JPH0314348B2 - - Google Patents

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JPH0314348B2
JPH0314348B2 JP58051720A JP5172083A JPH0314348B2 JP H0314348 B2 JPH0314348 B2 JP H0314348B2 JP 58051720 A JP58051720 A JP 58051720A JP 5172083 A JP5172083 A JP 5172083A JP H0314348 B2 JPH0314348 B2 JP H0314348B2
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JP
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photoconductor
toner
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charge
developer
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JP58051720A
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JPS58220159A (ja
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Robaato Chanpion Jeemuzu
Uein Puriisu Robaato
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International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPH0314348B2 publication Critical patent/JPH0314348B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0848Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
    • G03G15/0849Detection or control means for the developer concentration
    • G03G15/0855Detection or control means for the developer concentration the concentration being measured by optical means
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5033Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
    • G03G15/5041Detecting a toner image, e.g. density, toner coverage, using a test patch

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子写真複写機に係り、特に高濃度
レベルにおけるトナー濃度の制御に関する。
電子写真複写機においては、文書その他の原稿
の像を光受容面上に形成し、該像を現像し、複写
機に像を融着することにより原稿のコピーが作成
される。平坦なボンド複写紙又は特別にコーテイ
ングが施されない他の通常の像受容材を使用する
複写機においては、電子写真プロセスは、光受容
材が回転ドラムのまわりに配設されるかあるいは
ローラ装置によつて駆動されるべきベルトとして
配設される転写型である。典型的な転写プロセス
においては、光受容面全体を横切つて通常数百ボ
ルトの比較的均一な静電荷を分布させるために光
受容材が静止した電荷発生ステーシヨンの下を通
過する。次に、光受容材は像ステーシヨンへ移動
し、ここで複写されるべき原稿から反射された又
は光発生印刷ヘツドによつて発生される光線を受
ける。原稿から反射された光を受ける場合には、
白領域は大量の光を反射して光受容材を比較的低
レベルに放電し、黒領域はほとんど光を反射せず
