぞれ備えた歯車伝動装置
3,4が配設される。
り1本発明によるアーム15は、ドライスペースであり
、内部にベルト伝動装置が配設され、又、潤滑されてい
るベアリング16.17をそれぞれ備えた歯車伝動装置
3,4が配設される。
この“ドライ”アーム15は、保守や修理等が混合タン
クのカバー19に配設されたマンホール18を通して行
なわれることを可能にする。
クのカバー19に配設されたマンホール18を通して行
なわれることを可能にする。
混合スクリュー2の周囲のラインは、好ましくはスクリ
ュー軸に関して大体2〜3″′の角度であり、下向きの
方向に収束している。これにより、混合スクリュー2は
混合タンクの上部より下部においてやや狭くなる。
ュー軸に関して大体2〜3″′の角度であり、下向きの
方向に収束している。これにより、混合スクリュー2は
混合タンクの上部より下部においてやや狭くなる。
この寸法は、前記混合スクリュー2がより均等に負荷さ
れることを保証する。混合タンク1の底部ではより少量
の材料が混合され、上部ではより多量の材料が混合され
る。
れることを保証する。混合タンク1の底部ではより少量
の材料が混合され、上部ではより多量の材料が混合され
る。
このことは、又、より大きなパワーを達成することに寄
与する。
与する。
前記混合スクリューの上部らせんに、3個あるいは4個
の半径方向に延びる羽根が、それぞれ120’および9
0°の角度で取りつけられている。該羽根20は一点鎖
線で示されている。
の半径方向に延びる羽根が、それぞれ120’および9
0°の角度で取りつけられている。該羽根20は一点鎖
線で示されている。
前記スクリュー2と共に回転するこれらの羽根20は、
混合タンク1内の材料の盛り上りを削るのに用いられる
。これは又、ハイパワーを得るための一因となる。
混合タンク1内の材料の盛り上りを削るのに用いられる
。これは又、ハイパワーを得るための一因となる。
滑車8および10が固着された軸は中空で該中空管9に
2個の同心の管体を含む管状の構造体を通すことができ
る。
2個の同心の管体を含む管状の構造体を通すことができ
る。
この管状の構造体21により、例えば、混合タンク内に
、ガスおよび/あるいは液体をスプレーすることができ
る。
、ガスおよび/あるいは液体をスプレーすることができ
る。
管状構造体2工は、その下端部で、ダブルコーン形状の
中空部材22に適合させることができる。
中空部材22に適合させることができる。
底部円錐体は、混合スクリュー2によって描かれる円錐
状空間の内側の通路に適合されている。
状空間の内側の通路に適合されている。
管状の構造体21の外側の管は、前記部材22の上端で
終っている。管状構造体21の内側および外側管の間の
環状空間を通して、例えば、蒸気あるいは冷却媒体を注
入することができる。
終っている。管状構造体21の内側および外側管の間の
環状空間を通して、例えば、蒸気あるいは冷却媒体を注
入することができる。
この媒体は、矢印に示すように部材22の内側表面に沿
って下方に移動する。
って下方に移動する。
部材22の底部において、内側管は開口し、そのため、
その中央管を通じて前記媒体は排出され得る。
その中央管を通じて前記媒体は排出され得る。
これは、混合タンクlにおける付加的な暖房あるいは冷
却表面を形成する。
却表面を形成する。
部材22は固定され得るが1両方向に、異なった速度で
中空管状構造体21により回転されうる。
中空管状構造体21により回転されうる。
羞−一果
以上の説明から明らかなように、本発明によると、ハイ
パワーで材料を混合し、かつ、油なしに作動させること
ができ、又、保守、修理等が容易にできる。更に、混合
タンク内にガスおよび/あるいは液体をスプレーするこ
とが可能で、これによって混合タンク内に付加的な暖房
あるいは冷却面を設けることができる。
パワーで材料を混合し、かつ、油なしに作動させること
ができ、又、保守、修理等が容易にできる。更に、混合
タンク内にガスおよび/あるいは液体をスプレーするこ
とが可能で、これによって混合タンク内に付加的な暖房
あるいは冷却面を設けることができる。
第1図は1本発明の要部断面側面面である。
1・・・混合タンク、2・・・混合スクリュー 3,4
・・・歯車、5・・・垂直軸、6,8,10.12・・
・滑車、7.11・・・ベルト、13・・・駆動ユニッ
ト、14・・・モータ、15・・・伝動アーム、16.
17・・・ベアリング、18・・・マンホール、19・
・・混合タンクのカバー、20・・・羽根、21・・・
管状構造体、22・・・中空部材。 第 図
・・・歯車、5・・・垂直軸、6,8,10.12・・
・滑車、7.11・・・ベルト、13・・・駆動ユニッ
ト、14・・・モータ、15・・・伝動アーム、16.