に光受容材の対応領域が露光後も高い電圧レベル
を担持し続ける。このようにして、光受容材が原
稿に存在する印刷、濃淡等に対応した帯電パター
ンを担持する。
光受容材は像を受けた後、現像ステーシヨンへ
動き、ここで像に現像材が与えられる。現像材は
光受容材の帯電パターンの極性とは反対の電荷を
担持する黒粉末の形をとる。反対に帯電されたト
ナーが引きつけられるので、トナー粒子が原稿の
濃淡に比例して光受容材の面に付着する。黒文字
印刷領域は大量のトナーが堆積され、白の背景領
域はトナーが堆積されず、灰色すなわち中間調の
文字領域は中間の量のトナーを受ける。
現像された像は、現像ステーシヨンから転写ス
テーシヨンへ移動され、ここで、通常紙である複
写受容材が光受容材上の現像された像に並置され
る。複写紙の後側に電荷を与え複写紙を光受容材
からはがすことにより、トナーが複写紙に保持さ
れ光受容材から除去される。転写後、複写紙は融
着ステーシヨンへ移動され、ここでトナーが複写
紙に永久的に付着される。
現像過程においては、磁気ブラシ現像要素を使
用するのが一般的である。典型的な磁気ブラシ現
像装置においては、回転円筒体が該円筒体の表面
に磁性材を引きつける静止磁気ロールを取り囲
む。磁性材は現像領域へ搬送される。現像領域で
は光受容材上の電荷のために電界が存在する。上
述のように、この電荷は光受容材の面へ反対に帯
電されたトナーを引きつける。トナーは複写紙の
面に付着して複写機から運び出されるので、トナ
ーは周期的に補給されなければならない。
さらに、トナーが非磁性体である現像混合物に
おいては、トナーは磁性体であつてトナーとは反
対に帯電されるキヤリア粒子と混合されなければ
ならない。このような場合、潜像が良好に現像さ
れるようにキヤリア粒子に対するトナー粒子の濃
度を適当に維持する必要がある。
従来、現像混合物中のトナー濃度を制御する多
くの方法が提案されているが、特に有用なトナー
濃度制御方法が米国特許第4183657号に開示され
ている。この制御方法においては、特別のテス
ト・サイクルが行われ、このサイクル中、光導電
体が帯電コロナによつて暗電圧レベルに帯電され
るが、露光ステーシヨンでは露光は行われない。
潜像の作成に通常使用される光導電体領域に形成
される小さなストリツプすなわちパツチを除いて
すべての電荷を消去するために像間及び縁消去ラ
ンプが使用される。小さなパツチは現像ステーシ
ヨンで現像されたトナー濃度制御装置の下を通過
する。ここで光線が現像されたパツチに投射さ
れ、光センサが得られた反射率の程度を感知す
る。この反射率の程度は、潜像領域の非現像領域
中の裸の光導電体の反射率と比較され、この特定
の光導電体におけるトナー濃度の測定値が得られ
る。このようにして、トナー濃度を所要レベルに
保持するように現像混合物を調整できる。
最近、コピー品質を改良するためにより高い光
学濃度が使用され始めている。光学濃度は、現像
がいかに黒いかを示す測度であり、反射計から得
られた測定値の対数である。より高い光学濃度を
得るために、トナー・キヤリア混合物中のトナー
の量を多くするか、別の現像剤混合物を使用する
か、あるいはマルチパス現像ステーシヨンを使用
しなければならない。光学濃度を増加する技術を
使用すると、上述したトナー濃度制御方法に問題
が生じる。何故なら、制御パツチの高濃度現像を
行うと、清掃ステーシヨンの負担が重くなり、光
センサがトナー濃度の変化に感応しなくなる状態
が生じる。これは、光センサが光濃度の変化を感
知する能力の限界に達したときに生じる。例え
ば、現像されたパツチが裸の光導電体から反射さ
れる光よりも30倍近い反射光を発生する制御点が
設定され、この比が感知され得る最大の黒さのパ
ツチを生じさせるものとする。このような条件下
において、所要の濃度レベルが34対1のレベルに
再設定されたとする。本来ならば光センサはトナ
ー濃度を高めるような作用をするはずであるが、
上述のように光センサは30対1より大きい変化を
感知できないので、所要のトナー濃度レベルであ
る34対1を感知することができない。その結果、
トナーは現像混合物に連続的に補給され、最終的
に40乃至50対1のレベルに達してしまう。従つ
て、現像混合物中にあまりに多くのトナーが存在
するために、背景が濃くなつてコピー品質が悪く
なり、清掃ステーシヨンの負担も大きくなつて清
掃状態が悪くなり、複写機が汚染されてしまう。
このような問題を解決するために、本発明は、
トナー濃度制御パツチの現像の間現像が黒レベル
ではなくグレイ・レベルで行われるように磁気ブ
ラシ電圧レベルを調整する。ある複写機において
は、現像器バイアスが450ボルトのときにグレ
イ・パツチが発生され、現像器バイアスが300ボ
ルトのときに黒パツチが生じる。このような複写
機の場合には、テスト・サイクルの間現像器バイ
アス電圧が450ボルトに調整される。
グレイ領域中のトナー濃度レベルを感知する
と、清掃ステーシヨンの負担が低減され、必要な
光学的感度が得られるが、暗電圧が変化すること
により黒パツチよりもグレイ・パツチのトナー濃
度がより大きく変化するという問題が生じる。説
明を簡単にするために、複写機の公称暗電圧が
860ボルト、公称磁気ブラシ・バイアス電圧が300
ボルト、グレイ・ブラシ・バイアス・レベルが
450ボルトとする。この場合、黒ベクトルが560ボ
ルト、グレイ・ベクトルが410ボルトになる。こ
のような状態において、帯電コロナ電源、コロナ
汚染又は光導電体の静電感度に変化があると、暗
電圧に変化が生じ、その変化に対するグレイ・ベ
クトルの感度は黒ベクトルのそれよりもかなり大
きなものになる。この結果、トナー濃度レベルは
良好な現像に適したトナー濃度の範囲から外へよ
り早急に変化してしまう。例えば、1重量%のト
ナー濃度が公称値に相当する現像を生じさせると
すると、0.9乃至1.1重量%の範囲のトナー濃度も
同様に良好な現像を生じさせる。しかし、パツ
チ・テストが適当な範囲外の濃度を生じさせる
と、現像品質が衰え、例えば複写機がトナー粒子
により汚染されるといつた他の有害な影響が生じ
る。
本発明を概略的に説明すると、複写に通常使用
される光導電体の領域にテスト・パツチが形成さ
れるようにテスト・サイクルが行われる。テス
ト・パツチの現像が黒領域ではなくグレイ領域中
で行われるようにテスト・サイクルの間磁気ブラ
シ・バイアス・レベルが変更される。さらに、暗
電荷のレベルを感知するために静電プレーブを使
用するとともに、テスト・サイクルの間所要の帯
電レベルを発生するように帯電コロナ電源を制御
することによつて暗電位の値が一定値に保持され
る。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例につ
いて説明する。
a 一般的説明 第1図は転写型の典型的な電子写真複写機を示
す。複写紙は紙貯蔵箱10及び11のいずれかか
ら紙通路のガイド12に沿つて転写コロナ13の
直前に位置する転写ステーシヨン13Aに供給さ
れる。転写ステーシヨン13Aにおいて像が転写
紙に与えられる。複写紙は次に融着ロール15及
び16を通り、ここで像が永久的に複写紙に付着
される。次に、複写紙は通路17に沿つて可動偏
向器18へ送られ、そこからコレータ・ビン19
の1つに与えられる。
光導電面26上に像を形成するために、複写さ
れるべき原稿はガラス・プラテン50上に置かれ
る。原稿の像は光学モジユール25を介して光導
電面26に転送される。光学モジユール25は露
光ステーシヨン27の位置の光導電面26に像を
発生する。ドラム20が方向Aに回転し続ける
と、現像器23が像を現像し、現像された像は複
写紙に転写される。ドラム20がさらに回転を続
けると、前清掃コロナ22及び光導電体上の残留
帯電領域をすべて放電させる消去ランプ24の影
響下におかれる。光導電体26は帯電コロナ21
に到達するまで現像ステーシヨン23(これは本
実施例において清掃ステーシヨンでもある)を通
過し続ける。帯電コロナ21の位置において、光
導電体26は露光ステーシヨン27における別の
像の受取りに先立つて帯電される。
第2図は複写されるべき原稿が載せられる原稿
ガラス50の下に配設される光学装置を示す。照
射ランプ40が反射器41中に配設されている。
サンプル光線42及び43はランプ40から発せ
られダイクロイツク・ミラー44によつて方向付
けられて原稿ガラス50に与えられ、ここで光の
一本の線45が形成される。サンプル光線42及
び43は原稿ガラス50上に置かれた原稿から反
射され、反射面すなわちミラー46,47及び4
8並びにレンズ9を介して反射面すなわちミラー
49に到達する。ミラー49から反射された光線
は壁52中の開口51を通つて光導電体26に到
達し、ここで1本の光線45′を生じさせる。こ