17・・・ベアリング、18・・・マンホール、19・
・・混合タンクのカバー、20・・・羽根、21・・・
管状構造体、22・・・中空部材。 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、垂直軸を有し底部に向って狭くなっている円錐形混
合タンクを有し、該混合タンク内に少なくとも1個の混
合スクリューを備え、該混合スクリューの軸は前記混合
タンクの壁のラインと実質的に平行になっており、前記
混合スクリューは、混合タンクの外側に配設された駆動
ユニットを通して伝動アームによって水平面で回動され
、前記混合スクリュー軸のまわりを回転し、かつ前記混
合タンクの壁に沿って旋動することができ、前記混合ス
クリュー軸は上端に歯車を具備し、該歯車が垂直軸を有
する歯車とかみ合っている粉状、顆粒状、および/ある
いはペースト状材料の混合装置において、前記垂直軸を
有する歯車は、混合スクリューの歯車より小さい直径を
有し、垂直軸を有する前記歯車は、ベルト連結等の手段
によりアーム内で中央垂直軸に連結し、該中央垂直軸は
減速伝動装置により、前記混合スクリューの回動のため
の駆動ユニットに連結されていることを特徴とする混合
装置。 2、前記中央垂直軸が中空に形成され、その内部に該中
空軸と同心に管状構造体が具備された前記混合装置にお
いて、前記混合タンクの中央に配置された部材を具備し
、該部材は前記水平アームの下方で前記同心の管状構造
体に取りつけられ、該部材は、暖房あるいは冷却媒体を
供給したり、再び前記管状構造体を通して排出したりす
ることができ、結果として、付加的な暖房あるいは冷却
表面が混合タンクの中央に得られることを特徴とする請
求項第1項に記載の混合装置。 3、前記部材がダブルコーン形状であることを特徴とす
る請求項第2項に記載の混合装置。 4、前記暖房あるいは冷却媒体が、前記部材の上側から
該部材の内側表面に沿って供給され、前記部材の底部に
おいて、前記同心の管状構造体を通って戻されることを
特徴とする請求項第2項あるいは第3項に記載の混合装
置。 5、前記部材は回転自在であることを特徴とする請求項
第2項又は第3項あるいは第4項に記載の混合装置。 6、前記混合スクリューあるいは各混合スクリューがテ
ーパ形状をなし、そのテーパ角は2〜3゜であって、前
記混合スクリューは混合タンクの上部よりも底部におい
て、小さな直径を有することを特徴とする請求項第1項
乃至第5項のいずれか1項に記載の混合装置。 7、前記混合スクリューあるいは各混合スクリューがそ
の上端に半径方向に延びる羽根を備えていることを特徴
とする請求項第1項乃至第6項のいずれか1項に記載の
混合装置。8、前記混合タンクの上壁は、閉鎖可能なマ
ンホールを有し、ベルト伝動装置および歯車伝動装置を
有するアームが、該マンホールを通して、修理、保守等
が簡単に行われるように設計されていることを特徴とす
る請求項第1項乃至第7項のいずれか1項に記載の混合
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8901749A NL8901749A (nl) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | Menginrichting. |
NL8901749 | 1989-07-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03143539A true JPH03143539A (ja) | 1991-06-19 |
Family
ID=19854996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2175140A Pending JPH03143539A (ja) | 1989-07-07 | 1990-07-02 | 混合装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5123748A (ja) |
EP (1) | EP0406981A1 (ja) |
JP (1) | JPH03143539A (ja) |
AU (1) | AU5796090A (ja) |
CA (1) | CA2019888A1 (ja) |
FI (1) | FI903404A0 (ja) |
IE (1) | IE902472A1 (ja) |
NL (1) | NL8901749A (ja) |
NO (1) | NO903044L (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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NL1003846C2 (nl) * | 1996-08-21 | 1998-02-26 | Hosokawa Micron B V | Conische menginrichting voorzien van ten minste een mengschroef en een sneldraaiende horizontale rotor aan een verticale aandrijfas. |
SE0000522D0 (sv) * | 2000-02-17 | 2000-02-17 | Astrazeneca Ab | Mixing apparatus |
DE10248333A1 (de) * | 2002-01-25 | 2003-12-04 | Bayer Ag | Dynamischer Mischer |
US7217029B2 (en) * | 2004-02-26 | 2007-05-15 | Hognon Sa | Mixer with lump breaker having multiple axes of rotation |
DE102007031425A1 (de) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Kmpt Ag | Mischtrockner und/oder Reaktor |
EP2219770B2 (de) † | 2007-12-07 | 2019-02-20 | Pemat Mischtechnik Gmbh | Mischer und mischverfahren |
EP2272412A1 (en) * | 2009-07-07 | 2011-01-12 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Mixing device |
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IT201600105406A1 (it) * | 2016-10-20 | 2018-04-20 | Giuseppe Eugenio Ferrari | Impianto per la cottura di semi, quali cereali, leguminose o simili . |
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