のようにして、ガラス・プラテン50上の光線4
5に含まれる情報と同じものが光導電体26の光
線45′に含まれる。ランプ40並びにミラー4
4,46,47及び48の動きによつて原稿ガラ
ス50上の原稿が全長にわたつて走査される。ド
ラム20の回転によつて光線45′が光導電体2
6を横切つて動くのと同速度で光線45が原稿を
横切つて動くようにすると、光導電体26上に原
稿の1対1コピーが作られる。
第3図は紙通路中の種々の構成要素を示す。こ
の図において、シート状複写紙31はその後尾端
31Aが紙通路中のガイド12の位置にあるもの
として示されている。複写紙31は転写ステーシ
ヨン13Aにおいて像を受取り、該像は融着ロー
ル15及び16によつて融着される。複写紙31
の先導端31Bは複写機から出て行きつつあり、
第3図に簡略的に図示されているコレータ19へ
進みつつある。
像が複写紙に転写された後も光導電体26は回
転し続け前清掃コロナ22の作用下におかれるよ
うになる。前清掃コロナ22は光導電体面上の残
留電荷を中和するために光導電体面に電荷を与え
る。光導電体26はさらに回転し続け、ハウジン
グ24中の消去ランプ24′の作用下におかれる
ようになる。消去光は、前清掃コロナ22によつ
て中和されなかつた光導電体面上の残りの領域の
放電を完了するために光導電体26全体を横切る
照射を発生する。光導電体26は消去ランプ2
4′を通過後、現像器/清掃器23の清掃ステー
シヨンを通つて回転し続ける。ここにおいて、複
写紙に転写されなかつた残留トナー粉末が次の複
写サイクルが始まる前に光導電体から清掃され
る。
次の複写サイクルにおいて、帯電コロナ21は
光導電体26に均一に電荷を与える。この電荷は
原稿像が第1図の露光ステーシヨン27から光導
電体に与えられたときに可変的に除去される。こ
のサイクルの間、前清掃コロナ22及び消去ラン
プ24′がオフ状態にされる。
トナー濃度制御サイクルが行われているとき
に、濃度測定結果が現像器へのトナー補給の必要
性を示すと、トナーを保持し現像器へ測定量だけ
投下するように作用する補給器へ信号が送られ
る。このようにして、現像混合物のトナー濃度が
高められる。補給機構としては種々のものを使用
できる。補給器の一例は、IBM Technical
Disclosure Bulletin Vol.17,No.12,p3516及び
3517に開示されている。
b テスト・サイクル 第3図は第4図及び第6図に示されたトナー濃
度感知制御装置を含むハウジング32を示す。現
像混合物中のトナー濃度の感知が必要なときに
は、光導電体は通常の複写と同様に帯電コロナ2
1によつて帯電されるが、帯電された光導電体に
露光ステーシヨン27で像が与えられることはな
い。そのかわりに、このテスト・サイクルでは、
消去ランプ24′は基準テスト領域である裸の光
導電体を形成するために帯電コロナ21によつて
与えられた電荷を放電する。ただし、消去ランプ
24′はテスト領域30として帯電され且つトナ
ーが付着されたサンプル・ストライプを作り出す
ために瞬間的にしや断される。ランプ24′が発
光ダイオード・アレイから成るときには、該ダイ
オード・アレイは、ほんの数個のLEDが瞬間的
にターン・オフし従つて光導電体上に小さな電荷
の“パツチ”のみが残るようにセグメント化され
る。消去ランプ24′として螢光管が使用される
ときには、その付勢を瞬間的に低レベルに低下さ
せることにより、光導電体上に電荷の“ストライ
プ”が形成される。
電荷(帯電)ストライプ及び電荷(帯電)パツ
チのいずれかが発生された後、帯電テスト領域は
A方向に回転して現像器23に到達する。ここ
で、帯電領域にトナーが与えられ、トナーが付着
したサンプル・テスト領域が形成される。このテ
スト・サイクルでは転写ステーシヨン13Aへ複
写紙は送られない。従つて、現像されたテスト領
域がA方向に回転してトナー濃度制御ハウジング
32へ到達することが可能となる。ここで、第4
図を参照されたい。発光ダイオード(LED)又
は他の適当な光源33が付勢されて光線を発生
し、この光線はトナー付着サンプル・テスト領域
30に反射し光センサ34へ向う。なお、必要に
応じてトナー付着像を複写紙へ転写することもで
きることに留意されたい。現像され転写されたス
トライプ(又はパツチ)は紙通路にセンサを配置
することによつて感知することができる。また、
上述のテスト原理は、感光紙式複写機すなわち像
が転写ステーシヨンを介することなく複写紙へ直
接露光される電子写真複写機にも適用可能であ
る。
第5図は光導電体26を展開したところを示
し、光導電体26中に像領域28が示されてい
る。現像されたパツチ30は像領域28内に形成
される。第2図はパツチ30を形成する装置をも
示す。前述のように、消去ランプ24′は瞬間的
にしや断されて電荷ストライプが形成される。上
記説明では参照番号45′は光導電体上に像を発
生する光を示すものとしたが、テスト・サイクル
では、線すなわちストライプ45′は瞬間的にし
や断されるランプ24′によつて発生される電荷
ストライプを示すものとする。また、原稿ランプ
40の光はしや断されない限り電荷ストライプ4
5′を消去するようにテスト・サイクルの間原稿
ランプ40がターン・オンするものとする。原稿
ランプ40の光のしや断は、壁52中のスロツト
51を横切つて落下する第2図に示されたシヤツ
タ36を設けることによつて可能となる。シヤツ
タ36はソレノイド38によつて作動される。そ
の結果、ランプ40からの光はシヤツタ36によ
つて光導電体26へ与えられるのが阻止され、電
荷ストライプ37が形成される。もちろん、消去
ランプ24′はパツチ30を除いてすべてのスト
ライプ37を消去する。このようにして、ストラ
イプのかわりにパツチが形成される。スロツト5
1は光導電体面26に近接して配設されるべきこ
とに留意されたい。
c トナー濃度制御回路 第6図は光導電体のトナー付着部分とトナー非
付着部分のレフレクタンス比を一定に維持するよ
うに光導電体上のトナー付着パツチの濃度を制御
する回路を示す。濃度制御は、複写濃度が一定と
なるように現像混合物中のトナー濃度を調整する
ことによつて行われる。
第6図の回路は、発光ダイオード33から連続
出力を発生して光導電体のレフレクタンスを連続
的に感知する。従つて、光導電体面上に種々の像
発生され且つ現像されるとき、変換要素33及び
34はこれらの像の濃度レベルを連続的に感知
し、対応する応答を第6図の回路中に発生する。
しかし、出力信号は通常の像発生の間は感知され
ない。何故なら、出力信号は品質制御テスト・サ
イクルの間のみ機械コントロールによつて質問さ
れるからである。
品質制御テスト・サイクルの間、LED33及
び光センサ34はベース光導電体面のトナー非付
着部分のレフレクタンスを感知してレフレクタン
ス基準信号を発生する。トナー付着サンプル・パ
ツチ30が光センサ34を横切るときにレフレク
タンス基準信号は自動的に記憶され、短時間の遅
延の後、光導電体のトナー付着部分のレフレクタ
ンス信号が基準信号にほぼ等しくなるように
LED33の出力は自動的に増大される。記憶さ
れた基準信号と調整されたサンプル信号は比較さ
れ、パツチ30の濃度が適当なレベルならば、両
者はほぼ一致し、出力信号は発生されない。パツ
チ30の濃度が低下すると、比較器は現像器23
の貯蔵器中に含まれる現像混合物へ補給器35
(第3図)がトナーを補給するように出力信号を
発生する。
第6図の回路は次のように動作する。まず光セ
ンサ34は裸の光導電体26のレフレクタンス・
レベルを感知して信号を出力する。この信号は増
幅器100へ供給される。増幅器100の出力は
検出器102によつて検出され、電流駆動器10
3へ供給される。電流駆動器103の出力は、
LED33はトナーが付着されない裸の光導電体
を示す安定状態へ回路を駆動する光出力を発生す
る。回路の動作の間、増幅器100の電圧レベル
出力はサンプル回路101に記憶される。トナー
が付着したサンプル・パツチ30がLED33及
び光センサ34を横切つて通過すると、レフレク
タンス・レベルが突然変化し、増幅器100の出
力が非常に低下する。この非常に低下した出力が
検出器102によつて検出され、増幅器100か
らサンプル回路101中の記憶要素の接続を解除
する線105を介してサンプル回路101中の基
準電圧が記憶される。また、検出器102の非常
に低下した出力により、電流駆動器103は電流
源104が増幅器100の入力を前の基準入力に
ほぼ等しいレベルへ駆動するレベルにLED33
を付勢する非常に高い電流レベルを発生するよう
に電流源104を駆動する。
d 磁気ブラシ現像器 第7図は第1図の複写機中に使用される磁気ブ
ラシ現像器の一例であり、米国特許第4161923号
に開示されたものである。第7図において、多数
の磁石123が方向Aへ回転する円筒体114中
に配設されている。円筒体114が回転すると
き、現像混合物中の磁気粒子は回転円筒体114
に引き付けられ、方向Aへ動きドクター・ブレー
ド129を通過して現像領域116に入る。現像
領域において、光導電体26の電荷と反対に帯電
されたトナー粒子が光導電体26へ引き付けら
れ、光導電体上の潜像を現像する。
e 現像プロセス 第8図は現像が行われる態様を示す。第1図に
示されたような複写機においては、光導電体は帯
電コロナ21によつて約860ボルトのレベルに帯
電される。このレベルは暗帯電と指称される。原
稿が露光されると、原稿の白領域は光導電体を約
150ボルトのレベルに放電する多量の光を反射す
る。このレベルは白帯電と指称される。原稿の黒
領域は理論的には光導電体の電荷を全く放電させ
ないが、実際には光導電体は860ボルトから840ボ
ルトにわずかに放電する。このレベルは黒帯電と
指称される。
第7図の現像領域116において、正に帯電さ
れたトナーが負に帯電された光導電体領域へ引き
付けられる。トナーが−150ボルトの白帯電領域
へ引き付けられるのを防止するために、磁気ブラ
シ円筒体114には−300ボルトのレベルのバイ
アス電圧がかけられる。その結果、−150ボルトに
放電された光導電体の領域では、正に帯電された
トナーが白ベクトルBの影響下で光導電体へでは
なく磁気ブラシ現像器の円筒体114へ戻るよう
に引き付けられる。このように、光導電体の白帯
電領域はトナー粒子が付着しないように維持され
る。しかし、現像器の−300ボルトの帯電は−840
ボルトという黒帯電よりかなり低いので、図中A
で示されるように約540ボルトの大きな黒ベクト
ルが生じる。この黒ベクトルAは、磁気ブラシ現
像器から光導電体の黒帯電領域へトナーを引き付
ける。グレイ領域を形成するために、光導電体は
−710ボルトのレベルに放電され、これにより410
ボルトのグレイ・ベクトルCが発生する。
トナー濃度制御テストが行われているときに
は、原稿の露光は行われず、光導電体面は−860
ボルトの暗帯電レベルにほぼ等しい電荷を保持す
る第5図のパツチ30を除いて放電される。本発
明によれば、磁気ブラシ・バイアス電圧がテス
ト・サイクルにおいて例えば−450ボルトに増大
され、第9図に示されるようにパツチへトナーを
引き付けるために410ボルトのベクトルDを発生
する。410ボルトというベクトルDは黒ベクトル
Aよりもかなり小さく、従つて、パツチ30はグ
レイ濃度レベルに現像される。
トナー濃度制御ベクトルの値を暗電圧の値の電
荷によつて影響されないレベルに保持するため
に、トナー濃度制御サイクルの間、暗電圧は一定
に保持される。この制御を行うために、第1図に
示されるように光導電体26の面付近に静電プロ
ーブ200が配設される。このプローブ、測定比
較回路201、制御論理回路202及びプログラ
マブル電源203は、米国特許第4326796号に記
載されたものと同様のものである。
第10図において、静電プローブ200は支持
体1によつて担持された光導電体26の面付近に
配設されている。支持体1は必要に応じて種々の
形態(例えば平坦面)をとることができ、光導電
体26も必ずしも図示のような形態にする必要は
なく例えば平坦ベルト状にすることもできうる。
別の変形例では、支持体は、光導電体のかわりの
働きをする帯電可能面がコーテイングされた紙を
担持することもできる。図示された実施例におい
ては、支持体1はリール312及び313を動か
すことによつて光導電体が新鮮な面を提供できる
ように円形とされている。光導電体26がリール
312及び313と連結されるために支持体1の
内部に入り込む点は汚染防止のために開放したま
まにしておけないので、1つ又はそれ以上のシー
ル3が設けられる。図示の実施例では、支持体1
はシール3と同様に導電材から成つている。支持
体1及びシール3は基準電位例えば接地電位に接
続されている。支持体1及びシール3の双方又は
どちらかが接地電位又は基準電位に接続されるこ
とは絶対必要なことではない。シール3の位置
は、センサ5によつて感知され得る1つ又はそれ
以上のマーク314を担持するエミツタ・ホイー
ル4によつて外見上指示される。従つて、シール
3を担持する支持体1の部分がセンサ5に整列し
ていることをマーク314が指示する毎に母線
PB5に信号が発生する。
トナー又は他の現像剤は、スイツチ340が位
置Aにあるときにプログラマブル電源203によ
つてある電位に保持される磁気ローラ114によ
つて光導電体26の面に与えられる。スイツチは
位置Aにあるときに磁気ローラ114に連続(し
かし調整可能)電位を磁気ローラ114に供給
し、位置Bにあるときに測定比較回路201のよ
うな別の回路へ調整可能電位を与える。スイツチ
340は制御論理回路202に接続された制御線
10Cによつて位置A又は位置Bに置かれる。ス
イツチ340の機能は、例えば2つの別個の電
源、あるいは2つの別個の調整可能出力を有する
1つの電源等によつて果すことができる。周知の
ように、磁気ローラ114が回転すると、現像剤
粒子の“磁気ブラシ”が形成され、光導電体26
の面をこする。このような特定の技術を使用する
ことは本発明に必要不可欠なことではないが、光
導電体26の面に供給される現像剤の量を例えば
電源203の電圧のような都合良く変更可能な変
数によつて決定することは好ましいことである。
また、光導電体26を現像、清掃又は他の複写プ
ロセス作用に必要な電位に帯電できる帯電制御装
置21が支持体1の付近に配設される。本発明に
おいては、変数を変更することによつて複写プロ
セスを制御する何らかの便利な技術が存在すれば
よい。例えばコロナである帯電装置21は、磁気
ローラ114のようにこの種の便利な装置の例で
ある。同様に、初期複写機照射に使用できるか又
は種々の非複写(例えば放電)プロセスに使用で
きる照射装置304が示されている。照射制御装
置305は照射装置304を制御する一般的技術
を示すものである。照射装置はプリンタ部に使用
される印刷ヘツド又は複写部中の第2図の原稿ラ
ンプ40とすることができる。各装置114,3
04及び21は対応する母線PB6,PB4及び
PB0の信号によつて制御される。
制御論理回路202は、センサ5、スイツチ3
40、及び入出力ポートと、線10C並びに制御
母線PB0,PB1,PB4,PB5,PB6及びPB
7を介して相互接続される。マーク314がセン
サ5と整列すると、母線PB5の信号は制御論理
回路202がその時点における必要な調整を行う
ためにプログラマブル電源205並びに照射制御
装置305及び帯電装置21のうちの必要なもの
に選択されたデータ信号を供給できるようにす
る。必要な調整量は電子写真の分野で周知の原理
に従つて光導電体26上で検出される電荷に依存
する。
調整は正確且つ首尾一貫した光導電体26上の
電荷の検出に依存する。光導電体26の面から距
離G離隔したプローブ200は測定比較回路20
1に接続されるキヤパシタの一方のプレートを形
成する。キヤパシタの他方のプレートは支持体1
又はシール3である隣接導電材で形成される。図
示の例では、支持体1がプローブ6の下を通ると
き、支持体1及びプローブ200によつて形成さ
れるキヤパシタに、プローブ200、間隔G及び
その間の材料の関数で電荷が蓄積される。キヤパ
シタのプレート間の電位Eは、 E=K1/ε0 qd/A で表わされる。ここで、Kはプレート間の材料の
誘電係数(dielectric coefficient)、dはプレー
ト間の間隔、Aはプレートの面積、qはどちらか
のプレートの電荷、ε0は空スペースの誘電率であ
る。図示の例の場合、間隔Gが与えられていると
すると、誘電率及び光導電体26の電荷がプロー
ブ200の電位を決定する。誘電率が同じに維持
されている限り(所与の環境において一時的に又
は永久的に)、プローブ200は光導電体26の
電位V2すなわち帯電レベルによつて決定される
電位V6すなわち特定の帯電レベルを帯びる。
シール3がプローブ200の下を通ると、光導
電体26の電荷に無関係な基準値がプローブ20
0によつて感知される。シール3が予め知られた
電位(接地電位が好ましい)にあると、プローブ
200は光導電体26の帯電レベルすなわち電位
の正確な感知を可能にする予め知られた電荷すな
わち電位に初期設定される。シール3が設けられ
ていない場合には、他の何らかの基準を設けるこ
とができる。例えば、徹底的に放電された光導電
体26の分離領域を使用できる。
プローブ200の電荷は、連続した動作サイク
ルの間プローブ200のわずかな動き又は汚染に
よつて問題が生じるほど影響を受けない。従つて
測定比較回路201は、複写プロセスを所要の限
界範囲内にもつていくのに必要な補正を母線PB
7を介して制御論理回路202に示すために光導
電体26の帯電レベルを正確に測定できる。一連
の感知動作が始まるとき、制御論理回路202は
測定比較回路201に母線PB1を介して信号を
与える。
本発明の動作の一例を説明するために、照射値
が変わつたためあるいは帯電装置21に利用可能
な電位が変わつたため等により、プローブ200
の電位V6すなわち帯電レベルが基準電圧VRef
対して減少したことを測定比較回路201が感知
したものとする。そうすると、測定比較回路20
1は制御論理回路202から母線PB1を介して
信号が与えられるときに母線PB7にエラー信号
を発生する。スイツチ340が位置Bにあると、
制御論理回路202はエラー信号が零になるまで
プログラマブル電源203が異なつた電圧を測定
比較回路201へ供給するようにプログラマブル
電源203を調整する。電圧VRefは、直接に(例
えばスイツチ340を位置Aに変更することによ
つて)あるいは間接的に(例えば、帯電レベルが
VRefに関する予め定められた所要レベルに復帰し
たことを次に続く測定の間測定比較回路201が
示すまで照射制御装置305又は帯電装置21が
調整され得る)使用されることができる。
上述したプローブ及びそれに関連した説明は単
なる一例にしかすぎない。例えば、連続的な光導
電体を有する複写機の場合には、プローブ回路を
初期設定するために他の型のプローブが必要であ
る。多くの振動プローブが知られている。この型
のプローブとこれに関連した回路は、トナー濃度
制御テスト・サイクルの間一定の暗電荷を得るの
に制御コロナ21にとつて必要なデータを発生す
るためにパツチ30の光導電体暗電圧を感知する
のに使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用対象である電子写真複写
機の一例を示す概略図、第2図及び第3図は第1
図の複写機内におけるテスト・パツチの形成に関
連した部分を詳細に示す斜視図、第4図はテス
ト・パツチに関連した反射率感知装置を示す概略
図、第5図は光導電体上におけるテスト・パツチ
の位置の例を示す説明図、第6図は反射率を測定
する回路の一例を示すブロツク図、第7図は第1
図の複写機中で使用される現像器の一例を示す断
面図、第8図及び第9図は現像の間の代表的な電
圧ベクトルを示す説明図、第10図は静電プロー
ブを使用することによつて暗電荷を制御する回路
の一例を示すブロツク図である。 21……帯電コロナ、23……現像器、24…
…消去ランプ、26……光導電面、28……像領
域、30……トナー付着サンプル・テスト領域、
33……光源、34……光センサ、36……シヤ
ツター、40……原稿ランプ、114……磁気ブ
ラシ円筒体、200……静電プローブ、201…
…測定比較回路、202……制御論理回路、20
3……プログラマブル電源、304……照射装
置、305……照射制御装置、340……スイツ
チ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光導電体と、 該光導電体を暗電圧レベルに帯電するチヤージ
    手段と、 上記帯電された暗電圧レベルを検知する第1の
    検知手段と、 上記光導電体の暗電圧レベルを所定値に調整す
    る第1の調整手段と、 バイアス電極を備えた現像器と、 上記調整された暗帯電電圧レベルとバイアス電
    極の電圧レベルの間の電圧差を所定の電圧差に保
    つように、上記バイアス電極の電圧レベルを設定
    し、それによつて上記光導電体に所定のグレイ・
    レベルの現像濃度の現像を生成するための第2の
    調整手段と、 上記現像濃度レベルを検知する第2の検知手段
    と、 上記第2の検知手段により検知された現像濃度
    レベルに応じてトナーの濃度を調整する手段とを
    備えていることを特徴とする電子写真複写機。
JP58051720A 1982-06-16 1983-03-29 電子写真複写機 Granted JPS58220159A (ja)

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US388810 1982-06-16

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